JPH0716670Y2 - 樹脂フィルム巻取り装置 - Google Patents
樹脂フィルム巻取り装置Info
- Publication number
- JPH0716670Y2 JPH0716670Y2 JP1989135482U JP13548289U JPH0716670Y2 JP H0716670 Y2 JPH0716670 Y2 JP H0716670Y2 JP 1989135482 U JP1989135482 U JP 1989135482U JP 13548289 U JP13548289 U JP 13548289U JP H0716670 Y2 JPH0716670 Y2 JP H0716670Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- film
- shaft
- resin film
- winding shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Winding Of Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は植物栽培用のビニールハウスやトンネルなどの
外側に被せる樹脂フィルムを、それらに被せ易いように
巻いておくための巻取り装置に関するものである。
外側に被せる樹脂フィルムを、それらに被せ易いように
巻いておくための巻取り装置に関するものである。
(従来の技術) ビニールハウスなどの外側に被せられる樹脂フィルムの
幅は数m〜10mにも及ぶ。またその長さも数十m〜100m
にもなる。こうした樹脂フィルム(第3図のA)は、工
場から出荷されるフィルム原反Dの幅が決まっており、
しかもその幅は使用時の樹脂フィルムAの幅よりも狭い
ので、第3図(a)のようにフィルム原反Dを幅方向に
貼り合せて使用されている。
幅は数m〜10mにも及ぶ。またその長さも数十m〜100m
にもなる。こうした樹脂フィルム(第3図のA)は、工
場から出荷されるフィルム原反Dの幅が決まっており、
しかもその幅は使用時の樹脂フィルムAの幅よりも狭い
ので、第3図(a)のようにフィルム原反Dを幅方向に
貼り合せて使用されている。
このように貼り合わされた樹脂フィルムAは農家などの
ユーザーに納品する場合は、通常は第3図(b)のよう
に同フィルムAを例えば70〜90cm程度の取扱い易い幅に
折畳み、然る後、同フィルムAを第3図(c)のように
作業者が転がして巻いたり、折り畳んだりしていた。
ユーザーに納品する場合は、通常は第3図(b)のよう
に同フィルムAを例えば70〜90cm程度の取扱い易い幅に
折畳み、然る後、同フィルムAを第3図(c)のように
作業者が転がして巻いたり、折り畳んだりしていた。
この場合、折畳んだり丸めたりした樹脂フィルム同士が
密着しないようにするため、通常は同フィルムに澱粉な
どの粉材を塗布している。
密着しないようにするため、通常は同フィルムに澱粉な
どの粉材を塗布している。
(考案が解決しようとする課題) 従来の巻取り作業には以下のような問題点があった。
.樹脂フィルムA自体の幅が広く且つ長さも長く、し
かも同フィルムAは結構重いため、同フィルムAを転が
したり、折り畳んだりして巻取る作業が重労働であり、
しかも手間が掛って時間を要する。特に、巻終えたフィ
ルム巻体Bは非常に重いため、その運搬が大変である。
かも同フィルムAは結構重いため、同フィルムAを転が
したり、折り畳んだりして巻取る作業が重労働であり、
しかも手間が掛って時間を要する。特に、巻終えたフィ
ルム巻体Bは非常に重いため、その運搬が大変である。
.樹脂フィルムAの巻取り時に澱粉などの粉末が飛散
したり舞い上がったりするため、作業者が粉まみれにな
ったり、吸い込んだりし、作業環境が悪く、衛生管理上
の問題もあった。
したり舞い上がったりするため、作業者が粉まみれにな
ったり、吸い込んだりし、作業環境が悪く、衛生管理上
の問題もあった。
(考案の目的) 本考案の目的は短時間に自動的に樹脂フィルムを巻取る
ことができ、しかも巻き取った樹脂フィルムを自動的に
取外して次の巻取りができるようにし、更には作業環境
