JPH0716451Y2 - 熱転写記録シ−ト - Google Patents
熱転写記録シ−トInfo
- Publication number
- JPH0716451Y2 JPH0716451Y2 JP1987025204U JP2520487U JPH0716451Y2 JP H0716451 Y2 JPH0716451 Y2 JP H0716451Y2 JP 1987025204 U JP1987025204 U JP 1987025204U JP 2520487 U JP2520487 U JP 2520487U JP H0716451 Y2 JPH0716451 Y2 JP H0716451Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal transfer
- recording sheet
- transfer recording
- base film
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的
本考案は、転写型感熱記録装置に用いる熱転写記録シー
トの改良に関する。
トの改良に関する。
たとえば受信時に熱転写記録を行なうタイプのファクシ
ミリでは、いわゆるドナーロールとして使用する熱転写
記録シートの残量が少なくなったときにはこれを検知
し、オペレータに光や音などで知らせるようになってい
るものが多い。 検知法のひとつに、熱転写記録シートの巻き始めから適
宜巻いたところにおいて、ベースフィルム表面の熱溶融
性インキ層の上、またはベースフィルムの裏面に光反射
層を設け、この光反射層の存在を赤外光の発光素子と受
光素子とを組み合わせてなるセンサーで検知するという
方法がある。この光反射層を設けることは、フレキソ印
刷やハケ塗りなどの簡便な塗布方法により行なってい
る。 しかし、従来の方法により形成した熱転写記録シートの
光反射層は塗布の厚さが不均一であり、赤外光によるセ
ンサーの感度が低く、しばしば読み落して警報を発し損
なうという欠点がある。
ミリでは、いわゆるドナーロールとして使用する熱転写
記録シートの残量が少なくなったときにはこれを検知
し、オペレータに光や音などで知らせるようになってい
るものが多い。 検知法のひとつに、熱転写記録シートの巻き始めから適
宜巻いたところにおいて、ベースフィルム表面の熱溶融
性インキ層の上、またはベースフィルムの裏面に光反射
層を設け、この光反射層の存在を赤外光の発光素子と受
光素子とを組み合わせてなるセンサーで検知するという
方法がある。この光反射層を設けることは、フレキソ印
刷やハケ塗りなどの簡便な塗布方法により行なってい
る。 しかし、従来の方法により形成した熱転写記録シートの
光反射層は塗布の厚さが不均一であり、赤外光によるセ
ンサーの感度が低く、しばしば読み落して警報を発し損
なうという欠点がある。
本考案の目的は、上記した従来の長尺の熱転写記録シー
トの欠点を改善し、ドナーロールの残量が少なくなった
ことを読み落しなく検知して、警報を発することがで
き、ドナーロールの取り換えの時期を失うことのない熱
転写記録シートを提供することにある。 考案の構成
トの欠点を改善し、ドナーロールの残量が少なくなった
ことを読み落しなく検知して、警報を発することがで
き、ドナーロールの取り換えの時期を失うことのない熱
転写記録シートを提供することにある。 考案の構成
本考案の熱転写記録シート1は、第1図および第2図に
示すように、表面に熱溶融性インキ層12を設けた長尺の
熱転写記録シート1の巻き始めから適宜巻いたところに
おいて、ベースフィルム11の表面のインキ層の上に、ま
たは図示した例ではベースフィルム11の裏面に、グラビ
ア印刷による厚さ1〜6μmのインキ層として光反射層
13を設けたことを特徴とする。 ベースフィルムには、常用のポリエステル、ポリプロピ
レン、セロファン、アセテート、ポリカーボネートなど
のプラスチックのフィルムおよびコンデンサー紙、パラ
フィン紙などの紙類を使用する。ポリエステルフィルム
が最適である。 熱溶融性インキは、常用の着色剤、熱可塑性樹脂、各種
ワックスを主成分として配合し調製する。 熱溶融性インキの塗布量は、高品質の印字を安定に行な
うためには、厚さ3〜8μmが適当である。 ベースフィルムとしてプラスチックフィルムを使用した
場合、その他方の面つまりインキ面と反対のサーマルヘ
ッドに接する側に、サーマルヘッドへのスティッキング
を防止する層を設けることが好ましい。
示すように、表面に熱溶融性インキ層12を設けた長尺の
熱転写記録シート1の巻き始めから適宜巻いたところに
おいて、ベースフィルム11の表面のインキ層の上に、ま
たは図示した例ではベースフィルム11の裏面に、グラビ
ア印刷による厚さ1〜6μmのインキ層として光反射層
13を設けたことを特徴とする。 ベースフィルムには、常用のポリエステル、ポリプロピ
レン、セロファン、アセテート、ポリカーボネートなど
のプラスチックのフィルムおよびコンデンサー紙、パラ
フィン紙などの紙類を使用する。ポリエステルフィルム
が最適である。 熱溶融性インキは、常用の着色剤、熱可塑性樹脂、各種
ワックスを主成分として配合し調製する。 熱溶融性インキの塗布量は、高品質の印字を安定に行な
うためには、厚さ3〜8μmが適当である。 ベースフィルムとしてプラスチックフィルムを使用した
場合、その他方の面つまりインキ面と反対のサーマルヘ
ッドに接する側に、サーマルヘッドへのスティッキング
を防止する層を設けることが好ましい。
従来の熱転写記録シートに設けた光反射層の赤外光セン
