JPH07165253A - 物品の包装用シート及び包装体、並びに包装方法 - Google Patents
物品の包装用シート及び包装体、並びに包装方法Info
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- JPH07165253A JPH07165253A JP31174793A JP31174793A JPH07165253A JP H07165253 A JPH07165253 A JP H07165253A JP 31174793 A JP31174793 A JP 31174793A JP 31174793 A JP31174793 A JP 31174793A JP H07165253 A JPH07165253 A JP H07165253A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 包装用シート体にて中空物品や巻回後の線材
物品を包装する場合に、該物品への被覆を確実、且つ容
易に行えると共に、非常に迅速に行うことが可能で、ま
た、前記線材物品の巻取り工程と該物品の包装工程を同
工程にて行うことも可能となって、包装作業の能率を向
上でき、しかも、包装状態も外観的に非常に良好である
物品の包装用シート及び包装体、並びに包装方法を提供
することを目的とする。 【構成】 外周面5 、両端面7,7 及び内周面6 より構成
された中空部4 を有する物品B が、包装用シートA にて
被着包装された物品の包装体において、前記内周面6 が
被覆される部分のシート本体2 の中央部11は、該内周面
6 に当接され、且つ伸長不能状態に止着されてなり、前
記外周面5 及び両端面7,7 が被覆される部分のシート本
体2 の両端部13,13 は、該物品B の周方向に伸長可能な
ように、所定間隔にて折り返されて連設された複数個の
ひだ部1 から構成されている。
物品を包装する場合に、該物品への被覆を確実、且つ容
易に行えると共に、非常に迅速に行うことが可能で、ま
た、前記線材物品の巻取り工程と該物品の包装工程を同
工程にて行うことも可能となって、包装作業の能率を向
上でき、しかも、包装状態も外観的に非常に良好である
物品の包装用シート及び包装体、並びに包装方法を提供
することを目的とする。 【構成】 外周面5 、両端面7,7 及び内周面6 より構成
された中空部4 を有する物品B が、包装用シートA にて
被着包装された物品の包装体において、前記内周面6 が
被覆される部分のシート本体2 の中央部11は、該内周面
6 に当接され、且つ伸長不能状態に止着されてなり、前
記外周面5 及び両端面7,7 が被覆される部分のシート本
体2 の両端部13,13 は、該物品B の周方向に伸長可能な
ように、所定間隔にて折り返されて連設された複数個の
ひだ部1 から構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車輪やタイヤ
等、中空部4 を有する中空物品B1や、ホース、電線、帯
状テープ等の線材物品B2を包装する中空物品の包装用シ
ート及び包装体、並びに包装方法に関する。
等、中空部4 を有する中空物品B1や、ホース、電線、帯
状テープ等の線材物品B2を包装する中空物品の包装用シ
ート及び包装体、並びに包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤのように製品自体に中空部
を有する中空物品の包装や、コイル状に巻回させた状態
で中空部が形成されてなる巻付け後のゴムホース、電
線、帯状テープ等の線材物品の包装に関しては、紙、合
成樹脂フィルム等の矩形状のシート体によるギャザリン
グ包装があり、該包装シート体を前記物品の端面及び外
周面に沿わせた後に、包装シート体の幅方向両端部を該
物品の端面及び内周面側に手作業にてギャザ状に折り込
みながら挿入させ、最後に該両端部同士の重合部分を接
着固定させることで包装を完成させていた。
を有する中空物品の包装や、コイル状に巻回させた状態
で中空部が形成されてなる巻付け後のゴムホース、電
線、帯状テープ等の線材物品の包装に関しては、紙、合
成樹脂フィルム等の矩形状のシート体によるギャザリン
グ包装があり、該包装シート体を前記物品の端面及び外
周面に沿わせた後に、包装シート体の幅方向両端部を該
物品の端面及び内周面側に手作業にてギャザ状に折り込
みながら挿入させ、最後に該両端部同士の重合部分を接
着固定させることで包装を完成させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記包
装シート体で中空物品を包装する場合、中空物品の両端
面部分の折込みを確実且つ容易に行うことができず、包
装作業が面倒となるばかりか折込み状態が不均一とな
り、包装体裁が悪くなる欠点があった。
装シート体で中空物品を包装する場合、中空物品の両端
面部分の折込みを確実且つ容易に行うことができず、包
装作業が面倒となるばかりか折込み状態が不均一とな
り、包装体裁が悪くなる欠点があった。
【0004】また、前記巻回後の線材物品を包装する場
合は、テープ状の包装シート体を螺旋状に巻き付けるゲ
ードル巻き包装が行われているが、非常に生産能率の悪
いものであった。
合は、テープ状の包装シート体を螺旋状に巻き付けるゲ
