JPH07166189A - 固形洗浄剤組成物 - Google Patents
固形洗浄剤組成物Info
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- JPH07166189A JPH07166189A JP31206693A JP31206693A JPH07166189A JP H07166189 A JPH07166189 A JP H07166189A JP 31206693 A JP31206693 A JP 31206693A JP 31206693 A JP31206693 A JP 31206693A JP H07166189 A JPH07166189 A JP H07166189A
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- JP
- Japan
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- carbon atoms
- solid detergent
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- detergent composition
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/0094—High foaming compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/37—Mixtures of compounds all of which are anionic
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- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 下記成分(A)、(B)及び(C);
(A)次の一般式(1)
【化1】
(式中、R1 は炭素数12〜22の飽和又は不飽和の炭
化水素基を示す)で表わされるリン酸エステル又はその
塩 10〜50重量%、(B)次の一般
式(2) 【化2】 (式中、R2 は炭素数9〜17の飽和又は不飽和の炭化
水素基を示す)で表わされるイセチオン酸誘導体又はそ
の塩 10〜50重量%、(C)イセチオン
酸又はその塩 0.01〜10重量
%、を含有する固形洗浄剤組成物。 【効果】 皮膚に対する刺激性が低く、かつ泡立ちや感
触を損なうことなく、製造性及び型離れ性に優れる。
化水素基を示す)で表わされるリン酸エステル又はその
塩 10〜50重量%、(B)次の一般
式(2) 【化2】 (式中、R2 は炭素数9〜17の飽和又は不飽和の炭化
水素基を示す)で表わされるイセチオン酸誘導体又はそ
の塩 10〜50重量%、(C)イセチオン
酸又はその塩 0.01〜10重量
%、を含有する固形洗浄剤組成物。 【効果】 皮膚に対する刺激性が低く、かつ泡立ちや感
触を損なうことなく、製造性及び型離れ性に優れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固形洗浄剤組成物に関
し、更に詳しくは皮膚に対する刺激性が低く、かつ良好
な固形物性を有する固形洗浄剤組成物に関する。
し、更に詳しくは皮膚に対する刺激性が低く、かつ良好
な固形物性を有する固形洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
固形洗浄剤としては、石鹸(高級脂肪酸のアルカリ金属
塩)が一般的であるが、石鹸は硬水中で泡立ちにくい、
加水分解によりアルカリ性を示す等の欠点がある。一
方、ラウリル硫酸ナトリウムなどの中性に近い陰イオン
性界面活性剤、N−アシルグルタミン酸ナトリウムなど
の弱酸性界面活性剤等を単独又は石鹸と組合わせたもの
が知られている。また、石鹸中に含まれる遊離アルカリ
の影響を低減する目的で、脂肪酸トリエタノールアミン
塩を基剤として使用した洗浄剤も知られている(フレグ
ランスジャーナル,第47巻,47頁,1981年)。
更に、近年、石鹸基剤にスルホコハク酸アルキルエステ
ル又はそのエチレンオキシド付加物の塩を加えることに
より、低刺激性の固形洗浄剤が得られることが示されて
いる(特開平2−155991号)。
固形洗浄剤としては、石鹸(高級脂肪酸のアルカリ金属
塩)が一般的であるが、石鹸は硬水中で泡立ちにくい、
加水分解によりアルカリ性を示す等の欠点がある。一
方、ラウリル硫酸ナトリウムなどの中性に近い陰イオン
性界面活性剤、N−アシルグルタミン酸ナトリウムなど
の弱酸性界面活性剤等を単独又は石鹸と組合わせたもの
