JPH0733000U - 電磁波シ−ルド材 - Google Patents
電磁波シ−ルド材Info
- Publication number
- JPH0733000U JPH0733000U JP6461893U JP6461893U JPH0733000U JP H0733000 U JPH0733000 U JP H0733000U JP 6461893 U JP6461893 U JP 6461893U JP 6461893 U JP6461893 U JP 6461893U JP H0733000 U JPH0733000 U JP H0733000U
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- JP
- Japan
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- adhesive
- metal foil
- shield material
- insulating plastic
- plastic sheet
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 任意のどの場所からもア−ス電極を容易に取
り出すことができ、従って作業工程が簡略になり、且つ
折り曲げによる金属箔のクラックの発生がない電磁波シ
−ルド材を提供する。 【構成】 絶縁性プラスチックシ−ト1と金属箔2と
が、少なくとも大きさが5mmφの接着剤を塗布しない
部分を均一に有する所定のパタ−ンからなる接着剤塗布
部分を介して、積層してなることを特徴とする電磁波シ
−ルド材。
り出すことができ、従って作業工程が簡略になり、且つ
折り曲げによる金属箔のクラックの発生がない電磁波シ
−ルド材を提供する。 【構成】 絶縁性プラスチックシ−ト1と金属箔2と
が、少なくとも大きさが5mmφの接着剤を塗布しない
部分を均一に有する所定のパタ−ンからなる接着剤塗布
部分を介して、積層してなることを特徴とする電磁波シ
−ルド材。
Description
【0001】
本考案はOA機器、家電機器などの内部において使用される絶縁性プラスチッ クシ−トと金属箔とを積層した電磁波シ−ルド材であり、任意のどの部分からも 容易にア−ス電極の取り出しができる電磁波シ−ルド材に関するものである。
【0002】
一般にOA機器、家電機器などの内部において、塩素化塩化ビニル(以下CP VCと略す)シ−ト、ポリエチレンテレフタレ−トシ−トなどで代表される絶縁 性プラスチックシ−トとアルミニウム箔、銅箔、鉄箔などの金属箔との積層体が 電磁波シ−ルド材として使用されている。 その一例を図3、図4に示す。図3(a)は金属箔が両側の絶縁性プラスチッ クシ−トにより挟まれてサンドイッチ構造になっている例であり、この場合はア −ス電極の取り出しが非常に難しく、その方法としては図3(b)のように金属 箔と絶縁性プラスチックシ−トを接着剤により接着し、外側の絶縁性プラスチッ クシ−トにのみ切込を入れ、これを取り除き、更にこの金属箔部分の接着剤をき れいに拭き取り、裸になった金属箔表面からア−ス電極を取り出しア−スすると いう多くの作業を行っている。また図4(a)のように金属箔の片面にのみ絶縁 性プラスチックシ−トを積層するものについては、図4(b)のようにア−ス電 極を取り出したい部分を予めその形状に打ち抜いて、その部分を反対側に180 °折り曲げて電極を取り出しア−スするという作業を行っている。しかし、この 場合反対側に折り曲げることによって、金属箔にクラックが入ってア−ス不良の 原因となる危険がある。
【0003】
本考案は前記従来の問題点を解決しようとするものであり、任意のどの場所か らもア−ス電極が容易に取り出せるもので、作業工程が簡略で且つ折り曲げによ る金属箔のクラックの発生がない電磁波シ−ルド材を提供するものである。
【0004】
本考案は絶縁性プラスチックシ−トと金属箔とが、少なくとも大きさが5mmφ の接着剤を塗布しない部分を均一に有する所定のパタ−ンからなる接着剤塗布部 分を介して、積層されてなることを特徴とする電磁波シ−ルド材である。
【0005】 以下、本考案を図により説明する。図1は本考案の一実施例を示すもので(a )は本考案の電磁波シ−ルド材の断面図、(b)は接着剤の塗布パタ−ンの一例 、(c)はア−スの一例を示す。図1(a)に示すように、本考案の電磁波シ− ルド材は絶縁性プラスチックシ−トが間に接着剤を介して金属箔と接着されて構 成される。本考案で用いられる絶縁性プラスチックシ−トの素材としては、CP VC、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレ−トなどが挙げられる。また金 属箔に用いられる素材としては、アルミニウム、銅、鉄などが挙げられる。接着 剤は絶縁性プラスチックシ−トと金属箔とを接着するものであればいづれでもよ く、例えばポリエステル系、ウレタン系、エポキシ系などが挙げられる。 図1(b)は接着剤の塗布パタ−ンの一例を示すもので、格子状ドットパタ− ンが示されている。ここで接着剤の塗布は、少なくとも5mmφの接着剤を塗布 しない部分を均一に有する所定のパタ−ンからなることが重要である。接着剤を 塗布しない部分を均一に有することで、得られた電磁波シ−ルド材を用途に応じ てほどほどの大きさにカットしても、ア−ス電極を容易に取り出せる。また接着 剤が所定のパタ−ンからなるので、版などを用いて連続的に塗布できる。 次に図1(c)のように、接着剤の存在しない部分の絶縁性プラスチックシ− トに切り込みを入れて取り除くことにより裸の金属箔表面を露出させることが可 能となり、その際少なくとも大きさが5mmφあればよく、その部分からネジ止 めまたはハンダ付けによってア−ス電極の取り出しを簡単に行うことができた。 ここで接着剤を塗布しない部分が5mmφより小さくなると、ネジ止めまたはハ ンダ付けによってア−ス電極の取り出しを行っても、ア−ス不良が発生しやすか った。