をも改善するようにした樹脂フィルム巻取り装置を提供
することにある。
ことができ、しかも巻き取った樹脂フィルムを自動的に
取外して次の巻取りができるようにし、更には作業環境
をも改善するようにした樹脂フィルム巻取り装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の樹脂フィルム巻取り装置は、第1図のように樹
脂フィルムAを巻取る巻取り軸1と、同巻取り軸1を回
転させて樹脂フィルムAを巻取る駆動体2と、前記巻取
り軸1を後退させて同巻取り軸1に巻取られたフィルム
巻体Bから抜去させ且つフィルム巻取り時に同巻取り軸
1をフィルム巻取り位置に前進させる移送体4と、前記
フィルム巻体Bの下方に昇降自在に配置されて上昇時に
同フィルム巻体Bを支持し且つ巻取り軸1が抜去された
後に同フィルム巻体Bを支持したまま降下する昇降支持
体5と、同フィルム巻体Bの下方に配置されて昇降支持
体5の降下時に同昇降支持体5に支持されているフィル
ム巻体Bを支持し且つそのフィルム巻体Bをフィルム巻
取り位置の外に送り出す搬送体Cとから構成されるもの
である。
脂フィルムAを巻取る巻取り軸1と、同巻取り軸1を回
転させて樹脂フィルムAを巻取る駆動体2と、前記巻取
り軸1を後退させて同巻取り軸1に巻取られたフィルム
巻体Bから抜去させ且つフィルム巻取り時に同巻取り軸
1をフィルム巻取り位置に前進させる移送体4と、前記
フィルム巻体Bの下方に昇降自在に配置されて上昇時に
同フィルム巻体Bを支持し且つ巻取り軸1が抜去された
後に同フィルム巻体Bを支持したまま降下する昇降支持
体5と、同フィルム巻体Bの下方に配置されて昇降支持
体5の降下時に同昇降支持体5に支持されているフィル
ム巻体Bを支持し且つそのフィルム巻体Bをフィルム巻
取り位置の外に送り出す搬送体Cとから構成されるもの
である。
(作用) 本考案の樹脂フィルム巻取り装置は例えば次のようにし
て使用される。
て使用される。
先ず、従来と同様に第3図(b)のように折畳まれた樹
脂フィルムAを、第2図(a)のように斜めに設置され
たベルトコンベヤ等の引揚用搬送体Eに載せて搬送体C
の上面の高さまで揚げ、同フィルムAの一端を二本の巻
取り軸1の間に通して反対側に垂らす。このとき巻取り
軸1の先端部1aは第2図(c)のように保持具21の通孔
22aに差込まれて保持されている。
脂フィルムAを、第2図(a)のように斜めに設置され
たベルトコンベヤ等の引揚用搬送体Eに載せて搬送体C
の上面の高さまで揚げ、同フィルムAの一端を二本の巻
取り軸1の間に通して反対側に垂らす。このとき巻取り
軸1の先端部1aは第2図(c)のように保持具21の通孔
22aに差込まれて保持されている。
次に駆動体2により巻取り軸1を第2図(b)の矢印z
方向に回転させて、両巻取り軸1の周囲に樹脂フィルム
Aを巻取る。同フィルムAを巻終えたら昇降支持体5を
第2図(c)の実線の位置から仮想線の位置まで矢印v
方向に上昇させて、フィルム巻体Bを下から支持する。
方向に回転させて、両巻取り軸1の周囲に樹脂フィルム
Aを巻取る。同フィルムAを巻終えたら昇降支持体5を
第2図(c)の実線の位置から仮想線の位置まで矢印v
方向に上昇させて、フィルム巻体Bを下から支持する。
次に、移送体4により巻取り軸1をその軸線方向(第2
図cの矢印x方向)に後退させて、第2図(d)のよう
に巻取り軸1をフィルム巻体Bから抜去させる。巻取り
軸1が抜去されると、第2図(d)のようにフィルム巻
体Bが昇降支持体5の上に支持される。
図cの矢印x方向)に後退させて、第2図(d)のよう
に巻取り軸1をフィルム巻体Bから抜去させる。巻取り
軸1が抜去されると、第2図(d)のようにフィルム巻
体Bが昇降支持体5の上に支持される。
然る後、同昇降支持体5を第2図(d)の実線の位置か
ら仮想線の位置まで同図の矢印s方向に降下させて、第
2図(e)のようにフィルム巻体Bをベルトコンベヤに
よる搬送体Cの上に載せる。この搬送体Cを第2図
(e)の矢印m方向に回転走行させてフィルム巻体Bを
同図の仮想線mの位置から実線の位置まで移動して、フ
ィルム巻取り箇所の外部に送り出す。
