JPH07165794A - 膵臓コレステロールエステラーゼによって仲介されたヒトのコレステロール吸収を阻害するための方法および試薬 - Google Patents

膵臓コレステロールエステラーゼによって仲介されたヒトのコレステロール吸収を阻害するための方法および試薬

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JPH07165794A
JPH07165794A JP6151284A JP15128494A JPH07165794A JP H07165794 A JPH07165794 A JP H07165794A JP 6151284 A JP6151284 A JP 6151284A JP 15128494 A JP15128494 A JP 15128494A JP H07165794 A JPH07165794 A JP H07165794A
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pancreatic cholesterol
pancreatic
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protein
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Louis G Lange Iii
ジー レインジ ザ サード ルイス
Matthew S Bosner
エス ボスナー マシュー
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒトにおける食餌コレステロール吸収および
この吸収を阻害するための方法、殊に、食餌コレステロ
ール吸収を促進する場合に重要であることが知られてい
るヒトの酵素、膵臓コレステロールエステラーゼ(PC
E)、ならびに腸系列の細胞によって発現されるこの蛋
白質のための受容体(PCER)を得ること。 【構成】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラーゼ受
容体に対する膵臓コレステロールエステラーゼ結合の阻
害剤としての化合物をスクリニーングするための方法の
場合、阻害剤化合物の存在下または不在下で膵臓コレス
テロールエステラーゼ蛋白質と一緒に細胞表面でヒト膵
臓コレステロールエステラーゼ受容体蛋白質を発現させ
るヒトCaCo−2細胞をインキュベートし、阻害剤の
存在下での膵臓コレステロールエステラーゼ蛋白質結合
の程度を阻害剤の不在下での膵臓コレステロールエステ
ラーゼ蛋白質結合の程度と比較する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒトにおける食餌コレ
ステロール吸収およびこの吸収を阻害するための方法に
関する。殊に、本発明は、食餌コレステロール吸収を促
進する場合に重要であることが知られているヒトの酵
素、膵臓コレステロールエステラーゼ(PCE)、なら
びに腸系列の細胞によって発現されるこの蛋白質のため
の受容体(PCER)に関する。詳細には、本発明は、
ヒトにおける食餌コレステロールの腸摂取を減少させる
ためにPCE受容体とPCEとの結合の阻害剤の使用に
関する。また、抗血清を包含する抗体ならびにモノクロ
ナール抗体およびキメラ抗体、ならびにPCER蛋白質
もしくは断片またはそのエピトープに対して増大され
た、このような抗体を生産する細胞系列が提供される。
また、本発明は、コレステロール代謝に関連するヒトの
疾病状態を予防するかまたは軽減するために治療薬を用
いて個体を治療することにも関する。
【0002】
【従来の技術】コレステロール代謝は、人の健康を保護
する場合には必然的に著しく重要なことである。アテロ
ーム性動脈硬化症は、米国において死亡原因を先導する
ものとなっており、最近では、血清コレステロールレベ
ルの減少は、国家的に健康を優先させることと同等の価
値をもっている。NIHコンセンサスパネルリポート
(Consensus Panel Report),J.A.M.A.25
3:2094(1985)、参照。NIHの勧告には、
全ての成人において血清コレステロールを測定すること
が包含されており、この場合には、200mg%を上廻
るレベルをもつ個体の際にコレステロールを減少させる
努力がなされる。この点に関連して、最先端の治療は、
摂取されるコレステロールおよびトリグリセリドの量を
減少させること、ならびに摂取された脂質の吸収を妨げ
る薬剤を使用することにある。コンセンサスフルリポー
ト(Consensus Full Report),Arch.Inst.
