JPH0717159U - 線状コンセント付き棚柱 - Google Patents
線状コンセント付き棚柱Info
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- JPH0717159U JPH0717159U JP4835593U JP4835593U JPH0717159U JP H0717159 U JPH0717159 U JP H0717159U JP 4835593 U JP4835593 U JP 4835593U JP 4835593 U JP4835593 U JP 4835593U JP H0717159 U JPH0717159 U JP H0717159U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 店舗等における照明器具付き棚の取付けを容
易にし、見栄えのよい棚柱を提供する。 【構成】 棚受け支柱3と線状コンセント4とを一体化
し、仕切り板等の板面に取付ける際の取付け作業を簡略
化する。線状コンセント4の一対の差込み部13,14
の間に棚受け支柱3を介在し、その支柱3に棚受け6の
フック係合穴8を形成し、全体の幅を小にする。
易にし、見栄えのよい棚柱を提供する。 【構成】 棚受け支柱3と線状コンセント4とを一体化
し、仕切り板等の板面に取付ける際の取付け作業を簡略
化する。線状コンセント4の一対の差込み部13,14
の間に棚受け支柱3を介在し、その支柱3に棚受け6の
フック係合穴8を形成し、全体の幅を小にする。
Description
【0001】
この考案は、店舗などの照明器具付きの陳列棚を受けるのに最適な線状コンセ ント付きの棚柱に関するものである。
【0002】
従来、このような照明器具付きの陳列棚は、ガラス製または木製等の棚板を支 持する棚受けの基端フックを棚受け支柱の長さ方向に形成された多数の係合穴に 差込み係合し、棚板の高さを自在に調整できるように構成されていた。また、そ の照明効果により陳列商品のイメージアップを図るため、照明器具を棚板の前部 または基端部側に固定し、その電源を線状コンセントから取出すように構成され ているのが一般的である。
【0003】 棚受け支柱は、室内の壁面または陳列用仕切り板の側部に固定されているのが 一般的であり、これに合わせて、線状コンセントは陳列商品の見栄えを良くする ため、棚受け支柱に近接して配置されている。
【0004】
しかしながら、上記従来技術においては、店舗等の陳列棚の棚受け支柱と線状 コンセントとが一体化したものがほとんどなかったので、棚受け支柱の壁面等に 対する取付けと、線状コンセントの取付け作業を別々に行わなければならず、そ の作業が繁雑となった。
【0005】 また、一対のパネルの板面に棚受け穴を形成し、このパネルの端面に配線ダク トを装備した技術があるが(実公昭56−9316号参照)、これは棚板を直接 受けるものであり、また、仮に配線ダクトを棚受け穴と同一面に配置したとして も、棚受け穴の側方に配置する構成となり、その板面幅方向が大となる難点があ る。
【0006】 また、仕切り板用の支柱に棚受け穴を設けた店舗用棚においても、線状コンセ ントも一体に形成したものがなく、この場合、仕切り板の板面に線状コンセント をネジなどで固定していたため、上述の如く、取付け作業及び見栄えの点で難点 があった。
【0007】 そこで、この考案の目的とするところは、取付け作業が容易に行うことができ 、見栄えも良くなる線状コンセント付き棚柱を提供するところにある。
【0008】
上記目的達成のため、この考案に係る棚柱においては、長さ方向に棚受けの基 端フックを係合可能な多数の係合穴が形成された棚受け支柱と、差込みプラグを その長さ方向の任意の位置で差込み可能とする線状コンセントとを備えており、 この線状コンセントは、差込みプラグの少なくとも一対の栓刃を差込み可能な一 対のレール状差込み部を有しており、この一対の差込み部を、係合穴を挟んでそ の両側に配置したことを特徴としている。
【0009】 その実施態様としては、線状コンセントの一対の差込み部の間に凹部を形成し 、この凹部に係合穴付きの棚受け支柱を介在させ、差込み部の前面と係合穴の前 面とを面一にした構成(請求項2)や、棚受け支柱が、左右両側の側部と、これ らを連結する差渡し部とを備え、この差渡し部と左右の側部とで形成される凹部 に線状コンセントを嵌合し、前記側部の外側面に仕切り板の端面嵌合用凹部を形 成した構成(請求項3)も採用可能である。
【0010】
上記のように、棚受け支柱と線状コンセントとを一体化しているので、仕切り 板等の板面に取付ける際の取付け作業も簡略化し、また、線状コンセントの一対 の差込み部の間に棚受けのフック係合穴を形成しているから、その幅方向を小に することができる。
【0011】 しかも、実施態様のごとく、係合穴と差込み部の前面とを面一にすれば、見栄 えもよく、さらに、仕切り板の端面嵌合凹部を設ければ、棚受け支柱と仕切り板 支柱とを兼用できるばかりでなく、さらに、線状コンセントを一体化した多機能 な棚柱を提供することができる。
【0012】
以下、添附図面に示した実施例について説明する。図1ないし図3は、この考 案に係る棚柱の一実施例を示すもので、図1は仕切り板にこの考案に係る棚柱を 取付けた状態を示す斜視図、図2は同じくその要部斜視図である。
【0013】 図示の如く、この考案に係る棚柱1は、仕切り板2の板面に固定される棚受け 支柱3と線状コンセント4とを備えており、棚受け支柱3は、金属製のものであ って、図2の如く後面開放の断面コ字形に形成され、その前面に棚板5を受ける ための棚受け6の基端フック7を係合可能な多数の係合穴8が形成されている。 一方、線状コンセント4は、図1の如く、主要構成部材が電気絶縁性の合成樹 脂材から構成されたものであって、照明器具10の差込みプラグ11または接続 コネクター(図示せず)の栓刃12をその長さ方向の任意の位置で差込み可能な 、一対のレール状差込み部13,14と、その差込み部13,14の後端を連結 する連結部15とから前面開放の断面コ字形に形成されている。