ードル巻き包装が行われているが、非常に生産能率の悪
いものであった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、包装用シートにて中空物品や巻回後の線材
物品を包装する場合に、該物品への被覆を確実、且つ容
易に行えると共に、非常に迅速に行うことが可能で、ま
た、前記線材物品の巻取り工程と該物品の包装工程を同
工程にて行うことも可能となって、包装作業の能率を向
上でき、しかも、包装状態も外観的に非常に良好である
物品の包装用シート及び包装体、並びに包装方法を提供
することを課題とする。
れたもので、包装用シートにて中空物品や巻回後の線材
物品を包装する場合に、該物品への被覆を確実、且つ容
易に行えると共に、非常に迅速に行うことが可能で、ま
た、前記線材物品の巻取り工程と該物品の包装工程を同
工程にて行うことも可能となって、包装作業の能率を向
上でき、しかも、包装状態も外観的に非常に良好である
物品の包装用シート及び包装体、並びに包装方法を提供
することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであり、次の技術的手段を講
じる。
決するためになされたものであり、次の技術的手段を講
じる。
【0007】即ち、その第一の技術的手段は包装用シー
トにあり、中空部4 を有する物品Bの外周面5 、両端面
7,7 及び内周面6 を覆って被着包装する矩形状のシート
本体2 からなる物品の包装用シートにおいて、前記シー
ト本体2 は、所定間隔にて折り返されて連設された複数
個のひだ部1 から形成され、且つ前記物品B の内周面6
に当接される該ひだ部1 の中央部11には、伸長不能状態
に止着されてなる固定部3 が設けられてなることを特徴
とするものである。
トにあり、中空部4 を有する物品Bの外周面5 、両端面
7,7 及び内周面6 を覆って被着包装する矩形状のシート
本体2 からなる物品の包装用シートにおいて、前記シー
ト本体2 は、所定間隔にて折り返されて連設された複数
個のひだ部1 から形成され、且つ前記物品B の内周面6
に当接される該ひだ部1 の中央部11には、伸長不能状態
に止着されてなる固定部3 が設けられてなることを特徴
とするものである。
【0008】また、第二の技術的手段は包装体であり、
外周面5 、両端面7,7 及び内周面6より構成された中空
部4 を有する物品B が、包装用シートA にて被着包装さ
れた物品の包装体において、前記内周面6 が被覆される
部分のシート本体2 の中央部11は、該内周面6 に当接さ
れ、且つ伸長不能状態に止着されてなり、前記外周面5
及び両端面7,7 が被覆される部分のシート本体2 の両端
部13,13 は、該物品Bの周方向に伸長可能なように、所
定間隔にて折り返されて連設された複数個のひだ部1 か
ら形成されてなることを特徴とするものである。
外周面5 、両端面7,7 及び内周面6より構成された中空
部4 を有する物品B が、包装用シートA にて被着包装さ
れた物品の包装体において、前記内周面6 が被覆される
部分のシート本体2 の中央部11は、該内周面6 に当接さ
れ、且つ伸長不能状態に止着されてなり、前記外周面5
及び両端面7,7 が被覆される部分のシート本体2 の両端
部13,13 は、該物品Bの周方向に伸長可能なように、所
定間隔にて折り返されて連設された複数個のひだ部1 か
ら形成されてなることを特徴とするものである。
【0009】更に、第三の技術的手段は包装方法であ
り、幅方向中央部11に伸長不能状態に止着されてなる固
定部3 が設けられ、且つ幅方向両端部13,13 には長手方
向に伸長可能なよう所定間隔にて折り返されて連設され
た複数個のひだ部1 が設けられてなる矩形状の包装用シ
ートA より筒状体A'を形成し、次に、中空部4 を有する
中空物品B1の該中空部4 に前記筒状体A'を挿通して、前
記物品B1の内周面6 に筒状体A'の中央部11を当接させ、
その後、前記ひだ部1 を周方向に伸長すると共に、外方
に開展しながら、前記物品B1の両端面7,7 から外周面5
に亘って被着包装することを特徴とするものである。
り、幅方向中央部11に伸長不能状態に止着されてなる固
定部3 が設けられ、且つ幅方向両端部13,13 には長手方
向に伸長可能なよう所定間隔にて折り返されて連設され
た複数個のひだ部1 が設けられてなる矩形状の包装用シ
ートA より筒状体A'を形成し、次に、中空部4 を有する
中空物品B1の該中空部4 に前記筒状体A'を挿通して、前
記物品B1の内周面6 に筒状体A'の中央部11を当接させ、
その後、前記ひだ部1 を周方向に伸長すると共に、外方
に開展しながら、前記物品B1の両端面7,7 から外周面5
に亘って被着包装することを特徴とするものである。
【0010】また、包装方法においての技術的手段は、
その他に、幅方向中央部11に伸長不能状態に止着されて
なる固定部3 が設けられ、且つ幅方向両端部13,13 には
長手方向に伸長可能なよう所定間隔にて折り返されて連
設された複数個のひだ部1 が設けられてなる矩形状の包
装用シートA より筒状体A'を形成し、次に、該筒状体A'
の一端部13側のひだ部1 を周方向に伸長して、外方に開
展し、該開展したひだ部1 が下方に位置するよう、前記
