JPH07168070A - 光ファイバ・ケーブルの製造方法 - Google Patents
光ファイバ・ケーブルの製造方法Info
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- JPH07168070A JPH07168070A JP6259605A JP25960594A JPH07168070A JP H07168070 A JPH07168070 A JP H07168070A JP 6259605 A JP6259605 A JP 6259605A JP 25960594 A JP25960594 A JP 25960594A JP H07168070 A JPH07168070 A JP H07168070A
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Abstract
劣化を低減する改善された偏波モード分散性能を持つ光
ファイバ・ケーブル及びその製造方法を提供する。 【構成】 本発明の方法は、光ケーブルを製造する際に
複数の光ファイバ(20)の各々を、例えば、光ファイ
バの一面が必ず内側を向くように、捻る。各光ファイバ
(20)にその全長に渡って一定の量の捻れが付与され
る。均一な捻れによって引き起こされる歪みが低減され
ると共に最適なPMD(偏光モード分散)の低減が推進
される。
Description
特に、長距離光ファイバ伝送システムにおける信号劣化
を低減する改善された偏波モード分散性能を持つ光ファ
イバ・ケーブルを製造する方法に関する。
伝送システムで使用される光ファイバ伝送システムのよ
うな、光増幅器を使用する長距離光ファイバ伝送システ
ムは、甚大な信号劣化の原因となる偏波モード分散(P
MD)を受ける。PMDは、光ファイバ中で伝播する光
信号の二つの直交モードに対する群遅延の相違によって
引き起こされ。PMDは光増幅器を使用している光シス
テムで、そのような光システムでは伝送された光信号が
タイミング再調整操作や再生操作無しにその光システム
の全体に渡って伝播するので、特に重要である。数千キ
ロメータの光システムに渡って、PMDは二つの直交モ
ードに対して過度なパルス幅拡開を引き起こすのに十分
な大きさの群遅延の相違を引き起こし、その結果、甚大
な信号劣化が生じることがある。
光ファイバの組織構造と温度や圧力のような環境の変化
に非常に敏感である。例えば、滑らかな面の上に真っ直
ぐに置かれている光ファイバは、ボビンにきつく巻かれ
ている光ファイバに比して高いPMDを持っている。P
MDはまた、光ファイバに対する応力及び歪みが最少化
される故意に弛緩させた状態で光ファイバがケーブルに
作製されているので、光ケーブルの製造の間に光ファイ
バ内で増加する。その光ファイバに応力及び歪みのせい
で擾乱が含まれているとき、不規則な局部的複屈折に起
因して生じる直交モードのモード結合はそれ程大きくな
いので、PMDは弛緩した状態では光ファイバ内ではよ
り高くなる。
に役立つが、他のファイバ・パラメータはその光ファイ
バが高いレベルの擾乱を受けているとき不利な影響を受
けることがある。例えば、ファイバの弛緩及びPMDを
低減する擾乱は、現在の光システム設計規準とは逆に、
ファイバ損失を増加させ、且つ、ファイバ強度を低下さ
せる傾向がある。このことは殆どの光ファイバ・ケーブ
ルが低いPMDが望まれる光増幅器を使用している長距
離光ファイバ伝送システムで使用するには不適であるこ
とを概ね明らかにしている。
ァイバ伝送システムにおける信号劣化を低減する改善さ
れた偏波モード分散性能を持つ光ファイバ・ケーブルを
製造する方法を提供することを目的とする。
ルの製造中に統制された方法で複数の光ファイバの各々
に捻れを与えることにより、本発明の原理によって製造
された光ファイバ・ケーブルで向上されたPMDが得ら
れる。統制された量の捻れが各光ファイバにその全長に
渡って均一に付与される。捻れを均一にすることによ
り、捻れによって引き起こされる歪みが低減され、且
つ、最適なPMDの低減が推進される。
ルは、個々の構成素光ファイバをケーブルに加工する前
に測定された値より低いPMDを示す。そのうえ、本発
明の方法により、従来技術でのPMD低減方法で認めら
れる他の光ファイバ特性に対する随伴する悪影響無しに
PMDが低減される。
イバを包含している通信ケーブル・コア(以下、単にケ
ーブル・コアとも言う)12の一実施例の断面図を示し
