JPH07166797A - 既設セグメント形状の把握方法 - Google Patents
既設セグメント形状の把握方法Info
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- JPH07166797A JPH07166797A JP5315479A JP31547993A JPH07166797A JP H07166797 A JPH07166797 A JP H07166797A JP 5315479 A JP5315479 A JP 5315479A JP 31547993 A JP31547993 A JP 31547993A JP H07166797 A JPH07166797 A JP H07166797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- sensor
- calculated
- inner peripheral
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 新たなセグメントを組み付ける際の位置決め
基準となる既設セグメントの組付け形状を容易且つ正確
に把握する。 【構成】 既設セグメント3,3の中心軸とほぼ一致す
る水平方向の旋回軸を中心として周方向に旋回移動する
センサーS1,S2を用い、センサーをセグメントの内
周面と対向するように複数位置で停止して該センサーか
ら該セグメントの内周面までの距離を計測し、センサー
の旋回角度と、旋回軸からセグメントの内周面までの距
離とを算出し、この算出結果に基づいてセグメントの内
周面上における複数位置の座標(X,Y)を求め、複数
の座標からセグメント中心とセンサの旋回中心との偏心
量(Δx,Δy)を演算し、座標(X,Y)をこの偏心
量に基づいて座標変換し、この座標点群(X1 ,Y1 )
に基づいて近似される楕円を作成し、この楕円を表示す
ることにより既設セグメント形状を把握する。
基準となる既設セグメントの組付け形状を容易且つ正確
に把握する。 【構成】 既設セグメント3,3の中心軸とほぼ一致す
る水平方向の旋回軸を中心として周方向に旋回移動する
センサーS1,S2を用い、センサーをセグメントの内
周面と対向するように複数位置で停止して該センサーか
ら該セグメントの内周面までの距離を計測し、センサー
の旋回角度と、旋回軸からセグメントの内周面までの距
離とを算出し、この算出結果に基づいてセグメントの内
周面上における複数位置の座標(X,Y)を求め、複数
の座標からセグメント中心とセンサの旋回中心との偏心
量(Δx,Δy)を演算し、座標(X,Y)をこの偏心
量に基づいて座標変換し、この座標点群(X1 ,Y1 )
に基づいて近似される楕円を作成し、この楕円を表示す
ることにより既設セグメント形状を把握する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールド掘進工法に用
いられ既に組み付けられたセグメントの形状を正確に把
握するための既設セグメント形状の把握方法に関する。
いられ既に組み付けられたセグメントの形状を正確に把
握するための既設セグメント形状の把握方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、トンネルの構築方法とし
てシールド工法があり、この種の工法の一種としてシー
ルド掘進機で地山を掘削しながらこれを前進させ、前進
にともなってシールド掘進機の後部側に順次掘進反力を
取るためのセグメントを環状に組立てる工法がある。
てシールド工法があり、この種の工法の一種としてシー
ルド掘進機で地山を掘削しながらこれを前進させ、前進
にともなってシールド掘進機の後部側に順次掘進反力を
取るためのセグメントを環状に組立てる工法がある。
【0003】このようなシールド工法に用いられるセグ
メント組付け装置では、セグメントの位置決めを倣い制
御により行っていた。すなわち、セグメントを組み付け
る際には突き合わされるセグメントの相互間に設けられ
た凹凸ガイドを押しつけながら組み付け、突き合わされ
たセグメント間を連結する際にボルトがボルト穴に入り
にくいときはボルトを間欠的に進退移動させながらセグ
メントを少しづつ移動してボルト穴が一致したときに該
ボルト穴にボルトを挿入させていた。
メント組付け装置では、セグメントの位置決めを倣い制
御により行っていた。すなわち、セグメントを組み付け
る際には突き合わされるセグメントの相互間に設けられ
た凹凸ガイドを押しつけながら組み付け、突き合わされ
たセグメント間を連結する際にボルトがボルト穴に入り
にくいときはボルトを間欠的に進退移動させながらセグ
メントを少しづつ移動してボルト穴が一致したときに該
ボルト穴にボルトを挿入させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のセグメント組付け装置にあっては、セグメン
トの形状は土水圧等の外乱が組み付けられたセグメント
の全周に対して法線方向に均等に働かないので、例えセ
グメントを真円に近似して組み付けたとしても、組付け
後にセグメントがある程度変形することがある。このよ
うなセグメントの変形を放置しておくと、既設セグメン
トの真円度は新たなセグメントを組付ける際の位置基準
となることから、変形による誤差が蓄積し、倣い制御に
よる組付け作業では時間がかかるといった問題があるだ
けでなく、蓄積した誤差が大きくなると最終的には組付
け不能となる惧れがある。
うな従来のセグメント組付け装置にあっては、セグメン
トの形状は土水圧等の外乱が組み付けられたセグメント
の全周に対して法線方向に均等に働かないので、例えセ
グメントを真円に近似して組み付けたとしても、組付け
後にセグメントがある程度変形することがある。このよ
うなセグメントの変形を放置しておくと、既設セグメン
トの真円度は新たなセグメントを組付ける際の位置基準
となることから、変形による誤差が蓄積し、倣い制御に
よる組付け作業では時間がかかるといった問題があるだ
けでなく、蓄積した誤差が大きくなると最終的には組付
け不能となる惧れがある。
【0005】この発明は、このような従来の問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、新
たなセグメントを組み付ける際の位置決め基準となる既
設セグメントの形状を容易且つ正確に把握することがで
きる既設セグメント形状の把握方法を提供することにあ
る。
みてなされたものであり、その目的とするところは、新
たなセグメントを組み付ける際の位置決め基準となる既
設セグメントの形状を容易且つ正確に把握することがで
きる既設セグメント形状の把握方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、シールド掘進機の掘進に伴なってその
後端部に環状に組み付けられた既設セグメント形状を把
握する方法であって、前記シールド掘進機の後方に該シ
ールド掘進機と分離した状態で前記既設セグメント内に
設置され、該セグメントの中心軸とほぼ一致する水平方
向の旋回軸を中心として周方向に旋回移動するセンサー
を用い、このセンサーを前記セグメントの内周面と対向
するように複数位置で停止して該センサーから該セグメ
ントの内周面までの距離を計測し、前記センサーの旋回
角度と、前記旋回軸からセグメントの内周面までの距離
とを算出し、この算出結果に基づいてセグメントの内周
面上における複数位置の座標(X,Y)を求め、次い
で、収集された複数の座標から選択された任意の3点を
複数群取り出して複数の中心点群を求め、これら中心点
群の重心を算出してセグメント中心とセンサの旋回中心
との偏心量(Δx,Δy)を演算し、前記座標(X,