Med.148:36(1988)、参照。
【0003】食餌コレステロールの約90%は、遊離コ
レステロールから成り立っているので、膵臓コレステロ
ールエステラーゼがヒトにおける食餌コレステロール吸
収の場合に重要であるはずであるかは明らかでない。実
際にこの時期よりも以前には、コレステロールエステラ
ーゼはコレステロール吸収にとって重要なものではない
と思われていた。[例えば、HuangおよびHiu, J. Lipid
Res.31:2029(1991)、参照]。意外なことに、今や、膵
臓コレステロールエステラーゼは、コレステロールおよ
び脂肪酸の吸収において中枢の役割を演じることが知ら
れている(米国特許第5017565号明細書、199
1年5月21日発行)。膵臓コレステロールエステラー
ゼは、細胞系列と相互作用しかつ腸の刷子縁膜に関連し
たヘパリンとの受容体様の相互作用により腸の刷子縁を
細胞系列に結合させることが知られている(Bosner他,1
988, Proc. Natl. Acad. Sci. USA 85: 7438-7442)。
ヒトPCE遺伝子(Nilsson他, 1990, Eur. J. Biochi
m. 192: 323-326; Kumar他,1992, Biochemistry 31: 60
77-6081)、ラットPCE遺伝子(Kissel他, 1989,Bioc
him. Biophys. Acta 1006: 227-236)および牛PCE遺
伝子(Kyger他, 1989, Biochem. Biophys. Res. Comm.
164: 1302-1309)は、最近単離され、かつ特性決定され
(同時係属中の米国特許第07/730204号明細
書、1991年7月15日発行)、かつヘパリン結合部
位を有する。この結果は、PCEと腸の刷子縁との間の
関連がPCEにとって特異的なヘパリン含有受容体に対
する結合によって仲介されることを示唆している。PC
E受容体結合の分裂により、PCEにより促進された食
餌コレステロール加工および摂取の抑制または排除が生
じ、そのことは、増大された血清コレステロール病因を
有する疾病を軽減することに役立つ。
【0004】ボージャ(Borja)他,1964,Pro
c.J.Exp.Biol.andMed.116:4
96には、コレステロールエステラーゼが膵臓によって
分泌され、コレステロールエステル加水分解の触媒作用
により遊離コレステロールが生産され、かつ遊離脂肪酸
はコレステロールエステルから誘導されるコレステロー
ルの吸収にとって本質的なものであることが教示されて
いる。
【0005】ノラム(Norum)他, 1983, Physiol. Rev.
63: 1343-1419には、膵臓コレステロールエステラーゼ
の役割を含めて、コレステロールの吸収および代謝の生
化学が概説されている。
【0006】ボスナー(Bosner)他,上掲書には、コレ
ステロールエステラーゼが腸の刷子縁膜に関連したヘパ
リンとの受容体様の相互作用により腸膜に固定されてい
る間に機能を発揮することが教示されている。
【0007】カイガー(Kyger)他,上掲書には、牛膵
臓コレステロールエステラーゼのcDNAクローンの核
酸配列が教示されている。
【0008】キッセル(Kissel)他,上掲書には、ラッ
トのmRNAコード化膵臓コレステロールエステラーゼ
のcDNAクローンの核酸配列が教示されている。
【0009】ニルッソン(Nilsson)他, 上掲書には、
ヒトの膵臓コレステロールエステラーゼの部分的cDN
Aクローンの核酸配列が教示されている。
【0010】テイラー(Taylor)他, 1991, Genomics 1
0: 425-431には、染色体9の長腕の末端領域にヒトのコ
レステロールエステラーゼ遺伝子を局在化させることが
開示されている。
【0011】クマル(Kumar)他,上掲書には、ヒトの膵
臓コレステロールエステラーゼ遺伝子の構造および核酸
配列が教示されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明には、前記の記
載されたような課題が課されている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヒトの食餌コ
レステロール摂取を阻害するための方法および試薬に関
する。本発明は、当該の均質組成物としてのヒト膵臓コ
レステロールエステラーゼ受容体蛋白質を提供する。ま
た、本発明は、受容体と膵臓コレステロールエステラー
ゼとの間の結合を阻害することができるかまたは変調す
ることができる化合物を単離しかつ特性決定するため