サー感度が低かったのは、印刷層の厚さが均一でないこ
とと、エッジがシャープでないことが原因となっている
ことがわかった。これは、簡易な印刷法であるという理
由で採用していたフレキソ印刷法に限界があったからで
ある。 そこで本考案の熱転写記録シートは、光反射層をグラビ
ア印刷により形成した。グラビア印刷によるインキ層の
厚さは均一でバラツキがなく、かつエッジ部がシャープ
である。またグラビア法によれば、フレキソ法とちがっ
て使用できるインキの種類がより広い範囲からえらべ、
赤外光の反射率の高いインキ材料をえらんで、ベースフ
ィルム上でも熱転写インキ上でも、所望の位置に確実な
反射層を設けることができる。 従って、ドナーロールの残量が少なくなったことを、赤
外光の発光素子と受光素子との組み合わせで読み落しな
く検知できる。 図面を参照してこの熱転写記録シートの使用の態様を説
明すれば、第3図にみるように、供給側のロール2から
繰り出された長尺の熱転写記録シート1は、ガイドロー
ル3、サーマルヘッド4とこれに接するバックロール5
の間、およびガイドロール6をそれぞれ通過した後、巻
取側のロール7に巻き取られる。供給トレイ(図示して
ない)から送り出された記録紙8は、熱転写記録シート
1と重ね合わされた状態でサーマルヘッド4とバックロ
ール5の間を通過し、その間に記録が行なわれる。 供給側のロール2の熱転写記録シート1の残量が少なく
なると、第2図に示すように、光反射層13を設けた部分
があらわれ、この光反射層13が、第3図に示すように、
発光素子9と受光素子10からなる赤外光センサーと対向
することとなる。発光素子9から照射された赤外光が光
反射層13で反射されて受光素子10に至れば、熱転写記録
シート1の残量が少なくなったことが検知される。この
装置に警報装置(図示してない)を設置すれば、検知に
伴って警報を発することができる。 考案の効果 本考案の熱転写記録シートは、従来の赤外光センサーを
そなえた転写型感熱記録装置に使用したとき、供給側の
ロール上の熱転写記録シートの残量が少なくなったこと
を読み落しなく検知できるので、供給ロールの取り換え
時期を失うことがない。
サー感度が低かったのは、印刷層の厚さが均一でないこ
とと、エッジがシャープでないことが原因となっている
ことがわかった。これは、簡易な印刷法であるという理
由で採用していたフレキソ印刷法に限界があったからで
ある。 そこで本考案の熱転写記録シートは、光反射層をグラビ
ア印刷により形成した。グラビア印刷によるインキ層の
厚さは均一でバラツキがなく、かつエッジ部がシャープ
である。またグラビア法によれば、フレキソ法とちがっ
て使用できるインキの種類がより広い範囲からえらべ、
赤外光の反射率の高いインキ材料をえらんで、ベースフ
ィルム上でも熱転写インキ上でも、所望の位置に確実な
反射層を設けることができる。 従って、ドナーロールの残量が少なくなったことを、赤
外光の発光素子と受光素子との組み合わせで読み落しな
く検知できる。 図面を参照してこの熱転写記録シートの使用の態様を説
明すれば、第3図にみるように、供給側のロール2から
繰り出された長尺の熱転写記録シート1は、ガイドロー
ル3、サーマルヘッド4とこれに接するバックロール5
の間、およびガイドロール6をそれぞれ通過した後、巻
取側のロール7に巻き取られる。供給トレイ(図示して
ない)から送り出された記録紙8は、熱転写記録シート
1と重ね合わされた状態でサーマルヘッド4とバックロ
ール5の間を通過し、その間に記録が行なわれる。 供給側のロール2の熱転写記録シート1の残量が少なく
なると、第2図に示すように、光反射層13を設けた部分
があらわれ、この光反射層13が、第3図に示すように、
発光素子9と受光素子10からなる赤外光センサーと対向
することとなる。発光素子9から照射された赤外光が光
反射層13で反射されて受光素子10に至れば、熱転写記録
シート1の残量が少なくなったことが検知される。この
装置に警報装置(図示してない)を設置すれば、検知に
伴って警報を発することができる。 考案の効果 本考案の熱転写記録シートは、従来の赤外光センサーを
そなえた転写型感熱記録装置に使用したとき、供給側の
ロール上の熱転写記録シートの残量が少なくなったこと
を読み落しなく検知できるので、供給ロールの取り換え
時期を失うことがない。
第1図および第2図は、本考案の熱転写記録シートの一
例を示すものであって、第1図は模式的な断面図であ
り、第2図は斜視図である。 第3図は、本考案の熱転写記録シートを用いて記録を行
う転写型感熱記録装置の構成例を示す概念図である。 1……熱転写記録シート 11……ベースフィルム 12……熱溶融性インキ層 13……光反射層
例を示すものであって、第1図は模式的な断面図であ
り、第2図は斜視図である。 第3図は、本考案の熱転写記録シートを用いて記録を行
う転写型感熱記録装置の構成例を示す概念図である。 1……熱転写記録シート 11……ベースフィルム 12……熱溶融性インキ層 13……光反射層
Claims (3)
- 【請求項1】表面に熱溶融性インキ層12を設けた長尺の
熱転写記録シート1の、巻き始めから適宜巻いたところ
において、ベースフィルム11の表面のインキ層の上に、
またはベースフィルム11の裏面に、グラビア印刷による
厚さ1〜6μmのインキ層として光反射層13を設けたこ
とを特徴とする熱転写記録シート1。 - 【請求項2】ベースフィルムとしてプラスチックフィル
ムを用い、そのサーマルヘッドに接する面にスティッキ
