JPH0717201B2 - 作業車の油圧回路 - Google Patents
作業車の油圧回路Info
- Publication number
- JPH0717201B2 JPH0717201B2 JP61300470A JP30047086A JPH0717201B2 JP H0717201 B2 JPH0717201 B2 JP H0717201B2 JP 61300470 A JP61300470 A JP 61300470A JP 30047086 A JP30047086 A JP 30047086A JP H0717201 B2 JPH0717201 B2 JP H0717201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- pressure
- oil
- supply passage
- oil supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、農用トラクター等の作業車に利用する油圧回
路に係り、詳しくは、走行用トランスミッションの切換
えのための摩擦クラッチを操作する油圧ピストンを、給
油によってクラッチ入り操作する状態で設けると共に、
この油圧ピストンとパワーステアリングシリンダを油圧
ポンプに並列接続した作業車の油圧回路に関する。
路に係り、詳しくは、走行用トランスミッションの切換
えのための摩擦クラッチを操作する油圧ピストンを、給
油によってクラッチ入り操作する状態で設けると共に、
この油圧ピストンとパワーステアリングシリンダを油圧
ポンプに並列接続した作業車の油圧回路に関する。
上記作業車において、従来、クラッチ側に油圧低下が発
生すると、これに伴ってステアリング側の油圧がクラッ
チ側に抜けて低下する構造になっていた。
生すると、これに伴ってステアリング側の油圧がクラッ
チ側に抜けて低下する構造になっていた。
畔際で車輪を限界まで走行操作して機体旋回させながら
シフトダウン操作する時の如く、パワーステアリングシ
リンダの操向作動と、クラッチ用油圧ピストンのクラッ
チ入り切り変化が同時に生じた場合、殊に、クラッチが
切りに切換わる時にクラッチ側回路の油圧がクラッチ入
りの時より低下してステアリング側回路の油圧がクラッ
チ側回路への抜けのために低下し、クラッチが入り状態
に戻るに伴いクラッチ側回路の油圧が元の高圧に復元し
てステアリング側回路の油圧も元の高圧に復元すること
と、パワーステアリングシリンダには伸縮作動させるべ
く作動油が作用していることとから、回路圧変動のため
にパワーステアリングシリンダに衝撃が加わり、この衝
撃がステアリングハンドルに伝わって運転者に不快感を
感じさせていた。
シフトダウン操作する時の如く、パワーステアリングシ
リンダの操向作動と、クラッチ用油圧ピストンのクラッ
チ入り切り変化が同時に生じた場合、殊に、クラッチが
切りに切換わる時にクラッチ側回路の油圧がクラッチ入
りの時より低下してステアリング側回路の油圧がクラッ
チ側回路への抜けのために低下し、クラッチが入り状態
に戻るに伴いクラッチ側回路の油圧が元の高圧に復元し
てステアリング側回路の油圧も元の高圧に復元すること
と、パワーステアリングシリンダには伸縮作動させるべ
く作動油が作用していることとから、回路圧変動のため
にパワーステアリングシリンダに衝撃が加わり、この衝
撃がステアリングハンドルに伝わって運転者に不快感を
感じさせていた。
本発明の目的は、パワーステアリング機能を確実に発揮
させるとともに、変速用油圧クラッチの入り切り変化に
起因するステアリング側回路の圧力変動を防止できるよ
うにし、かつ、ショックのない滑らかな変速を実現でき
るようにすることにある。
させるとともに、変速用油圧クラッチの入り切り変化に
起因するステアリング側回路の圧力変動を防止できるよ
うにし、かつ、ショックのない滑らかな変速を実現でき
るようにすることにある。
本発明の特徴構成は、冒記した作業車の油圧回路におい
て、 前記油圧ポンプからの給油路を、分岐箇所において前記
パワーステアリングシリンダに向かう第1給油路と前記
油圧ピストンに向かう第2給油路に分岐し、 前記第1給油路には、油圧ポンプ側の油圧が第1設定圧
以上になると開いて前記パワーステアリングシリンダに
第1設定圧以上の圧油を供給するための圧力補償用シー