が知られている。また、石鹸中に含まれる遊離アルカリ
の影響を低減する目的で、脂肪酸トリエタノールアミン
塩を基剤として使用した洗浄剤も知られている(フレグ
ランスジャーナル,第47巻,47頁,1981年)。
更に、近年、石鹸基剤にスルホコハク酸アルキルエステ
ル又はそのエチレンオキシド付加物の塩を加えることに
より、低刺激性の固形洗浄剤が得られることが示されて
いる(特開平2−155991号)。
【0003】しかし、これら従来の固形洗浄剤は、石鹸
と組合わせたものではpHが8〜10と高い等の理由から
皮膚に対し未だ満足すべき低刺激性を実現するものでは
なく、また、合成界面活性剤を単独で用いた場合には、
通常の石鹸に比べ溶け崩れしやすく、成形時の強度が不
十分であるといった欠点を有していた。
と組合わせたものではpHが8〜10と高い等の理由から
皮膚に対し未だ満足すべき低刺激性を実現するものでは
なく、また、合成界面活性剤を単独で用いた場合には、
通常の石鹸に比べ溶け崩れしやすく、成形時の強度が不
十分であるといった欠点を有していた。
【0004】そこで、皮膚に対する刺激性が著しく低減
され、かつ使用時の泡立ちや感触を損なうことなく、し
かも優れた固形物性を有する固形洗浄剤組成物の開発が
望まれていた。
され、かつ使用時の泡立ちや感触を損なうことなく、し
かも優れた固形物性を有する固形洗浄剤組成物の開発が
望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる実
情に鑑み鋭意検討した結果、炭素数12〜22の炭化水
素基を有するリン酸エステル、特定のイセチオン酸誘導
体又はその塩及びイセチオン酸又はその塩をそれぞれ特
定割合含有する固形洗浄剤組成物が、皮膚に対する刺激
性が著しく低く、しかも良好な製造性や型離れ性を示す
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
情に鑑み鋭意検討した結果、炭素数12〜22の炭化水
素基を有するリン酸エステル、特定のイセチオン酸誘導
体又はその塩及びイセチオン酸又はその塩をそれぞれ特
定割合含有する固形洗浄剤組成物が、皮膚に対する刺激
性が著しく低く、しかも良好な製造性や型離れ性を示す
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、下記成分(A)、
(B)及び(C); (A)次の一般式(1)
(B)及び(C); (A)次の一般式(1)
【0007】
【化4】
【0008】(式中、R1 は炭素数12〜22の飽和又
は不飽和の炭化水素基を示し、X及びYはそれぞれ水素
原子、アルカリ金属、アンモニウム又は炭素数2〜3の
ヒドロキシアルキル基を有するアルカノールアミンを示
し、nは0〜10の数を示す)で表わされるリン酸エス
テル又はその塩 10〜50重量%、
(B)次の一般式(2)
は不飽和の炭化水素基を示し、X及びYはそれぞれ水素
原子、アルカリ金属、アンモニウム又は炭素数2〜3の
ヒドロキシアルキル基を有するアルカノールアミンを示
し、nは0〜10の数を示す)で表わされるリン酸エス
テル又はその塩 10〜50重量%、
(B)次の一般式(2)
【0009】
【化5】
【0010】(式中、R2 は炭素数9〜17の飽和又は
不飽和の炭化水素基を示し、Zは水素原子、アルカリ金
属、アンモニウム又は炭素数2〜3のヒドロキシアルキ
ル基を有するアルカノールアミンを示す)で表わされる
イセチオン酸誘導体又はその塩 10〜50
重量%、(C)次の一般式(3)
不飽和の炭化水素基を示し、Zは水素原子、アルカリ金
属、アンモニウム又は炭素数2〜3のヒドロキシアルキ
ル基を有するアルカノールアミンを示す)で表わされる
イセチオン酸誘導体又はその塩 10〜50
重量%、(C)次の一般式(3)
【0011】
【化6】HOCH2CH2SO3Z (3)
【0012】(式中、Zは水素原子、アルカリ金属、ア
ンモニウム又は炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基を
有するアルカノールアミンを示す)で表わされるイセチ
オン酸又はその塩 0.01〜10重量
%、を含有することを特徴とする固形洗浄剤組成物を提
供するものである。
ンモニウム又は炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基を
有するアルカノールアミンを示す)で表わされるイセチ
オン酸又はその塩 0.01〜10重量
%、を含有することを特徴とする固形洗浄剤組成物を提
供するものである。
【0013】本発明に使用される成分(A)のリン酸エ
ステル又はその塩としては、前記一般式(1)において
