JPH0716941B2 - コンクリート壁のボーリング方法及びその方法に用いるボーリング装置の固定装置 - Google Patents
コンクリート壁のボーリング方法及びその方法に用いるボーリング装置の固定装置Info
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- JPH0716941B2 JPH0716941B2 JP2481491A JP2481491A JPH0716941B2 JP H0716941 B2 JPH0716941 B2 JP H0716941B2 JP 2481491 A JP2481491 A JP 2481491A JP 2481491 A JP2481491 A JP 2481491A JP H0716941 B2 JPH0716941 B2 JP H0716941B2
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- hole
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/04—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs
- B28D1/041—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs with cylinder saws, e.g. trepanning; saw cylinders, e.g. having their cutting rim equipped with abrasive particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート壁のボー
リング方法及びその方法に用いるボーリング装置の固定
装置に関する。
リング方法及びその方法に用いるボーリング装置の固定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ALC板等よりなるコンクリー
ト壁に排水用等の配管を挿通したい場合には、あらかじ
めそのコンクリート壁をボーリングして配管用の孔を設
けておく必要がある。かかる排水用の配管は、邪魔にな
らないように通常コンクリート壁の最上部に配置され、
従って建物の鉄骨構成部材である梁材(型鋼) と交錯す
るため、従来では図8に示すようにしてコンクリート壁
をボーリングするようにしていた。
ト壁に排水用等の配管を挿通したい場合には、あらかじ
めそのコンクリート壁をボーリングして配管用の孔を設
けておく必要がある。かかる排水用の配管は、邪魔にな
らないように通常コンクリート壁の最上部に配置され、
従って建物の鉄骨構成部材である梁材(型鋼) と交錯す
るため、従来では図8に示すようにしてコンクリート壁
をボーリングするようにしていた。
【0003】同図において、33は梁材としてのH型鋼
で、ウェブ部にあらかじめ配管用孔34を備え、コンクリ
ート壁35の一面側最上部に添設されている。36はコンク
リート壁35の一面側から削孔されたパイロット孔で、コ
ンクリート壁35上部におけるH型鋼33の配管用孔34の中
心相当位置に、図外のドリルをその配管用孔34から挿通
することにより削孔されている。37はコンクリート壁35
の他面側に構築された足場であり、作業者38は、この足
場37上でボーリング装置39を手で支持して該装置39の先
端を前記パイロット孔36に向けて進行させることによ
り、コンクリート壁35をその他面側、即ちH型鋼33を設
けていない側からボーリングするようにしていた。
で、ウェブ部にあらかじめ配管用孔34を備え、コンクリ
ート壁35の一面側最上部に添設されている。36はコンク
リート壁35の一面側から削孔されたパイロット孔で、コ
ンクリート壁35上部におけるH型鋼33の配管用孔34の中
心相当位置に、図外のドリルをその配管用孔34から挿通
することにより削孔されている。37はコンクリート壁35
の他面側に構築された足場であり、作業者38は、この足
場37上でボーリング装置39を手で支持して該装置39の先
端を前記パイロット孔36に向けて進行させることによ
り、コンクリート壁35をその他面側、即ちH型鋼33を設
けていない側からボーリングするようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、コンクリート壁35の他面側からパイロッ