【0014】 差込み部13,14は、前面に差込み孔16が形成された断面U字形の受片1 7と、その内部に固定された導電片18とを備え、導電片18の下端が電源コー ドコネクタ19の接続ピン20の接続孔部21の固定片(図示せず)に電気的に 接続されている。なお、差込み部13,14の構造については従来周知構造であ るため、その詳細は省略する。
【0015】 これらの両差込み部13,14は、その後部で連結部15により一体的に連結 されている他、その上下両端部で接続部22,23により一体的に連結されてい る。この上下両端部の接続部22,23、差込み部13,14及び後面連結部1 5が一体的に連結されることにより、その前面に凹部25が形成されることにな り、この凹部25に前記棚受け支柱3がネジ等により嵌合固定されることになる 。そして、差込み部13,14の前面と支柱3の前面とが面一になるように、支 柱3及び差込み部13,14の奥行きが設定されている。従って、棚受け支柱3 の幅は、栓刃12間に幅を考慮して設定されることになる。また、線状コンセン ト4の上下両端部は、仕切り板2にネジ26により固定される。
【0016】 上記構成の棚柱1において、線状コンセント4の主要構成部材である差し込み 部13,14、後面連結部15及び接続部22,23を一体的に形成して、差込 み部13,14の受片17の先端部間に導電片18を介在し、その後、棚受け支 柱3をコンセント4の凹部25に嵌合してビス等により固定し、製品として完成 する。
【0017】 この完成された棚柱1は、図1の如く、その上下両端をネジ26等で仕切り板 2に固定し、固定された棚柱1の前面の多数の係合穴8のうち、適宜の係合穴8 に棚受け6の基端フック7を差込み係合し、その後、棚受け6に棚板5を取付け 、更に棚板5に照明器具10を取付ける。この照明器具10に電源を供給するた め、その差込みプラグ11を棚受け6の下側の差込み部13,14に差込み、電 源を得ることができる。
【0018】 上記のように、棚受け支柱3と線状コンセント4とを一体化しているので、仕 切り板2等の板面に取付ける際の取付け作業も簡略化し、また、線状コンセント 4の一対の差込み部13,14の間に棚受け6のフック係合穴8を形成している から、その幅方向を小にすることができる。しかも、支柱3の係合穴8と差込み 部13,14の前面とを面一にしているので見栄えもよくなる。
【0019】 図3はこの考案の他の実施例を示す棚柱の断面図である。この実施例において は、棚受け支柱3が断面コ字形に形成されると共に、その中間部にさらに差渡し 部30が設けられ、この差渡し部30に係合穴8が形成されている。そして、こ の差渡し部30と支柱3の側部31,32とで形成される凹部33に線状コンセ ント4が嵌合固定され、線状コンセント4の一対の差込み部13,14の間に棚 受け介入用空間部35が形成され、この空間部35を通して前記係合穴8に棚受 け6の基端フック7が係合するように構成されている。なお、支柱3の後面部に は鍵穴形のネジ係合穴36が形成され、この係合穴36に仕切り板2に螺合した ネジ26の頭部が抜止め不能に嵌合されるように構成されている。その他の構成 は上記実施例と同様である。
【0020】 この構成においては、金属製の棚受け支柱3により、外郭を形成することにな り、そのため、強度も大となることから、比較的大型の棚受け用に使用すること ができる。その他の作用効果は上記実施例と同様である。
【0021】 図4はこの考案の別の他の実施例を示す棚柱の斜視図、図5は同じくその下端 電源コード接続部の斜視図である。この実施例の棚柱1は、仕切り板用の支柱と しても兼用できるものである。即ち、棚柱1は、棚受け支柱3が断面略H形に形 成され、その中央差渡し部30がさらに前面に突出する断面コ字形に形成され、 そのコ字形差渡し部の前面に棚受け用の係合穴8が形成され、また、この差渡し 部30とH形支柱の側部31,32との間の左右一対の凹部40,41に夫々線 状コンセント4の差込み部13,14が嵌合固定され、さらに、この側部31, 32の外側面に仕切り板2の端面を嵌合する凹部43,44が形成されたもので ある。
【0022】 なお、差込み部13,14の上下両端部は、夫々接続部22,23により一体 的に連結されており、下端接続部23には、電源コネクター19の差し込み部4 5が形成されている。また、棚受け支柱3の下端には、アジャスター46等のネ ジ部47を螺合するためのネジ穴48を有する座金部49が設けられている。
【0023】 上記構成においては、線状コンセント4と支柱3とが一体的に構成されている こと等から上記各実施例と同様な作用効果を有するとともに、仕切り板2の端面 嵌合凹部43,44を設けているので、棚受け支柱3と仕切り板支柱とを兼用で きるばかりでなく、さらに、線状コンセント4を一体化した多機能な棚柱1を提 供することができる。
【0024】 図6は、この考案の更に別の実施例を示す棚柱の断面図であるが、その構成は 、図3に示す実施例を変形して、仕切り板用の嵌合凹部43,44を設けたもの である。なお、図中符号50で示す部材は、棚受け支柱3の後面側開放部を覆う 化粧カバーである。
【0025】 この構成においても、図4,5に示すものと同様に、棚受け支柱3と仕切り板 支柱とを兼用できるばかりでなく、さらに、線状コンセント4を一体化した多機 能な棚柱1を提供することができる。
【0026】
