JPH071696Y2 - 収納式昇降首振装置 - Google Patents

収納式昇降首振装置

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JPH071696Y2
JPH071696Y2 JP9437788U JP9437788U JPH071696Y2 JP H071696 Y2 JPH071696 Y2 JP H071696Y2 JP 9437788 U JP9437788 U JP 9437788U JP 9437788 U JP9437788 U JP 9437788U JP H071696 Y2 JPH071696 Y2 JP H071696Y2
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JP
Japan
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lifting
unit
lamp
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lamp holder
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JP9437788U
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JPH0216514U (ja
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優 長根
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、灯具を昇降させるとともに、水平軸および垂
直軸の回りに首振りさせるようにした収納式昇降首振装
置に関するものである。
[従来の技術] 灯具を昇降させる昇降装置が従来より知られている。こ
うした昇降装置において、灯具を昇降部させるだけでは
なく、灯具の向きを可変とすることが望まれている。す
なわち、灯具を水平軸の回りに回動自在とし、かつ、垂
直軸の回りに回動自在とすることにより、配光方向を可
変とするのである。
[考案が解決しようとする課題] 従来より提供されている昇降装置では、灯具を昇降させ
る昇降駆動源を天井等に固定された収納ユニットに設け
るのが普通である。一方、灯具に首振り動作を付加しよ
うとすれば、灯具とともに昇降する昇降ユニットに首振
り動作用の駆動源を設けることが必要であるから、結
局、昇降駆動源と首振り駆動源とは別ユニットに設ける
ことになる。したがって、昇降ユニットを最大限まで引
き上げたときに、首振り駆動源は昇降駆動源よりも下に
位置することになり、昇降装置の埋め込み深さが、首振
り駆動源の分だけ大きくなるという問題が生じる。さら
に、従来の昇降装置では、灯具を1本のワイヤで吊下し
ていることが多く、そのため、垂直軸の回りに灯具を首
振り動作させたときに作用するトルクでワイヤに捩れが
生じ、所望の配光方向が得られないという問題もある。
本考案は上記問題点を解決することを目的とするもんで
あり、昇降動作と首振り動作とが同時にできるようにす
るとともに、埋め込み深さをできるだけ小さくし、しか
も、首振り動作時に垂直軸の回りで発生するトルクでワ
イヤが捩ることがないようにし配光方向が正確に設定で
きるようにした収納式昇降首振装置を提供しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本考案では、上記目的を達成するため、天井等に固定さ
れる収納ユニットと、収納ユニット内に設けた定滑車に
掛け回されるワイヤと、ワイヤの一端部の巻取り量を可
変する昇降駆動源を備えたワイヤの他端部が固定された
昇降ユニットと、昇降ユニットに対して垂直軸の回りに
回動自在となるように取着された灯具ホルダと、灯具ホ
ルダを昇降ユニットに対して垂直軸の回りに回動させる
水平回動駆動源と、灯具ホルダに対して水平軸の回りに
回動自在となるように取着される灯具を水平軸の回りに
回動させる垂直回動駆動源とを設け、上記水平回動駆動
源は、昇降ユニット内に配設しているのである。
[作用] 上記構成によれば、灯具とともに昇降する昇降ユニット
に昇降駆動源と、首振り駆動源である水平回動駆動源と
を装着しているから、昇降駆動源と水平回動駆動源とは
水平方向において同一高さに配置することが可能とな
り、収納ユニットの天井等への埋め込み深さを、昇降駆
動源のみを設けている場合と同じにすることができるの
である。また、収納ユニットに設けた定滑車にワイヤを
掛け回して昇降ユニットを吊下しているから、昇降ユニ
ットは2本のワイヤで吊下されることになり、水平回動
駆動源の動作時に発生するトルクでの昇降ユニットの回
転が防止されるのである。
[実施例] 第1図に示すように、天井1等に形成された埋込孔2に
埋込配置される筒状の収納ユニット11を有し、収納ユニ
ット11の内底面には一対の定滑車12a,12bが固着され
る。両定滑車12a,12bは、両定滑車12a,12bを結ぶ直線が
収納ユニット11の内底面の中心を通るように配置され
る。両定滑車12a,12bには1本のワイヤ13が掛け回さ
れ、ワイヤ13の一端部は、収納ユニット11に対して昇降
自在となった昇降ユニット10に固定される。また、ワイ
ヤ13の他端部は、昇降ユニット10に固定された動滑車14
に掛け回された後、モータ15により回動駆動されるドラ
ム16に巻き取られる。この、モータ15とドラム16とによ
り昇降駆動源が構成されるのである。昇降駆動源は、第
2図に示すように、昇降ユニット10の中心からずれた位
置に配設されており、一方の定滑車12bの直下に配設さ
れている動滑車14によりワイヤ13が方向転換され、ドラ
ム16に巻き取られる。
ところで、昇降ユニット10には、水平回動駆動源を構成
するモータ21が支持板を介して固定されており、第3図
に示すように、このモータ21の出力軸には大歯車22が結
合され、大歯車22には小歯車23が噛合する。小歯車23に
は、昇降ユニット10の中心を通る中空の垂直軸24が結合
されており、垂直軸24の下端部には、灯具ホルダ30が結
合される。また、垂直軸24は、昇降ユニット10に固着さ
れたベアリングよりなる軸受25に挿通されており、昇降
ユニット10に対して回動自在になっている。したがっ
て、モータ21が回動すると、大歯車22と小歯車23とを介
して垂直軸24が回動し、昇降ユニット10に対して灯具ホ
ルダ30が回動するのである。ここに、モータ21は、昇降
ユニット10の中心からずれた位置に配置されており、昇
降ユニット10の全体としての重心が、昇降ユニット10の
略中心に位置するように、両モータ15,21は昇降ユニッ
ト10の中心を挟んで直径方向のほぼ反対側に配置され
る。また、灯具2やモータ31に給電するための電源線は