ト孔36をたよりにボーリングするようにしていたので、
そのパイロット孔36自体に位置ずれが生じている場合に
は、ボーリング装置39によって削孔した配管用孔とH型
鋼33の配管用孔34が偏心して合わなくなり、再度ボーリ
ングをし直す必要が生じるときがある。
来の技術では、コンクリート壁35の他面側からパイロッ
ト孔36をたよりにボーリングするようにしていたので、
そのパイロット孔36自体に位置ずれが生じている場合に
は、ボーリング装置39によって削孔した配管用孔とH型
鋼33の配管用孔34が偏心して合わなくなり、再度ボーリ
ングをし直す必要が生じるときがある。
【0005】また、図8に示すように、コンクリート壁
35の上部には通常上階の床コンクリート40があり、上方
作業空間が極度に限られているため、従来のように作業
者38がボーリング装置39を支持しながらボーリングする
のは非常な重労働であった。本発明は、かかる実情に鑑
み、コンクリート壁を型鋼の設けられている側からボー
リングすることを可能にし、施工の容易化及び確実化を
図りうるコンクリート壁のボーリング方法及びその方法
に用いるボーリング装置の固定装置を提供することを目
的とする。
35の上部には通常上階の床コンクリート40があり、上方
作業空間が極度に限られているため、従来のように作業
者38がボーリング装置39を支持しながらボーリングする
のは非常な重労働であった。本発明は、かかる実情に鑑
み、コンクリート壁を型鋼の設けられている側からボー
リングすることを可能にし、施工の容易化及び確実化を
図りうるコンクリート壁のボーリング方法及びその方法
に用いるボーリング装置の固定装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は次の技術的手段を講じた。即ち、請求項1記載
の発明は、ボーリング装置6 を支持する支持部材14をラ
ック10とピニオン13機構を介してスライド可能に有する
案内部材11を、コンクリート壁1 の一面側に添設されか
つウェブ部4 に配管用孔5 を有する型鋼3 のフランジ部
24に片持ち状に設け、ボーリング装置6 の削孔側端を配
管用孔5 に向けて位置合わせした後、ピニオン13を回動
してボーリング装置6 を配管用孔5 背後のコンクリート
壁1 に向かって進行させ、コンクリート壁1 のボーリン
グを行うことを特徴としている。
本発明は次の技術的手段を講じた。即ち、請求項1記載
の発明は、ボーリング装置6 を支持する支持部材14をラ
ック10とピニオン13機構を介してスライド可能に有する
案内部材11を、コンクリート壁1 の一面側に添設されか
つウェブ部4 に配管用孔5 を有する型鋼3 のフランジ部
24に片持ち状に設け、ボーリング装置6 の削孔側端を配
管用孔5 に向けて位置合わせした後、ピニオン13を回動
してボーリング装置6 を配管用孔5 背後のコンクリート
壁1 に向かって進行させ、コンクリート壁1 のボーリン
グを行うことを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、表面側に案
内部材11の一端側が固定される取付板25の裏面側に、型
鋼3 のフランジ部24を表裏から挟持する相対向一対の挟
持板26,26 が取付板25長さ方向一側よりに立設され、取
付板25における挟持板26,26 立設位置から長さ方向端縁
までの距離が大きい方の部分に、案内部材11固定用の位
置決め孔27を取付板25長さ方向に変位した複数位置に設
けたことを特徴とする。
内部材11の一端側が固定される取付板25の裏面側に、型
鋼3 のフランジ部24を表裏から挟持する相対向一対の挟
持板26,26 が取付板25長さ方向一側よりに立設され、取
付板25における挟持板26,26 立設位置から長さ方向端縁
までの距離が大きい方の部分に、案内部材11固定用の位
置決め孔27を取付板25長さ方向に変位した複数位置に設
けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明においては、ボーリング装
置6 は、支持部材14を介して型鋼3 のフランジ部24に片
持ち状に設けた案内部材11に対してスライド可能に支持
され、従来のように作業者自身がボーリング装置6 を保
持しておく必要がない。ボーリング装置6 の削孔側端
は、コンクリート壁1 の一面側からウェブ部4 の配管用