に、この受容体蛋白質を利用する方法を提供する。ま
た、モノクロナール抗体およびキメラ抗体を含めて抗血
清および抗体、ならびにPCER蛋白質もしくは断片ま
たはそのエピトープに対して増大された、このような抗
体を生産する細胞系列も提供される。また、本明細書中
の方法により単離されかつ特性決定された適当な阻害性
化合物および変調性化合物の製薬学的組成物を使用する
治療方法は、開示された本発明を構成している。
【0014】本発明は、哺乳類の膵臓コレステロールエ
ステラーゼ受容体(PCER)、有利にヒトPCERを有
する当該の均質組成物を提供する。この蛋白質は、本明
細書中に記載された方法を使用することにより、受容体
を発現する任意の哺乳類の細胞系列または組織から単離
することができ、かつ有利には、ヒトのコロン癌腫細胞
系列CaCo−2から単離される(American Type Cult
ure Collection, ATCC, 寄託番号4)。
【0015】本発明によって得られたPCERは、ナト
リウムドデシルスルフェート/ポリアクリルアミドゲル
電気泳動法(SDS/PAGE)によって天然蛋白質に
ついて測定したように、約150K〜約160Kの見か
け上の分子量を有することによって特徴付けられる。受
容体蛋白質は、グリコースアミノグリコシダーゼを用い
ての処理により天然蛋白質の見かけ上の分子量が約45
〜50Kに減少されると云う事実によって明らかである
ように、グリコ蛋白質である。詳細には、ヘパリンまた
はヘパリン誘導体が生体内で受容体に共有結合している
ことに示されるように、ヘパリン処理により35Sは天然
分子から遊離される。
【0016】PCER蛋白質は、次の例に記載されたC
aCo−2からの血漿膜断片から単離される。受容体蛋
白質は、Na[35S]または[3H]−リシンもしくは
セリンまたはこのような35Sおよび3H標識の組合せ物
で標識化され、膜は、細胞の機械的分裂および血漿膜断
片の遠心分離を含めて常用の生化学的分離技術を使用し
て単離された。次に、このように単離された膜は、可溶
化され、かつそれぞれの連続工程の前に単離されかつ貯
蔵された放射能標識画分を用いて連続的にDEAEクロ
マトグラフィー処理およびセファロース(Sepharose)
Cl−2Bアフィニティクロマトグラフィー処理が行な
われた。最終的に回収された画分は、コレステロールエ
ステラーゼアフィニティクロマトグラフィーカラムに特
異的に結合され、かつNaCl4.2モル/タウロコー
ル酸ナトリウム30ミリモルの溶液中で溶離された。
【0017】本発明によって得られた蛋白質は、この蛋
白質の検出を可能にするために標識化することができ
る。使用される標識は、放射能標識(例えば、35S−標
識化HSO3-、3H−標識化アミノ酸)、蛍光標識[例
えば、蛍光イソチオシアネート(FITC)]および抗
原標識(例えば、ビオチン)を包含するが、しかし、こ
れに限定されるものではない。このような標識は、それ
ぞれの標識を検出するのに適当な技術を使用して検出さ
れ、この場合には、オートラジオグラフィー、蛍光また
はよく知られた免疫学を基礎とする技術を包含するが、
しかし、これらに限定されるものではない。
【0018】また、本発明は、PCERに対するPCE
の結合を阻害することができるかまたは変調することが
できる薬剤を単離しかつ特性決定するための方法および
試薬を提供する。本発明の1つの実施態様によれば、生
物活性の低分子、例えば菌類含有肉汁またはペプチドラ
イブラリーの複合体混合物は、単離されたPCER蛋白
質と接触されるかまたはPCE受容体を発現させる細胞
と接触される。好ましい細胞は、CaCo−2細胞であ
る。このように低分子混合物と接触されるPCER分子
とPCEとの間の結合検定は、PCE−PCER結合の
阻害または変調を検出するために実施される。PCE
は、このような蛋白質の天然に由来する源からの生化学
的単離の後に本発明によって提供されるか、または当業
界でよく知られた組換え遺伝子技術による生産の結果と
して本発明によって提供される。場合によってはこのよ
うな蛋白質は、融合蛋白質として得ることができる。単
離されたPCEまたはPCER蛋白質分子は、固体支持
体、例えば微量滴定板の内部表面またはアガロース、ア
クリルアミドもしくはセファデックス玉に結合されて有
利に得ることができる。PCEは、場合によっては水
素、炭素、燐または硫黄の同位元素を代謝的に用いて検
出標識化することができるか、または放射能標識、抗原
標識、ハプテン標識または蛍光標識を用いて試験管内で
標識化することができる。