ケンス弁と、パワーステアリングシリンダ側から油圧ポ
ンプ側への油流動のみを阻止するための逆止弁とを直列
に配設し、 前記第2給油路には、前記油圧ピストン側の油圧が第2
設定圧以上になると閉じて前記油圧ピストンに第2設定
圧以上の圧油が供給されるのを阻止する減圧弁を配設し
てある ことにあり、その作用及び効果は次のとおりである。
て、 前記油圧ポンプからの給油路を、分岐箇所において前記
パワーステアリングシリンダに向かう第1給油路と前記
油圧ピストンに向かう第2給油路に分岐し、 前記第1給油路には、油圧ポンプ側の油圧が第1設定圧
以上になると開いて前記パワーステアリングシリンダに
第1設定圧以上の圧油を供給するための圧力補償用シー
ケンス弁と、パワーステアリングシリンダ側から油圧ポ
ンプ側への油流動のみを阻止するための逆止弁とを直列
に配設し、 前記第2給油路には、前記油圧ピストン側の油圧が第2
設定圧以上になると閉じて前記油圧ピストンに第2設定
圧以上の圧油が供給されるのを阻止する減圧弁を配設し
てある ことにあり、その作用及び効果は次のとおりである。
パワーステアリングシリンダに圧力補償用のシーケンス
弁を介して第1設定圧以上の高い圧油を常に供給できる
とともに、クラッチ切りのためにクラッチ側回路に圧力
低下が発生しても、逆止弁がパワーステアリング側の圧
力がクラッチ側に抜けないように前記給油路部分を閉じ
て、パワーステアリング側の圧力が低下することを防止
する。
弁を介して第1設定圧以上の高い圧油を常に供給できる
とともに、クラッチ切りのためにクラッチ側回路に圧力
低下が発生しても、逆止弁がパワーステアリング側の圧
力がクラッチ側に抜けないように前記給油路部分を閉じ
て、パワーステアリング側の圧力が低下することを防止
する。
また、摩擦クラッチを作動させる油圧ピストン側へは、
必要以上の高圧の圧油が供給されるのを阻止するので、
圧油を供給して摩擦クラッチをクラッチ入り作動させる
際に、急激なクラッチ入り作動に伴い変速ショックが発
生するのを抑制できる。
必要以上の高圧の圧油が供給されるのを阻止するので、
圧油を供給して摩擦クラッチをクラッチ入り作動させる
際に、急激なクラッチ入り作動に伴い変速ショックが発
生するのを抑制できる。
従って、本発明によれば、パワーステアリング側回路へ
の圧力補償用シーケンス弁と逆止弁の導入によって、ク
ラッチ側回路の油圧変動にかかわらずステアリング側回
路を必要な高圧に維持することができ、油圧変動に起因
する衝撃を発生させることなく確実かつ快適に操縦でき
るようになった。
の圧力補償用シーケンス弁と逆止弁の導入によって、ク
ラッチ側回路の油圧変動にかかわらずステアリング側回
路を必要な高圧に維持することができ、油圧変動に起因
する衝撃を発生させることなく確実かつ快適に操縦でき
るようになった。
また、クラッチ側回路への減圧弁の導入によって、ショ
ックのない滑らかな変速を実現できるようになった。
ックのない滑らかな変速を実現できるようになった。
第3図に示すように、前車輪(1)を操向操作及び駆動
可能に有し、かつ、後車輪(2)を駆動可能に有した走
行機体の後部に、ロータリ耕耘装置等の各種作業装置を
昇降操作可能に連結するリフトアーム(3)、及び、連
結作業装置に伝動する動力取出し軸(4)を付設して、
農用トラクターを構成してある。
可能に有し、かつ、後車輪(2)を駆動可能に有した走
行機体の後部に、ロータリ耕耘装置等の各種作業装置を
昇降操作可能に連結するリフトアーム(3)、及び、連
結作業装置に伝動する動力取出し軸(4)を付設して、
農用トラクターを構成してある。
前後輪(1),(2)及び動力取出し軸(4)の駆動を
可能にするに、第2図に示すように、エンジン(5)の
出力を主クラッチ(6)を介して走行用トランスミッシ
ョン(7)と動力取出し用トランスミッション(8)と
に分岐伝達し、走行用トランスミッション(7)の出力
をベベルギア(9)を介して後輪用差動機構(10)に、
かつ、クラッチギア(11)及び伝動軸(12)を介して前
輪用差動機構(13)に夫々伝達するように構成し、動力
取出し用トランスミッション(8)を一回転方向のみの
伝達が可能なクラッチ機構(14)を介して動力取出し軸
(4)に連動させてある。
可能にするに、第2図に示すように、エンジン(5)の
