JPH07167601A - ダイヤルゲージ - Google Patents
ダイヤルゲージInfo
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- JPH07167601A JPH07167601A JP34321392A JP34321392A JPH07167601A JP H07167601 A JPH07167601 A JP H07167601A JP 34321392 A JP34321392 A JP 34321392A JP 34321392 A JP34321392 A JP 34321392A JP H07167601 A JPH07167601 A JP H07167601A
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- Japan
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- dial gauge
- frame
- rack
- gear
- pinion
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Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 7
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
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- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 側部にラック115が設けられたスピンドル
114を摺動自在に支持するフレーム112と、前記ス
ピンドル114のラック115に噛合するピニオン12
0を有し、前記フレーム112に嵌合される地板134
と、を含むダイヤルゲージにおいて、地板134及びフ
レーム112の位置関係が適正な状態で両者を位置決め
する嵌合凸部150及び嵌合凹部152が設けられたこ
とを特徴とするダイヤルゲージ。 【効果】 位置決め手段である嵌合凸部150及び嵌合
凹部152を設けたので、特に高度な技能を要求するこ
となくフレーム112と地板134の適正な位置関係を
得ることが可能となる。
114を摺動自在に支持するフレーム112と、前記ス
ピンドル114のラック115に噛合するピニオン12
0を有し、前記フレーム112に嵌合される地板134
と、を含むダイヤルゲージにおいて、地板134及びフ
レーム112の位置関係が適正な状態で両者を位置決め
する嵌合凸部150及び嵌合凹部152が設けられたこ
とを特徴とするダイヤルゲージ。 【効果】 位置決め手段である嵌合凸部150及び嵌合
凹部152を設けたので、特に高度な技能を要求するこ
となくフレーム112と地板134の適正な位置関係を
得ることが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイヤルゲージ、特にそ
の地板の改良に関する。
の地板の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】直線的変位量を機械的に拡大して、回転
する指針の目盛指示値により長さ測定を行うダイヤルゲ
ージは、特に小型・軽量な長さ測定器として広く用いら
れている。図4にはこのようなダイヤルゲージの内部構
造を裏面より見た状態が示されている。同図において、
ダイヤルゲージ10はフレーム12と、該フレーム12
に対し摺動移動可能なスピンドル14と、を含む。そし
て、スピンドル14はコイルバネ16により図中下方に
付勢されている。また、スピンドル14の側方には案内
ピン18が突出しており、フレーム12に対しスピンド
ル14が回転しないように支持している。
する指針の目盛指示値により長さ測定を行うダイヤルゲ
ージは、特に小型・軽量な長さ測定器として広く用いら
れている。図4にはこのようなダイヤルゲージの内部構
造を裏面より見た状態が示されている。同図において、
ダイヤルゲージ10はフレーム12と、該フレーム12
に対し摺動移動可能なスピンドル14と、を含む。そし
て、スピンドル14はコイルバネ16により図中下方に
付勢されている。また、スピンドル14の側方には案内
ピン18が突出しており、フレーム12に対しスピンド
ル14が回転しないように支持している。
【0003】そして、スピンドル14の上下動はピニオ
ン20、ギア22,24を介して指針を回転させ、スピ
ンドル14の変位量に応じた目盛を指示する。なお、ギ
ア26はギア24に噛合すると共にゼンマイバネにより
付勢され、前記各ギア間のバックラッシによる誤差発生
を防止している。このような、一般的なダイヤルゲージ
の構造は図5により詳細に示されている。同図に示すよ
うに、スピンドル14には、その側面にラック15が設
けられ、該ラック15とピニオン20が噛合している。
従ってスピンドル14の摺動移動は、ラック15,ピニ
オン20、ギア22を介してギア24を回転させる。ま
た、ギア24には指針28が設置され、該指針28はフ
レーム12の前面に設けられた目盛板30の所定の目盛
をさす。
ン20、ギア22,24を介して指針を回転させ、スピ
ンドル14の変位量に応じた目盛を指示する。なお、ギ
ア26はギア24に噛合すると共にゼンマイバネにより
付勢され、前記各ギア間のバックラッシによる誤差発生