【0019】低分子混合物は、混合物中の低分子をPC
R蛋白質に特異的に結合させ得るのに十分な時間およ
び温度、例えば37℃で単離されたPCER蛋白質また
はPCERを発現させる細胞と一緒にインキュベートさ
れる。更に、低分子混合物は、除去され、この混合物か
らの低分子の少なくとも1つの種を結合して有するPC
Rは、PCEと接触され、かつPCE配位子をPCE
受容体に特異的に結合させ得るのに十分な時間および温
度、例えば37℃でインキュベートされる。更に、PC
Rに対する配位子結合に対する結合した低分子の効果
は、インキュベートの存在下および不在下でのPCER
受容体によるPCE蛋白質結合の量を低分子混合物と比
較することによって検定される。1つの効果、PCER
によるPCEの結合の縮小または阻害を生じる結合を有
する結合した低分子は、受容体分子から溶離され、かつ
さらに常用の生化学方法、例えば高圧液体クロマトグラ
フィーを使用して分画することができかつ特性決定する
ことができる。更に、こうして単離された低分子は、P
CEのPCER結合を阻害するかまたは変調する能力に
関して検定されかつ特性決定される。
【0020】また、本発明は、生体内での膵臓コレステ
ロールエステラーゼ受容体発現の阻害因子としての化合
物をスクリーニングする方法を提供する。この実施態様
の場合には、PCERを発現させる細胞、有利にCaC
o−2細胞は、膵臓コレステロールエステラーゼ受容体
の発現を阻害するのに十分な時間の間、推定される阻害
因子化合物と一緒にインキュベートされ;CaCo−2
細胞については、この有効時間は、約6時間〜約24時
間である。次に、この細胞は、単離されたPCE蛋白質
分子と一緒にインキュベートされ、PCE−PCER
合は、前記のようにして検定される。低分子の混合物を
分析するために、PCE阻害結合検定は、より大きい均
質性に連続的に分画される混合物に対して繰り返し実施
される。
【0021】本発明は、本発明の方法を使用して単離さ
れかつ特性決定されたPCER結合阻害剤または変調剤
を動物、特に有利にヒトに投与する方法を提供する。こ
のような方法の適用には、動物において増大された血清
コレステロールに関連した疾病を軽減するかまたは予防
するための処置が含まれる。この目的のために、本明細
書中で記載されたように単離されかつ特性決定された阻
害剤または変調剤は、製薬学的に有効な賦形剤中の治療
活量で投与される。
【0022】また、本発明は、哺乳類、有利にヒトに対
して免疫学的に反応性である抗体、PCERを提供す
る。本発明によって得られる抗体は、当業界でよく知ら
れた方法を使用することにより、哺乳類のPCERまた
は哺乳類のPCERのエピトープを発現させる細胞を接
種することによって動物内で増大させることができる。
このような接種に使用することができる動物は、ウシ、
ヒツジ、ブタ、マウス、ラット、ウサギ、ハムスター、
ヤギおよび霊長類からなる種からの個体を包含する。接
種に好ましい動物は、齧歯類(マウス、ラット、ハムス
ターを含む)およびウサギである。最も好ましい動物は
マウスである。
【0023】このような接種または本発明で使用される
他の手段に使用することができる細胞は、哺乳類のPC
Rを天然で発現する任意の細胞系列を包含するか、或
いは分子工学または遺伝子工学の結果としての本明細書
中で哺乳類のPCERまたは任意のエピトープを発現さ
せるかまたは物理的、生化学的もしくは遺伝子学的手段
によって哺乳類のPCERの発現を増大させるために処
理された任意の細胞または細胞系列を包含する。好まし
い細胞は、ヒト細胞であり、最も好ましいのは、ヒトC
aCo−2細胞である。
【0024】本発明は、哺乳類の細胞、有利にヒト細胞
の表面上に存在する哺乳類のPCERであるエピトープ
と免疫学的に反応性であるモノクロナール抗体を提供す
る。この抗体は、当業者によく知られた方法および技術
を使用することにより得られる。本発明によって得られ
たモノクロナール抗体は、ハイブリドーマ細胞系列によ
って生産され、これは、本発明によっても得られ、かつ
当業界でよく知られた方法によって得られる。ハイブリ
ドーマ細胞系列は、骨髄腫細胞系列の個々の細胞を、上
記したようにヒト細胞を含む哺乳類のPCERの発現さ
せる細胞で免疫された動物から誘導される脾臓細胞と融
合することによって得られる。本発明で使用される骨髄
腫細胞系列は、マウス、ラット、ハムスター、霊長類お
よびヒトの骨髄腫から誘導された系列を包含する。好ま
しい骨髄腫細胞系列は、マウスからのものであり、最も
好ましいマウス骨髄腫細胞系列は、P3X63−Ag
8.653である。免疫化後に脾臓を得た動物は、ラッ