Y)をこの偏心量に基づいて座標変換することにより座
標点群(X1 ,Y1 )を求め、この座標点群(X1 ,Y
1 )に基づいて近似される楕円を作成し、この楕円を表
示することにより既設セグメント形状を把握することを
特徴とする。
め、この発明は、シールド掘進機の掘進に伴なってその
後端部に環状に組み付けられた既設セグメント形状を把
握する方法であって、前記シールド掘進機の後方に該シ
ールド掘進機と分離した状態で前記既設セグメント内に
設置され、該セグメントの中心軸とほぼ一致する水平方
向の旋回軸を中心として周方向に旋回移動するセンサー
を用い、このセンサーを前記セグメントの内周面と対向
するように複数位置で停止して該センサーから該セグメ
ントの内周面までの距離を計測し、前記センサーの旋回
角度と、前記旋回軸からセグメントの内周面までの距離
とを算出し、この算出結果に基づいてセグメントの内周
面上における複数位置の座標(X,Y)を求め、次い
で、収集された複数の座標から選択された任意の3点を
複数群取り出して複数の中心点群を求め、これら中心点
群の重心を算出してセグメント中心とセンサの旋回中心
との偏心量(Δx,Δy)を演算し、前記座標(X,
Y)をこの偏心量に基づいて座標変換することにより座
標点群(X1 ,Y1 )を求め、この座標点群(X1 ,Y
1 )に基づいて近似される楕円を作成し、この楕円を表
示することにより既設セグメント形状を把握することを
特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成により、新たなセグメントを組み付け
る際の位置決め基準となる既設セグメントの形状を楕円
近似することにより容易且つ正確に把握することができ
る。
る際の位置決め基準となる既設セグメントの形状を楕円
近似することにより容易且つ正確に把握することができ
る。
【0008】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例について添付
図面を参照にして詳細に説明する。図1は、この発明が
適用されるシールド工法のセグメント組付け装置を示
し、同図に示す組付け装置1は、シールド掘進機2の後
方に中空筒状に組み付けられるセグメント3,3内にシ
ールド掘進機2と分離した状態で設置されている。
図面を参照にして詳細に説明する。図1は、この発明が
適用されるシールド工法のセグメント組付け装置を示
し、同図に示す組付け装置1は、シールド掘進機2の後
方に中空筒状に組み付けられるセグメント3,3内にシ
ールド掘進機2と分離した状態で設置されている。
【0009】セグメント組付け装置1は、既設セグメン
ト3の内周面に支持反力をとってこれを支持するととも
に新たなセグメントの組付け作業に伴って装置全体を前
進移動するための四組の支持装置4と、この支持装置4
に支持されて水平方向に延びる支持ビーム5と、この支
持ビーム5の先端に支持され既設セグメント3,3によ
り構築されるトンネルの軸と直交する水平軸を中心とし
て揺動可能なほぼ六角枠形状の揺動フレーム6と、この
揺動フレーム6の前部に支持され該揺動フレーム6の揺
動面と直交する旋回軸を中心として旋回可能な円環状の
旋回フレーム7と、この旋回フレーム7の前部に突設さ
れた一対の跳ね出しアーム8,8に対し該旋回フレーム
7の径方向に進退移動可能なエレクタ装置9とから概略
構成されている。
ト3の内周面に支持反力をとってこれを支持するととも
に新たなセグメントの組付け作業に伴って装置全体を前
進移動するための四組の支持装置4と、この支持装置4
に支持されて水平方向に延びる支持ビーム5と、この支
持ビーム5の先端に支持され既設セグメント3,3によ
り構築されるトンネルの軸と直交する水平軸を中心とし
て揺動可能なほぼ六角枠形状の揺動フレーム6と、この
揺動フレーム6の前部に支持され該揺動フレーム6の揺
動面と直交する旋回軸を中心として旋回可能な円環状の
旋回フレーム7と、この旋回フレーム7の前部に突設さ
れた一対の跳ね出しアーム8,8に対し該旋回フレーム
7の径方向に進退移動可能なエレクタ装置9とから概略
構成されている。
【0010】また、セグメント組付け装置1の下方に
は、支持装置4の下方を通って新たなセグメント3をエ
レクタ装置9の下部に供給するためのセグメント供給装
置10が配置されている。
は、支持装置4の下方を通って新たなセグメント3をエ
レクタ装置9の下部に供給するためのセグメント供給装
置10が配置されている。
【0011】支持装置4は、トンネルの後方から順に第
1の固定保持装置11、第1の反力支持装置12、第2
の反力支持装置13、第2の固定保持装置14からなっ
ている。第1及び第2の固定保持装置11,13は、ト
ンネルの左右両側に配置されて垂直方向に延びる一対の
固定支持脚15と、固定支持脚15の上部から上部ジャ
ッキ16を介して架け渡され該ジャッキ16の上下方向
の進退移動によって既設セグメント3の内周面上部に離
接可能な三日月状の上部固定シュー17と、固定支持脚
15の下部から下部ジャッキ18を介して上下方向に進
退移動し既設セグメント3の内周面下部に離設可能な下
部固定シュー19と、固定支持脚15の側部から左右方
向に進退移動することによって既設セグメント3の内周
面側部に離設可能な側部固定シュー20とを備えてい
る。
1の固定保持装置11、第1の反力支持装置12、第2
の反力支持装置13、第2の固定保持装置14からなっ
ている。第1及び第2の固定保持装置11,13は、ト
ンネルの左右両側に配置されて垂直方向に延びる一対の
固定支持脚15と、固定支持脚15の上部から上部ジャ
ッキ16を介して架け渡され該ジャッキ16の上下方向
の進退移動によって既設セグメント3の内周面上部に離
接可能な三日月状の上部固定シュー17と、固定支持脚
15の下部から下部ジャッキ18を介して上下方向に進
退移動し既設セグメント3の内周面下部に離設可能な下
部固定シュー19と、固定支持脚15の側部から左右方
向に進退移動することによって既設セグメント3の内周
面側部に離設可能な側部固定シュー20とを備えてい
る。
【0012】一方、第1及び第2の反力支持装置12,
14は、トンネルの左右両側に配置されて垂直方向に延
びる一対の支持脚21と、支持脚21の上部から上部ジ
ャッキ22を介して架け渡され該ジャッキ22の上下方
向の進退移動によって既設セグメント3の内周面上部に
離接可能な三日月状の上部シュー23と、支持脚21の
下部から下部ジャッキ24を介して上下方向に進退移動
し既設セグメント3の内周面下部に離設可能な下部シュ
ー25とを備えている。そして、固定保持装置11,1
3と反力支持装置12,14との間には、反力支持装置
12,14に反力をとって固定保持装置11,13を前
進させるジャッキ(図示しない)が設けられている。
14は、トンネルの左右両側に配置されて垂直方向に延
びる一対の支持脚21と、支持脚21の上部から上部ジ
ャッキ22を介して架け渡され該ジャッキ22の上下方
向の進退移動によって既設セグメント3の内周面上部に
離接可能な三日月状の上部シュー23と、支持脚21の
下部から下部ジャッキ24を介して上下方向に進退移動
し既設セグメント3の内周面下部に離設可能な下部シュ
ー25とを備えている。そして、固定保持装置11,1
3と反力支持装置12,14との間には、反力支持装置
12,14に反力をとって固定保持装置11,13を前
進させるジャッキ(図示しない)が設けられている。
【0013】また、支持ビーム5は、第1及び第2の固
定保持装置11,13に固定されるとともに、第1及び
第2の反力支持装置12,14に対し前後方向にのみ相
対移動可能に支持されている。
定保持装置11,13に固定されるとともに、第1及び
