JPH0716824U - 天井枠平行tバーの間隔保持金具 - Google Patents

天井枠平行tバーの間隔保持金具

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JPH0716824U JP5448393U JP5448393U JPH0716824U JP H0716824 U JPH0716824 U JP H0716824U JP 5448393 U JP5448393 U JP 5448393U JP 5448393 U JP5448393 U JP 5448393U JP H0716824 U JPH0716824 U JP H0716824U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 システム天井工法において天井枠中に設ける
近接平行した2本のTバーの間隔保持金具に関し、着脱
が容易であって強固な連結性を有する。 【構成】 Tバー(T′,T″)の頭部に嵌着する内外
垂下片(11,12)からなる4個の嵌着部と、一対の
中央垂下片からなる上部係合部とを有する上部材(A)
及びTバー(T′,T″)に頭部下面の溝部に係入する
4個の起立爪(20)と、一対の中央起立片からなる下
部係合部とを有する下部材(B)との組合せからなり、
上部材(A)の上部係合部に設けた係合窓(16)と下
部材(B)の下部係合部に設けた弾性爪(20)とが係
合して上下部材(A,B)が結合され、平行した2本の
Tバー(T′,T″)が強固に連結される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はシステム天井工法において用いる天井枠の構造中に設ける近接平行し た2本のTバーの間隔保持金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
システム天井においては、天井素地面に分布した多数の埋込み吊りボルトによ って水平に支持された長尺棒状部材を介して、水平に吊持された格子状の天井枠 を設け、これに天井板を係架するとともに、所要箇所に照明,防災,空調などの 設備器具を配設して仕上げ天井面を形成している。 特に上記の仕上げ天井面に空調用の空気吹出しおよび空気吸込み用の開口部を 形成する場合は、前記の天井枠を構成するメインTバーとして、2本のTバーを 近接平行するように配設して、その平行Tバー間の空隙を空気流動用開口部とす ることが一般に行われている。
【0003】 前記の空気流動用開口部を構成する平行Tバーは、それぞれのTバーが長尺棒 状部材に対して直交して金属板製の吊金具によって係着され、両者の平行間隔を 維持する間隔保持金具によって連結される。 上記の平行Tバーの間隔保持金具としては図10に示した上下2枚部材の組合 せ型、図11に示した実開平4−56810号公報に記載されるような単一型の ものが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図10に示した上下2枚部材の組合せ型の間隔保持金具は、両端縁を上方に屈 折した一対の係合爪42を設けた平板の中央に貫通螺入したねじ43を有した上 板部材41と、両端縁を下方に曲折しさらにその下端を内方に曲折して係合端4 6とした下板部材45とよりなり、これをを平行吊持された2本のTバーT′T ″の対向立壁W′W″間に挿入した後にに上板部材41のねじ43を螺入して上 下板部材41,45の対向間隔を広げて、上板部材41の一対の係合爪42の先 端を両Tバーのそれぞれの頭部P下面の凹溝Nに押入係合し、下板部材45の内 向曲折した一対の係合端46を、両TバーのそれぞれのフランジFの端縁の折返 し段部Dに当接せしめることによって、不安定な吊持状態の両Tバーは、フラン ジFの対向空間Sを維持して安定した吊持状態になるように連結される。
【0005】 この間隔保持金具は構造が簡単で平行Tバー間への挿着が容易であるが、ねじ 43の螺入による係着が面倒であるとともに、ねじ43の過度の螺入によって上 下板部材41,45の変形を生じ、各TバーのフランジF面の水平保持が害され たり、あるいはねじ43の緩みによって不安定な係着状態となり易いなどの問題 点があった。
