JPH07166396A - メッキ電流制御装置 - Google Patents

メッキ電流制御装置

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JPH07166396A
JPH07166396A JP31658293A JP31658293A JPH07166396A JP H07166396 A JPH07166396 A JP H07166396A JP 31658293 A JP31658293 A JP 31658293A JP 31658293 A JP31658293 A JP 31658293A JP H07166396 A JPH07166396 A JP H07166396A
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plating
current
plating current
strip
value
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JP31658293A
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Inventor
Akihiko Yoshida
昭彦 吉田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストリップに対する目付量,板幅、メッキす
る電極の電極効率及びストリップラインのライン速度等
のメッキ条件の変化に対し、最適なメッキ付着量を確保
できるようにメッキ電流を制御する。 【構成】 メッキ付着量を検出するメッキ付着量検出装
置12と、その検出値から最適なメッキ付着量を確保す
るためのメッキ電流補正量を算出する中央演算処理装置
13,16を備えた。そして、算出されたメッキ電流補
正量を総合電流基準(値)に加えてメッキ電流を補正す
ることにより、ストリップ1への最適なメッキ付着量を
得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄鋼圧延のプロセス
ラインに関し、圧延されたストリップをメッキする場合
に、ストリップに付着するメッキ付着量をメッキ電流で
制御することにより最適なメッキ付着量を得るメッキ電
流制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のメッキ電流制御装置は、ストリッ
プにメッキを行う複数のメッキセルの総合電流(メッキ
電流)を制御することにより、ストリップに対して最適
なメッキを行っていた。図6は従来のメッキ電流制御装
置のシステム構成図である。図において、1はM方向
(図の矢印方向)にストリップライン上を進行するメッ
キの対象となるストリップ、2はストリップ1のストリ
ップラインのライン速度を検出する速度検出器、3a〜
3cはストリップ1を電解液でメッキするメッキセルで
ある。4a〜4cはメッキセル3a〜3cに供給される
メッキ電流を検出する電流検出器であり、例えば変流器
(CT)である。整流器5a〜5cはサイリスタ等のス
イッチング素子から構成され、そのスイッチング素子の
点弧角を制御することにより例えば直流電流を制御し、
その電流をメッキ電流としてメッキセル3a〜3cに供
給する整流器、6a〜6cは整流器5a〜5cのサイリ
スタ等のスイッチング素子に点弧角制御をするパルスを
与えて整流器5a〜5cを制御し、メッキセル3a〜3
cに供給する電流が所定値(設定値)になるように制御
するコントローラである。7a〜7cはメッキ電流を分
配し、この分配したメッキ電流をコントローラ6a〜6
cに供給する分配器、8a,8bは電流検出器4a〜4
bの検出信号からメッキ電流の総和を求める加算器であ
る。例えば、加算器8aは電流検出器4aと4bとの電
流を加算している。9a,9bはメッキ電流のフィード
バック制御をP(比例)要素とI(積分)要素に基づい
て行うPIコントローラであり、出力信号を分配器7a
〜7cに供給する。10c,10dは計算回路であり、
速度検出器2から得た速度の検出値(電流又は電圧のア
ナログ値)、すなわち、ストリップ1のライン速度と電
流基準値との差を求め加算器10a,10bに供給す
る。加算器10a,10bは加算器8a,8bのメッキ
電流の総和と計算回路10c,10dの出力との差を求
め、PIコントローラ9a,9bに供給する。11はス
トリップに対する目付量,板幅、メッキを行う電極の電