第2の反力支持装置12,14に対し前後方向にのみ相
対移動可能に支持されている。
【0014】エレクタ装置9は、図2,3に示すよう
に、跳ね出しアーム8,8の先端に設けられた一対の昇
降ジャッキ26,26により同図中で上下方向に進退移
動可能にしてセグメント3の内面形状に合致した三日月
形状のエレクタ装置本体27を備え、エレクタ装置本体
27にはセグメント供給装置10によって供給されたセ
グメント3を支持する支持機構28と、この支持機構2
8の周囲に配置された複数のプリセンシングセンサS
1,S2,S4(この実施例では3つ)等を備えてい
る。
に、跳ね出しアーム8,8の先端に設けられた一対の昇
降ジャッキ26,26により同図中で上下方向に進退移
動可能にしてセグメント3の内面形状に合致した三日月
形状のエレクタ装置本体27を備え、エレクタ装置本体
27にはセグメント供給装置10によって供給されたセ
グメント3を支持する支持機構28と、この支持機構2
8の周囲に配置された複数のプリセンシングセンサS
1,S2,S4(この実施例では3つ)等を備えてい
る。
【0015】支持機構28は、エレクタ装置本体27か
ら旋回フレーム7の径方向に延びるジャッキ29と、こ
のジャッキ29のプランジャ30に固定されエレクタ装
置本体27の固定筒31内を上下方向に進退移動する移
動筒32と、この移動筒32から前記径方向外部に突出
するチャック33と、前記移動筒32内に設けられてチ
ャック33をその軸を中心として回動させる駆動機構3
4とを有している。
ら旋回フレーム7の径方向に延びるジャッキ29と、こ
のジャッキ29のプランジャ30に固定されエレクタ装
置本体27の固定筒31内を上下方向に進退移動する移
動筒32と、この移動筒32から前記径方向外部に突出
するチャック33と、前記移動筒32内に設けられてチ
ャック33をその軸を中心として回動させる駆動機構3
4とを有している。
【0016】チャック33の先端には1/4リング状の
凸部35が固設され、凸部35のジャッキ29側には図
4に示すように該ジャッキ29側に向けて内側に傾斜す
る傾斜面36が形成されている。一方、セグメント3の
中心部には孔37が形成され、孔37内にはチャック3
3が係合される円筒金具38が嵌合されているととも
に、円筒金具38にはチャック33の傾斜面36と係合
する傾斜面39が形成されている。チャック33と円筒
金具38との係合は、チャック33を所定の回動角度と
したときに該チャック33を円筒金具38に挿入するこ
とができ、挿入状態で該チャック33を例えば90度回
動したときに前記傾斜面36,39同士が面接触するこ
とによりセグメント3がチャック33に支持されるよう
構成したものである。
凸部35が固設され、凸部35のジャッキ29側には図
4に示すように該ジャッキ29側に向けて内側に傾斜す
る傾斜面36が形成されている。一方、セグメント3の
中心部には孔37が形成され、孔37内にはチャック3
3が係合される円筒金具38が嵌合されているととも
に、円筒金具38にはチャック33の傾斜面36と係合
する傾斜面39が形成されている。チャック33と円筒
金具38との係合は、チャック33を所定の回動角度と
したときに該チャック33を円筒金具38に挿入するこ
とができ、挿入状態で該チャック33を例えば90度回
動したときに前記傾斜面36,39同士が面接触するこ
とによりセグメント3がチャック33に支持されるよう
構成したものである。
【0017】また、プリセンシングセンサS1,S2,
S4は、図2に示すように、エレクタ装置本体27の外
周面に周方向に沿って例えば40〜140mm程度のスパ
ンを有して配置されている。プリセンシングセンサS1
はエレクタ装置本体27の外側に位置し、プリセンシン
グセンサS2はエレクタ装置本体27の中心線近傍に位
置している。そして、エレクタ装置9の支持機構28が
セグメント3を支持していない状態で、後述するよう
に、旋回フレーム7を旋回するとともに昇降ジャッキ2
6を駆動してエレクタ装置本体27を既設セグメント
3,3のリング内周面と対向するように位置決めし、レ
ーザ光を発光するとともにその反射光を受光してそれぞ
れの距離を測定する非接触式のセンサである。
S4は、図2に示すように、エレクタ装置本体27の外
周面に周方向に沿って例えば40〜140mm程度のスパ
ンを有して配置されている。プリセンシングセンサS1
はエレクタ装置本体27の外側に位置し、プリセンシン
グセンサS2はエレクタ装置本体27の中心線近傍に位
置している。そして、エレクタ装置9の支持機構28が
セグメント3を支持していない状態で、後述するよう
に、旋回フレーム7を旋回するとともに昇降ジャッキ2
6を駆動してエレクタ装置本体27を既設セグメント
3,3のリング内周面と対向するように位置決めし、レ
ーザ光を発光するとともにその反射光を受光してそれぞ
れの距離を測定する非接触式のセンサである。
【0018】以上の構成を有するセグメント組付け装置
1は、次のような工程を経て新たなセグメント3を組み
付ける。すなわち、1リング分(この実施例では、7つ
のセグメントにより1リングが構成されている)の組付
けが終了し、掘削が終了した後で次の1リング分のセグ
メントを新たに組付ける前に、プリセンシングセンサS
1,S2を用いて既設セグメント3,3の位置を測定し
てその組付け形状を把握し、各セグメントごと或いは各
グループごとに真円との歪量(補正値)を演算した後、
この補正値に基づいて新たなセグメント3を組み付け
る。プリセンシングされたデータは学習され、セグメン
ト3,3の断面形状がリングごとに変化しても新たなセ
グメント3の形状は真円に近似する。このような演算、
解析は、セグメント組付け装置1に備えられた制御手段
(図示しない)によって行われる。
1は、次のような工程を経て新たなセグメント3を組み
付ける。すなわち、1リング分(この実施例では、7つ
のセグメントにより1リングが構成されている)の組付
けが終了し、掘削が終了した後で次の1リング分のセグ
メントを新たに組付ける前に、プリセンシングセンサS
1,S2を用いて既設セグメント3,3の位置を測定し
てその組付け形状を把握し、各セグメントごと或いは各
グループごとに真円との歪量(補正値)を演算した後、
この補正値に基づいて新たなセグメント3を組み付け
る。プリセンシングされたデータは学習され、セグメン
ト3,3の断面形状がリングごとに変化しても新たなセ
グメント3の形状は真円に近似する。このような演算、
解析は、セグメント組付け装置1に備えられた制御手段
(図示しない)によって行われる。
【0019】次に、この制御手段によって行われる既設
セグメント位置の測定方法、既設セグメント形状の把握
方法、セグメントの組付け方法について説明する。
セグメント位置の測定方法、既設セグメント形状の把握
方法、セグメントの組付け方法について説明する。
【0020】[プリセンシング]まず、旋回フレーム7
の旋回軸を中心(0,0)としたときの既設セグメント
(新たに組み付けようとするセグメントの直前に組み付
けられた1リング分のセグメント)3,3の内周面座標
(X,Y)を複数箇所で求める。これは、エレクタ装置
9の支持機構28がセグメント3を支持していない状態
で、旋回フレーム7をその旋回軸を中心として旋回して
(揺動フレーム6は固定されている)、エレクタ装置本
体27を複数位置(この実施例では、180度、90
度、0度、−90度の4箇所)で停止し、それぞれのプ
リセンシングセンサS1,S2から既設セグメント3,
3の内周面までの距離データを収集することによって行
われる。 それぞれのセンサーS1,S2の旋回角度は
以下のように演算される。すなわち、図5に示すよう
に、プリセンシングセンサS1の旋回角度は、エレクタ
旋回角度+θ1+360*(Y−Yc)/(2π*Y
