JPH07168672A - 映像記憶サーバ - Google Patents

映像記憶サーバ

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JPH07168672A
JPH07168672A JP6258705A JP25870594A JPH07168672A JP H07168672 A JPH07168672 A JP H07168672A JP 6258705 A JP6258705 A JP 6258705A JP 25870594 A JP25870594 A JP 25870594A JP H07168672 A JPH07168672 A JP H07168672A
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track
data
tracks
video
pair
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Application number
JP6258705A
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Inventor
Yitzhak Birk
イッツァーク・バーク
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HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N5/926Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • G11B20/1217Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
    • G11B20/1258Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs where blocks are arranged within multiple radial zones, e.g. Zone Bit Recording or Constant Density Recording discs, MCAV discs, MCLV discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/012Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/173Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
    • H04N7/17309Transmission or handling of upstream communications
    • H04N7/17336Handling of requests in head-ends

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ゾーン・ビット記録法を用いてデータの記録容
量を増やしながらも、最悪条件位置のデータの読み出し
効率を改善した映像記録サーバを提供する。 【構成】ビデオ表題A用のデータ・チャンク(A1,A
2,...)は、スケジュール・ラウンド毎に、先ず二
つの部分に分割され、各部分は、別のトラックに記憶さ
れる。データ・チャンクの最初の部分A11はトラック
1に記録され、一方、データ・チャンクの第2の部分
A12はトラックt8に記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオオンデマンド型
記憶サーバに関し、特にゾーン・ビット記録を用いたデ
ィスク駆動装置のデータ検索性能を最適化する方法と装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ビデオ・テープはビデオ・レンタ
ル・ショップで貸し出されている。通常、ビデオ・テー
プは一度で1日から3日間貸し出される。利用できるテ
ープの主題は、映画や娯楽用ゲーム等を含んでいる。
【0003】ビデオ・レンタル・ショップからビデオ・
テープを借りる場合にいくつかの欠点が存在する。第1
に、ビデオ・レンタル・ショップで映画を選ぶ場合に制
限がある。第2に、個々のビデオ・テープの借り出せる
個数にも制限がある。その結果、最新で人気のある映画
を借りようと探している全ての人がその映画の複製を含
んでいるビデオ・テープを借りることはできないであろ
う。したがって、ビデオ・テープを確実に利用できるこ
とは保証されえない。第3に、ビデオ・テープを借りよ
うとしている人達はビデオ・テープを選んで借りるため
にビデオ・レンタル・ショップに行き、そのテープを見
て、次にそのテープを返しにビデオ・レンタル・ショッ
プに行かなければならない。ユーザーが一本のビデオ・
テープを見るために二度もビデオ・レンタル・ショップ
に行くことは時間の無駄であり、典型的な不便さであ
る。
【0004】最近、これらの問題を解決できるビデオオ
ンデマンド(VOD)システムが大いに注目を集めてい
る。一般に、VODシステムは、多数の映像がディジタ
ル形式で記憶されている中央記憶サーバ、コントロー
ラ、通信ネットワーク、および客先装置ボックスを備え
ている。顧客は客先装置ボックスを使って、利用可能な
映画(つまり、記憶サーバに記憶されている映画)を選
択する。その時、コントローラが通信ネットワークを通
して客先装置ボックスに選ばれた映画を送信する。その
顧客は、ビデオ・レンタル・ショップに行かずに、自分
のテレビでその映画を鑑賞する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ファイル・サーバはオ
ンライン・トランザクション処理等のアプリケーション
のためにあるが、ファイル・サーバのアーキテクチャは
VODアプリケーションにはあまり適合しない。例え
ば、オンライン・トランザクション処理は、その発信元
が緊急なときにのみ明らかになる多数の独立した細切れ
データを伝送する傾向があるのに対し、VODサーバは
大量の絶え間ないデータ・ストリームを同時に供給する
必要がある。各ストリームの比率は一台の磁気ディスク
駆動装置の持続転送速度の数分の一である。例えば、典
型的なストリーム率は1.5から6メガビット/秒であ
るのに対し、現在のディスクの持続転送速度は15から
30メガビット/秒である。
【0006】現在のVODシステムに関連する問題もあ
る。客先要求にコスト効果良く合わせるために、映像記
憶サーバは大量の現ストリーム・データを供給する必要
がある。各記憶サーバは1台以上の磁気ディスク駆動装
置を持っている。これらの磁気ディスク駆動装置はデー
タ・ストリームを顧客が見るのに適した速度で滑らかに
転送されるようにデータを検索できなければならない。
記憶サーバへの大きな要求のために、記憶サーバの最適
化が必要である。特に、一台の記憶サーバによって同時
に送り出せるストリーム数を増加する必要がある。
【0007】古典的には、データはデータ転送率がトラ
ック番号に無関係であるように磁気ディスクに記憶され
ている。この種のディスクが対応するストリーム数はデ
ィスクの読み出し位置には無関係である。しかし、デー
タ転送率や回転率が固定なので、古典的記録方法では、
磁気ディスク記録域の効率的な利用はなされない。結果
的に、記録密度は一番内側のトラックで決められる。し
たがって、より大きい円周を持つ他の全てのトラックで
記録密度が犠牲になっている。
【0008】ゾーン・ビット記録法を使うことで、磁気
ディスクの記憶データ量が増大できる。つまり、犠牲に
なっていた記録密度が古典的な場合に比べて大幅に減少
する。
【0009】ゾーン・ビット記録法は固定線形記録密度
法に近い。特に、ゾーン・ビット記録法によると、記録
面は一連の同心円上の領域に分けられ、任意の領域にお
けるトラック当たりのセクタ数は、可能な限り高い線形
記録密度に、その領域の一番内側のトラックが合う数字
に等しい。例えば、1枚のディスクは7から15の領域
を持つ。
【0010】ゾーン・ビット記録法を固定回転率の磁気
ディスクに使う上での問題は、転送率がトラック位置に
よってかなり変化する(ほぼ2倍)ことであろう。その
結果、例えアクセス時間を無視しても、同時的に発信で
きるストリーム数は読み出し位置に大きく依存する。こ
の問題は、ゾーン・ビット記録法を採用しない磁気ディ
スク駆動装置には発生しない。一定の線形密度で記録さ
れてはいるが、回転速度を変えながら一定のデータ転送
率で読み出されるので、この問題はコンパクト・ディス
クにも発生しない。
【0011】ゾーン・ビット記録法の明らかな利用方法
は、高頻度で見るものを一番外側のトラックに入れるこ
とであるが、読み出しの頻度は時間と共に変化するの
で、この単純なアプローチには問題がある。したがっ
て、データの一定の再整理が必要である。このようなデ
ータの再整理は映像サーバの負荷であるだけでなく、理
解が困難な課題である。
【0012】つまり、磁気ディスクにゾーン・ビット記
録法を使用する映像記憶サーバには一定のデータ転送率
を達成する必要がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、最悪条
件でのディスク性能、つまり、最も好まれないような鑑
賞ビデオ表題の選択をした際の単位時間内に読み出され
うるデータの量を最大化することである。一般的にいえ
ば、本発明はゾーン・ビット記録法を利用し、トラック
位置に無関係に一定のデータ転送率を産むトラック対
(track pair) 技術に関する。
【0014】装置として、本発明は映像記憶サーバ、デ
ィスク駆動装置、または記録ディスクに実施されうる。
【0015】本発明の実施例による映像記憶サーバは、
複数のビデオ表題用の映像データを記憶し、磁気ディス
ク駆動装置を備える。その磁気ディスク駆動装置は、複
数のビデオ表題用の映像データをゾーン・ビット記録形
式で記憶している。ビデオ表題毎に記憶、または記録さ
れた映像データは、トラック対を形成する二つの異なる
トラックに交互に記録される連続的なデータ・セグメン
トを含む。交替の単位は対になった二つのメンバを読む
ためのディスクの回転角が等しい限り、1トラックより
細かいか大きいかである。
【0016】本発明の実施例による記録ディスクは、後
の検索のための映像情報を記憶する。記録ディスクは、
1つ以上のビデオ表題用の映像情報がゾーン・ビット記
録形式で記録されている複数のトラックを備える。各ビ
デオ表題は対になったトラックに交互に隣接するデータ
として記録される。トラック対は、第1のトラックと第
2のトラックから成り、第1のトラックをTR1とする
と、第2のトラックはTR2=N−TR1+1となり、
ここで、トラックには1からNまでの番号が付けられ、
Nは対になる記録ディスク上のトラック数とする。さら
に、数本のトラックをトラック対技術から外すか、その
トラックが対になった隣接するトラック範囲の多重対を
形成することには利点がある。
【0017】記憶システムから映像データを読み出す時
に、ほぼ一定のデータ転送率を得るために映像データ・
ストリームを記憶システムに記憶するための方法とし
て、本発明は実施されうる。本方法によれば、あるビデ
オ表題に関係するデータはデータ・セグメントに分割さ
れる。次に、記憶システムの二つの異なるトラックが特
定される。その後、その二つの異なるトラックに交互に
ゾーン・ビット記録法を用いることで記憶システムの二
つの異なるトラックにそのデータ・セグメントが記録さ
れる。本発明は記憶システムの二つの異なるトラックか
ら交互に読むことで、記憶された映像データを検索する
ための方法としても実施されうる。
【0018】工夫されたトラック対の手法を用いると、
ゾーン・ビット記録法が利用されるだけでなく、どのト
ラックからデータが読まれているかに係わらず、映像デ
ータをディスクから読み出すための転送時間が一定とな
る。ディスク性能はディスクのどこが読まれているかに
無関係なので、最悪条件でのディスク性能が改善されう
る。その結果、映像記憶サーバが保証できるデータ・ス
トリーム数は最大となる。
【0019】
【実施例】本発明の実施例を図1から図8までを参照し
ながら、以下に記述する。しかし、当業者には、本発明
がこれらの制限のある実施例を超えているため、これら
の図面を参照しながらここに詳述するものは、説明のた
めであることは十分に認識されるはずである。
【0020】図1は、本発明によるビデオオンデマンド
(VOD)システムのブロック図である。VODシステ
ム10は、映像記憶サーバ12、切換器14、有線通信
ネットワーク16、および客先装置ボックス18を備え
る。映像記憶サーバ12はコントローラ20、バッファ
・メモリ21、および数台の磁気ディスク駆動装置22
を備える。磁気ディスク駆動装置22は多数のビデオ表
題(つまり、映画の表題)用の映像データを記憶してい
る。コントローラ20はディスク駆動装置22に対する
データの書き込みや読み出しを制御する。ディスク駆動
装置22から読み出された映像データは、映像記憶サー
バ12から切換器14を経由して有線通信ネットワーク
16に出力される。映像データは、顧客が見たい映像を
放送するチャンネルを選択するための客先装置ボックス
18を使っている顧客によって受信される。本発明は、
映像記憶サーバ12のディスク駆動装置22に対するデ
ータの記憶と検索に関しているので、以下の詳述には現
行技術で知られているVODシステム10の他の要素の
詳細については言及しない。
【0021】VODシステム10の目的は各顧客に希望
の映像データを提供することである。映像データは鑑賞
のために顧客に送信されるデータ・ストリームを作り出
すためにディスク駆動装置22から読み出される。その
データ・ストリームは、定期的にバースト状で送信され
る一連の分離した塊のデータ(データ・チャンク)であ
り、その結果、ある時間中、一定のデータの流れが送信
される。一連のバースト、通常、活動中の映像ストリー
ム毎の1データ・チャンクは、スケジュール・ラウンド
と呼ばれる。データ・ストリームは、バッファ・メモリ
21によって平滑化される。通常、映像データの各バー
ストは、各磁気ディスク駆動装置22用の約0.5から
1秒のビデオ表題に相当する。
【0022】前述したように、本発明の目的は、最悪条
件でのディスク性能、つまり、最も好まれないような鑑
賞ビデオ表題の選択をした際の単位時間内に読み出され
うるデータの量を最大化することである。これは、ディ
スク性能を、読まれているディスクの位置に無関係にす
ることで効果的に達成される。読み出し位置に無関係な
性能を得るためには、実効的なディスク転送率が読み出
し位置(つまり、トラック)に無関係でなければならな
い。しかし、(ディスク記憶の増大のための)意図的な
ゾーン・ビット記録法の使用は、ディスク転送率を読み
出し位置によって変えてしまうことになる。
【0023】工夫されたトラック対手法の使用により、
ゾーン・ビット記録法が使用されていても、有効ディス
ク転送率は読み出し位置に無関係となる。本発明によれ
ば、工夫されたトラック対手法は単一のスケジュール・
ラウウンドの所定のデータ・ストリーム用に読み出され
るデータ・チャンクを二つに分割し、各分割部分を別の
トラックに記録するので、合計転送時間は読み出される
データの量に依存し、ディスクの場所には関係しない。
代わりに、複数台のディスク駆動装置を持つVODシス
テムでは、工夫されたトラック対手法は単一のスケジュ
ール・ラウンドの所定のストリーム用に読まれるデータ
を第1のディスク駆動装置の第1のトラックと第2のデ
ィスク駆動装置の第2のトラック間を切り換えて、異な
るトラックに記録することができる。工夫されたトラッ
ク対手法は、ディスク・アレイ内の多重ディスク駆動装
置による配置だけでなく、単一ディスク駆動装置での配
置のために以下に記述されている。
【0024】単一ディスク駆動装置での配置において、
各スケジュール・ラウンドはデータ・ストリーム毎に二
度のディスク・アクセス、つまり、対になっている別々
のトラックに一回づつアクセスする必要がある。各アク
セスのためのアクセス時間は、本発明によれば等しい
が、ゾーン・ビット記録法のために異なる量のデータが
得られる。しかし、トラック位置に無関係に、二度のア
クセスは、一定の時間内に一定の量のデータを返す。所
与の対のトラックへの二度のアクセスは、瞬時に継続さ
れる必要はなく、他のストリームによって分断されても
よいということが認識されるべきである。
【0025】図2は、磁気ディスクの透視図である。通
常、この種の磁気ディスク24は10から20面の各記
録面に約2000トラックを持っているが、図解のため
に、磁気ディスク24は1記録面に8本のトラックt1
−t8と外周の物理的境界26を持っているように図示
されている。ゾーン・ビット記録法に関して、通常は複
数のトラックが各領域に含まれるが、各トラックt1
8は、分離された領域にあることも仮定されている。
図2には、二つの異なるビデオ表題AとB用の少数のス
ケジュール・ラウンドのためのトラック対が図示されて
いる。データ・チャンクは、スケジュール・ラウンド毎
に記録される。
【0026】通常、ビデオ表題Aのデータは、隣接する
ストリームとして1つのトラックに記録される。そのよ
うな従来型で隣接するストリームは、下記のように表さ
れる。
【0027】
【表1】
【0028】本発明の工夫されたトラック対の手法は別
の動作をする。スケジュール・ラウンド毎にビデオ表題
A用のデータ・チャンク(A1,A2,...)は、先ず
二つの部分に分割される。各部分は、別のトラックに記
憶される。図2に示すように、データ・チャンクの最初
の部分A11はトラックt1に記録され、一方、データ・
チャンクの第2の部分A12はトラックt8に記録され
る。各々の部分を読むための必要時間は同じであるが、
データの量は異なる。外側のトラックは、より小さい円
周の内側のトラックよりもより多くのデータを記憶す
る。
【0029】トラック対は、従来のように同じ量のデー
タを記憶するが、二つの異なったトラックがそのデータ
を記憶するために使用される。図3は各トラックが所与
のデータ・チャンクのために記憶するデータ量を示して
いる概略図である。ゾーン・ビット記録法が使用されて
いるので、対を成している二つのトラックのうち、外側
のトラックのほうがより多くの情報を記憶する。しか
し、二つのトラックが使われているが、どのトラック対
が使われているかに係わらず、各スケジュール・ラウン
ドの間に完結したデータ・チャンクが読み出される。図
4Aと図4Bは、この点を示している概略図である。特
に、より小さい部分がトラック対の内側のトラックに記
録され、より大きい部分は外側のトラックに記録され
る。
【0030】一般に、トラック群の最初のトラックをr
とすると、二番目のトラックはN−r+1であり、ここ
で、Nは対になっているトラックの総数である。図3
は、図2に示す単純化した8トラックの磁気ディスク2
4でのトラック対を図示している。特に、トラックt1
とt8は対であり、トラックt2とt7が対であり、トラ
ックt3とt6が対であり、トラックt4とt5が対であ
る。各トラックに記憶可能なデータ量は、その隣のトラ
ックと本質的に一定量だけ異なる。したがって、任意の
トラック対の記憶可能データ量は、全ディスクについて
も本質的に一定である。
【0031】本発明の利点は、各データ・チャンクの転
送率がトラック位置に無関係であることである。結果的
に、ディスク駆動装置の保証処理能力は、通常のものよ
り40%程大きい。バッファ要求も、従来の手法に比べ
て約0.6倍に圧縮される。
【0032】しかし、トラック対は、二度のアクセスが
必要なので、従来の単一アクセスに比べるとオーバーヘ
ッドは2倍になる。いずれにしても、二度のアクセスは
瞬時に連続する必要はない。通常、固定型ラウンドロビ
ン順にディスク上の数カ所を読むためのシーク効率の良
いアーム・スケジューリング・アルゴリズムは、トラッ
ク・アクセスの順番のスケジュール作成のための単一方
向昇降アルゴリズムを使用する。普通、この従来からの
アルゴリズムは、最も内側のトラックでのアクセス要求
から始まり、外側のトラックへ進展する。最外周のトラ
ックに到ると、アームは最も内側のトラックに戻り、上
記の動作を繰り返す。
【0033】トラック対で、第2の部分へのデータ・ア
クセスの順序は、第1の部分での順序の逆である。つま
り、双方向昇降シーク・アルゴリズムの使用で、オーバ
ーヘッド負担を部分的に減少させる。双方向アルゴリズ
ムは、単に従来の単一方向アルゴリズムとして動作する
が、最外周のトラックに到着後、最も内側のトラックに
戻る代わりに、両方向アルゴリズムは単純に逆方向に進
み、要求されたストリームを読みながら、最外周から最
も内側のトラックまでアームを戻す。
【0034】例えば、3本の映画を記憶している20ト
ラックのディスクを考える。それらの映画は、下記のよ
うに記録されうる。
【0035】映画#1: トラック対(1,20)、
(2,19)、(3,18)および(4,17) 映画#2: トラック対(5,16)、(6,15)お
よび(7,14) 映画#3: トラック対(8,13)、(9,12)お
よび(10,11) 全ての映画が同時に開始され、順番に読まれた場合、ト
ラック・アクセス順序は、t1,t5,t8;t20
16,t13;t2,t6,t9;t19,t15,t12;等に
なるが、ここで、”;”は、走査方向の逆転を表してい
る。代わりに、映画が別々に始められたら、アクセスの
順序は、t1,t8,t16;t20,t13,t6;t2
9,t15;等になる。後者の例は、任意の単一方向
(外向き、または内向き)のアーム走査は、ある映画用
のトラック対の"内側"のメンバを読み、他の映画用の"
外側"のメンバを読んでいることに注意すべきである。
したがって、双方向アルゴリズムは要求されたデータ・
ストリームが効率的に、かつ、妥当な順序で読まれるよ
うにする。
【0036】トラック対を使用する別の方法は、各アク
セスが従来システムの単一アクセスである限り継続する
ようにデータを記録することである。この方法はデータ
・チャンクをトラック対の間に分割する前に、データ・
チャンクの大きさを2倍(従来システムと比べて)にす
ることで実現できる。各データ・チャンクの総転送時間
は変わらない。最初の方法のように、平均的なディスク
転送率はトラック位置には無関係である。アクセスのオ
ーバーヘッドは、従来の方法と同じである。しかし、必
要なバッファ量は、従来の方法に比べて、1.3倍に増
加する。
【0037】単一ディスク駆動装置は、磁気記録面を一
面しか持っていないものとして使用されるが、実際に
は、そのディスク駆動装置は円筒を形成している複数の
記録面を持っている。複数の記録面は、単一ディスク駆
動装置の記憶密度を高めるが、あたかも単一の磁気記録
面があるかのように動作する。磁気ディスク24は単一
の磁気面 または ロック・ステップ状態でアクセスさ
れる磁気面の円筒のどちらかを表している。
【0038】映像記憶サーバが記憶しなければならない
膨大なデータのために、通常、多数の磁気ディスク駆動
装置が備えられている。それらの装置の負荷の平衡のた
めに、映像データは、通常、ディスク駆動装置・アレイ
で縞模様になっている。例えば、最初のディスク駆動装
置は、最初のトラックに記憶されたビデオ表題用の最初
のスケジュール・ラウンドを記録し、第2のディスク駆
動装置はそのビデオ表題用の第2のスケジュール・ラウ
ンドを記録し、全ディスク駆動装置がアクセスされるま
で続けられ、次に、このサイクルが繰り返される。ディ
スク・アレイ内で、トラック対は駆動装置内、または駆
動装置間でも可能である。
【0039】磁気ディスク駆動装置内でのトラック対の
設定では、トラックはディスク・アレイの各駆動装置内
で対になる。例えば、トラック対の別の方法を使用する
と、所与のストリーム用の最初のデータ・チャンクは、
最初の駆動装置の外側のトラックに記録され、次のデー
タ・チャンクは駆動装置の内側のトラックに、次の二つ
のチャンクは第2の駆動装置に記録される、等となる。
各駆動装置上の二つのデータ・チャンクはすぐに連続し
て読まれるか、追加のバッファで、映像記憶サーバがコ
ントローラに性能の面でスケジュールを最適化させるこ
とができる。当初の方法ももちろん使用できる。
【0040】磁気ディスク駆動装置間でのトラック対の
設定では、トラックは一台の駆動装置内ではなく、対の
ディスク駆動装置で対になる。データ・ストリーム中の
データ・チャンクは、等しくない部分に分けられ、対の
磁気ディスク駆動装置に記録される。例えば、最初のデ
ータ・チャンクの大部分は、最初のディスク駆動装置の
外側トラックに記録され、残りの小部分は、第2のディ
スク駆動装置の内側のトラックに記録され、第2のデー
タ・チャンクの大部分は第3のディスク駆動装置の外側
トラックに記録される。ディスク駆動装置が偶数台であ
れば、任意の表題が偶数番号のディスク駆動装置の外側
トラックと奇数番号のディスク駆動装置の内側トラック
を占有するか、またはその逆である。ディスク駆動装置
が奇数台であれば、各表題は、駆動装置の使用の平衡を
取りながら、これら二つのオプションの間を行き来す
る。
【0041】磁気ディスク駆動装置間のトラック対の状
況のスケジュール作成は、効率的に行うことができる。
偶数台のディスク駆動装置がある場合、所与のビデオ表
題は任意の駆動装置の単一の連続域を占有する。そのビ
デオ表題は偶数番号の駆動装置上の同じトラックと奇数
番号の駆動装置上の同じトラックを占有する。したがっ
て、連続する駆動装置上の活動中のストリームのトラッ
ク順序は逆転される。つまり、全ストリームに対し固定
した読み出し順序となる、効率的なアーム・スケジュー
ル作成方針は、奇数番号の駆動装置に対しては1つの方
向に単一方向昇降アルゴリズムを使い、偶数番号の駆動
装置に対しては、逆の方向でそのアルゴリズムを実行す
る。一方、奇数台数の駆動装置がある場合、所定のビデ
オ表題は任意の駆動装置上の二つの連続領域を占める。
活動中のストリームのアクセスが必要とされるトラック
の順序は、それ自体で逆に維持される。つまり、各駆動
装置は、各方向で一度は各ストリームをアクセスするた
めに、両方向昇降アルゴリズムを使用しなければならな
い。
【0042】上述し、図1と図2に図示した装置は、本
発明の実施例であるが、本発明は方法の点でも具体化さ
れている。図5から図8は本発明に係わる方法を示すフ
ロー図である。
【0043】本発明に係わる方法の基本的な実施例は、
図5と図6に図示されている。方法の基本的な実施例
は、データ配置処理(図5)とデータ検索処理(図6)
を備える。
【0044】データ配置処理(図5)は、あるビデオ表
題に関連するデータをデータ・セグメントに分割する
(28)ことから始まる。そのデータ・セグメントは、
等しい大きさかそうでないかである。次に、ある磁気記
憶装置内の二つの異なるトラックがデータ・セグメント
の記憶用に指定される(30)。その二つの異なるトラ
ックは上記のトラック対を形成する。そのトラックは映
像記憶サーバの単一の磁気ディスク駆動装置上でも異な
る磁気ディスク駆動装置上でも可能である。結局、その
データ・セグメントは、その二つの異なるトラック間に
交互に、ゾーン・ビット記録法を使用して磁気記憶装置
の二つのトラックに記録される(32)。上記のよう
に、データ配置処理は、トラック位置に無関係な平均デ
ィスク転送率でデータの検索を容易にする。
【0045】データ検索処理(図6)は、ビデオ表題用
のデータ・セグメントが活動中の映像ストリームに必要
か否かに基づく決定(34)で始まる。データ・セグメ
ントが必要でない場合、検索処理は、データ・セグメン
トが必要になるまで待つ。しかし、データ・セグメント
が必要になると、二つの異なるトラックの内の一つか
ら、そのビデオ表題の次のデータ・セグメントを読む
(36)ために検索処理は進行する。各データ・セグメ
ントは二つの異なるトラックの一つから交互に読まれ
る。つまり、以前のデータ・セグメントが二つの異なる
トラックの最初のトラックから読まれると、現在のデー
タ・セグメントはもう一つのトラックから読まれる。デ
ータ・セグメントは等しいか等しくない大きさである。
大きさが等しくない場合は、その大きさは、それらが記
録されているトラック位置の円周に比例している。さら
に、その二つの異なるトラックは、単一のディスク駆動
装置内でも対のディスク駆動装置内でもよい。どちらで
あっても、読み出されたデータ・セグメントは配布のた
めにサーバ・コントローラに送られる(38)。
【0046】本発明に係わる方法のさらに特定の実施例
が、図7と図8を参照しながら以下に記述される。この
実施例では、同じ大きさで、所定のビデオ表題用の映像
ストリームを構成するデータ・チャンクは、二つの等し
くない部分として記憶され、検索され、各部分は異なる
転送率だが同じ時間内で検索される。
【0047】特定の実施例のためのデータ配置処理(図
7)は、ビデオ表題に関連するデータを同量か同じ大き
さのデータ・チャンクに分けること(40)から始ま
る。次に、トラック対が指定される(42)。一般に、
図2に示すように、トラック対は、(r,N−r+1)
である。一旦、トラック対が指定される(42)とデー
タ・チャンクは、二つの部分に分けられ(44)、各部
分は関連するトラックの容量に依存した大きさを持って
いる。言い換えれば、データ・チャンクはその容量の比
で二つのトラックに分割される(44)。例えば、この
データ・チャンクの前のデータの最後の部分がトラック
対の内側トラックに記憶された場合は、現在のデータ・
チャンクは、二つの内の大きい部分が閲覧される最初の
部分であり、またはその逆になるように分割される。最
後に、データ・チャンクの二つの部分はトラック対上に
記録される(46)。大きい方の部分はトラック対の外
側トラック(より大きい容量)に記録され(46)、小
さい部分はそのトラック対の内側トラック(より少ない
容量)に記録される(46)。もちろん、記録はゾーン
・ビット記録法を使用する。
【0048】その特定の実施例用のデータ検索処理(図
8)は、決定48で始まる。この決定48は、データの
単位がデータ・ストリームから等分された映像データの
小部分であるデータ・チャンクであることを除けば、図
6の決定34と同じである。逆に、図6のデータ・セグ
メントは完結したデータ・チャンクでもその一部でもよ
い。どちらの場合でも、データ・チャンクがデータ・ス
トリームに必要なら、その処理は下記のように継続され
る。そのビデオ表題用の次の順序のデータ・チャンクの
最初の部分は最初のトラックから読み出される(5
0)。その後、そのデータ・チャンクの残りの部分は第
2のトラックから読み出される(52)。残りの部分は
最初の部分を読み出した直後に読み出される必要はな
い。最後に、そのビデオ表題の鑑賞を要求している顧客
等に配布するために、データ検索処理は、50と52で
読み出したデータ部分をトラック対からサーバ・コント
ローラに移送する(54)。
【0049】上記の大部分は単一データ・ストリームに
関するものであったが、映像記憶サーバは、通常、同時
に複数のデータ・ストリームを取り扱うことを要求され
る。したがって、データ・セグメントはスケジュール・
ラウンド毎に複数のデータ・ストリームの一つ毎に検索
される。本発明は映像記憶サーバがデータ・ストリーム
により良いサービスを提供することを意味するより良い
性能の保証をすることを可能にする。さらに、本発明は
映像記憶サーバが、より多数の同時的なストリームを取
り扱えるようにしている。
【0050】トラック対はトラック単位であるが、デー
タ・チャンクの大きさは、単一トラックより小さいか大
きいかである。既知の大きさの書き込みデータは、これ
らのトラックの容量の合計がそのデータの大きさに等し
いような駆動装置上の二つの連続したトラックを共有す
る隣り合うトラック対の領域を配分される。そのデータ
はこれら隣り合う二つの領域間を切り換えて書き込まれ
る。例えば、データは最外周の領域の最外周のトラック
から始まり、また、最も内側の領域の最も内側のトラッ
クから始まり、隣の場所へ進行して、ディスクに書き込
まれうる。したがって、本発明は対になった隣接領域の
各々のトラックが対になる、対になった隣接領域の集合
にも適用される。対になった隣接領域は同数のトラック
を持つ。
【0051】さらに、上記の実施例は磁気ディスク駆動
装置、または磁気記憶装置を参照しているが、本発明は
類似の機械的特徴とデータ配置、つまり、固定回転速度
と本質的に固定された線形記録密度を持ついかなる記録
装置にも広く適用できる。そのような追加記録装置の例
は、光ディスク、光磁気ディスク、およびWORM(1
回だけ書き込み可能な追記型ディスク)である。
【0052】混成操作も可能である。1台のディスク駆
動装置の、最も内側か最外周、またはその両方のトラッ
クを含む隣接する領域は、特定の目的に割り当てられ、
残りのトラックがトラック対になる。最外周にあるビデ
オ表題は、人気のある新しい映画用に有用な最適化され
た性能を享受できるが、最も内側にあるビデオ表題は、
需要の少ない映画のために使うことができる。その間の
トラックはトラック位置に無関係なデータ転送率を持つ
トラック対を使用する集団として最適化される。
【0053】一般に、隣接するトラックの集合にあるト
ラックは、残りのトラック対と共に対にする対象から外
される。対にすることから外す一般的方法は、最も内
側、または最外周、またはその両方のトラックで始まる
任意の数のトラックを含む隣接する領域を外す、それら
がディスク全体であるかのように残りのトラックを対に
する、対の対象からトラック対の任意の部分集合を外
す、さらに上記のように残りの対を使用する、というス
テップから成る。
【0054】本発明の多数の特徴と利点は上記から明白
であり、したがって、本発明の特徴や利点を述べること
が請求事項の意図である。さらに、多数の変更が当業者
の頭に浮かぶと思われるので、本発明を図面や記述のま
まに制限することは意図していない。したがって、全て
の適切な変更や等価な事物は、本発明の範囲内に入るこ
とになろう。
【0055】以上、本発明の実施例について詳述した
が、以下、本発明を各実施態様毎に列挙する。 (1). 二つの異なるトラックに交互に記録された連
続データ・セグメントを含む、ゾーン・ビット記録形式
の複数のビデオ表題用映像データを記憶するための、少
なくとも1台のディスク駆動装置、通信ネットワークへ
の映像データの転送を制御するためのコントローラ、を
有することを特徴とする、複数のビデオ表題用映像デー
タを記憶するための映像記憶サーバ・システム。 (2). 前記映像記憶サーバが複数のディスク駆動装
置を有し、交互に記録された連続データ・セグメントを
持つ二つの異なるトラックが、同じか、または別のディ
スク駆動装置上にあること、を特徴とする(1)記載の
映像記憶サーバ・システム。 (3). 二つの異なるトラックがトラック対を形成
し、前記少なくとも1台のディスク駆動装置が少なくと
も1枚の記録ディスクを有し、トラック対の第1のトラ
ックをTR1とすると、第2のトラックはTR2=N−
TR1+1となり、ここで、Nは対になる記録ディスク
上のトラック数とすること、を特徴とする(1)記載の
映像記憶サーバ・システム。 (4). 前記ディスク駆動装置が磁気ディスク駆動装
置であり、前記記録ディスクが磁気ディスクであること
を特徴とする(3)記載の映像記憶サーバ。 (5). 記憶システムから映像データを読むときに、
ほぼ一定のデータ転送率を得るために映像データ・スト
リームを記憶システムに記憶する方法において、(a)
あるビデオ表題に関連するデータをデータ・セグメント
に分割するステップ、(b)そのビデオ表題のデータ・
セグメントを記憶するために二つの異なるトラックを指
定するステップ、(c)その二つの異なるトラック間を
交互に切り換えながらゾーン・ビット記録法を使用した
記憶システムのその二つの異なるトラックにデータ・セ
グメントを記録するステップ、を有することを特徴とす
る方法。 (6). 二つの異なるトラックの第1のトラックをT
R1とすると、第2のトラックはTR2=N−TR1+
1となり、ここで、トラックには1からNまでの番号が
付けられ、Nは対になるトラック数とすることを特徴と
する(5)記載の方法。 (7). (5)記載の方法において、さらに、(d)映像データ
・ストリームの再構成のために二つの異なるトラックか
ら交互にデータ・セグメントを読むステップ、を有する
ことを特徴とする(5)記載の方法。 (8). 二つの異なるトラックが互いに対として関連
し、各々から読み出されるデータ・セグメントの平均デ
ィスク転送率がトラック位置に無関係に十分に一定であ
ることを特徴とする(7)記載の方法。 (9). 記憶システムが少なくとも1台の磁気ディス
ク駆動装置を有することを特徴とする(5)記載の方
法。 (10). 記憶システムが複数のディスク駆動装置を
有し、二つの異なるトラックが異なるディスク駆動装置
上にあり、映像データ・ストリームのデータ・セグメン
トが各々異なるディスク駆動装置上の二つの異なるトラ
ックを使用する複数のディスク駆動装置で縞状になって
いることを特徴とする(5)記載の方法。 (11). 記憶システムが映像記憶サーバの中にある
ことを特徴とする(5)記載の方法。 (12). データ・セグメントが、データ・ストリー
ム用の個々のスケジュール・ラウンドに対応することを
特徴とする(5)記載の方法。 (13). (12)記載の前記方法において、前記記
録ステップ(c)が第1のデータ・セグメントを二つの
異なるトラックの内の第1トラックに記録し、第2のデ
ータ・セグメントを二つの異なるトラックの内の第2ト
ラックに記録することを特徴とする(12)記載の方
法。 (14). データ・セグメントがデータ・ストリーム
用の個々のスケジュール・ラウンドの一部分に対応し、
個々のスケジュール・ラウンドの部分が、それが記録さ
れているトラック位置で変化することを特徴とする
(5)記載の方法。 (15). (14)に記載の方法において、前記記録
ステップ(c)が第1のデータ・セグメントを二つの異
なるトラックの内の第1トラックに記録し、第2のデー
タ・セグメントを二つの異なるトラックの内の第2トラ
ックに記録することを特徴とする(14)記載の方法。 (16). 記憶ディスクから映像データを読むとき
に、ほぼ一定のデータ転送率を得るために記録ディスク
上のデータを記憶する方法において、(a)あるビデオ
表題に関連するデータを同量のデータ・チャンクに分割
するステップ、(b)そのデータ・チャンクを記録する
ために一対のトラックを指定するステップ、(c)各デ
ータ・チャンクをそのトラック対の記録容量の比に応じ
て二つの部分に分割するステップ、(d)ゾーン・ビッ
ト記録法を使用してそのトラック対のそれぞれのトラッ
クにデータ・チャンクの二つの部分を記録するステッ
プ、を有することを特徴とする方法。 (17). 前記記録ディスクが磁気ディスクであり、
前記記録がトラック対の外側トラックに大きい方の部分
を記録し、小さい方の部分をそのトラック対の内側トラ
ックに記録すること、を特徴とする(16)記載の方
法。 (18). (16)記載の方法において、第1トラッ
クの位置をrとし、前記決定ステップ(b)が第2トラ
ックの位置をN−r+1に決定し、ここでトラックには
1からNまでの番号が付けられ、Nは対になるトラック
数とすることを特徴とする(16)記載の方法。 (19). (16)記載の方法において、さらに、
(e)対になっている第1と第2のトラックから各デー
タ・チャンクの第1と残りの部分を読み出すステップ、
を有することを特徴とする(16)記載の方法。 (20). 対になっている第1と第2のトラックから
各データ・チャンクの部分の前記読み出しがトラック位
置に無関係に、そのデータ・チャンクに対してほぼ一定
のデータ転送率になることを特徴とする(19)記載の
方法。 (21). ディスク駆動装置から記憶された映像デー
タを検索し、データ・ストリーム用の映像データは対に
なったトラック領域を交互に隣接する区分として記憶さ
れ、その対になったトラックは内部トラック領域と外部
トラック領域とを含む方法において、(a)データ・ス
トリームがその映像データのデータ・セグメントを必要
とするかを判断するステップ、(b)データ・セグメン
トが必要な場合、内側トラック領域と外側トラック領域
から交互にデータ・セグメントを検索するステップ、を
有することを特徴とする方法。 (22). 前記内側トラック領域が少なくとも1つの
内側トラックを有し、前記外側トラック領域が少なくと
も1つの外側トラックを有することを特徴とする(2
1)記載の方法。 (23). 映像データがゾーン・ビット記録形式で磁
気ディスク駆動装置に記憶され、対になった内側と外側
のトラックから検索されたデータ・セグメントがトラッ
ク位置に無関係にほぼ一定のデータ転送率になることを
特徴とする(22)記載の方法。 (24). 前記内側トラック領域と前記外側トラック
領域が少なくとも一対のトラックを有し、そのトラック
対が第1のトラックと第2のトラックを備え、第1トラ
ックをTR1とすると、第2トラックがTR2=N−T
R1となり、ここでトラックには1からNまでの番号が
付けられ、Nは対になるディスク上のトラック数とする
ことを特徴とする(21)記載の方法。 (25). 映像情報を記憶するための記録ディスクに
おいて、複数のトラック、ゾーン・ビット記録形式で1
つ以上のビデオ表題用に記憶された映像情報:前記ビデ
オ表題は内側トラック領域と外側トラック領域に交互に
隣接データとして記憶され、前記内側トラック領域が前
記ディスクの内側周辺に位置し、少なくとも前記トラッ
クの1つを備え、さらに前記外側トラック領域が前記デ
ィスクの外側周辺に位置し、少なくとも前記トラックの
1つを備える、を有することを特徴とする記録ディス
ク。 (26). 前記内側トラック領域と外側トラック領域
が少なくとも一対のトラックを有し、その各トラック対
が第1のトラックと第2のトラックとを含み、第1トラ
ックをTR1とすると、第2トラックがTR2=N−T
R1となり、ここでトラックには1からNまでの番号が
付けられ、Nは対になる前記ディスク上のトラック数と
することを特徴とする(25)記載の方法。 (27). 前記ディスクが磁気ディスクであることを
特徴とする(26)記載の方法。
【0056】
【発明の効果】以上のように、本発明を用いると、ゾー
ン・ビット記録法を利用し、トラック位置に無関係に一
定のデータ転送率を産むトラック対の技術を提供するこ
とができ、特に最悪条件位置にあるデータの転送率を改
善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づくビデオオンデマンド・システ
ムのブロック図である。
【図2】 トラック対を使用した磁気ディスクの透視図
である。
【図3】 ゾーン・ビット記録法を使用して各トラック
が記憶するデータ量を示した概略図である。
【図4A】 等しくない部分に分割されたデータ・チャ
ンクを示す概略図である。
【図4B】 等しくない部分に分割されたデータ・チャ
ンクを示す概略図である。
【図5】 本発明による方法の基本的実施例に基づくデ
ータ配置処理とデータ検索処理を示したフローチャート
である。
【図6】 本発明による方法の基本的実施例に基づくデ
ータ配置処理とデータ検索処理を示したフローチャート
である。
【図7】 本発明による方法の第1の実施例に基づくデ
ータ配置処理とデータ検索処理を示したフローチャート
である。
【図8】 本発明による方法の第1の実施例に基づくデ
ータ配置処理とデータ検索処理を示したフローチャート
である。
【符号の説明】
24:磁気ディスク t1、t2,t3,t4,t5,t6,t7,t8:トラック A11、A12、A21、A22、A31、A32、A41
A42、A51、A52、A61、A62:ビデオ表題Aの
データ B11、B12、B21、B22:ビデオ表題Bのデータ

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの異なるトラックに交互に記録された
    連続データ・セグメントを含む、ゾーン・ビット記録形
    式の複数のビデオ表題用映像データを記憶するための、
    少なくとも1台のディスク駆動装置、 通信ネットワークへの映像データの転送を制御するため
    のコントローラ、を有することを特徴とする、複数のビ
    デオ表題用映像データを記憶するための映像記憶サーバ
    ・システム。
  2. 【請求項2】前記映像記憶サーバが複数のディスク駆動
    装置を有し、 交互に記録された連続データ・セグメントを持つ二つの
    異なるトラックが、同じか、または別のディスク駆動装
    置上にあること、を特徴とする請求項1記載の映像記憶
    サーバ・システム。
  3. 【請求項3】二つの異なるトラックがトラック対を形成
    し、 前記少なくとも1台のディスク駆動装置が少なくとも1
    枚の記録ディスクを有し、 トラック対の第1のトラックをTR1とすると、第2の
    トラックはTR2=N−TR1+1となり、ここで、N
    は対になる記録ディスク上のトラック数とすること、を
    特徴とする請求項1記載の映像記憶サーバ・システム。
  4. 【請求項4】前記ディスク駆動装置が磁気ディスク駆動
    装置であり、前記記録ディスクが磁気ディスクであるこ
    とを特徴とする請求項3記載の映像記憶サーバ。
  5. 【請求項5】記憶システムから映像データを読むとき
    に、ほぼ一定のデータ転送率を得るために映像データ・
    ストリームを記憶システムに記憶する方法において、 (a)あるビデオ表題に関連するデータをデータ・セグ
    メントに分割するステップ、 (b)そのビデオ表題のデータ・セグメントを記憶する
    ために二つの異なるトラックを指定するステップ、 (c)その二つの異なるトラック間を交互に切り換えな
    がらゾーン・ビット記録法を使用した記憶システムのそ
    の二つの異なるトラックにデータ・セグメントを記録す
    るステップ、を有することを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】二つの異なるトラックの第1のトラックを
    TR1とすると、第2のトラックはTR2=N−TR1
    +1となり、ここで、トラックには1からNまでの番号
    が付けられ、Nは対になるトラック数とすることを特徴
    とする請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】請求項5記載の方法において、さらに、 (d)映像データ・ストリームの再構成のために二つの
    異なるトラックから交互にデータ・セグメントを読むス
    テップ、を有することを特徴とする請求項5記載の方
    法。
  8. 【請求項8】二つの異なるトラックが互いに対として関
    連し、各々から読み出されるデータ・セグメントの平均
    ディスク転送率がトラック位置に無関係に十分に一定で
    あることを特徴とする請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】記憶システムが少なくとも1台の磁気ディ
