JPH0716948Y2 - ボールバルブ - Google Patents
ボールバルブInfo
- Publication number
- JPH0716948Y2 JPH0716948Y2 JP1988010961U JP1096188U JPH0716948Y2 JP H0716948 Y2 JPH0716948 Y2 JP H0716948Y2 JP 1988010961 U JP1988010961 U JP 1988010961U JP 1096188 U JP1096188 U JP 1096188U JP H0716948 Y2 JPH0716948 Y2 JP H0716948Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- ball valve
- valve
- pipe
- inlet opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 12
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- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Check Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はコイルスプリングでボール弁体を押圧するボ
ールバルブに関する。
ールバルブに関する。
(従来の技術) ボールバルブは流体の入口と出口を備えたバルブケース
内にボール弁体とコイルスプリングを収容しボール弁体
をコイルスプリングで押圧して流体入口を閉塞するよう
にした一方向弁であって、内燃機関用オイルフィルタの
リリーフバルブなどに用いられる。このバルブが開弁し
て、流体圧力がさらに高くなるとコイルスプリングが全
圧縮となる。コイルスプリングはケーシング内で安定よ
くすため直径を比較的大きくしてあるので、流体出口は
コイルスプリングの一端面の内側になるから、流体はコ
イルスプリングの線間をくぐり抜けて流れることにな
り、全圧縮では流路が閉塞されてしまう。そこでボール
弁体とコイルスプリングとの間に連通路を設けた弁体受
けを介在させ、全圧縮でも連通路により流通させるよう
にしたバルブがある。例えば実開昭55-20735号に開示さ
れたリリーフバルブがその例である。
内にボール弁体とコイルスプリングを収容しボール弁体
をコイルスプリングで押圧して流体入口を閉塞するよう
にした一方向弁であって、内燃機関用オイルフィルタの
リリーフバルブなどに用いられる。このバルブが開弁し
て、流体圧力がさらに高くなるとコイルスプリングが全
圧縮となる。コイルスプリングはケーシング内で安定よ
くすため直径を比較的大きくしてあるので、流体出口は
コイルスプリングの一端面の内側になるから、流体はコ
イルスプリングの線間をくぐり抜けて流れることにな
り、全圧縮では流路が閉塞されてしまう。そこでボール
弁体とコイルスプリングとの間に連通路を設けた弁体受
けを介在させ、全圧縮でも連通路により流通させるよう
にしたバルブがある。例えば実開昭55-20735号に開示さ
れたリリーフバルブがその例である。
(考案が解決しようとする課題) 上記のように弁体受けをボール弁体をコイルスプリング
の間に介在させたものは弁体受けに連通路の通路断面積
を確保するためかなりの厚さを持たせる必要があるか
ら、その分だけバルブ全高が大となる。これはリリーフ
バルブとしてオイルフィルタに組み込む場合などの支障
になる。またボール弁体とコイルスプリングとは圧力の
急激な変化があるときは同期的な運動をせず弁作動が不
安定になったり、打音を発したりする不具合がある。介
在する弁体受けもまたかなりの質量をもつ運動体となっ
て上記の不具合を助長してしまう。
の間に介在させたものは弁体受けに連通路の通路断面積
を確保するためかなりの厚さを持たせる必要があるか
ら、その分だけバルブ全高が大となる。これはリリーフ
バルブとしてオイルフィルタに組み込む場合などの支障
になる。またボール弁体とコイルスプリングとは圧力の
急激な変化があるときは同期的な運動をせず弁作動が不
安定になったり、打音を発したりする不具合がある。介
在する弁体受けもまたかなりの質量をもつ運動体となっ
て上記の不具合を助長してしまう。
また弁体受けが介在し、各部材の削正等の手数を要する
から製作工数が大で、組付けの作業性も悪い。
から製作工数が大で、組付けの作業性も悪い。
(課題を解決するための手段) この考案のボールバルブは、筒状体をなすバルブケース
の底面の周辺部に出口開口を設け、底面中央から内方へ
軸方向にパイプを形成し、筒状体上部はテーパを付して
縮小して入口開口としたバルブケースを、単一部材で一
体的に形成し、バルブケース内の底面寄りにコイルスプ
リングを配設し、入口開口寄りにコイルスプリングで付
勢されたボール弁体を配設し、前記パイプをコイルバネ
の全圧縮長さより長くしたものである。
の底面の周辺部に出口開口を設け、底面中央から内方へ
軸方向にパイプを形成し、筒状体上部はテーパを付して
縮小して入口開口としたバルブケースを、単一部材で一
体的に形成し、バルブケース内の底面寄りにコイルスプ
リングを配設し、入口開口寄りにコイルスプリングで付
勢されたボール弁体を配設し、前記パイプをコイルバネ
の全圧縮長さより長くしたものである。
(作用) このボールバルブは流体圧により開弁すると流体はバル
ブケース内に入りコイルスプリングの線間を通り出口開
口から排出される。圧力が上昇してもボール弁体の下降
はパイプ上端で止められコイルスプリングの線間が閉塞
されることはない。また、バルブケースはプレス形成に
より成形することが可能であり、成形工程の途中でコイ
ルスプリングとボール弁体を封入すればよいから製作が
簡単であり、弁の作動性も確実である。
ブケース内に入りコイルスプリングの線間を通り出口開
口から排出される。圧力が上昇してもボール弁体の下降
はパイプ上端で止められコイルスプリングの線間が閉塞
されることはない。また、バルブケースはプレス形成に
より成形することが可能であり、成形工程の途中でコイ
ルスプリングとボール弁体を封入すればよいから製作が
簡単であり、弁の作動性も確実である。
(実施例) 実施例を第1図、第2図に示す。ボールバルブ1のバル
ブケース2は筒状体3の底面4の周辺部に複数の出口開
口5が設けられ、底面4の中央に軸方向へパイプ6が立
設される。筒状体3の上部はテーパ7を付して縮小され