r)、すなわちエレクタ旋回角度+θ1+(Y−Yc)
*180/(π*Yr)、プリセンシングセンサS2の
旋回角度は、同様に、エレクタ旋回角度+θ2+(Y−
Yc)*180/(π*Yr)、プリセンシングセンサ
S4の旋回角度は、エレクタ旋回角度+θ4+(Y−Y
c)*180/(π*Yr)となる。ここで、Yはセン
シングしたときの円弧上の揺動ストローク(mm)、Yc
は機械的にエレクタのセンターが中心になったときの支
持機構28の揺動ストローク(mm)(固定値)、Yrは
揺動回転半径(mm)である。
の旋回軸を中心(0,0)としたときの既設セグメント
(新たに組み付けようとするセグメントの直前に組み付
けられた1リング分のセグメント)3,3の内周面座標
(X,Y)を複数箇所で求める。これは、エレクタ装置
9の支持機構28がセグメント3を支持していない状態
で、旋回フレーム7をその旋回軸を中心として旋回して
(揺動フレーム6は固定されている)、エレクタ装置本
体27を複数位置(この実施例では、180度、90
度、0度、−90度の4箇所)で停止し、それぞれのプ
リセンシングセンサS1,S2から既設セグメント3,
3の内周面までの距離データを収集することによって行
われる。 それぞれのセンサーS1,S2の旋回角度は
以下のように演算される。すなわち、図5に示すよう
に、プリセンシングセンサS1の旋回角度は、エレクタ
旋回角度+θ1+360*(Y−Yc)/(2π*Y
r)、すなわちエレクタ旋回角度+θ1+(Y−Yc)
*180/(π*Yr)、プリセンシングセンサS2の
旋回角度は、同様に、エレクタ旋回角度+θ2+(Y−
Yc)*180/(π*Yr)、プリセンシングセンサ
S4の旋回角度は、エレクタ旋回角度+θ4+(Y−Y
c)*180/(π*Yr)となる。ここで、Yはセン
シングしたときの円弧上の揺動ストローク(mm)、Yc
は機械的にエレクタのセンターが中心になったときの支
持機構28の揺動ストローク(mm)(固定値)、Yrは
揺動回転半径(mm)である。
【0021】ここで、プリセンシングセンサーS1,S
2,S4はエレクタ装置本体27の円弧上に配列されて
いるため、センサーの高さ位置出力値を補正する必要が
ある。センサーS2は昇降ジャッキ26による昇降方向
が旋回フレーム7の径方向とほぼ一致しているため、補
正する必要がなくセンサーS1を補正するためのパラメ
ータとして使用される。つまり、センサーS1の高さ位
置に対する補正量ΔHは、 ΔH=r−(Δr*cosθ1+(r−Δr)*cos
θa) 式で求められ、センサーS4の高さ位置に対する補正量
ΔHは、 ΔH=r−(Δr*cosθ4+(r−Δr)*cos
θa) 式で求められる。なお、θ1はエレクタ装置本体27の
中心位置に対するセンサーS1の取付け角度、rは旋回
中心からセンサーS1までの距離(mm)、Δrは(セン
サーS1の出力値)−H0(mm)、θ1はasin
((Δr*sinθ1)/(r−Δr))である。ここ
で、H0は、出力値がH0と出たときに旋回センターを
通るように機械的に設計された値である。
2,S4はエレクタ装置本体27の円弧上に配列されて
いるため、センサーの高さ位置出力値を補正する必要が
ある。センサーS2は昇降ジャッキ26による昇降方向
が旋回フレーム7の径方向とほぼ一致しているため、補
正する必要がなくセンサーS1を補正するためのパラメ
ータとして使用される。つまり、センサーS1の高さ位
置に対する補正量ΔHは、 ΔH=r−(Δr*cosθ1+(r−Δr)*cos
θa) 式で求められ、センサーS4の高さ位置に対する補正量
ΔHは、 ΔH=r−(Δr*cosθ4+(r−Δr)*cos
θa) 式で求められる。なお、θ1はエレクタ装置本体27の
中心位置に対するセンサーS1の取付け角度、rは旋回
中心からセンサーS1までの距離(mm)、Δrは(セン
サーS1の出力値)−H0(mm)、θ1はasin
((Δr*sinθ1)/(r−Δr))である。ここ
で、H0は、出力値がH0と出たときに旋回センターを
通るように機械的に設計された値である。
【0022】そして、旋回フレーム7の旋回軸から既設
セグメント3,3の内周面までの距離は以下のように演
算される。すなわち、プリセンシングセンサS1の離隔
距離(実際のエレクタの旋回中心より既設セグメント表
面までの長さ)は、 離隔距離(S1)=((昇降ストローク(左)+昇降ス
トローク(右))/2+Lc+センサーS1出力値+Δ
H 式で求められ、プリセンシングセンサS2の離隔距離
は、 離隔距離(S2):((昇降ストローク(左)+昇降ス
トローク(右))/2+Lc+センサーS2出力値 式で求められる。なお、Lcは、昇降ストロークのみで
距離を実測するため、任意にキー設定できる補正値(m
m)である。ここで、左右の昇降ストロークを平均して
いるのは、それぞれのジャッキがサーボ制御されている
ため、その許容誤差を考慮したためである。
セグメント3,3の内周面までの距離は以下のように演
算される。すなわち、プリセンシングセンサS1の離隔
距離(実際のエレクタの旋回中心より既設セグメント表
面までの長さ)は、 離隔距離(S1)=((昇降ストローク(左)+昇降ス
トローク(右))/2+Lc+センサーS1出力値+Δ
H 式で求められ、プリセンシングセンサS2の離隔距離
は、 離隔距離(S2):((昇降ストローク(左)+昇降ス
トローク(右))/2+Lc+センサーS2出力値 式で求められる。なお、Lcは、昇降ストロークのみで
距離を実測するため、任意にキー設定できる補正値(m
m)である。ここで、左右の昇降ストロークを平均して
いるのは、それぞれのジャッキがサーボ制御されている
ため、その許容誤差を考慮したためである。
【0023】以上のようにして複数箇所で停止されたプ
リセンシングセンサS1,S2、S4の旋回角度と、旋
回軸からセグメント3,3の内周面までの距離とが算出
されれば、セグメント3,3の内周面上における複数箇
所の座標(X,Y)を求めることができるのである。
リセンシングセンサS1,S2、S4の旋回角度と、旋
回軸からセグメント3,3の内周面までの距離とが算出
されれば、セグメント3,3の内周面上における複数箇
所の座標(X,Y)を求めることができるのである。
【0024】[既設セグメントの断面形状の解析]収集
された複数の座標データのうち相互に隣接しないデータ
を3点選択し、それぞれのデータについて座標点群
(X,Y)が制御手段に入力される。点群(X,Y)が
円周上の点からなると仮定するならば、点群中の任意の
3点がなす3直線の垂直2等分線の交点は、円の中心を
通る。よって、点群(X,Y)より任意の3点を取り出
しその交点を求めることで中心点群が求められる。同様
な作業を繰り返し、このような楕円を複数個作成してそ
れぞれについて楕円の中心点群を求める。
された複数の座標データのうち相互に隣接しないデータ
を3点選択し、それぞれのデータについて座標点群
(X,Y)が制御手段に入力される。点群(X,Y)が
円周上の点からなると仮定するならば、点群中の任意の
3点がなす3直線の垂直2等分線の交点は、円の中心を
通る。よって、点群(X,Y)より任意の3点を取り出
しその交点を求めることで中心点群が求められる。同様
な作業を繰り返し、このような楕円を複数個作成してそ
れぞれについて楕円の中心点群を求める。
【0025】次に、求めた中心点群について重心法演算
を行い、その相加平均を(Δx,Δy)とする。この場
合、任意の3点として近傍点を用いた場合には誤差が大
きくなる可能性がある点を考慮し、隣接する点を持つ組
み合わせが除外されるように3点を取り出すことが好ま
しい。より重心法演算を行い、求められた点を実際に組
み付けられたセグメント3,3の中心とする。