ている。ケーブル・コア12は、図2に示すように、代
表的には補強鋼線210、銅導体230及びポリマー絶
縁体240を包含する光ケーブル200に加工されてい
る。この光ケーブル製造工程の詳細は1984年11月
27日にステファン・エヌ・アンクティル(Steph
en N. Anctil)らに特許された米国特許第
4,484,963号に記述されている。
キングワイヤ18、熱可塑性樹脂エラストマー22の中
に埋め込まれている光ファイバ20、及び熱可塑性樹脂
エラストマー22を包囲しているポリマー被覆23が包
含されている。
た、1985年9月17日にレンドール・エル・ケァバ
リ(Lendall L.Caverly)に特許され
た米国特許第4,541,970号にに開示されてお
り、ここでの説明のための参照に供される。この公知の
光ケーブル製造方法には、(1)補強用芯線を加熱し、
加熱された補強用芯線上に第一の層の熱可塑性樹脂エラ
ストマーを押し出し成型するステップと、(2)複数の
ボビンから光ファイバ20を繰り出すステップと、
(3)上記第一の層の熱可塑性樹脂エラストマー上にそ
れら光ファイバ20を螺旋状に巻回するステップと、
(4)径方向内方へ向かう力が上記補強用芯線が熱可塑
性樹脂エラストマー層で被覆され且つ光ファイバ20が
巻回されているケーブル・コアに加えられ、上記熱可塑
性樹脂エラストマー層と接線を成す方向ではそれら光フ
ァイバ20に力が加わらないように、補強用芯線を螺旋
状に回転する開閉式ダイスに挿通させるステップと、
(5)第一の層の熱可塑性樹脂エラストマーと合体する
ように第二の層の熱可塑性樹脂エラストマーを前記光フ
ァイバ上に押し出し成型するステップとが包含されてい
る。
り、本発明の原理によって製造された光ケーブルは従来
技術のものに対して次のような顕著な改善を示してい
る。即ち、上記工程において光ファイバ20を繰り出す
ステップ中に光ファイバ20の各々がそれら光ファイバ
20中での光伝播方向と並行なその光ファイバ20の軸
の回りに捻られている。下記でより詳細に説明するよう
に、各光ファイバを最終的にケーブルに加工する際に各
光ファイバに捻りを与えることによって、各光ファイバ
中、惹いてはそのケーブル中のPMDが減少する。
る改善を理解するのに有用である。図3は図1に示され
る光ファイバ・ケーブル・コアの一実施例の側面図を示
し、複数の光ファイバ20がキングワイヤ18の周りに
螺旋状に巻回され、各光ファイバの各一周回間の距離は
ケーブル・コア12の全長に渡って一定である。各光フ
ァイバの各一周回間の上記距離は撚り長さLとして知ら
れている。なお図3乃至図13では、簡明化のために複
数の光ファイバ20のうち一本の光ファイバのみが示さ
れている。
バ・ケーブル・コアを任意の位置L1で図3中の断面
9,4に沿って見た断面図である。図4では光ファイバ
20に対する基準方位が規定されており、以下の説明に
役立てられる。図5は、図1に示されている例の光ファ
イバ・ケーブル・コアを図3中の断面10,5に沿って
見た断面図であり、断面10,5は上記L1からL/4
の距離を隔てた位置L2にある。図6は、図1に示され
ている例の光ファイバ・ケーブル・コアを図3中の断面
11,6に沿って見た断面図であり、断面11,6は上
記L1からL/2の距離を隔てた位置L3にある。図7
は、図1に示されている例の光ファイバ・ケーブル・コ
アを図3中の断面12,7に沿って見た断面図であり、
断面12,7は上記L1から3L/4の距離を隔てた位
置L4にある。図8は、図1に示されている例の光ファ
イバ・ケーブル・コアを図3中の断面13,8に沿って
見た断面図であり、断面13,8は上記L1からLの距
離を隔てた位置L5にある。
バ20は0゜の捻れを持つ12時の時針位置を示す基準
方位にある。基準ベクトルA1は位置L1で任意に採られ
た光ファイバ20の基準方位を表している。図5は、位
置L2では光ファイバ20がキングワイヤ18の周りに
4分の1回転の螺旋回転をして、ベクトル位置A2に示
すように基準方位A1からその軸の周りに90゜捻られ
ていることを示している。図6は、位置L3では光ファ
イバ20がキングワイヤ18の周りに半回転の螺旋回転
をして、ベクトル位置A3に示すように基準方位A1から
その軸の周りに180゜捻られていることを示してい
る。図8は、位置L4では光ファイバ20がキングワイ
ヤ18の周りに4分の3回転の螺旋回転をして、ベクト