を防止している。このような、一般的なダイヤルゲージ
の構造は図5により詳細に示されている。同図に示すよ
うに、スピンドル14には、その側面にラック15が設
けられ、該ラック15とピニオン20が噛合している。
従ってスピンドル14の摺動移動は、ラック15,ピニ
オン20、ギア22を介してギア24を回転させる。ま
た、ギア24には指針28が設置され、該指針28はフ
レーム12の前面に設けられた目盛板30の所定の目盛
をさす。
【0004】一方、ギア26にはゼンマイバネ32が接
続され、図中ギア26を反時計回り方向に付勢してい
る。したがって、ゼンマイバネ32の付勢力は、指針2
8を時計回り方向に付勢する。そして、測定値にスピン
ドル14をフレーム12に対し相対移動させることによ
り、コイルバネ16の付勢力に抗して指針28が回転
し、所定の目盛を指すものである。
続され、図中ギア26を反時計回り方向に付勢してい
る。したがって、ゼンマイバネ32の付勢力は、指針2
8を時計回り方向に付勢する。そして、測定値にスピン
ドル14をフレーム12に対し相対移動させることによ
り、コイルバネ16の付勢力に抗して指針28が回転
し、所定の目盛を指すものである。
【0005】ところで、一般にフレーム12にはスピン
ドル14が摺動自在に支持されるが、一方ピニオン2
0、ギア22,24,26などは円盤状の地板34に支
持され、地板34をフレーム12にはめ込む際にラック
15とピニオン20の適正な噛合を行うものである。図
6及び図7にはダイヤルゲージ10の組立て状態が示さ
れている。同図に示すように地板34には、ピニオン2
0、ギア22,26を地板34と共に挟持するギア支持
部材36と、ギア24を地板34と共に挟持するギア支
持部材38とが設けられている。この状態で、図6に示
すようにピニオン20がスピンドル14のラック15に
噛合するように斜めに挿入し、図7に示す状態とするの
である。
ドル14が摺動自在に支持されるが、一方ピニオン2
0、ギア22,24,26などは円盤状の地板34に支
持され、地板34をフレーム12にはめ込む際にラック
15とピニオン20の適正な噛合を行うものである。図
6及び図7にはダイヤルゲージ10の組立て状態が示さ
れている。同図に示すように地板34には、ピニオン2
0、ギア22,26を地板34と共に挟持するギア支持
部材36と、ギア24を地板34と共に挟持するギア支
持部材38とが設けられている。この状態で、図6に示
すようにピニオン20がスピンドル14のラック15に
噛合するように斜めに挿入し、図7に示す状態とするの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ラック15
とピニオン20の噛合状態は極めて微妙に調整されなけ
れば、スピンドル14の直線運動を高精度且つ円滑にピ
ニオン20、ギア22〜26の回転運動に変化させるこ
とが困難である。また、ゼンマイバネ32を適度に巻い
た状態でピニオン20とラック15を噛合し、適切な付
勢を行わなければ、バックラッシの影響により指針28
による目盛指示が不適切となってしまう。従来において
これらの作業を行うために、ゼンマイバネ32を適度に
巻いた状態でギア22〜26のいずれかを指で押え、フ
レーム12に地板34をはめ込む際に両者の微妙な位置
関係の調整がスピンドル14を動かしながら手の感覚で
行われていた。
とピニオン20の噛合状態は極めて微妙に調整されなけ
れば、スピンドル14の直線運動を高精度且つ円滑にピ
ニオン20、ギア22〜26の回転運動に変化させるこ
とが困難である。また、ゼンマイバネ32を適度に巻い
た状態でピニオン20とラック15を噛合し、適切な付
勢を行わなければ、バックラッシの影響により指針28
による目盛指示が不適切となってしまう。従来において
これらの作業を行うために、ゼンマイバネ32を適度に
巻いた状態でギア22〜26のいずれかを指で押え、フ
レーム12に地板34をはめ込む際に両者の微妙な位置
関係の調整がスピンドル14を動かしながら手の感覚で
行われていた。
【0007】このため、ダイヤルゲージ10の製造にあ
たっては職人芸的な高度な技能が要求され、生産性が悪
くしかも製造の自動化が妨げられていたのである。本発
明は前記従来技術の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は製造が容易でしかも適切な組立て状態を得るこ
とのできるダイヤルゲージを提供することにある。
たっては職人芸的な高度な技能が要求され、生産性が悪
くしかも製造の自動化が妨げられていたのである。本発
明は前記従来技術の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は製造が容易でしかも適切な組立て状態を得るこ
とのできるダイヤルゲージを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明にかかるダイヤルゲージは、地板とフレーム
の位置関係が適正な状態で両者が相対的に位置決めされ
る位置決め手段を設けたことを特徴とする。
に、本発明にかかるダイヤルゲージは、地板とフレーム
の位置関係が適正な状態で両者が相対的に位置決めされ
る位置決め手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明にかかるダイヤルゲージは、前述したよ
うに位置決め手段を有しているので、フレームへ地板を
