JPH0717202U - 心拍計 - Google Patents
心拍計Info
- Publication number
- JPH0717202U JPH0717202U JP4783693U JP4783693U JPH0717202U JP H0717202 U JPH0717202 U JP H0717202U JP 4783693 U JP4783693 U JP 4783693U JP 4783693 U JP4783693 U JP 4783693U JP H0717202 U JPH0717202 U JP H0717202U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heart rate
- sound
- rate monitor
- main body
- chest
- Prior art date
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- Pending
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 運動中等に表示部を見ずに心拍数を認識でき
る心拍計を提供する。 【構成】 心拍数を検出する心拍計本体2と、この心拍
計本体2を支持して胸部に巻き付けられるチェストベル
ト1とを備えた心拍計である。心拍計本体2に、検出心
拍数を音によって知らせる通知音発生部10を設ける。
この通知音発生部10は、検出心拍数の違いに応じて違
った鳴り方をするように構成し、鳴り方の違う複数の音
により心拍数の概略値を知る。これにより、無線方式の
ように混信を起こすことがなく確実に心拍数を知ること
ができる。また、運動中等のように他の動作(手首の表
示を見る動作等)をすることが困難な状況においても、
音によって確実に心拍数を知ることができる。通知音発
生部10には、検出心拍数を音声によって通知する音声
合成装置を備えてもよい。
る心拍計を提供する。 【構成】 心拍数を検出する心拍計本体2と、この心拍
計本体2を支持して胸部に巻き付けられるチェストベル
ト1とを備えた心拍計である。心拍計本体2に、検出心
拍数を音によって知らせる通知音発生部10を設ける。
この通知音発生部10は、検出心拍数の違いに応じて違
った鳴り方をするように構成し、鳴り方の違う複数の音
により心拍数の概略値を知る。これにより、無線方式の
ように混信を起こすことがなく確実に心拍数を知ること
ができる。また、運動中等のように他の動作(手首の表
示を見る動作等)をすることが困難な状況においても、
音によって確実に心拍数を知ることができる。通知音発
生部10には、検出心拍数を音声によって通知する音声
合成装置を備えてもよい。
Description
【0001】
本考案は、運動中等においても心拍数を確実に、かつ容易に認識することがで きる心拍計に関するものである。
【0002】
一般に、心拍計としては次のようなタイプのものが知られている。
【0003】 (1) 胸部に心電電極付きのチェストベルトを取り付け、このチェストベルト に心拍数の表示部も取り付けるタイプ。
【0004】 (2) 胸部にチェストベルトを取り付けると共に、手首に心拍計本体を取り付 け、この心拍計本体に表示部を有すると共にリード線でチェストベルトの電極と 手首の心拍計本体とを接続するタイプ。
【0005】 (3) 胸部に心電検出器と発振器を設けたチェストベルトを取り付けると共に 、手首に受信器を取り付けるタイプ。
【0006】 現在では、前記(1)及び(2)のタイプは使用されず、(3)のタイプが主 に使用されている。これは以下の理由による。
【0007】 (1)のタイプでは、表示部が胸部にあるため、運動中等においては表示を見 ることが難しく、実質的には上限心拍数または下限心拍数を警告するアラーム音 で危険な状態であることを知ることしかできない。
【0008】 (2)のタイプでは、手首に表示部があるため運動中でも見やすいが、リード 線でチェストベルトと手首の心拍計本体とを接続するため、この心拍計が装着し ずらいと共に運動中においてはリード線が邪魔になる。
【0009】 (3)のタイプでは、前記(1)、(2)のような欠点がないため、現在では このタイプが主に使用されている。
【0010】
ところが、前述した従来技術では次のような問題点がある。
【0011】 チェストベルトに発振器、手首に受信器を設けた無線方式の場合、構造が複雑 になると共にコストが嵩む。
【0012】 また、微弱な電磁波を使用するため、外来の電磁雑音(自動車、テレビ、高圧 送電線等)の影響を受けたり、同じ種類の心拍計を至近距離で使用すると互いに 混信する等の問題がある。また、使用環境によっては、測定できなくなる場合が ある。
【0013】 本考案は以上の問題点に鑑みなされたもので、混信を起こすことなく確実に、 かつ運動中等に表示部を見ることなく容易に心拍数を認識することができる心拍 計を提供することを目的とする。
【0014】
前記課題を解決するために第1の考案は、心拍数を検出する心拍計本体と、該 心拍計本体を支持して胸部に巻き付けられるチェストベルトとを備えた心拍計に おいて、前記心拍計本体に、検出心拍数を音によって知らせる通知音発生部を設 けたことを特徴とする。
【0015】 第2の考案は、前記通知音発生部を、検出心拍数の違いに応じて異なった鳴り 方をするように構成し、鳴り方の違う複数の音により心拍数の概略値を知ること ができるようにしたことを特徴とする。