ル方位A4に示すように基準方位A1からその軸の周りに
270゜捻られていることを示している。図8は、位置
L4では光ファイバ20がキングワイヤ18の周りに1
回転の螺旋回転をして、ベクトル位置A5に示すように
基準方位A1からその軸の周りに360゜捻られている
ことを示している。このようにして光ファイバ20がキ
ングワイヤ18の周りに1回転の螺旋回転をする毎に、
光ファイバ20は360゜の捻れを持つ。
れ位置L1、L2、・・・L5で見た従来技術による光ケ
ーブルの断面図を示す。ベクトル位置A6、A7、・・・
A10で示すように、従来技術による光ケーブルの光ファ
イバ20は捻られずに各1回転の螺旋回転が為されてい
る。
一個以上の光ファイバ20をキングワイヤ18の周りに
巻回するために使用される。或る従来技術では撚り線機
は遊星運動によって光ファイバ20をキングワイヤ18
の周りに螺旋状に巻回し、その一方、キングワイヤ18
は撚り線機の中心部に統制された速度及び張力で挿通さ
れる。遊星運動は光ファイバ20がキングワイヤ18の
周りに巻回されるとき光ファイバ20に捻れが付与され
るのを避けるために使用される。
機40によって光ファイバ20がキングワイヤ18の周
りに螺旋状に巻回されるとき、光ファイバ20に統制さ
れた量の捻れが付与されることが望ましい。光ファイバ
20を1mあたり2乃至4回転の割合で捻ることによっ
て、最適なPMDの低減が得られる。それ以上の捻りを
与えても、PMDがそれ以上の捻れに感応しない上限に
達するので実質的にそれ以上のPMDの改善は得られな
い。
ファイバ20をキングワイヤ18の周りに巻回する撚り
線機の一例を示す正面図である。図15は図14に示さ
れている撚り線機を図14中の中心線15に沿って見た
側方破断図である。なお、図15中のエレメント65、
67、68、70、71、72、77、78、79、8
0、81、及び82と、それらに使用される機能は上記
ケァバリ特許中に記述されており、ここではそれらの詳
細な説明を省略する。
8の周りに回転するように設計されている。なお、キン
グワイヤ18は上記ケァバリ特許で開示されているよう
な方法で熱可塑性樹脂材で被覆されている。キングワイ
ヤ18を繰り出し、且つ完成した光ファイバに巻き取り
に使用される方法と装置は従来技術で公知であり、ここ
ではそれらの詳細な説明を省略する。ホイール60は一
個以上のボビン62を具備しており、各ボビン62から
連続する長い光ファイバ20が供給される。軸状チュー
ブ73はホイール60及び撚り線機40の他の部分に対
する回転軸を形成している。被覆されたキングワイヤ1
8が軸状チューブ73を通って図15の左から右へ移動
する。導入ガイド74と導出ガイド75とによってその
被覆されたキングワイヤ18が軸状チューブ73の中心
軸に保持する。
方向と直角を成す方位に固定された輪軸63を有する。
更に、各ボビン62は個別に筐体64中に収容されてお
り、各筐体64はホイール60及びその筐体64中に収
容されているボビン62と共に上記被覆されたキングワ
イヤ18の周りに回転する。筐体64がホイール60と
共に回転するとき、その方位は筐体用輪軸69に関して
所定の方位に保持される。全筐体64に対して筐体用輪
軸69は互いに平行であり、且つキングワイヤ18とも
平行である。ボビン62には、或る長さの光ファイバ2
0が蓄えられており、この光ファイバ20が繰り出され
てキングワイヤ18を被覆している第一の層のエラスト
マーの上に螺旋状に巻回される。ホイール60がキング
ワイヤ18の周りを回転するとき、各筐体64は輪軸6
3がに関して一定の方位に維持されるようにホイール6
0に関して一定状態に保持されている。この動きによ
り、ホイール60の1回転あたり1回転の捻れの割合で
各光ファイバ20に捻れが付与される。その結果とし
て、ホイール60の回転速度とキングワイヤ18の繰り
出し速度との双方によって決定される1単位の撚り長さ
Lあたり1回転の捻れが生じる。本発明の幾つかの応用
では、ホイール60がキングワイヤ18の周りに一回転
する毎に筐体64がホイール60に関して一回転するよ
うに、ホイール60が筐体用輪軸69にギヤ系を介して
機械的に連結されることが望ましい。
ホイール60がキングワイヤ18の周りを回転する速度
を変えることにより、或いはキングワイヤ18が撚り線
機40を通って進む速度(即ち、挿通速度)を変えるこ
とにより、容易に制御することができる利点がある。こ