極効率及びライン速度から総合電流基準(値)を計算
し、この値を計算回路10c,10dに供給する電流基
準回路である。
【0003】次にこの従来のメッキ電流制御装置の動作
について説明する。各メッキセル3a〜3cに供給され
るメッキ電流は電流検出器4a〜4bにより検出され、
加算器8a,8bにより加算される。例えば、加算器8
aは電流検出器4aと4bとの検出値の総和を求め、こ
の総和を加算器10aに出力する。また、加算器8bは
電流検出器4cだけが接続されているので、電流検出器
4cの検出値を加算器10aに出力する。加算器10
a,10bは加算器8a,8bでそれぞれ求められたメ
ッキ電流の総和と計算回路10c,10dでそれぞれ算
出された総合電流基準(値)との差を求め、これらの結
果を、それぞれのPIコントローラ9a,9bに出力す
る。PIコントローラ9a,9bは加算器10a,10
bから与えられるメッキ電流の総和と総合電流基準
(値)との差に基づき分配された電流基準値を分配器7
a〜7cに供給する。分配器7a〜7cはメッキ電流を
各コントローラ6a〜6c、整流器5a〜5c、電流検
出器4a〜4cの1次側を介してメッキセル3a〜3c
に供給する。速度検出器2によって検出されたストリッ
プ1のライン速度は、計算回路10c,10dに入力さ
れ、計算回路10c,10dはこの速度検出器2のライ
ン速度の増減にしたがって電流基準回路11により設定
された総合電流基準(値)を増減させる。すなわち、例
えば、ストリップラインのライン速度が増大したとき
は、総合電流基準(値)は増加される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のメッキ電流制御
装置は以上のように構成されているので、ストリップに
対する目付量,板幅、メッキを行う電極の電極効率及び
ライン速度等のメッキ条件が変化した場合に、最適なメ
ッキ付着量を確保して、メッキ電流を制御することは困
難であるという問題がある。すなわち、従来のメッキ電
流制御装置は、ライン速度をフィードバックすることに
より、総合電流基準値を計算してメッキセルへの電流設
定を行っているが、オープンループで制御しており、実
際のメッキ付着量を検出していない。したがって、スト
リップへの実際の付着量と設定されたメッキ付着量との
間にかなりの誤差を生じる。このため、メッキ条件が変
化した場合は最適なメッキ付着量が困難である。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、メッキ諸条件が変化しても、
最適なメッキ付着量を確保することができるメッキ電流
制御装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この請求項1の発明に係
わるメッキ電流制御装置は、メッキセルでメッキされる
ストリップのストリップラインにおいて、上記ストリッ
プラインの所定の位置に設けられたメッキ付着量の検出
装置と、この検出装置から検出されたメッキ付着量に基
づいてメッキ電流を補正するためのメッキ電流補正量を
演算して、メッキ電流を補正する補正回路とを備える構
成とした。
【0007】この請求項2の発明に係わるメッキ電流制
御装置は、上記メッキ電流の供給系統を上記検出装置の
前段側と後段側とに区分し、上記補正回路により上記前
段側の供給系統を補正するようにした。
【0008】この請求項3の発明に係わるメッキ電流制
御装置は、上記補正回路により上記後段側の供給系統を
補正するようにした。
【0009】この請求項4の発明に係わるメッキ電流制
御装置は、上記メッキ電流の供給系統を複数のセル毎に
区分し、上記供給系統の複数のセルに供給するメッキ電
流を複数のセル毎の使用負荷に応じて補正するようにし
た。
【0010】
【作用】この請求項1の発明によるメッキ電流制御装置
では、上記ストリップラインの所定の位置にメッキ付着
量を検出する検出装置を設ける。そして、この検出装置
から検出されたメッキ付着量に基づいて、補正回路によ
り、メッキ電流を補正するためのメッキ電流補正量を演
算して、このメッキ電流補正量で設定された総合電流基
準値を補正することにより、ストリップへの適正なメッ
キ付着量を得る。
【0011】この請求項2の発明によるメッキ電流制御
装置では、メッキセルへのメッキ電流の供給系統を上記
検出装置の前段側と後段側とに区分する。このように区
分した後、上記補正回路により、上記前段側の供給系統