固定する際に、両者の位置関係は適正な状態であること
が容易に認識され、しかもその位置で位置決められるの
で、例えばネジ止めなどにより容易かつ適正な位置関係
で両者を固定することが可能となる。
うに位置決め手段を有しているので、フレームへ地板を
固定する際に、両者の位置関係は適正な状態であること
が容易に認識され、しかもその位置で位置決められるの
で、例えばネジ止めなどにより容易かつ適正な位置関係
で両者を固定することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の好適な実施例を
説明する。図1には本発明の一実施例にかかるダイヤル
ゲージの分解図が示されており、前記図4と対応する部
分には符号100を加えて示し説明を省略する。なお、
図1はダイヤルゲージの表面側(図4の反対面側)から
みた状態である。本発明において特徴的なことは位置決
め手段を設けたことであり、このために本実施例におい
ては地板134の図中裏面側の上下に嵌合凸部150
a,150bが押し出し形成されている。
説明する。図1には本発明の一実施例にかかるダイヤル
ゲージの分解図が示されており、前記図4と対応する部
分には符号100を加えて示し説明を省略する。なお、
図1はダイヤルゲージの表面側(図4の反対面側)から
みた状態である。本発明において特徴的なことは位置決
め手段を設けたことであり、このために本実施例におい
ては地板134の図中裏面側の上下に嵌合凸部150
a,150bが押し出し形成されている。
【0011】一方、フレーム112の上下位置には、地
板134とフレーム112が適正位置関係となった状態
で前記嵌合凸部150a,150bと対応する位置に、
嵌合凹部152a,152bが設けられている。したが
って、地板134に設けられたピニオン120とスピン
ドル114に設けられたラック115は、前記嵌合凸部
150及び嵌合凹部152をはめ合わせることにより、
常に適正な噛合関係を得ることが可能となる。そして、
前記嵌合凸部150及び嵌合凹部152をはめ合わせた
状態で、地板134をネジ154a,154b…154
dによりフレーム112に固定することで、両者は極め
て適正な位置関係で固定されることとなる。また、本実
施例において地板134に設けられたギア122と隣接
して開孔156が形成されている。
板134とフレーム112が適正位置関係となった状態
で前記嵌合凸部150a,150bと対応する位置に、
嵌合凹部152a,152bが設けられている。したが
って、地板134に設けられたピニオン120とスピン
ドル114に設けられたラック115は、前記嵌合凸部
150及び嵌合凹部152をはめ合わせることにより、
常に適正な噛合関係を得ることが可能となる。そして、
前記嵌合凸部150及び嵌合凹部152をはめ合わせた
状態で、地板134をネジ154a,154b…154
dによりフレーム112に固定することで、両者は極め
て適正な位置関係で固定されることとなる。また、本実
施例において地板134に設けられたギア122と隣接
して開孔156が形成されている。
【0012】そして、この開孔156には硬質ゴムなど
からなる付勢一時固定手段を差し込むことができ、ギア
122の回転を固定することが可能である。この状態は
図2に示す断面図により詳細に示されている。同図より
明らかなように、地板134にはその開孔156を介し
て円柱状弾性部材158が挿入されている。そして、該
弾性部材158の先端はギア122の側面を押圧し、該
ギア122の回転を止めるものである。このため、予め
ゼンマイバネ132を適度に巻いた状態で、開孔156
に弾性部材158を押入すれば、従来のように指などに
よりギアを押えることなく組立てが可能となる。そし
て、フレーム112を地板134に組付けた後、前記弾
性部材158を抜き取ればよい。
からなる付勢一時固定手段を差し込むことができ、ギア
122の回転を固定することが可能である。この状態は
図2に示す断面図により詳細に示されている。同図より
明らかなように、地板134にはその開孔156を介し
て円柱状弾性部材158が挿入されている。そして、該
弾性部材158の先端はギア122の側面を押圧し、該
ギア122の回転を止めるものである。このため、予め
ゼンマイバネ132を適度に巻いた状態で、開孔156
に弾性部材158を押入すれば、従来のように指などに
よりギアを押えることなく組立てが可能となる。そし
て、フレーム112を地板134に組付けた後、前記弾
性部材158を抜き取ればよい。
【0013】以上のように本実施例に係るダイヤルゲー
ジによれば、位置決め手段を設けたので、高度な技能を
必要とせずにフレーム112と地板134の適正な位置
関係を得ることが出来る。また、付勢一時固定手段を設
けたことにより、指などによるギア止めを行うことなく
ゼンマイバネ132の適正な巻取状態で組立てを行うこ
とができる。したがって、加工コストが安価となり、ま
た高精度のダイヤルゲージが作製可能となるとともに、
従来極めて困難であったダイヤルゲージの自動組立ての
途をも開くものである。なお、図3に示すように地板1
34のギア軸160支持位置に、地板の押出しによりホ
ゾ孔162を形成し、該ホゾ孔162を油ダマリとして
利用することが好適である。すなわち、従来地板のギア
軸支持部分には、ブッシュを打込み、該ブッシュに油ダ
メ用のテーパー孔を設けていたが、図3に示すように地
板の軸受け部分に油ダマリをプレスで窪ませて設けるこ