筒状体A'を載置し、更に、該筒状体A'の他端部13側から
中空部4 を有する中空物品B1を挿入し、その後、該他端
部13側のひだ部1 を周方向に伸長すると共に、外方に開
展しながら、前記両端部のひだ部1 にて前記物品B1の両
端面7,7 から外周面5 に亘って被着包装することを特徴
とするものである。
その他に、幅方向中央部11に伸長不能状態に止着されて
なる固定部3 が設けられ、且つ幅方向両端部13,13 には
長手方向に伸長可能なよう所定間隔にて折り返されて連
設された複数個のひだ部1 が設けられてなる矩形状の包
装用シートA より筒状体A'を形成し、次に、該筒状体A'
の一端部13側のひだ部1 を周方向に伸長して、外方に開
展し、該開展したひだ部1 が下方に位置するよう、前記
筒状体A'を載置し、更に、該筒状体A'の他端部13側から
中空部4 を有する中空物品B1を挿入し、その後、該他端
部13側のひだ部1 を周方向に伸長すると共に、外方に開
展しながら、前記両端部のひだ部1 にて前記物品B1の両
端面7,7 から外周面5 に亘って被着包装することを特徴
とするものである。
【0011】また、その他に、幅方向中央部11に伸長不
能状態に止着されてなる固定部3 が設けられ、且つ幅方
向両端部13,13 には長手方向に伸長可能なよう所定間隔
にて折り返されて連設された複数個のひだ部1 が設けら
れてなる矩形状の包装用シートA より筒状体A'を形成
し、次に、該筒状体A'の固定部3 外面に線材物品B2を巻
回させ、その後、前記ひだ部1 を周方向に伸長すると共
に、外方に開展しながら、前記線材物品B2の露出部 を
被覆して全体を被着包装することを特徴とするものであ
る。
能状態に止着されてなる固定部3 が設けられ、且つ幅方
向両端部13,13 には長手方向に伸長可能なよう所定間隔
にて折り返されて連設された複数個のひだ部1 が設けら
れてなる矩形状の包装用シートA より筒状体A'を形成
し、次に、該筒状体A'の固定部3 外面に線材物品B2を巻
回させ、その後、前記ひだ部1 を周方向に伸長すると共
に、外方に開展しながら、前記線材物品B2の露出部 を
被覆して全体を被着包装することを特徴とするものであ
る。
【0012】更に、幅方向中央部11に伸長不能状態に止
着されてなる固定部3 が設けられ、且つ幅方向両端部1
3,13 には長手方向に伸長可能なよう所定間隔にて折り
返されて連設された複数個のひだ部1 が設けられてなる
矩形状の包装用シートA より筒状体A'を形成し、次に、
前記ひだ部1 を周方向に伸長すると共に、外方に開展
し、次に、該ひだ部1 が開展された筒状体A'の固定部3
外面に線材物品B2を巻回させ、その後、該線材物品B2の
露出部19を被覆して全体を被着包装することを特徴とす
るものである。
着されてなる固定部3 が設けられ、且つ幅方向両端部1
3,13 には長手方向に伸長可能なよう所定間隔にて折り
返されて連設された複数個のひだ部1 が設けられてなる
矩形状の包装用シートA より筒状体A'を形成し、次に、
前記ひだ部1 を周方向に伸長すると共に、外方に開展
し、次に、該ひだ部1 が開展された筒状体A'の固定部3
外面に線材物品B2を巻回させ、その後、該線材物品B2の
露出部19を被覆して全体を被着包装することを特徴とす
るものである。
【0013】
【作用】本発明に係る包装用シートA は、所定間隔にて
折り返されて連設された複数個のひだ部1 から形成さ
れ、且つ中空部4 を有する物品B の内周面6 に当接され
る該ひだ部1 の中央部11には、伸長不能状態に止着され
てなる固定部3 が設けられてなるので、該包装用シート
A にて前記物品B が包装された包装体C においては、前
記固定部3 に、該物品B の内周面7 が当接されると共
に、シートA の幅方向両端部13,13 におけるひだ部1 の
みが周方向に伸長して、外方に開展され、該両端部13,1
3 にて、物品B の両端面7,7 から外周面5 に亘ってを被
着包装することが可能となる。
折り返されて連設された複数個のひだ部1 から形成さ
れ、且つ中空部4 を有する物品B の内周面6 に当接され
る該ひだ部1 の中央部11には、伸長不能状態に止着され
てなる固定部3 が設けられてなるので、該包装用シート
A にて前記物品B が包装された包装体C においては、前
記固定部3 に、該物品B の内周面7 が当接されると共
に、シートA の幅方向両端部13,13 におけるひだ部1 の
みが周方向に伸長して、外方に開展され、該両端部13,1
3 にて、物品B の両端面7,7 から外周面5 に亘ってを被
着包装することが可能となる。
【0014】従って、中空部4 を有する物品B への被覆
を確実、且つ容易に行えると共に、非常に迅速に行うこ
とが可能となり、その包装状態は外観的にも極めて良好
である。
を確実、且つ容易に行えると共に、非常に迅速に行うこ
とが可能となり、その包装状態は外観的にも極めて良好
である。
【0015】また、前記固定部3 に直接線材物品B2を巻
回させ、その後前記両端部13,13 におけるひだ部1 のみ
が周方向に伸長して、外方に開展され、該両端部13,13
にて、物品B の両端面7,7 から外周面5 に亘ってを被着
包装することが可能となる。従って、前記線材物品B2の
巻取りと該物品B2の包装を同時に施すことも可能とな