ング防止層を設けた実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の熱転写記録シート1。 - 【請求項3】ベースフィルムとしてコンデンサー紙また
はパラフィン紙を用いた実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の熱転写記録シート1。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987025204U JPH0716451Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 熱転写記録シ−ト |
| EP19930101314 EP0541513B1 (en) | 1987-02-23 | 1988-02-23 | Method of manufacturing strips of thermal-transfer-type recording sheets |
| US07/265,679 US4985292A (en) | 1987-02-23 | 1988-02-23 | Thermal transfer type recording sheet |
| EP88901936A EP0302944B1 (en) | 1987-02-23 | 1988-02-23 | Thermal transfer recording sheet and production thereof |
| DE88901936T DE3883108T2 (de) | 1987-02-23 | 1988-02-23 | Thermographiematerial und dessen herstellung. |
| PCT/JP1988/000189 WO1988006101A1 (fr) | 1987-02-23 | 1988-02-23 | Feuille d'enregistrement de transfert thermique et sa production |
| DE3855620T DE3855620T2 (de) | 1987-02-23 | 1988-02-23 | Herstellungsverfahren von Streifen von Thermotransferaufzeichnungsblättern |
| US07/614,212 US5109795A (en) | 1987-02-23 | 1990-11-15 | Apparatus for making thermal transfer recording sheet |
| US07/841,513 US5180607A (en) | 1987-02-23 | 1992-02-26 | Method of manufacturing strips of thermal transfer recording sheets |
| US07/968,676 US5441567A (en) | 1987-02-23 | 1992-10-30 | Apparatus for manufacturing strips of thermal transfer recording sheets |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987025204U JPH0716451Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 熱転写記録シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132767U JPS63132767U (ja) | 1988-08-30 |
| JPH0716451Y2 true JPH0716451Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=30825136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987025204U Expired - Lifetime JPH0716451Y2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 熱転写記録シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716451Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5769093A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-27 | Fuji Xerox Co Ltd | Ink donor film |
| JPS5836493A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 熱記録媒体 |
| JPH0761744B2 (ja) * | 1985-06-21 | 1995-07-05 | 大日本印刷株式会社 | 感熱転写シ−ト |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP1987025204U patent/JPH0716451Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63132767U (ja) | 1988-08-30 |
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