【0016】 第3の考案は、前記通知音発生部に、検出心拍数を音声によって通知するよう に構成したことを特徴とする。
【0017】
第1の考案によれば、構成が胸部に巻き付けるチェストベルト及び心拍計本体 だけなので、運動中等のように手足を動かしているときでも、障害になることが ない。
【0018】 また、検出心拍数を音によって知らせる通知音発生部を設けたので、無線方式 のように混信を起こすことなく、確実に心拍数を知ることができると共に、運動 中等においてその運動以外の動作(例えば手首の表示部を見る動作等)をするこ とが困難な状況においても、音によって容易に心拍数を知ることができる。
【0019】 第2の考案により、一定の心拍数帯域を複数に区切り、それぞれで異なった鳴 り方の音を出すことで心拍数の概略値を知ることができる。
【0020】 第3の考案により、検出心拍数を音声によって通知することで、心拍数を正確 に知ることができる。
【0021】
以下、本考案の一実施例を添付図面を参照しながら説明する。なお、ここでは 心拍数を通知する音として心拍同期音を用いた場合を例に説明する。
【0022】 本実施例に係る心拍計は図2及び図3に示すように、人体胸部に取り付けられ るチェストベルト1と、このチェストベルト1に一体的に取り付けられる心拍計 本体2とから構成されている。
【0023】 心拍計本体2は図1及び図3に示すように構成されている。即ち、胸部に直接 接触される一対の心電電極5と、この心電電極5に接続されて心電(R波)を検 出する心電検出回路6と、この心電検出回路6で検出した心電波形を成形する波 形整形回路7と、この波形整形回路7の心電波形信号から心拍数を演算しその心 拍数を記憶すると共にストップウォッチや時計の機能を有する演算回路8と、こ の演算回路8に接続されこの演算回路8で演算された心拍数を表示する表示器9 と、演算回路8に接続されこの演算回路8で演算された心拍数により心拍同期音 をスピーカ等から発して通知する通知音発生部10と、この通知音発生部10を 作動させて心拍数を音で通知する際に心拍数の上限値と下限値を設定する上下限 設定スイッチ11と、前記演算回路8における心拍数記憶のためのインターバル を設定するインターバル設定スイッチ12と、前記演算回路8におけるストップ ウォッチや時計を設定するウォッチ設定スイッチ13と、通知音発生部10によ って通知音を発生させるか否かを切替える切替スイッチ14と、通知音発生部1 0によって発せられる心拍同期音の鳴り方を切替える切替え点を変更する分岐点 移動スイッチ15とから構成されている。心拍同期音の鳴り方の違いとしては、 音の高さや音色等を変えて行なうが、人間の耳で違いが聞き分けられる2種類の 鳴り方であればよい。また、表示器9は自分の胸部に取り付ける状態で見るため 、逆さまの表示となっている。
【0024】 以上のように構成された心拍計では次のようにして心拍数の測定を行なう。
【0025】 まず、各種の設定を行なう。上下限設定スイッチ11で自己の体力に合った心 拍数の上下限値を設定する。即ち、通知音発生部10を作動させて心拍同期音を 発生させる心拍数帯域の上限値と下限値を設定する。一例を上げると、例えば下 限値を80に、上限値を120に設定する。次に、分岐点移動スイッチ15で心 拍同期音の鳴り方の切替え点を設定する。例えば100に設定する。
【0026】 また、インターバル設定スイッチ12、ウォッチ設定スイッチ13を必要に応 じて適宜設定する。切替スイッチ14はONにして通知音を発生させる。
【0027】 次に心拍計を胸部に装着する。即ち、チェストベルト1を胸部に巻き付けて心 拍計を胸部に取り付ける。この状態で、心電電極5及び心電検出回路6で検出さ れた検出信号(R波信号)は、波形整形回路7で波形整形されて演算回路8に送 られる。演算回路8では心拍数を演算すると共に予め設定したインターバル毎に 心拍数を記憶する。この演算回路8で演算された心拍数は表示器9で表示される と共に、通知音発生部10で心拍同期音として発せられる。
【0028】 通知音発生部10による心拍同期音は次の態様で発せられる。即ち、前記設定 例によれば、運動等を行なうことにより心拍数が上昇して80を越えれば、80 〜100の範囲の心拍数として心拍同期音が発せられ、心拍数が80〜100の 範囲にあることを通知する。さらに、心拍数が上昇して100を越えればその時 点で、心拍同期音がその鳴り方を変えて発せられ、心拍数が100〜120の範 囲にあることを通知する。
【0029】 以上のように、心拍計の構成はチェストベルト1と心拍計本体2だけなので、 運動中等のように手足を動かしているときでも、心拍計が邪魔になることがない 。
【0030】 また、音によって心拍数を通知するので、無線方式のように混信を起こすこと がなく、確実に心拍数を知ることができる。
【0031】 さらに、測定者は運動中等のように、例えば手首の表示部を見る等の運動以外 の動作をしずらい状況においても、音によって容易に心拍数を認識することがで きるようになる。
【0032】 なお、前記実施例では、上限値と下限値との間を1つの切替え点で区切り2つ の状態(心拍数80〜100と100〜120の状態)に分けて通知するように 設定したが、切替え点を2つ以上設けて上限値と下限値との間を3つ以上の状態 に分けて通知するように設定してもよい。