孔5 に対して直接位置決めされ、コンクリート壁1 にボ
ーリングされた配管用孔とウェブ部4 の配管用孔5 とが
位置ずれを生じることはない。
置6 は、支持部材14を介して型鋼3 のフランジ部24に片
持ち状に設けた案内部材11に対してスライド可能に支持
され、従来のように作業者自身がボーリング装置6 を保
持しておく必要がない。ボーリング装置6 の削孔側端
は、コンクリート壁1 の一面側からウェブ部4 の配管用
孔5 に対して直接位置決めされ、コンクリート壁1 にボ
ーリングされた配管用孔とウェブ部4 の配管用孔5 とが
位置ずれを生じることはない。
【0009】また、請求項2記載の発明では、例えば図
6及び図7に示すように、固定装置23をフランジ部24に
対して反転して固定することにより、型鋼3 のウェブ部
4 高さの変化に応じてボーリング装置6 が位置決めされ
る。
6及び図7に示すように、固定装置23をフランジ部24に
対して反転して固定することにより、型鋼3 のウェブ部
4 高さの変化に応じてボーリング装置6 が位置決めされ
る。
【0010】
【実施例】以下、図面に基いて本発明の一実施例につい
て説明する。図1〜図7において、1はALC板等より
なるコンクリート壁で、その上方に同じくALC板等よ
りなる床コンクリート2 が配置されている。3は梁材と
してのH型鋼で、コンクリート壁1 の一面側最上部に添
設されていて、そのウェブ部4 には、あらかじめ配管用
孔5 が設けられている。
て説明する。図1〜図7において、1はALC板等より
なるコンクリート壁で、その上方に同じくALC板等よ
りなる床コンクリート2 が配置されている。3は梁材と
してのH型鋼で、コンクリート壁1 の一面側最上部に添
設されていて、そのウェブ部4 には、あらかじめ配管用
孔5 が設けられている。
【0011】6は、いわゆるコアぬき用のボーリング装
置であり、内部に電動モータを有する駆動部7 と、駆動
部7 先端の出力軸に着脱自在に取付けられた円筒状の削
孔部8 とを備えている。削孔部8 の削孔側端周囲には、
ダイヤモンド等よりなる超硬質部材が装着されており、
その削孔部8 の削孔側端をコンクリート壁1 に押しつけ
て進行させることにより、削孔部8 の回転によってコン
クリート壁1 をコアぬきできるようになっている。
置であり、内部に電動モータを有する駆動部7 と、駆動
部7 先端の出力軸に着脱自在に取付けられた円筒状の削
孔部8 とを備えている。削孔部8 の削孔側端周囲には、
ダイヤモンド等よりなる超硬質部材が装着されており、
その削孔部8 の削孔側端をコンクリート壁1 に押しつけ
て進行させることにより、削孔部8 の回転によってコン
クリート壁1 をコアぬきできるようになっている。
【0012】9は上記ボーリング装置6 を水平にかつス
ライド自在に保持するための支持装置であり、上面にラ
ック10が形成された長尺の案内部材11と、該案内部材11
の一端側を支持する基台12と、ラック10とピニオン13機
構を介して案内部材11にスライド自在に外嵌された支持
部材14とを備えている。即ち、支持部材14は、左右一対
の略台形状の側板15,15 と、案内部材11の挿通孔をそれ
ぞれ内部に有する前後板16,17 とから枠組み主構成され
ていて、両側板15,15 間には回動軸18が架設されてい
る。回動軸18の突出端には操作ハンドル19が設けられ、
回動軸18の中央部には前記ラック10に噛合するピニオン
13が固定されている。従って、操作ハンドル19を手動で
回動操作することにより、ラック10とピニオン13の噛合
を介して支持部材14を案内部材11に沿ってスライドさせ
ることができるようになっている。尚、20はボーリング
装置6を支持部材14の前板16上端に固定するための取付
具であり、21は支持部材14を案内部材11に対して固定す
るためのストッパである。また、基台12の中央には、ボ
ルト挿通用の長孔22が設けられている。
ライド自在に保持するための支持装置であり、上面にラ
ック10が形成された長尺の案内部材11と、該案内部材11
の一端側を支持する基台12と、ラック10とピニオン13機
構を介して案内部材11にスライド自在に外嵌された支持
部材14とを備えている。即ち、支持部材14は、左右一対
の略台形状の側板15,15 と、案内部材11の挿通孔をそれ
ぞれ内部に有する前後板16,17 とから枠組み主構成され
ていて、両側板15,15 間には回動軸18が架設されてい
