JPH07171784A - チャック装置 - Google Patents
チャック装置Info
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- JPH07171784A JPH07171784A JP34393493A JP34393493A JPH07171784A JP H07171784 A JPH07171784 A JP H07171784A JP 34393493 A JP34393493 A JP 34393493A JP 34393493 A JP34393493 A JP 34393493A JP H07171784 A JPH07171784 A JP H07171784A
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Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸着面全域でむらのないの吸着力が得られ、
小片の吸着が可能なものとする。板材のピッキングアン
ローダ等に用いられる。 【構成】 中心部31aと外周部31bとに磁極を有す
る略円形の電磁石28を設ける。この電磁石28の吸着
面側に、磁性体層29aと非磁性体層29bを交互に積
層した積層体30を、各層29a,29bが電磁石28
の中心側から外周側へ並ぶように設けてチャック装置A
とする。積層体30は、各層29a,29bが平板状に
積層された4個の分割積層体29を組み合わせたものと
してある。なお、積層体30は、磁性体層と非磁性体層
とを同心円状に積層したものであっても良い。
小片の吸着が可能なものとする。板材のピッキングアン
ローダ等に用いられる。 【構成】 中心部31aと外周部31bとに磁極を有す
る略円形の電磁石28を設ける。この電磁石28の吸着
面側に、磁性体層29aと非磁性体層29bを交互に積
層した積層体30を、各層29a,29bが電磁石28
の中心側から外周側へ並ぶように設けてチャック装置A
とする。積層体30は、各層29a,29bが平板状に
積層された4個の分割積層体29を組み合わせたものと
してある。なお、積層体30は、磁性体層と非磁性体層
とを同心円状に積層したものであっても良い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、板材搬送装置やその
他の各種の機器に使用されて、板片等を磁気吸着するチ
ャク装置に関する。
他の各種の機器に使用されて、板片等を磁気吸着するチ
ャク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板材搬送装置等に使用されるチャ
ック装置として、電磁石を用いるものがある。図5は、
その一例を示す縦断面図である。このチャック装置40
は、中心部41aと外周部41bが両磁極となる同軸状
のコア41において、その中心部41aにコイル42を
巻装してなる電磁石からなる。図6(A)は他の例の縦
断面図、図6(B)はその下面図である。このチャック
装置43は、磁性体層44aと非磁性体層44bとを交
互に積層した積層体44を、各層44a,44bの端面
が下面に露出するように、上記コア41の下面に設けた
ものである。
ック装置として、電磁石を用いるものがある。図5は、
その一例を示す縦断面図である。このチャック装置40
は、中心部41aと外周部41bが両磁極となる同軸状
のコア41において、その中心部41aにコイル42を
巻装してなる電磁石からなる。図6(A)は他の例の縦
断面図、図6(B)はその下面図である。このチャック
装置43は、磁性体層44aと非磁性体層44bとを交
互に積層した積層体44を、各層44a,44bの端面
が下面に露出するように、上記コア41の下面に設けた
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すチャック装
置40の場合、コア41の中心部41aと外周部41b
との間にしか磁力線が生じないため、その中心部41a
から外周部41bに跨がらないような小さい金属板材W
1に対しては吸着効果が極めて小さくなるという問題点
がある。図6に示すチャック装置43の場合は、積層体
44の各磁性体層44aが磁化されて各々が小さな磁極
となり、各小磁極間に磁力線が生じる。そのため、磁力
線分布が細かくなり、小さな板片でも吸着が行える。し
かし、積層体44の積層面とコア41の磁力線が直交す
る領域R1では十分な磁力が得られるものの、積層体4
4の積層面とコア41の磁力線とが平行になる領域R2
では磁力が小さくなり、この領域R2内に位置する小さ
な板片では吸着が行えない。そのため、小片吸着用とし
ての効果が小さい。
