JPH0717347U - スプリンクラーヘッド - Google Patents
スプリンクラーヘッドInfo
- Publication number
- JPH0717347U JPH0717347U JP5132993U JP5132993U JPH0717347U JP H0717347 U JPH0717347 U JP H0717347U JP 5132993 U JP5132993 U JP 5132993U JP 5132993 U JP5132993 U JP 5132993U JP H0717347 U JPH0717347 U JP H0717347U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprinkler head
- sprinkling
- opening
- shape
- water
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- Pending
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 散水対象床面の形に応じて、楕円形や小判形
の散水形状が得られ、不必要な散水エリアや重なり合う
散水エリアを最小限に抑えることができ、かつ、その設
置数量を減らすことができる構造のスプリンクラーヘッ
ドを得ること。 【構成】 ヘッド本体1の周上に等間隔に複数の散水開
口2を設けてなるスプリンクラーヘッドにおいて、散水
距離を長くする方向の散水開口2に水平方向のガイド部
2aを形成すると共に、散水距離を短くする方向の散水
開口2にはそれより下向方向のガイド部2bを形成して
なるスプリンクラーヘッド。
の散水形状が得られ、不必要な散水エリアや重なり合う
散水エリアを最小限に抑えることができ、かつ、その設
置数量を減らすことができる構造のスプリンクラーヘッ
ドを得ること。 【構成】 ヘッド本体1の周上に等間隔に複数の散水開
口2を設けてなるスプリンクラーヘッドにおいて、散水
距離を長くする方向の散水開口2に水平方向のガイド部
2aを形成すると共に、散水距離を短くする方向の散水
開口2にはそれより下向方向のガイド部2bを形成して
なるスプリンクラーヘッド。
Description
【0001】
本考案は、オフィス、病院などに設置される自動消火設備に使用され又、遡及 工事にも使用される散水用のスプリンクラーヘッドに関するものである。
【0002】
図6は従来の閉鎖型スプリンクラーヘッドの外観斜視図、図7はその部分縦断 面図、図8はその底面図である。 円形状のヘッド本体1のテーパー状下面の周上には等間隔に複数の散水開口2 が設けられている。又、ヘッド本体1の下部にはレバー3が装着され、同レバー 3の下面には可溶片4がソルダーメタルによって溶接されている。 レバー3には分解機構5が支持され、更に分解機構5を介してバルブ6が支持 されている。
【0003】 上記のスプリンクラーヘッドにおいて、ヘッド内の高圧水は常にバルブ6に加 わる組み立て荷重により閉鎖されるようになっており、火災熱により可溶片4が 加熱されて標示温度に達するとソルダーメタルによる溶接面が溶融して、レバー 3が急速に離脱する。 レバー3の離脱により組み立て荷重が解除され、分解機構5は分解して飛散す ると共に、バルブ6は下降して分解機構5の取り付け口を閉じ、ヘッド内の高圧 水は回転を加えられながら各散水開口2から円形状に散水され、消火に当たる。
【0004】
上記のように従来のスプリンクラーヘッドは、散水形状が円形状であるため、 スプリンクラーヘッドの設置位置をS、その有効散水半径をR、散水すべき床面 をAとしたとき、図9に示すような細長い長方形面に散水する場合や、図10に 示すように他の設備器具との設置位置関係によりスプリンクラーヘッドSの相互 距離が平面の縦、横方向で異なる場合、散水対象床面を全てカバーするように散 水しようとすると、不必要な散水エリアBが生じたり、重なり合う散水エリアC が生じたりするため、合理的で効率の良い散水がなされているとは言いがたい問 題があった。
【0005】 本考案は、上記した問題を解消するためになされたもので、散水対象床面の形 に応じて、楕円形や小判形の散水形状が得られ、不必要な散水エリアや重なり合 う散水エリアを最小限に抑えることができ、かつ、その設置数量を減らすことが できる構造のスプリンクラーヘッドを得ることを目的とするものである。
【0006】
上記した課題を解決するため、本考案に係るスプリンクラーヘッドは、ヘッド 本体の周上に等間隔に複数の散水開口を設けてなるスプリンクラーヘッドにおい て、散水距離を長くする方向の散水開口には水平方向のガイド部を形成すると共 に、散水距離を短くする方向の散水開口にはそれより下向方向のガイド部を形成 してなることを特徴とするものである。
【0007】 また、本考案に係るスプリンクラーヘッドは、前記ガイド部をそれぞれ散水開 口の周縁のヘッド本体内側にフランジ状に形成してなることを特徴とするもので ある。
【0008】 更に、本考案に係るスプリンクラーヘッドは、前記ヘッド本体を散水距離を長 くする方向に沿って長い楕円形状又は小判形状に形成してなることを特徴とする ものである。
【0009】