とにより、特にブッシュなどを要求することなく極めて
作動状態の良いダイヤルゲージを得ることができる。
ジによれば、位置決め手段を設けたので、高度な技能を
必要とせずにフレーム112と地板134の適正な位置
関係を得ることが出来る。また、付勢一時固定手段を設
けたことにより、指などによるギア止めを行うことなく
ゼンマイバネ132の適正な巻取状態で組立てを行うこ
とができる。したがって、加工コストが安価となり、ま
た高精度のダイヤルゲージが作製可能となるとともに、
従来極めて困難であったダイヤルゲージの自動組立ての
途をも開くものである。なお、図3に示すように地板1
34のギア軸160支持位置に、地板の押出しによりホ
ゾ孔162を形成し、該ホゾ孔162を油ダマリとして
利用することが好適である。すなわち、従来地板のギア
軸支持部分には、ブッシュを打込み、該ブッシュに油ダ
メ用のテーパー孔を設けていたが、図3に示すように地
板の軸受け部分に油ダマリをプレスで窪ませて設けるこ
とにより、特にブッシュなどを要求することなく極めて
作動状態の良いダイヤルゲージを得ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかるダイ
ヤルゲージによれば、位置決め手段を設けたので、特に
高度な技能を要求することなくフレームと地板の適正な
位置関係を得ることが可能となる。
ヤルゲージによれば、位置決め手段を設けたので、特に
高度な技能を要求することなくフレームと地板の適正な
位置関係を得ることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係るダイヤルゲージの分解
図である。
図である。
【図2】第1図に示したダイヤルゲージの部分断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の他の実施例の説明図である。
【図4】一般的なダイヤルゲージの構造説明図である。
【図5】ダイヤルゲージの詳細構造の説明図である。
【図6】,
【図7】一般的なダイヤルゲージの組立て状態の説明図
である。
である。
10,110 … ダイヤルゲージ 12,112 … フレーム 14,114 … スピンドル 15,115 … ラック 20,120 … ピニオン 22…26,122…126 …ギア 32,132 … ゼンマイバネ 34,134 … 地板 150 … 嵌合凸部(位置決め手段) 152 … 嵌合凹部(位置決め手段) 156 … 開孔(付勢一時固定手段) 158 … 円柱状弾性部材(付勢一時固定手段)
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ダイヤルゲージ
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイヤルゲージ、特にそ
の地板とフレームの嵌合部の改良に関する。
の地板とフレームの嵌合部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】直線的変位量を機械的に拡大して、回転
する指針の目盛指示値により長さ測定を行うダイヤルゲ
ージは、特に小型・軽量な長さ測定器として広く用いら
れている。図4にはこのようなダイヤルゲージの内部構
造を裏面より見た状態が示されている。同図において、
ダイヤルゲージ10はフレーム12と、該フレーム12
に対し摺動移動可能なスピンドル14と、を含む。そし
て、スピンドル14はコイルバネ16により図中下方に
付勢されている。また、スピンドル14の側方には案内
ピン18が突出しており、フレーム12に対しスピンド
ル14が回転しないように支持している。
する指針の目盛指示値により長さ測定を行うダイヤルゲ
ージは、特に小型・軽量な長さ測定器として広く用いら
れている。図4にはこのようなダイヤルゲージの内部構
造を裏面より見た状態が示されている。同図において、
ダイヤルゲージ10はフレーム12と、該フレーム12
に対し摺動移動可能なスピンドル14と、を含む。そし
て、スピンドル14はコイルバネ16により図中下方に
付勢されている。また、スピンドル14の側方には案内
ピン18が突出しており、フレーム12に対しスピンド
ル14が回転しないように支持している。
【0003】そして、スピンドル14の上下動はピニオ
ン20、ギア22,24を介して指針を回転させ、スピ
ンドル14の変位量に応じた目盛を指示する。なお、ギ
ア26はギア24に噛合すると共にゼンマイバネにより
付勢され、前記各ギア間のバックラッシによる誤差発生
を防止している。このような、一般的なダイヤルゲージ
の構造は図5により詳細に示されている。同図に示すよ
うに、スピンドル14には、その側面にラック15が設
けられ、該ラック15とピニオン20が噛合している。
従ってスピンドル14の摺動移動は、ラック15,ピニ
オン20、ギア22を介してギア24を回転させる。ま
た、ギア24には指針28が設置され、該指針28はフ
レーム12の前面に設けられた目盛板30の所定の目盛
をさす。
ン20、ギア22,24を介して指針を回転させ、スピ
ンドル14の変位量に応じた目盛を指示する。なお、ギ
ア26はギア24に噛合すると共にゼンマイバネにより
付勢され、前記各ギア間のバックラッシによる誤差発生
を防止している。このような、一般的なダイヤルゲージ
の構造は図5により詳細に示されている。同図に示すよ
うに、スピンドル14には、その側面にラック15が設
けられ、該ラック15とピニオン20が噛合している。