中央上端に入口開口8が設けられる。バルブケース2内
の底面4寄りには縮設したコイルスプリング9、入口開
口8寄りにはボール弁体10が収容される。パイプ6の長
さはコイルスプリング9の全圧縮高さより長い。外方か
らの流体圧力が所定以上になるとボール弁体10が押し下
げられ流体は入口開口8からバルブケース2内に入りコ
イルスプリング9の線間を通って出口開口5から排出さ
れる。圧力が高まってもボール弁体10の下降はパイプ6
の上端で止まるから、コイルスプリング9の線間が密着
せず流体流路が閉塞されることはない。
ブケース2は筒状体3の底面4の周辺部に複数の出口開
口5が設けられ、底面4の中央に軸方向へパイプ6が立
設される。筒状体3の上部はテーパ7を付して縮小され
中央上端に入口開口8が設けられる。バルブケース2内
の底面4寄りには縮設したコイルスプリング9、入口開
口8寄りにはボール弁体10が収容される。パイプ6の長
さはコイルスプリング9の全圧縮高さより長い。外方か
らの流体圧力が所定以上になるとボール弁体10が押し下
げられ流体は入口開口8からバルブケース2内に入りコ
イルスプリング9の線間を通って出口開口5から排出さ
れる。圧力が高まってもボール弁体10の下降はパイプ6
の上端で止まるから、コイルスプリング9の線間が密着
せず流体流路が閉塞されることはない。
このボールバルブ1は金属材料の管材片の一端に底面と
パイプを一体的にプレス加工で成形し、出口開口をパン
チ加工して穿孔し、コイルスプリングとボール弁体を封
入して上部のテーパ部を加工することにより簡単に製造
できる。
パイプを一体的にプレス加工で成形し、出口開口をパン
チ加工して穿孔し、コイルスプリングとボール弁体を封
入して上部のテーパ部を加工することにより簡単に製造
できる。
(考案の効果) この考案のボールバルブは流体圧力が高いときでもコイ
ルスプリングの全圧縮で流路が閉塞されることがない。
また流体圧の急激な変動に際し、可動部分はボール弁体
とコイルスプリングのみであるから、弁受けのような質
量を持つ運動体の介在がなく、弁の作動不良や打音の発
生などが助長されることがない。また構成部材が少なく
部材作製や組付けがきわめて簡単なバルブである。
ルスプリングの全圧縮で流路が閉塞されることがない。
また流体圧の急激な変動に際し、可動部分はボール弁体
とコイルスプリングのみであるから、弁受けのような質
量を持つ運動体の介在がなく、弁の作動不良や打音の発
生などが助長されることがない。また構成部材が少なく
部材作製や組付けがきわめて簡単なバルブである。
第1図はこの考案の実施例の縦断面図、第2図はその底
面図である。 2……バルブケース、5……出口開口 6……パイプ、8……入口開口 9……コイルスプリング 10……ボール弁体
面図である。 2……バルブケース、5……出口開口 6……パイプ、8……入口開口 9……コイルスプリング 10……ボール弁体
Claims (1)
- 【請求項1】筒状体の底面の周辺部に出口開口を設け底
面中央から軸方向に内方へ向けてパイプを形成し、筒状
体上部はテーパを付して縮小して入口開口としたバルブ
ケースを、単一部材で一体的に形成し、バルブケース内
の底面寄りにコイルスプリングを配設し、入口開口寄り
にコイルスプリングで付勢されたボール弁体を配設し、
前記パイプをコイルバネの全圧縮長さより長くしたボー
ルバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988010961U JPH0716948Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | ボールバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988010961U JPH0716948Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | ボールバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01115077U JPH01115077U (ja) | 1989-08-02 |
| JPH0716948Y2 true JPH0716948Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31219089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988010961U Expired - Lifetime JPH0716948Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | ボールバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716948Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11210906A (ja) * | 1998-01-20 | 1999-08-06 | Fujikoki Corp | 逆止弁 |
| JP3681092B2 (ja) * | 1998-05-11 | 2005-08-10 | 光洋精工株式会社 | 逆止弁 |
| JP5639524B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2014-12-10 | 日信工業株式会社 | チェック弁、液圧制御装置、車両用ブレーキ液圧制御装置およびチェック弁の製造方法 |
| KR101324694B1 (ko) * | 2011-12-08 | 2013-11-01 | 한서대학교 산학협력단 | 측방 유입구가 형성된 초기우수 저류조 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320611Y2 (ja) * | 1986-04-23 | 1991-05-02 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1988010961U patent/JPH0716948Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01115077U (ja) | 1989-08-02 |
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