JPH0442612Y2 - - Google Patents

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JPH0442612Y2
JPH0442612Y2 JP1986168053U JP16805386U JPH0442612Y2 JP H0442612 Y2 JPH0442612 Y2 JP H0442612Y2 JP 1986168053 U JP1986168053 U JP 1986168053U JP 16805386 U JP16805386 U JP 16805386U JP H0442612 Y2 JPH0442612 Y2 JP H0442612Y2
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JP
Japan
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ball valve
cylindrical
valve
chamber
open end
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JP1986168053U
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JPS6374574U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業の利用分野) 本願は、たとえば内燃機関の潤滑油路に用いら
れるボールバルブに関する。
(従来の技術) 従来のボールバルブ10は、第5図のように、
両端が開放する薄板の円筒チヤンバ1内にコイル
スプリング2とボール弁体3を配設し、一方の開
放端4とボール弁体3との間でバルブを形成させ
たものである。5は、スプリングリテーナであ
る。このようなボールバルブは、たとえば第6図
のような、油路6を設けたブラケツト7のバイパ
ス路8に挿設され使用に供される。
第6図において、油路6内の圧力が所定値以上
に上昇すると、ボールバルブ10のボール弁体3
が下方に移動し開放端4から離れ、バイパス路8
を連通状態にする。
(考案が解決しようとする問題点) バルブ10のボール弁体3は、閉弁時は開放端
4に向け常に押圧した状態にあり、かつ振動等の
外力を受けて揺動することがある。他方、円筒チ
ヤンバ1は、薄板をプレス加工して成り、バルブ
を形成している開放端4は、加工による変形が大
となる。そのため、開放端4の材質特性は低下す
ることになる。
したがつて、ボールバルブ10が油圧路で使用
されると、開放端4のボール弁体3を受けている
バルブシート部分が、振動等の外力により、第7
図のような変形や第8図のような摩耗変形するこ
とになる。さらに、このような変形が進行する
と、開放端4が破損し、ボール弁体3が円筒チヤ
ンバ1外に飛び出し、バルブの機能を損うに至る
恐れが生じる。
(問題を解決するための手段) 両端が開放する薄板の円筒バルブチヤンバの一
方端に、上端にフランジを有する筒体から成る補
強筒を挿着固定し、他方端の近傍内側にスプリン
グリテーナを設け、該スプリングリテーナと補強
筒との間にボール弁体とスプリングとを配設し、
ボール弁体と補強筒とでバルブを形成させた構成
とした。
(作用) ボールバルブは、振動等の外力により、ボール
弁体が揺動し、あるいは押圧し、バルブシートに
破壊力を与えるが、薄板のバルブチヤンバに設け
た補強筒により増強され、摩耗の破損を防止す
る。
(実施例) 第1図は、本考案のボールバルブ20であり、
薄板を塑性変形させたものであつて両端が開放す
る円筒チヤンバ11内に、ボール弁体12とコイ
ルスプリング13とを順次配設して成る。円筒バ
ルブチヤンバ11の一方の開放端14は、他方の
開放端15′よりその中心の開口の径が小となつ
ており、開口と円筒バルブチヤンバ11の外周と
の間に、なだらかな傾斜壁を成すシヨルダ部14
aを有している。開放端14には、第2図に示す
ような、上端にフランジ15を設けた筒体16か
らなる補強筒17が挿着され、筒体16の下端が
加締められて、一体的に固着される。開放端14
の近傍の内側の円筒バルブチヤンバ11には、突
起状のスプリングリテーナ18が設けられる。円
筒バルブチヤンバ11内において、ボール弁体1
2は、コイルスプリング13に押圧されて開放端
14の補強筒17の筒体16に当接している。筒
体16は、バルブシートを形成することになる。
第3図は、他の実施例であり、他端が開放し一
端が閉塞する円筒バルブチヤンバ11aの閉塞端
14aに開口18aを設け、該開口に、上端にフ
ランジ15aを有し下端側に環状傾斜壁19を有
する補強筒17aを挿着し、開口18aの周囲と
補強筒17aとの当接部を一体的にろう着したも
のである。補強筒17aの環状傾斜壁19がバル
ブシートを形成する。その他の構成は、第1図と
同様であるので、説明を省略する。
第4図は、さらに他の実施例であり、第1図の
円筒バルブチヤンバ11の開放端14の開口に、
補強筒17bを挿着し、一体的にろう着したもの
である。補強筒17bは、上端にフランジ15b
を有しさらにその外周端から下方に伸びる環状壁
21を有し、下端が外方に開く環状傾斜壁19b
を設けた筒体から成つている。環状傾斜壁19b
は、ボール弁体のバルブシートを形成する。
第1図のボールバルブ10を第6図のブラケツ
ト7に挿着したものにおいて、潤滑油等の油が油
路を流通し、その圧力が所定値以上に上昇する
と、ボールバルブ10のボール弁体12が下方に
移動し、補強筒17の筒体16から離反し、バイ
パス路8を開放する。
振動等の外力が加えられると、ボール弁体12
は、筒体16を押圧しあるいは、ボール弁体12
が揺動するが、ボール弁体12が当接している筒
体16すなわちバルブシートは補強筒17の一体
化構造により補強され、摩耗等の破損は生じな
い。
(効果) 本考案のボールバルブは、ボール弁体が当接す
るバルブシートが、補強筒により補強されている
ので、薄板の円筒バルブチヤンバから成るシンプ
ルなものでありながら、強度の優れたものとな
り、破損によるバルブ機能不良を防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のボールバルブ断面図であ
り、第2図は第1図のバルブに用いられる補強筒
断面図、第3図、第4図は他の実施例を示す一部
断面図、第5図は従来のボールバルブ断面図、第
6図はボールバルブを有するブラケツト断面図、
第7図および第8図は、ボールバルブの円筒チヤ
ンバの一部断面図である。 11……円筒バルブチヤンバ、12……ボール
弁体12、13……スプリング、14,15……
開放端、17,17a,17b……補強筒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 薄板を塑性変形させたものであつて両端が開放
    する円筒バルブチヤンバの一方端の中心の開口
    に、上端にフランジを有する筒体から成る補強筒
    を挿着固定し、他方端の近傍内側にスプリングリ
    テーナを設け、該スプリングリテーナと補強筒と
    の間にボール弁体とスプリングとを配設し、スプ
    リングにより押圧されたボール弁体と補強筒とで
    バルブを形成させて成るボールバルブ。
JP1986168053U 1986-10-31 1986-10-31 Expired JPH0442612Y2 (ja)

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JP1986168053U JPH0442612Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

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JP1986168053U JPH0442612Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

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JPS6374574U JPS6374574U (ja) 1988-05-18
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JPS5715171A (en) * 1980-06-30 1982-01-26 Japan Atom Energy Res Inst Complete check valve
JPS5735744U (ja) * 1980-08-02 1982-02-25
JPS57136062U (ja) * 1981-02-19 1982-08-25

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