置40の場合、コア41の中心部41aと外周部41b
との間にしか磁力線が生じないため、その中心部41a
から外周部41bに跨がらないような小さい金属板材W
1に対しては吸着効果が極めて小さくなるという問題点
がある。図6に示すチャック装置43の場合は、積層体
44の各磁性体層44aが磁化されて各々が小さな磁極
となり、各小磁極間に磁力線が生じる。そのため、磁力
線分布が細かくなり、小さな板片でも吸着が行える。し
かし、積層体44の積層面とコア41の磁力線が直交す
る領域R1では十分な磁力が得られるものの、積層体4
4の積層面とコア41の磁力線とが平行になる領域R2
では磁力が小さくなり、この領域R2内に位置する小さ
な板片では吸着が行えない。そのため、小片吸着用とし
ての効果が小さい。
【0004】この発明の目的は、吸着面全域でむらのな
いの吸着力が得られ、小片の吸着が行える簡単な構成の
チャック装置を提供することである。
いの吸着力が得られ、小片の吸着が行える簡単な構成の
チャック装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のチャック装置
は、中心部と外周部とに磁極を有する電磁石を設け、こ
の電磁石の吸着面側に、磁性体層と非磁性体層を交互に
積層した積層体を、各層が電磁石の中心側から外周側へ
並ぶように設けたものである。
は、中心部と外周部とに磁極を有する電磁石を設け、こ
の電磁石の吸着面側に、磁性体層と非磁性体層を交互に
積層した積層体を、各層が電磁石の中心側から外周側へ
並ぶように設けたものである。
【0006】
【作用】このチャック装置によると、電磁石で積層体の
各磁性体層が磁化されて各々の磁性体層間に磁力線が発
生し、磁力線の分布が細かくなる。この場合に、磁性体
層は、中心側から外周側へ並んでいるため、いずれの磁
性体層も、電磁石の中心部と外周部の磁極間に発生する
磁力線と略直交することになり、十分に磁化される。そ
のため、積層体の表面からなる吸着面の全域においてむ
らのない磁力が得られ、小片であっても吸着することが
できる。
各磁性体層が磁化されて各々の磁性体層間に磁力線が発
生し、磁力線の分布が細かくなる。この場合に、磁性体
層は、中心側から外周側へ並んでいるため、いずれの磁
性体層も、電磁石の中心部と外周部の磁極間に発生する
磁力線と略直交することになり、十分に磁化される。そ
のため、積層体の表面からなる吸着面の全域においてむ
らのない磁力が得られ、小片であっても吸着することが
できる。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図1に基づいて説明す
る。このチャック装置Aは、電磁石28の吸着面となる
下面に、磁性体層29aと非磁性体層29bとを後述の
ように積層したブロック状の積層体30を設けたもので
ある。電磁石28は、丸軸状の中心部31aと円筒状の
外周部31bが両磁極となる一体のコア31と、その中
心部31aと外周部31b間の空間に収容したコイル3
2等によって構成される。
る。このチャック装置Aは、電磁石28の吸着面となる
下面に、磁性体層29aと非磁性体層29bとを後述の
ように積層したブロック状の積層体30を設けたもので
ある。電磁石28は、丸軸状の中心部31aと円筒状の
外周部31bが両磁極となる一体のコア31と、その中
心部31aと外周部31b間の空間に収容したコイル3
2等によって構成される。
【0008】積層体30は、図1(B)に示すように1
辺の長さがコア31の外径に略等しい方形板状のもので
あり、4個の小さな方形の分割積層体29に等分割され
ている。各分割積層体29は、図1(C)のように磁性
体層29aと非磁性体層29bとをその積層面が方形の
対角線と平行になるように積層したものからなり、これ
ら4個の分割積層体29を、各層29a,29bが方形
枠状に続くように組み合わせることにより、磁性体層2
9aと非磁性体層29bが電磁石28の中心側から外周
側へ並ぶ1個の積層体30に構成される。磁性体層29
aには軟鉄板等が使用され、非磁性体層29bには真鍮
または合成樹脂板等が使用される。
辺の長さがコア31の外径に略等しい方形板状のもので
あり、4個の小さな方形の分割積層体29に等分割され
ている。各分割積層体29は、図1(C)のように磁性
体層29aと非磁性体層29bとをその積層面が方形の
対角線と平行になるように積層したものからなり、これ
ら4個の分割積層体29を、各層29a,29bが方形
枠状に続くように組み合わせることにより、磁性体層2
9aと非磁性体層29bが電磁石28の中心側から外周
側へ並ぶ1個の積層体30に構成される。磁性体層29
aには軟鉄板等が使用され、非磁性体層29bには真鍮