【0006】 また、図11に示す単一型のものは、上面板50の両端縁にそれぞれ下方に曲 折対向した内外垂下片51,52よりなるTバー頭部Pに対する嵌着部53と、 上面板50の延長片55の両側から垂下曲折したTバーの頭部P下面の下向き凹 部とフランジF基部の上向き凹部との間に係合する一側に前向き係止片57、他 の側に後向き係止片58を一体に有したものであり、これは頭部Pの下面とフラ ンジF基部上面に対向する凹溝を有する特定形状のTバーを用いる場合に強固な 間隔保持ができる。
【0007】 しかし、この単一型の間隔保持金具は形状が複雑で形態寸法が大であり、平行 Tバー間への挿入係着操作が難しく又Tバー頭部Pに対する嵌着部とTバーの立 壁W面に当接する係止片がTバーの長手方向に前後してそれぞれ1ケ所で係止さ れるので不安定保持になり易い問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は従来の上下組合せ型の挿着容易性と単一型の強固な連結性とを兼備し 、前記のそれぞれの欠点を改善した平行Tバー間隔保持金具を得たものである。 すなわち、本考案は、上面板の両端縁に、それぞれ前後に延出した突出片部と 、それぞれの突出片部の内外縁から下方に曲折対向した一対の内外垂下片からな るTバーの頭部に対する嵌着部と、上面板の中央両側縁から下方に曲折対向した 一対の中央垂下片からなる上部係合部とを有する上部材、及び下面板の両端縁か らそれぞれ上方に曲折対向したTバーの立壁側面に当接してその上端縁がTバー の頭部下面の溝部に係入し得る一対の起立爪と、下面板の中央両側縁からそれぞ れ上方に曲折対向した一対の中央起立片からなる下部係合部とを有する下部材と の組合せよりなり、前記上部材の上部係合部と下部材の下部係合部との嵌入適位 において、その中央垂下片と中央起立片との相互の摺接面の一方に設けた係合窓 と他方に設けた弾性爪とが係合して離脱不能に結合されるものであることを特徴 とする天井枠平行Tバーの間隔保持金具を要旨とするものである。
【0009】 上記において、上部材は、上面板の両端縁から前後に延出した4つの突出片部 のそれぞれの内外縁から下方に曲折対向した一対の内外垂下片よりなる嵌着部に よってTバー頭部に対し挟圧下に被着されるものであるが、特に該嵌着部の内垂 下片の上下寸法をTバー頭部の上下寸法以下でその下端縁を内方に傾斜曲折した 拡開爪とし、外垂下片の上下寸法をTバー頭部の上下寸法以上でその下端縁にT バー頭部の下隅部に係合し得る内方へ凹曲部を介して外方に傾斜曲折した拡開係 合爪とすれば、Tバー頭部に対する上部材の安定な嵌着並びに離脱を容易に行う ことができるので好ましい。
【0010】 又、上部材の上部係合部と下部材の下部係合部とは、上面板と下面板とが上下 に平行対面して接近したさいに、上部係合部の対向した2枚の中央垂下片が、下 部係合部の2枚の中央起立片の外面に摺接外嵌または2枚の中央起立片間に摺接 内嵌され、後述する嵌入適位において摺接する一方の片に設けた係合窓に他方の 片に設けた摺接片面から傾斜突出した弾性爪先端が係合して上部材と下部材は離 脱不能に連結されるものである。
【0011】 しかして、前記の上下係合部の嵌着結合のさい、外嵌される一方の係合部の一 対の片先端を外方に曲折拡開せしめることによって、両係合部の円滑な嵌入がで きるとともに、嵌着結合状態の外嵌側係合部の先端を拡開して弾性爪係合を解放 する操作が容易となる。
【0012】 なお、天井枠を構成するTバーは、一般に膨大した頭部の下面中央から垂下す る立壁および立壁下端から両側へ水平をなすフランジを有し、該頭部下面はTバ ー吊持のために頭部両側下端から立壁上端基部に上向き傾斜して凹溝を形成する 基本的断面形を有しており、本考案の間隔保持金具を使用することができる。 図12はTバーの一例としてその端面形を示すもので、1枚の金属板のプレス 屈曲加工により、中空膨形した頭部Pと、該頭部Pの下面に設けた凹溝Nと、下 面中央から垂下した2枚合せの立壁Wと、立壁Wの下端において左右両側へ水平 に延出したフランジFの上面板とを形成した本体と、該本体の両側のフランジF の上面板の下面に垂合される別体の下面板を、その両端を上面板の両側縁で折返 し固着し、2枚合せのフランジFを形成して一体化したものであり、Dはフラン ジFの上面にある下面板折返し端の段部である。