以上詳述したところから明らかな通り、請求項1に係る棚柱によると、棚受け 支柱と線状コンセントとを一体化しているので、仕切り板等の板面に取付ける際 の取付け作業も簡略化し、また、線状コンセントの一対の差込み部の間に棚受け のフック係合穴を形成しているから、その幅方向を小にすることができる。
【0027】 しかも、請求項2に係る棚柱によると、係合穴と差込み部の前面とを面一にす れば見栄えもよくなる。更に、請求項3に係る棚柱によると、仕切り板の端面嵌 合凹部を設ければ、棚受け支柱と仕切り板支柱とを兼用できるばかりでなく、さ らに、線状コンセントを一体化した多機能な棚柱を提供することができる。
【図1】仕切り板にこの考案に係る棚柱を取付けた状態
を示す斜視図
を示す斜視図
【図2】同じくその要部斜視図
【図3】この考案の他の実施例を示す棚柱の断面図
【図4】この考案の別の他の実施例を示す仕切り板用支
柱兼用の棚柱の斜視図
柱兼用の棚柱の斜視図
【図5】同じくその下端電源コード接続部の斜視図
【図6】この考案の更に別の実施例を示す棚柱の断面図
1 棚柱 2 仕切り板 3 棚受け支柱 4 線状コンセント 5 棚板 6 棚受け 7 基端フック 8 係合穴 10 照明器具 11 差込みプラグ 12 栓刃 13,14 差込み部 15 連結部 16 差込み孔 18 導電片 19 電源コードコネクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 長さ方向に棚受けの基端フックを係合可
能な多数の係合穴が形成された棚受け支柱と、差込みプ
ラグをその長さ方向の任意の位置で差込み可能とする線
状コンセントとを備え、この線状コンセントは、差込み
プラグの少なくとも一対の栓刃を差込み可能な一対のレ
ール状差込み部を有し、この一対の差込み部の間に前記
係合穴を配置したことを特徴とする線状コンセント付き
の棚柱。 - 【請求項2】 前記線状コンセントの一対の差込み部の
間に凹部を形成し、この凹部に前記係合穴付きの棚受け
支柱を介在させ、差込み部の前面と係合穴の前面とを面
一にしたことを特徴とする請求項1記載の線状コンセン
ト付きの棚柱。 - 【請求項3】 前記棚受け支柱が、左右両側の側部と、
これらを連結する差渡し部とを備え、この差渡し部と左
右の側部とで形成される凹部に前記線状コンセントを嵌
合し、前記側部の外側面に仕切り板の端面嵌合用凹部を
形成したことを特徴とする請求項1記載の線状コンセン
ト付き棚柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4835593U JPH0746201Y2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 線状コンセント付き棚柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4835593U JPH0746201Y2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 線状コンセント付き棚柱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717159U true JPH0717159U (ja) | 1995-03-28 |
| JPH0746201Y2 JPH0746201Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=12801059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4835593U Expired - Lifetime JPH0746201Y2 (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 線状コンセント付き棚柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746201Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233092U (ja) * | 1975-08-30 | 1977-03-08 | ||
| JP2008229215A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Okamura Corp | 商品陳列什器における照明装置 |
| JP2012185988A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Prince Denki Kk | プラグ、コンセント、照明装置およびショーケース |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP4835593U patent/JPH0746201Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5233092U (ja) * | 1975-08-30 | 1977-03-08 | ||
| JP2008229215A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Okamura Corp | 商品陳列什器における照明装置 |
| JP2012185988A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Prince Denki Kk | プラグ、コンセント、照明装置およびショーケース |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0746201Y2 (ja) | 1995-10-25 |
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