の特別な利益を本発明により実現する方法を以下の各例
によって説明する。
m/min.)の一定速度である。ホイール60が1分あた
り132回転(132 rev./min.)の一定回転速度で回
転するとすれば、撚り長さLは次式で与えられる。 L = 33 m/min./132 rev./min. = 0.25 m/
rev. 撚り線機40はキングワイヤ18の周りに、1回転あた
り1回転の捻れの割合で回転して各光ファイバ20に捻
れを付与する。完成された光ケーブルの単位長あたりの
光ファイバ20の捻れ数を表す捻れ率Tは撚り長さLの
逆数として計算され、次式で与えられる。 T = 132 rev./min./33 m/min. = 4 twists/m
イール60が例1と同じく132 rev./min.で回転する
とすれば、撚り長さL及び捻れ率Tはそれぞれ次式で与
えられる。 L = 55 m/min./132 rev./min. = 0.417
m/rev. T = 132 rev./min./55 m/min. = 2.4 twis
ts/m
転しているときは、捻れ率Tは挿通速度に反比例する。
ホイール60の回転速度が一定の下でキングワイヤ18
の挿通速度を変えることによって制御されることを示し
ている。
の挿通速度を一定に保持したままでホイール60がキン
グワイヤ18の周りを回転する速度を変えることによ
り、制御することができることを示している。キングワ
イヤ18の挿通速度は例1と同様に33 m/min.の一定
速度である。ホイール60が150 rev./min.の回転速
度で回転するとすれば、撚り長さL及び捻れ率Tはそれ
ぞれ次式で与えられる。 L = 33 m/min./150 rev./min. = 0.220
m/rev. T = 150 rev./min./33 m/min. = 4.55 tw
ists/m
が一定であるときは、捻れ率Tはホイール60の回転速
度に比例して増加する。なお、キングワイヤ18の挿通
速度とホイール60の回転速度とを同時に変えると、そ
の結果、当然捻れ率Tと撚り長さLとが変化する。
ル60の1回転あたり光ファイバ20に1回転の捻れを
超える量の捻れを付与しても、当然本発明の目的が達成
される利点がある。上記の各例は、筐体64がホイール
60に関して固定されているとき、キングワイヤ18の
周りに回転するホイール60の1回転あたり1回転の捻
れの割合で撚り線機40によって各光ファイバ20に捻
れが付与されるので、捻れ率Tが増加されるとき撚り長
さLが低減されることを示している。しかし、筐体64
がホイール60の回転とは無関係な方法及び速度で自由
に回転する場合には、明らかに捻れ率Tは撚り長さLと
は無関係である。例えば、ホイール60が時計回りに回
転すると、ホイール60とは異なる速度で筐体64が同
じく時計回りに回転するか或いは反時計回りに回転する
ことができる。捻れ率Tを撚り長さLとは無関係にする
ことは、例えば、ギヤ比を変えることによって筐体64
とホイール60との間の回転関係を変えることにより実
現される。或いはまた、筐体用輪軸69に接続される別
個の駆動モータを使用して筐体64を独立に回転させる
ことも有望である。そのような駆動モータを撚り線機4
0とキングワイヤ18とに連係させることによって、所
望の捻れ率T及び撚り長さLで光ファイバ20が何れか
の方向に捻られるようになる。従って、ホイール60の
回転速度を零に設定することにより、螺旋状に巻回する
こと無く、但しホイール60とは無関係に筐体64を回
転させることによって光ファイバ20に統制された量の
捻れを付与して、ケーブル・コア12(図1参照)中で
各光ファイバ20が平行に撚り込まれるようにすること
により、光ファイバ20を真っ直ぐに繰り出すことが可
能になる利点がある。
PMDが顕著に低下されるように、各光ファイバ20に
捻れを与えて最終的に光ケーブルを作成することが望ま
しい。本発明の原理によって作成された光ケーブルで
は、捻れ率Tが小さいとき(1mあたり約2回転の捻
れ)、PMDが捻れ率Tに殆ど直線的に比例して低下す
ることが見いだされている。捻れ率Tが増加すると、P
MDの縮減が限界に達するまで、即ちPMDもはや捻れ
の増加に感応しなくなるまで、実現される。1mあたり
2乃至4回転の間の捻れ率Tを使用して作成された光ケ
ーブルでは、市場で入手できる代表的な分散性光ファイ
バ中のPMDが、零の捻れ率Tで作成された光ケーブル