従ってスピンドル14の摺動移動は、ラック15,ピニ
オン20、ギア22を介してギア24を回転させる。ま
た、ギア24には指針28が設置され、該指針28はフ
レーム12の前面に設けられた目盛板30の所定の目盛
をさす。
【0004】一方、ギア26にはゼンマイバネ32が接
続され、図中ギア26を反時計回り方向に付勢してい
る。したがって、ゼンマイバネ32の付勢力は、指針2
8を時計回り方向に付勢する。そして、測定値にスピン
ドル14をフレーム12に対し相対移動させることによ
り、コイルバネ16の付勢力に抗して指針28が回転
し、所定の目盛を指すものである。ところで、一般にフ
レーム12にはスピンドル14が摺動自在に支持される
が、一方ピニオン20、ギア22,24,26などは円
盤状の地板34に支持され、地板34をフレーム12に
はめ込む際にラック15とピニオン20の適正な噛合を
行うものである。
続され、図中ギア26を反時計回り方向に付勢してい
る。したがって、ゼンマイバネ32の付勢力は、指針2
8を時計回り方向に付勢する。そして、測定値にスピン
ドル14をフレーム12に対し相対移動させることによ
り、コイルバネ16の付勢力に抗して指針28が回転
し、所定の目盛を指すものである。ところで、一般にフ
レーム12にはスピンドル14が摺動自在に支持される
が、一方ピニオン20、ギア22,24,26などは円
盤状の地板34に支持され、地板34をフレーム12に
はめ込む際にラック15とピニオン20の適正な噛合を
行うものである。
【0005】図6及び図7にはダイヤルゲージ10の組
立て状態が示されている。同図に示すように地板34に
は、ピニオン20、ギア22,26を地板34と共に挟
持するギア支持部材36と、ギア24を地板34と共に
挟持するギア支持部材38とが設けられている。この状
態で、図6に示すようにピニオン20がスピンドル14
のラック15に噛合するように斜めに挿入し、図7に示
す状態とするのである。
立て状態が示されている。同図に示すように地板34に
は、ピニオン20、ギア22,26を地板34と共に挟
持するギア支持部材36と、ギア24を地板34と共に
挟持するギア支持部材38とが設けられている。この状
態で、図6に示すようにピニオン20がスピンドル14
のラック15に噛合するように斜めに挿入し、図7に示
す状態とするのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ラック15
とピニオン20の噛合状態は極めて微妙に調整されなけ
れば、スピンドル14の直線運動を高精度且つ円滑にピ
ニオン20、ギア22〜26の回転運動に変化させるこ
とが困難である。また、ゼンマイバネ32を適度に巻い
た状態でピニオン20とラック15を噛合し、適切な付
勢を行わなければ、バックラッシの影響により指針28
による目盛指示が不適切となってしまう。
とピニオン20の噛合状態は極めて微妙に調整されなけ
れば、スピンドル14の直線運動を高精度且つ円滑にピ
ニオン20、ギア22〜26の回転運動に変化させるこ
とが困難である。また、ゼンマイバネ32を適度に巻い
た状態でピニオン20とラック15を噛合し、適切な付
勢を行わなければ、バックラッシの影響により指針28
による目盛指示が不適切となってしまう。
【0007】そして、従来において前記ダイヤルゲージ
10の組み立て作業を行う場合、まずゼンマイバネ32
を適度に巻いた状態でギア22〜26のいずれかを指で
押え、ピニオン20とラック15を噛合させ、さらにス
ピンドル14をを動かしながら手の感覚で前記ピニオン
20とラック15の噛合状態の微調整を行う。ここで、
前記ピニオン20とラック15の噛合状態の微調整にお
いて、僅かでもフレーム12と地板34との位置関係が
ずれてしまうと、ピニオン20とラック15の噛合が外
れてしまい、ゼンマイバネ32が巻戻ってしまう。従っ
て、前記ピニオン20とラック15の噛合が外れないよ
うに、或いはギア22〜26にいずれかを指で押えた状
態のまま、微調整を行わなければならない。このため、
ダイヤルゲージ10の製造にあたっては職人芸的な高度
な技能が要求され、生産性が悪くしかも製造の自動化が
妨げられていたのである。本発明は前記従来技術の課題
に鑑みなされたものであり、その目的は製造が容易でし
かも適切な組立て状態を得ることのできるダイヤルゲー
ジを提供することにある。
10の組み立て作業を行う場合、まずゼンマイバネ32
を適度に巻いた状態でギア22〜26のいずれかを指で
押え、ピニオン20とラック15を噛合させ、さらにス
ピンドル14をを動かしながら手の感覚で前記ピニオン
20とラック15の噛合状態の微調整を行う。ここで、
前記ピニオン20とラック15の噛合状態の微調整にお
いて、僅かでもフレーム12と地板34との位置関係が
ずれてしまうと、ピニオン20とラック15の噛合が外
れてしまい、ゼンマイバネ32が巻戻ってしまう。従っ
て、前記ピニオン20とラック15の噛合が外れないよ
うに、或いはギア22〜26にいずれかを指で押えた状
態のまま、微調整を行わなければならない。このため、
ダイヤルゲージ10の製造にあたっては職人芸的な高度
な技能が要求され、生産性が悪くしかも製造の自動化が
妨げられていたのである。本発明は前記従来技術の課題
に鑑みなされたものであり、その目的は製造が容易でし
かも適切な組立て状態を得ることのできるダイヤルゲー
ジを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明にかかるダイヤルゲージは、地板及びフレー