出力を主クラッチ(6)を介して走行用トランスミッシ
ョン(7)と動力取出し用トランスミッション(8)と
に分岐伝達し、走行用トランスミッション(7)の出力
をベベルギア(9)を介して後輪用差動機構(10)に、
かつ、クラッチギア(11)及び伝動軸(12)を介して前
輪用差動機構(13)に夫々伝達するように構成し、動力
取出し用トランスミッション(8)を一回転方向のみの
伝達が可能なクラッチ機構(14)を介して動力取出し軸
(4)に連動させてある。
前記走行用トランスミッション(7)を構成するに、第
2図に示すように、4段切換え可能な主変速部(7a)、
前後進切換え部(7b)及び2段切換え可能な副変速部
(7c)を備えてあると共に、エンジン出力を主変速部
(7a)に導入し、主変速部(7a)の出力を摩擦式の変速
用クラッチ(15)及び前後進切換え部(7b)を介して副
変速部(7c)に伝達するようにしてあり、前進8段及び
後進8段の切換えが可能にしてある。
2図に示すように、4段切換え可能な主変速部(7a)、
前後進切換え部(7b)及び2段切換え可能な副変速部
(7c)を備えてあると共に、エンジン出力を主変速部
(7a)に導入し、主変速部(7a)の出力を摩擦式の変速
用クラッチ(15)及び前後進切換え部(7b)を介して副
変速部(7c)に伝達するようにしてあり、前進8段及び
後進8段の切換えが可能にしてある。
第2図に示すように、前記主変速部(7a)は第1油圧ピ
ストン(16)と第2油圧ピストン(17)により、かつ、
前記前後進切換え部(7b)は前後進レバー(18)によ
り、かつ、前記副変速部(7c)は第3油圧ピストン(1
9)により夫々切換え操作するように構成し、前記変速
用クラッチ(15)は第4油圧ピストン(20)により操作
するように構成すると共に、前記第1ないし第4油圧ピ
ストン(16),(17),(19),(20)は第1図に示す
油圧回路に基いて操作されるように構成してある。
ストン(16)と第2油圧ピストン(17)により、かつ、
前記前後進切換え部(7b)は前後進レバー(18)によ
り、かつ、前記副変速部(7c)は第3油圧ピストン(1
9)により夫々切換え操作するように構成し、前記変速
用クラッチ(15)は第4油圧ピストン(20)により操作
するように構成すると共に、前記第1ないし第4油圧ピ
ストン(16),(17),(19),(20)は第1図に示す
油圧回路に基いて操作されるように構成してある。
すなわち、前記第1ないし第3油圧ピストン(16),
(17),(19)を一つのロータリ式変速バルブ(21)に
接続すると共に、この変速バルブ(21)が中立位置
(N)に操作されると、第1ないし第3油圧ピストン
(16),(17),(19)の全てが伝動切り位置になり、
前記変速バルブ(21)が第1速ないし第8速の8つの伝
動位置(I)ないし(VIII)のいずれかに操作される
と、第1油圧ピストン(16)と第2油圧ピストン(17)
のいずれか一方と第3油圧ピストン(19)が伝動位置に
なるようにしてある。前記第4油圧ピストン(20)のコ
ントロールバルブ(22)を圧力調節機構(23)及び減圧
弁(24)を介して、前記第1ないし第3油圧ピストン
(16),(17),(19)を駆動する油圧ポンプ(25)に
接続してある。前記第1ないし第3油圧ピストン(1
6),(17),(19)と前後進切換えギア(26)の連動
部材(27)の夫々を前記コントロールバルブ(22)に対
するパイロット式操作バルプに構成すると共に、変速バ
ルブ(21)の切換え操作及び前後進レバー(18)の切換
え操作が行われるに伴い、コントロールバルブ(22)が
自動的に切換えられ、変速用クラッチ(15)の入り操作
をするように第4油圧ピストン(20)に給油したり、変
速用クラッチ(15)の切り操作をするように第4油圧ピ
ストン(20)に対する給油を解除するようにしてある。
要するに、変速バルブ(21)と前後進レバー(18)の切
換え操作により走行用トランスミッション(7)の切換
え操作をするように、かつ、この変速のための前記クラ
ッチ(15)の入り切り操作が自動的に行われるようにし
てある。
(17),(19)を一つのロータリ式変速バルブ(21)に
接続すると共に、この変速バルブ(21)が中立位置
(N)に操作されると、第1ないし第3油圧ピストン