でのPMDと比較して1/3乃至1/4に低減された。
1mあたり4回転を超える大きさの捻れ率Tを使用する
ことは、そのような捻れ率に起因して生じる光ファイバ
中の曲げ損失及び強度劣化が、過度な捻り付与から特別
に得られるPMDの利益と相応する利益と釣り合わない
ので望ましくない。
捻れ率Tが光ファイバ20の全長に渡って一定で均一な
捻り付与を行う利点がある。先に説明した如く、光ケー
ブル製造工程中に第二層の熱可塑性樹脂ポリマー被覆2
3が螺旋状に巻回され、且つ、捻られた光ファイバ20
の上に直接押し出し成型される。この第二層の熱可塑性
樹脂ポリマー被覆23は、キングワイヤ18を被覆し且
つ捻られた光ファイバ20を恒久的に固定してそれら光
ファイバ20の捻れが戻るのを防止する第一層の熱可塑
性樹脂エラストマー22と合体する。もし光ファイバ2
0が全長に渡って最適な捻れ率で捻られていればPMD
の低減が良好に実現される。
号の波長の関数として変化するPMDが捻られた光ファ
イバを有するケーブル内で低減される利点が有る。幾つ
かの波長の範囲では、捻られていない光ファイバを有す
るケーブルのPMDが5nmの波長変化で300%を超
える率にまで変化するが、捻られた光ファイバを有する
ケーブルのPMDの変化は極めて小さく、ほんの数%で
ある。
テム中の伝送波長がシステムの据え付け後またはシステ
ムの稼働中に調整される必要があるので重要である。捻
られていない光ファイバを有するケーブルでは、この波
長調整によってPMDの大きな変化が引き起こされ、そ
の結果システム性能が劣化する。しかし、捻られた光フ
ァイバを有するケーブルでは、波長調整によって引き起
こされるPMDの変化が小さい利点が有る。捻られた光
ファイバを有するケーブルはまた、温度及び圧力を含む
環境の変化に対するPMDの感受性を低減する利益をも
たらす。
は発明の理解を容易にするためのものであり、特許請求
の範囲を制限するように理解されるべきものではない。
送用に構成された光ファイバを包含している通信ケーブ
ル・コアの一実施例の断面図である。
アを包含している光ファイバ・ケーブルの断面図であ
る。
イバ・ケーブル・コアを示す側面図である。
す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアの断面図であ
る。
示す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアの断面図であ
る。
示す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアの断面図であ
る。
示す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアの断面図であ
る。
示す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアの断面図であ
る。
す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアと対比される、
従来技術による捻れが付与されていないファイバの断面
図である。
に示す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアと対比され
る、従来技術による捻れが付与されていないファイバの
断面図である。
に示す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアと対比され
る、従来技術による捻れが付与されていないファイバの
断面図である。
に示す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアと対比され
る、従来技術による捻れが付与されていないファイバの
断面図である。
に示す実施例の光ファイバ・ケーブル・コアと対比され
る、従来技術による捻れが付与されていないファイバの
断面図である。
り込むための撚り線機の一例を前面側面図である。
の線に沿って見た状態で示す断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 (A)複数の光ファイバ供給ボビン(6
2)を用意するステップと、 (B)前記複数の光ファイバ供給ボビン(62)からそ
れぞれ光ファイバ(20)を繰り出すステップと、 (C)前記光ファイバ(20)の各々に対して統制され