ムの位置関係が少なくとも前記ギアとラックの噛合が外
れないような状態であって、しかも該ギアとラックの噛
合が適正に噛み合う状態に調整可能なクリアランスを有
する位置決め手段が設けられたことを特徴とする。
に、本発明にかかるダイヤルゲージは、地板及びフレー
ムの位置関係が少なくとも前記ギアとラックの噛合が外
れないような状態であって、しかも該ギアとラックの噛
合が適正に噛み合う状態に調整可能なクリアランスを有
する位置決め手段が設けられたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明にかかるダイヤルゲージは、前述したよ
うに位置決め手段を有しているので、ラックとギアの噛
合調整において該ラックとギアとの噛合が外れるような
フレームと地板との位置関係のズレを生じることがな
い。さらに、位置決め手段は前記ラックとギアの噛合を
適正状態に微調整するためのクリアランスを有している
ため、スピンドルを動かしながらラックとギアの噛合調
整を容易に行うことが可能となる。
うに位置決め手段を有しているので、ラックとギアの噛
合調整において該ラックとギアとの噛合が外れるような
フレームと地板との位置関係のズレを生じることがな
い。さらに、位置決め手段は前記ラックとギアの噛合を
適正状態に微調整するためのクリアランスを有している
ため、スピンドルを動かしながらラックとギアの噛合調
整を容易に行うことが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の好適な実施例を
説明する。図1には本発明の一実施例にかかるダイヤル
ゲージの分解図が示されており、前記図4と対応する部
分には符号100を加えて示し説明を省略する。なお、
図1はダイヤルゲージの表面側(図4の反対面側)から
みた状態である。
説明する。図1には本発明の一実施例にかかるダイヤル
ゲージの分解図が示されており、前記図4と対応する部
分には符号100を加えて示し説明を省略する。なお、
図1はダイヤルゲージの表面側(図4の反対面側)から
みた状態である。
【0011】本発明において特徴的なことは位置決め手
段を設けたことであり、このために本実施例においては
地板134の図中裏面側の上下に嵌合凸部150a,1
50bが押し出し形成されている。一方、フレーム11
2の上下位置には、地板134とフレーム112が適正
位置関係となった状態で前記嵌合凸部150a,150
bと対応する位置に、嵌合凹部152a,152bが設
けられている。即ち、地板134に設けられたピニオン
120とスピンドル114に設けられたラック115の
それぞれの歯が噛み合う位置となるように前記嵌合凸部
150a,150bと対応して嵌合凹部152a,15
2bが設けられている。
段を設けたことであり、このために本実施例においては
地板134の図中裏面側の上下に嵌合凸部150a,1
50bが押し出し形成されている。一方、フレーム11
2の上下位置には、地板134とフレーム112が適正
位置関係となった状態で前記嵌合凸部150a,150
bと対応する位置に、嵌合凹部152a,152bが設
けられている。即ち、地板134に設けられたピニオン
120とスピンドル114に設けられたラック115の
それぞれの歯が噛み合う位置となるように前記嵌合凸部
150a,150bと対応して嵌合凹部152a,15
2bが設けられている。
【0012】なお、近年のプレス技術、ダイカスト加工
技術、歯車加工技術において、前記フレーム112に設
けられた嵌合凹部152とスピンドル114及びラック
115の位置関係、また地板134に設けられた嵌合凸
部150とピニオン120の回転軸及びピッチ円精度の
位置関係はそれぞれ±0.03mm程度の範囲の誤差で
加工することが可能である。一方、前記ピニオン120
とラック115の噛合時の誤差の許容範囲は±0.05
mm程度ある。従って、前記嵌合凸部150を嵌合凹部
152に嵌合するように地板134をフレーム112に
はめ合せることにより、ピニオン120とラック115
は容易に噛合することとなる。
技術、歯車加工技術において、前記フレーム112に設
けられた嵌合凹部152とスピンドル114及びラック
115の位置関係、また地板134に設けられた嵌合凸
部150とピニオン120の回転軸及びピッチ円精度の
位置関係はそれぞれ±0.03mm程度の範囲の誤差で
加工することが可能である。一方、前記ピニオン120
とラック115の噛合時の誤差の許容範囲は±0.05
mm程度ある。従って、前記嵌合凸部150を嵌合凹部
152に嵌合するように地板134をフレーム112に
はめ合せることにより、ピニオン120とラック115
は容易に噛合することとなる。
【0013】ここで、前記嵌合凸部150及び嵌合凹部
152を嵌合した状態において、それぞれの嵌合部の間
に±0.04mm程度のクリアランスを有するように該
嵌合凸部150及び嵌合凹部152は成形されている。
従って、前記噛合されたピニオン120とラック115
の噛合状態も前記クリアランスの範囲において調整する
ことが可能となる。一方、前記ピニオン120及びラッ
ク115の歯の高さは、それぞれ0.3〜0.4mmあ
るので前記クリアランスの範囲において調整しても該ピ
ニオン120とラック115の噛合が外れることはな
い。
152を嵌合した状態において、それぞれの嵌合部の間
に±0.04mm程度のクリアランスを有するように該