を行い、その相加平均を(Δx,Δy)とする。この場
合、任意の3点として近傍点を用いた場合には誤差が大
きくなる可能性がある点を考慮し、隣接する点を持つ組
み合わせが除外されるように3点を取り出すことが好ま
しい。より重心法演算を行い、求められた点を実際に組
み付けられたセグメント3,3の中心とする。
【0026】その後、収集されたデータはこのセグメン
ト中心を中心とする新座標系でのデータに換算され、セ
グメント中心とセンサの旋回中心との偏心量(Δx,Δ
y)が演算される。次に、この(Δx,Δy)を用い、
次式により前記(X,Y)を座標変換し、点群(X1 ,
Y1 )を作成する。 (x1i,y1i)=(xi−Δx,yi−Δy) この場合、楕円の傾斜角θ、楕円に近似した場合のX軸
半径(θ方向)α、楕円に近似した場合のY軸半径(θ
+π/2方向)βのうち、θを0度と仮定し、次式によ
り点群(X1 ,Y1 )を−θ回転し、さらに点群(X2
,Y2 )を作成する。 cos−θ−sin−θ (x2i,y2i)=(sin−θ,cos−θ)(x1i,
y1i) 次いで、点群(X2 ,Y2 )を対象とし、例えば最小2
乗法により以下の式に近似する。 Y2 2 =β2 −X2 *α2 /β2 また、点群(X2 ,Y2 )に対する、原点よりの距離と
楕円半径の、差の絶対値和ΣΔrを算出し、テーブルに
保管する。これに先立ち、原点からの距離をrd、楕円
上の方位角θ0での半径をro、楕円上の方位角θoで
のx座標をx0、楕円上の方位角θoでのy座標をy
0、原点と点がなす直線の角度をθ0としたとき、 rd=sqrt(x2i2 +y2i2 ) ro=sqrt(x02 +y02 ) xo=1/((1/α)2 +(tan(θ0)/
β)2 ) yo=sqrt(β2 −(β*x0/α)2 ) θo=atan(y2i/x2i) をそれぞれ算出する。
ト中心を中心とする新座標系でのデータに換算され、セ
グメント中心とセンサの旋回中心との偏心量(Δx,Δ
y)が演算される。次に、この(Δx,Δy)を用い、
次式により前記(X,Y)を座標変換し、点群(X1 ,
Y1 )を作成する。 (x1i,y1i)=(xi−Δx,yi−Δy) この場合、楕円の傾斜角θ、楕円に近似した場合のX軸
半径(θ方向)α、楕円に近似した場合のY軸半径(θ
+π/2方向)βのうち、θを0度と仮定し、次式によ
り点群(X1 ,Y1 )を−θ回転し、さらに点群(X2
,Y2 )を作成する。 cos−θ−sin−θ (x2i,y2i)=(sin−θ,cos−θ)(x1i,
y1i) 次いで、点群(X2 ,Y2 )を対象とし、例えば最小2
乗法により以下の式に近似する。 Y2 2 =β2 −X2 *α2 /β2 また、点群(X2 ,Y2 )に対する、原点よりの距離と
楕円半径の、差の絶対値和ΣΔrを算出し、テーブルに
保管する。これに先立ち、原点からの距離をrd、楕円
上の方位角θ0での半径をro、楕円上の方位角θoで
のx座標をx0、楕円上の方位角θoでのy座標をy
0、原点と点がなす直線の角度をθ0としたとき、 rd=sqrt(x2i2 +y2i2 ) ro=sqrt(x02 +y02 ) xo=1/((1/α)2 +(tan(θ0)/
β)2 ) yo=sqrt(β2 −(β*x0/α)2 ) θo=atan(y2i/x2i) をそれぞれ算出する。
【0027】このとき、θが90度以下ならば0〜90
度間において0.5度ピッチで座標軸を回転させ、それ
ぞれの座標軸で例えば最小2乗法を用いて楕円式を近似
するとともに(180データ)、それぞれの誤差の絶対
値和を算出して、テーブルに保管する。そして、テーブ
ル中のΣΔrを比較し、絶対値和ΣΔrが最小である場
合におけるθを有する楕円が新たなセグメントが組み付
けられる直前の既設セグメントリングの形状を近似する
ものとする。このようにして既設セグメント形状が、プ
リセンシングによって得られた座標点群を楕円近似する
ことにより把握されることになる。以上のようにして得
られた楕円は、必要に応じてディスプレイ上に表示され
る。
度間において0.5度ピッチで座標軸を回転させ、それ
ぞれの座標軸で例えば最小2乗法を用いて楕円式を近似
するとともに(180データ)、それぞれの誤差の絶対
値和を算出して、テーブルに保管する。そして、テーブ
ル中のΣΔrを比較し、絶対値和ΣΔrが最小である場
合におけるθを有する楕円が新たなセグメントが組み付
けられる直前の既設セグメントリングの形状を近似する
ものとする。このようにして既設セグメント形状が、プ
リセンシングによって得られた座標点群を楕円近似する
ことにより把握されることになる。以上のようにして得
られた楕円は、必要に応じてディスプレイ上に表示され
る。
【0028】なお、点群(X2 ,Y2 )に対する、原点
からの距離と楕円半径の差の絶対値Δriを算出し、テー
ブルに保管する。
からの距離と楕円半径の差の絶対値Δriを算出し、テー
ブルに保管する。
【0029】次に、次式の条件を満たしているかどうか
判定し、満たしていない場合、最大のΔriを持つ(x2
i,y2i)を削除して上記座標点群(X,Y)の入力に
戻る。 Δri<ΣΔri/n+ε sqrt(Σ(Δri2 )/(n−2))<Rs ここで、nは有効点数である。
判定し、満たしていない場合、最大のΔriを持つ(x2
i,y2i)を削除して上記座標点群(X,Y)の入力に
戻る。 Δri<ΣΔri/n+ε sqrt(Σ(Δri2 )/(n−2))<Rs ここで、nは有効点数である。
【0030】なお、測点数が最小測点数以下になった場
合には、適正な近似ができなかったこととする。
合には、適正な近似ができなかったこととする。
【0031】[歪量の算出]この実施例では、図6に示
すように、1リングを構成する7つのセグメントA1,
A2,A3,A4,B1,B2,Kが、グループ1
(G1):セグメントA1、A2、グループ2(G
2):セグメントA3,A4、グループ3(G3):
セグメントB1,B2,Kの3グループに分けられ、グ
ループごとに真円とセグメントリングの半径差異を積分
した値を歪み量とする。この歪み量は真円との半径差異
を意味するため、真円に形状を近づけるためにはこれを
減少させればよい。よって、望ましいリング形状に対す
る昇降ストロークの補正量は、求められた歪み量にマイ
ナス(−)を乗算した値と一致することになる。ここ
で、あるグループiにおける歪量ΣΔriは、
すように、1リングを構成する7つのセグメントA1,
A2,A3,A4,B1,B2,Kが、グループ1
(G1):セグメントA1、A2、グループ2(G
2):セグメントA3,A4、グループ3(G3):
セグメントB1,B2,Kの3グループに分けられ、グ
ループごとに真円とセグメントリングの半径差異を積分
した値を歪み量とする。この歪み量は真円との半径差異
を意味するため、真円に形状を近づけるためにはこれを
減少させればよい。よって、望ましいリング形状に対す
る昇降ストロークの補正量は、求められた歪み量にマイ
ナス(−)を乗算した値と一致することになる。ここ
で、あるグループiにおける歪量ΣΔriは、
【数1】 式で求められる。なお、siはグループiの開始角(右
組み・左組みにより変化する)、eiはグループiの終
了角(右組み・左組みにより変化する)、rθは近似楕
円上の方位角θでの半径、αは近似楕円のx軸半径、β
は近似楕円のy軸半径である。
組み・左組みにより変化する)、eiはグループiの終
了角(右組み・左組みにより変化する)、rθは近似楕
円上の方位角θでの半径、αは近似楕円のx軸半径、β
は近似楕円のy軸半径である。
【0032】[既設セグメントの補正値演算]各グルー
プごとの補正は二つのパターン(CASE1:[G1+