ト、マウスおよびハムスター、有利にマウスであり、最
も好ましいのは、BALB/cマウスである。脾臓細胞
および骨髄腫細胞は、不活化センダイウィルスを用いて
のインキュベーションおよびポリエチレングリコール
(PEG)の存在下でのインキュベーションに限定され
るものではないがこれらを含めて当業界でよく知られた
多数の方法を使用することにより融合される。細胞融合
に最も好ましい方法は、PEG−145045%(w/
v)の溶液の存在下でインキュベーションされる。ハイ
ブリドーマ細胞系列によって生産されるモノクロナール
抗体は、試験管内での細胞成長からの細胞培養上澄み液
から収集することができ;また、ハイブリドーマ細胞
は、動物、最も有利にマウスに皮下注射することができ
および/またはこのマウスの腹腔内に注射することがで
き、モノクロナール抗体は、血液および/または腹水症
の漿液から得ることができる。
【0025】本発明によって得られたモノクロナール抗
体は、当業者によく知られた組換え遺伝子方法によって
生産することもでき、本発明は、哺乳類のPCERのエ
ピトープと免疫学的に反応するような方法によって得ら
れた抗体を包含する。
【0026】本発明は、哺乳類のPCERのエピトープ
と免疫学的に反応する抗体の断片を包含する。このよう
な断片は、遺伝子工学的技術によるこのような断片の蛋
白質分解による切断、化学合成または製造に限定される
ものではないがこれらを含めて任意の数の方法によって
生産することができる。また、本発明は、当業者に知ら
れた方法によって得られた哺乳類のPCERのエピトー
プと免疫学的に反応する一本鎖抗体を包含する。
【0027】また、本発明は、哺乳類、有利にヒト中に
存在する配列および/または配列のコンホメーションか
らなる哺乳類のPCERのエピトープ、PCER分子を包
含する。このエピトープは、天然に由来することができ
るかまたは哺乳類PCER分子の蛋白質分解による切断
およびエピトープ含有ペプチドの単離を生じることがで
きるか、または当業者によく知られた化学的方法を使用
することによりエピトープ含有ペプチドの合成によって
得ることができる。また、本発明は、遺伝子工学的技術
の結果として生産されかつ遺伝子工学的原核細胞または
真核細胞によって合成されたエピトープペプチドを包含
する。
【0028】また、本発明は、哺乳類、有利にヒトであ
るエピトープ、PCERに対する免疫学的に反応性の軽
鎖ペプチドおよび重鎖ペプチドから構成されたキメラ抗
体を包含する。本発明に包含されているキメラ抗体は、
天然に由来する抗体ならびに当業者によく知られた遺伝
子工学技術により得られたキメラ抗体から誘導されたも
のを包含する。
【0029】次の実施例は、本発明の詳説のために示さ
れており、本発明は、これによって限定されるものでは
ない。
【0030】
【実施例】
例1 ヒトの膵臓コレステロールエステラーゼ受容体の単離お
よび特性決定 ヒトの膵臓コレステロールエステラーゼ受容体蛋白質を
ヒトのCaCo−2細胞、ヒトのコロン癌腫細胞系列
(ATCC、寄託番号4)からの細胞膜から単離した。
細胞を胎児の牛血清20%(GIBCO社、米国ニュー
ヨーク州ロングアイランド在)およびピルビン酸ナトリ
ウム1%(GIBCO在)で補足したイーグル(Eagle'
s)MEM媒体(GIBCO社)中で成長させた。受容
体蛋白質の単離前に、細胞を硫酸含量を減少させた媒体
中で40時間成長させ、次にNa[35S] 50μCi
/mlおよび[3H]−セリン100μCi/mlを添
加し、細胞を37℃で付加的に24時間インキュベート
した。108CaCo−2細胞からの血漿膜断片を機械
的分解および遠心分離によって単離した。膜を牛血清ア
ルブミン5μg/ml/酢酸ナトリウム50ミリモル/
トリスーHCl50ミリモル(pH7.0)/トリトン
(Triton)X−100 0.5%の溶液中に溶解した。
次に、溶解した膜画分にDEAEカラムクロマトグラフ
ィー処理を行ない、引続きセファロース(Sepharose)
Cl−2Bアフィニティクロマトグラフィー処理および
コレステロールエステラーゼアフィニティクロマトグラ
フィー処理を行なった。次に、溶解された膜画分をDE
ADセファデックス(Sephadex)C25床上に通過さ
せ、NaCl画分0.65モルとして溶離した。捕集さ
れた画分をNaCl0.15モルに希釈させ、DEAD
カラム上に通過させ、次いでNaCl0.4モルおよび
グアニジン−HCl4モル(pH7.0)で洗浄した。
溶離した画分を貯蔵し、セファロース(Sepharose)C
l−2Bカラム上でクロマトグラフィー処理し、かつグ