【0013】
【作用】
前記した上下部材よりなる本考案の間隔保持金具は下記の手順で長尺棒状部材 に吊下した平行Tバー間を連結して、間隔保持が行われる。 (1)下部材を平行Tバーの立壁面間に挿入して、両者のフランジ上面に載置す る。 (2)上部材を両Tバーの頭部に架渡して、両嵌着部を両頭部に被嵌する。 (3)下部材を上方に押上げてその下部係合部を上部係合部に嵌合せしめて下部 材の両端の起立爪上端がTバー頭部下面の溝部内ないに衝合係入する嵌合適位 において、両係合部の係合窓と弾性爪を係合せしめて上下部材を離脱不能に結 合する。
【0014】 上記のようにして間隔保持金具を装着した平行Tバーは、Tバーの頭部間は上 部材により、立壁面間は下部材により、それぞれ上下対向した位置で係着され、 しかも上下部材は両係合部が重合した嵌入結合により強度が大なる状態下に所定 間隔が安定に保持され、振動などの外力によって、あるいは平行Tバーの外側フ ランジ面に載架される天井板の荷重によっても、フランジ面の水平状態を変動す るTバーの傾斜発生が防止でき、したがって空気流動用の開口部並びに天井板の 均斉保持した良好な仕上げ天井面を維持することができる。 また、平行Tバーに装着した間隔保持金具の上下部材の結合の解放が簡単で、 分離した上下部材の離脱も容易であるので、空調機器の配置変更、保守管理の作 業を能率化できる。
【0015】
【実施例】
以下、図面に示す実施例によって本考案を説明する。 図1は第1実施例の間隔保持金具を示すもので、構成する上部材Aと下部材B を分離した状態とした斜視図、図2乃至図5は平行Tバーに間隔保持金具を装着 する作業手順を説明するための側面図、図6はその装着状態の斜視図、図7は天 井素地から垂設した吊ボルトにより支持された長尺棒状部材に係架した平行Tバ ーへの間隔保持金具の装着及び空調用空気吹出箱の設置の状態を示す斜視図であ り、以下の説明において前後は図7のTバーの配列方向に沿って左方向を前、右 方向を後とした。
【0016】 図1において、上部材Aは上面板1の両端縁からそれぞれ前後に延出した4つ の突出片部10を有し、それぞれの突出片部10はその内外縁から下方に曲折対 向した一対の内外垂下片11,12からなる嵌着部13が設けられ、また上面板 1の中央両側縁からそれぞれ下方に曲折対向した一対の中央垂下片14からなる 上部係合部15が設けられている。 また、下部材Bはその中央の巾が前記の上面板1の中央部より僅かに狭く、両 側縁の巾が上面板1の前後に延出した突出片部10の先端間の巾と一致した広巾 の側縁を有した平面形状の下面板2とその起立爪20間にあって下方に僅かに突 出した垂下爪21を有し、下面板2の中央両側縁からそれぞれ上方に曲折対向し た2つの中央起立片24からなる下部係合部25が設けられる。 なお、29は中央起立片24の両側縁を内方に曲折した補強片であって、内嵌 される中央起立片24の内方への変形を防止して弾性爪25の係合を確実にする ものである。
【0017】 そして、上部材Aの上部係合部15の対向する中央垂下片14の内面間隔を下 部係合部25の対向する中央起立片24の外面間隔より僅かに大として上部係合 部15を下部係合部25に適合嵌入可能とし且つ中央垂下片14の板面適位に係 合窓16を開設し、中央起立片24の板面適位の外面に先端が突出する下向き傾 斜した弾性爪26を切り越し形成して、上下部材A,Bは、上部係合部15が下 部係合部25に外嵌されて所定嵌入位置において前記の係合窓16の下縁に弾性 爪26の突出先端が係合して、離脱不能に結合されるものである。
【0018】 間隔保持金具はCチャンネル材のごとき長尺棒状部材にそれぞれ吊持されて略 所定間隔を有したT′,T″よりなる平行Tバーに対し前述の手順によって装着 する。 図2は手順(1)を行うさいに下部材Bを平行Tバーの立壁W面間に下面板2 の一端縁を傾斜挿入し、吊下したTバーの揺動下に他端縁を矢印方向に回動して 挿入して図3に示すように両端縁の起立爪20,垂下爪21を立壁W内面に接面 せしめて、垂下爪21の下縁をフランジFの基部に載置せしめた状態とする。 下部材Bの重量は垂下爪21を介してフランジFの基部に加わり、Tバーの傾 きは可及的に防止される。