G3]VSG2、CASE2:G3vsG2)を選択するこ
とができるように設定されている。補正値は各々のセグ
メントごとに算出してもよいし、各グループごとに算出
することもできる。この実施例では、各グループごとに
補正値を算出する方法が採用されている。なお、グルー
プ1はセグメントによって構成されるリングの基礎をな
すために補正が不要である。ただし、1リング中におけ
る補正値の総和をほぼ±0とする必要がある。例えばグ
ループ1の補正値を+3mmとすると旋回方向の誤差が蓄
積して上部のセグメントが組立不能となるからである。
プごとの補正は二つのパターン(CASE1:[G1+
G3]VSG2、CASE2:G3vsG2)を選択するこ
とができるように設定されている。補正値は各々のセグ
メントごとに算出してもよいし、各グループごとに算出
することもできる。この実施例では、各グループごとに
補正値を算出する方法が採用されている。なお、グルー
プ1はセグメントによって構成されるリングの基礎をな
すために補正が不要である。ただし、1リング中におけ
る補正値の総和をほぼ±0とする必要がある。例えばグ
ループ1の補正値を+3mmとすると旋回方向の誤差が蓄
積して上部のセグメントが組立不能となるからである。
【0033】[セグメントの支持及び位置決め]セグメ
ント3を所定位置までセグメント供給装置10により搬
送して位置決めする。組付け装置1は、セグメント3を
正確に支持するため、図示しないレーザセンサによりセ
グメント3の位置を把握する。セグメント3の位置が正
確に把握されたならば、エレクタ装置9の支持機構28
によりセグメント3を支持する。エレクタ装置9に支持
されたセグメント3は、揺動フレーム6を揺動させるこ
とで旋回フレーム7の旋回面の傾斜を調整するととも
に、旋回フレーム7を旋回させることでセグメント3の
組付け位置と対向する位置に位置決めされる。組付け位
置と対向する位置に位置決めされたセグメント3は、昇
降ジャッキ26を駆動することにより組付け位置にセッ
トされる。このときの昇降ジャッキ26による昇降スト
ロークは、前述の補正量に相当する量だけ補正され、補
正されたストロークをもってセグメント3が位置決めさ
れる。
ント3を所定位置までセグメント供給装置10により搬
送して位置決めする。組付け装置1は、セグメント3を
正確に支持するため、図示しないレーザセンサによりセ
グメント3の位置を把握する。セグメント3の位置が正
確に把握されたならば、エレクタ装置9の支持機構28
によりセグメント3を支持する。エレクタ装置9に支持
されたセグメント3は、揺動フレーム6を揺動させるこ
とで旋回フレーム7の旋回面の傾斜を調整するととも
に、旋回フレーム7を旋回させることでセグメント3の
組付け位置と対向する位置に位置決めされる。組付け位
置と対向する位置に位置決めされたセグメント3は、昇
降ジャッキ26を駆動することにより組付け位置にセッ
トされる。このときの昇降ジャッキ26による昇降スト
ロークは、前述の補正量に相当する量だけ補正され、補
正されたストロークをもってセグメント3が位置決めさ
れる。
【0034】[セグメントの固定]セグメント3の位置
決めが完全に終了したならば、当該新たなセグメント3
のボルト穴(図示しない)と既設セグメントのボルト穴
にボルトが挿入され、ナットが締結される。一つのセグ
メントにおける全てのボルト穴にボルトが挿入される
と、ボルトの締結トルクが調整され、1つのセグメント
の組付けが完了する。 [組付け装置の前進移動]以上の組付け固定作業を繰り
返して1リング分のセグメントが組付け固定された後、
この固定作業中にも掘削作業が続行されているシールド
掘進機2の掘削により、その後端に1リング分の空間が
形成されると、第1及び第2の固定保持装置11,13
を、その側部固定シュー20並びに上下固定シュー1
7,19を縮退させ、第1及び第2の反力支持装置1
2,14に反力をとりながら前進移動させた後、上下固
定シュー17,19を伸長して既設セグメント3,3の
内周面に密接固定する。次いで、第1及び第2の反力支
持装置12,14の上下シュー23,25を縮退してこ
れを前進移動させた後、上下シュー23,25を伸長し
て既設セグメント3,3の内周面に密接固定する。な
お、第1及び第2の固定保持装置11,13の側部固定
シュー20は、その後に伸長しても良いし、固定保持装
置11,13の前進後直ちに伸長しても良い。勿論、シ
ールド工事が終了した後、或いは他のシールド工事に転
用する場合には、支持装置4により装置全体を後退させ
れば組付け装置1をシールド竪孔に移動して地上に引き
上げることができる。
決めが完全に終了したならば、当該新たなセグメント3
のボルト穴(図示しない)と既設セグメントのボルト穴
にボルトが挿入され、ナットが締結される。一つのセグ
メントにおける全てのボルト穴にボルトが挿入される
と、ボルトの締結トルクが調整され、1つのセグメント
の組付けが完了する。 [組付け装置の前進移動]以上の組付け固定作業を繰り
返して1リング分のセグメントが組付け固定された後、
この固定作業中にも掘削作業が続行されているシールド
掘進機2の掘削により、その後端に1リング分の空間が
形成されると、第1及び第2の固定保持装置11,13
を、その側部固定シュー20並びに上下固定シュー1
7,19を縮退させ、第1及び第2の反力支持装置1
2,14に反力をとりながら前進移動させた後、上下固
定シュー17,19を伸長して既設セグメント3,3の
内周面に密接固定する。次いで、第1及び第2の反力支
持装置12,14の上下シュー23,25を縮退してこ
れを前進移動させた後、上下シュー23,25を伸長し
て既設セグメント3,3の内周面に密接固定する。な
お、第1及び第2の固定保持装置11,13の側部固定
シュー20は、その後に伸長しても良いし、固定保持装
置11,13の前進後直ちに伸長しても良い。勿論、シ
ールド工事が終了した後、或いは他のシールド工事に転
用する場合には、支持装置4により装置全体を後退させ
れば組付け装置1をシールド竪孔に移動して地上に引き
上げることができる。
【0035】[学習]上記のように、プリセンシング結
果より補正値を演算して1リング分のセグメントが組み
付けられ、掘進が終了した後、直前に組み付けられたセ
グメントのプリセンシングが行われるが、組付け装置1
の制御手段は、補正値を加味して組み立てたセグメント
の形状が前回プリセンシングされたセグメントと比較し
てどのように変形しているかを評価し学習のデータとし
て蓄積する。
果より補正値を演算して1リング分のセグメントが組み
付けられ、掘進が終了した後、直前に組み付けられたセ
グメントのプリセンシングが行われるが、組付け装置1
の制御手段は、補正値を加味して組み立てたセグメント
の形状が前回プリセンシングされたセグメントと比較し
てどのように変形しているかを評価し学習のデータとし
て蓄積する。
【0036】このため、制御手段は、各グループごと
に、次の入出力に基づいて、ある歪量の変化を生じさせ
るにはどのような補正量を与えればよいか、を学習する
学習系を有している。学習系は、前回解析したリングに
おける歪量と今回解析したリング(新たに組み付けよう
とするリングの直前のリング)における歪量との変化量
を入力としたとき、前回のリングに対して与えた補正量
を出力としたものである。
に、次の入出力に基づいて、ある歪量の変化を生じさせ
るにはどのような補正量を与えればよいか、を学習する
学習系を有している。学習系は、前回解析したリングに
おける歪量と今回解析したリング(新たに組み付けよう
とするリングの直前のリング)における歪量との変化量
を入力としたとき、前回のリングに対して与えた補正量
を出力としたものである。
【0037】それぞれのグループは、図7に示すよう
