JPS6124319Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6124319Y2 JPS6124319Y2 JP1977095347U JP9534777U JPS6124319Y2 JP S6124319 Y2 JPS6124319 Y2 JP S6124319Y2 JP 1977095347 U JP1977095347 U JP 1977095347U JP 9534777 U JP9534777 U JP 9534777U JP S6124319 Y2 JPS6124319 Y2 JP S6124319Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- hydraulic motor
- spool
- handle
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は舞台における吊物の昇降装置に関する
ものである。
ものである。
このような吊物は吊物を吊下げたロープをカウ
ンターウエイトとバランスさせ、そのカウンター
ウエイトを手動操作用のマニラロープで昇降させ
る等の手段で昇降させる装置と、電動機等の動力
による巻上機等により昇降させる装置とがある。
このような従来の装置のうちで、手動方式のもの
は舞台の進行状態に応じて昇降速度や昇降の開始
や停止の微妙な調整が行なえる点で優れている。
しかし、人力による駆動であるため重労働とな
り、操作し得る吊物の重量にも限度がある。之に
対して動力駆動の方式は押ボタンスイツチ操作等
によるため操作が容易である点において優れてい
るが、舞台の進行に応じた微妙な速度制御が困難
である。
ンターウエイトとバランスさせ、そのカウンター
ウエイトを手動操作用のマニラロープで昇降させ
る等の手段で昇降させる装置と、電動機等の動力
による巻上機等により昇降させる装置とがある。
このような従来の装置のうちで、手動方式のもの
は舞台の進行状態に応じて昇降速度や昇降の開始
や停止の微妙な調整が行なえる点で優れている。
しかし、人力による駆動であるため重労働とな
り、操作し得る吊物の重量にも限度がある。之に
対して動力駆動の方式は押ボタンスイツチ操作等
によるため操作が容易である点において優れてい
るが、舞台の進行に応じた微妙な速度制御が困難
である。
本考案は上記のような従来装置の欠点に鑑み
て、手動にて自在に回転させるハンドルの回転速
度に正確に比例して回転する油圧モータにより吊
物の巻上げ用のロープの巻取りドラム或はフリク
シヨンドライブの場合はフリクシヨンプーリーを
駆動せしめるようにしたもので、こねにより、手
動による吊物の昇降操作の場合と同様のきてめて
微妙な制御が行なえると共に、動力駆動により重
い吊物も軽いものと同様に取扱えるようになつた
ものであるが、その詳細をロープ操作の場合につ
いて説明すれば次の通りである。
て、手動にて自在に回転させるハンドルの回転速
度に正確に比例して回転する油圧モータにより吊
物の巻上げ用のロープの巻取りドラム或はフリク
シヨンドライブの場合はフリクシヨンプーリーを
駆動せしめるようにしたもので、こねにより、手
動による吊物の昇降操作の場合と同様のきてめて
微妙な制御が行なえると共に、動力駆動により重
い吊物も軽いものと同様に取扱えるようになつた
ものであるが、その詳細をロープ操作の場合につ
いて説明すれば次の通りである。
図において、1は舞台、2は舞台1上の適宜の
位置に設けたすのこで、すのこ2上に設けた複数
の溝車3に一部を掛合させて垂下せしめた吊下げ
部材としての複数のロープ4の下端に吊物或は吊
物の取付枠5が吊下げられている。
位置に設けたすのこで、すのこ2上に設けた複数
の溝車3に一部を掛合させて垂下せしめた吊下げ
部材としての複数のロープ4の下端に吊物或は吊
物の取付枠5が吊下げられている。
該各ロープ4は該すのこ2の端部上に設けた溝
車6を経て下方へ導き、ドラム7により巻取らせ
るようにし、このドラム7と溝車6間におけるロ
ープ4の適所には該取付枠5に取付ける吊物の重
量を補助する調節自在のカウンタウエイト8を取
付けてある。
車6を経て下方へ導き、ドラム7により巻取らせ
るようにし、このドラム7と溝車6間におけるロ
ープ4の適所には該取付枠5に取付ける吊物の重
量を補助する調節自在のカウンタウエイト8を取
付けてある。
9は舞台1上の一端に固定した機箱で、その上
部に固定した機台10上に前記ドラム7の軸が軸
受により水平に支承される。
部に固定した機台10上に前記ドラム7の軸が軸
受により水平に支承される。
又、該機台10上には可逆油圧モータ11が横
向きに固定され、その駆動軸が該ドラム7の軸に
連結してある。
向きに固定され、その駆動軸が該ドラム7の軸に
連結してある。
該機箱9内にはパワーユニツト、即ち、油圧源
12がある。この油圧源12と該油圧モータ11
を継なぐ油圧回路の途中にロータリバルブ13を
設けるが、このロータリバルブ13に手動回転式
のハンドル14を設ける。
12がある。この油圧源12と該油圧モータ11
を継なぐ油圧回路の途中にロータリバルブ13を
設けるが、このロータリバルブ13に手動回転式