垂直軸24に挿通される。
灯具ホルダ30は、下方に開放された略コ形に形成されて
おり、中央片の内部には垂直回動駆動源であるモータ31
が納装される。モータ31の出力軸はベルト32を介して、
灯具ホルダ30の脚片の先端部付近に設けられた水平軸33
に回転力を伝達する。水平軸33には、灯具3が結合さて
おり、モータ31の回動に伴って灯具3が水平軸33の回り
で回動する。灯具3は下面が開口する形状に形成されて
いる。
以上の構成により、モータ15の回動に伴って灯具3が昇
降し、また、モータ21の回動に伴って灯具3が垂直軸24
の回りに回動し、さらに、モータ31の回動に伴って灯具
3が水平軸33の回りに回動するのである。したがって、
モータ21,31により、灯具3を任意の方向に首振り動作
させることができるのである。ここに、第4図に示すよ
うに、昇降ユニット10の上面からモータ21の上端までの
高さh1(第4図(a))、昇降ユニット10が上端位置に
あるときの動滑車14の下端から定滑車12aの上端までの
高さh2(第4図(b))、ドラム16の高さh3(第4図
(c))、昇降ユニット10が上端位置にあるときの昇降
ユニット10の上面から定滑車12a,12bの上端までの高さh
4(第4図(d))は、ほぼ同じ値に設定される。この
ように寸法設定を行うことにより、高さ方向において
は、昇降用のドラム16を配置する寸法で、水平方向の首
振り動作をさせるためのモータ21も配置できるのであ
り、その結果、天井1内への埋込寸法の増加を抑制する
ことができるのである。また、昇降ユニット10は、収納
ユニット11に対して2本のワイヤ13で吊下された形にな
るから、水平回動駆動用のモータ21が回動する際に昇降
ユニット10にトルクが作用しても、ワイヤ13は捩れない
のであり、昇降ユニット10が回動するのを防止すること
ができる。
[考案の効果] 本考案は上述のように、天井等に固定される収納ユニッ
トと、収納ユニット内に設けた定滑車に掛け回されるワ
イヤと、ワイヤの一端部の巻取り量を可変する昇降駆動
源を備えたワイヤの他端部が固定された昇降ユニット
と、昇降ユニットに対して垂直軸の回りに回動自在とな
るように取着された灯具ホルダと、灯具ホルダを昇降ユ
ニットに対して垂直軸の回りに回動させる水平回動駆動
源と、灯具ホルダに対して水平軸の回りに回動自在とな
るように取着される灯具を水平軸の回りに回動させる垂
直回動駆動源とを設け、上記水平回動駆動源は、昇降ユ
ニット内に配設しているものであり、灯具とともに昇降
する昇降ユニットに昇降駆動源と、首振り駆動源である
水平回動駆動源とを装着しているから、昇降駆動源と水
平回動駆動源とは水平方向において同一高さに配置する
ことが可能となり、収納ユニットの天井等への埋め込み
深さを、昇降駆動源のみを設けている場合と同じにする
ことができるという利点がある。また、収納ユニットに
設けた定滑車にワイヤを掛け回して昇降ユニットを吊下
しているから、昇降ユニットは2本のワイヤで吊下され
ることになり、水平回動駆動源の動作時に発生するトル
クでの昇降ユニットの回転が防止され、灯具の配光方向
を正確に設定することができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)はそれぞれ本考案の実施例を示す縦
断面図と横断面図、第2図は同上における昇降ユニット
の平面図、第3図は同上の要部断面図、第4図(a)〜
(d)はそれぞれ同上における各部の高さの関係を示す
説明図である。 1……天井、3……灯具、10……昇降ユニット、11……
収納ユニット、12a,12b……定滑車、13……ワイヤ、15
……モータ、16……ドラム、21……モータ、24……垂直
軸、30……灯具ホルダ、31……モータ、33……水平軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井等に固定される収納ユニットと、収納
    ユニット内に設けた定滑車に掛け回されるワイヤと、ワ
    イヤの一端部の巻取り量を可変する昇降駆動源を備えワ
    イヤの他端部が固定された昇降ユニットと、昇降ユニッ
    トに対して垂直軸の回りに回動自在となるように取着さ
    れた灯具ホルダと、灯具ホルダを昇降ユニットに対して
    垂直軸の回りに回動させる水平回動駆動源と、灯具ホル
    ダに対して水平軸の回りに回動自在となるように取着さ
    れる灯具を水平軸の回りに回動させる垂直回動駆動源と
    を備え、上記水平回動駆動源は、昇降ユニット内に配設
    されて成る収納式昇降首振装置。
JP9437788U 1988-07-15 1988-07-15 収納式昇降首振装置 Expired - Lifetime JPH071696Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9437788U JPH071696Y2 (ja) 1988-07-15 1988-07-15 収納式昇降首振装置

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JP9437788U JPH071696Y2 (ja) 1988-07-15 1988-07-15 収納式昇降首振装置

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Publication Number Publication Date
JPH0216514U JPH0216514U (ja) 1990-02-02
JPH071696Y2 true JPH071696Y2 (ja) 1995-01-18

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9437788U Expired - Lifetime JPH071696Y2 (ja) 1988-07-15 1988-07-15 収納式昇降首振装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014204244A1 (ko) * 2013-06-19 2014-12-24 Shin Jeong-Hun 베어링 타입 와이어 권취 드럼을 갖는 승강릴

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014204244A1 (ko) * 2013-06-19 2014-12-24 Shin Jeong-Hun 베어링 타입 와이어 권취 드럼을 갖는 승강릴

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JPH0216514U (ja) 1990-02-02

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