(16),(17),(19)の全てが伝動切り位置になり、
前記変速バルブ(21)が第1速ないし第8速の8つの伝
動位置(I)ないし(VIII)のいずれかに操作される
と、第1油圧ピストン(16)と第2油圧ピストン(17)
のいずれか一方と第3油圧ピストン(19)が伝動位置に
なるようにしてある。前記第4油圧ピストン(20)のコ
ントロールバルブ(22)を圧力調節機構(23)及び減圧
弁(24)を介して、前記第1ないし第3油圧ピストン
(16),(17),(19)を駆動する油圧ポンプ(25)に
接続してある。前記第1ないし第3油圧ピストン(1
6),(17),(19)と前後進切換えギア(26)の連動
部材(27)の夫々を前記コントロールバルブ(22)に対
するパイロット式操作バルプに構成すると共に、変速バ
ルブ(21)の切換え操作及び前後進レバー(18)の切換
え操作が行われるに伴い、コントロールバルブ(22)が
自動的に切換えられ、変速用クラッチ(15)の入り操作
をするように第4油圧ピストン(20)に給油したり、変
速用クラッチ(15)の切り操作をするように第4油圧ピ
ストン(20)に対する給油を解除するようにしてある。
要するに、変速バルブ(21)と前後進レバー(18)の切
換え操作により走行用トランスミッション(7)の切換
え操作をするように、かつ、この変速のための前記クラ
ッチ(15)の入り切り操作が自動的に行われるようにし
てある。
前車輪(1)の操向操作を可能にするに、第1図に示す
ように、左右車輪(1),(1)の一方のナックルアー
ム(28)にセンタースプリング付きのパワーステアリン
グシリンダ(29)を連動させ、そして、前記パワーステ
アリングシリンダ(29)を前記第4油圧ピストン(20)
とは並列に接続する状態で前記油圧ポンプ(25)に接続
すると共に、前記パワーステアリングシリンダ(29)の
コントロールバルブ部(31)にピットマンアーム(32)
及びステアリングギア機構(33)等を介してステアリン
グハンドル(34)を連動させてある。すなわち、ステア
リングハンドル(34)を回転操作すると、パワーステア
リンクシリンダ(29)が油圧ポンプ(25)からの圧油に
より伸縮駆動されてナックルアーム(28)を揺動操作す
るようにしてある。
ように、左右車輪(1),(1)の一方のナックルアー
ム(28)にセンタースプリング付きのパワーステアリン
グシリンダ(29)を連動させ、そして、前記パワーステ
アリングシリンダ(29)を前記第4油圧ピストン(20)
とは並列に接続する状態で前記油圧ポンプ(25)に接続
すると共に、前記パワーステアリングシリンダ(29)の
コントロールバルブ部(31)にピットマンアーム(32)
及びステアリングギア機構(33)等を介してステアリン
グハンドル(34)を連動させてある。すなわち、ステア
リングハンドル(34)を回転操作すると、パワーステア
リンクシリンダ(29)が油圧ポンプ(25)からの圧油に
より伸縮駆動されてナックルアーム(28)を揺動操作す
るようにしてある。
前記油圧ポンプ(25)からの給油路(35)を分岐箇所
(P)において、パワーステアリングシリンダ(29)に
向かう第1給油路(35a)と前記第4油圧ピストン(2
0)側に向かう第2給油路(35b)とに分岐し、前記第1
給油路(35a)には、油圧ポンプ側の油圧が第1設定圧
以上になると開いてパワーステアリングシリンダ(29)
に前記第1設定圧以上の高圧圧油を供給する圧力補償用
シーケンス弁(30)と、パワーステアリングシリンダ側
から油圧ポンプ側への油流動のみを阻止する逆止弁(3
6)とを、圧力補償用シーケンス弁(30)が逆止弁(3
6)の上手に位置する状態で直列に設け、また、前記第
2給油路(35b)には、下流側の油圧が第2設定圧以上
になると閉じて前記第3油圧ピストン(16),(17),
(19)および第4油圧ピストン(20)に前記第2設定圧
以上の高圧が印加されるのを阻止する減圧弁(24)を設
けてある。
(P)において、パワーステアリングシリンダ(29)に
向かう第1給油路(35a)と前記第4油圧ピストン(2
0)側に向かう第2給油路(35b)とに分岐し、前記第1
給油路(35a)には、油圧ポンプ側の油圧が第1設定圧
以上になると開いてパワーステアリングシリンダ(29)
に前記第1設定圧以上の高圧圧油を供給する圧力補償用