n=0〜3が好ましく、特にn=0が好ましい。R1 と
してはラウリル、トリデシル、ミリスチル、ペンタデシ
ル、パルミチル、ヘプタデシル、ステアリル、ノナデシ
ル、アラキル、ヘンエイコシル、ベヘニル等のアルキル
基が挙げられるが、なかでもステアリルリン酸エステル
のモノナトリウム塩が特に好ましい。X及びYのうち、
アルカリ金属としては、例えばリチウム、ナトリウム、
カリウム等が;アルカノールアミンとしては、例えばト
リエタノールアミン、ジエタノールアミン、モノエタノ
ールアミン等が挙げられる。
ステル又はその塩としては、前記一般式(1)において
n=0〜3が好ましく、特にn=0が好ましい。R1 と
してはラウリル、トリデシル、ミリスチル、ペンタデシ
ル、パルミチル、ヘプタデシル、ステアリル、ノナデシ
ル、アラキル、ヘンエイコシル、ベヘニル等のアルキル
基が挙げられるが、なかでもステアリルリン酸エステル
のモノナトリウム塩が特に好ましい。X及びYのうち、
アルカリ金属としては、例えばリチウム、ナトリウム、
カリウム等が;アルカノールアミンとしては、例えばト
リエタノールアミン、ジエタノールアミン、モノエタノ
ールアミン等が挙げられる。
【0014】成分(A)の本発明組成物への配合量は1
0〜50重量%(以下、単に「%」で示す)であり、更
に20〜40%が好ましく、特に25〜35%が泡立ち
が良好であることから好ましい。成分(A)は単独で
も、また二種以上を混合して使用してもよい。
0〜50重量%(以下、単に「%」で示す)であり、更
に20〜40%が好ましく、特に25〜35%が泡立ち
が良好であることから好ましい。成分(A)は単独で
も、また二種以上を混合して使用してもよい。
【0015】また、本発明においては、成分(A)以外
に次の一般式(4)
に次の一般式(4)
【0016】
【化7】
【0017】(式中、R3 及びR4 は炭素数12〜22
の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、X′は水素原
子、アルカリ金属、アンモニウム又は炭素数2若しくは
3のヒドロキシアルキル基を有するアルカノールアミン
を示し、p及びqは各々0〜10の数を示す)で表わさ
れるジアルキルリン酸エステル系界面活性剤が混入して
いてもよい。
の飽和又は不飽和の炭化水素基を示し、X′は水素原
子、アルカリ金属、アンモニウム又は炭素数2若しくは
3のヒドロキシアルキル基を有するアルカノールアミン
を示し、p及びqは各々0〜10の数を示す)で表わさ
れるジアルキルリン酸エステル系界面活性剤が混入して
いてもよい。
【0018】本発明に使用される成分(B)のイセチオ
ン酸誘導体又はその塩は、前記一般式(2)で表わさ
れ、その好ましい具体例としては、ラウロイルイセチオ
ン酸ナトリウム、ミリストイルイセチオン酸ナトリウ
ム、ラウロイルイセチオン酸カリウム、ミリストイルイ
セチオン酸カリウム、ラウロイルイセチオン酸トリエタ
ノールアミン、ココイルイセチオン酸ナトリウム(以
下、SCIということがある)が好ましいものとして挙
げられる。これらのうち、特にSCIが泡立ちが良好で
あることから好ましい。
ン酸誘導体又はその塩は、前記一般式(2)で表わさ
れ、その好ましい具体例としては、ラウロイルイセチオ
ン酸ナトリウム、ミリストイルイセチオン酸ナトリウ
ム、ラウロイルイセチオン酸カリウム、ミリストイルイ
セチオン酸カリウム、ラウロイルイセチオン酸トリエタ
ノールアミン、ココイルイセチオン酸ナトリウム(以
下、SCIということがある)が好ましいものとして挙
げられる。これらのうち、特にSCIが泡立ちが良好で
あることから好ましい。
【0019】成分(B)の本発明組成物への配合量は、
10〜50%であり、更に20〜40%が好ましく、特
に25〜35%が泡立ちが良好であることから好まし
い。
10〜50%であり、更に20〜40%が好ましく、特
に25〜35%が泡立ちが良好であることから好まし
い。
【0020】本発明に使用される成分(C)のイセチオ
ン酸又はその塩(3)の好ましい具体例としては、イセ
チオン酸ナトリウム、イセチオン酸カリウム等が挙げら
れるが、これらのうちイセチオン酸ナトリウムが固形物
性が良好であることから特に好ましい。
ン酸又はその塩(3)の好ましい具体例としては、イセ
チオン酸ナトリウム、イセチオン酸カリウム等が挙げら
れるが、これらのうちイセチオン酸ナトリウムが固形物
性が良好であることから特に好ましい。
【0021】成分(C)の本発明組成物への配合量は
0.01〜10%であり、更に0.5〜8%が好まし
く、特に1〜5%が固形物性が良好であることから好ま
しい。
