JPH0716501U - 電気車の走行用電動機保護装置 - Google Patents
電気車の走行用電動機保護装置Info
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- JPH0716501U JPH0716501U JP4716093U JP4716093U JPH0716501U JP H0716501 U JPH0716501 U JP H0716501U JP 4716093 U JP4716093 U JP 4716093U JP 4716093 U JP4716093 U JP 4716093U JP H0716501 U JPH0716501 U JP H0716501U
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- Japan
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- electric motor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気車の走行用電動機が異常に過熱しても安
全に電気車を移動でき、かつ焼損を防止しうる電気車の
走行用電動機保護装置を提供すること。 【構成】 電気車の走行用電動機の温度を検知しうる温
度検知部1と、該温度検知部1が予め設定された温度に
達した時に計時を開始する計時部2と、走行用電動機を
駆動するスイッチング部9へチョッパデューティを指示
するアクセル部3と、前記計時部2が予め設定された時
間を計時した時に走行用電動機を停止させると共に前記
計時部2の計時開始から計時終了までの間はアクセル部
3の操作量に拘わらず、スイッチング部9のチョッパデ
ューティを低減しうる制御部5とから構成される。
全に電気車を移動でき、かつ焼損を防止しうる電気車の
走行用電動機保護装置を提供すること。 【構成】 電気車の走行用電動機の温度を検知しうる温
度検知部1と、該温度検知部1が予め設定された温度に
達した時に計時を開始する計時部2と、走行用電動機を
駆動するスイッチング部9へチョッパデューティを指示
するアクセル部3と、前記計時部2が予め設定された時
間を計時した時に走行用電動機を停止させると共に前記
計時部2の計時開始から計時終了までの間はアクセル部
3の操作量に拘わらず、スイッチング部9のチョッパデ
ューティを低減しうる制御部5とから構成される。
Description
【0001】
本考案は、走行用電動機が過熱して損傷するのを防止しうる電気車の走行用電 動機保護装置に関する。
【0002】
電気車、例えばバッテリ式のフォークリフト等においては、使用条件等によっ て走行用電動機が定格以上に酷使される場合がある。このような状態が継続する と、走行用電動機が異常に発熱し、電動機自体が焼損するという問題がある。
【0003】 かかる問題点を解決すべく、走行用電動機の温度を検知しうる温度センサを設 け、走行用電動機が予め設定された以上に発熱すると、ブザー等の警報手段によ りかかる状態を運転者に告知させることや、走行を直ちに停止させること等が提 案されている。
【0004】
しかしながら、上述の従来の方法では次のような問題がある。即ち、前者のも のでは走行用電動機が異常に過熱して危険な状態にあるにも拘わらず走行が可能 であるため、作業中などはつい警報を無視して通常走行し、走行用電動機を焼損 してしまうおそれがある。
【0005】 他方、後者のものでは、走行用電動機の温度が下がるまで、電気車の走行をロ ックしてしまうため、その場で立ち往生してしまい、安全位置まで移動させるこ とができないという問題がある。
【0006】 本考案は、かかる問題点に鑑み案出されたもので、電気車の走行用電動機が異 常に過熱しても安全に電気車を移動でき、かつ焼損を防止しうる電気車の走行用 電動機保護装置を提供することを目的としている。
【0007】
本考案は、電気車の走行用電動機の温度を検知しうる温度検知部と、該温度検 知部が予め設定された温度を検知した時に計時を開始する計時部と、走行用電動 機を駆動するスイッチング部へチョッパデューティを指示するアクセル部と、前 記計時部が予め設定された時間を計時した時に走行用電動機を停止させると共に 前記計時部の計時開始から計時終了までの間はアクセル部の操作量に拘れらず、 スイッチング部のチョッパデューティを低減しうる制御部とからなる電気車の走 行用電動機保護装置である。
【0008】
本考案によれば、走行用電動機が予め設定れた温度まで上昇すると、これを温 度検出部が検知し、計時部が計時を開始する。計時中にアクセル部によりアクセ ル操作がなされると、本例では通常時の30%のチョッパデューティでスイッチ ング部がオンオフされる。従って計時中は通常よりも遅い速度で電気車を走行さ せ得る。
【0009】 又、計時部が予め設定された時間を計時し終えると、アクセル操作がなされて も、チョッパデューティはゼロとなり、電気車の走行が禁止される。
【0010】
本考案の一実施例を以下図面に基づき説明する。本考案は、図示しない走行用 電動機のヨーク外側面等に取着されたサーモスタット等からなる温度検知部1と 、タイマ若しくはカウンタ等からなる計時部2と、電気車の走行速度を調節しう るアクセル部3と、これらの検知信号を入力として、スイッチング部9にチョッ パデューティを出力するMPU5とから構成される。
【0011】 温度検知部1は、本例では約90℃で作動するよう設定されており、温度検知 部1の検知信号はインターフェイス4を介してMPU5に入力される。計時部2 は温度検知部1が予め設定した温度(本例では90℃)に達すると計時を開始す る。なお、アクセル部3は運転者によって操作され、これに基づき走行用電動機 が駆動される。
【0012】 MPU5には、前記各検知信号が入力されると共に、作業用のメモリであるR AM6、処理手順や設定値がメモリされているROM7が接続される。
【0013】 MPU5は前記ROM7にメモリされている手順に従い(後述)、走行用電動 機を駆動するスイッチング部9へインターフェイス8を介してチョッパデューテ ィを出力する。なお、本例では、表示部10が運転者が容易に見得る位置に設け られており、種々の表示を行う。
【0014】 次に、MPU5の処理手順について図2のフローチャートに基づき説明する。 先ずアクセル部3のアクセルデータをRAM6に読み込み(S1)、これに対応 したチョッパデューティαを決定し、これをRAM6にメモリする(S2)。
【0015】 次に、温度検知部1が作動しているか否かを判断する(S3)。温度検知部1 が作動していないとき、即ち走行用電動機が高温には至っていない場合は表示部 10を初期化し(S4)、最終的にチョッパデューティをαに決定すると共にス イッチング部9にこれを出力する(S5、S6)。従って、走行用電動機はアク セルに対応したチョッパデューティで駆動されて走行が可能となる。なお、表示 部10は、図3(A)に示すごとく、例えば運転席近傍に設けられた液晶表示器 などから構成され、初期化されると現在の走行時間などを表示している。