アニジンHCl緩衝液で洗浄した。[35S]含有画分お
よび[3H]含有画分を貯蔵し、かつ凍結乾燥した。
【0031】SDS/PAGEを使用する分析により、
150〜160kDの標識化されたバンドが検出され
た。グリコースアミノ−グリコシダーゼ処理により、結
合された糖残分から蛋白質が分解され、プロテアーゼV
8処理に敏感である45〜50kD蛋白質性コアが残留
する。ヘパリナーゼを用いての電気泳動法よりも先にこ
の蛋白質を処理することにより、[35S]標識が蛋白質
から放出され、この場合には、天然の蛋白質は、生体内
でヘパリンに結合していることが指摘される。この結果
により、ヒトの膵臓コレステロールエステラーゼ蛋白質
がヘパリン結合部位を含有することが知られている場合
には、この蛋白質を膵臓コレステロールエステラーゼ受
容体として同定することが支持される(Kyger等、上掲
書、参照)。この蛋白質をヒトPCERとして同定する
ことは、標識化された画分がコレステロールエステラー
ゼアフィニティカラムに結合しかつNaCl4.2モル
およびナトリウムラウロコレート30ミリモルで溶離さ
れ得ることが示されることによって確認された。
【0032】例2 低分子の複合体混合物からのPCER結合変調剤の開発
に有用な分画結合検定(Differential Binding Assay
s) 低分子の複合体混合物をPCERに対するPCEの結合
を阻害することができるかまたは変調することができる
薬剤の存在について検定する。菌類含有肉汁またはペプ
チドライブラリーを当業界でよく知られた方法を使用す
ることにより得る。この混合物をPCERまたはPCER
を発現させる細胞が結合されている微量滴定板と接触さ
せる。次に、このような微量滴定板を低分子混合物と一
緒に37℃で約10分間ないし約4時間インキュベート
する。混合物をそれぞれの微量滴定板から除去し、それ
ぞれの板を燐酸塩緩衝された食塩水(PBS)で洗浄す
る。生化学的手段を使用して緩衝されたかまたは組換え
遺伝子技術の手段を使用して発現された検出により標識
化されたPCEを微量滴定板に添加し、かつ37℃で1
2時間インキュベートする。次に、PCE含有混合物を
除去し、板を生理的食塩水または燐酸塩緩衝された食塩
水(PBS)で繰り返し洗浄し、結合された検出可能な
標識の量を測定する。次に、PCE−PCER結合を阻
害するかまたは変調する低分子を2モルのNaCl溶液
を使用することにより溶離し、トリスーHCl 100
ミリモル(pH7.5)に対して透析し、かつ常用の生
化学的方法を使用することにより濃縮する。付加的に、
分画化および特性決定は、高圧液体クロマトグラフィー
を使用することにより達成される。
【0033】例3 PCERの分画発現(Differential Expression)および
このような分画発現を行なう化合物 低分子の複合体混合物をPCER遺伝子発現を阻害する
ことができるかまたは変調することができる薬剤の存在
について検定する。菌類含有肉汁またはペプチドライブ
ラリーを当業界でよく知られた方法を使用することによ
り得る。この混合物を差当たりPCER遺伝子発現を阻
害するかまたは変調するのに十分な時間および濃度でP
CERを発現させる細胞と接触させ;CaCo−2細胞
については、このようなインキュベーションを約12時
間実施する。次に、このような混合物をそれぞれの細胞
板から除去し、それぞれの板を燐酸塩緩衝した食塩水
(PBS)で洗浄する。生化学的手段を使用して生成さ
れたかまたは組換え遺伝子技術を使用して発現された、
検出可能に標識されたPCEを微量滴定板に添加し、か
つ37℃で4時間インキュベートする。次に、PCE含
有混合物を除去し、板を生理的食塩水または燐酸塩緩衝
された食塩水(PBS)で繰り返し洗浄し、結合された
検出可能な標識の量を測定する。これは、低分子混合物
の不在下で成長した細胞によって結合された検出可能な
標識の量と比較される。次に、PCER遺伝子の発現を
阻害するかまたは変調する低分子を常用の生化学的方法
を使用することにより混合物から分画し、本明細書中に
記載された結合試験を均質性を増大させる画分に対して
繰り返し実施する。
【0034】前記に開示した記載は、本発明の一定の詳
細な実施態様を強調するものであり、この記載と等価の
全ての変更態様または択一性は、係属している本発明の
特許請求の範囲の記載された本発明の精神および範囲内
に含まれるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07K 16/40 C12P 21/08 9161−4B