嵌合凸部150及び嵌合凹部152は成形されている。
従って、前記噛合されたピニオン120とラック115
の噛合状態も前記クリアランスの範囲において調整する
ことが可能となる。一方、前記ピニオン120及びラッ
ク115の歯の高さは、それぞれ0.3〜0.4mmあ
るので前記クリアランスの範囲において調整しても該ピ
ニオン120とラック115の噛合が外れることはな
い。
【0014】従って、嵌合凸部150と嵌合凹部152
を嵌合させた状態で、スピンドル114がスムーズに上
下運動するようにピニオン120とラック115の噛合
状態を容易に微調整することが可能となる。そして、前
記微調整の後に地板134をネジ154a,154b…
154dによりフレーム112に固定することで、両者
は極めて適正な位置関係、即ちピニオン120とラック
115が極めて適正な噛合状態において固定されること
となる。
を嵌合させた状態で、スピンドル114がスムーズに上
下運動するようにピニオン120とラック115の噛合
状態を容易に微調整することが可能となる。そして、前
記微調整の後に地板134をネジ154a,154b…
154dによりフレーム112に固定することで、両者
は極めて適正な位置関係、即ちピニオン120とラック
115が極めて適正な噛合状態において固定されること
となる。
【0015】また、本実施例において地板134に設け
られたギア122と隣接して開孔156が形成されてい
る。そして、この開孔156には硬質ゴムなどからなる
付勢一時固定手段を差し込むことができ、ギア122の
回転を固定することが可能である。この状態は図2に示
す断面図により詳細に示されている。同図より明らかな
ように、地板134にはその開孔156を介して円柱状
弾性部材158が挿入されている。そして、該弾性部材
158の先端はギア122の側面を押圧し、該ギア12
2の回転を止めるものである。このため、予めゼンマイ
バネ132を適度に巻いた状態で、開孔156に弾性部
材158を押入すれば、前記地板134をフレーム11
2にはめ合せる段階から指などによりギアを押えること
なく組立てが可能となる。そして、フレーム112を地
板134に組付けた後、前記弾性部材158を抜き取れ
ばよい。
られたギア122と隣接して開孔156が形成されてい
る。そして、この開孔156には硬質ゴムなどからなる
付勢一時固定手段を差し込むことができ、ギア122の
回転を固定することが可能である。この状態は図2に示
す断面図により詳細に示されている。同図より明らかな
ように、地板134にはその開孔156を介して円柱状
弾性部材158が挿入されている。そして、該弾性部材
158の先端はギア122の側面を押圧し、該ギア12
2の回転を止めるものである。このため、予めゼンマイ
バネ132を適度に巻いた状態で、開孔156に弾性部
材158を押入すれば、前記地板134をフレーム11
2にはめ合せる段階から指などによりギアを押えること
なく組立てが可能となる。そして、フレーム112を地
板134に組付けた後、前記弾性部材158を抜き取れ
ばよい。
【0016】以上のように本実施例に係るダイヤルゲー
ジによれば、位置決め手段を設けたので、高度な技能を
必要とせずにピニオン120とラック115を適正な噛
合状態に調整が可能となる。また、付勢一時固定手段を
設けたことにより、指などによるギア止めを行うことな
くゼンマイバネ132の適正な巻取状態で組立てを行う
ことができる。したがって、加工コストが安価となり、
また高精度のダイヤルゲージが作製可能となるととも
に、従来極めて困難であったダイヤルゲージの自動組立
ての途をも開くものである。
ジによれば、位置決め手段を設けたので、高度な技能を
必要とせずにピニオン120とラック115を適正な噛
合状態に調整が可能となる。また、付勢一時固定手段を
設けたことにより、指などによるギア止めを行うことな
くゼンマイバネ132の適正な巻取状態で組立てを行う
ことができる。したがって、加工コストが安価となり、
また高精度のダイヤルゲージが作製可能となるととも
に、従来極めて困難であったダイヤルゲージの自動組立
ての途をも開くものである。
【0017】なお、図3に示すように地板134のギア
軸160支持位置に、地板の押出しによりホゾ孔162
を形成し、該ホゾ孔162を油ダマリとして利用するこ
とが好適である。すなわち、従来地板のギア軸支持部分
には、ブッシュを打込み、該ブッシュに油ダメ用のテー
パー孔を設けていたが、図3に示すように地板の軸受け
部分に油ダマリをプレスで窪ませて設けることにより、
特にブッシュなどを要求することなく極めて作動状態の
良いダイヤルゲージを得ることができる。
軸160支持位置に、地板の押出しによりホゾ孔162
を形成し、該ホゾ孔162を油ダマリとして利用するこ
とが好適である。すなわち、従来地板のギア軸支持部分
には、ブッシュを打込み、該ブッシュに油ダメ用のテー
パー孔を設けていたが、図3に示すように地板の軸受け
部分に油ダマリをプレスで窪ませて設けることにより、
特にブッシュなどを要求することなく極めて作動状態の
良いダイヤルゲージを得ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかるダイ
ヤルゲージによれば、位置決め手段を設けたので、特に
高度な技能を要求することなくギアとラックの噛合を適
正な状態となるように調整することが可能となる。
ヤルゲージによれば、位置決め手段を設けたので、特に