り、包装作業の能率を非常に向上できる。
回させ、その後前記両端部13,13 におけるひだ部1 のみ
が周方向に伸長して、外方に開展され、該両端部13,13
にて、物品B の両端面7,7 から外周面5 に亘ってを被着
包装することが可能となる。従って、前記線材物品B2の
巻取りと該物品B2の包装を同時に施すことも可能とな
り、包装作業の能率を非常に向上できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に基づ
き説明する。
き説明する。
【0017】本発明に係る包装用シートA は、図1で示
すように、幅(h) 、長さ(i) を有し、且つ長手方向所定
間隔毎に折り返されて形成された複数のひだ部1,1 ……
が設けられた矩形状のシート本体2 と、該シート本体2
の幅方向中央部に所定間隔(j) を於いて前記ひだ部1,1
……を止着固定する二条の接着帯状体からなる固定部3,
3 とから構成されており、例えば、タイヤのように製品
自体に中空部4 を有する中空物品B1(図2参照)や、ゴ
ムホース,電線,帯状テープやシート等をコイル状に巻
回することにて中空部4 を形成させた線材物品B2(図3
参照)を被覆包装するためのものである。
すように、幅(h) 、長さ(i) を有し、且つ長手方向所定
間隔毎に折り返されて形成された複数のひだ部1,1 ……
が設けられた矩形状のシート本体2 と、該シート本体2
の幅方向中央部に所定間隔(j) を於いて前記ひだ部1,1
……を止着固定する二条の接着帯状体からなる固定部3,
3 とから構成されており、例えば、タイヤのように製品
自体に中空部4 を有する中空物品B1(図2参照)や、ゴ
ムホース,電線,帯状テープやシート等をコイル状に巻
回することにて中空部4 を形成させた線材物品B2(図3
参照)を被覆包装するためのものである。
【0018】前記シート本体2 の長さ(i) と、前記接着
帯状体3 の長さは、略同一に形成されると共に、前記中
空物品B1や巻回後の線材物品B2(以下単に物品B と言
う。)の内周面6 の円周の長さより若干大きく形成さ
れ、また前記シート本体2 の幅(h) は、物品B の外周面
5 と、内周面6 と、その間の両端面7 の幅を足した長さ
より多少大きく形成されて、特に前記固定部3,3 の間隔
(j) は、前記物品B の内周面6 の幅と略同長に形成され
ている。
帯状体3 の長さは、略同一に形成されると共に、前記中
空物品B1や巻回後の線材物品B2(以下単に物品B と言
う。)の内周面6 の円周の長さより若干大きく形成さ
れ、また前記シート本体2 の幅(h) は、物品B の外周面
5 と、内周面6 と、その間の両端面7 の幅を足した長さ
より多少大きく形成されて、特に前記固定部3,3 の間隔
(j) は、前記物品B の内周面6 の幅と略同長に形成され
ている。
【0019】前記シート本体2 を形成する素材として
は、紙、合成紙、合成樹脂フィルム、不織布、布等の単
体、又はこれらの複合体が使用可能であり、例えば、紙
にヒートシール性や耐水性の樹脂、或いはワックス剤等
をコーティングしたもの、紙と合成樹脂フィルムをラミ
ネートしたもの、紙、又はフィルムと不織布をラミネー
トしたもの等を挙げることができる。
は、紙、合成紙、合成樹脂フィルム、不織布、布等の単
体、又はこれらの複合体が使用可能であり、例えば、紙
にヒートシール性や耐水性の樹脂、或いはワックス剤等
をコーティングしたもの、紙と合成樹脂フィルムをラミ
ネートしたもの、紙、又はフィルムと不織布をラミネー
トしたもの等を挙げることができる。
【0020】前記紙を素材として使用する場合は、耐水
紙、耐油紙、防錆紙等が用いられる。
紙、耐油紙、防錆紙等が用いられる。
【0021】また、前記合成樹脂フィルムを使用する場
合は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエステル、ポリアミド等の単層体や、或いは共
押出やドライラミネートにより積層された多層体のフィ
ルムが用いられる。
合は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエステル、ポリアミド等の単層体や、或いは共
押出やドライラミネートにより積層された多層体のフィ
ルムが用いられる。
【0022】前記適宜採用された原反フィルム8 を送り
ローラにて送り出しながら、図4に示すように、山折り
線9 とその側方に位置する谷折り線10を一定間隔にて設
けてひだ部1 を形成させている。
ローラにて送り出しながら、図4に示すように、山折り
線9 とその側方に位置する谷折り線10を一定間隔にて設
けてひだ部1 を形成させている。
【0023】前記接着帯状体からなる固定部3 は通常の
粘着性テープ等を使用すればよく、少なくとも前記シー
ト本体2 の片面、好ましくは両面(この場合は双方が同
位置に接着されている方が良い。)に設けられている。
粘着性テープ等を使用すればよく、少なくとも前記シー
ト本体2 の片面、好ましくは両面(この場合は双方が同
位置に接着されている方が良い。)に設けられている。
【0024】また、前記シート本体2 の表面がヒートシ
ール性を有する場合は、ひだ部1 の中央部11を熱接着し
て固定部3 を形成させても良い。
ール性を有する場合は、ひだ部1 の中央部11を熱接着し