る。回動軸18の突出端には操作ハンドル19が設けられ、
回動軸18の中央部には前記ラック10に噛合するピニオン
13が固定されている。従って、操作ハンドル19を手動で
回動操作することにより、ラック10とピニオン13の噛合
を介して支持部材14を案内部材11に沿ってスライドさせ
ることができるようになっている。尚、20はボーリング
装置6を支持部材14の前板16上端に固定するための取付
具であり、21は支持部材14を案内部材11に対して固定す
るためのストッパである。また、基台12の中央には、ボ
ルト挿通用の長孔22が設けられている。
【0013】23は前記支持装置9 をH形鋼のフランジ部
24に固定するための固定装置であり、表面側に基台12が
固定される長方形状の取付板25と、該取付板25の裏面側
に立設された相対向一対の挟持板26,26 とを備えてい
る。図4及び図5に示すように、挟持板26,26 は、取付
板25長さ方向一側より(同図上方より) に立設されてい
て、取付板25における挟持板26,26 立設位置から長さ方
向端縁までの距離が大きい方の下側部分に、案内部材11
を支持する基台12固定用の位置決め孔27が、取付板25長
さ方向に変位した複数位置(本実施例では3カ所) に設
けられている。尚、28は挟持板26,26 にそれぞれ螺入さ
れたボルトであり、29は位置決め孔27に螺入された頭な
しボルトである。また、30は挟持板26,26 補強用のリブ
である。
24に固定するための固定装置であり、表面側に基台12が
固定される長方形状の取付板25と、該取付板25の裏面側
に立設された相対向一対の挟持板26,26 とを備えてい
る。図4及び図5に示すように、挟持板26,26 は、取付
板25長さ方向一側より(同図上方より) に立設されてい
て、取付板25における挟持板26,26 立設位置から長さ方
向端縁までの距離が大きい方の下側部分に、案内部材11
を支持する基台12固定用の位置決め孔27が、取付板25長
さ方向に変位した複数位置(本実施例では3カ所) に設
けられている。尚、28は挟持板26,26 にそれぞれ螺入さ
れたボルトであり、29は位置決め孔27に螺入された頭な
しボルトである。また、30は挟持板26,26 補強用のリブ
である。
【0014】次に、上記各装置6、9 、23を用いて行う
本実施例に係るボーリング方法の作業手順について説明
する。先ず、固定装置23の挟持板26,26 をH型鋼3 のフ
ランジ部24に嵌入してボルト28締めし、取付板25がフラ
ンジ部24に対して垂直方向を向くようにしっかりと固定
した後、支持装置9 の基台12の長孔22に取付板25から突
出する頭なしボルト29を挿通して、そのボルト29にナッ
ト31を螺合することにより、基台12を取付板25に対して
締付固定する。これにより、支持装置9 の案内部材11
は、H型鋼3 のフランジ部24に対して片持ち状にかつコ
ンクリート壁1 に対して垂直方向に設けられることにな
る。
本実施例に係るボーリング方法の作業手順について説明
する。先ず、固定装置23の挟持板26,26 をH型鋼3 のフ
ランジ部24に嵌入してボルト28締めし、取付板25がフラ
ンジ部24に対して垂直方向を向くようにしっかりと固定
した後、支持装置9 の基台12の長孔22に取付板25から突
出する頭なしボルト29を挿通して、そのボルト29にナッ
ト31を螺合することにより、基台12を取付板25に対して
締付固定する。これにより、支持装置9 の案内部材11
は、H型鋼3 のフランジ部24に対して片持ち状にかつコ
ンクリート壁1 に対して垂直方向に設けられることにな
る。
【0015】次に、ボーリング装置6 の削孔側端をウェ
ブ部4 の配管用孔5 に向くように位置合せする。この
際、例えば図6及び図7に示すように、配管用孔5 の位
置に応じて基台12を傾けて取付板25に固定すればよい。
そして、図1に示すように、操作ハンドル19を手動で回
動操作してピニオン13を回動させることにより、ボーリ
ング装置6 を配管用孔5 背後のコンクリート壁1 に向か
って進行させ、コンクリート壁1 のボーリングを行う。
ブ部4 の配管用孔5 に向くように位置合せする。この
際、例えば図6及び図7に示すように、配管用孔5 の位
置に応じて基台12を傾けて取付板25に固定すればよい。
そして、図1に示すように、操作ハンドル19を手動で回
動操作してピニオン13を回動させることにより、ボーリ