または合成樹脂板等が使用される。
【0009】なお、磁性体層と非磁性体層とを交互に積
層した積層体は、図6の積層体44のような矩形板状の
ブロックとして市販されている。この市販の積層体は、
研削加工用周辺機器等として、ワーク固定用マグネット
チャックの吸着補助用等に開発されたものであるが、前
記のような矩形板状のブロックを斜めに切断加工して図
1(C)の分割積層体29とすることができる。
層した積層体は、図6の積層体44のような矩形板状の
ブロックとして市販されている。この市販の積層体は、
研削加工用周辺機器等として、ワーク固定用マグネット
チャックの吸着補助用等に開発されたものであるが、前
記のような矩形板状のブロックを斜めに切断加工して図
1(C)の分割積層体29とすることができる。
【0010】この構成のチャック装置Aによると、電磁
石28で積層体30の各磁性体層29aが磁化されて各
々の磁性体層29a間に磁力線が発生し、磁力線の分布
が細かくなる。この場合に、磁性体層29aは、中心側
から外周側へ並んでいるため、いずれの磁性体層29a
も、電磁石28のコア中心部31aとコア外周部31b
の磁極間に発生する磁力線と略直行することになり、十
分に磁化される。そのため、積層体29aの下面からな
る吸着面の全域においてむらのない磁力が得られ、小片
であっても吸着することができる。また、積層体30は
4個の分割積層体29を組み合わせたものであり、各分
割積層体29は単に平板状の層29a,29bを積層し
た形状のものとなるため、前記市販品等を用いて容易に
積層体30を製造することができる。
石28で積層体30の各磁性体層29aが磁化されて各
々の磁性体層29a間に磁力線が発生し、磁力線の分布
が細かくなる。この場合に、磁性体層29aは、中心側
から外周側へ並んでいるため、いずれの磁性体層29a
も、電磁石28のコア中心部31aとコア外周部31b
の磁極間に発生する磁力線と略直行することになり、十
分に磁化される。そのため、積層体29aの下面からな
る吸着面の全域においてむらのない磁力が得られ、小片
であっても吸着することができる。また、積層体30は
4個の分割積層体29を組み合わせたものであり、各分
割積層体29は単に平板状の層29a,29bを積層し
た形状のものとなるため、前記市販品等を用いて容易に
積層体30を製造することができる。
【0011】なお、上記実施例では、チャック装置Aの
積層体30を、4個の分割積層体29の組み合わせで構
成したが、図4のチャック装置Bように、磁性体層34
aと非磁性体層34bを同心円状に交互に積層した積層
体34を用いても良い。この場合は、電磁石28の中心
部31aと外周部31b間に発生する磁力線の磁性体層
34aに対する交差方向が全て直交方向となるので、吸
着面の全域において磁力が均一となるとともに、磁力も
一層強化され、吸着効果が向上する。
積層体30を、4個の分割積層体29の組み合わせで構
成したが、図4のチャック装置Bように、磁性体層34
aと非磁性体層34bを同心円状に交互に積層した積層
体34を用いても良い。この場合は、電磁石28の中心
部31aと外周部31b間に発生する磁力線の磁性体層
34aに対する交差方向が全て直交方向となるので、吸
着面の全域において磁力が均一となるとともに、磁力も
一層強化され、吸着効果が向上する。
【0012】図2および図3は、図1または図4の構成
のチャック装置A,Bをピッキングアンローダに用いた
板材加工ラインおよびそのアンローダを各々示す。この
加工ラインには、タレットパンチプレスからなる板材加
工機1、補助テーブル5、ストックコンベヤ8、および
廃材排出ステーション10が順に配列され、これらの上
方に渡って架設されたレール13にピッキングアンロー
ダ14が走行自在に設置されている。ストックコンベヤ
8は、コンベヤ面上に受け入れた製品板材を下方の製品
台車6に積載するものである。
のチャック装置A,Bをピッキングアンローダに用いた
板材加工ラインおよびそのアンローダを各々示す。この
加工ラインには、タレットパンチプレスからなる板材加
工機1、補助テーブル5、ストックコンベヤ8、および
廃材排出ステーション10が順に配列され、これらの上
方に渡って架設されたレール13にピッキングアンロー
ダ14が走行自在に設置されている。ストックコンベヤ
8は、コンベヤ面上に受け入れた製品板材を下方の製品
台車6に積載するものである。
【0013】板材加工機1は、ワークテーブル2上に載
置された素材板材W(図3)を、上部フレーム33に設
置されたパンチヘッド(図示せず)でパンチ加工するも
のであり、板材Wを把持してパンチ位置へ送り込むワー
クホルダ3を有している。ワークホルダ3は、前後(Y