て固定部3 を形成させても良い。
【0025】上記のように構成された包装用シートA
は、使用前にはコンパクトに折り畳んで保管できるし、
耐水性等にも優れているので、持ち運びや保存等におい
てもその取扱いが非常に容易となる。
は、使用前にはコンパクトに折り畳んで保管できるし、
耐水性等にも優れているので、持ち運びや保存等におい
てもその取扱いが非常に容易となる。
【0026】前記のように構成された包装用シートA を
用いて、前記物品B (例えばタイヤ等の中空物品B1とす
る。)を被覆包装した包装体C は、図5及び図6に示す
ように、前記接着帯状体3 にて固定されたシート本体2
の幅方向中央部11が、物品Bの内周面6 に当接され、又
該中央部11に連接し、且つひだ部1 が物品B 両端面7の
外径と内径差に応じて三角形状に略開いた状態となる該
シート本体2 の幅方向両中間部12,12 が、物品B の両端
面7,7 に当接され、更に該中間部12に連接し、且つひだ
部1 が略開いてしまった状態となる該シート本体2 の幅
方向両端部13,13 が、物品B の外周面5 に夫々当接され
て全体を包囲している。
用いて、前記物品B (例えばタイヤ等の中空物品B1とす
る。)を被覆包装した包装体C は、図5及び図6に示す
ように、前記接着帯状体3 にて固定されたシート本体2
の幅方向中央部11が、物品Bの内周面6 に当接され、又
該中央部11に連接し、且つひだ部1 が物品B 両端面7の
外径と内径差に応じて三角形状に略開いた状態となる該
シート本体2 の幅方向両中間部12,12 が、物品B の両端
面7,7 に当接され、更に該中間部12に連接し、且つひだ
部1 が略開いてしまった状態となる該シート本体2 の幅
方向両端部13,13 が、物品B の外周面5 に夫々当接され
て全体を包囲している。
【0027】この際、前記シート本体2 の幅方向両端部
13,13 同士が中空物品B の外周面5上にて重合14され、
全体、或いは部分的に接着剤や粘着テープ等にて貼着さ
れ包装体C を形成させている。
13,13 同士が中空物品B の外周面5上にて重合14され、
全体、或いは部分的に接着剤や粘着テープ等にて貼着さ
れ包装体C を形成させている。
【0028】尚、前記シート本体2 の構成をヒートシー
ル性を有する合成樹脂フィルム等を最内層としたものを
使用すれば、前記シート本体2 の幅方向両端部13,13 同
士を容易に重合し、接着することができる。
ル性を有する合成樹脂フィルム等を最内層としたものを
使用すれば、前記シート本体2 の幅方向両端部13,13 同
士を容易に重合し、接着することができる。
【0029】次に、前記包装体C を製造する方法、即
ち、実際に前記中空物品B1や線材物品B2を前記包装用シ
ートA にて包装する方法について説明する。尚、被包装
品として挙げられる対象物品は、1つの中空物品B1や、
1つに纏められた複数個の中空物品B1、既にコイル等に
巻回された後の線材物品B2、或いはバラバラの状態の中
空物品B1、巻回前の線材物品B2などである。
ち、実際に前記中空物品B1や線材物品B2を前記包装用シ
ートA にて包装する方法について説明する。尚、被包装
品として挙げられる対象物品は、1つの中空物品B1や、
1つに纏められた複数個の中空物品B1、既にコイル等に
巻回された後の線材物品B2、或いはバラバラの状態の中
空物品B1、巻回前の線材物品B2などである。
【0030】<第一実施例>まず、図7で示すように、
前記のように形成された包装用シートB1と、被包装物品
であるタイヤB1の内周径に適合させて筒状に形成し、筒
状体A'とする。
前記のように形成された包装用シートB1と、被包装物品
であるタイヤB1の内周径に適合させて筒状に形成し、筒
状体A'とする。
【0031】次に、該筒状体A'に前記タイヤB1の中空部
4 を挿入させ、該筒状体A'の中央部11と、タイヤB1の内
周面6 を当接させる。
4 を挿入させ、該筒状体A'の中央部11と、タイヤB1の内
周面6 を当接させる。
【0032】次に、図8で示すように、前記筒状体A'の
両ひだ部1 を周方向に伸長させながら開き、前記タイヤ
B1の両端面7 及び外周面5 を覆う。
両ひだ部1 を周方向に伸長させながら開き、前記タイヤ
B1の両端面7 及び外周面5 を覆う。
【0033】最後に、前記筒状体A'の幅方向両端部13,1
3 同士をタイヤB1の外周面5 上にて重合14させ、接着剤
等で貼着させることにて、図5に示すような包装体C が
完成する。
3 同士をタイヤB1の外周面5 上にて重合14させ、接着剤
等で貼着させることにて、図5に示すような包装体C が
完成する。
【0034】尚、上記方法においては1つの中空物品B1
だけでなく、1つに纏められた複数個の中空物品B1や既
にコイル等に巻回された後の線材物品B2などの包装も可
能である。
だけでなく、1つに纏められた複数個の中空物品B1や既
にコイル等に巻回された後の線材物品B2などの包装も可
能である。
【0035】<第二実施例>先ず、図9で示すように、
前記のように形成された包装用シートA を、被包装物品
である自転車用等の小幅タイヤB1の内周径より若干小径
の筒状に形成し、筒状体A'とすると共に、該筒状体A'の
幅方向一端部側のひだ部1 を周方向に伸長させながら開
き、その状態にて、開いた側を下方にして、該筒状体A'
