JPH0717199Y2 - 電磁波シールド合板 - Google Patents
電磁波シールド合板Info
- Publication number
- JPH0717199Y2 JPH0717199Y2 JP1986148433U JP14843386U JPH0717199Y2 JP H0717199 Y2 JPH0717199 Y2 JP H0717199Y2 JP 1986148433 U JP1986148433 U JP 1986148433U JP 14843386 U JP14843386 U JP 14843386U JP H0717199 Y2 JPH0717199 Y2 JP H0717199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- conductor
- electromagnetic wave
- wave shield
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、接合部においても電磁波を効果的に遮断可
能な合板の構成に関する。
能な合板の構成に関する。
[従来の技術] 従来、電磁波を遮断する方法としては、機械の容器を導
電性にする方法と、導電性塗膜で機械を覆う方法があっ
たが、近時合板にも導電性塗膜を付着させて電磁波を遮
断出来る建材が提案されている。
電性にする方法と、導電性塗膜で機械を覆う方法があっ
たが、近時合板にも導電性塗膜を付着させて電磁波を遮
断出来る建材が提案されている。
[考案が解決しようとする問題点] 所が、上記の様な従来の合板は、その表面または内部に
薄い金属箔や金網などの導体を張り合わせるか金属粉末
を入れた塗料を塗布したりした構成であり、施工時にお
ける合板接合部分の処理を施さない物が殆どで、接合部
分の処理を完全にしないと電磁波漏れを起し易い問題点
があった。
薄い金属箔や金網などの導体を張り合わせるか金属粉末
を入れた塗料を塗布したりした構成であり、施工時にお
ける合板接合部分の処理を施さない物が殆どで、接合部
分の処理を完全にしないと電磁波漏れを起し易い問題点
があった。
[問題点を解決するための手段] そこで、この考案では、電磁波の遮断を容易に行なえ、
施工性にすぐれた合板を提供することを目的として成さ
れたもので、その構成は、複数の単板間に薄い導体を重
着した合板において、その合板の周辺端部に内部の薄い
導体の一部が接合面に現われる様に相決りが形成され、
かつ薄い導体の端部にアース用の導線が接続された電磁
波シールド合板に係り、その最も特徴とする点は、合板
の端部を導体の現われた相決り加工とし、かつアース用
の導線を取付けた点にある。
施工性にすぐれた合板を提供することを目的として成さ
れたもので、その構成は、複数の単板間に薄い導体を重
着した合板において、その合板の周辺端部に内部の薄い
導体の一部が接合面に現われる様に相決りが形成され、
かつ薄い導体の端部にアース用の導線が接続された電磁
波シールド合板に係り、その最も特徴とする点は、合板
の端部を導体の現われた相決り加工とし、かつアース用
の導線を取付けた点にある。
以下、図面を参照しながらこの考案を詳述する。
第1図はこの考案の実施例となる合板を示す斜視面図
で、第2図はそのA−A′断面図である。
で、第2図はそのA−A′断面図である。
この考案において、使用する単板1は厚さが0.5〜3.0mm
程度の常用のラワン材やシナ材などから成る単板であ
る。
程度の常用のラワン材やシナ材などから成る単板であ
る。
そして上記の単板1間に介在させる導体2は厚さが15〜
50μ程度のアルミ ニッケル、鉄、銅などの薄い箔やス
テンレス繊維、銅繊維などの電気の良導体を金網状に織
りあわせた物である。
50μ程度のアルミ ニッケル、鉄、銅などの薄い箔やス
テンレス繊維、銅繊維などの電気の良導体を金網状に織
りあわせた物である。
上記の単板1と導体2は常用のウレタン樹脂やエポキシ
樹脂接着剤などの金属−木材用に接着剤により単板1が
導体2を挟む様に接着されて合板3を構成する。この例
では、厚さ2mmのラワン単板1間に厚さ20μのアルミ箔
2を接着した3プライ構成の合板3を示したが、4層の
単板1と1層の導体2の層からなる5プライ構成の合板
3であっても良い。
樹脂接着剤などの金属−木材用に接着剤により単板1が
導体2を挟む様に接着されて合板3を構成する。この例
では、厚さ2mmのラワン単板1間に厚さ20μのアルミ箔
2を接着した3プライ構成の合板3を示したが、4層の
単板1と1層の導体2の層からなる5プライ構成の合板
3であっても良い。
合板3の周辺部は接合用の相決り4加工が施されてい
る。相決り4表面には、図面の様に導体2の一部分が直
接表面に現われており、合板3の施工時において、相決
り4面を同志を接合した時、導体2同志が互いに接する
構成に成っている。さらに、その導体2の端部には細い
導線5が接続されており、アースとして使用される。
る。相決り4表面には、図面の様に導体2の一部分が直
接表面に現われており、合板3の施工時において、相決
り4面を同志を接合した時、導体2同志が互いに接する
構成に成っている。さらに、その導体2の端部には細い
導線5が接続されており、アースとして使用される。