【0006】 また接着剤の塗布パタ−ンは絶縁性プラスチックシ−トと金属箔との接着強度 に支障がなければ、電磁波シ−ルド材の用途、ア−ス電極の取り出し構造に見合 った任意のパタ−ンの選択が可能である。図2(a),(b)に接着剤の塗布パ タ−ンの例を示したが、必ずしも格子状にする必要はなく、単なるストライプ状 でも差し支えない。また格子状のドットパタ−ンでも良い。そして接着剤の塗布 パタ−ンとしてのピッチは、7〜50mmが接着強度の点から好ましい。
【0007】
図1を用いて実施例を説明する。図1(a)の絶縁性プラスチックシ−ト1を 厚さ0.2mmのCPVCシ−ト、金属箔2を厚さ0.05mmの軟質アルミニ ウム箔とした。接着剤の塗布パタ−ンは図1(b)に示すように格子状のドット パタ−ンで行った。ドットの大きさは直径3mm、ピッチは8mmになるように グラビア印刷用のロ−ルの版を作成し、二液型ポリウレタン系ポリエステル接着 剤を厚さ0.2mmのCPVCシ−トの片面にパタ−ン形成させ、次に軟質アル ミニウム箔とのドライラミネ−トを行い、更に反対側にもう一層の厚さ0.2m mのCPVCシ−トを同様の方法でドライラミネ−トを行った。 次に図1(c)に示すようにこの積層体の片側のCPVCシ−トに対しハ−フ カット打ち抜きを行い、直径5mmのものを容易に取り除くことができ、作業が 簡略となった。更に取り除いた後の軟質アルミニウム箔表面からア−ス電極のと り出しを行い、導通テストを行ったところ、確実に導通していることが確認でき た。
【0008】
本考案は作業の簡略化を著しく進めるものであり、且つ折り曲げの必要がない ので、金属箔のクラック発生によるア−ス不良の危険を防止でき、産業上の実用 性は極めて大きい。
【図1】(a)本考案の電磁波シ−ルド材の一例の断面
図である。(b)本考案の接着剤の塗布パタ−ンの一例
を示す平面図である。(c)本考案の電磁波シ−ルド材
よりア−ス電極をとり出す方法を説明する断面図であ
る。
図である。(b)本考案の接着剤の塗布パタ−ンの一例
を示す平面図である。(c)本考案の電磁波シ−ルド材
よりア−ス電極をとり出す方法を説明する断面図であ
る。
【図2】(a)本考案の接着剤の格子状クロスパタ−ン
を示す平面図である。(b)本考案の接着剤の格子状斜
線パタ−ンを示す平面図である。
を示す平面図である。(b)本考案の接着剤の格子状斜
線パタ−ンを示す平面図である。
【図3】(a)従来例の断面図である。(b)従来例の
ア−ス電極をとり出す方法を説明する断面図である。
ア−ス電極をとり出す方法を説明する断面図である。
【図4】(a)従来例の断面図である。(b)従来例の
ア−ス電極をとり出す方法を説明する断面図である。
ア−ス電極をとり出す方法を説明する断面図である。
1 絶縁性プラスチックシ−ト、2 金属箔、3 接着
剤。
剤。
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁性プラスチックシ−トと金属箔と
が、少なくとも大きさが5mmφの接着剤を塗布しない部
分を均一に有する所定のパタ−ンからなる接着剤塗布部
分を介して、積層されてなることを特徴とする電磁波シ
−ルド材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6461893U JPH0733000U (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 電磁波シ−ルド材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6461893U JPH0733000U (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 電磁波シ−ルド材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733000U true JPH0733000U (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=13263434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6461893U Pending JPH0733000U (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 電磁波シ−ルド材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733000U (ja) |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP6461893U patent/JPH0733000U/ja active Pending
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