を支柱15に嵌挿させる。
前記のように形成された包装用シートA を、被包装物品
である自転車用等の小幅タイヤB1の内周径より若干小径
の筒状に形成し、筒状体A'とすると共に、該筒状体A'の
幅方向一端部側のひだ部1 を周方向に伸長させながら開
き、その状態にて、開いた側を下方にして、該筒状体A'
を支柱15に嵌挿させる。
【0036】次に、前記小幅タイヤB3の中空部4 を嵩張
らないように一つづつ若干ずらしながら前記支柱15及び
筒状体A'に挿入し、所定個数の小幅タイヤB1を同時に包
装する。
らないように一つづつ若干ずらしながら前記支柱15及び
筒状体A'に挿入し、所定個数の小幅タイヤB1を同時に包
装する。
【0037】前記小幅タイヤB1を所定個数挿入させた後
は、上部から押圧しながら、前記筒状体A'の幅方向他端
部側のひだ部1 も周方向に開き、前記第一実施例同様、
全体を覆って、前記筒状体A'の幅方向両端部13,13 同士
を重合貼着させることにて、包装体C を完成させる。
は、上部から押圧しながら、前記筒状体A'の幅方向他端
部側のひだ部1 も周方向に開き、前記第一実施例同様、
全体を覆って、前記筒状体A'の幅方向両端部13,13 同士
を重合貼着させることにて、包装体C を完成させる。
【0038】尚、上記方法においては複数個のバラバラ
の中空物品B1だけでなく、1つの中空物品B1や、1つに
纏められた複数個の中空物品B1、既にコイル等に巻回さ
れた後の線材物品B2などの包装も可能である。
の中空物品B1だけでなく、1つの中空物品B1や、1つに
纏められた複数個の中空物品B1、既にコイル等に巻回さ
れた後の線材物品B2などの包装も可能である。
【0039】<第三実施例>先ず、前記のように形成さ
れた包装用シートA を筒状に形成させて筒状体A'とする
と共に、該筒状体A'の固定部4 を含む中央部11に相当す
る位置に紙管などで形成された芯材16を内接させ、固着
させるか、或いは前記筒状体A'の固定部4 を含む中央部
11に相当する長さの芯材16に該包装用シートA を巻き付
けて筒状に形成させ、芯材16が内装された筒状体A'を形
成する。
れた包装用シートA を筒状に形成させて筒状体A'とする
と共に、該筒状体A'の固定部4 を含む中央部11に相当す
る位置に紙管などで形成された芯材16を内接させ、固着
させるか、或いは前記筒状体A'の固定部4 を含む中央部
11に相当する長さの芯材16に該包装用シートA を巻き付
けて筒状に形成させ、芯材16が内装された筒状体A'を形
成する。
【0040】次に、該筒状体A'の前記芯材16が配設され
た固定部3 の外面に、外方からホースや電線等の線材B2
を巻回させ、その後、該線材B2の端部17をテープ18等に
て止着処理し、次に、前記ひだ部1 を周方向に伸長する
と共に、外方に開展する。
た固定部3 の外面に、外方からホースや電線等の線材B2
を巻回させ、その後、該線材B2の端部17をテープ18等に
て止着処理し、次に、前記ひだ部1 を周方向に伸長する
と共に、外方に開展する。
【0041】前記線材B2の巻回及びひだ部1 の周方向展
開を終了させた後は、前記第一及び第二実施例同様、前
記開いたひだ部1 にて、線材B4の露出部19を覆い、最後
に、前記筒状体A'の幅方向両端部13,13 同士を重合貼着
させることにて、包装体C を完成させる。
開を終了させた後は、前記第一及び第二実施例同様、前
記開いたひだ部1 にて、線材B4の露出部19を覆い、最後
に、前記筒状体A'の幅方向両端部13,13 同士を重合貼着
させることにて、包装体C を完成させる。
【0042】尚、前記第三実施例の場合、筒状体A'を形
成させた後に、予め前記ひだ部1 を周方向に伸長すると
共に、外方に開展させておき、その後、線材B2の巻回を
施して、最後に前記線材物品B2の露出部19を被覆して全
体を被着包装しても良い。
成させた後に、予め前記ひだ部1 を周方向に伸長すると
共に、外方に開展させておき、その後、線材B2の巻回を
施して、最後に前記線材物品B2の露出部19を被覆して全
体を被着包装しても良い。
【0043】以上、第一実施例〜第三実施例のように製
造された包装体C においては、例えば前記包装用シート
A を構成する素材を熱収縮性フィルムにしておけば、最
後に、熱収縮を行い、更に、強固に密着保持された包装
体C を完成させることができる。
造された包装体C においては、例えば前記包装用シート
A を構成する素材を熱収縮性フィルムにしておけば、最
後に、熱収縮を行い、更に、強固に密着保持された包装
体C を完成させることができる。
【0044】本発明の係る包装用シートA は上記実施例
に限定されるものではなく、例えば図11で示すよう
に、該シートA の中央部11に設けられる固定部3 が中空
物品Bの内周面6 幅に適合した幅を有する一条の接着帯
状体であっても良い。
に限定されるものではなく、例えば図11で示すよう
に、該シートA の中央部11に設けられる固定部3 が中空
物品Bの内周面6 幅に適合した幅を有する一条の接着帯
状体であっても良い。
【0045】また、図12に示すように、包装用シート
A の中央部11及び両中間部12,12 に相当する位置に適宜
糊代部20を設け、前記ひだ部1 を形成する際、重合され
る該糊代部20,20 同士が、熱シールや接着剤等にて接着