ら仮想線の位置まで同図の矢印s方向に降下させて、第
2図(e)のようにフィルム巻体Bをベルトコンベヤに
よる搬送体Cの上に載せる。この搬送体Cを第2図
(e)の矢印m方向に回転走行させてフィルム巻体Bを
同図の仮想線mの位置から実線の位置まで移動して、フ
ィルム巻取り箇所の外部に送り出す。
外部に送り出されたフィルム巻体Bは必要に応じて梱包
するなどして出荷する。
するなどして出荷する。
この巻取り装置により再度樹脂フィルムを巻取るには前
記移送体4により巻取り軸1を第2図(d)の矢印q方
向に前進させて搬送体Cの上に突出させ、前記と同様に
して樹脂フィルムの巻取り操作を行なう。
記移送体4により巻取り軸1を第2図(d)の矢印q方
向に前進させて搬送体Cの上に突出させ、前記と同様に
して樹脂フィルムの巻取り操作を行なう。
(実施例) 第1図、第2図は本考案の樹脂フィルム巻取り装置の一
実施例である。
実施例である。
これらの図に示す1は樹脂フィルムAを巻取る巻取り軸
である。この巻取り軸1は横向きに二本平行に設けられ
ており、その後端部は取付け板10を介してモーターなど
の駆動体2に接続され、同駆動体2の回転により回転す
る様にしてある。そして、この実施例では第2図(a)
のように二本の巻取り軸1の間に樹脂フィルムAの一端
を巻き付けて、両方の巻取り軸1の周囲に同フィルムA
が巻取られるようにしてある。このようにすれば二本の
巻取り軸1の外周が大きくなるので、巻取り軸1が一本
だけの場合に比して樹脂フィルムAの巻取りの効率がよ
くなる。
である。この巻取り軸1は横向きに二本平行に設けられ
ており、その後端部は取付け板10を介してモーターなど
の駆動体2に接続され、同駆動体2の回転により回転す
る様にしてある。そして、この実施例では第2図(a)
のように二本の巻取り軸1の間に樹脂フィルムAの一端
を巻き付けて、両方の巻取り軸1の周囲に同フィルムA
が巻取られるようにしてある。このようにすれば二本の
巻取り軸1の外周が大きくなるので、巻取り軸1が一本
だけの場合に比して樹脂フィルムAの巻取りの効率がよ
くなる。
なお、巻取り軸1は二本に限らず、一本でも、或は三本
以上でもよい。例えば一本で二本の場合と同等の巻取り
効率を得るためには中空で太径の巻取り軸1を使用する
のがよい。
以上でもよい。例えば一本で二本の場合と同等の巻取り
効率を得るためには中空で太径の巻取り軸1を使用する
のがよい。
第1図、第2図に示す3は前記駆動体2と巻取り軸1と
を載せる移動台である。この移動台3は車輪12を介して
巻取り軸1の軸線方向に設置された二本のレール13上に
搭載されて、その軸線方向に滑らかに前進・後退できる
ようにしてある。
を載せる移動台である。この移動台3は車輪12を介して
巻取り軸1の軸線方向に設置された二本のレール13上に
搭載されて、その軸線方向に滑らかに前進・後退できる
ようにしてある。
第1図、第2図に示す4は前記巻取り軸1をその軸線方
向に移動して、同巻取り軸1に巻取られたフィルム巻体
Bから同巻取り軸1を抜去する移送体である。この実施
例の移送体4は、前記移動台3の幅方向一端に前記移動
方向に形成されたラック14と、同ラック14に噛み合うピ
ニオンギヤ15と、同ギヤ15を回転させるモータ16とから
構成されている。このモータ16によりピニオンギヤ15を
第2図(c)の矢印y方向に回転させると、同ギヤ15が
ラック14に噛み合って移動台3及び巻取り軸1が同図の
矢印x方向に後退し、第2図(d)の位置(後退端)ま
で移動されると巻取り軸1がフィルム巻体Bから完全に
抜去されるようにしてある。この状態から、前記と逆に
モータ16によりピニオンギヤ15を第2図(d)の矢印r
方向に回転させれば、移動台3及び巻取り軸1が矢印q
方向に前進する。この移送体4は前記以外の構成であっ
てもよく、例えばシリンダのロッドに直接または間接的
に前記移動台3を取付けて同ロッドの伸縮により同移動
台3及び巻取り軸1が移動されるようにしてもよい。ま
た、螺子杆をモーターに取付け、同螺子杆に螺合するナ
ットを移動台3に固定し、同モーターにより螺子杆を回
転させるとその螺子の推力によってナット、移動台3及
び巻取り軸1が移動されるようにしてもよい。