方向)移動するキャリッジ4に左右移動可能に設置して
ある。また、板材加工機1には前記パンチヘッドとは別
に、ミクロジョイントの切断専用のパンチヘッドである
サブヘッド9が上フレーム33に設けてある。すなわ
ち、素材板材Wから多数の小片製品をニブリング等のパ
ンチ加工で切断するときは、ミクロジョイントとよばれ
る桟状部分を残して製品板材と周囲のスラグ部分との間
を切断し、最後にミクロジョイントを切断する。この桟
状部分の切断にサブヘッド9が使用される。
置された素材板材W(図3)を、上部フレーム33に設
置されたパンチヘッド(図示せず)でパンチ加工するも
のであり、板材Wを把持してパンチ位置へ送り込むワー
クホルダ3を有している。ワークホルダ3は、前後(Y
方向)移動するキャリッジ4に左右移動可能に設置して
ある。また、板材加工機1には前記パンチヘッドとは別
に、ミクロジョイントの切断専用のパンチヘッドである
サブヘッド9が上フレーム33に設けてある。すなわ
ち、素材板材Wから多数の小片製品をニブリング等のパ
ンチ加工で切断するときは、ミクロジョイントとよばれ
る桟状部分を残して製品板材と周囲のスラグ部分との間
を切断し、最後にミクロジョイントを切断する。この桟
状部分の切断にサブヘッド9が使用される。
【0014】ピッキングアンローダ14は、このような
小片の製品板材の搬出が可能なように、次のように構成
してある。すなわち、架設レール13に沿って走行する
アンローダ本体15の走行方向(X方向)の前端に、垂
下フレーム18を介してグリッパ19を設けると共に、
その後方にパンタグラフ式の昇降装置16を介して昇降
枠17を設け、この昇降枠17に、さらに昇降装置25
を介して製品板材の吸着用の複数のチャック23を前後
左右に並べて設けてある。
小片の製品板材の搬出が可能なように、次のように構成
してある。すなわち、架設レール13に沿って走行する
アンローダ本体15の走行方向(X方向)の前端に、垂
下フレーム18を介してグリッパ19を設けると共に、
その後方にパンタグラフ式の昇降装置16を介して昇降
枠17を設け、この昇降枠17に、さらに昇降装置25
を介して製品板材の吸着用の複数のチャック23を前後
左右に並べて設けてある。
【0015】昇降枠17の一側縁には、垂下部材26を
介してサブ支持フレーム27が設けられ、このサブ支持
フレーム27に、複数の小片用チャック24がY方向に
2列で、X方向に多数並べて取付けてある。これら小片
用チャック24は、上部フレーム33の下方33aへ一
部が進入可能な配置として、かつ前記チャック23の配
置間隔よりも密としてある。また、小片用チャック24
は、前記チャック23の上昇待機位置よりも下方に配置
してある。
介してサブ支持フレーム27が設けられ、このサブ支持
フレーム27に、複数の小片用チャック24がY方向に
2列で、X方向に多数並べて取付けてある。これら小片
用チャック24は、上部フレーム33の下方33aへ一
部が進入可能な配置として、かつ前記チャック23の配
置間隔よりも密としてある。また、小片用チャック24
は、前記チャック23の上昇待機位置よりも下方に配置
してある。
【0016】この小片用チャック24に、図1のチャッ
ク装置Aまたは図4のチャック装置Bを用い、かつ各チ
ャック装置24を個別に電磁駆動可能としてある。他の
各チャック23には積層体を有しない通常の電磁チャッ
クを用いているが、このチャック23にも図1または図
4のチャック装置A,Bを用いても良い。このようにピ
ッキングアンローダ14のチャック24に前記実施例の
チャックA,Bを用いることにより、板材加工機1上で
素材板材Wから切り離された製品またはスラグとなる板
片が、チャック24の吸着面よりも小さな小片であって
も、これらチャック24で吸着して確実に搬出すること
ができる。
ク装置Aまたは図4のチャック装置Bを用い、かつ各チ
ャック装置24を個別に電磁駆動可能としてある。他の
各チャック23には積層体を有しない通常の電磁チャッ
クを用いているが、このチャック23にも図1または図
4のチャック装置A,Bを用いても良い。このようにピ
ッキングアンローダ14のチャック24に前記実施例の
チャックA,Bを用いることにより、板材加工機1上で
素材板材Wから切り離された製品またはスラグとなる板
片が、チャック24の吸着面よりも小さな小片であって
も、これらチャック24で吸着して確実に搬出すること
ができる。
【0017】
【発明の効果】この発明のチャック装置は、中心部と外
周部とに磁極を有する電磁石を設け、この電磁石の吸着
面側に、磁性体層と非磁性体層を交互に積層した積層体
を、各層が電磁石の中心側から外周側へ並ぶように設け
たため、吸着面全域でむらのないの吸着力を得ることが