に、歪変化量dr(横軸)と合致度(縦軸)との相関を
示す所定のメンバーシップ関数(MF)のマトリックス
を保有している。MFは、台形または三角形状をなして
おり、新しいデータが入力されるごとに統計解析された
上その形状が更新される。ここで、歪変化量は各グルー
プごとに計算されており、ある特定のグループに与えた
補正が他のグループの歪量に変化を与える可能性がある
として、それぞれのグループごとに全体の変化を検討す
るようになっている。
に、歪変化量dr(横軸)と合致度(縦軸)との相関を
示す所定のメンバーシップ関数(MF)のマトリックス
を保有している。MFは、台形または三角形状をなして
おり、新しいデータが入力されるごとに統計解析された
上その形状が更新される。ここで、歪変化量は各グルー
プごとに計算されており、ある特定のグループに与えた
補正が他のグループの歪量に変化を与える可能性がある
として、それぞれのグループごとに全体の変化を検討す
るようになっている。
【0038】更新されたMFのマトリックスに対し歪み
修正量を当てはめ、それぞれのMFに対して合致度を求
める。マトリックス1行当り3つのMFが配置されてお
り、それぞれの合致度を乗算することにより各行の合致
度を演算する。求められた合致度のうち所定のしきい値
を越えるのものを選択し、割り付けられた補正値をそれ
ぞれの合致度に応じて重み付けして加算する。このよう
に求められた補正値を例えば0.5mm ピッチで丸めること
により補正値が決定される。
修正量を当てはめ、それぞれのMFに対して合致度を求
める。マトリックス1行当り3つのMFが配置されてお
り、それぞれの合致度を乗算することにより各行の合致
度を演算する。求められた合致度のうち所定のしきい値
を越えるのものを選択し、割り付けられた補正値をそれ
ぞれの合致度に応じて重み付けして加算する。このよう
に求められた補正値を例えば0.5mm ピッチで丸めること
により補正値が決定される。
【0039】実際にはMFのマトリックスはネットワー
ク上に配置されている。学習する際に同じ補正値であっ
ても歪み量の変化が大きく違う場合、母集団が違うと判
断して新しいシナプス(マトリックスの行)を自動拡張
する。また、上述した補正値を決定するための様々な重
み付け演算、しきい値の演算もこのネットワーク上で処
理される。
ク上に配置されている。学習する際に同じ補正値であっ
ても歪み量の変化が大きく違う場合、母集団が違うと判
断して新しいシナプス(マトリックスの行)を自動拡張
する。また、上述した補正値を決定するための様々な重
み付け演算、しきい値の演算もこのネットワーク上で処
理される。
【0040】ところで、制御量を算出する最も単純な手
順としてスルーアウトがある。スルーアウトによるグル
ープiに対する制御量TOiは、 TOi=Σ△ri 式で求められる。但し、この制御量は定数で与えられる
最大・最小値を超えないようにする必要がある。ところ
が、スルーアウトで得た制御量は重力等の外乱を考慮し
ていないし、現在の歪を解消できるとは限らない。よっ
て実際の制御量による変化を学習データとする学習系に
よる制御を行う。
順としてスルーアウトがある。スルーアウトによるグル
ープiに対する制御量TOiは、 TOi=Σ△ri 式で求められる。但し、この制御量は定数で与えられる
最大・最小値を超えないようにする必要がある。ところ
が、スルーアウトで得た制御量は重力等の外乱を考慮し
ていないし、現在の歪を解消できるとは限らない。よっ
て実際の制御量による変化を学習データとする学習系に
よる制御を行う。
【0041】学習時の入出力は、「出力を与えたことに
より生じた入力」という関係を持つので、この関係を学
習することにより、「入力を生ずるために必要な出力」
を推論できるようになると予測される。反面、これを実
現するためにはある程度の学習回数が必要である。
より生じた入力」という関係を持つので、この関係を学
習することにより、「入力を生ずるために必要な出力」
を推論できるようになると予測される。反面、これを実
現するためにはある程度の学習回数が必要である。
【0042】ところが、初期状態において学習系は推論
を行えないため常に中立値(0)を推論結果とし、学習
時の出力も常に中立値なため何等学習を行えないので、
推論を行えなかった(確信度が低い)場合はスルーアウ
トを推論結果とするように設定する。確信度としては推
論等の合致度を利用するが、合致度が差の最大値/2以
下の場合、推論ができなかったと判断し、スルーアウト
を返す。簡単な実験を行った結果、10リング組み上が
った時点より確信度が安定するため、本件の条件を満た
すであろうと考えられる。
を行えないため常に中立値(0)を推論結果とし、学習
時の出力も常に中立値なため何等学習を行えないので、
推論を行えなかった(確信度が低い)場合はスルーアウ
トを推論結果とするように設定する。確信度としては推
論等の合致度を利用するが、合致度が差の最大値/2以
下の場合、推論ができなかったと判断し、スルーアウト
を返す。簡単な実験を行った結果、10リング組み上が
った時点より確信度が安定するため、本件の条件を満た
すであろうと考えられる。
【0043】推論時の入力は『望ましい歪み量変化』で
あり、歪み量が0となることが望ましいため、−今回の
歪み量を入力とし、今回与えるべき補正量を出力とす
る。また、推論と同時に、合致度が算出されるが、これ
は確信度と同様の意味を持つ。
あり、歪み量が0となることが望ましいため、−今回の
歪み量を入力とし、今回与えるべき補正量を出力とす
る。また、推論と同時に、合致度が算出されるが、これ
は確信度と同様の意味を持つ。
【0044】なお、上記実施例では、本発明を後方独立
型のセグメント組付装置に適用した場合を示したが、後
方独立型に限定されずマシン搭載型に適用しても同様な
作用効果を奏することはいうまでもない。
型のセグメント組付装置に適用した場合を示したが、後
方独立型に限定されずマシン搭載型に適用しても同様な
作用効果を奏することはいうまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上実施例によって詳細に説明したよう
に、センサーの旋回角度と、前記旋回軸からセグメント
の内周面までの距離とを算出し、この算出結果に基づい
てセグメントの内周面上における複数位置の座標(X,
Y)を求め、複数の座標からセグメント中心とセンサの
旋回中心との偏心量(Δx,Δy)を演算し、前記座標
(X,Y)をこの偏心量に基づいて座標変換し、この座
標点群(X1 ,Y1 )に基づいて近似される楕円を作成
し、この楕円を表示することにより既設セグメント形状
を把握する構成としたため、新たなセグメントを組み付
ける際の位置決め基準となる既設セグメントの形状を容
易且つ正確に測定することができ、もって、変形による
組付け誤差がなく工期の短縮が図れるとともに、組付け
不能となることはない。
に、センサーの旋回角度と、前記旋回軸からセグメント
の内周面までの距離とを算出し、この算出結果に基づい
てセグメントの内周面上における複数位置の座標(X,
Y)を求め、複数の座標からセグメント中心とセンサの
旋回中心との偏心量(Δx,Δy)を演算し、前記座標
(X,Y)をこの偏心量に基づいて座標変換し、この座
標点群(X1 ,Y1 )に基づいて近似される楕円を作成
し、この楕円を表示することにより既設セグメント形状
を把握する構成としたため、新たなセグメントを組み付
ける際の位置決め基準となる既設セグメントの形状を容
易且つ正確に測定することができ、もって、変形による
組付け誤差がなく工期の短縮が図れるとともに、組付け
不能となることはない。
【図1】本発明にかかるセグメント組付け装置の全体構
成図である。
成図である。