【0019】 図3は手順(2)の上部材Aの両側端の嵌着部13をTバー頭部Pの上部から 嵌着する状態を示し、その外垂下片12は拡開係合爪19端の弾性拡開の下にT バー頭部Pの外側面に沿って押入され、内垂下片11も下端の拡開爪18によっ て拡開しつつTバー頭部Pに嵌着され、これとともに下部材Bの下部係合部25 の2つの中央起立片24の上部外面に、上部材Aの上部係合部15の2つの中央 垂下片14の上部内面が接して嵌入し、中央起立片24面に設けた下方に傾斜突 出した弾性爪26は圧下倒伏された状態となる。
【0020】 手順(3)は図4の状態の両TバーのフランジF面に載置した下部材Bを矢印 のように上方に押し上げて、図5のようにその起立爪20の先端をTバー頭部P 下面の凹溝Nに当接せしめることによって、前記の起立爪20および垂下爪21 の外面は立壁Wの内面に密接し、それと同時に倒伏していた弾性爪26の下端が 中央垂下片14の係合窓16面に達し、弾性爪26は起立状態に復元振動音を発 して、係合窓16の下縁に係合して図5および図6の上下部材A,Bの結合状態 となる。 この状態で上部係合部15の中央垂下片14の下端縁は、下面板2の両側から 下方に僅かに突出する状態となり、これは上下部材A,Bの結合解除のための中 央垂下片14の拡開操作端として用いられる。 このようにして平行Tバーの頭部間隔および立壁面間隔は安定に保持され、特 に平行Tバーの外側フランジF上に、天井板Cの周縁を支持しても、両Tバーの 傾きを生ずることはない。
【0021】 図7は吊りボルトRの下部に設けたハンガHによって水平支持したチャンネル 材よりなる長尺棒状部材Cに吊持したT′,T″よりなる平行Tバーに対してX 位置に間隔保持金具を設けた場合、及びその平行Tバーの対向フランジ面に空調 用空気の分配吹出箱Qを載置してフランジ対向間隔を空気吹出流動口とした場合 を略示的に示した斜視図であり、平行Tバーの対向フランジ部に空気流動口を設 けない部分には、そのフランジ間に細巾天井板等の盲板を載置封止するものであ り、このさい本考案の下部材Bは嵌着間隔保持状態で、平行Tバーの対向空間の 下半に全く突出部を生じないので盲板の挿脱が容易となる。
【0022】 図8は第2実施例を示すもので、上部材Aの嵌着部13の外垂下片12及び下 部材Bの起立爪20をそれぞれ前後方向に連続した単一片とし、また上部材Aの 中央垂下片14にその内面側に上向き傾斜突出した弾性爪26及び下部材Bの中 央起立片24に係合窓16を設ける点で、第1実施例と異なるものであり、この 場合は外垂下片12,起立爪20の剛性が大となり、また弾性爪26と係合窓1 6との係合が上面板1に近い位置で行われ、より安定した係合が得られる。 しかし、実施例1に比して、上部材Aの平行Tバーに対する嵌着のための大き な押圧力を要し、また弾性爪の係合解除のために中央垂下片14を外方へ大きく 拡開しなければならなくなる。
【0023】 図9は第3実施例を示すもので、上部材Aの中央垂下片14の上下寸法を小と して、その外面側に上向き傾斜突出した弾性爪26及び下部材Bの中央起立片2 4の上下寸法を大とし、その片面に係合窓16を設けて上部係合部15を下部係 合部25に内嵌結合する点で、第1実施例と異なり、この場合には上下部材AB の結合状態で、中央起立片24の先端が上面板1の両側縁から上方に突出してい るので、これを拡開することによって弾性爪26の係合を解放することができる 。
【0024】
【考案の効果】
本考案の天井枠平行Tバーの間隔保持金具は、前記した上部材,下部材よりな り天井素地から垂持した長尺棒状部材に吊持した平行Tバーに対して、下部材の 挿入、上部材の嵌着及び両部材の結合の操作が容易にでき、両部材による平行T バーの間隔保持構造が強固安定であり、しかもその上下部材の結合解除も簡単容 易であるので、システム天井工法における空調用空気流動口形成用平行Tバーの 間隔保持並びにその保守管理に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の間隔保持金具の上下部材を分離し
て示した斜視図である。
【図2】下部材を平行Tバー間に挿入する場合を示す側
面図である。