でき、吸着面よりも小さな小片であってもチャックする
ことができる。
周部とに磁極を有する電磁石を設け、この電磁石の吸着
面側に、磁性体層と非磁性体層を交互に積層した積層体
を、各層が電磁石の中心側から外周側へ並ぶように設け
たため、吸着面全域でむらのないの吸着力を得ることが
でき、吸着面よりも小さな小片であってもチャックする
ことができる。
【図1】(A)はこの発明の一実施例であるチャック装
置の縦断面図、(B)はその下面図、(C)は同チャッ
ク装置における積層体の分解図である。
置の縦断面図、(B)はその下面図、(C)は同チャッ
ク装置における積層体の分解図である。
【図2】同チャック装置が使用される板材加工ラインの
概略正面図である。
概略正面図である。
【図3】同板材加工ラインにおけるアンローダの要部を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図4】別の実施例のチャック装置を示す下面図であ
る。
る。
【図5】従来例を示す縦断面図である。
【図6】(A)は他の従来例の縦断面図、(B)はその
下面図である。
下面図である。
A,B,23,24…チャック装置、28…電磁石、2
9…分割積層体、29a,34a…磁性体層、29b,
34b…非磁性体層、30,34…積層体、31…コ
ア、31a…中心部、31b…外周部
9…分割積層体、29a,34a…磁性体層、29b,
34b…非磁性体層、30,34…積層体、31…コ
ア、31a…中心部、31b…外周部
Claims (1)
- 【請求項1】 中心部と外周部とに磁極を有する電磁石
を設け、この電磁石の吸着面側に、磁性体層と非磁性体
層を交互に積層した積層体を、各層が電磁石の中心側か
ら外周側へ並ぶように設けたチャック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34393493A JPH07171784A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | チャック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34393493A JPH07171784A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | チャック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07171784A true JPH07171784A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18365380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34393493A Pending JPH07171784A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | チャック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07171784A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104625892A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-05-20 | 苏州用朴合金工具有限公司 | 一种数控刀片磨削机构 |
| JP2017109280A (ja) * | 2015-12-18 | 2017-06-22 | 大同特殊鋼株式会社 | 山積み部品の取出し装置および山積み部品の取出し方法 |
| JP2018062024A (ja) * | 2016-10-12 | 2018-04-19 | 住友電気工業株式会社 | 電磁ホルダ |
| WO2023176605A1 (ja) | 2022-03-16 | 2023-09-21 | Smc株式会社 | ワーク吸着装置 |
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1993
- 1993-12-17 JP JP34393493A patent/JPH07171784A/ja active Pending
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| KR20240163628A (ko) | 2022-03-16 | 2024-11-19 | 에스엠시 가부시키가이샤 | 워크 흡착 장치 |
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