のハンドル14を設ける。
次に第3図の油圧回路について説明する。油圧
源12は油タンク15、電動機16にて駆動され
る油圧ポンプ17、リリーフ弁18、圧力計19
から成つている。
源12は油タンク15、電動機16にて駆動され
る油圧ポンプ17、リリーフ弁18、圧力計19
から成つている。
又、ロータリバルブ13はハンドル14にて回
されるスプールと、メータリング装置20により
回されるスリーブとから成つていて、スリーブが
停止中はスプールに対してスリーブを中立位置に
保持するバネが設けてある。
されるスプールと、メータリング装置20により
回されるスリーブとから成つていて、スリーブが
停止中はスプールに対してスリーブを中立位置に
保持するバネが設けてある。
該バルブ13に継ながる油圧源12側の回路に
は逆止弁21が取付けられ、油圧モータ11に継
ながる回路には逆止弁22付カウンターバランス
弁23から成る背圧回路24が設けてある。
は逆止弁21が取付けられ、油圧モータ11に継
ながる回路には逆止弁22付カウンターバランス
弁23から成る背圧回路24が設けてある。
本考案は上記の構造であり、その作用を説明す
れば次の通りである。
れば次の通りである。
先ずハンドル14を停止しているとき、ロータ
リバルブ13のスプールに対してスリーブは中立
位置で、このときスプールとスリーブ間には短絡
油路が構成されており、油圧源12のポンプ17
から送られてくる圧油はバルブ13で排油管へ短
絡してタンク15へ戻されるから油圧モータ11
は停止し、ドラム7も停止しており、取付枠5は
停止している。
リバルブ13のスプールに対してスリーブは中立
位置で、このときスプールとスリーブ間には短絡
油路が構成されており、油圧源12のポンプ17
から送られてくる圧油はバルブ13で排油管へ短
絡してタンク15へ戻されるから油圧モータ11
は停止し、ドラム7も停止しており、取付枠5は
停止している。
今、ハンドル14も巻上げ方向に回動させる
と、ロータリバルブ13のスプールが正方向に回
動し、スリーブとの間に相対角偏位が生じて油路
が切りかわりポンプ17から送られてくる圧油が
油圧モータ11に送られ、該モータ11の排油は
タンク15に戻されるから油圧モータ11は正回
転し、ドラム7を正回転させてロープ4を巻き取
り、取付枠5を巻上げる。
と、ロータリバルブ13のスプールが正方向に回
動し、スリーブとの間に相対角偏位が生じて油路
が切りかわりポンプ17から送られてくる圧油が
油圧モータ11に送られ、該モータ11の排油は
タンク15に戻されるから油圧モータ11は正回
転し、ドラム7を正回転させてロープ4を巻き取
り、取付枠5を巻上げる。
上記のように油圧モータ11にポンプ17から
の圧流が送られると同時にメータリング装置20
に圧油が送られる。このとき該装置20は油圧モ
ータの作用をしてロータリバルブ13のスリーブ
をスプールと同方向に回して追尾させる。従つて
ハンドル14の回転を停止すると、スプールに対
してスリーブが中立状態になり、短絡油路が構成
されて油圧ポンプ17の圧油はバルブ13を絡絡
してタンク15に戻されるので油圧モータ11は
止り、ドラム7も止る。
の圧流が送られると同時にメータリング装置20
に圧油が送られる。このとき該装置20は油圧モ
ータの作用をしてロータリバルブ13のスリーブ
をスプールと同方向に回して追尾させる。従つて
ハンドル14の回転を停止すると、スプールに対
してスリーブが中立状態になり、短絡油路が構成
されて油圧ポンプ17の圧油はバルブ13を絡絡
してタンク15に戻されるので油圧モータ11は
止り、ドラム7も止る。
又、ハンドル14を巻上げ方向と逆に回すと、
ロータリバルブ13のスプール及びスリーブが前
記の逆に回つて油圧モータ11及びドラム7を逆
に回し、ロープ4を弛めて吊物取付枠5を下降さ
せ、ハンドル14を止めると、油圧モータ11及
びドラム7が止り、該取付枠5も停止する。更に
ポンプ17が改障して圧油が供給されなくなつた
ときはメータリング装置20がハンドル14によ
るハンドポンプの役目をして油圧モータ11を回
すことができる。
ロータリバルブ13のスプール及びスリーブが前
記の逆に回つて油圧モータ11及びドラム7を逆
に回し、ロープ4を弛めて吊物取付枠5を下降さ
せ、ハンドル14を止めると、油圧モータ11及
びドラム7が止り、該取付枠5も停止する。更に
ポンプ17が改障して圧油が供給されなくなつた
ときはメータリング装置20がハンドル14によ
るハンドポンプの役目をして油圧モータ11を回
すことができる。
上記の操作において、ハンドル14を速く回す
と油圧モータ11も速く回り、ハンドル14を遅
く回すと該モータ11も遅く回る。
と油圧モータ11も速く回り、ハンドル14を遅
く回すと該モータ11も遅く回る。
本考案は上記の作用を行なうもので、ハンドル
14の回転はロータリバルブ13のスプールを回
すだけの力でよいから、きわめて軽く、又、油圧
モータ11は油圧源12の油圧ポンプ17からろ
圧油により作動させるものであるからきわせて強
力であり、重い吊物を取付けた取付枠5もきわめ
て容易に吊上げられる。又、ドラム7はハンドル
14の回転速度や回転方向と同じ回転するため従