ング装置6 を配管用孔5 背後のコンクリート壁1 に向か
って進行させ、コンクリート壁1 のボーリングを行う。
【0016】このように、本実施例によれば、H型鋼3
のフランジ部24に片持ち状に設けた案内部材11に対して
ボーリング装置6 がスライド可能に支持され、従来のよ
うに作業者がボーリング装置6 を支持する必要がなく作
業者は操作ハンドル19を操作するだけで足りるので、施
工の大幅な容易化を図り得ると共に、ボーリング装置6
はウェブ部4 の配管用孔5 に対して直接位置決めされる
ので、従来のような手もどり作業が生じるおそれもな
く、施工の確実化を実現することができる。
のフランジ部24に片持ち状に設けた案内部材11に対して
ボーリング装置6 がスライド可能に支持され、従来のよ
うに作業者がボーリング装置6 を支持する必要がなく作
業者は操作ハンドル19を操作するだけで足りるので、施
工の大幅な容易化を図り得ると共に、ボーリング装置6
はウェブ部4 の配管用孔5 に対して直接位置決めされる
ので、従来のような手もどり作業が生じるおそれもな
く、施工の確実化を実現することができる。
【0017】また、本実施例に係る固定装置23によれ
ば、挟持板26,26 が取付板25長さ方向一側よりに立設さ
れ、その立設位置から長さ方向端縁までの距離が長い方
の取付板25の部分に基台12用の位置決め孔27を間隙をお
いて設けているので、図6及び図7に示すように、固定
装置23を反転することにより、H型鋼3 のウェブ部4 高
さが大きく変化しても、配管用孔5 のある所定位置に確
実にボーリング装置6 を位置合せすることができる。
ば、挟持板26,26 が取付板25長さ方向一側よりに立設さ
れ、その立設位置から長さ方向端縁までの距離が長い方
の取付板25の部分に基台12用の位置決め孔27を間隙をお
いて設けているので、図6及び図7に示すように、固定
装置23を反転することにより、H型鋼3 のウェブ部4 高
さが大きく変化しても、配管用孔5 のある所定位置に確
実にボーリング装置6 を位置合せすることができる。
【0018】尚、本発明は上記実施例に限られるもので
はなく、例えば、ウェブ部4 及びフランジ部24を有する
ものであれば、H型鋼3 以外の型鋼にも採用し得ること
は勿論である。また、その型鋼が梁材としてではなく、
柱材として用いられる場合にも採用し得、特に柱材がコ
ンクリート壁1の隅部に配されている場合に有効であ
る。
はなく、例えば、ウェブ部4 及びフランジ部24を有する
ものであれば、H型鋼3 以外の型鋼にも採用し得ること
は勿論である。また、その型鋼が梁材としてではなく、
柱材として用いられる場合にも採用し得、特に柱材がコ
ンクリート壁1の隅部に配されている場合に有効であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、ピニオン13の回動操作のみでボーリング装
置6 をコンクリート壁1 に向かって進行させることがで
きるので、施工の大幅な容易化が図ることができると共
に、ボーリング装置6 はウェブ部4 の配管用孔5 に対し
て直接位置決めされ、手もどり作業が生じることなく、
施工の確実化を図ることができる。
明によれば、ピニオン13の回動操作のみでボーリング装
置6 をコンクリート壁1 に向かって進行させることがで
きるので、施工の大幅な容易化が図ることができると共
に、ボーリング装置6 はウェブ部4 の配管用孔5 に対し
て直接位置決めされ、手もどり作業が生じることなく、
施工の確実化を図ることができる。
【0020】また、請求項2記載の発明によれば、固定
装置23を反転させてフランジ部24に固定することによ
り、型鋼3 のウェブ部4高さの変化に応じてボーリング
装置6 を位置決めすることができ、施工の汎用性を増大
させることができる。
装置23を反転させてフランジ部24に固定することによ
り、型鋼3 のウェブ部4高さの変化に応じてボーリング
装置6 を位置決めすることができ、施工の汎用性を増大
させることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す支持装置及び固定装置
の使用状態の側面図である。
の使用状態の側面図である。
【図2】支持装置の分解斜視図である。
【図3】支持部材の断面図である。
【図4】固定装置の側面図である。
【図5】同裏面図である。
【図6】固定装置の使用状態を示す正面図である。