本考案に係るスプリンクラーヘッドは、上記のように構成されているので、散 水距離を長くする方向の散水開口からの散水と、散水距離を短くする方向の散水 開口からの散水とは、それぞれ散水開口のガイド部の方向により噴出方向が異な ってくることによって到達距離が違ってくるため、全体として楕円形や小判形の 散水形状が得られ、散水対象床面の形に応じた散水を行うことができる。
【0010】 また、ガイド部は散水開口の周縁のヘッド本体内側にフランジ状に形成されて いるので、スプリンクラーヘッドの外観形状に変化を与えることがなく、すっき りしたデザインを維持することができる。
【0011】 更に、ヘッド本体を楕円形状又は小判形状に形成しているので、より効果的に 楕円形や小判形の散水形状を得ることができる。
【0012】
以下に本考案の実施例を図1乃至図5に基づいて説明する。 図1はスプリンクラーヘッドの縦断面図で、(A)は散水距離を長くする方向 の散水開口の構成を示す図、(B)は散水距離を短くする方向の散水開口の構成 を示す図、図2は第2の実施例のスプリンクラーヘッドの底面図、図3は第3の 実施例のスプリンクラーヘッドの底面図、図4及び図5は本考案の実施例に係る スプリンクラーヘッドによる散水状態を示す説明図である。
【0013】 本考案の実施例に係るスプリンクラーヘッドにおいて、円形状のヘッド本体1 のテーパー状下面の周上に等間隔に複数の散水開口2を設けると共に、同ヘッド 本体1の下部にレバー3を設け、同レバー3の下面に可溶片4をソルダーメタル によって溶接し、更に、レバー3によって分解機構5を支持すると共に、同分解 機構5を介してバルブ6を支持している構成は、図6乃至図8に示した従来のも のと同様である。
【0014】 そして、本考案の実施例に係るスプリンクラーヘッドにおいては、更に、図1 の(A)及び(B)に示すように、散水距離を長くする方向の散水開口2に水平 方向のガイド部2aを形成すると共に、散水距離を短くする方向の散水開口2に それより下向方向のガイド部2bを形成することにより、散水対象床面の形に合 わせて楕円形や小判形の散水形状が得られるようにしている。
【0015】 しかして、上記実施例によると、火災熱により可溶片4が溶融してレバー3が 離脱し、分解機構が分解して飛散すると共に、バルブ6は下降して分解機構5の 取り付け口を閉じ、ヘッド内の高圧水は回転を加えられながら各散水開口2から 噴出して散水されるが、この際、散水距離を長くする方向の散水開口2からの散 水と、散水距離を短くする方向の散水開口2からの散水とは、ガイド部2a、2 bの方向の違いにより噴出方向が異なってくることによって到達距離が違ってく るため、全体として楕円形や小判形の散水形状が得られる。
【0016】 従って、図4に示すように細長い長方形状の床面Aに散水しようとする場合、 スプリンクラーヘッドSを図示の位置に設置すると、図9に示した従来のものに 比べ不必要な散水エリアBを少なくすることができると共に、スプリンクラーヘ ッド自体の設置数を減少させることができる。 また、図5に示すようにスプリンクラーヘッドSの相互距離が平面の縦、横方 向で異なる場合、図10に示した従来のものに比べ重なり合う散水エリアCを少 なくすることができる。 更に、ガイド部2a、2bを散水開口2の周縁のヘッド本体1内側にフランジ 状に形成しているので、スプリンクラーヘッドの外観形状のすっきりしたデザイ ンをそのまま維持することができる等多くの効果を期待することができる。
【0017】 なお、上記実施例ではヘッド本体1が円形状の場合について説明したが、ヘッ ド本体1自体の形状を図2に示すような楕円形状のヘッド本体1a、或いは、図 3に示すような小判形状のヘッド本体1bとすることができ、このようなヘッド 本体形状とすることにより、より効果的に楕円形や小判形の散水形状が得られる ようになる。
【0018】
以上に説明したように、本考案に係るスプリンクラーヘッドによると、散水対 象床面の形に合わせ、楕円形や小判形の散水形状が得られるので、不必要な散水 エリアや重なり合う散水エリアを最小限に抑えることができる。 このため、合理的で効率の良い散水を行うことができる。 また、その結果スプリンクラーヘッド自体の設置数量を減少させることができ るため、設置の際のコストを節減することができる。
【図1】本考案の実施例に係るスプリンクラーヘッドの
縦断面図で、(A)は散水距離を長くする方向の散水開
口の構成を示す図、(B)は散水距離を短くする方向の
散水開口の構成を示す図である。
縦断面図で、(A)は散水距離を長くする方向の散水開
口の構成を示す図、(B)は散水距離を短くする方向の
散水開口の構成を示す図である。
【図2】本考案の第2の実施例に係るスプリンクラーヘ
ッドの底面図である。
ッドの底面図である。
【図3】本考案の第3の実施例に係るスプリンクラーヘ
ッドの底面図である。
ッドの底面図である。
【図4】本考案の実施例に係るスプリンクラーヘッドに
よる長方形床面に対する散水状態を示す説明図である。
よる長方形床面に対する散水状態を示す説明図である。
【図5】本考案の実施例に係るスプリンクラーヘッドに
よる相互距離が平面の縦、横方向で異なる場合の散水状
態を示す説明図である。
よる相互距離が平面の縦、横方向で異なる場合の散水状
態を示す説明図である。
【図6】従来の閉鎖型スプリンクラーヘッドの外観斜視
図である。
図である。
【図7】従来の閉鎖型スプリンクラーヘッドの部分縦断
面図である。
面図である。