来の手動による吊物の上昇及び下降と全く同様の
感覚の操作が行なえるものであり、舞台効果を高
め十分な省力化が行なえる有益な考案である。
尚、実施例ではロープ巻上式を示したがロープフ
リクシヨン方式により昇降させる場合もある。
14の回転はロータリバルブ13のスプールを回
すだけの力でよいから、きわめて軽く、又、油圧
モータ11は油圧源12の油圧ポンプ17からろ
圧油により作動させるものであるからきわせて強
力であり、重い吊物を取付けた取付枠5もきわめ
て容易に吊上げられる。又、ドラム7はハンドル
14の回転速度や回転方向と同じ回転するため従
来の手動による吊物の上昇及び下降と全く同様の
感覚の操作が行なえるものであり、舞台効果を高
め十分な省力化が行なえる有益な考案である。
尚、実施例ではロープ巻上式を示したがロープフ
リクシヨン方式により昇降させる場合もある。
又、1基の油圧源12から複数の吊物昇降装置
を同様に操作することができる。更に、アキムレ
ータを設けることにより、小さなモータを常に駆
動させて力を蓄え、必要に応じて強い力を取出す
ようにできる。
を同様に操作することができる。更に、アキムレ
ータを設けることにより、小さなモータを常に駆
動させて力を蓄え、必要に応じて強い力を取出す
ようにできる。
なお、前記の実施例は舞台の上方のすのこから
吊物を下げる場合について説明したが、舞台機構
の他の例として、舞台の床に開口を設け、ここを
上下する迫りを前記の実施例と全く同一の昇降装
置によつて昇降させることもできる。
吊物を下げる場合について説明したが、舞台機構
の他の例として、舞台の床に開口を設け、ここを
上下する迫りを前記の実施例と全く同一の昇降装
置によつて昇降させることもできる。
第1図は本考案装置の一部切欠正面図、第2図
は同上要部の拡大側面図、第3図は油圧回路図で
ある。 1……舞台、4……ロープ、5……吊物取付
枠、7……ドラム、11……可逆油圧モータ、1
2……油圧源、14……ハンドル、17……油圧
ポンプ、20……メータリング装置。
は同上要部の拡大側面図、第3図は油圧回路図で
ある。 1……舞台、4……ロープ、5……吊物取付
枠、7……ドラム、11……可逆油圧モータ、1
2……油圧源、14……ハンドル、17……油圧
ポンプ、20……メータリング装置。
Claims (1)
- 舞台用吊物を吊下げた吊下げ部材の操作用源動
機を油圧モータとし、該油圧モータと油圧源とを
通じる油圧回路の途中にはハンドルにより手動回
転されるスプールと該油圧モータの回転時に油圧
により回動されて該スプールに追尾するスリーブ
から成るロータリーバルブと、該スプールとスリ
ーブ間に相対的角偏位が生じたとき該油圧モータ
をスプールと同方向に回転さめるように該油圧モ
ータに油圧を加える油路構成部で形成した油圧駆
動部を設けた舞台用吊物の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977095347U JPS6124319Y2 (ja) | 1977-07-12 | 1977-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977095347U JPS6124319Y2 (ja) | 1977-07-12 | 1977-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5420798U JPS5420798U (ja) | 1979-02-09 |
| JPS6124319Y2 true JPS6124319Y2 (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=29028200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977095347U Expired JPS6124319Y2 (ja) | 1977-07-12 | 1977-07-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124319Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5616418B2 (ja) * | 2012-11-26 | 2014-10-29 | 株式会社高知丸高 | 手巻き式ゴンドラ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5295348A (en) * | 1976-02-05 | 1977-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High-frequency heater |
-
1977
- 1977-07-12 JP JP1977095347U patent/JPS6124319Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5420798U (ja) | 1979-02-09 |
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