【0016】 又、ステップS3でYの場合、即ち走行用電動機が高温になっていると判断し た場合には、計時部2の計時が開始される(S7)。さらに、例えば図3(B) に示す如く、表示部10に走行用電動機が加熱している状態であることを示す表 示を行って、かかる状態を運転者に認識させる。
【0017】 次に、計時開始から予め定めた時間Tを経過したか否かを判断し(S9)、否 であれば、ステップS2で決定したチョッパデューティ「0.3」を乗じてRA M6にメモリされているチョッパデューティを書き換える(S10)。然る後、 通常の場合よりも減じられたチョッパデューティαがスイッチング部9へ出力さ れる(S6)。
【0018】 従って、計時部2が時間Tを計時するまでの間は、ほぼ通常の30%の低減走 行で電気車を走行させることができ、電気車を作業場所から安全な場所まで自力 で移動させうる。しかもチョッパデューティは通常の30%に減じられているた め、走行速度を抑えて走行用電動機がさらに温度上昇するのを防止できる。
【0019】 なお、ステップS9で、予め定められた時間Tが経過したと判断された場合に は(S9でY)、チョッパデューティαを0に書き換え(S11)、実質上走行 用電動機を停止させる。従って、電気車の走行用電動機が異常に過熱した後は、 その走行速度を減じつつ、安全場所への移動が可能となり、その後走行用電動機 が停止されることとなる。
【0020】 以上、詳述したが本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の要 旨を逸脱しない範囲内において種々変形でき、設定時間Tや、設定温度、チョッ パデューティの低減率などは、使用条件等に応じて変更しうるのは言うまでもな い。
【0021】
本考案は上記の構成を採用した結果、走行用電動機が異常に発熱した場合でも 、さらに走行用電動機が発熱するのを防止しうる程度の低速での走行を可能とし て安全場所への移動を確保できる。しかも、所定時間経過後は走行用電動機を停 止させるため、従来のような運転者まかせの管理ミスをも防止しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すブロック図である。
【図2】本考案の実施例を示すフローチャートである。
【図3】(A)、(B)ともに表示部の一例を示す図で
ある。
ある。
1 温度検知部 2 計時部 3 アクセル部 5 MPU 9 スイッチング部 10 表示部
Claims (1)
- 【請求項1】 電気車の走行用電動機の温度を検知しう
る温度検知部と、該温度検知部が予め設定された温度を
検知した時に計時を開始する計時部と、走行用電動機を
駆動するスイッチング部へチョッパデューティを指示す
るアクセル部と、前記計時部が予め設定された時間を計
時した時に走行用電動機を停止させると共に前記計時部
の計時開始から計時終了までの間はアクセル部の操作量
に拘わらず、スイッチング部のチョッパデューティを低
減しうる制御部とからなる電気車の走行用電動機保護装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4716093U JPH0716501U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 電気車の走行用電動機保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4716093U JPH0716501U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 電気車の走行用電動機保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0716501U true JPH0716501U (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=12767335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4716093U Pending JPH0716501U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 電気車の走行用電動機保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716501U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110302B1 (ja) * | 1970-06-25 | 1976-04-02 | ||
| JPS59119058A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-10 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | デイゼル機関の燃料噴射方法およびその装置 |
| JPS6193265A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-12 | Diesel Kiki Co Ltd | 多段噴射ノズル |
| JPS6196169A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 | Diesel Kiki Co Ltd | 多段燃料噴射装置 |
| JP2000188801A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-04 | Tcm Corp | 産業用車両 |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP4716093U patent/JPH0716501U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110302B1 (ja) * | 1970-06-25 | 1976-04-02 | ||
| JPS59119058A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-10 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | デイゼル機関の燃料噴射方法およびその装置 |
| JPS6193265A (ja) * | 1984-10-13 | 1986-05-12 | Diesel Kiki Co Ltd | 多段噴射ノズル |
| JPS6196169A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 | Diesel Kiki Co Ltd | 多段燃料噴射装置 |
| JP2000188801A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-04 | Tcm Corp | 産業用車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990517 |