して、固定部4 を形成しても良い。
A の中央部11及び両中間部12,12 に相当する位置に適宜
糊代部20を設け、前記ひだ部1 を形成する際、重合され
る該糊代部20,20 同士が、熱シールや接着剤等にて接着
して、固定部4 を形成しても良い。
【0046】更に、前記中空物品B は、前記のものに限
定されることはなく、その他、各構成部材も用途に応じ
て本発明の意図する範囲内において適宜設計変更自在と
される。
定されることはなく、その他、各構成部材も用途に応じ
て本発明の意図する範囲内において適宜設計変更自在と
される。
【0047】更に、前記包装体C の製造方法において
も、前記第1〜3実施例を手作業で行っても、又機械化
させても良い。また前記第1〜3実施例に限定されるこ
ともなく、例えば最初に包装用シートA を筒状にするだ
けでなく、中空物品B の内周面6 に沿って徐々に巻着さ
せて、被覆と筒状体A'の形成を同時に行っても良い。
も、前記第1〜3実施例を手作業で行っても、又機械化
させても良い。また前記第1〜3実施例に限定されるこ
ともなく、例えば最初に包装用シートA を筒状にするだ
けでなく、中空物品B の内周面6 に沿って徐々に巻着さ
せて、被覆と筒状体A'の形成を同時に行っても良い。
【0048】
【発明の効果】本発明の包装用シートは、所定間隔にて
折り返されて連設された複数個のひだ部から形成され、
且つ前記物品の内周面に当接される該ひだ部の中央部に
は、伸長不能状態に止着されてなる固定部が設けられて
なるので、該包装用シートにて中空部を有する物品が包
装された包装体においては、前記固定部に、該物品の内
周面が当接されると共に、シートの幅方向両端部におけ
るひだ部のみが周方向に伸長して、外方に開展され、該
両端部にて、中空物品の両端面から外周面に亘ってを被
着包装することが可能となる。
折り返されて連設された複数個のひだ部から形成され、
且つ前記物品の内周面に当接される該ひだ部の中央部に
は、伸長不能状態に止着されてなる固定部が設けられて
なるので、該包装用シートにて中空部を有する物品が包
装された包装体においては、前記固定部に、該物品の内
周面が当接されると共に、シートの幅方向両端部におけ
るひだ部のみが周方向に伸長して、外方に開展され、該
両端部にて、中空物品の両端面から外周面に亘ってを被
着包装することが可能となる。
【0049】従って、物品への被覆を確実、且つ容易に
行えると共に、非常に迅速に行うことが可能となり、そ
の包装状態は前記ひだ部にて非常に均一のとれたものと
なって、外観的にも良好である。
行えると共に、非常に迅速に行うことが可能となり、そ
の包装状態は前記ひだ部にて非常に均一のとれたものと
なって、外観的にも良好である。
【0050】また、前記固定部に直接線材等を巻回させ
ることにて、巻付け工程と包装工程を同工程で行うこと
も可能となり、包装作業の能率を向上できる。
ることにて、巻付け工程と包装工程を同工程で行うこと
も可能となり、包装作業の能率を向上できる。
【0051】更に、本発明の包装用シートは、所定間隔
にて折り返されて形成されたシート本体と中央部を止着
する固定部とからなる非常にシンプルなものであるの
で、その製造も容易で、且つ該シートの使用前はコンパ
クトに折り畳んで保管でき、持ち運び等においてもその
取扱いが非常に容易である。
にて折り返されて形成されたシート本体と中央部を止着
する固定部とからなる非常にシンプルなものであるの
で、その製造も容易で、且つ該シートの使用前はコンパ
クトに折り畳んで保管でき、持ち運び等においてもその
取扱いが非常に容易である。
【図1】本発明に係る包装用シートを示す要部展開平面
図。
図。
【図2】同、中空物品を示す斜視図。
【図3】同、他の中空物品を示す斜視図。
【図4】同、包装用シートの製造工程を示す斜視説明
図。
図。
【図5】同、包装体を示す斜視図。
【図6】同、図5のI−I線断面図。
【図7】同、筒状体を示す斜視図。
【図8】同、包装体の一製造工程を示す斜視説明図。
【図9】同、包装体の他の製造工程を示す斜視説明図。
【図10】同、包装体の他の製造工程を示す斜視説明
図。
図。
【図11】同、他の包装用シートを示す要部展開平面
図。
図。
【図12】同、他の包装用シートの製造工程を示す斜視
説明図。
説明図。
1 ひだ部 2 シート本体 3 固定部 4 中空部 5 外周面 6 内周面 7 両端面 4 中空部 11 中央部 12 中間部 13 両端部 14 重合部 19 露出部 20 糊代部 A 包装用シート B1 中空物品 B2 線材物品 C 包装体
Claims (6)
- 【請求項1】 中空部(4) を有する物品(B) の外周面
(5) 、両端面(7),(7) 及び内周面(6) を覆って被着包装
する矩形状のシート本体(2) からなる物品の包装用シー
トにおいて、前記シート本体(2) は、所定間隔にて折り
返されて連設された複数個のひだ部(1) から形成され、
且つ前記物品(B) の内周面(6) に当接される該ひだ部
(1) の中央部(11)には、伸長不能状態に止着されてなる
固定部(3) が設けられてなることを特徴とする物品の包
装用シート。 - 【請求項2】 外周面(5) 、両端面(7),(7) 及び内周面
(6) より構成された中空部(4) を有する物品(B) が、包