を補正して適正なメッキ付着量を得る。
【0012】この請求項3の発明によるメッキ電流制御
装置では、上記補正回路により、上記後段側の供給系統
のメッキ電流を補正するようにして、適正なメッキ付着
量を得る。
【0013】この請求項4の発明によるメッキ電流制御
装置では、上記メッキ電流の供給系統を複数のセル毎に
区分し、上記供給系統の複数のセルに供給するメッキ電
流を複数のセル毎の使用負荷に応じて補正し、適正なメ
ッキ付着量を得る。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。 実施例1.図1はこの発明の実施例1を示すメッキ電流
制御装置のシステム構成図、図2はこの実施例1のメッ
キ電流制御装置の動作を説明するフローチャートであ
る。なお、この実施例では、上述した従来例と同じ機能
を持つ部分に図6と同じ符号を用いている。図1におい
て、12はストリップ1へのメッキ付着量を放射線等を
用いて検出するメッキ付着量検出装置である。ストリッ
プ1のストリップラインには、そのストリップ1を電流
でメッキするための複数のメッキセル3a〜3cが一直
線状に並べられて設けられており、メッキ付着量検出装
置12は、一直線状に並べられた複数のメッキセルのほ
ぼ中央に位置するメッキセルと、このメッキセルの隣の
メッキセルとの間に、ストリップ1に近い位置に設けら
れている。メッキ付着量検出装置12から出力される検
出信号は、例えばアナログ信号であり、メッキ付着量と
比例した電圧値を出力する。中央演算処理装置13,1
6はメッキ付着量検出装置12からのフィードバック値
とストリップラインの速度検出器2からのフィードバッ
ク値より、フィードフォワード制御により必要なメッキ
電流補正量(値)を算出する中央演算処理装置である。
これらの中央演算処理装置13,16の入力側には、例
えばA\D(アナログ\ディジタル)変換器が設けられ
ている。そして、このA\D変換器により、メッキ付着
量検出装置12で検出されたメッキ付着量を示すアナロ
グ量(電圧値)は基準となる電圧と比較されてディジタ
ル値に変換され、上記フィードバック値として用いられ
る。同様にして、速度検出器2からの速度検出量もA\
D変換器でディジタル値に変換されフィードバック値と
して用いられる。14,17は計算回路10c,10d
からの出力と中央演算処理装置13,16からの出力と
を加算する加算器である。
【0015】次にこの実施例1の装置の動作について説
明する。メッキ付着量検出装置12は、ストリップ1へ
のメッキ付着量を検出すると(ステップS10)、この
検出値を中央演算処理装置13,16へのフィードバッ
ク値として出力する。一方、速度検出器2はストリップ
ラインの速度を検出して(ステップS11)、この検出
値を中央演算処理装置13,16にへのフィードバック
値として出力する。中央演算処理装置13,16は総合
電流基準(値)を算出し(ステップS12)、メッキ付
着量、ライン速度の検出値、設定された総合電流基準値
を総合的に判断して、現在のストリップ1へのメッキ付
着量がメッキ条件と対応した最適なものであるか否かを
判断する(ステップS13)。そして、中央演算処理装
置13はそのメッキ付着量が最適なものであれば(ステ
ップS13でYES)、メッキ電流1の補正を行わない
で、補正なしのメッキ電流をメッキセル3a〜3cに供
給して、ストリップ1へのメッキを行わせる。また、そ
のメッキ付着量が最適なものでないときは(ステップS
13でNO)、補正電流値を算出する。すなわち、中央
演算処理装置13,16はメッキ付着量のストリップラ
インの速度検出器2からの速度のフィードバック値か
ら、最も適切なフィードフォワードによる補正電流値
(メッキ電流補正値)を算出する(ステップS14)。
そして、その算出値を加算器14,17に出力する。加
算器14,17は、計算回路10c,10dで出力され
た全メッキセルの総合電流基準(値)に、中央演算処理
装置13,16で算出されたメッキ電流補正値を加算し
(ステップS15)、加算器10a,10bに出力し
て、メッキセルのメッキ電流制御を行う(ステップS1
6)。
【0016】実施例2.図3はこの発明の実施例2を示
すメッキ電流制御装置のシステム構成図である。上記実
施例1では、メッキ付着量検出装置12で実際のメッキ
付着量を検出し、中央演算処理装置でそのメッキ付着量
からメッキ電流補正値を算出し、このメッキ電流補正値
をメッキセル3a〜3cにメッキ電流を供給し、すべて