向に移動して、同巻取り軸1に巻取られたフィルム巻体
Bから同巻取り軸1を抜去する移送体である。この実施
例の移送体4は、前記移動台3の幅方向一端に前記移動
方向に形成されたラック14と、同ラック14に噛み合うピ
ニオンギヤ15と、同ギヤ15を回転させるモータ16とから
構成されている。このモータ16によりピニオンギヤ15を
第2図(c)の矢印y方向に回転させると、同ギヤ15が
ラック14に噛み合って移動台3及び巻取り軸1が同図の
矢印x方向に後退し、第2図(d)の位置(後退端)ま
で移動されると巻取り軸1がフィルム巻体Bから完全に
抜去されるようにしてある。この状態から、前記と逆に
モータ16によりピニオンギヤ15を第2図(d)の矢印r
方向に回転させれば、移動台3及び巻取り軸1が矢印q
方向に前進する。この移送体4は前記以外の構成であっ
てもよく、例えばシリンダのロッドに直接または間接的
に前記移動台3を取付けて同ロッドの伸縮により同移動
台3及び巻取り軸1が移動されるようにしてもよい。ま
た、螺子杆をモーターに取付け、同螺子杆に螺合するナ
ットを移動台3に固定し、同モーターにより螺子杆を回
転させるとその螺子の推力によってナット、移動台3及
び巻取り軸1が移動されるようにしてもよい。
なお、この実施例では巻取り軸1の前進時にはその先端
部1aが第1図、第2図(c)に示す保持具21の通孔22a
に差込まれて保持されるようにしてある。この保持具21
は巻取り軸1自身の自重やフィルム巻体Bの重量によっ
て同軸1がたわむのを防止するためのものである。この
保持具21の前記通孔22aが形成された保持部材22と、同
保持部材22に連結板23を介して連結された回転軸24と、
同回転軸24を回転自在に支持する軸受25とから構成され
る。この保持具21の回転軸24の軸線は前記駆動体2の軸
線と一致する必要があり、そのために図示されていない
調整機構が設けられている。またこの同軸性が変化しな
いように前記移動台3の架台30と保持具21の架台31とを
連結しておくとよい。なお前記通孔22aは第2図(c)
に明示するように、巻取り軸1の差込み方向に対して手
前広がりのテーパ状に形成されて、巻取り軸1を差込み
易くしてある。また同様に巻取り軸1の先端部1aも先細
りのテーパ状に形成されて前記通孔22aに差込み易くし
てある。
部1aが第1図、第2図(c)に示す保持具21の通孔22a
に差込まれて保持されるようにしてある。この保持具21
は巻取り軸1自身の自重やフィルム巻体Bの重量によっ
て同軸1がたわむのを防止するためのものである。この
保持具21の前記通孔22aが形成された保持部材22と、同
保持部材22に連結板23を介して連結された回転軸24と、
同回転軸24を回転自在に支持する軸受25とから構成され
る。この保持具21の回転軸24の軸線は前記駆動体2の軸
線と一致する必要があり、そのために図示されていない
調整機構が設けられている。またこの同軸性が変化しな
いように前記移動台3の架台30と保持具21の架台31とを
連結しておくとよい。なお前記通孔22aは第2図(c)
に明示するように、巻取り軸1の差込み方向に対して手
前広がりのテーパ状に形成されて、巻取り軸1を差込み
易くしてある。また同様に巻取り軸1の先端部1aも先細
りのテーパ状に形成されて前記通孔22aに差込み易くし
てある。
また、前記巻取り軸1の後方側は第1図、第2図に示す
ような円板状の回転支持体32の案内孔35に挿通されてい
る。この回転支持体32は前記保持具21と同様に、巻取り
軸1の前進時には同軸1の後方を支持しながら回転し、
同軸1の移動時には同軸1を支持しながら案内するため
のものである。この回転支持体32は第1図に明示するよ
うに、枠体33に取付けられた滑車34に支持され、同滑車
34に案内されてスムースに回転するようにしてある。な
お、第2図(d)のように前記移動台3の後退端におい
ても巻取り軸1の先端部1aが前記回転支持体32の案内孔
35から抜けないようにするのが望ましい。
ような円板状の回転支持体32の案内孔35に挿通されてい
る。この回転支持体32は前記保持具21と同様に、巻取り