【図3】上部材を平行Tバー頭部に嵌着する状態を示す
側面図である。
【図4】平行Tバーに装着した上下部材の嵌入状態を示
す側面図である。
【図5】上下部材が嵌着結合されて、間隔保持された平
行Tバーの両側に天井板を係架した状態を示す側面図で
ある。
【図6】平行Tバーに上下部材を結合した間隔保持金具
により連結保持された状態の斜視図である。
【図7】天井素地から離隔した水平の長尺棒状部材に、
吊持した平行Tバーを間隔保持金具により連結した状態
並びに平行Tバー上に空調用空気の分配吹出し箱を載置
した状態を略示的に示した斜視図である。
【図8】第2実施例の間隔保持金具の上下部材を分離し
た状態の斜視図である。
【図9】第3実施例の間隔保持金具の上下部材を分離し
た状態の斜視図である。
【図10】従来の上下板部材型の間隔保持金具の使用状
態の側面図である。
【図11】従来の単一型の間隔保持金具の斜視図であ
る。
【図12】Tバーの一例を示す端面図である。
【符号の説明】
1 上面板 2 下面板 10 突出片部 11 内垂下片 12 外垂下片 13 嵌着部 14 中央垂下片 15 上部係合部 16 係合窓 18 拡開爪 19 拡開係合爪 20 起立爪 21 垂下爪 24 中央起立片 26 下部係合部 26 弾性爪 A 上部材 B 下部材 T′ Tバー T″ Tバー P 頭部 N 溝部 W 立壁 F フランジ D 段部 S 対向空間

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面板(1)の両端縁に、それぞれ前後
    に延出した突出片部(10)と、それぞれの突出片部
    (10)の内外縁から下方に曲折対向した一対の内外垂
    下片(11)(12)からなるTバーの頭部(P)に対
    する嵌着部(13)と、上面板(1)の中央両側縁から
    下方に曲折対向した一対の中央垂下片(14)からなる
    上部係合部(15)とを有する上部材(A)、及び下面
    板(2)の両端縁からそれぞれ上方に曲折対向したTバ
    ーの立壁(W)側面に当接してその上端縁がTバーの頭
    部(P)下面の溝部(N)に係入し得る一対の起立爪
    (20)と、下面板(2)の中央両側縁からそれぞれ上
    方に曲折対向した一対の中央起立片(24)からなる下
    部係合部(25)とを有する下部材(B)との組合せよ
    りなり、前記上部材(A)の上部係合部(15)と下部
    材(B)の下部係合部(25)との嵌入適位において、
    その中央垂下片(14)と中央起立片(15)との相互
    の摺接面の一方に設けた係合窓(16)と他方に設けた
    弾性爪(26)とが係合して上下部材(A,B)が離脱
    不能に結合されるものであることを特徴とする天井枠平
    行Tバーの間隔保持金具。
  2. 【請求項2】 上部材(A)の嵌着部(13)の内垂下
    片(11)の上下寸法がTバーの頭部(P)の上下寸法
    以下で、その下端縁が内方に傾斜曲折した拡開爪(1
    8)となり、外垂下片(12)の上下寸法がTバーの頭
    部(P)の上下寸法以上でその下端縁が内方への凹曲部
    を介して外方に傾斜曲折した拡開係合爪(19)を有し
    たものである請求項1記載の天井枠平行Tバーの間隔保
    持金具。
  3. 【請求項3】 上部材(A)の上部係合部(15)が、
    下部材(B)の下部係合部(25)に外嵌結合されるも
    のであり、上部係合部(15)の中央垂下片(14)の
    下端縁が外方に曲折拡開したものにである請求項1また
    は2記載の天井枠平行Tバーの間隔保持金具。
  4. 【請求項4】 上部材(A)の上部係合部(15)が、
    下部材(B)の下部係合部(25)に内嵌結合されるも
    のであり、下部係合部(25)の中央起立片(24)の
    上端縁が外方に曲折拡開したものである請求項1または
    2記載の天井枠平行Tバーの間隔保持金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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