た量の捻れを付与するステップと、 (D)前記光ファイバ(20)をその後のケーブル製造
工程に委ねるステップとからなることを特徴とする光フ
ァイバ・ケーブルの製造方法。 - 【請求項2】 前記(C)ステップは、前記複数の光フ
ァイバ(20)の各々にその全長に渡って均一に捻れを
与えることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 (A)補強用芯線(18)を加熱するス
テップと、 (B)前記加熱された補強用芯線(18)上に熱可塑性
樹脂材の第1層(22)を押し出し成型するステップ
と、 (C)複数の光ファイバ供給ボビン(62)を用意する
ステップと、 (D)前記複数の光ファイバ供給ボビン(62)からそ
れぞれ光ファイバ(20)を繰り出すステップと、 (E)前記光ファイバ(20)の各々に対して統制され
た量の捻れを付与するステップと、 (F)複数の光ファイバ(20)を熱可塑性樹脂材製の
第1層(22)上に撚り込むステップと、 (G)前記熱可塑性樹脂材(22)製の第1層と合体す
るように熱可塑性樹脂材製の第2層(23)を前記複数
の光ファイバ(20)上に押し出し成型するステップ
と、からなることを特徴とする光ファイバ・ケーブルの
製造方法。 - 【請求項4】 前記(F)ステップは、前記複数の光フ
ァイバ(20)を前記熱可塑性樹脂材製の第1層(2
2)上に螺旋状に巻回することを特徴とする請求項3に
記載の方法。 - 【請求項5】 (A)補強用芯線(18)を加熱するス
テップと、 (B)前記加熱された補強用芯線(18)上に第一の層
の熱可塑性樹脂材(22)を押し出し成型するステップ
と、 (C)複数の光ファイバ供給ボビン(62)を用意する
ステップと、 前記複数の光ファイバ供給ボビン(62)からそれぞれ
光ファイバ(20)を繰り出すステップと、 (D)各光ファイバ(20)がそれら光ファイバ(2
0)中での光伝播方向と並行なその光ファイバ(20)
の軸の回りの捻れを持つように、前記光ファイバ(2)
の各々に対して統制された量の捻れを付与するステップ
と、 (E)複数の光ファイバ(20)を前記第一の層の熱可
塑性樹脂材(22)上に撚り込むステップと、 (F)前記複数の光ファイバ(20)上に第二の層の熱
可塑性樹脂材(23)を押し出し成型してするステップ
と、からなり、前記第一の層の熱可塑性樹脂材(22)
と合体させ、各光ファイバ(20)が前記光ファイバ・
ケーブル中で前記統制された量の捻れを保持するように
することを特徴とする光ファイバ・ケーブルの製造方
法。 - 【請求項6】 前記(E)ステップは、前記複数の光フ
ァイバ(20)を前記熱可塑性樹脂材製の第1層(2
2)上に螺旋状に巻回することを特徴とする、請求項5
に記載の方法。 - 【請求項7】 前記捻れは、前記光ファイバ(20)の
単位メータ当たり2回転以上4回転以下の捻れ率で与え
られることを特徴とする請求項1,3,5に記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US130037 | 1993-09-30 | ||
| US08/130,037 US5440659A (en) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | Method for fabricating a fiber optic cable having improved polarization mode dispersion (PMD) performance |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07168070A true JPH07168070A (ja) | 1995-07-04 |
| JP3031522B2 JP3031522B2 (ja) | 2000-04-10 |
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ID=22442758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6259605A Expired - Fee Related JP3031522B2 (ja) | 1993-09-30 | 1994-09-30 | 光ファイバ・ケーブルの製造方法 |
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