【図7】同正面図である。
【図8】従来のボーリング方法を示す側面図である。
1 コンクリート壁 3 型鋼(H型鋼) 4 ウェブ部 5 配管用孔 6 ボーリング装置 10 ラック 11 案内部材 13 ピニオン 14 支持部材 24 フランジ部 25 取付板 26 挟持板 27 位置決め孔
Claims (2)
- 【請求項1】 ボーリング装置(6) を支持する支持部材
(14)をラック(10)とピニオン(13)機構を介してスライド
可能に有する案内部材(11)を、コンクリート壁(1) の一
面側に添設されかつウェブ部(4) に配管用孔(5) を有す
る型鋼(3) のフランジ部(24)に片持ち状に設け、ボーリ
ング装置(6) の削孔側端を配管用孔(5) に向けて位置合
わせした後、ピニオン(13)を回動してボーリング装置
(6) を配管用孔(5) 背後のコンクリート壁(1) に向かっ
て進行させ、コンクリート壁(1) のボーリングを行うこ
とを特徴とするコンクリート壁のボーリング方法。 - 【請求項2】 表面側に案内部材(11)の一端側が固定さ
れる取付板(25)の裏面側に、型鋼(3) のフランジ部(24)
を表裏から挟持する相対向一対の挟持板(26)(26)が取付
板(25)長さ方向一側よりに立設され、取付板(25)におけ
る挟持板(26)(26)立設位置から長さ方向端縁までの距離
が大きい方の部分に、案内部材(11)固定用の位置決め孔
(27)を取付板(25)長さ方向に変位した複数位置に設けた
ことを特徴とするボーリング装置の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2481491A JPH0716941B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | コンクリート壁のボーリング方法及びその方法に用いるボーリング装置の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2481491A JPH0716941B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | コンクリート壁のボーリング方法及びその方法に用いるボーリング装置の固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263905A JPH04263905A (ja) | 1992-09-18 |
| JPH0716941B2 true JPH0716941B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=12148662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2481491A Expired - Lifetime JPH0716941B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | コンクリート壁のボーリング方法及びその方法に用いるボーリング装置の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716941B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2832518B2 (ja) * | 1995-01-23 | 1998-12-09 | 小堀▲鉄▼工株式会社 | 穿孔装置 |
| JP6527651B1 (ja) * | 2018-12-01 | 2019-06-05 | 仙建工業株式会社 | 穿孔用具、穿孔方法、及び、当該穿孔用具を用いた支柱設置方法 |
| JP7808809B2 (ja) * | 2022-08-26 | 2026-01-30 | 鹿島建設株式会社 | 切削加工機用アタッチメント、切削加工機及び切削加工方法 |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP2481491A patent/JPH0716941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04263905A (ja) | 1992-09-18 |
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