0.01〜10%であり、更に0.5〜8%が好まし
く、特に1〜5%が固形物性が良好であることから好ま
しい。
【0022】本発明の固形洗浄剤組成物には、前記成分
(A)、(B)及び(C)に加え、本発明の効果を損な
わない範囲で、下記の任意成分、すなわち、固め剤とし
てパラフィン、脂肪酸、高級アルコール、長鎖アルキル
サルフェート、ポリエチレングリコール、牛脂アルコー
ルエトキシレート等のノニオン界面活性剤、脂肪酸石
鹸、脂肪酸エタノールアミド、ジエチレングリコールモ
ノステアレート、モノグリセリド、完硬牛脂、Na2S
O4、CaHPO4、MgHPO4、NaH2PO4等の無
機塩類、タルク、カオリン等の無機粉体、デンプン、デ
キストリン、マンニトール、グルコース等の糖類などを
配合することができる。
(A)、(B)及び(C)に加え、本発明の効果を損な
わない範囲で、下記の任意成分、すなわち、固め剤とし
てパラフィン、脂肪酸、高級アルコール、長鎖アルキル
サルフェート、ポリエチレングリコール、牛脂アルコー
ルエトキシレート等のノニオン界面活性剤、脂肪酸石
鹸、脂肪酸エタノールアミド、ジエチレングリコールモ
ノステアレート、モノグリセリド、完硬牛脂、Na2S
O4、CaHPO4、MgHPO4、NaH2PO4等の無
機塩類、タルク、カオリン等の無機粉体、デンプン、デ
キストリン、マンニトール、グルコース等の糖類などを
配合することができる。
【0023】また、本発明組成物には、保湿剤として長
鎖脂肪酸、液体水溶性ポリオール類、グリセリン、プロ
ピレングリコール、ソルビトール、メチルグルコースの
エトキシル化/プロポキシル化エーテル類、ラノリンア
ルコールのエトキシル化/プロポキシル化エーテル類、
皮膚角質層中の天然化合物(例えばピロリドンカルボン
酸ナトリウム、乳酸等)、加水分解タンパク質、コラー
ゲン誘導タンパク質、アロエベラゲル、アセトアミドモ
ノエタノールアミド、シリコーン誘導体、ラノリン及び
油溶性ラノリン誘導体、(不)飽和脂肪アルコール(例
えばベヘニルアルコール、スクワラン等)、各種動物油
及び植物油(例えば綿実油、ホホバ油等)など;増泡剤
として、高級脂肪酸又はその塩、アルキルアミンオキサ
イド、脂肪酸アルカノールアミド(例えばステアリン酸
ジエタノールアミド等)、イミダゾリン系両性界面活性
剤、陰イオン性界面活性剤(例えばアルキルサルフェー
ト、アルキルスルホネート等)、非イオン性界面活性剤
(例えばエトキシ化脂肪アルコール等)など;殺菌剤と
してヘキサクロロフェン、3,4,4′−トリクロルカ
ルバニド、3,4′,5−トリブロムサリチルアニリ
ド、3−トリフルオロメチル−4,4′−ジクロルカル
バニリド、テトラメチルチウラムジスルフィド、2,
4,4′−トリクロル−2′−ヒドロキシジフェニルエ
ーテルなど;消炎剤としてカミツレエキス、アラントイ
ン、グアイアズレン、グリチルリチン酸、サリチル酸メ
チルなど;酸化防止剤としてエチレンジアミンテトラ酢
酸、ジブチルヒドロキシトルエンなど;更に水、香料、
色素、紫外線吸収剤などを配合することができる。これ
ら任意成分の配合量は本発明組成物に対し0〜50%で
あることが好ましい。
鎖脂肪酸、液体水溶性ポリオール類、グリセリン、プロ
ピレングリコール、ソルビトール、メチルグルコースの
エトキシル化/プロポキシル化エーテル類、ラノリンア
ルコールのエトキシル化/プロポキシル化エーテル類、
皮膚角質層中の天然化合物(例えばピロリドンカルボン
酸ナトリウム、乳酸等)、加水分解タンパク質、コラー
ゲン誘導タンパク質、アロエベラゲル、アセトアミドモ
ノエタノールアミド、シリコーン誘導体、ラノリン及び
油溶性ラノリン誘導体、(不)飽和脂肪アルコール(例
えばベヘニルアルコール、スクワラン等)、各種動物油
及び植物油(例えば綿実油、ホホバ油等)など;増泡剤
として、高級脂肪酸又はその塩、アルキルアミンオキサ
イド、脂肪酸アルカノールアミド(例えばステアリン酸
ジエタノールアミド等)、イミダゾリン系両性界面活性
剤、陰イオン性界面活性剤(例えばアルキルサルフェー
ト、アルキルスルホネート等)、非イオン性界面活性剤
(例えばエトキシ化脂肪アルコール等)など;殺菌剤と
してヘキサクロロフェン、3,4,4′−トリクロルカ
ルバニド、3,4′,5−トリブロムサリチルアニリ
ド、3−トリフルオロメチル−4,4′−ジクロルカル
バニリド、テトラメチルチウラムジスルフィド、2,
4,4′−トリクロル−2′−ヒドロキシジフェニルエ
ーテルなど;消炎剤としてカミツレエキス、アラントイ
ン、グアイアズレン、グリチルリチン酸、サリチル酸メ
チルなど;酸化防止剤としてエチレンジアミンテトラ酢
酸、ジブチルヒドロキシトルエンなど;更に水、香料、