シーケンス弁(30)と、パワーステアリングシリンダ側
から油圧ポンプ側への油流動のみを阻止する逆止弁(3
6)とを、圧力補償用シーケンス弁(30)が逆止弁(3
6)の上手に位置する状態で直列に設け、また、前記第
2給油路(35b)には、下流側の油圧が第2設定圧以上
になると閉じて前記第3油圧ピストン(16),(17),
(19)および第4油圧ピストン(20)に前記第2設定圧
以上の高圧が印加されるのを阻止する減圧弁(24)を設
けてある。
前記逆止弁(36)は、パワーステアリングシリンダ側か
ら油圧シリンダ側への油流動のみを阻止して、変速側油
路に変速用クラッチ(15)の切りのために圧力低下が生
じてもステアリング側油路の圧力が変速側油路の方に抜
けることを防止する。
ら油圧シリンダ側への油流動のみを阻止して、変速側油
路に変速用クラッチ(15)の切りのために圧力低下が生
じてもステアリング側油路の圧力が変速側油路の方に抜
けることを防止する。
前記減圧弁(24)は、摩擦クラッチ(15)が比較的低い
油圧で駆動することで、高圧で駆動された際の急激なク
ラッチ入り作動による変速ショック等の発生を抑制する
機能を発揮する。
油圧で駆動することで、高圧で駆動された際の急激なク
ラッチ入り作動による変速ショック等の発生を抑制する
機能を発揮する。
尚、第1図に示す(37)はアキュムレータである。
本発明は農用トラクターの他に、田植機や運搬車等、各
種の作業車にも適用できる。
種の作業車にも適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車の油圧回路の実施例を示し、
第1図は油圧回路図、第2図は伝動系統図、第3図は農
用トラクター全体の側面図である。 (7)……走行用トランスミッション、(15)……摩擦
クラッチ、(20)……油圧ピストン、(24)……減圧
弁、(25)……油圧ポンプ、(29)……パワーステアリ
ングシリンダ、(30)……圧力補償用シーケンス弁、
(35)……給油路、(35a)……第1給油路、(35b)…
…第2給油路、(36)……逆止弁、(P)……分岐箇
所。
第1図は油圧回路図、第2図は伝動系統図、第3図は農
用トラクター全体の側面図である。 (7)……走行用トランスミッション、(15)……摩擦
クラッチ、(20)……油圧ピストン、(24)……減圧
弁、(25)……油圧ポンプ、(29)……パワーステアリ
ングシリンダ、(30)……圧力補償用シーケンス弁、
(35)……給油路、(35a)……第1給油路、(35b)…
…第2給油路、(36)……逆止弁、(P)……分岐箇
所。
フロントページの続き (72)発明者 町田 賢 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)発明者 安宮 久勝 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (56)参考文献 特開 昭57−159406(JP,A) 実開 昭59−92065(JP,U) 実開 昭58−28064(JP,U) 実開 昭56−54661(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】走行用トランスミッション(7)の切換え
のための摩擦クラッチ(15)を操作する油圧ピストン
(20)を、給油されて入り操作する状態で設けると共
に、この油圧ピストン(20)とパワーステアリングシリ
ンダ(29)を油圧ポンプ(25)に並列接続した作業車の
油圧回路であって、 前記油圧ポンプ(25)からの給油路(35)を、分岐箇所
(P)において前記パワーステアリングシリンダ(29)
に向かう第1給油路(35a)と前記油圧ピストン(20)
に向かう第2給油路(35b)に分岐し、 前記第1給油路(35a)には、油圧ポンプ側の油圧が第
1設定圧以上になると開いて前記パワーステアリングシ
リンダ(29)に前記第1設定圧以上の圧油を供給するた
めの圧力補償用シーケンス弁(30)と、パワーステアリ
ングシリンダ側から油圧ポンプ側への油流動のみを阻止
するための逆止弁(36)とを直列に配設し、 前記第2給油路(35b)には、前記油圧ピストン(20)
側の油圧が第2設定圧以上になると閉じて前記油圧ピス
トン(20)に前記第2設定圧以上の圧油が供給されるの