のメッキ電流の供給系統を補正するようにした。この実
施例2では、その供給系統を、メッキセル3a,3bに
メッキ電流を供給する前段側30と、メッキセル3cに
メッキ電流を供給する後段側に分けた。そして、メッキ
付着量検出装置12と、中央演算処理装置16と、加算
器17だけ設け、前段側のメッキ電流の供給系統を補正
するようにした。すなわち、中央演算処理装置16は、
メッキ付着量検出装置12からのフィードバック値と、
速度検出器2からの速度のフィードバック値からメッキ
電流補正(値)を算出する。加算器17は中央演算処理
装置16からのメッキ電流補正(値)を計算回路10c
からの総合電流基準(値)に加えて補正し、この補正し
た電流値を計算回路10cに出力して、前段側30のメ
ッキ電流の供給系統を補正する。このようにして、この
実施例2では、メッキ付着量検出装置12で検出したメ
ッキ付着量の過不足量を、前段側のメッキ電流の供給系
統(整流器5a,5bの出力)を変えることにより、ス
トリップラインのM方向の入口のメッキセルより後段側
のメッキセル3a,3bの位置のストリップ1に対する
供給系統に対して、補償することができる。
【0017】実施例3.図4はこの発明の実施例3を示
すメッキ電流制御装置のシステム構成図である。上記実
施例2では、メッキ電流の供給系統を前段側と後段側に
分け、速度検出器2の速度のフィードバック値からメッ
キ電流補正値を算出して、このメッキ電流補正値によ
り、前段側のメッキ電流の供給系統を補正するようにし
た。この実施例3では、そのメッキ電流補正値で後段側
のメッキ電流の供給系統を補正するようにした。すなわ
ち、メッキ付着量検出装置12と、中央演算処理装置1
3と、加算器14だけ設け、後段側のメッキ電流の供給
系統を補正するようにした。すなわち、中央演算処理装
置13は、メッキ付着量検出装置12からのフィードバ
ック値と、速度検出器2からの速度のフィードバック値
からメッキ電流補正値を算出する。加算器14は中央演
算処理装置13からのメッキ電流補正値を計算回路10
dからの総合電流基準(値)に加えて補正し、この補正
した電流値を加算器10bに出力して、後段側31のメ
ッキ電流の供給系統を補正する。このようにして、この
実施例2では、メッキ付着量検出装置12で検出したメ
ッキ付着量の過不足量を、後段側のメッキ電流の供給系
統(整流器5cの出力)を変えることにより、ほぼ中央
のメッキセルより後段側のメッキセル3cの位置のスト
リップ1に対して、補償することができる。
【0018】実施例4.図5はこの発明の実施例4を示
すメッキ電流制御装置のシステム構成図である。なお、
上記実施例1,2又は3では、メッキ付着量検出装置1
2で実際のメッキ付着量を検出し、中央演算処理装置1
3,16でそのメッキ付着量から補正量を算出し、この
補正量をメッキセル3a〜3cのメッキ電流の供給系統
のすべて、前段30側又は後段31側を補正するように
した。この実施例4では、使用負荷分担制御回路15a
〜15cをPIコントローラ9a,9bと分配器7a〜
7cとの間に設けた。このようにすることにより、PI
コントローラ9a,9bの出力信号を、メッキ電流の使
用負荷率によって微調整することにより、さらに細かな
メッキ付着量の制御を行う。すなわち、メッキセル3a
〜3cのそれぞれのメッキ溶液の濃度等により、各メッ
キ電流に対する負荷率を変えることにより、ストリップ
1に対するメッキ付着量を均一にすることができる。
【0019】以上説明したようにこの実施例4では、使
用負荷分担制御回路15a〜15cを設け、各メッキセ
ル3a〜3cのメッキ電流の使用負荷率の設定値に従
い、各メッキセルのメッキ電流基準を演算するようにし
た。また、同時にメッキ付着量のフィードバック信号に
より、メッキ付着量を検出するメッキ付着量検出装置1
2より後段側の各メッキセルの総合電流基準を補償する
ようにしたので、メッキ溶液の濃度等のメッキ条件に応
じたメッキ電流が設定でき、また、ストリップに対する
目付量,板幅、メッキする電極の電極効率及びライン速
度等のメッキ条件の変化に対しても、より最適なメッキ
付着量を確保できる。上記実施例4では、後段側のメッ
キ電流の供給系統に使用負荷分担制御回路を設けて、補
正する例について説明したが、もちろん、上記実施例
1,2のようにすべて又は前段側のメッキ電流の供給系
統に使用負荷分担制御回路を設けても同じ効果が得られ
る。
【0020】
【発明の効果】請求項1による発明では、実際のストリ