色素、紫外線吸収剤などを配合することができる。これ
ら任意成分の配合量は本発明組成物に対し0〜50%で
あることが好ましい。
【0024】本発明の固形洗浄剤組成物は、例えば以下
に示す方法に従って製造することができる。すなわち、
まず未中和のリン酸エステル及びイセチオン酸又はその
塩をニーダー中で加熱し、該リン酸エステル及びイセチ
オン酸又はその塩を中和するのに必要な量のアルカリ又
は酸水溶液を加え、均一に混合する。その後、イセチオ
ン酸誘導体又はその塩を添加し、均一になるまで更に攪
拌混合した後、ニーダーより取り出し、チリングロール
等で室温まで冷却する。これに香料、色素等を配合した
後、石鹸用プロッダーで混練し、コーン部より押し出し
た後、型打ち機で成型して本発明の固形洗浄剤組成物を
得る。
に示す方法に従って製造することができる。すなわち、
まず未中和のリン酸エステル及びイセチオン酸又はその
塩をニーダー中で加熱し、該リン酸エステル及びイセチ
オン酸又はその塩を中和するのに必要な量のアルカリ又
は酸水溶液を加え、均一に混合する。その後、イセチオ
ン酸誘導体又はその塩を添加し、均一になるまで更に攪
拌混合した後、ニーダーより取り出し、チリングロール
等で室温まで冷却する。これに香料、色素等を配合した
後、石鹸用プロッダーで混練し、コーン部より押し出し
た後、型打ち機で成型して本発明の固形洗浄剤組成物を
得る。
【0025】
【発明の効果】本発明の固形洗浄剤組成物は、皮膚に対
する刺激性が極めて低く、かつ泡立ちや使用時の感触を
損なうことなく、良好な製造性及び型離れ性を示すもの
である。
する刺激性が極めて低く、かつ泡立ちや使用時の感触を
損なうことなく、良好な製造性及び型離れ性を示すもの
である。
【0026】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0027】実施例1 表1に組成を示す固形洗浄剤を下記方法により製造し
た。 (製造方法)各成分をニーダー中で攪拌混合した後、ニ
ーダーより取り出し、チリングロールで室温まで冷却し
た。これを石鹸用プロッダーで2回混練した後、コーン
部より押し出し、型打ちして固形洗浄剤組成物を得た。
得られた固形洗浄剤のそれぞれについて、下記評価方法
によりバー硬度、レオメーター針入度及び製造性を評価
した。結果を併せて表1に示す。 (バー硬度)ラバーメーター(高分子計器(株)製)を
用いて25℃における固形洗浄剤のバー硬度を測定し
た。数値が大きいほどバーが硬くしまった良好なもので
あることを示す。 (レオメーター針入度)レオメーター(不動工業(株)
製)にテスト片をセットし、針状の圧子をテスト片表面
に針入させ、500gの抗力が得られた時の表面からの
距離を測定した。この数値が小さいほどバーが硬いこと
を示す。 (製造性)固形洗浄剤を型打ち機で成型したときの状態
を目視で下記基準により判定した。 ◎:非常に良好。 ○:良好。 △:やや不良。 ×:不良。
た。 (製造方法)各成分をニーダー中で攪拌混合した後、ニ
ーダーより取り出し、チリングロールで室温まで冷却し
た。これを石鹸用プロッダーで2回混練した後、コーン
部より押し出し、型打ちして固形洗浄剤組成物を得た。
得られた固形洗浄剤のそれぞれについて、下記評価方法
によりバー硬度、レオメーター針入度及び製造性を評価
した。結果を併せて表1に示す。 (バー硬度)ラバーメーター(高分子計器(株)製)を
用いて25℃における固形洗浄剤のバー硬度を測定し
た。数値が大きいほどバーが硬くしまった良好なもので
あることを示す。 (レオメーター針入度)レオメーター(不動工業(株)
製)にテスト片をセットし、針状の圧子をテスト片表面
に針入させ、500gの抗力が得られた時の表面からの
距離を測定した。この数値が小さいほどバーが硬いこと
を示す。 (製造性)固形洗浄剤を型打ち機で成型したときの状態
を目視で下記基準により判定した。 ◎:非常に良好。 ○:良好。 △:やや不良。 ×:不良。
【0028】
【表1】
【0029】表1に示す結果より明らかなように、本発
明品は、比較品に比し、良好なバー硬度、レオメーター
針入度及び製造性を示すものであり、しかも、皮膚に対
し低刺激性で、かつ使用時に泡立ちや感触を損なうこと
がなかった。
明品は、比較品に比し、良好なバー硬度、レオメーター
針入度及び製造性を示すものであり、しかも、皮膚に対
し低刺激性で、かつ使用時に泡立ちや感触を損なうこと
がなかった。
【0030】実施例2 以下に組成を示す固形洗浄剤組成物を実施例1と同様に
して製造した。
して製造した。
【0031】