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 均質の組成物において、哺乳類の膵臓コ
    レステロールエステラーゼ受容体蛋白質からなることを
    特徴とする、均質の組成物。
  2. 【請求項2】 約150〜160キロダルトンの天然の
    分子量を有するヒト膵臓コレステロールエステラーゼ受
    容体蛋白質である、請求項1記載の哺乳類の膵臓コレス
    テロールエステラーゼ受容体蛋白質。
  3. 【請求項3】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラー
    ゼ受容体に対する膵臓コレステロールエステラーゼ結合
    の阻害剤としての化合物をスクリニーングするための方
    法において、(a)阻害剤化合物の存在下または不在下
    で膵臓コレステロールエステラーゼ蛋白質と一緒に細胞
    表面でヒト膵臓コレステロールエステラーゼ受容体蛋白
    質を発現させるヒトCaCo−2細胞をインキュベート
    し、(b)阻害剤の存在下での膵臓コレステロールエス
    テラーゼ蛋白質結合の程度を阻害剤の不在下での膵臓コ
    レステロールエステラーゼ蛋白質結合の程度と比較する
    ことを特徴とする、膵臓コレステロールエステラーゼの
    阻害剤としての化合物をスクリーニングするための方
    法。
  4. 【請求項4】 膵臓コレステロールエステラーゼを放射
    能標識、抗原標識、ハプテン標識または蛍光標識によっ
    て検出可能に標識させる、請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】 動物における増大した血清コレステロー
    ルに関連した疾病を治療する方法において、製薬学的に
    有効な賦形剤中の請求項1記載の哺乳類の膵臓コレステ
    ロールエステラーゼ受容体に対する膵臓コレステロール
    エステラーゼ結合の阻害剤の治療活量を動物に投与する
    ことを特徴とする、動物における増大した血清コレステ
    ロールに関連した疾病を治療する方法。
  6. 【請求項6】 生体内での膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体発現の阻害剤としての化合物をスクリーニン
    グするための方法において、(a)膵臓コレステロール
    エステラーゼ受容体の発現を阻害するのに十分な時間の
    間、ヒトCaCo−2細胞を阻害剤化合物と一緒にイン
    キュベートし、(b)さらに前記(a)のヒトCaCo
    −2細胞を膵臓コレステロールエステラーゼ蛋白質と一
    緒にインキュベートし、(c)前記(a)のヒトCaC
    o−2細胞に対する膵臓コレステロールエステラーゼ蛋
    白質結合の程度を阻害剤化合物と一緒にインキュベート
    されなかったヒトCaCo−2細胞に対する膵臓コレス
    テロールエステラーゼ蛋白質結合の程度と比較すること
    を特徴とする、生体内での膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体発現の阻害剤としての化合物をスクリーニン
    グするための方法。
  7. 【請求項7】 膵臓コレステロールエステラーゼを放射
    能標識、抗原標識、ハプテン標識または蛍光標識によっ
    て検出可能に標識させる、請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 請求項6記載の方法によって単離された
    膵臓コレステロールエステラーゼ受容体発現の阻害剤。
  9. 【請求項9】 動物における増大した血清コレステロー
    ルに関連した疾病を治療する方法において、製薬学的に
    有効な賦形剤中の請求項8記載の哺乳類の膵臓コレステ
    ロールエステラーゼ受容体に対する膵臓コレステロール
    エステラーゼ結合の阻害剤の治療活量を動物に投与する
    ことを特徴とする、動物における増大した血清コレステ
    ロールに関連した疾病を治療する方法。
  10. 【請求項10】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体に対する膵臓コレステロールエステラーゼ結
    合の阻害剤としての化合物をスクリニーングするための
    方法において、(a)阻害剤化合物の存在下または不在
    下で膵臓コレステロールエステラーゼ蛋白質と一緒に請