を阻止する減圧弁(24)を配設してある 作業車の油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300470A JPH0717201B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 作業車の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300470A JPH0717201B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 作業車の油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151574A JPS63151574A (ja) | 1988-06-24 |
| JPH0717201B2 true JPH0717201B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17885179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61300470A Expired - Lifetime JPH0717201B2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 作業車の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717201B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06265122A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | Masao Kudo | 移動焼却処理車 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144265U (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-01 | ||
| JPS5628595Y2 (ja) * | 1976-07-23 | 1981-07-07 | ||
| JPS5469534U (ja) * | 1977-10-26 | 1979-05-17 | ||
| JPS54119127U (ja) * | 1978-02-06 | 1979-08-21 | ||
| JPS5654661U (ja) * | 1979-10-04 | 1981-05-13 | ||
| JPS57159406A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-01 | Iseki Agricult Mach | Oil pressure apparatus of combine |
| JPS5828064U (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-23 | 豊田工機株式会社 | 動力舵取装置の油圧回路 |
| JPS58170669A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-07 | Kubota Ltd | トラクタのパワ−ステアリング装置 |
| JPS5992065U (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-22 | 株式会社日立製作所 | 車輪方向変換装置 |
| JPS616028A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-11 | Kubota Ltd | 作業車の走行用油圧回路構造 |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP61300470A patent/JPH0717201B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151574A (ja) | 1988-06-24 |
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