[考案の結果] この考案の電磁波シールド合板によれば、合板の端部に
導体を露出するように相決りが加工され、かつ導体には
導線が接続されているので、合板同志を接合すると導体
同志が重なり合って継ぎ目なく接続され、合板の接合部
分から発生しやすかった電磁波の漏れを完全に遮断する
ことができる。また、導体は合板を構成する単板間に重
着されているから、導体部が何かと接触したりして剥離
することがなく品質を長期に渡って保持することがで
き、取り扱い上、従来の合板と同様でよく、特別に細心
の注意を払う必要がない。
導体を露出するように相決りが加工され、かつ導体には
導線が接続されているので、合板同志を接合すると導体
同志が重なり合って継ぎ目なく接続され、合板の接合部
分から発生しやすかった電磁波の漏れを完全に遮断する
ことができる。また、導体は合板を構成する単板間に重
着されているから、導体部が何かと接触したりして剥離
することがなく品質を長期に渡って保持することがで
き、取り扱い上、従来の合板と同様でよく、特別に細心
の注意を払う必要がない。
第1図はこの考案の実施例となる合板を示す斜視面図
で、第2図はそのA−A′断面図である。 1……単板、2……導体 3……合板、4……相決り部 5……導線
で、第2図はそのA−A′断面図である。 1……単板、2……導体 3……合板、4……相決り部 5……導線
Claims (1)
- 【請求項1】複数の単板(1)間に薄い導体(2)を重
着した合板(3)において、その合板(3)の周辺端部
に内部の薄い導体(2)の一部が接合面に現われる様に
相決まり(4)が形成され、かつ薄い導体(2)の端部
にアース用の導線(5)が接続されていることを特徴と
した電磁波シールド合板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148433U JPH0717199Y2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | 電磁波シールド合板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148433U JPH0717199Y2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | 電磁波シールド合板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355496U JPS6355496U (ja) | 1988-04-13 |
| JPH0717199Y2 true JPH0717199Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31062697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986148433U Expired - Lifetime JPH0717199Y2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | 電磁波シールド合板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717199Y2 (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133310U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-11 | ||
| JPS6233428Y2 (ja) * | 1977-12-06 | 1987-08-26 | ||
| JPS58168195U (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-09 | 株式会社河合楽器製作所 | 電磁シ−ルド効果を有する機器用板材 |
| JPS59139318U (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-18 | 三菱レイヨン株式会社 | 透明で電磁シ−ルド効果のある合成樹脂板状体 |
| JPS60183497U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-05 | 池島 清美 | 透明遮音電磁遮蔽パネル |
| JPS6127299U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-18 | 日立エーアイシー株式会社 | 導電性シ−ト |
| JPS6147626U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-31 | 大日本印刷株式会社 | 複層シ−ト |
-
1986
- 1986-09-27 JP JP1986148433U patent/JPH0717199Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355496U (ja) | 1988-04-13 |
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