    求項1記載のヒト膵臓コレステロールエステラーゼ受容
    体蛋白質をインキュベートし、(b)阻害剤の存在下で
    の受容体蛋白質に対する膵臓コレステロールエステラー
    ゼ蛋白質結合の程度を阻害剤の不在下での受容体蛋白質
    に対する膵臓コレステロールエステラーゼ蛋白質結合の
    程度と比較することを特徴とする、膵臓コレステロール
    エステラーゼ結合の阻害剤としての化合物をスクリーニ
    ングするための方法。
  11. 【請求項11】 膵臓コレステロールエステラーゼを放
    射能標識、抗原標識、ハプテン標識または蛍光標識によ
    って検出可能に標識させる、請求項10記載の方法。
  12. 【請求項12】 ヒト膵臓コレステロールエステラーゼ
    受容体蛋白質を固体支持体に結合させる、請求項10記
    載の方法。
  13. 【請求項13】 固体支持体はポリアクリルアミドまた
    はアガロース玉である、請求項12記載の方法。
  14. 【請求項14】 固体支持体は微量滴定板の内側表面を
    有する、請求項12記載の方法。
  15. 【請求項15】 請求項10記載の方法によって単離さ
    れた哺乳類の膵臓コレステロールエステラーゼ受容体に
    対する膵臓コレステロールエステラーゼ結合の阻害剤。
  16. 【請求項16】 動物における増大した血清コレステロ
    ールに関連した疾病を治療する方法において、製薬学的
    に有効な賦形剤中の請求項15記載の哺乳類の膵臓コレ
    ステロールエステラーゼ受容体に対する膵臓コレステロ
    ールエステラーゼ結合の阻害剤の治療活量を動物に投与
    することを特徴とする、動物における増大した血清コレ
    ステロールに関連した疾病を治療する方法。
  17. 【請求項17】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体蛋白質に対して免疫学的に反応性である抗体
    またはその断片。
  18. 【請求項18】 抗体がモノクロナール抗体である、請
    求項17記載の抗体。
  19. 【請求項19】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体蛋白質がヒト膵臓コレステロールエステラー
    ゼ受容体蛋白質である、請求項17記載の抗体。
  20. 【請求項20】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体蛋白質に対して免疫学的に反応性である抗体
    またはその断片を生産する細胞系列。
  21. 【請求項21】 抗体がモノクロナール抗体である、請
    求項20記載の細胞系列。
  22. 【請求項22】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体蛋白質がヒト膵臓コレステロールエステラー
    ゼ受容体蛋白質である、請求項20記載の細胞系列。
  23. 【請求項23】 製薬学的組成物において、製薬学的に
    認容性の賦形剤中の請求項17記載の抗体またはその断
    片の製薬学的に認容性の有効量を含有することを特徴と
    する、製薬学的組成物。
  24. 【請求項24】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体蛋白質のエピトープにおいて、エピトープが
    請求項17記載の抗体またはその断片に対して免疫学的
    に反応性であることを特徴とする、哺乳類の膵臓コレス
    テロールエステラーゼ受容体蛋白質のエピトープ。
  25. 【請求項25】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体蛋白質がヒト膵臓コレステロールエステラー
    ゼ受容体蛋白質である、請求項24記載のエピトープ。
  26. 【請求項26】 キメラ抗体である、請求項17記載の
    抗体。
  27. 【請求項27】 哺乳類の膵臓コレステロールエステラ
    ーゼ受容体蛋白質がヒト膵臓コレステロールエステラー
    ゼ受容体蛋白質である、請求項26記載のキメラ抗体。
JP6151284A 1993-07-01 1994-07-01 膵臓コレステロールエステラーゼによって仲介されたヒトのコレステロール吸収を阻害するための方法および試薬 Pending JPH07165794A (ja)

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