【表2】 (成分) モノラウリルリン酸ナトリウム 43.0(%) ココイルイセチオン酸ナトリウム 33.0 精製ステアリン酸*1 10.0 ヤシ油脂肪酸*2 9.0 イセチオン酸ナトリウム 3.0 香料 1.2 顔料 0.3 精製水 バランス 計 100.0 *1:特級ステアリン酸#550、花王(株)製 *2:ルナックL−55、花王(株)製
【0032】実施例3 以下に組成を示す固形洗浄剤組成物を実施例1と同様に
して製造した。
して製造した。
【0033】
【表3】 (組成) モノラウリルリン酸ナトリウム 11.0(%) モノステアリルリン酸ナトリウム 31.0 ココイルイセチオン酸ナトリウム 32.0 精製ステアリン酸*1 9.5 ヤシ油脂肪酸*2 8.5 イセチオン酸ナトリウム 5.0 香料 1.2 顔料 0.3 精製水 バランス 計 100.0
【0034】実施例2及び実施例3で得られた固形洗浄
剤はいずれも、皮膚に対する刺激性が低く、かつ使用時
に泡立ち及び感触を損なうことなく、しかも製造性及び
型離れ性に優れるものであった。
剤はいずれも、皮膚に対する刺激性が低く、かつ使用時
に泡立ち及び感触を損なうことなく、しかも製造性及び
型離れ性に優れるものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:16)
Claims (1)
- 【請求項1】 下記成分(A)、(B)及び(C); (A)次の一般式(1) 【化1】 (式中、R1 は炭素数12〜22の飽和又は不飽和の炭
化水素基を示し、X及びYはそれぞれ水素原子、アルカ
リ金属、アンモニウム又は炭素数2〜3のヒドロキシア
ルキル基を有するアルカノールアミンを示し、nは0〜
10の数を示す)で表わされるリン酸エステル又はその
塩 10〜50重量%、(B)次の一般
式(2) 【化2】 (式中、R2 は炭素数9〜17の飽和又は不飽和の炭化
水素基を示し、Zは水素原子、アルカリ金属、アンモニ
ウム又は炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基を有する
アルカノールアミンを示す)で表わされるイセチオン酸
誘導体又はその塩 10〜50重量%、
(C)次の一般式(3) 【化3】HOCH2CH2SO3Z (3) (式中、Zは水素原子、アルカリ金属、アンモニウム又
は炭素数2〜3のヒドロキシアルキル基を有するアルカ
ノールアミンを示す)で表わされるイセチオン酸又はそ
の塩 0.01〜10重量%、を含有する
ことを特徴とする固形洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31206693A JPH07166189A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 固形洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31206693A JPH07166189A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 固形洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07166189A true JPH07166189A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18024825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31206693A Pending JPH07166189A (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | 固形洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07166189A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11148095A (ja) * | 1997-09-11 | 1999-06-02 | Asahi Denka Kogyo Kk | 洗浄溶液組成物 |
-
1993
- 1993-12-13 JP JP31206693A patent/JPH07166189A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11148095A (ja) * | 1997-09-11 | 1999-06-02 | Asahi Denka Kogyo Kk | 洗浄溶液組成物 |
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