装用シート(A) にて被着包装された物品の包装体におい
て、前記内周面(6) が被覆される部分のシート本体(2)
の中央部(11)は、該内周面(6) に当接され、且つ伸長不
能状態に止着されてなり、前記外周面(5) 及び両端面
(7),(7) が被覆される部分のシート本体(2) の両端部(1
3),(13) は、該物品(B) の周方向に伸長可能なように、
所定間隔にて折り返されて連設された複数個のひだ部
(1) から形成されてなることを特徴とする物品の包装
体。 - 【請求項3】 幅方向中央部(11)に伸長不能状態に止着
されてなる固定部(3)が設けられ、且つ幅方向両端部(1
3),(13) には長手方向に伸長可能なよう所定間隔にて折
り返されて連設された複数個のひだ部(1) が設けられて
なる矩形状の包装用シート(A) より筒状体(A')を形成
し、次に、中空部(4) を有する中空物品(B 1)の該中空部
(4) に前記筒状体(A')を挿通して、前記物品(B1)の内周
面(6) に筒状体(A')の中央部(11)を当接させ、その後、
前記ひだ部(1) を周方向に伸長すると共に、外方に開展
しながら、前記物品(B1)の両端面(7),(7) から外周面
(5) に亘って被着包装することを特徴とする物品の包装
方法。 - 【請求項4】 幅方向中央部(11)に伸長不能状態に止着
されてなる固定部(3)が設けられ、且つ幅方向両端部(1
3),(13) には長手方向に伸長可能なよう所定間隔にて折
り返されて連設された複数個のひだ部(1) が設けられて
なる矩形状の包装用シート(A) より筒状体(A')を形成
し、次に、該筒状体(A')の一端部(13)側のひだ部(1) を
周方向に伸長して、外方に開展し、該開展したひだ部
(1) が下方に位置するよう、前記筒状体(A')を載置し、
更に、該筒状体(A')の他端部(13)側から中空部(4) を有
する中空物品(B1)を挿入し、その後、該他端部(13)側の
ひだ部(1) を周方向に伸長すると共に、外方に開展しな
がら、前記両端部のひだ部(1)にて前記物品(B1)の両端
面(7),(7) から外周面(5) に亘って被着包装することを
特徴とする物品の包装方法。 - 【請求項5】 幅方向中央部(11)に伸長不能状態に止着
されてなる固定部(3)が設けられ、且つ幅方向両端部(1
3),(13) には長手方向に伸長可能なよう所定間隔にて折
り返されて連設された複数個のひだ部(1) が設けられて
なる矩形状の包装用シート(A) より筒状体(A')を形成
し、次に、該筒状体(A')の固定部(3) 外面に線材物品(B
2)を巻回させ、その後、前記ひだ部(1) を周方向に伸長
すると共に、外方に開展しながら、前記線材物品(B2)の
露出部(19)を被覆して全体を被着包装することを特徴と
する物品の包装方法。 - 【請求項6】 幅方向中央部(11)に伸長不能状態に止着
されてなる固定部(3)が設けられ、且つ幅方向両端部(1
3),(13) には長手方向に伸長可能なよう所定間隔にて折
り返されて連設された複数個のひだ部(1) が設けられて
なる矩形状の包装用シート(A) より筒状体(A')を形成
し、次に、前記ひだ部(1) を周方向に伸長すると共に、
外方に開展し、次に、該ひだ部(1) が開展された筒状体
(A')の固定部(3) 外面に線材物品(B2)を巻回させ、その
後、該線材物品(B2)の露出部(19)を被覆して全体を被着
包装することを特徴とする物品の包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31174793A JPH07165253A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 物品の包装用シート及び包装体、並びに包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31174793A JPH07165253A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 物品の包装用シート及び包装体、並びに包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07165253A true JPH07165253A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18020999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31174793A Pending JPH07165253A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 物品の包装用シート及び包装体、並びに包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07165253A (ja) |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP31174793A patent/JPH07165253A/ja active Pending
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