軸1の前進時には同軸1の後方を支持しながら回転し、
同軸1の移動時には同軸1を支持しながら案内するため
のものである。この回転支持体32は第1図に明示するよ
うに、枠体33に取付けられた滑車34に支持され、同滑車
34に案内されてスムースに回転するようにしてある。な
お、第2図(d)のように前記移動台3の後退端におい
ても巻取り軸1の先端部1aが前記回転支持体32の案内孔
35から抜けないようにするのが望ましい。
第1図、第2図に示す5は巻取り軸1に巻取られたフィ
ルム巻体Bを支持して同巻体Bから同軸1を抜去し易く
すると共に、同巻体Bを搬送体Cの上に載せる昇降自在
な昇降支持体である。この実施例の昇降支持体5は三本
のベルトコンベヤからなる搬送体Cの二つの間隙を上下
に通過してフィルム巻体Bを支持する搭載部17と、同搭
載部17を上下に移動させるシリンダ18とから構成されて
いる。この昇降支持体5では前記シリンダ18が第2図
(c)の矢印w方向に延びる搭載部17が同図の矢印v方
向に上昇してビニール巻体Bの下側に押当し、同シリン
ダ18が第2図(d)のt方向に縮むと搭載部17が同図の
矢印s方向に降下して第2図(d)のように搬送体Cの
上面より下方に位置するようにしてある。このようにす
ることにより搭載部17に搭載されたフィルム巻体Bが、
その降下時に搬送体Cの上に移載される。勿論、第2図
(c)に明示するように搭載部17にアーム19が取付けら
れ、同アーム19がガイド20によって案内されるようにし
てある。
ルム巻体Bを支持して同巻体Bから同軸1を抜去し易く
すると共に、同巻体Bを搬送体Cの上に載せる昇降自在
な昇降支持体である。この実施例の昇降支持体5は三本
のベルトコンベヤからなる搬送体Cの二つの間隙を上下
に通過してフィルム巻体Bを支持する搭載部17と、同搭
載部17を上下に移動させるシリンダ18とから構成されて
いる。この昇降支持体5では前記シリンダ18が第2図
(c)の矢印w方向に延びる搭載部17が同図の矢印v方
向に上昇してビニール巻体Bの下側に押当し、同シリン
ダ18が第2図(d)のt方向に縮むと搭載部17が同図の
矢印s方向に降下して第2図(d)のように搬送体Cの
上面より下方に位置するようにしてある。このようにす
ることにより搭載部17に搭載されたフィルム巻体Bが、
その降下時に搬送体Cの上に移載される。勿論、第2図
(c)に明示するように搭載部17にアーム19が取付けら
れ、同アーム19がガイド20によって案内されるようにし
てある。
ちなみに、前記したベルトコンベヤなどの搬送体Cの前
後には別の移送装置や梱包装置等を連設してもよい。ま
た、搬送体Cの代わりに梱包装置を設置し、同装置上に
直接、フィルム巻体Bが移載されるようにしてもよい。
後には別の移送装置や梱包装置等を連設してもよい。ま
た、搬送体Cの代わりに梱包装置を設置し、同装置上に
直接、フィルム巻体Bが移載されるようにしてもよい。
(考案の効果) 本考案の樹脂フィルム巻取り装置は以下の効果がある。
.巻取り軸1に樹脂フィルムAが自動的に巻取られる
のでフィルム巻取り作業が容易になり、しかも従来に比
して極めて短時間に行われる。
のでフィルム巻取り作業が容易になり、しかも従来に比
して極めて短時間に行われる。
.樹脂フィルムの巻き取り終了後に巻取り軸1がその
軸線方向に後退してフィルム巻体Bから抜去されるの
で、重いフィルム巻体Bを手で持って巻取り軸1から引
き抜く必要がなく、取り軸の抜去作業も容易になる。
軸線方向に後退してフィルム巻体Bから抜去されるの
で、重いフィルム巻体Bを手で持って巻取り軸1から引
き抜く必要がなく、取り軸の抜去作業も容易になる。
.フィルム巻体Bが昇降支持体5により支持されるの
で、巻取り軸1をフィルム巻体Bから抜去し易い。また
昇降支持体5に支持されたフィルム巻体Bが自動的に搬
送体Cの上に載せられるので、フィルム巻体Bの運搬や
移送に人手が不要となり、極めて作業が容易になる。
で、巻取り軸1をフィルム巻体Bから抜去し易い。また
昇降支持体5に支持されたフィルム巻体Bが自動的に搬
送体Cの上に載せられるので、フィルム巻体Bの運搬や
移送に人手が不要となり、極めて作業が容易になる。