【図8】従来の閉鎖型スプリンクラーヘッドの底面図で
ある。
ある。
【図9】従来の閉鎖型スプリンクラーヘッドによる長方
形床面に対する散水状態を示す説明図である。
形床面に対する散水状態を示す説明図である。
【図10】従来の閉鎖型スプリンクラーヘッドによる相
互距離が平面の縦、横方向で異なる場合の散水状態を示
す説明図である。
互距離が平面の縦、横方向で異なる場合の散水状態を示
す説明図である。
1、1a、1b ヘッド本体 2 散水開口 2a、2b ガイド部 3 レバー 4 可溶片 5 分解機構 6 バルブ A 散水床面 B 不必要な散水エリア C 重なり合う散水エリア S スプリンクラーヘッド
Claims (3)
- 【請求項1】 ヘッド本体の周上に等間隔に複数の散水
開口を設けてなるスプリンクラーヘッドにおいて、散水
距離を長くする方向の散水開口に水平方向のガイド部を
形成すると共に、散水距離を短くする方向の散水開口に
はそれより下向方向のガイド部を形成してなることを特
徴とするスプリンクラーヘッド。 - 【請求項2】 前記ガイド部をそれぞれ散水開口の周縁
のヘッド本体内側にフランジ状に形成してなることを特
徴とする請求項1記載のスプリンクラーヘッド。 - 【請求項3】 前記ヘッド本体を散水距離を長くする方
向に沿って長い楕円形状又は小判形状に形成してなるこ
とを特徴とする請求項1及び2記載のスプリンクラーヘ
ッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132993U JPH0717347U (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | スプリンクラーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5132993U JPH0717347U (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | スプリンクラーヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717347U true JPH0717347U (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=12883888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5132993U Pending JPH0717347U (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | スプリンクラーヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717347U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004141442A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Nohmi Bosai Ltd | 消火設備 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52144197A (en) * | 1976-05-25 | 1977-12-01 | Yokoi Seisakushiyo Kk | Sprinkler head |
| JPS53111006A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-28 | Basf Ag | Process for preparing propyleneoxide |
| JPS6017532A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | Fujitsu Ltd | デイスプレイ・システム |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP5132993U patent/JPH0717347U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52144197A (en) * | 1976-05-25 | 1977-12-01 | Yokoi Seisakushiyo Kk | Sprinkler head |
| JPS53111006A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-28 | Basf Ag | Process for preparing propyleneoxide |
| JPS6017532A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | Fujitsu Ltd | デイスプレイ・システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004141442A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Nohmi Bosai Ltd | 消火設備 |
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