高度な技能を要求することなくギアとラックの噛合を適
正な状態となるように調整することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るダイヤルゲージの分解
図である。
図である。
【図2】図1に示したダイヤルゲージの部分断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施例の説明図である。
【図4】一般的なダイヤルゲージの構造説明図である。
【図5】ダイヤルゲージの詳細構造の説明図である。
【図6】,
【図7】一般的なダイヤルゲージの組立て状態の説明図
である。
である。
【符号の説明】 10,110 … ダイヤルゲージ 12,112 … フレーム 14,114 … スピンドル 15,115 … ラック20,120 … ピニオン 22 …26,122…126 …ギア 32,132 … ゼンマイバネ 34,134 … 地板 150 … 嵌合凸部(位置決め手段) 152 … 嵌合凹部(位置決め手段) 156 … 開孔(付勢一時固定手段) 158 … 円柱状弾性部材(付勢一時固定手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 側部にラックが設けられたスピンドルを
摺動自在に支持するフレームと、 前記スピンドルのラックに噛合するギアを有し、前記フ
レームに嵌合される地板と、を含むダイヤルゲージにお
いて、 地板及びフレームの位置関係が適正な状態で両者を位置
決めする位置決め手段が設けられたことを特徴とするダ
イヤルゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34321392A JPH07167601A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ダイヤルゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34321392A JPH07167601A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ダイヤルゲージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07167601A true JPH07167601A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18359791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34321392A Pending JPH07167601A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ダイヤルゲージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07167601A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011237247A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Mitsutoyo Corp | テストインジケータ |
| KR20230022069A (ko) | 2021-08-06 | 2023-02-14 | 원경훈 | 로봇에 적용가능한 정밀 측정장치용 제어모터 구동기기 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6110301A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-17 | Toshiba Corp | 高周波切替え装置 |
| JPS61251701A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Tekurotsuku:Kk | ダイヤルゲ−ジの地板製造方法 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP34321392A patent/JPH07167601A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6110301A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-17 | Toshiba Corp | 高周波切替え装置 |
| JPS61251701A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-08 | Tekurotsuku:Kk | ダイヤルゲ−ジの地板製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011237247A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Mitsutoyo Corp | テストインジケータ |
| KR20230022069A (ko) | 2021-08-06 | 2023-02-14 | 원경훈 | 로봇에 적용가능한 정밀 측정장치용 제어모터 구동기기 |
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