.樹脂フィルムの巻取り、巻取り軸1の抜去、昇降支
持体5によるフィルム巻体Bの支持等のすべての作業が
全自動で行われ、人手を殆ど必要としないため、樹脂フ
ィルムAに澱粉などの粉材を塗布しても作業者が身体に
被ったり、吸い込んだりすることも殆どなく、衛生管理
上も好ましい。
持体5によるフィルム巻体Bの支持等のすべての作業が
全自動で行われ、人手を殆ど必要としないため、樹脂フ
ィルムAに澱粉などの粉材を塗布しても作業者が身体に
被ったり、吸い込んだりすることも殆どなく、衛生管理
上も好ましい。
.前記のように短時間でしかも自動的に樹脂フィルム
Aを巻取ることができるので、省略化が可能となり、フ
ィルム巻取り作業のコストが低減する。
Aを巻取ることができるので、省略化が可能となり、フ
ィルム巻取り作業のコストが低減する。
第1図は本考案の樹脂フィルム巻取り装置の一実施例を
示す斜視図、第2図a〜eは同装置の使用説明図、第3
図a〜cは従来のフィルムの巻取り方法の説明である。 1は巻取り軸 2は駆動体 4は移送体 5は昇降支持体 Aは樹脂フィルム Bはフィルム巻体 Cは搬送体
示す斜視図、第2図a〜eは同装置の使用説明図、第3
図a〜cは従来のフィルムの巻取り方法の説明である。 1は巻取り軸 2は駆動体 4は移送体 5は昇降支持体 Aは樹脂フィルム Bはフィルム巻体 Cは搬送体
Claims (1)
- 【請求項1】樹脂フィルムAを巻取る巻取り軸1と、同
巻取り軸1を回転させて同フィルムAを巻取る駆動体2
と、同巻取り軸1を後退させて同巻取り軸1に巻取られ
たフィルム巻体Bから抜去させ且つフィルム巻取り時に
同巻取り軸1をフィルム巻取り位置に前進させる移送体
4と、前記フィルム巻体Bの下方に昇降自在に配置され
て上昇時に同フィルム巻体Bを支持し且つ巻取り軸1が
抜去された後に同フィルム巻体Bを支持したまま降下す
る昇降支持体5と、前記フィルム巻体Bの下方に配置さ
れて昇降支持体5の降下時に同昇降支持体5に支持され
ているフィルム巻体Bを支持し且つそのフィルム巻体B
をフィルム巻取り位置の外に送り出す搬送体Cとから構
成されることを特徴とする樹脂フィルム巻取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989135482U JPH0716670Y2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 樹脂フィルム巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989135482U JPH0716670Y2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 樹脂フィルム巻取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374546U JPH0374546U (ja) | 1991-07-26 |
| JPH0716670Y2 true JPH0716670Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31682749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989135482U Expired - Lifetime JPH0716670Y2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 樹脂フィルム巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716670Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP1989135482U patent/JPH0716670Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0374546U (ja) | 1991-07-26 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |