JPH07169295A - 半導体記憶装置およびそのテスト方法 - Google Patents
半導体記憶装置およびそのテスト方法Info
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- JPH07169295A JPH07169295A JP6226216A JP22621694A JPH07169295A JP H07169295 A JPH07169295 A JP H07169295A JP 6226216 A JP6226216 A JP 6226216A JP 22621694 A JP22621694 A JP 22621694A JP H07169295 A JPH07169295 A JP H07169295A
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Abstract
びアレイ単位での置換両者を行なう構成を提供する。 【構成】 メモリアレイ(MA1−MA4)各々に含ま
れるワード線(WL(1,1)〜WL(4,16))
は、スペアメモリアレイ(SMA)に含まれるスペアワ
ード線(SWL(s,1)−SWL(s,16))と不
良ワード線が存在しない場合に1次的に対応付けられ
る。スペアワード線それぞれに対しプログラム回路にお
いて該スペアワード線を使用するメモリアレイブロック
をプログラムすることにより行デコーダおよびスペアデ
コーダを同一構成とすることができる。不良ワード線は
同じ行アドレスを有するスペアワード線に置換される。
これにより、ワード線単位の置換およびアレイ単位の置
換いずれをも実現することができる。
Description
済するためのスペアメモリアレイを有する半導体記憶装
置およびそのテスト方法に関する。
ダム・アクセス・メモリである従来の半導体記憶装置の
要部の構成を概略的に示す図である。図33において、
半導体記憶装置は、各々が、行および列のマトリックス
状に配列される複数のメモリセルを有する4つのメモリ
アレイMA1−MA4と、メモリアレイMA1−MA4
それぞれに対応して設けられる行デコーダブロックRD
1−RD4と、メモリアレイMA1−MA4それぞれに
対応して設けられるスペアメモリアレイSMA1−SM
A4と、メモリアレイMA1−MA4およびスペアメモ
リアレイSMA1−SMA4に共通に設けられる列デコ
ーダCDを含む。
れぞれに1行のメモリセルが接続される16本のワード
線WL(m,1)−WL(m,16)を含む。ここでm
は1−4のいずれかの整数であり、メモリアレイを特定
する。
号およびアレイアドレス信号に従って対応のメモリアレ
イMAmにおけるワード線WL(m,n)を選択する。
ここで、nは1−16のうちのいずれかである。行アド
レス信号はメモリアレイMA1−MA4のそれぞれにお
いて行すなわちワード線を指定し、アレイアドレス信号
は4つのメモリアレイのうちの1つのメモリアレイを指
定する。
各々は4本のワード線SWL(m,1)−SWL(m,
4)を含み、対応のメモリアレイMA1−MA4におい
て最大4つの不良ワード線(不良行)を救済することが
できる。
々は、対応のメモリアレイにおける不良ワード線を指定
する不良アドレスがそこにプログラムされて格納されて
おり、不良ワード線がアドレス指定されたとき、この不
良ワード線を指定する不良アドレスがプログラムされた
スペア行デコーダは、対応のスペアメモリアレイにおい
て対応のスペアワード線を選択する。
メモリアレイMA1−MA4およびスペアメモリアレイ
SMA1−SMA4それぞれにおいて1列を選択する。
の救済は以下のようにして行なわれる。今、メモリアレ
イMA1におけるワード線WL(1,3)が不良である
と判別されたとき、このワード線WL(1,3)はスペ
アメモリアレイSMA1におけるスペアワード線SWL
(1,1)により置き換えられる。スペアメモリアレイ
SMA1はメモリアレイMA1における不良ワード線W
L(1,n)の不良ワード線を救済することができるだ
けであり、他のメモリアレイMA2−MA4における不
良ワード線を救済することはできない。
WL(1,3)がスペアワード線SWL(1,1)によ
り置換され、ワード線WL(1,6)がスペアワード線
SWL(1,2)で置換され、ワード線WL(1,1
2)がスペアワード線SWL(1,3)で置換され、ま
たワード線WL(1,16)がスペアワード線SWL
(1,4)で置換される状態が示される。
おいて用いられる置換制御回路の概略構成を示す図であ
る。図34において、不良ワード線アドレス信号を格納
し、不良ワード線がアドレス指定されたか否かを判別す
るために4つのプログラム回路PR1−PR4が設けら
れる。プログラム回路PR1−PR4の各々はスペアメ
モリアレイSMA1−SMA4それぞれにおいて同じ位
置で配置されたスペアワード線で置き換えられる不良ワ
ード線のアドレスを格納する。すなわち、プログラム回
路PR1はスペアワード線SWL(1,1)、SWL
(2,1)、SWL(3,1)、およびSWL(4,
1)で置換される不良ワード線のアドレスを格納する。
プログラム回路PR1は、この4つの不良ワード線アド
レスを格納するために、スペアワード線SWL(1,
1)、SWL(2,1)、SWL(3,1)およびSW
L(4,1)でそれぞれ置換される不良ワード線アドレ
スを格納する4つのリンク回路LINK1−LINK4
を含む。プログラム回路PR4も同様に4つのリンク回
路LINK1−LINK4を有し、これらのリンク回路
LINK1−LINK4は、スペアワード線SWL
(1,4)、SWL(2,4)、SWL(3,4)およ
びSWL(4,4)で置換されて救済される不良ワード
線アドレスを格納する。なお、図34には示していない
が、4つのリンク回路を含むプログラム回路がまた残り
のスペアワード線SWL(m,2)およびSWL(m,
3)に対しても設けられる。
R1−PR4それぞれに対応して設けられる。決定回路
D1−D4の各々は、対応のプログラム回路PR1−P
R4の出力信号に応答して対応のスペアワード線のグル
ープが指定されたか否かを判別し、その判別結果に基づ
いて制御信号SEEx(x=1−4)を発生する(活性
状態とする)。
D(2,1)、SRD(3,1)およびSRD(4,
1)は決定回路D1からの制御信号SEE1を受け、制
御信号SEE1が活性状態のときイネーブル状態とされ
る。一般に、スペア行デコーダSRD(m,x)はアレ
イ支持信号BSmと制御信号SEExを受ける。
て、アレイ指示信号BSmと制御信号SEExに従って
対応の行デコーダRD(m,n)をイネーブルまたはデ
ィスエーブルとするゲートGmnが設けられる。図34
においては、代表的に行デコーダRD(1,1)、RD
(2,1)、RD(3,1)およびRD(4,1)に対
して設けられたゲートG11、G21、G31およびG
41が示される。これらのゲートG11、G21、G3
1およびG41へは、決定回路D1からの制御信号SE
E1が与えられる。すなわち、行デコーダRD(m,
1)−RD(m,16)は制御信号SEE1−SEE4
に従ってグループに分割される。
xに応答してアレイ要求信号BSDmnを対応の行デコ
ーダRD(m,n)へ与える。このゲートGmnの構成
については後に説明するが、ゲートGmnは制御信号S
EExが活性状態のとき対応の行デコーダRD(m,
n)をディスエーブル状態とする。
的に示す図である。図35においては、スペア行デコー
ダSRD(m,x)、行デコーダRD(m,n)、プロ
グラム回路PRxおよび関連の回路が代表的に示され
る。
うに、それぞれが同じ構成を備えるリンク回路LINK
1−LINK4を含む。リンク回路LINK1は、プリ
チャージ信号PRに応答してノードN1を高電圧VPP
へプリチャージするpチャネルMOSトランジスタQP
1.1と、ノードN1に互いに並列に接続されるヒュー
ズ素子F1.1−F1.8と、ヒューズ素子F1.1−
F1.8それぞれと接地ノードとの間に接続されるnチ
ャネルMOSトランジスタQN1.1−QN1.8を含
む。MOSトランジスタQN1.1−QN1.8はそれ
ぞれそのゲート(制御電極)に内部(プリデコード)ア
ドレス信号Xi(i=1−4)およびXj(j=5−
8)を受ける。不良ワード線アドレスのプログラム時に
おいては、リンク素子F1.1−F1.8が、たとえば
レーザ光線のようなエネルギ線照射により切断される。
具体的には、ヒューズ素子F1.1−F1.8のうち不
良ワード線アドレスに対応するヒューズ素子が切断され
る。
LINK4の出力信号を受ける4入力NORゲートNO
31と、NORゲートNO31の出力信号を反転して制
御信号SEExを発生するインバータINV31を含
む。
設けられたスペア行デコーダSRD(m,x)は、制御
信号SEExとアレイ指定信号BSmとを受けてスペア
ワード線指定信号SWEm.xを発生する(活性化す
る)NANDゲートNA31と、NANDゲートNA3
1の出力信号を反転して高電圧VPPレベルのスペアワ
ード線駆動信号を発生して対応のスペアワード線SWL
(m,x)へ伝達するインバータINVSm.xを含
む。ここで、図35に示す回路は、高電圧VPPを一方
動作電源電圧として動作しているが、電源電圧Vccを
動作電源電圧として利用して動作してもよい。
れたゲートGmnは、アレイ指定信号BSmを反転する
インバータINV32と、インバータ32の出力信号と
制御信号SEExとを受けてデコーダイネーブル信号B
SDmnを発生するNORゲートNO32を含む。
mnと内部(プリデコードされた)アドレス信号Xiお
よびXjを受ける3入力NANDゲートNAm.nと、
NANDゲートNAm.nの出力信号を反転して高電圧
VPPレベルのワード線駆動信号を発生してワード線W
L(m,n)へ与えるインバータINVm.nを含む。
次に、この図35に示す回路の動作について簡単に説明
する。
は、プリチャージ信号PRがLレベルにあり、リンク回
路LINK1−LINK4に含まれるMOSトランジス
タQP1.1はオン状態にあり、ノードN1は高電圧V
PPレベルのHレベルにプリチャージされている。リン
ク素子F1.1−F1.8は、予め、半導体記憶装置の
試験結果に従ってプログラムされている(選択的に切断
されている)。
グラムについては後に説明するが、不良行アドレスに対
応するリンク素子が切断される。
ージ信号PRがHレベルへ立上がり、MOSトランジス
タQP1.1がオフ状態とされる。この状態において、
不良ワード線がアドレス指定されたとき、対応のヒュー
ズ素子は切断されているため、ノードN1は高電圧VP
PレベルのHレベルを維持する。正常ワード線が指定さ
れたとき、そのアドレスはリンク回路LINK1にはプ
ログラムされていないため、MOSトランジスタQN
1.1−QN1.8のうちの少なくとも1つがオン状態
となり、ノードN1を接地電位レベルへと放電する。決
定回路Dxは、アドレス指定されたワード線がスペアワ
ード線SWL(m,x)のいずれかで置換される場合に
は、高電圧VPPレベルの制御信号SEExを発生す
る。不良ワード線が指定されないときには、制御信号S
EExはLレベルを維持する。
SmがともにHレベルへ立上がると、スペア行デコーダ
SRD(m,x)が高電圧VPPレベルのスペアワード
線ドライブ信号を対応のスペアワード線SWL(m,
x)へ伝達する。それ以外のときには、スペア行デコー
ダSRD(m,x)はLレベルの信号を対応のスペアワ
ード線SWL(m,n)へ伝達する。
トGmnに含まれるNORゲートNO32が出力する信
号BSDmnがLレベルとなり、行デコーダRD(m,
n)がディスエーブル状態とされる。すなわち、行デコ
ーダRD(m,n)に含まれるNANDゲートNAm.
nの出力は、アドレス信号XiおよびXjの値にかかわ
らずHレベルとされる。
RゲートNO32がイネーブル状態とされ、アレイ指定
信号BSmがそのまま信号BSDmnとして発生され
る。信号BSm、XiおよびXjがワード線WL(m,
n)を指定している場合には、行デコーダRD(m,
n)は高電圧VPPレベルのワード線駆動信号をワード
線WL(m,n)へ伝達する。
けられた行デコーダおよびスペア行デコーダの配置を概
略的に示す図である。図36において、行デコーダブロ
ックRD1は、各々がNANDゲートNA(1,n)と
インバータINV1.nを含む単位行デコーダRD
(1,1)、RD(1,2)…を含む。NANDゲート
NA(1,1)、NA(1,2)…NA(1,16)
は、それぞれ異なる組合わせのアドレス信号Xiおよび
Xjを受ける。デコーダイネーブル信号BSD1n(n
=1−16)は制御信号SEExに従ってグループに分
割される。
ータINVS.1およびINVS1.4が代表的に示さ
れる。
る1列に関連する部分の構成を概略的に示す図である。
図37において、1列が、1対のビット線BLおよび/
BLを含み、対応の列のメモリセルMCが接続される。
図37においては、ビット線BLとワード線WL(m,
n)の交差部に対応して配置されるメモリセルMCが代
表的に示される。メモリセルMCは、情報を電荷の形態
で格納するキャパシタCSと、ワード線WL(m,n)
上の電位に応答してキャパシタCSとビット線BLとを
接続する転送ゲートQN31を含む。キャパシタCS
は、中間電位(Vcc/2)のセルプレート電圧VCP
をその一方電極(セルプレート電極)に受ける。
て、このビット線BLおよび/BLの電位を差動的に増
幅するセンスアンプSAと、プリチャージ/イコライズ
信号EQに応答してビット線BLおよび/BLを中間電
位(Vcc/2)レベルのプリチャージ電圧VBLレベ
ルにプリチャージしかつイコライズするプリチャージ/
イコライズ回路BLEQが設けられる。センスアンプS
Aは、その内部構成は示していないが、フリップフロッ
プ型の交差結合されたMOSトランジスタを含む。
は、ビット線BLおよび/BLを電気的に接続するため
のnチャネルMOSトランジスタQN32と、中間電圧
VBLをビット線BLへ伝達するためのnチャネルMO
SトランジスタQN33と、中間電圧VBLをビット線
/BLへ伝達するためのnチャネルMOSトランジスタ
QN34を含む。MOSトランジスタQN32−QN3
4は、信号EQがHレベルとなり、スタンバイ状態を示
すときにオン状態とされる。
おいては)、信号EQはロウレベルにあり、MOSトラ
ンジスタQN32−QN34はすべてオフ状態にある。
ビット線BLおよび/BLが中間電圧VBLレベルで電
気的にフローティング状態とされる。ワード線WL
(m,n)が選択されたとき、その電位がHレベルへ立
上がり、転送ゲートQN31がオン状態とされる。これ
により、キャパシタCSがビット線BLに結合され、こ
のキャパシタCSに格納されたデータ(電荷量)に従っ
てビット線BLの電位が変化する。ビット線/BLはプ
リチャージされた中間電圧VBLの電圧レベルを維持す
る。次いで、センスアンプSAが活性化され、ビット線
BLおよび/BLの電位を差動的に増幅し、ビット線B
Lおよび/BLの電位がメモリセルMCが記憶するデー
タに従ってHレベルおよびLレベルにまで変化する。
て、このビット線対BLおよび/BLが選択され、メモ
リセルMCに対するデータの書込または読出が行なわれ
る。
L(m,n)の電位が立下がり、転送ゲートQN31が
オフ状態とされる。センスアンプSAが次いで非活性状
態とされ、その後、信号EQがHレベルに立上がる。こ
れにより、MOSトランジスタQN32−QN34がオ
ン状態となり、ビット線BLおよび/BLを中間電圧V
BLへプリチャージし、かつイコライズする。
CCよりも高い高電圧VPPまで昇圧されており、動作
電源電圧VCCレベルの電圧を転送ゲートQN31のし
きい値電圧の損失を受けることなくメモリセルキャパシ
タCSへ書込むことができ、また転送ゲートQN31を
高速でオン状態とすることができる。
を用いてワード線を置換する場合、メモリセルMC自身
に欠陥がある場合またはワード線WL(m,n)が断線
している場合には、ワードWL(m,n)は救済するこ
とができる。
ビット線BLが図38において抵抗R1で示すように短
絡している場合、スタンバイ状態においてビット線BL
からワード線WL(m,n)へ電流が流れ込む。スタン
バイ時においては、ワード線WL(m,n)はワードド
ライバ(対応の行デコーダに含まれるインバータ)を介
して接地電位レベルへ放電されている。したがって、中
間電圧VBLの電圧レベルが低下し、またスタンバイ電
流Icc2が増大する。また、ワード線WL(m,n)
が図38の抵抗R2で示すようにセルプレート電圧VC
P供給線と短絡している場合、同様に消費電流が増大
し、またセルプレート電圧VCPが低下する。また、プ
リチャージ用の中間電圧VBL供給線が図38の抵抗R
3aまたはR3bで示すようにビット線BLまたは/B
Lと短絡している場合、センスアンプSAの動作時に
は、そのセンスアンプSAの両動作電源(VCCおよび
接地電位レベル)はともに中間電圧VBL供給線に短絡
されることになり、センスアンプSAの動作時にビット
線BLまたは/BLの電位が十分にかつ正しく増幅され
ず、正確なデータの読出しを行なうことができなくなる
とともにセンス動作時における電流が増加するという問
題が生じる。
C供給線または接地線と短絡している場合、スタンバイ
状態においてリーク電流が生じる。この電源線または接
地線との短絡によるリーク電流の問題はまたワードドラ
イバにおいても発生する。
ワード線置換が行なわれたとしても、短絡不良がメモリ
アレイ内において存在し続けるため、従来のワード線置
換による冗長方式では救済することができない。
39に示すようなアレイ単位で置換を行なう救済方式
が、キッカワ等の「ファイル用途のためのDRAM技
術」、1993IEEE ISSCC、ダイジェスト・
オブ・テクニカル・ペーパーズ、1993年2月24
日、第48頁第49頁において提案されている。図39
において、半導体記憶装置は、各々行および列のマトリ
ックス状に配列された複数のメモリセルを有するステッ
プのメモリアレイMA1−MA4と、メモリアレイMA
1−MA4の各々と同じサイズ(メモリセルの行および
列の数)を有するスペアメモリアレイSMAを含む。メ
モリアレイMA1−MA4それぞれに対して行デコーダ
ブロックRD1−RD4が設けられ、スペアメモリアレ
イSMAには、スペア行デコーダブロックSRDが設け
られる。列デコーダCDはこれらのアレイMA1−MA
4およびSMAに対し共通に設けられる。
部電源線1a上の高電圧VPPをそれぞれヒューズ素子
F41−F44を介して受け、スペア行ブロックデコー
ダSRDは高電圧VPPをスイッチング素子SW3を介
して受ける。
電源線1b上の電圧VBL(またはVCP)をヒューズ
素子F31ないしF34を介して受け、スペアメモリア
レイSMAは電圧VBL(またはVCP)をスイッチン
グ素子SW2を介して受ける。
る/できないのいずれかにかかわらず不良がメモリアレ
イMA1において存在した場合、ヒューズ素子F31お
よびF41が切断(溶断)され、またスイッチング素子
SW2およびSW3がオン状態とされる。また、メモリ
アレイMA1がアドレス指定された場合には、スペアメ
モリアレイSMAがアクセスされるようにアレイアドレ
スがプログラムされる。メモリアレイMA1には、電圧
VPP、VBLおよびVCPが供給されないため、短絡
不良が存在しても、この短絡部分を介して流れる電流は
存在せず、消費電流が低減される。
て、メモリ容量が増加した場合、ワード線置換方式は十
分生産歩留りを上昇させることはできず、またその図5
において、メモリ容量が増大するにつれてメモリアレイ
(ブロック)の数が増加しまたアレイブロックのサイズ
が低減されるため、図39に示すようなアレイ置換によ
るブロック冗長方式がそれほどチップ占有面積を増加さ
せることはないと述べている。
式に従えば、ワード線置換により救済することができる
不良しか存在しない場合においてさえも、メモリアレイ
がスペアメモリアレイと置換される。したがって、複数
のメモリアレイにわたって分散する傾向のある小さなサ
イズのパーティクルに起因して複数のメモリアレイにわ
たって不良ワード線が分散して存在する場合、このよう
な不良ワード線は、たとえその不良ワード線の数がスペ
アメモリアレイに含まれるワード線の数よりも小さい場
合においても救済することができない。
は、ヒューズ素子のみを介して電圧VPP、VBLおよ
びVCPがメモリアレイへ供給されているため、アレイ
単位でのスタンバイ電流テストを行なうことができず、
したがって各メモリアレイにおける不良セルの分布パタ
ーンを解析して短絡不良があるか否かを判別する必要が
生じ、不良アレイを検出するためには長時間を要すると
いう問題が生じる。
って、半導体記憶装置においてワード線単位の置換とア
レイ単位での置換両者を想定するのが望ましい。
線置換方式と従来のブロック冗長方式両者を1つの半導
体記憶装置に搭載した場合、チップ面積が増大し、また
ヒューズ素子の数が大幅に増加するとともに、置換制御
回路の構成が複雑となりまた大規模なものとなる。
線方式およびブロック冗長方式両者をチップ占有面積を
増加させることなくかつ簡易な置換制御回路により搭載
することのできる半導体記憶装置を提供することであ
る。
を容易に検出することのできる半導体記憶装置を提供す
ることである。
憶装置は、複数のメモリアレイと少なくとも1個のスペ
アアレイとを含む。メモリアレイの各々は、行および列
状に配列される複数のメモリセルと、各行に対応して配
設されかつ各々に対応の行のメモリセルが接続される複
数のワード線とを含む。少なくとも1つのスペアアレイ
は、行および列状に配列される複数のメモリセルと、各
行に対応して配設されそれぞれに対応の行のメモリセル
が接続される複数のスペアワード線とを含む。スペアワ
ード線の数はメモリアレイのそれぞれに含まれるワード
線の数と同じであり、また不良ワード線が全く存在しな
い場合には、メモリアレイそれぞれにおけるワード線の
各々は、スペアメモリアレイのスペアワード線と1意的
に対応付けられる。
に不良ワード線が複数のメモリアレイのうちのあるメモ
リアレイに存在するとき、その不良ワード線を対応のス
ペアワード線と置換する置換制御回路を備える。
に、複数のメモリアレイの各々が、少なくとも1本の冗
長ワード線を含み、かつスペアメモリアレイが少なくと
も1本の冗長ワード線を含む。この請求項2に係る装置
は、さらに、メモリアレイにおいて不良ワード線がある
アレイにおいて存在する場合、その不良ワード線を該ア
レイに含まれる冗長ワード線で置換する冗長置換回路を
さらに含む。
1の置換制御回路が、スペアワード線それぞれに対応し
て設けられ、与えられた行アドレス信号をデコードして
スペアワード線ドライブ信号を対応のスペアワード線へ
そのデコーダ結果に従って伝達する複数のスペア行デコ
ーダと、メモリアレイそれぞれにおける複数のワード線
それぞれに対応して設けられ、与えられた行アドレス信
号をデコードして対応のワード線上へワード線ドライブ
信号を発生する複数の行デコーダとを備える。これら複
数の行デコーダの各々と複数のスペア行デコーダの各々
とは、同じ論理構成を備える。
1の半導体記憶装置が、さらに所定の内部電圧を伝達す
る内部電圧線と、複数のメモリアレイにおいて不良メモ
リアレイが存在するとき該不良メモリアレイを内部電圧
線から分離しかつ該内部電圧線をスペアメモリアレイへ
接続する電圧供給制御手段を含む。
1の半導体記憶装置がさらに、複数のメモリアレイのそ
れぞれへ所定の内部電圧を供給する内部電圧線と、これ
ら複数のメモリアレイにおいて不良ワード線のみが存在
すると判定されたときにはこれら複数のメモリアレイへ
所定の内部電圧を供給する電圧制御素子を備える。
1の半導体記憶装置が、さらに、所定の内部電圧を伝達
する内部電圧線と、スタンバイ電流テストモード指示信
号を発生するための手段と、このスタンバイ電流テスト
モード指示信号に応答してアレイ指示信号を発生しかつ
行アドレス信号の発生を禁止するアドレス判別手段と、
スタンバイ電流テストモード指示信号とアレイ指示信号
とに応答して内部電圧線をこのアレイ指示信号が指定す
るアレイに対してのみ接続する接続制御手段を備える。
1に係る装置がさらに、複数のメモリアレイそれぞれに
おける行を指定する行アドレス信号に従って行指定信号
を発生する行選択手段と、アレイアドレス信号に従って
アレイ指定信号を発生するアレイ選択回路と、スタンバ
イ電流テストモード指示信号の活性化に応答してアレイ
選択手段をイネーブルしかつ行選択手段をディスエーブ
ルする選択制御手段を備える。
1の半導体記憶装置がさらに、スペアアレイを規定する
スペアアレイ指定信号を発生する手段と、スタンバイ電
流テストモード指定信号とスペアアレイ指定信号とに応
答して所定の内部電圧をこのスペアアレイが指定するス
ペアアレイへ供給しかつ他のアレイを内部電圧線から分
離する手段を備える。
1の半導体記憶装置において、複数のメモリアレイおよ
び上記少なくとも1個のスペアアレイで構成されるメモ
リブロックを複数個含み、この置換制御回路は各メモリ
ブロックそれぞれに対応して配置される。
方法は、それぞれが、行および列状に配列される複数の
メモリセルを有する複数のメモリアレイとこのメモリア
レイと同一数の行および列のメモリセルを有する少なく
とも1つのスペアメモリアレイと、所定の内部電圧を伝
達する内部電圧伝達線とを含む装置のテスト方法であっ
て、アレイ指定信号が指定するメモリアレイに内部電圧
線を接続してかつ残りのアレイをこの内部電圧線から分
離して指定されたメモリアレイのスタンバイ電流テスト
を行なうステップと、このスタンバイ電流テストにおい
て該メモリアレイがその大きなスタンバイ電流により不
良であると判別された場合にはこのメモリアレイをスペ
アアレイと置換するステップと、このスペアアレイと内
部電圧線とを接続してスペアアレイに対するスタンバイ
電流を行なうステップと、このスタンバイ電流テストが
すべてのメモリアレイに対して行なわれたとき、複数の
メモリアレイのいずれかにおいて不良行が存在するか否
かを決定する機能テストを行なうステップと、この不良
行をスペアアレイ内の行と置換することができる場合に
は置換するステップとを備える。
アレイのワード線とメモリアレイ各々のワード線とは、
不良ワード線が存在しないときには1意的に対応付けら
れており、置換制御回路は不良ワード線の不良モードに
従ってワード線置換またはアレイ置換を容易に行なうこ
とができる。
モリアレイおよびスペアアレイそれぞれが冗長ワード線
を含んでおり、冗長置換回路により不良ワード線を冗長
ワード線で置換することにより、各メモリアレイにおい
て不良ワード線はスペアワード線または冗長ワード線と
置換することができ、不良ワード線の救済効率が改善さ
れる。また、スペアアレイにおいても冗長ワード線が設
けられており、不良スペアワード線の救済を行なうこと
ができ、応じて不良ワード線または不良アレイの救済効
率が改善される。
は、メモリアレイのワード線に対応して設けられる行デ
コーダおよびスペアアレイのスペアワード線に対応して
設けられるスペアデコーダが同じ論理構成を有してお
り、両者に共通にアドレス信号を印加することができ、
ワード線置換のための置換制御回路の構成が簡略化され
る。また、不良ワード線救済に起因するアクセス遅延も
生じない。
良アレイへの内部電圧の供給が禁止され、一方スペアア
レイへ内部電圧が印加され、不良アレイのスペアアレイ
による置換が実現される。
は、救済可能な不良ワード線のみが存在する場合には、
メモリアレイ各々へ内部電圧が電圧制御素子を介して供
給され、ワード線単位での不良ワード線救済が実現され
る。
は、スタンバイ電流テストモード時においては、行アド
レス信号の発生が禁止され、一方、アレイ指定信号のみ
が発生され、このアレイ指定信号が指定するアレイへ内
部電圧が供給され、残りのアレイへの内部電圧の供給が
禁止され、これによりアレイ単位でのスタンバイ電流テ
ストを行なうことができ、不良アレイの検出が容易とな
る。
は、スタンバイ電流テストモード時においては、行選択
回路の動作が禁止され、アレイ選択回路のみが動作す
る。これにより、アレイ選択回路から発生されるアレイ
指定信号により指定されたアレイに対してスタンバイ電
流テストを行なうことができる。
は、スペアアレイ指定信号発生手段を設け、スタンバイ
電流テストモード時にはこのスペアアレイ指定信号発生
手段からのスペアアレイ指定信号にはスペアアレイを指
定して内部電圧をスペアアレイに供給し、他のアレイへ
の内部電圧の供給を禁止するため、スペアアレイに対す
るスタンバイ電流テストをも実現することができる。
各々が複数のメモリアレイと少なくとも1個のスペアア
レイを含む複数のメモリブロックそれぞれに対して置換
制御回路を設けたので、複数のメモリブロックを有する
半導体記憶装置においてもメモリブロックそれぞれにお
いて不良ワード線および不良アレイの救済を行なうこと
ができる。
においては、アレイ単位でスタンバイ電流テストを行な
い、不良アレイが存在する場合にはスペアアレイと置換
し、次いですべてのアレイに対するスタンバイ電流テス
トを行なった後に半導体記憶装置の機能テストを行なっ
て不良ワード線の検出および救済を行なうため、アレイ
置換を高速で行なうことができるとともに、ワード線単
位の置換をも不良アレイが存在しない場合に行なうこと
ができる。
ダイナミック・ランダム・アクセスメモリである半導体
記憶装置の要部の構成を概略的に示す図である。図1に
おいて、半導体記憶装置は、複数のメモリアレイMA1
−MAw(図1の構成においてはw=4)を含む。メモ
リアレイMA1−MAwの各々は、行および列状に配列
される複数のメモリセルを含む。この半導体記憶装置
は、さらに、不良メモリアレイを置換により救済するた
めの、行および列状に配列される複数のメモリセルを有
するスペアメモリアレイSMAを含む。メモリアレイM
A1−MAwの各々は、X本(図1の配置においては1
6)のワード線WL(m,n)を含む。ここで、mは1
−wであり、nは1−Xである。ワード線WL(m,
n)は、対応のメモリアレイMAmの各行に対応して配
置され、対応の行上のメモリセルが接続される。なお、
以下の説明においては、説明を簡略化するために、半導
体記憶装置は4つのメモリアレイMA1−MA4を含
み、またメモリアレイMA1−MA4の各々は16本の
ワード線を含むとする。
MA1−MA4のそれぞれと同数のスペアワード線SW
L(s,X)を含み、スペアワード線SWL(s,X)
の各々には、スペアメモリアレイSMAにおける対応の
行のメモリセルが接続される。ここで、上述の仮定によ
り、スペアメモリアレイSMAはまた16本のスペアワ
ード線SWL(s,1)−SWL(s,16)を含む。
アレイMA1−MA4の各々に対して行デコーダブロッ
クRDBmが設けられる。行デコーダブロックRDBm
は対応のメモリアレイMAmに含まれるワード線WL
(m,n)それぞれに対応して設けられる16個の行デ
コーダRD(m,n)を含む。スペアメモリアレイSM
Aに対しても同様に、スペアワード線SWL(s,1)
−SWL((s,16)それぞれに対応して設けられる
16個のスペア行デコーダSRD(s,n)が設けられ
る。
MA4およびスペアメモリアレイSMAに共通に設けら
れる。この列デコーダCDからの列選択信号を伝達する
列選択線CSLは、メモリアレイMA1−MA4および
スペアメモリアレイSMAにわたって延びる。この列選
択線CSLは、メモリアレイMA1−MA4およびスペ
アメモリアレイSMAそれぞれにおいて1列(一対のビ
ット線)を選択してもよく、またアレイMA1−MA4
およびSMAそれぞれにおいて複数の列を選択するよう
に構成されてもよい。
し、ヒューズ素子(溶断可能なリンク素子)F1−F4
を介して内部電圧線1上の内部電圧VIが供給される。
この内部電圧VIは、ワード線駆動用の高電圧VPP、
ビット線プリチャージ/イコライズ用の中間電圧VB
L、およびメモリセルキャパシタへ印加されるセルプレ
ート電圧VCPを含む。図1においては、これらの所定
の基準電圧VPP、VBL、およびVCPを内部電圧V
Iで総称的に示す。スペアメモリアレイSMAへは内部
電圧VIがスイッチング素子SW1を介して供給され
る。スペア行デコーダブロックSRDBは、この内部電
圧VIにより表現される高電圧VPPをスイッチング素
子SW1を介して受ける。
コライズ用中間電圧VBLおよびセルプレート電圧VC
Pはそれぞれ異なるヒューズ素子またはスイッチング素
子を介して各アレイMA1−MA4およびSMAへ供給
される。しかしながら図1においては、図面を簡略化す
るために、各メモリアレイMAmに対して1つのヒュー
ズ素子Fmが設けられ、またスペアメモリアレイSMA
に対して1つのスイッチング素子SW1が設けられてい
るように示される。
き(不良ワード線または不良アレイが存在するとき)、
スイッチング素子SW1がオン状態とされる。メモリア
レイMAmが大きなリーク電流を生じさせて不良である
場合には、対応のヒューズ素子Fmが溶断され、この不
良アレイMAmへの内部電圧VIの供給が禁止される。
次にこの図1に示す構成における救済方法について簡単
に説明する。
うにして行なわれる。メモリアレイMAmにおけるk番
目のワード線WL(m,k)が不良であり、救済すべき
場合には、スペアメモリアレイSMAにおけるスペアワ
ード線SWL(s,k)とこのk番目のワード線WL
(m,k)が置換される。たとえば、メモリアレイMA
1のワード線WL(1,2)が、スペアメモリアレイS
MAのスペアワード線SWL(s,2)と置換され、メ
モリアレイMA2のワード線WL(2,6)は、スペア
メモリアレイSMAのスペアワード線SWL(s,6)
と置換され、メモリアレイMA3のワード線WL(3,
12)は、スペアワード線SWL(s,12)と置換さ
れ、メモリアレイMA4のワード線WL(4,16)
は、スペアワード線SWL(s,16)と置換される。
が存在するとき、それらの番号すなわち行アドレスが異
なる場合においては、スペアメモリアレイSMAのスペ
アワード線よりこれらのすべての不良ワード線を置換す
ることができ、不良ワード線を救済することができる。
MAmに適応した場合、この特定のメモリアレイMAm
はその全体がスペアメモリアレイSMAと置換される。
すなわちこの図1に示す置換構成により、ワード線単位
での置換およびアレイ単位での置換両者を行なうことが
できる。ワード線単位での置換が行なわれる場合には、
スイッチング素子SW1はオン状態とされ、またヒュー
ズ素子F1−F4もすべて導通状態とされる。アレイ単
位での置換が行なわれる場合には、スイッチング素子S
W1がオン状態とされ、不良メモリアレイMAuに対応
するヒューズ素子Fuが切断される。これにより、不良
メモリアレイMAuへの内部電圧VIの供給が禁止さ
れ、この不良メモリアレイMAuにおける電流消費を防
止する。
RD(s,1)〜SRD(s,16)をイネーブルする
ためのイネーブル信号を発生するための構成を示す図で
ある。この図2に示す構成はスペアロウデコーダSRD
(s,1)−SRD(s,16)それぞれに対して設け
られる。図2において、スペアロウデコーダイネーブル
信号発生回路は、対応のスペアワード線SWL(s,
n)が使用されるか否かをプログラムするための第1の
プログラム回路10と、対応のスペアワード線SWL
(s,n)をいずれのメモリアレイが使用するかをプロ
グラムするための第2のプログラム回路12を含む。第
1のプログラム回路10は、高電圧VPPを受けるノー
ドとノードNnの間に接続される抵抗素子Rnと、ノー
ドNnと接地電位ノードとの間に接続されるヒューズ素
子Fn.5を含む。
用いられるとき、すなわちメモリアレイMA1−MA4
のいずれかにおけるワード線WL(m,n)が不良のと
き、ヒューズ素子Fn.5がたとえばレーザビームで溶
断される。抵抗素子RnがノードNnを高電圧VPPレ
ベルへプルアップし、信号SEnがHレベルへ立上が
り、対応のスペアワード線SWL(s,n)が用いられ
ることを示す。
用いられない場合、ヒューズ素子Fn.5は導通状態を
維持する。抵抗素子Rnは大きな抵抗値を有しており、
したがってノードNnは接地電位レベルへ放電され、信
号SEnはLレベルとなり、対応のスペアワード線SW
L(s,n)が用いられないことを示す。
るブロック(アレイ)デコーダから与えられるメモリア
レイ指定信号BS1′−BS4′それぞれに対応して設
けられるNANDゲートNAn.1−NAn.4と、N
ANDゲートNAn.1−NAn.4のそれぞれの出力
に設けられるヒューズ素子Fn.1−Fn.4と、イン
バータINVnを含む。
各々はその一方入力に第1のプログラム回路10からの
信号SEnを受け、それぞれの他方入力に対応のアレイ
指定信号BS1′−BS4′を受ける。NANDゲート
NAn.1−NAn.4の出力信号は対応のヒューズ素
子Fn.1−Fn.4を介して信号線5へ与えられる。
信号を反転して、スペア行デコーダSRD(s,n)の
イネーブル/ディスエーブルを制御するスペア行デコー
ダイネーブル信号BSEnを発生する。第2のプログラ
ム回路12におけるメモリアレイのプログラムにおいて
は、対応のスペアワード線SWL(s,n)を使用する
メモリアレイMAmを指定するメモリアレイ指定信号B
Sm′を受けるNANDゲートNAn.mの出力に設け
られたヒューズ素子のみが導通状態とされ、残りのヒュ
ーズ素子は切断される。
ード線SWL(s,n)を使用するとき、ヒューズ素子
Fn.2−Fn.4が切断され、ヒューズ素子Fn.1
が導通状態とされる。NANDゲートNAn.1の出力
信号のみが信号線5へ伝達される。このとき、信号SE
nは対応のスペアワード線SWL(s,n)が用いられ
るため、ヒューズ素子Fn.5が切断されており、Hレ
ベルになる。
とき、すなわちアクセスが要求されたとき、信号BS
1′がHレベルとなり、NANDゲートNAn.1の出
力信号がLレベルとなり、応じてインバータINVnか
らの信号BSEnがHレベルとなり、対応のスペアロウ
デコーダSRD(s,n)がイネーブルされる。
合、信号BS1′はLレベルであり、NANDゲートN
An.1の出力信号はHレベルにあり、応じて信号BS
EnもLレベルにある。対応のスペアワード線SWL
(s,n)が、メモリアレイMA1−MA4のいずれに
よっても使用されない場合、ヒューズ素子Fn.1−F
1n.4のすべては導通状態とされる。この状態におい
ては、先に説明したように、信号SEnもLレベルにあ
り(ヒューズ素子Fn.5は導通状態にある)、NAN
DゲートNAn.1−NAn.4は、すべてのディスエ
ーブルされて、メモリアレイ指定信号BS1′−BS
4′の論理レベルにかかわらず常時Hレベルの信号を出
力する。したがって、信号線5上の信号はHレベルであ
り、信号BSEnはLレベルを維持する。これにより、
対応のスペアワード線SWL(s,n)は非選択状態に
維持される。
12の構成を用いることにより、後に説明するように、
行デコーダRD(m,n)とスペア行デコーダSRD
(s,n)を同一の論理構成とすることができ、行デコ
ーダRD(m,n)およびスペア行デコーダSRD
(s,n)のイネーブル/ディスエーブルの制御が簡略
化される。
のために利用されるヒューズ素子Fn.1−Fn.5の
数は、内部電圧VI上のヒューズ素子Fn.1−Fn.
4を除いて合計80であり、従来のワード線置換方式に
比べて大幅にヒューズ素子の数が低減される。ここで、
ヒューズ素子の数が、ヒューズ素子F1−F4を含めた
場合、内部電圧として高電圧VPPおよび中間電圧VB
Lそれぞれにヒューズ素子が設けられている場合には、
合計88となる。
における不良ワード線WL(m,n)は1意的にスペア
メモリアレイSMAと同じ番号(同じ行アドレス)のス
ペアワード線SWL(s,n)で置換され、したがっ
て、どの不良ワード線WL(m,n)が、どのスペアワ
ード線SWL(s,n)で置換されるかをプログラムま
たは記憶する必要性がなくなる。
圧VPPが用いられているのは以下の理由による。アレ
イ指定信号BS1′−BS4′それぞれは、後に説明す
るように活性化時に高電圧VPPレベルとなる。インバ
ータINVnおよびNANDゲートNAn.1−NA
n.4は、高電圧VPPを一方動作電源電圧として動作
している。したがって、信号BS1′−BS4′の電圧
レベルと信号SEnの電圧レベルを一致させるために高
電圧VPPがプログラム回路10において用いられる。
しかしながら、信号BS1′−BS4′それぞれが動作
電源電圧VCCレベルにあり、またNANDゲートNA
n.1−NAn.4およびインバータINVnが動作電
源電圧VCCを動作電源電圧として動作している場合に
は、高電圧VPPに代えて動作電源電圧VCCが第1の
プログラム回路10において用いられてもよい。
n)のイネーブル/ディスエーブルを制御するためのノ
ーマルデコーダイネーブル信号BSn(m,n)を発生
するための構成を示す図である。図3において、アドレ
スバッファ3は、外部から与えられるアドレス信号を受
けすべて、メモリアレイMA1−MA4のうちの1つを
アドレス指定するアレイアドレス信号BAと、ワード線
WL(m,1)−WL(m,16n)の1つをアドレス
指定する行アドレス信号RAを発生する。この行アドレ
ス信号RAは行プリデコーダを介してノーマル行デコー
ダRD(m,n)およびスペアロウデコーダSRD
(s,n)へ与えられる(この構成については後に説明
する)。
ファ2からのアレイアドレス信号BAを受けてデコード
してアレイ指定信号BSm′を発生する。ブロックデコ
ーダ3は高電圧VPPを一方動作電源電圧として動作し
ているが、このブロックデコーダ3は動作電源電圧VC
Cに従って動作してもよい。
BSm′はインバータIVmへ与えられ、インバータI
Vmの出力信号はNORゲートNOn(m)の一方入力
へ与えられる。NORゲートNOn(m)の他方入力へ
は、ノーマルデコーダイネーブル信号DSEnが与えら
れる。このNORゲートNOn(m)からノーマルデコ
ーダ要求信号DSn(m)が出力される。このNORゲ
ートNOn(m)は図4に示すようにノーマル行デコー
ダRD(m,n)それぞれに対応して設けられる。図4
においては、NORゲートNOn(1)−NOn(4)
が行デコーダRD(1,n)−RD(4,n)それぞれ
に対応して設けられる状態が一例として示される。NO
RゲートNOn(1)−NOn(4)はそれぞれその第
1の入力に反転アレイ指定信号/BS1′−/BS4′
を受け、それぞれの第2の入力にノーマル行デコーダイ
ネーブル信号DSEnを受ける。次にこの図3および図
4に示す構成の動作について説明する。
れないとき、信号BSEnはLレベルにある。これによ
り、スペア行デコーダSRD(s,n)はディスエーブ
ル状態とされる。NORゲートNOn(m)が反転アレ
イ指定信号/BSm′を反転し、信号BSn(m)を出
力する。このノーマルデコーダ要求信号BSn(m)に
従って行デコーダRD(1,n)−RD(4,n)の1
つがイネーブルされる。
れるとき、このスペアワード線SWL(s,n)を使用
するメモリアレイが指定されたときのみ信号BSEnが
Hレベルへ立上がる。今、メモリアレイMA1がスペア
ワード線SWL(s,n)を使用していると想定する。
すなわち、ワード線WL(1,n)が不良であり、スペ
アワード線SWL(s,n)で置換される場合を考え
る。
がり、メモリアレイMA1を指定しているとき、信号B
SEnがHレベルへ立上がり、NORゲートNOn
(m)をディスエーブルし、信号BSn(m)(BSn
(1)−BSn(4))はLレベルを維持し、行デコー
ダRD(1,n)−RD(4,n)はディスエーブル状
態とされる。不良ワード線WL(1,n)以外のワード
線WL(1,a)が指定されたとき、行デコーダRD
(1,a)は対応のデコーダイネーブル信号BSa
(1)によりイネーブルされ、信号BSa(1)がHレ
ベルのときにはワード線WL(1,a)を選択する。
指定されたとき、信号BSEnはLレベルになり、NO
RゲートNOn(m)(NOn(1)−NOn(4))
はイネーブル状態とされる。信号/BS2′−/BS
4′のうちの1つがLレベルとなり、対応のNORゲー
トNOn(m)(m≠1)からの出力信号BSn(m)
がHレベルへ立上がり、対応の行デコーダRD(m,
n)がイネーブル状態とされる。
に対して設けられる行デコーダRD(m,n)の構成を
示す図である。図5において、行デコーダRD(m,
n)は3入力NANDゲートNAm.nと、インバータ
INVm.nを含む。
ネーブル信号BSn(m)とプリデコード信号Xi(i
=1−4)の1ビットとプリデコード信号Xj(j=1
−4)の1ビットを受け、与えられた信号BSn
(m)、XiおよびXjがすべてHレベルのときにLレ
ベルの信号を出力する。プリデコード信号XiおよびX
jは、図示しない行プリデコーダにより外部行アドレス
信号がプリデコードされて発生される。
高電圧VPPを受けるように接続され、そのゲートにN
ANDゲートNAm.nの出力信号を受けかつそのドレ
インが対応のワード線WL(m,n)に接続されるpチ
ャネルMOSトランジスタQPと、そのソースに接地電
位VSSを受け、そのゲートにNANDゲートNAm.
nの出力信号を受け、そのドレインが対応のワード線W
L(m,n)に接続されるnチャネルMOSトランジス
タQNを含む。
は高電圧VPPレベルのHレベルの信号を出力する。N
ANDゲートNAm.nは信号Xi,XjおよびBSn
(m)それぞれが高電圧VPPレベルの信号の場合に
は、高電圧VPPを動作電源電圧として動作してもよ
い。またこれに代えて、NANDゲートNAm.nは、
信号BSn(m)、XaおよびXiが選択時、動作電源
電圧VCCレベルの信号の場合には、この動作電源電圧
レベルのHレベルの信号を高電圧VPPレベルの信号に
変換するレベル変換機能を備えていてもよい。
n)の構成を具体的に示す図である。図6において、ス
ペア行デコーダSRD(s,n)は、図5に示す行デコ
ーダRD(m,n)と同じ構成を備え、信号BSEn信
号とプリデコード信号Xiの1ビットとプリデコード信
号Xjの1ビットとを受けるNANDゲートNAm.n
と、このNANDゲートNAs.nの出力信号を受ける
インバータINVs.nを含む。
OSトランジスタQPsとnチャネルMOSトランジス
タQNsを含む。インバータINVs.nは高電圧VP
Pを一方動作電源電圧として動作する。NANDゲート
NAs.nは、与えられた信号BSEn、XiおよびX
jがすべてHレベルのときにLレベルの信号を出力し、
インバータINVs.nからの出力信号が高電圧VPP
レベルとなり、スペワード線SWL(s,n)が選択状
態とされる。
に、行デコーダRD(m,n)およびスペア行デコーダ
SRD(s,n)は互いに同じ論理構成を備える。この
同一論理構成により、たとえスペアワード線が選択され
る場合においてもアクセス遅延は生じず、また行デコー
ダRD(m,n)およびスペア行デコーダSRD(s,
n)に対して同じレイアウトパターンを繰返すことがで
き、レイアウト面積を低減することができるとともに、
レイアウトが容易となる。
を例示的に示す図である。メモリアレイ指定信号BS
1′−BS4′は第2のプログラム回路12へ与えられ
る。第1のプログラム回路10は、対応のスペアワード
線SWL(s,n)が用いられるか否かを示す信号SE
nを発生して第2のプログラム回路12へ与える。第2
のプログラム回路12は、信号BS1′−BS4′およ
びBSEnに従ってスペアデコーダイネーブル信号BS
Enを発生する。ゲート15は、図3に示すインバータ
IVmおよびNORゲートNOn(m)に対応し、対応
のメモリアレイ指定信号BSm′およびデコーダイネー
ブル信号BSEnを受けて、対応の行デコーダRD
(m,n)に対し信号BSn(m)を与える。
に行デコーダRD(m,n)およびスペア行デコーダS
RD(s,n)へ与えられる。すなわち、同じ行アドレ
スのワード線に設けられた行デコーダRD(m,n)お
よびスペア行デコーダSRD(s,n)は、同じ組合わ
せのプリデコード信号XiおよびXjを受け、信号BS
n(m)およびBSEnにより一方がイネーブル状態と
される。
ダの全体の配置を示す図である。図8においては、メモ
リアレイMA1のワード線WL(1,1)−WL(1,
16)に対してそれぞれ設けられる行デコーダRD
(1,1)−RD(1,16)、メモリアレイMA4の
ワード線WL(4,1)−WL(4,16)に対して設
けられる行デコーダRD(4,1)−RD(4,16)
と、スペアメモリアレイSMAのスペアワード線SWL
(s,1)−SWL(s,16)に対して設けられるス
ペア行デコーダSRD(s,1)−SRD(s,16)
を代表的に示す。
6)の初段の3入力NANDゲートNA(1,1)−N
A(1,16)は、それぞれの第1の入力に16ビット
バス20a上の信号BS1(1)−BS16(1)をそ
れぞれ受ける。行デコーダRD(4,1)−RD(4,
16)の初段のNANDゲートNA(4,1)−NA
(4,16)は、それぞれの第1の入力に16ビット信
号バス20d上の信号BS4(1)−BS4(16)を
受ける。スペア行デコーダSRD(s,1)−SRD
(s,16)の初段の3入力NANDゲートNA(s,
1)−NA(s,16)は、それぞれの第1の入力に1
6ビット信号バス20e上の信号BSE1−BSE16
をそれぞれ受ける。
ド線WL(1,n)−WL(4,n)、すなわちWL
(m,n)の1本のみと置換することができる。
号BSn(m)が非活性状態とされる。これにより、ス
ペアワード線SWL(s,n)の選択時、対応のワード
線WL(m,n)の選択が禁止される。
ムするための構成を示す図である。図9に示す構成にお
いて、スイッチング素子SW1は、高電圧供給線1aと
ローカル高電圧線21aの間に接続されるpチャネルM
OSトランジスタPTaと、中間電圧VBL供給線1b
とローカル電圧線21bの間に接続されるpチャネルM
OSトランジスタPTbと、別の中間電圧VCP供給線
1cとローカル電圧線21cの間に接続されるpチャネ
ルMOSトランジスタPTcを含む。ローカル線21
a、21bおよび21cは、それぞれ高電圧VPP、中
間電圧(ビット線プリチャージ/イコライズ電圧)VB
Lおよび別の中間電圧(セルプレート電圧)VCPをス
ペアメモリアレイSMAへ伝達する。
ためのプログラム回路22は、高電圧供給線1aとノー
ド22aの間に接続されるヒューズ素子Fwと、ノード
22aと接地ノードの間に接続される高抵抗抵抗素子R
wを含む。ノード22aがMOSトランジスタPTa、
PTbおよびPTcのゲートに接続される。
とき、ヒューズ素子Fwは導通状態を維持し、ノード2
2aは高電圧VPPレベルに設定され、MOSトランジ
スタPTa、PTbおよびPTcはすべてオフ状態とさ
れる。これにより、スペアメモリアレイへの電圧VP
P、VBLおよびVCPの供給が禁止される。
合には、ヒューズ素子Fwが溶断され、ノード22aは
プルダウン抵抗Rwにより接地電位レベルに放電され、
MOSトランジスタPTa−PTcがすべてオン状態と
なり、スペアメモリアレイSMAへ電圧VCP、VBL
およびVPPが供給される。これによりスペアメモリア
レイSMAが動作可能状態とされる。
成を示す図である。図10に示す構成において、センス
アンプSAに対してスイッチング素子SW1aおよびS
W1bが設けられる。センスアンプSAは、ビット線B
Lおよび/BLに対して設けられ、交差結合されたnチ
ャネルMOSトランジスタで構成されるNセンスアンプ
NSAと、交差結合されたpチャネルMOSトランジス
タで構成されるPセンスアンプPSAを含む。Nセンス
アンプNSAは、Nセンスアンプ活性化信号φSNに応
答してオン状態となるnチャネルMOSトランジスタN
SDを介してローカルスイッチ線21e上に与えられた
接地電位Vssを受ける。PセンスアンプPSAは、φ
SPに応答してオン状態となるpチャネルMOSトラン
ジスタPSDを介してローカル電源線21d上に与えら
れた電源電圧Vccを受ける。
ルMOSトランジスタNTdで構成されるスイッチング
素子SW1aが設けられ、ローカル電源線21dに対し
て、pチャネルMOSトランジスタPTdで形成される
スイッチング素子SW1bが設けられる。スイッチイン
グ素子SW1aおよびSW1bは、導通時、接地線1d
上の接地電位Vssおよび電源線1d上の動作電源電圧
Vccをそれぞれローカル接地線21eおよびローカル
電源線21dへ伝達する。スイッチング素子SW1aお
よびSW1bのオン/オフのプログラムは図9に示すノ
ード22aの信号をインバータで受ける構成により実現
される。センスアンプ活性化信号φSPおよびφSNに
対してもさらにスイッチング素子が設けられる構成が利
用されてもよい。
他の構成を示す図である。図11に示す構成において
は、行デコーダRD(m,n)およびスペア行デコーダ
SRD(s,n)に対し2ウェイ方式が適用される。
(m)を受けるNANDゲートNAm.nで構成され
る。プリデコード信号Xi(i=1−4)の1ビットと
プリデコード信号Xk(k=5−6)の1ビットがまた
NANDゲートNAm.nへ与えられる。NANDゲー
トNAm.nは同時に、隣接するワード線WL1(m、
n)およびWL2(m,n)を指定する。
接する2つのワード線WL1(m,n)およびWL2
(m,n)の一方を選択するために2ウェイデコーダが
設けられる。この2ウェイデコーダは、ワード線WL1
(m,n)に対して設けられ、ウェイ信号RX1に応答
してオン状態となるnチャネルMOSトランジスタQN
mn1と、ワード線WL2(m,n)に対して設けら
れ、別のウェイ信号RX2に応答してオン状態となるn
チャネルMOSトランジスタQNmn2を含む。1ビッ
トのアドレス信号から生成されるウェイ信号RX1およ
びRX2は択一的に活性状態とされる。ウェイ信号RX
1はワード線WL1(m,n)のグループを指定し、ウ
ェイ信号RX2はワード線WL2(m,n)のグループ
を指定する。このウェイ信号RX1およびRX2に従っ
てMOSトランジスタQmn1およびQmn2の一方が
オン状態とされ、対応のNANDゲートNAm.nの出
力信号を伝達する。
よびQmn2)とワード線WL1(m,n)およびWL
2(m,n)の間にワードドライバWDmn1およびW
Dmn2が設けられる。ワードドライバWDmn1およ
びWDmn2はすべて同じ構成を備えており、図11に
おいてはワードドライバWD111の構成のみを代表的
に示す.ワードドライバWD111は、NANDゲート
NA1.1からMOSトランジスタQN1.1.1を介
して与えられる信号を反転し増幅してワード線WL1
(1,1)へ与えるインバータINV1.1.1と、イ
ンバータINV1.1.1の出力信号に応答して高電圧
VPPをインバータINV1.1.1の入力部へ伝達す
るpチャネルMOSトランジスタQP1.1.2と、リ
セット信号RSTに応答して、インバータINV1.
1.1の入力部を高電圧VPPレベルにプリチャージす
るpチャネルMOSトランジスタQP1.1.1を含
む。この図11に示す構成においては、信号BSEn、
BSn(m)、Xi、Xk、RX1およびRX2は動作
電源電圧VCCレベルの信号であり、NANDゲートN
Am.nは動作電源電圧VCCの動作電源電圧として動
作する。一方、インバータINVm.n.1およびIN
Vm.n.2が、高電圧VPPを動作電源電圧として動
作する。
SWL2(s,n)に対しては、NANDゲートNA
s.nで構成されるスペア行デコーダSRD(s,n)
と、nチャネルMOSトランジスタQNsn1およびQ
Nsn2で構成されるウエイデコーダと、ワードドライ
バWDSn1およびWDSn2が設けられる。MOSト
ランジスタQNSn1およびQNSn2は、それぞれの
ゲートにウェイ信号RX1およびRX2を受ける。この
図11に示す構成から明らかなように、ワード線WL1
(m,n)またはWL2(m,n)は、スペアワード線
SWL1(s,n)またはSWL2(s,n)に対して
設けられるスペアワード線選択回路と同じ構成を備え
る。次に動作について簡単に説明する。
RSTがLレベルにあり、インバータINVm.n.1
およびINVm.n.2の入力部は高電圧VPPレベル
にプリチャージされる。信号RX1およびRX2はとも
にLレベルとなり、MOSトランジスタQNmn1、Q
Nmn2、QNSn1およびQNSn2はすべてオフ状
態になる。メモリサイクルが始まると信号RSTがHレ
ベルに立上がり、MOSトランジスタQPM.N.1.
1がオフ状態とされる。しかしながら、MOSトランジ
スタQPm.n.1.2(QPm.n.2.2)はオン
状態になり、インバータINVm.n.1(INVm.
n.2)の入力部を高電圧VPPレベルに維持してい
る。
Am.n.1、NAm.n.2、NAs.n.1および
NAs.n.2のいずれかが選択状態を示すLレベルの
信号を出力する。2ウェイデコーダがウェイデコード信
号RX1およびRX2に従ってワード線WL1(m,
n)およびWL2(m,n)の一方、またはスペアワー
ド線SWL1(s,n)およびSWL2(s,n)の一
方を選択する。NANDゲートNA1.1がLレベルの
信号を出力しかつ信号RX1がHレベルのとき、インバ
ータINV1.1.1の入力部はNANDゲートNA
1.1により接地電位レベルへ放電され、インバータI
NV1.1.1が高電圧VPPレベルの信号をワード線
WL(1,1)へ伝達する。このときには、応じてMO
SトランジスタQP1.1.2がオフ状態となる。
電圧VCCレベルのHレベルの信号を出力しまた信号R
X1が同じHレベルの場合には、MOSトランジスタQ
N1.1.1がそのソースおよびゲートが同じ電圧レベ
ルとなり、オン状態となる。したがって、この状態にお
いては高電圧VPPはNANDゲートNA(1,1)へ
伝達されない。
された場合にも、上述の行デコーダが選択されたときと
同様の動作が行なわれる。
式を用いることにより以下の利点が得られる。NAND
ゲートNAm.nまたはNAs.nが2つのワード線W
L1(m,n)およびWL2(m,n)または2つのス
ペアワード線SWL1(s,n)およびSWL2(s,
n)に対して設けられており、NANDゲートNAm.
nおよびNAs.nのピッチ条件が緩和される。
るワード線の数がたとえば32と増加しても、NAND
ゲートのサイズは変化しない。すなわち、3入力NAN
Dゲートをこのような32本のワード線を有するメモリ
アレイに対する行デコーダとしてそのまま利用すること
ができる。これにより行デコーダの占有面積の増加を抑
制することができる。
のテストの処理のフローを示す図である。この図12に
示すフロー図を参照して不良アレイまたは不良ワード線
を検出してそれを救済するための方法について説明す
る。
1−MA4それぞれに対しアレイ単位でのIcc2テス
トが行なわれる。このIcc2おいては、スタンバイモ
ードにおいて半導体記憶装置が消費するスタンバイ電流
Icc2が所定値を超えるか否かがチェックされる。こ
のスタンバイ電流Icc2は、1つのメモリアレイにお
いて消費される電流である。
れた場合には、この不良メモリアレイMAmはスペアメ
モリアレイSMAと置換される(ステップS2)。次い
で、メモリアレイMAmに対して設けられたヒューズ素
子Fmが切断され、かつスイッチング素子SW1がオン
状態とされ、内部電圧源の置換が実行される(ステップ
S3)。次いでIcc2テストがこのスペアメモリアレ
イSMAに対して行なわれる(ステップS4)。この場
合、不良アレイアドレスがスペアメモリアレイによる置
換のときにメモリアレイ電源置換と同時に行なわれる構
成が利用されてもよく、また外部からスペアアレイアド
レスが与えられる構成が利用されてもよい。このステッ
プS4においてIcc2テストによりメモリ装置が不良
であると判別された場合には、この記憶装置は欠陥品
(チップフェイル)と判定され、不良品として処置され
る。
トが良状態を示すと、別のメモリアレイに対するIcc
2テストが実行される(ステップS1およびS5)。も
し別のメモリアレイがまた不良であると判別された場
合、スペアメモリアレイは既に使用されており、この新
たな不良メモリアレイは救済することができないため、
この記憶装置は不良品であると判定される。
ータを記憶するか否かをチェックするためのテストのよ
うな機能テストが、不良メモリアレイを除くメモリアレ
イおよびスペアアレイの個々のワード線に対して実行さ
れる(ステップS6)。
にこの不良ワード線はスペアワード線で置換することが
できるか否かの判別が行なわれる。対応のスペアワード
線が既に使用されている場合には、この記憶装置は不良
品であると判定される。ここで、たとえステップS2に
おいてメモリアレイ置換が行なわれていても、置換され
ていないメモリアレイに対しても機能テストが実行され
る。この機能テストはまたスペアアレイに対しても実行
される。
ことができる場合、図2に示すプログラム回路に対する
リンクブローが実行される(ステップS7)。
がすべての不良ワード線に対して実行されて、すべての
不良ワード線アドレスのプログラムが実行された後、不
良ワード線が正常に対応のスペアワード線と置換されて
正常に動作するか否かを識別するためのポストテストが
実行される(ステップS8)。
装置がすべて良品であると判定された場合には、半導体
記憶装置は良品(パスチップ)として判定される。もし
記憶装置がステップS6またはS8のテストにおいて不
良品と判定された場合にはチップフェイルとして処分さ
れる。
単位での置換およびワード線単位での置換いずれも行な
うことができ、製品歩留りが大幅に増加する。
ピンを介して流れる電流が外部でモニタされるだけであ
り、Icc2テストに要する時間は機能テストに要する
時間に比べて無視することのできるほどの時間である。
したがって、冗長テストに要する合計の時間はほぼ従来
のワード線置換のみが行なわれる冗長方式で要する時間
とほぼ同じである。
位で実行するための構成を示す図である。図13におい
て、行デコード回路(行デコーダブロック)RD1−R
D4は、内部高圧線1a上の高圧VPPをそれぞれヒュ
ーズ素子F1P−F4Pおよびスイッチング素子T1P
−T4Pを介して受ける。スイッチング素子T1P−T
4PはnチャネルMOSトランジスタで形成されるよう
に示されるが、これらのスイッチング素子T1P−T4
PはpチャネルMOSトランジスタにより形成されても
よい。スイッチング素子T1P−T4Pは、それぞれ制
御信号VPBS1−VPBS4に応答して選択的にオン
状態とされる。
ブロック)SRDは、高圧線1a上の内部高電圧VPP
をスイッチング素子SW1PおよびSW2Pを介して受
ける。このスイッチング素子SW1Pは図9に示すよう
にして、そのオン/オフ状態がプログラムされる。スイ
ッチング素子SW2Pは制御信号VPSBSに応答して
選択的にオン状態とされる。メモリアレイMA1−MA
4はそれぞれ、内部電圧線1b上の中間電圧VBLをス
イッチング素子T1b−T4bおよびヒューズ素子F1
b−F4bを介して受ける。ヒューズ素子F1b−F4
bは、図1に示すヒューズ素子F1−F4に対応する。
スイッチング素子SW1b−SW4bは、選択的に制御
信号VBBS1−VBBS4に応答してオン状態とされ
る。
BLをスイッチング素子SW1bおよびSW2bを介し
て受ける。スイッチング素子SW1bは、図1に示すス
イッチング素子SW1または図9にスイッチング素子P
Tbに対応し、そのオン状態がプログラムされる。スイ
ッチング素子SW2bは、スペアメモリアレイSMAが
使用されるとき制御信号VBSBSに応答してオン状態
とされる。スイッチング素子T1b−T4b、SW1b
およびSW2bは、pチャネルMOSトランジスタによ
り構成されてもよい。図13においては明確には示して
いないが、セルプレート電圧VCPに対する構成も同様
に設けられる。次に動作について簡単に説明する。
BS、VBBS1−VBBS4およびVBBSBSは、
後にその詳細は説明するが、Icc2テストモード以外
の動作モード時においてHレベルの活性状態とされる。
スイッチング素子SW1pおよびSW1bが、スペアメ
モリアレイが利用されるときにそのオン状態がプログラ
ムされる。
BSmまたはVPSBS、VBBSmまたはVBSBS
は、このIcc2テストを受けるアレイに応じて選択的
に活性状態とされる。たとえば、Icc2テストがメモ
リアレイMA2に対して行なわれる場合には、制御信号
VPBS2およびVBBS2(およびVCBS2)のみ
が活性状態とされ、残りの制御信号は非活性状態とされ
る。外部において電源ピン(図示せず)を流れる電流が
モニタされる。
の全体の構成を概略的に示すブロック図である。図14
において、記憶装置は、メモリアレイMA1−MA4を
含むメモリアレイ部100と、行デコーダRD(m,
n)(およびワードドライバ(WD))を含む行デコー
ド回路104と、スペア行デコーダSRD(s,n)を
含むスペアデコーダ回路106を含む。これらの構成要
素は、先に説明したものと同様の構成を備える。
0およびスペアアレイ部102の各列(各ビット線対)
に対して設けられるセンスアンプを含むセンスアンプ回
路110と、アレイ部100および102の列を選択す
る列デコーダ(CD)112を含む。
ーダ回路104および106に対して、内部電源電圧V
PP、VBLおよびVCPをアレイ単位で供給するため
の電圧制御回路108が設けられる。この電圧制御回路
108は、図13に示すヒューズ素子およびスイッチン
グ素子に対応する。
トが指定されたことを検出するためのIccテスト検出
器120と、外部ロウアドレスストローブ信号ext/
RSAとIccテスト検出器120からのIccテスト
検出信号/ICCTESTに応答して内部行アドレスス
トローブ信号int/RASおよびint/RASTを
発生するRASバッファ122を含む。
ストモード動作においても外部からのロウアドレススト
ローブ信号ext/RASに従って変化する。一方、信
号int/RASはIcc2テストモード動作時におい
ては外部ロウアドレスストローブ信号ext/RASの
状態のかかわらず、非活性状態のHレベルに設定され
る。
/RASTに応答してメモリアレイを指定する外部アド
レス信号exAbを取込み内部アレイアドレス信号を発
生する行アドレスバッファ124と、信号int/RA
STに応答して内部アレイアドレス信号をプリデコード
してアレイ要求(指定)信号BSm′を発生する行プリ
デコーダ125と、信号int/RASTに応答してワ
ード線を指定する外部アドレス信号exAwを取込み内
部行アドレス信号を発生するアドレスバッファ126
と、信号int/RASTに応答してこの内部行アドレ
ス信号をプリデコードして行プリデコード信号Xiおよ
びXjを発生する行プリデコーダ127を含む。行プリ
デコード信号XiおよびXjは、行デコーダ回路104
およびスペアデコーダ回路106に与えられる。
ドレスストローブ信号ext/CASに応答して内部コ
ラムアドレスストローブ信号int/CASを発生する
CASバッファ130と、信号int/RASおよびi
nt/CASに応答して外部コラムアドレス信号exA
iを取込み内部コラムアドレス信号を発生するコラム列
アドレスバッファ132と、この内部列アドレス信号を
プリデコードし、列プリデコード信号を発生して列デコ
ーダ122へ与える列プリデコーダ134を含む。
は、RASバッファ122からの信号int/RASに
応答してデコード回路104および106ならびにセン
スアンプ回路110の活性/非活性を制御する。
レスストローブ信号int/CASおよび外部書込イネ
ーブル信号ex/WEに応答して列デコードイネーブル
信号およびリード/ライトモード指定信号を発生するW
Eバッファ135と、リード/ライトモード指定信号に
応答してリード制御信号およびライト制御信号を発生す
るリード/ライト制御回路136と、リード制御信号に
応答して、選択されたメモリセルから読出されたデータ
を増幅してI/Oバッファ139へ与えるプリアンプ1
37と、ライト制御信号に応答してI/Oバッファ13
9から与えられたデータを選択されたメモリセルへ書込
むライトドライバ138を含む。
BLおよびVCPを発生する内部電圧発生器140と、
信号/ICCTESTおよびアレイ要求信号BSm′に
応答してICCアレイ指定信号VCBS,VBBSおよ
びVPBS、または信号VCBSmおよびVCSBS、
VBBSmおよびVBBSBS、ならびにVPPBmお
よびVPSBの組をそれぞれ発生するIccテスト制御
回路150を含む。
ログラム回路10および12に対応する。アレイ指定信
号BSn(m)を発生するゲート回路15は図14にお
いては明確には示していない。
れる電源電圧を降圧して内部電源電圧を発生する降圧回
路を含んでいてもよい。
テストモード時においては、信号int/RASは非活
性状態に維持され、アドレスバッファ126、行プリデ
コーダ127、行デコーダ回路104、ならびに列アド
レスバッファ132および列デコード回路112のよう
な列選択系回路は、たとえ外部行アドレスストローブ信
号ext/RASの活性状態のLレベルとされても動作
しない。
c2テストモード時においても外部信号ext/RAS
に従って変化し、アドレスバッファ124および行プリ
デコーダ125は、外部アドレス信号exAbに従って
アレイ要求信号BSm′を発生する。すなわち、Icc
2テストモード時においては、Iccテスト制御回路1
50が制御信号VCES、VPBSおよびVBBSをア
レイ要求信号BSm′に従って発生し、指定されたメモ
リアレイまたはスペアメモリアレイのみが内部電圧VP
P、VBLおよびVCPを受けてIcc2テストを受け
る。
制御回路150の構成の一例を示す図である。図15に
おいて、制御回路150は、信号/ICCTESTおよ
びBSm′に応答して信号VPBSm、VBBSmVC
BSmを発生するアレイ選択器151と、信号int/
RAST、/ICCTESTおよびアドレス信号Ayに
応答してスペアアレイ指定信号BSSを発生するスペア
制御回路152と、信号BSSおよび/ICCTEST
に応答してスペアメモリアレイSMAに対する信号VP
SBS、VCSBSおよびVBSDSを発生するスペア
アレイ選択器153を含む。
CTESTがLレベルの活性化時に活性状態とされる。
信号/ICCTESTがHレベルの非活性状態にあり、
Icc2テストモードを指定していない場合には、選択
器151および153がディスエーブル状態(非活性状
態)とされ、信号VPBSm、VCBSm、VPSB
S、VBSBS、およびVCSBSはHレベルに維持さ
れる。選択器151および153に対する論理は、信号
BSm′(BSS)および/ICCTESTを受けるO
Rゲートによりたとえば容易に実現される。
ESTおよびint/RASTの活性化時にブロックア
ドレス(アレイ指定アドレス)以外のアドレス信号Ay
が所定の状態にされたとき、スペアアレイ指定信号BS
Sを発生する。このスペア制御回路152は、デコーダ
を含んでいてもよい。信号Ayは未使用のピンを介して
与えられたもよく、また所定の信号(制御信号および/
またはアドレス信号)の状態の組合わせに基づいて発生
される構成が利用されてもよい。アレイ選択器151は
メモリアレイMA1−MA4それぞれに対して設けられ
る。
22の構成の一例を示す図である。図16において、R
ASバッファ122が、接地電位と外部行アドレススト
ローブ信号ext/RASを受ける2入力NORゲート
161と、このNORゲート161の出力信号を受けて
信号int/RASTを発生するインバータ162と、
NORゲート161の出力信号とICCテスト検出器1
20からの信号/ICCTESTを受けて信号int/
RASを発生するNANDゲート163を含む。次にこ
のRASバッファ122の動作をその動作波形図である
図17を参照して説明する。
NANDゲート163がインバータとして機能し、信号
int/RASおよびint/RASTはともに外部行
アドレスストローブ信号ext/RASに従って変化す
る。そこで、NORゲート161は、単なるバッファと
して機能している。
/ICCTESTがLレベルの活性状態とされ、NAN
Dゲート163は、外部行アドレスストローブ信号ex
t/RASの状態にかかわらず信号int/RASをH
レベルに維持する。一方、信号int/RASTは外部
信号ext/RASに従って変化する。
と、信号int/RASTがLレベルとなり、(アレ
イ)アドレス信号ext.Abがラッチされ、アレイ要
求信号BSm′がアドレスバッファ124および行プリ
デコーダ125を介して発生される。
いてアドレスバッファ124および行プリデコーダ12
5をスタンバイ状態とするために、図15に示すアレイ
選択器151および153の出力部にそれらの出力信号
をラッチするラッチ回路が設けられていてもよい。
Cテスト検出器120の構成の一例を示す図である。図
18においてICCテスト検出器120は、信号ext
/RAS、ext/CASおよびext/WEに応答し
てテストモード指定信号TEを発生するテストモード検
出器170と、テストモード検出信号TEと特定のアド
レス信号extAnとに応答してIcc2テストモード
指定信号/ICCTESTを発生するICCTEST発
生器172を含む。次いで、このテスト検出器120の
動作をその動作波形図である図19を参照して説明す
る。
xt/WEおよびext/CASがともに外部信号ex
t/RASよりは先にLレベルとされるというライトC
ASビフォアRAS(WCBR)条件を検出し、Hレベ
ルのテストモード指定信号TEを発生する(活性化す
る)。このライト・CASビフォーRAS条件はDRA
M(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)の分
野においてよく知られており、またテストモードを指定
するためのJEDEC(ジョイント・エレクトロニック
・デバイス・エンジニアリング・カウンセル)の標準と
して用いられている。
のテストモード指定信号TEにより活性化される。特定
のアドレス信号extAnが、たとえばこの状態におい
て通常のHレベルよりも高い電圧レベルのスーパーVI
Hレベルに上昇したとき、ICCTEST発生器172
はLレベルの信号/ICCDESTを発生する。これに
よりIcc2テストモードが指定される。このWCBR
条件とアドレスキーに加えてスーパーVIH条件を組合
わせることにより、確実に必要なときのみIcc2テス
トモードに入ることができ、通常動作時において誤って
Icc2テスト動作モードになるのが確実に防止され
る。
CTESTはWCBR条件とアドレスキーとの組合わせ
により発生されているが、専用のパッドが設けられ、外
部から信号/ICCTESTが与えられる構成が用いら
れ、このIcc2テストが、ウェハ上のすべてのチップ
がテストされるウェハテストにおいて実行される構成が
利用されてもよい。
ファ126の1ビットに対する構成を示す図である。図
20Aにおいて、行アドレスバッファ回路(126)
は、相補アドレスラッチイネーブル信号ALCおよび/
ALCに応答して外部アドレス信号extAwを信号線
186上へ伝達するトランスミッションゲート181
と、2段の縦続接続されたインバータを含み、この信号
線186上の信号をラッチするラッチ182と、信号線
186上の信号を反転するインバータ183と、アドレ
スイネーブル信号/AEと信号線186上の信号とを受
けるNORゲート184と、アドレスイネーブル信号/
AEとインバータ183の出力信号を受けるNORゲー
ト185を含む。NORゲート185から内部アドレス
信号AWが出力され、NORゲート184から内部アド
レス信号/AWが出力される。信号ALC、/ALC、
AEおよび/AEの発生態様については後に説明する
が、これらの信号ALC、/ALC、AEおよび/AE
は信号int/RASに応答して発生される。次に動作
について簡単に説明する。
タンバイ状態においては、信号/ALCおよび/AEは
ともにHレベルになる。この状態においては、トランス
ミッションゲート181がオフ状態になり、またNOR
ゲート184および185からはLレベルの信号/Aw
およびAwが出力される。
Cおよび/ALCがワンショットパルスの形態で発生さ
れ、その間、トランスミッションゲート181がオン状
態とされる。これにより、外部信号extAwが信号線
186上に伝達され、ラッチ182によりラッチされ
る。次いで、信号/AEがLレベルとなると、NORゲ
ート184および185がインバータとして動作し、内
部アドレス信号/AwおよびAwをそれぞれ出力する。
ァ124の1ビットの構成を示す図である。この行アド
レスバッファ回路(124)は、図20Aに示す行アド
レスバッファ回路126と同じ構成を備える。単に与え
られる信号が異なっているだけであるため、動作につい
てのみ簡単に説明する。
イアドレスラッチイネーブル信号ALCBおよび/AL
CBがそれぞれHおよびLレベルのときにオン状態とな
り、外部(アレイ)アドレス信号extAbを信号線1
96上に伝達する。この信号ALCBおよび/ALCB
も、活性化時にはワンショットパルスの形態で発生され
る。ラッチ192がこのトランスミッションゲート19
1を介して信号線196上に伝達された信号をラッチす
る。
Lレベルのとき、NORゲート194および195がイ
ンバータとして機能し、このラッチ192によりラッチ
されたアドレス信号に従って内部アレイアドレス信号/
AbおよびAbをそれぞれ発生する。NORゲート19
4および195は信号/AEBがスタンバイ状態におい
てHレベルのときにはLレベルの信号を出力する。ここ
で、インバータ193は信号線196上の信号を反転し
てNORゲート195へ与えている。
は後に説明するが、信号int/RASTに応答して発
生される。
発生するための構成を示す図である。信号ALCおよび
ALCBはともに同じ構成を備える回路により発生され
るため、図21Aにおいては、信号ALCを発生するた
めの構成のみを示す。図21Aにおいて、ディレー回路
200は、信号int/RAS(int/RAST)を
所定期間遅延してインバータ201へ与える。このイン
バータ201は、ディレー回路200の出力信号を反転
してNORゲート202の一方入力へ与える。NORゲ
ート202の他方入力へは信号int/RAS(int
/RAST)が与えられる。信号ALC(ALCB)が
NORゲート202から発生され、信号/ALC(/A
LCB)が、このNORゲート202の出力信号を受け
るインバータ203から発生される。次にこの図21A
に示す回路の動作をその動作波形図である図21Bを参
照して説明する。
がHレベルのとき、NORゲート202からの信号AL
CはLレベルになる。信号int/RAS(int/R
AST)がLレベルに立下がると、ディレー回路200
からの出力信号が所定の遅延時間経過後Lレベルとな
り、インバータ201の出力信号がHレベルに立上が
る。NORゲート202は、信号int/RAS(in
t/RAST)およびインバータ201の出力信号がと
もにLレベルのときに、Hレベルの信号を出力する。し
たがって、信号ALC(ALCD)は信号int/RA
S(int/RAST)が立下がってからディレー回路
200が有する所定の遅延時間の間Hレベルになり、こ
の間図20Aおよび図20Bに示すトランスミッション
ゲート181および191が導通状態とされる。
生するための回路の構成を示す図である。アドレスイネ
ーブル信号/AEおび/AEBは同じ構成を備える回路
から発生されるため、図22Aにおいては信号/AEお
よび/AEBの一方を発生する回路構成のみを示す。
号発生系は、信号int/RAS(int/RAST)
を受けて反転するインバータ210と、このインバータ
210の出力信号を所定時間遅延するディレー回路21
1と、インバータ210の出力信号とディレー回路21
1の出力信号を受けるNANDゲート212を含む。N
ANDゲート212から信号/AE(/AEB)が出力
される。次にこの図22Aに示す回路の動作をその動作
波形図である図22Bを参照して説明する。
がHレベルのとき、インバータ210からの出力信号は
Lレベルにあり、NANDゲート212からの信号/A
E(/AEB)はHレベルにある。
がHレベルに立下がると、インバータ210の出力信号
がHレベルに立上がる。このインバータ210の出力信
号が立上がってから所定時間(リレー回路211の有す
る遅延時間)が経過すると、ディレー回路211の出力
信号がHレベルへ立上がり、NANDゲート212の両
入力へ与えられる信号がともにHレベルとなり、NAN
Dゲート212からの信号/AE(/AEB)がLレベ
ルに立下がる。信号int/RAS(int/RAS
T)がHレベルへ立上がると、信号/AE(/AEB)
はこの立上がりに応答してHレベルへ立上がる。
Icc2テストを実現するための他の実施例の構成を示
す図である。この図23においては、ICCテスト制御
回路150の代替の構成が示される。図23において、
モード検出器220は、高電圧VPPテストモード、中
間電圧VBLテストモードおよびセルプレート電圧VC
Pテストモードのいずれのテストモードが指定されたか
を信号WCBRおよびアドレスキーに従って決定するた
めに設けられる。このモード検出器220は、信号/I
CCTESTが活性状態のときにイネーブルされ、信号
WCBRおよびアドレスキーを信号int/RASTに
応答して取込みラッチする。信号WCBRはライト・C
AS・ビフォー・RAS条件を満足する状態にある信号
ext/CAS、ext/RAS、ext/WEに対応
する。アドレスキーは、特定のアドレス入力ピン端子へ
与えられるアドレス信号を示す。
選択器151Pと、中間電圧アレイ選択器151Bと、
セルプレート電圧アレイ選択器151Cを含む。モード
検出器220の出力信号に応答して選択器151P、1
51Bおよび151Cの1つがイネーブル状態とされ
る。選択器151P、151Bおよび151Cは、アレ
イ要求信号BSm′およびモード検出器220の出力信
号に従ってそれぞれ制御信号VPBSm、VBBSmお
よびVCBSmを発生する。信号VPBSmは、この電
圧テストモードを受けるメモリアレイを指定し、信号V
BBSmは中間電圧テストモードを受けるメモリアレイ
を指定し、信号VCBSmは、セルプレート電圧テスト
モードを受けるメモリアレイを指定する。
Pに対するスペアアレイ選択器153Pと、中間電圧V
BLの対するスペアアレイ選択器153Bと、セルプレ
ート電圧VCPに対するスペアアレイ選択器153Cを
含む。モード検出器220の出力に従って選択器153
P、153Bおよび153Cの1つがイネーブル状態と
される。選択器153P、153Bおよび153Cはス
ペア制御回路152の出力信号に応答してイネーブルさ
れたときには、制御信号VPSBS、VBSBS、VC
SBSをそれぞれ出力する。
PPモード、中間電圧VBLモードおよびセルプレート
モードVCPモードを各メモリアレイに対し順次実行す
るか、1つのテストモードをすべてのメモリアレイに対
し実行し、次いで別のテストモード(VPP、VBLお
よびVCPテストモード)を再びすべてのメモリアレイ
に対して実行する。このように内部電圧のそれぞれに対
してIcc2テストを実行することにより、Icc2テ
スト時のリーク電流源を、高電圧VPP発生源、中間電
圧VBL発生源およびセルプレート電圧VCP発生源そ
れぞれに分類することができ、不良解析を行なう上で極
めて効果的となる。
は、Icc2テストモードにおいてスペアメモリアレイ
が選択されたとき、アレイ選択器151が、明確には示
さないが、図23においては破線矢印で示すように、ス
ペア制御回路152の出力信号に基づいてディスエーブ
ル状態とされる。
数のスペアメモリアレイが設けられており、スペア制御
回路152がこれら複数のスペアメモリアレイから1つ
のスペアメモリアレイを選択する構成に容易に拡張する
ことができる。この場合、スペア制御回路152は特に
設ける必要なない。このようなスペア制御回路152が
設けられていない場合、スペアアレイと置換されるメモ
リアレイを指定するアレイ要求信号BSm′を、図12
に示すステップS2におけるブロック置換時においてヒ
ューズ素子をプログラムすることによりスペアアレイ選
択器153へ転送する構成を用いれば、スペアアレイの
選択を行なうことができる。
ある半導体記憶装置の全体の構成を概略的に示す図であ
る。図24に示す構成においては、半導体記憶装置は4
つのメモリブロックMB1−MB4を含む。メモリブロ
ックMB1−MB4の各々は、4つのメモリアレイMA
bm(b=1−4、m=1−4)、および4つのスペア
アレイSMAbmを含む。すなわち、図24に示す構成
においては、先に説明した半導体記憶装置のメモリアレ
イおよびスペアアレイが1つのメモリブロックとして複
数個設けられた構成となる。メモリブロックおよびメモ
リアレイの活性化は、データ入出力ピン端子の構成によ
り適当に決定される。
子TZbmを介して内部電圧線1−b上の内部電圧(V
PP、VBLおよびVCP)を受け、スペアメモリアレ
イSMAbmは、また内部電圧線1−b上の内部電圧を
スイッチング素子TZb(m+4)を介して受ける。ス
イッチング素子TZb1−TZb8は、8ビット制御信
号VBSbにより、そのオンおよびオフ状態が制御され
る。
圧VPP、中間電圧VBLおよびVCPなどの内部電圧
を各メモリアレイまたはスペアメモリアレイへ供給する
ための制御信号を発生するための構成を示す図である。
図25において、ブロックデコーダ300は、メモリブ
ロックMB(MB1−MB4)を指定するブロックアド
レス信号ABを受け、信号int/RASTに応答して
このブロックアドレス信号ABを取込みかつデコードし
て内部ブロック指定信号を発生する。
ロックデコーダ125に対応し、アレイアドレス信号A
Dを受け、信号int/RASTに応答してこのアレイ
アドレス信号ADを取込みかつデコードして各メモリブ
ロックにおいてメモリアレイを指定する内部アレイ要求
信号BSm′を発生する。
び図18に示す検出器120に対応し、アドレスキーA
DlおよびWCBR条件を示す信号WCBRに応答して
Icc2テストモード指定信号/ICCTESTを発生
する。
は、アドレスキーADhと信号WCBRとに応答してス
ペアアレイに対するIcc2テストが要求されたことを
検出する。
bmに対する制御信号VBSbmはNANDゲート31
8およびインバータ320により発生される。NAND
ゲート318は、ブロックデコーダ300からのメモリ
ブロック指定信号と、アレイデコーダ302からのアレ
イ要求信号BSm′と、インバータ310を介して与え
られるIcc2テストモード指定信号/ICCTEST
と、スペアアレイICCテスト検出器304から与えら
れるスペアアレイ要求信号/ICSとを受ける。インバ
ータ320は、NANDゲート318の出力信号を反転
して制御信号VBSbmを発生する。
イSMAbmに対する制御信号VSDSbmは、NAN
Dゲート314およびインバータ316により発生され
る。NANDゲート314は、ブロックデコーダ300
からのブロック指定信号と、アレイデコーダ302から
のアレイ要求信号BSm′と、インバータ310を介し
て与えられるIcc2テストモード指定信号/ICCT
ESTと、インバータ312を介して与えられるスペア
アレイ要求信号/ICSとを受ける。次にこの図25に
示す構成の動作について簡単に説明する。
ーダ302は、それぞれ、外部行アドレスストローブ信
号ext/RASTがLレベルに立下がると、与えられ
たアドレス信号を取込みデコードする(int/RAS
Tは外部信号ext/RASに従って変化する)。図2
5に示す構成において、内部行アドレスストローブ信号
int/RASは信号/ICCTESTにより制御され
る。この信号int/RASにより、Icc2テストモ
ード時におけるメモリアレイまたはスペアアレイ内にお
ける行選択動作が禁止される。この図25に示す信号i
nt/RASTによりメモリブロックおよびメモリアレ
イ選択動作が行なわれる。
CRによりIcc2テストモードが指定されたとき、I
cc2テスト検出器120からの信号/ICCTEST
がLレベルの活性状態とされ、インバータ310の出力
信号がHレベルへ立上がる。このとき、スペアアレイが
指定されていない場合には、スペアアレイICCテスト
検出器304からの信号/ICSは非活性状態のHレベ
ルにある。次いで、ブロックデコード300およびアレ
イデコード302がそれぞれブロックアドレスABおよ
びアレイアドレスADをデコードし、ブロック指定信号
およびアレイ要求信号を発生する。これによりメモリブ
ロック指定信号により指定されたメモリブロック内にお
いてアレイ要求信号BSm′が指定するメモリアレイM
Abmに対するIcc2テストが行なわれる。インバー
タ320からの信号VBSbmがHレベルとなり、この
指定されたメモリブロック内の指定されたメモリアレイ
に対してのみ内部電圧(VPP、VCPおよびVBL)
が供給されるためである。非選択メモリブロックおよび
非選択メモリアレイにおいては、信号VBSbmはLレ
ベルになり、内部電圧は供給されない。
04からの信号/ICSはHレベルにあり、インバータ
312の出力信号がLレベルであり、NANDゲート3
14はディスエーブル状態とされるため、インバータ3
16から出力されるスペアアレイ用の制御信号VSBS
bmはLレベルになり、スペアアレイ上に対する内部電
圧の供給は禁止される。スペアアレイに対するIcc2
テストを行なう場合、まず信号ADhおよびWCBRが
特定の状態に設定され、スペアアレイICCテスト検出
器304からの信号/ICSがLレベルとなる。この状
態においては、NANDゲート318はディスエーブル
状態とされ、メモリアレイMAbmに対する制御信号V
BSbmは非活性状態のLレベルとされる。
を出力し、NANDゲート314がデコーダ300およ
び302からの出力信号に従ってLレベルの信号を出力
する。これにより、選択されたメモリブロック内におい
てアレイデコーダ302が指定するスペアアレイに対す
る制御信号VSBSbmがHレベルの活性状態とされ
る。この指定されたスペアメモリアレイSMAbmに対
するIcc2テストが行なわれる。
信号/ICCTESTはHレベルにされる。機能テスト
を行なう場合には、メモリアレイMAbmおよび/また
はスペアメモリアレイSMAbmに対して内部電圧を供
給する必要がある。この内部電圧供給を実現するため
に、インバータ320および316それぞれの出力部
に、一方入力に信号/ICCTESTを受け、他方入力
に対応のインバータの出力を受けるORゲートが設けら
れる。これによりアレイ単位でのIcc2テスト完了後
各メモリアレイに対する個別(個別ワード線)の不良検
出のための機能テストを行なうとき、信号/ICCTE
STがHレベルとされても各メモリアレイおよびスペア
メモリアレイへ内部電圧を供給することができ、確実に
機能テストを行なうことができる。
不良スペアアレイは、内部電圧線からそのヒューズ素子
を切断することにより分離される。ここで、図24にお
いては、メモリアレイに対して設けられたヒューズ素子
を示していないが、各メモリアレイおよびスペアアレイ
に対してスイッチング素子と直列にヒューズ素子が設け
られている。
機能テストを実現するための構成を示す図である。図2
6においては、メモリブロックMAbのスペアメモリア
レイブロックに対して設けられたスペア行デコーダブロ
ックSRDbに含まれるスペア行デコーダSRDb
(m,n)を代表的に示す。スペアテストアレイデコー
ダ320は、テストモード指定信号TEによりイネーブ
ルされ、信号WCBRおよび特定のアドレスキー(AD
h)に従ってスペアアレイ指定信号を発生する。
グラム回路10および12に対応し、プログラムされた
スペアアレイ指定信号BSn(m)を発生する。このプ
ログラム回路321が、スペア行デコーダSRDb
(m,n)それぞれに対して設けられる。
定信号TEに従ってデコーダ320の出力信号およびプ
ログラム回路312の出力信号の一方を選択する。機能
テストモード時においては、テストモード指定信号TE
が活性状態にあり、マルチプレクサ322はスペアテス
トアレイデコーダ320の出力信号を選択してスペア行
デコーダSRDb(m,n)へ与えられる。
応のスペアアレイ内のスペアワード線WLb(s,n)
に対してそれぞれ設けられる。図26には明確には示し
ていないが、スペア行デコーダSRDb(m,n)は図
14の127に示すような行プリデコーダの出力する行
プリデコード信号を受ける。この行プリデコーダはメモ
リブロックMB1−MB4それぞれに対して設けられて
いる。ブロックアドレス信号により指定されたメモリブ
ロックに対して設けられた行プリデコーダのみがイネー
ブル状態とされ、指定されたメモリブロックにおいてメ
モリアレイまたはスペアメモリアレイの機能テストが実
行される。
ックのみが指定されているだけであるが、多ビットデー
タを入出力するような構成においては4つのメモリブロ
ックMB1−MB4が同時に指定される構成が利用され
てもよい。このような多ビットデータ構成の場合、図2
5に示すブロックデコーダ300は、図26に示すよう
なスペアテストアレイデコーダ320と同様特定のアド
レスキーに従って1つのメモリブロックをIcc2テス
トモード時に指定する構成を利用することにより、アレ
イ単位でのIcc2テストを行なうことができ、またさ
らにブロック単位でのIcc2テストをも行なうことが
可能となる。
ブロックMBbは8以上のメモリアレイを含んでもよ
く、また1つのメモリブロックに含まれるスペアメモリ
アレイの数は4に限定されない。また、メモリアレイお
よびスペアメモリアレイは16本以上のワード線を含む
ように構成されてもよい。
半導体記憶装置の全体の構成を概略的に示す図である。
図27に示す構成においては、メモリアレイMA1−M
A4それぞれが、通常ワード線領域WLm(m=1−
4)および冗長ワード線領域SNWLmを含む。同様
に、スペアメモリアレイSMAは、スペアワード線領域
SWLとスペア冗長ワード線領域SRWLを含む。
メモリアレイSMAは互いに同一の構成を備えており、
またノーマルワード線領域WL1−WL4のそれぞれ
は、図1に示した構成と同様、不良メモリセルが存在し
ない場合には、スペアメモリアレイSMAに含まれるス
ペアワード線領域SWLのスペアワード線と1対1態様
で対応付けられる複数の通常ワード線(16本)を含
む。メモリアレイMA1−MA4それぞれにおいて設け
られる冗長ワード線領域RWLmに含まれる冗長ワード
線は、同じメモリアレイMAb内の通常ワード線領域W
Lmに含まれる通常ワード線との置換が可能である。ス
ペア冗長ワード線領域SRWLのスペア冗長ワード線は
スペアワード線領域WLのスペアワード線と置換が可能
である。冗長ワード線領域RWL1−RWL4およびS
RWLそれぞれは、1以上の冗長ワード線を含む。
してはそれぞれ行デコーダブロックRD1−RD4が設
けられ、冗長ワード線領域RWL1−RWL4に対して
はそれぞれ冗長行デコーダブロックSND1−SND4
が設けられる。行デコーダブロックRD1−RD4の各
々はノーマルワード線それぞれに対応して設けられるノ
ーマル行デコーダを含む。この行デコーダブロックRD
1−RD4に含まれる行デコーダの構成は、図5に示す
ものと同じである。冗長行デコーダブロックSND1−
SND4はそれぞれ、対応の冗長ワード線領域RWL1
−RWL4の冗長ワード線に対応して設けられる冗長行
デコーダを含む。この冗長行デコーダの構成については
後に説明する。
長ワード線領域SRWLに対しては共通にスペア行デコ
ーダブロックSRDが設けられる。このブロックSRD
は、スペアワード線SWL(s,1)−SWL(s,1
6)に対してそれぞれ設けられるスペア行デコーダおよ
びスペア冗長ワード線領域SRWLのスペア冗長ワード
線に対して設けられるスペア冗長デコーダを含む。スペ
ア行デコーダは、図6に示すものと同じ構成を備える。
しては、内部伝達線1上の内部電圧VI(VPP,VB
L,VCP)がそれぞれ溶断可能なリンク素子(ヒュー
ズ素子)F1−F4を介して供給される。スペアメモリ
アレイSMAに対しては、スイッチング素子SW1を介
して内部電圧VIが供給される。これらのヒューズ素子
F1−F4およびスイッチング素子SW1のオン/オフ
状態の設定は、先に説明した実施例におけるものと同じ
態様で実施される。次にこの図27に示す構成における
「不良」ノーマルワード線の救済について説明する。
線領域RWL1−RWL4は、それぞれ1本の冗長ワー
ド線RWL(m,1)を含み、またスペア冗長ワード線
領域SRWLも1本のスペア冗長ワード線SRWL
(s,1)を含むとする。
1の通常ワード線領域WL1において2本の救済可能な
不良ノーマルワード線WL(1,4)およびWL(1,
8)が存在する場合、これらは以下のようにして救済さ
れる。まず、ワード線WL(1,4)が、スペアメモリ
アレイSMAのスペアワード線領域SWLに含まれるス
ペアワード線SWL(s,4)と置換され、ワード線W
L(1,8)は、メモリアレイMA1に含まれる冗長ワ
ード線領域RWL1の冗長ワード線RWL(1,1)と
置換される。これにより、別のメモリアレイにおいてワ
ード線WL(m,8)が不良であると判定された場合に
おいても、この不良ワード線WL(m,8)はスペアワ
ード線領域SWLのスペアワード線SWL(s,8)で
救済することができ、不良ワード線の救済効率が改善さ
れる。
ある場合には、そのスペアワード線SWL(s,4)
は、スペア冗長ワード線SRWL(s,1)と置換され
る。このスペアワード線の置換については後に説明す
る。
同じ行アドレスにおいて複数のワード線が不良である場
合にも、これらの不良ワード線を救済することが可能と
なる。
能な不良ノーマルワード線WL(1,4)を含み、また
メモリアレイMA2が救済可能な不良ノーマルワード線
WL(2,4)を含む状態を考える。この場合、図29
に示すように、ワード線WL(1,4)がスペアワード
線SWL(s,4)と置換され、ワード線WL(2,
4)はメモリアレイMA2自身の冗長ワード線RWL
(2,1)と置換される。
れにおいて救済可能なノーマルワード線が1本しか存在
しない場合には、この不良ノーマルワード線はそれぞれ
対応の冗長ワード線領域の冗長ワード線と置換され、ス
ペアメモリアレイは使用せず、スイッチング素子SW1
をオフ状態に維持する構成が利用されてもよい。このよ
うな場合には、スペアメモリアレイSMAにおける電流
消費をなくすことができ、消費電流を低減することがで
きる。
ノーマルワード線が存在する場合、このメモリアレイは
スペアメモリアレイSMAと置換される(アレイ置
換)。この場合においても、残りのメモリアレイにおい
て救済可能な不良ノーマルワード線が存在する場合にお
いても、それぞれ対応の冗長ワード線領域における冗長
ワード線を用いて救済することができる。
れぞれにおいてワード線置換を実現するための構成を示
す図である。図30において、不良アドレスプログラム
回路LPは、メモリアレイMA1−MA4それぞれに対
応して設けられる4つのリンクプログラム回路L1−L
4(LINK1−LINK4に対応)を含む。リンクプ
ログラム回路L1−L4それぞれは、図35に示す回路
と同様の構成を備え、不良アドレスに対応するヒューズ
素子を溶断することにより、不良行アドレスのプログラ
ムが行なわれる。
れは、対応のメモリアレイ(MA1−MA4)の冗長ワ
ード線(RWL(1,1)−RWL(4,1))と置換
されるべき不良ノーマルワード線を示す不良行アドレス
データを格納し、与えられた(プリデコードされた)行
アドレス信号をその格納された不良行アドレスデータと
比較し、そこにプログラムされた不良行がアドレス指定
されたか否かを示す信号を出力する。
ンクプログラム回路L1−L4の出力信号は並列に、判
別ゲートDCへ与えられる。判別ゲートDCは、図35
に示すNORゲートNO31およびインバータINV3
1に対応する。この判別ゲートDCは、不良アドレスプ
ログラム回路LPが不良ノーマルワード線がアドレス指
定されたことを示すとき、活性状態(Hレベル)の信号
を出力する。
ド線領域RWLmに含まれる冗長ワード線RWL(m,
1)に対応して設けられ、判別ゲートDCの出力信号と
アレイ指定信号BSm′とを受け、与えられた信号がと
もに活性状態のとき、対応の冗長ワード線RWL(m,
1)を選択状態(高電圧VPPレベル)へ駆動する。
ワード線の置換を実現するための構成を示す図である。
この図31に示す構成は、図2に示す構成に対応する。
図31に示す構成においては、高電圧VPPを供給する
ノードと信号線5の間に大きな抵抗値を有するプルアッ
プ抵抗RPnが設けられる。この図31に示す他の構成
が図2に示す構成と同様であり、対応する部分には同一
の参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。この図
31に示す構成がスペアワード線SWL(s,1)−S
WL(s,16)およびスペア冗長ワード線SRWL
(s,1)それぞれに対応して設けられる。
ムの方法は、図2に示す構成におけるプログラムの方法
と同じである。スペアワード線SWL(s,n)が不良
である場合には、ヒューズ素子Fn.1,Fn.2,F
n.3およびFn,4がすべて切断される。これによ
り、信号線5はNANDゲートNAn.1−NAn.4
から分離され、その電位はプルアップ抵抗RPnにより
高電圧VPPレベルにプルアップされる。インバータI
NVnから出力される信号BSEnがLレベルに固定さ
れ、対応のスペアワード線SWL(s,n)は常時非選
択状態とされる。スペア冗長ワード線SRWL(s,
1)に対して設けられたプログラム回路10および12
において、対応の不良スペアワード線を使用するメモリ
アレイを指定するアレイ指定信号BSm′が選択される
ように、ヒューズ素子のプログラムが行なわれる。これ
により、不良スペアワード線のスペア冗長ワード線によ
る置換が実現される。
ワード線の行アドレスそのものは、別のリンク回路(図
30に示すリンクプログラム回路と同様の構成を備え
る)によりプログラムされる。
ード線領域が設けられた構成における行選択系の全体の
構成を概略的に示す図である。図32においては図面を
簡略化するために、ノーマルワード線WL(m,n)、
冗長ノーマルワード線RWL(m,1)、スペアワード
線SWL(s,n)およびスペア冗長ワード線SRWL
(s,1)に対する構成のみが代表的に示される。
を受け、内部アドレス信号を生成する。この外部アドレ
ス信号はメモリアレイを特定するブロックアドレス信号
およびメモリアレイにおけるワード線アドレス(行アド
レス)を指定する行アドレス信号を含む。ブロックデコ
ーダ2は、このアドレスバッファ1から与えられたブロ
ックアドレス信号をデコードし、ブロック指定信号(ア
レイ要求信号)BSm′を発生する。
ッファ1から与えられた内部行アドレス信号をプリデコ
ードし、行プリデコード信号XiおよびXjを生成する
(図5および図6参照)。
30に示すように4つのリンクプログラム回路L1−L
4を含み、そこに記憶された(プログラムされた)不良
行アドレスデータを行プリデコーダRPDから与えられ
た行プリデコード信号と比較し、その比較結果を示す信
号を発生する。
Rゲートおよびインバータを含み、不良行アドレスプロ
グラム回路NPの出力信号に従って冗長デコーダイネー
ブル信号SEEを発生する。
設けられるスペアプログラム回路STDは、図31に示
す構成を備え、NANDゲートとインバータを含み、対
応のスペアワード線SWL(s,n)を使用するメモリ
アレイがブロック指定信号BSm′により指定されたと
き、スペアデコーダイネーブル信号BSEnを活性状態
とする。スペア冗長ワード線SRWL(s,1)に対し
て設けられた冗長プログラム回路SSRDも図31に示
す構成を有し、スペアプログラム回路SPDと同様の構
成を備え、スペア冗長ワード線SRWL(s,1)を使
用するメモリアレイがブロック指定信号BSm′により
指定されたとき、スペア冗長デコーダイネーブル信号B
SEsを活性状態とする。
からのブロック指定信号BSm′を反転する。この構成
は図3に示す構成と同じである。
On(m)に対応し、信号BSm、BSEn、BSEs
およびSEEを受ける。このゲートGDは、信号BSE
m、BSEsおよびSEEがすべて非活性状態でありか
つ信号BSmが活性状態のときに活性状態のワード線イ
ネーブル信号BSn(m)を発生する。
してリンクプログラム回路L5が設けられる。このリン
クプログラム回路L5は図35に示すリンクプログラム
回路LINK1−LINK4と同じ構成を備え、そのヒ
ューズ素子のプログラム(切断)により不良スペアワー
ド線アドレスを格納し、行プリデコーダRPDから与え
られるプリデコード信号とそのプログラムされた行スペ
アワード線アドレスデータとを比較し、その比較結果に
従った信号を出力する。リンクプログラム回路L5を設
けることにより、スペア冗長ワード線を用いて不良スペ
アワード線を救済することができる。
成と同様NANDゲートとインバータとを含み、信号B
SmおよびSEEを受け、これらの信号BSmおよびS
EEがともに活性状態のとき対応の冗長ワード線RWL
(m,1)を選択状態へ駆動する。
デコーダと同じ構成を備え、行プリデコーダRPDから
のプリデコード信号がノーマルワード線WL(m,n)
の行アドレスを指定しかつ信号BSn(m)が活性状態
のとき、対応のノーマルワード線WL(m,n)を選択
状態へ駆動する。
6に示す構成と同じ構成を備え、NANDゲートとイン
バータとを含み、行プリデコーダRPDからの行プリデ
コード信号が対応のスペアワード線SWL(s,n)の
行アドレスを指定しかつ信号BSEmが活性状態のとき
この対応のスペアワード線SWL(s,n)を選択状態
へ駆動する。
冗長行デコーダSNDmと同じ構成を備え、リンクプロ
グラム回路L5の出力信号と冗長プログラム回路SSP
Dの出力信号BSEsがともに活性状態のとき、対応の
スペア冗長ワード線SRWL(s,1)を選択状態へ駆
動する。
的に、図28および図29を併わせて参照して説明す
る。
定されたとき(図28参照)、プログラム回路SPDに
おいては、このメモリアレイMA1を指定するブロック
指定信号がプログラムされており、信号BSEnが活性
状態とされ、ゲートGDがディスエーブル状態とされ
る。これにより、信号BSn(m)が非活性状態とさ
れ、ノーマルワード線WL(m,4)はすべて非選択状
態とされる。一方、スペア行デコーダSRD(s,4)
が信号DSEn(この場合n=4)によりイネーブルさ
れ、行プリデコーダRPDの出力する行プリデコード信
号に従って対応のスペアワード線SWL(s,4)を選
択状態へ駆動する。
WL(2,4)が不良の場合、プログラム回路LPに
は、ワード線WL(2,4)に対する行アドレス“2”
が格納されており、回路LPおよびDCにより信号SE
Eが活性状態とされる。しかしながら、インバータIV
m(m=2)から出力されるブロック指定信号BS2は
非活性状態にあり(メモリアレイMA1が指定されてい
る)、したがって冗長行デコーダSNDmはディスエー
ブル状態とされるため、冗長ワード線RWL(2,1)
は非選択状態を維持する。
ドレス指定された場合(図29参照)、スペアプログラ
ム回路SPDからの出力信号BSE4は、メモリアレイ
MA1がプログラムされており、今、メモリアレイMA
2が指定されるため、非活性状態とされ、スペアワード
線SWL(s,4)は選択されない(スペア行デコーダ
SRD(s,4)はディスエーブル状態とされる)。
よび判別ゲートDCにより活性状態とされ、メモリアレ
イMA2を指定するブロック指定信号BS2も活性状態
となり、冗長行デコーダSNDmが活性化され、冗長ワ
ード線RWL(2,1)が選択状態とされる。すなわ
ち、不良ノーマルワード線WL(2,4)は冗長ワード
線RWL(2,1)で置換される。
冗長ワード線SRWL(s,1)で置き換えた場合にお
いて、スペアワード線SWL(s,n)が指定されたと
き、信号BSEnは非活性状態であり、一方、信号BS
Esが活性状態とされる。リンクプログラム回路L5の
出力信号が活性状態とされ、デコーダSRD(s,s)
が対応のスペア冗長ワード線SRWL(s,s)を選択
状態へ駆動する。このとき、信号BSEsによりゲート
DDはディスエーブル状態とされ、ノーマルワード線W
L(m,n)は非選択状態とされる。
線領域WL1−WL4およびスペア冗長ワード線領域S
RWLは1本の冗長ワード線のみを含むように説明して
いる。しかしながらこの各領域において設けられる冗長
ワード線の数は2以上であってもよく、この場合、図3
2に示す構成を拡張することにより容易に複数の冗長ワ
ード線から1つの冗長ワード線を選択する構成が実現さ
れる。
びL5を用いず、いわゆる「シフトリダンダンシー」に
従った冗長ワード線救済方式が利用されてもよい。また
この図27に示すようにメモリアレイがノーマルワード
線と冗長ワード線を含む構成は他のIcc2テストを行
なう構成と組合わせて利用されてもよい。
アアレイおよびメモリアレイが同数のワード線を含んで
おり、また不良ワード線が存在しない場合このスペアア
レイのワード線とメモリアレイのワード線とは1対1態
様で対応付けられるため、ワード線単位での置換および
アレイ単位での置換両者を容易に行なうことができる。
子を設けることにより、アレイ単位でのIcc2テスト
を行なうことができ、高速で不良アレイを検出すること
が可能となる。
おいては、メモリアレイそれぞれに含まれるワード線と
少なくとも1つのスペアワード線に含まれワード線と
を、不良ワード線が存在しない場合には1意的に対応付
けるように構成したため、不良ワード線の不良モードに
従ってワード線置換またはアレイ置換を簡易な回路構成
で容易に実現することができ、不良ワード線救済効率が
改善され、製品歩留りが大幅に改善される。
は、メモリアレイおよびスペアアレイそれぞれが冗長ワ
ード線を設け、メモリアレイの各ワード線はスペアアレ
イのスペアワード線またはスペア冗長ワード線またはメ
モリアレイ自身に含まれる冗長ワード線と置換すること
ができるように構成したため、救済することのできる不
良ワード線の数が大幅に増加し、不良ワード線救済効率
が改善される。