【0033】 さらに、前記実施例では通知する音として心拍同期音を例に説明したが、本発 明はこれに限らず、音声によって通知するようにしてもよい。この場合は、通知 音発生部10に、演算回路8からの心拍数信号から音声信号を合成する音声合成 回路を装着することになる。これにより、一定の時間間隔毎に合成音声によって 心拍数が通知されることになる。
【0034】
以上、詳述したように、本考案の心拍計によれば次のような効果を奏する。
【0035】 (1) 心拍計はチェストベルトと心拍計本体だけで構成されるので、運動中等 のように手足を動かしているときでも、心拍計が邪魔になることがない。
【0036】 (2) また、音によって心拍数を通知するので、無線方式のように混信を起こ すことがなく、確実に心拍数を知ることができる。
【0037】 (3) さらに、測定者は運動中等のように、例えば手首の表示部を見る等の運 動以外の動作をしずらい状況においても、音によって容易に心拍数を認識するこ とができるようになる。
【図1】本考案に係る心拍計の回路構成を示すブロック
図である。
図である。
【図2】心拍計を胸部に取り付けた状態を示す使用態様
図である。
図である。
【図3】心拍計本体部分を示す斜視図である。
1…チェストベルト、2…心拍計本体、5…心電電極、
6…心電検出回路、7…波形整形回路、8…演算回路、
9…表示器、10…通知音発生部。
6…心電検出回路、7…波形整形回路、8…演算回路、
9…表示器、10…通知音発生部。
Claims (3)
- 【請求項1】 心拍数を検出する心拍計本体と、該心拍
計本体を支持して胸部に巻き付けられるチェストベルト
とを備えた心拍計において、 前記心拍計本体に、検出心拍数を音によって知らせる通
知音発生部を設けたことを特徴とする心拍計。 - 【請求項2】 請求項1記載の心拍計において、 前記通知音発生部を、検出心拍数の違いに応じて異なっ
た鳴り方をするように構成し、鳴り方の違う複数の音に
より心拍数の概略値を知ることができるようにしたこと
を特徴とする心拍計。 - 【請求項3】 請求項1記載の心拍計において、 前記通知音発生部に、検出心拍数を音声によって通知す
るように構成したことを特徴とする心拍計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4783693U JPH0717202U (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 心拍計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4783693U JPH0717202U (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 心拍計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717202U true JPH0717202U (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=12786456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4783693U Pending JPH0717202U (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 心拍計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717202U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4811081U (ja) * | 1971-06-23 | 1973-02-07 | ||
| JP2010508128A (ja) * | 2006-11-01 | 2010-03-18 | ビアンカメッド リミテッド | 心肺パラメータモニタ用システムおよび方法 |
-
1993
- 1993-09-02 JP JP4783693U patent/JPH0717202U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4811081U (ja) * | 1971-06-23 | 1973-02-07 | ||
| JP2010508128A (ja) * | 2006-11-01 | 2010-03-18 | ビアンカメッド リミテッド | 心肺パラメータモニタ用システムおよび方法 |
| JP2015027550A (ja) * | 2006-11-01 | 2015-02-12 | レスメッド センサー テクノロジーズ リミテッド | 心肺パラメータモニタ用装置、心肺パラメータモニタ用システムおよび非一時的な記録媒体 |
| US10893811B2 (en) | 2006-11-01 | 2021-01-19 | Resmed Sensor Technologies Limited | System and method for monitoring cardiorespiratory parameters |
| US12226190B2 (en) | 2006-11-01 | 2025-02-18 | Resmed Sensor Technologies Limited | System and method for monitoring cardiorespiratory parameters |
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