ップへのメッキ付着量を検出装置で検出して、その検出
値から補正量を算出するようにしたので、メッキ条件が
変化しても最適なメッキ付着量を確保できる。
【0021】請求項2による発明では、上記メッキ電流
の供給系統を上記検出装置の前段側と後段側とに区分
し、上記補正回路により前段側のメッキ電流の供給系統
を補正するようにしたので、ストリップに対する目付
量,板幅、メッキする電極の電極効率及びストリップの
ライン速度等のメッキ条件の変化に対してより最適なメ
ッキ付着量を確保できる。
【0022】請求項3による発明では、上記補正回路に
より上記後段側のメッキ電流の供給系統を補正できるよ
うにしたので、ストリップに対する目付量,板幅、メッ
キする電極の電極効率及びストリップのライン速度等の
メッキ条件の変化に対してより最適なメッキ付着量を確
保できる。
【0023】請求項4による発明では、上記メッキ電流
の供給系統を複数のセル毎に区分し、上記供給系統の複
数のセルに供給するメッキ電流を複数のセル毎の使用負
荷に応じて補正するようにしたので、メッキ溶液の濃度
等のメッキ条件に応じたメッキ電流が設定でき、また、
ストリップに対する目付量,板幅、メッキする電極の電
極効率及びストリップのライン速度等のメッキ条件の変
化に対してより最適なメッキ付着量を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すメッキ電流制御装置
のシステム構成図である。
【図2】図1のメッキ電流制御装置の動作を説明するフ
ローチャートである。
【図3】この発明の実施例2を示すメッキ電流制御装置
のシステム構成図である。
【図4】この発明の実施例3を示すメッキ電流制御装置
のシステム構成図である。
【図5】この発明の実施例4を示すメッキ電流制御装置
のシステム構成図である。
【図6】従来のメッキ電流制御装置のシステム構成図で
ある。
【符号の説明】
1 ストリップ 2 速度検出器 3a〜3c メッキセル 4a〜4b 電流検出器 5a〜5c 整流器 6a〜6c コントローラ 7a〜7c 分配器 8a,8b,10a,10b,14,17 加算器 9a,9b PIコントローラ 11 電流基準回路 12 メッキ付着量検出装置 15a〜15c 使用負荷分担制御回路 13,16 中央演算処理装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメッキセルに供給されるメッキ電
    流と、メッキされるストリップのラインのライン速度に
    対応して最適なメッキ付着量を得るように設定された電
    流基準値とを比較し、この比較結果に基づいて、各メッ
    キセルのメッキ電流を制御するメッキ電流制御装置にお
    いて、上記ストリップラインの所定の位置に設けられた
    メッキ付着量の検出装置と、この検出装置から検出され
    たメッキ付着量に基づいてメッキ電流を補正するための
    メッキ電流補正量を演算して、メッキ電流を補正する補
    正回路とを設けたことを特徴とするメッキ電流制御装
    置。
  2. 【請求項2】 上記メッキ電流の供給系統を上記検出装
    置の前段側と後段側とに区分し、上記補正回路により上
    記前段側の供給系統を補正するようにしたことを特徴と
    する請求項第1項記載のメッキ電流制御装置。
  3. 【請求項3】 上記補正回路により上記後段側の供給系
    統を補正するようにしたことを特徴とする請求項第2項
    記載のメッキ電流制御装置。
  4. 【請求項4】 上記メッキ電流の供給系統を複数のセル
    毎に区分し、上記供給系統の複数のセルに供給するメッ
    キ電流を複数のセル毎の使用負荷に応じて補正するよう
    にしたことを特徴とする請求項第1,第2又は第3項記
    載のメッキ電流制御装置。
JP31658293A 1993-12-16 1993-12-16 メッキ電流制御装置 Pending JPH07166396A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016049588A1 (en) * 2014-09-26 2016-03-31 Sunpower Corporation Current monitoring for plating

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