は、メモリアレイに対して設けられたワード線選択のた
めの行デコーダおよびスペアアレイに対して設けられた
スペアワード線選択のためのスペアデコーダが同じ論理
構成を有しており、両者に共通に行アドレス信号を印加
することができ、ワード線置換の制御および構成が簡略
化される。また行デコーダおよびスペアデコーダに対し
同じレイアウトパターンを繰返すことができ、デコーダ
のレイアウトが容易となるとともに占有面積が低減され
る。アクセス遅延も増加しない。
は、メモリアレイそれぞれに内部電圧をヒューズ素子を
介して供給するように構成しかつスペアアレイへはスイ
ッチング素子を介して内部電圧を供給するように構成し
たため、ヒューズ素子およびスイッチング素子のプログ
ラムにより容易に不良アレイの置換を行なうことができ
る。
は、メモリアレイそれぞれにヒューズ素子を介して内部
電圧を供給しかつスペアアレイにはスイッチング素子を
介して内部電圧を供給するように構成しているため、ま
た救済可能な不良ワード線のみが存在する場合にはヒュ
ーズ素子をすべて導通状態としかつスイッチング素子を
オン状態としているため、ワード線単位の置換を行なう
ことができる。
は、スタンバイ電流テストモード時においては、ブロッ
クデコーダの動作を行なわせかつ行デコーダの動作を禁
止するように構成したため、行アドレス信号の発生が禁
止され、かつアレイ指定信号のみが発生され、このアレ
イ指定信号が指定するアレイに対してのみスイッチング
素子を選択的にオン状態として内部電圧を供給するよう
に構成したため、アレイ単位でのスタンバイ電流テスト
を行なうことができ、不良アレイの検出が容易かつ高速
に行なうことができる。
は、スタンバイ電流テストモード時には、行選択系回路
の動作が禁止され、アレイ選択系回路のみが動作するよ
うに構成しているため、アレイ単位でのスタンバイ電流
テストを容易に行なうことができる。
は、スペアアレイ指定信号発生手段を設け、スタンバイ
電流テストモード時にはこのスペアアレイ指定信号発生
手段からのスペアアレイ指定信号に従ってスペアアレイ
を指定して内部電圧をこの指定されたスペアアレイへ供
給しかつ他のアレイへの内部電圧の供給を禁止するよう
に構成したため、スペアアレイに対するスタンバイ電流
テストを行なうことができ、スペアアレイの良/不良を
高速で検出することができ、不良ワード線をこの不良ス
ペアアレイ内のスペアワード線で置換する工程が不要と
され、半導体記憶装置のテスト時間が短縮される。
各々が複数のメモリアレイと少なくとも1個のスペアア
レイからなるメモリブロックを複数個設け、これら複数
のメモリブロックそれぞれに対し不良ワード線をスペア
ワード線で置換する置換制御回路を設けたため、複数の
メモリブロックを有する半導体記憶装置においてもメモ
リブロックそれぞれにおいて不良ワード線/不良アレイ
の救済を行なうことができ、製品歩留りが大幅に改善さ
れる。
方法においては、アレイ単位でスタンバイ電流テストを
行ない、不良アレイが存在するときにはスペアアレイと
置換し、このスペアアレイのスタンバイ電流を行ない、
次いですべてのアレイに対するスタンバイ電流テスト完
了後機能テストを行なって不良ワード線の救済を行なう
ように構成しているため、ワード線単位の置換およびア
レイ単位の置換何れをも容易に実現することができると
ともに、不良ワード線および不良スペアアレイが検出さ
れたとき、その半導体記憶装置が不良と判定されるた
め、不良ワード線を不良スペアアレイ内にスペアワード
線で置換する必要がなく、半導体記憶装置のテスト時間
が大幅に短縮される。
要部の構成を概略的に示す図である。
るプログラム回路の構成を示す図である。
の信号を発生する回路の構成を概略的に示す図である。
スペアワード線との対応関係を説明する図である。
る。
である。
号の流れを説明するための図である。
ダの全体の配置を示す図である。
示す図である。
示す図である。
ダの他の構成を示す図である。
法を説明するフロー図である。
半導体記憶装置の構成を示す図である。
を概略的に示すブロック図である。
を概略的に示す図である。
図である。
信号波形図である。
示す図である。
示す信号波形図である。
示す図である。
を発生するための回路の構成および動作を示す信号波形
図である。
生するための回路構成および動作を示す信号波形図であ
る。
を示す図である。
置の全体の構成を概略的に示す図である。
発生するための構成を示す図である。
めの構成を示す図である。
記憶装置の全体の構成を概略的に示す図である。
ワード線の救済の方法を説明するための図である。
ワード線の救済の方法を示す図である。
グラム回路の構成を概略的に示す図である。
ログラム回路の構成を示す図である。
択系の構成を概略的に示す図である。
的に示す図である。
構成を概略的に示す図である。
構成をより詳細に示す図である。
およびスペア行デコーダの構成を示す図である。
リセルに関連する部分の構成を示す図である。
明するための図である。
に示す図である。
スイッチング素子、RD(1,1)〜RD(4,16)
行デコーダ、SRD(s,1)〜SRD(s,16)
スペア行デコーダ、10 第1のプログラム回路、1
2 第2のプログラム、2 アドレスバッファ、3 ブ
ロックデコーダ、1a,1b,1c 内部電圧線、SW
1a,SW1b スイッチング素子、SA センスアン
プ、T1P〜T4P,T1b−T4b スイッチング素
子、SW1P,SW2P,SW2b スイッチング素
子、100 メモリアレイ部、102 スペアアレイ
部、104 行デコーダ、106 スペアデコーダ回
路、108 電圧制御回路、110 センスアンプ回
路、122 RASバッファ 124 行アドレスバッ
ファ、126 行アドレスバッファ、125,127
行プリデコーダ、128 ワード線/センスアンプコン
トロール回路、120 ICCテスト検出器、140内
部電圧発生器、150 ICCテスト制御回路、151
アレイ選択器、153 スペアアレイ選択器、220
モード検出器、MB1−MB4 メモリブロック、M
A11−MA44 メモリアレイ、SMA11−SMA
44 スペアメモリアレイ、300 ブロックデコー
ダ、302 アレイデコーダ、304スペアアレイIC
Cテスト検出器、320 スペアテストアレイデコー
ダ、321 プログラム回路、318 NANDゲー
ト、314 NANDゲート、RWL1−RWL4 冗
長ワード線領域、SRWL スペア冗長ワード線領域、
SND1−SND4 冗長行デコード回路、LP 不良
行アドレスプログラム回路、SPD スペアワード線プ
ログラム回路、SSPD スペア冗長プログラム回路。
Claims (10)
- 【請求項1】 各々が、行および列状に配列される複数
のメモリセルと、各前記行に対応して配設されかつ各々
に対応の行のメモリセルが接続される複数のワード線と
を含む複数のメモリアレイと、 行および列のマトリックス状に配列される複数のメモリ
セルと、各前記行に対応して配設され各々に対応の行の
メモリセルが接続され、かつさらに各前記メモリアレイ
に含まれるワード線と同一数設けられるスペアワード線
を含む少なくとも1個のスペアメモリアレイとを備え、
各前記メモリアレイにおけるワード線の各々は、不良ワ
ード線が前記メモリアレイおよびスペアメモリアレイの
いずれにも存在しないとき、前記スペアメモリアレイの
スペアワード線と1意的に対応付けられ、 前記複数のメモリアレイのうちのメモリアレイにおいて
不良ワード線が存在するとき、該不良ワード線を対応の
スペアワード線と置換するための置換制御回路とを備え
る、半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記複数のメモリアレイの各々は、さら
に、1行のメモリセルが接続される少なくとも1本の冗
長ワード線を含み、かつ前記スペアメモリアレイはさら
に、複数のメモリセルを接続する少なくとも1本のスペ
ア冗長ワード線を備え、 前記置換制御回路は、あるメモリアレイにおいて不良ワ
ード線が存在するとき、該不良ワード線を該あるメモリ
アレイ内の冗長ワード線と置換するための冗長置換回路
を備える、請求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記置換制御回路は、 各前記スペアワード線に対応して設けられ、与えられた
行アドレス信号をデコードして該デコード結果に従って
対応のスペアワード線上へスペアワード線駆動信号を発
生する複数のスペア行デコーダと、 各前記メモリアレイにおける前記複数のワード線各々に
対応して設けられ、与えられた行アドレス信号をデコー
ドし、該デコード結果に従って対応のワード線上へワー
ド線駆動信号を発生するための複数の行デコーダを備
え、 前記複数の行デコーダの各々は、前記複数のスペア行デ
コーダの各々と同じ論理ゲートの接続配置を備える、請
求項1記載の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 さらに、前記複数のメモリアレイのうち
に不良メモリアレイが存在する場合、該不良メモリアレ
イを所定の内部電圧を伝達する内部電圧伝達手段から分
離しかつ前記内部電圧伝達線を前記スペアメモリアレイ
へ接続する電圧供給制御手段を備える、請求項1ないし
3のいずれかに記載の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 前記複数のメモリアレイのいずれにおい
ても不良ワード線のみしかその存在が見出されない場合
には、所定の内部電圧を前記複数のメモリアレイの各々
へ供給する電圧制御素子をさらに備える、請求項1ない
し4のいずれかに記載の半導体記憶装置。 - 【請求項6】 スタンバイ電流テストモード指示信号を
発生するためのスタンバイ手段と、 前記スタンバイ電流テストモード指示信号に応答して、
メモリアレイを指定するアレイ指示信号を発生しかつ行
アドレス信号の発生を禁止するアドレス決定回路と、 前記スタンバイ電流モード指示信号と前記アレイ指示信
号とに応答して前記アレイ指示信号が指定するメモリア
レイへ所定の内部電圧を供給する接続制御回路を備え
る、請求項1ないし5のいずれかに記載の半導体記憶装
置。 - 【請求項7】 さらに、複数のメモリアレイそれぞれに
おける行を指定する行アドレス信号に従って行指定信号
を発生する行選択手段と、アレイアドレス信号に従って
アレイ指定信号を発生するアレイ選択手段と、スタンバ
イ電流テストモード指示信号の活性化に応答してアレイ
選択手段をイネーブルしかつ行選択手段をディスエーブ
ルする選択制御手段を備える、請求項1に記載の半導体
記憶装置。 - 【請求項8】 さらに、前記スペアメモリアレイを指定
するためのスペアアレイ指示信号を発生する手段と、 前記スタンバイ電流テストモード指示信号と前記スペア
アレイ指示信号とに応答して、所定の内部電圧の前記複
数のメモリアレイへの印加を禁止しつつ前記スペアアレ
イ指示信号が指定するスペアアレイへ所定の内部電圧を
供給する手段とを備える、請求項6記載の半導体記憶装
置。 - 【請求項9】 前記複数のメモリアレイおよび前記少な
くとも1つのスペアアレイで構成されるメモリブロック
が複数個設けられ、かつ前記置換制御回路は各前記メモ
リブロックに対応して設けられる、請求項1〜8のいず
れかに記載の半導体記憶装置。 - 【請求項10】 各々が、行および列状に配列される複
数のメモリセルを有する複数のメモリアレイと、各前記
メモリアレイと同数の行および列のメモリセルを有する
少なくとも1個のスペアメモリアレイと、内部電圧を伝
達する内部電圧伝達線とを備える半導体記憶装置のテス
ト方法であって、 アレイ指示信号に従って、該アレイ指示信号が指定する
アレイ以外のアレイを前記内部電圧伝達線から分離しか
つ前記アレイ指示信号が指定するアレイに対するスタン
バイ電流テストを行なうステップと、 該スタンバイ電流テストにおいてスタンバイ電流が所定
値より大きいため該メモリアレイが不良と判別されたと
き、スペアアレイのみを内部電圧線に接続して該スペア
アレイに対するスタンバイ電流テストを行なうステップ
と、 該スタンバイ電流テストが前記複数のメモリアレイのす
べてに対して行なわれたとき、前記複数のメモリアレイ
のいずれかにおいて不良行が存在するか否かを判別する
機能テストを行なうステップと、 該不良行がスペアアレイの行と置換可能なとき、該スペ
アアレイにおける行と不良行とを置換するステップとを
備える、半導体記憶装置のテスト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22621694A JP3566349B2 (ja) | 1993-09-30 | 1994-09-21 | 半導体記憶装置およびそのテスト方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24441093 | 1993-09-30 | ||
| JP5-244410 | 1993-09-30 | ||
| JP22621694A JP3566349B2 (ja) | 1993-09-30 | 1994-09-21 | 半導体記憶装置およびそのテスト方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07169295A true JPH07169295A (ja) | 1995-07-04 |
| JP3566349B2 JP3566349B2 (ja) | 2004-09-15 |
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ID=26527063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22621694A Expired - Fee Related JP3566349B2 (ja) | 1993-09-30 | 1994-09-21 | 半導体記憶装置およびそのテスト方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3566349B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003338197A (ja) * | 2002-05-21 | 2003-11-28 | Stmicroelectronics Srl | 消去/プログラミングに不具合を生じた不揮発性メモリ装置の自己修復方法およびそれに関する不揮発性メモリ装置 |
| JP2009259397A (ja) * | 2002-10-29 | 2009-11-05 | Hynix Semiconductor Inc | 高速データアクセスのための半導体メモリ装置 |
| JP4722123B2 (ja) * | 2005-02-23 | 2011-07-13 | スパンション エルエルシー | 記憶装置の冗長設定方法、および記憶装置 |
| US10529385B2 (en) | 2016-01-18 | 2020-01-07 | Ultramemory Inc. | Layered semiconductor device, and production method therefor |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP22621694A patent/JP3566349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003338197A (ja) * | 2002-05-21 | 2003-11-28 | Stmicroelectronics Srl | 消去/プログラミングに不具合を生じた不揮発性メモリ装置の自己修復方法およびそれに関する不揮発性メモリ装置 |
| JP2009259397A (ja) * | 2002-10-29 | 2009-11-05 | Hynix Semiconductor Inc | 高速データアクセスのための半導体メモリ装置 |
| USRE42976E1 (en) | 2002-10-29 | 2011-11-29 | Hynix Semiconductor, Inc. | Semiconductor memory device with reduced data access time |
| JP4722123B2 (ja) * | 2005-02-23 | 2011-07-13 | スパンション エルエルシー | 記憶装置の冗長設定方法、および記憶装置 |
| US10529385B2 (en) | 2016-01-18 | 2020-01-07 | Ultramemory Inc. | Layered semiconductor device, and production method therefor |
| US10714151B2 (en) | 2016-01-18 | 2020-07-14 | Ultramemory Inc. | Layered semiconductor device, and production method therefor |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3566349B2 (ja) | 2004-09-15 |
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