    スク駆動装置を有することを特徴とする請求項5記載の
    方法。
  10. 【請求項10】記憶システムが複数のディスク駆動装置
    を有し、二つの異なるトラックが異なるディスク駆動装
    置上にあり、映像データ・ストリームのデータ・セグメ
    ントが各々異なるディスク駆動装置上の二つの異なるト
    ラックを使用する複数のディスク駆動装置で縞状になっ
    ていることを特徴とする請求項5記載の方法。
  11. 【請求項11】記憶システムが映像記憶サーバの中にあ
    ることを特徴とする請求項5記載の方法。
  12. 【請求項12】データ・セグメントが、データ・ストリ
    ーム用の個々のスケジュール・ラウンドに対応すること
    を特徴とする請求項5記載の方法。
  13. 【請求項13】請求項12記載の前記方法において、前
    記記録ステップ(c)が第1のデータ・セグメントを二
    つの異なるトラックの内の第1トラックに記録し、第2
    のデータ・セグメントを二つの異なるトラックの内の第
    2トラックに記録することを特徴とする請求項12記載
    の方法。
  14. 【請求項14】データ・セグメントがデータ・ストリー
    ム用の個々のスケジュール・ラウンドの一部分に対応
    し、個々のスケジュール・ラウンドの部分が、それが記
    録されているトラック位置で変化することを特徴とする
    請求項5記載の方法。
  15. 【請求項15】請求項14に記載の方法において、前記
    記録ステップ(c)が第1のデータ・セグメントを二つ
    の異なるトラックの内の第1トラックに記録し、第2の
    データ・セグメントを二つの異なるトラックの内の第2
    トラックに記録することを特徴とする請求項14記載の
    方法。
  16. 【請求項16】記憶ディスクから映像データを読むとき
    に、ほぼ一定のデータ転送率を得るために記録ディスク
    上のデータを記憶する方法において、 (a)あるビデオ表題に関連するデータを同量のデータ
    ・チャンクに分割するステップ、 (b)そのデータ・チャンクを記録するために一対のト
    ラックを指定するステップ、 (c)各データ・チャンクをそのトラック対の記録容量
    の比に応じて二つの部分に分割するステップ、 (d)ゾーン・ビット記録法を使用してそのトラック対
    のそれぞれのトラックにデータ・チャンクの二つの部分
    を記録するステップ、を有することを特徴とする方法。
  17. 【請求項17】前記記録ディスクが磁気ディスクであ
    り、 前記記録がトラック対の外側トラックに大きい方の部分
    を記録し、小さい方の部分をそのトラック対の内側トラ
    ックに記録すること、を特徴とする請求項16記載の方
    法。
  18. 【請求項18】請求項16記載の方法において、第1ト
    ラックの位置をrとし、 前記決定ステップ(b)が第2トラックの位置をN−r
    +1に決定し、ここでトラックには1からNまでの番号
    が付けられ、Nは対になるトラック数とすることを特徴
    とする請求項16記載の方法。
  19. 【請求項19】請求項16記載の方法において、さら
    に、 (e)対になっている第1と第2のトラックから各デー
    タ・チャンクの第1と残りの部分を読み出すステップ、
    を有することを特徴とする請求項16記載の方法。
  20. 【請求項20】対になっている第1と第2のトラックか
    ら各データ・チャンクの部分の前記読み出しがトラック
    位置に無関係に、そのデータ・チャンクに対してほぼ一
    定のデータ転送率になることを特徴とする請求項19記
    載の方法。
  21. 【請求項21】ディスク駆動装置から記憶された映像デ
    ータを検索し、データ・ストリーム用の映像データは対
    になったトラック領域を交互に隣接する区分として記憶
    され、その対になったトラックは内部トラック領域と外
    部トラック領域とを含む方法において、 (a)データ・ストリームがその映像データのデータ・
    セグメントを必要とするかを判断するステップ、 (b)データ・セグメントが必要な場合、内側トラック
    領域と外側トラック領域から交互にデータ・セグメント
    を検索するステップ、を有することを特徴とする方法。
  22. 【請求項22】前記内側トラック領域が少なくとも1つ
    の内側トラックを有し、前記外側トラック領域が少なく
    とも1つの外側トラックを有することを特徴とする請求
    項21記載の方法。
  23. 【請求項23】映像データがゾーン・ビット記録形式で
    磁気ディスク駆動装置に記憶され、対になった内側と外
    側のトラックから検索されたデータ・セグメントがトラ
    ック位置に無関係にほぼ一定のデータ転送率になること
    を特徴とする請求項22記載の方法。
  24. 【請求項24】前記内側トラック領域と前記外側トラッ
    ク領域が少なくとも一対のトラックを有し、そのトラッ
    ク対が第1のトラックと第2のトラックを備え、第1ト
    ラックをTR1とすると、第2トラックがTR2=N−
    TR1となり、ここでトラックには1からNまでの番号
    が付けられ、Nは対になるディスク上のトラック数とす
    ることを特徴とする請求項21記載の方法。
  25. 【請求項25】映像情報を記憶するための記録ディスク
    において、 複数のトラック、 ゾーン・ビット記録形式で1つ以上のビデオ表題用に記
    憶された映像情報:前記ビデオ表題は内側トラック領域
    と外側トラック領域に交互に隣接データとして記憶さ
    れ、前記内側トラック領域が前記ディスクの内側周辺に
    位置し、少なくとも前記トラックの1つを備え、さらに
    前記外側トラック領域が前記ディスクの外側周辺に位置
    し、少なくとも前記トラックの1つを備える、を有する
    ことを特徴とする記録ディスク。
  26. 【請求項26】前記内側トラック領域と外側トラック領
    域が少なくとも一対のトラックを有し、その各トラック
    対が第1のトラックと第2のトラックとを含み、第1ト
    ラックをTR1とすると、第2トラックがTR2=N−
    TR1となり、ここでトラックには1からNまでの番号
    が付けられ、Nは対になる前記ディスク上のトラック数
    とすることを特徴とする請求項25記載の方法。
  27. 【請求項27】前記ディスクが磁気ディスクであること
    を特徴とする請求項26記載の方法。
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