【図2】同エレクタ装置の詳細を示す正面図である。
【図3】図2の要部断面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】プリセンシングの説明図である。
【図6】組み付けられる1リングのグループ分けを示す
図である。
図である。
【図7】学習系に用いられるメンバーシップ関数のマト
リックスを示す図である。
リックスを示す図である。
1 セグメント組付け装置 2 シールド掘進機 3 セグメント 4 支持装置 5 支持ビーム 6 揺動フレーム 7 旋回フレーム 9 エレクタ装置 10 セグメント供給装置 26 昇降ジャッキ 27 エレクタ装置本体 28 支持機構 S1,S2 プリセンシングセンサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森野 弘之 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内
Claims (1)
- 【請求項1】 シールド掘進機の掘進に伴なってその後
端部に環状に組み付けられた既設セグメント形状を把握
する方法であって、 前記既設セグメント内に設置され、該セグメントの中心
軸とほぼ一致する水平方向の旋回軸を中心として周方向
に旋回移動するセンサーを用い、このセンサーを前記セ
グメントの内周面と対向するように複数位置で停止して
該センサーから該セグメントの内周面までの距離を計測
し、前記センサーの旋回角度と、前記旋回軸からセグメ
ントの内周面までの距離とを算出し、この算出結果に基
づいてセグメントの内周面上における複数位置の座標
(X,Y)を求め、 次いで、収集された複数の座標から選択された任意の3
点を複数群取り出して複数の中心点群を求め、これら中
心点群の重心を算出してセグメント中心とセンサの旋回
中心との偏心量(Δx,Δy)を演算し、前記座標
(X,Y)をこの偏心量に基づいて座標変換することに
より座標点群(X1 ,Y1 )を求め、この座標点群(X
1 ,Y1 )に基づいて近似される楕円を作成し、この楕
円を表示することにより既設セグメント形状を把握する
ことを特徴とする既設セグメント形状の把握方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5315479A JP2820011B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 既設セグメント形状の把握方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5315479A JP2820011B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 既設セグメント形状の把握方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07166797A true JPH07166797A (ja) | 1995-06-27 |
| JP2820011B2 JP2820011B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=18065861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5315479A Expired - Lifetime JP2820011B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 既設セグメント形状の把握方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2820011B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008280998A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-11-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | タービンロータの軸曲がり算出システム |
| CN108253884A (zh) * | 2017-12-07 | 2018-07-06 | 上海隧道工程有限公司 | 盾构机管片非接触式空间姿态的测量方法及系统 |
| JP2020016566A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | 日立造船株式会社 | セグメント真円度測定装置、シールド掘進機およびセグメント真円度測定方法 |
| CN111663943A (zh) * | 2015-05-28 | 2020-09-15 | 联邦科学和工业研究组织 | 用于控制开采机的系统和方法、开采设备、存储介质 |
| JP2021089182A (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | 株式会社熊谷組 | シールドトンネルの測量システムおよびシールドトンネルの測量方法 |
| CN114353735A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-15 | 同济大学 | 基于检测管片任意两对称点的盾构隧道接头病害指标分析方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6082598B2 (ja) * | 2013-01-09 | 2017-02-15 | 日立造船株式会社 | セグメント真円度測定装置およびセグメント真円度測定方法 |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP5315479A patent/JP2820011B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
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| CN108253884A (zh) * | 2017-12-07 | 2018-07-06 | 上海隧道工程有限公司 | 盾构机管片非接触式空间姿态的测量方法及系统 |
| CN108253884B (zh) * | 2017-12-07 | 2019-12-20 | 上海隧道工程有限公司 | 盾构机管片非接触式空间姿态的测量方法及系统 |
| JP2020016566A (ja) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | 日立造船株式会社 | セグメント真円度測定装置、シールド掘進機およびセグメント真円度測定方法 |
| JP2021089182A (ja) * | 2019-12-03 | 2021-06-10 | 株式会社熊谷組 | シールドトンネルの測量システムおよびシールドトンネルの測量方法 |
| CN114353735A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-15 | 同济大学 | 基于检测管片任意两对称点的盾构隧道接头病害指标分析方法 |
| CN114353735B (zh) * | 2021-12-14 | 2022-11-29 | 同济大学 | 基于管片对称点的隧道接头病害指标分析方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2820011B2 (ja) | 1998-11-05 |
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