JPH07173891A - 展示パネル - Google Patents
展示パネルInfo
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- JPH07173891A JPH07173891A JP31062693A JP31062693A JPH07173891A JP H07173891 A JPH07173891 A JP H07173891A JP 31062693 A JP31062693 A JP 31062693A JP 31062693 A JP31062693 A JP 31062693A JP H07173891 A JPH07173891 A JP H07173891A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】パネルの自立性を損なうことなく、パネルを側
方に連設した際にパネル間に補助パネルが重合する不具
合を解消する。 【構成】基本パネル1と複数の拡張パネル2とを備えた
ものとする。基本パネル1は、主パネル要素3の両側縁
に補助パネル要素4を平面視H形に直交配置して構成
し、主パネル要素3と補助パネル要素4の間を折り畳み
可能に蝶着する。拡張パネル2は、主パネル要素3の一
方の側縁にのみ補助パネル要素4を平面視T字形に直交
配置して構成し、主パネル要素3と補助パネル要素4の
間を折り畳み可能に蝶着する。そして、基本パネル1と
拡張パネル2の間および拡張パネル2同士の間を、主パ
ネル要素3の面方向にバックル等を用いて順次連結す
る。
方に連設した際にパネル間に補助パネルが重合する不具
合を解消する。 【構成】基本パネル1と複数の拡張パネル2とを備えた
ものとする。基本パネル1は、主パネル要素3の両側縁
に補助パネル要素4を平面視H形に直交配置して構成
し、主パネル要素3と補助パネル要素4の間を折り畳み
可能に蝶着する。拡張パネル2は、主パネル要素3の一
方の側縁にのみ補助パネル要素4を平面視T字形に直交
配置して構成し、主パネル要素3と補助パネル要素4の
間を折り畳み可能に蝶着する。そして、基本パネル1と
拡張パネル2の間および拡張パネル2同士の間を、主パ
ネル要素3の面方向にバックル等を用いて順次連結す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絵画等の展示壁面を提
供する場合に好適に利用される展示パネルに関するもの
である。
供する場合に好適に利用される展示パネルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】たとえば広い会場で絵画展を催す場合な
どには、会場の壁面積は限られているため、中央の空間
を利用することが不可欠になる。そして、従来において
は、基本構成単位となる1種類のパネルを多数用意して
おき、それらを相互に連結することによって、会場の中
央にパネル面を連続展開して展示用の壁面を自在に構成
できるようにした展示パネルが開発され利用に供されて
いる。
どには、会場の壁面積は限られているため、中央の空間
を利用することが不可欠になる。そして、従来において
は、基本構成単位となる1種類のパネルを多数用意して
おき、それらを相互に連結することによって、会場の中
央にパネル面を連続展開して展示用の壁面を自在に構成
できるようにした展示パネルが開発され利用に供されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、展示
パネルの基本構成単位として用いられているパネルは、
図25に示すように主パネル要素aの両側縁に補助パネ
ル要素bを平面視H形に直交配置し、主パネル要素aと
補助パネル要素bの間を折り畳み可能に蝶着したもの
か、図26に示すように主パネル要素cの両側縁に補助
パネル要素dを平面視コ字形に直交配置し、主パネル要
素cと補助パネル要素dの間を折り畳み可能に蝶着した
ものかの何れかによっている。
パネルの基本構成単位として用いられているパネルは、
図25に示すように主パネル要素aの両側縁に補助パネ
ル要素bを平面視H形に直交配置し、主パネル要素aと
補助パネル要素bの間を折り畳み可能に蝶着したもの
か、図26に示すように主パネル要素cの両側縁に補助
パネル要素dを平面視コ字形に直交配置し、主パネル要
素cと補助パネル要素dの間を折り畳み可能に蝶着した
ものかの何れかによっている。
【0004】ところが、このような基本構成単位パネル
のみで展示パネルを構成すると、図25のものでは主パ
ネル要素a、a間で補助パネル要素bが連結方向に重合
する不都合を生じ、図26のものでも主パネル要素c、
c間で補助パネル要素dが連結方向に重合する不都合を
生じる。このため、嵩張ってスペースファクタが低下す
る問題や、不必要に補助パネル要素を使用するためコス
ト高、重量増加を招くという不都合がある。その上、コ
字形のものは背面側に倒れ易いため、この種のパネルに
不可欠な自立性に乏しいという難点もある。
のみで展示パネルを構成すると、図25のものでは主パ
ネル要素a、a間で補助パネル要素bが連結方向に重合
する不都合を生じ、図26のものでも主パネル要素c、
c間で補助パネル要素dが連結方向に重合する不都合を
生じる。このため、嵩張ってスペースファクタが低下す
る問題や、不必要に補助パネル要素を使用するためコス
ト高、重量増加を招くという不都合がある。その上、コ
字形のものは背面側に倒れ易いため、この種のパネルに
不可欠な自立性に乏しいという難点もある。
【0005】これに対して、図27に示すように、主パ
ネル要素eの一側縁に補助パネル要素fを平面視T字形
に蝶着し他側縁に半幅の補助パネルgを平面視L字形に
蝶着したパネルを基本構成単位とすることが考えられて
いる。このパネルによると、最初に配置したパネルの側
方に次のパネルを反転配置したとき、半幅の補助パネル
g同士が側縁を付き合わせて1枚分の補助パネルを形成
することになり、連結方向への補助パネルの重合を回避
できるものとなる。
ネル要素eの一側縁に補助パネル要素fを平面視T字形
に蝶着し他側縁に半幅の補助パネルgを平面視L字形に
蝶着したパネルを基本構成単位とすることが考えられて
いる。このパネルによると、最初に配置したパネルの側
方に次のパネルを反転配置したとき、半幅の補助パネル
g同士が側縁を付き合わせて1枚分の補助パネルを形成
することになり、連結方向への補助パネルの重合を回避
できるものとなる。
【0006】ところが、このパネルにおいても、3個目
以降のパネルを配置したときに、補助パネルf、f同士
が重合することになり、やはり嵩張りに起因する種々の
不具合を本質的に解消し得るものではない。
以降のパネルを配置したときに、補助パネルf、f同士
が重合することになり、やはり嵩張りに起因する種々の
不具合を本質的に解消し得るものではない。
【0007】本発明は、このような課題に着目してなさ
れたものであって、パネルの自立性を損なうことなく、
パネルを側方に連設した際にパネル間に補助パネルが重
合する不具合を好適に解消した展示パネルを提供するこ
とを目的としている。
れたものであって、パネルの自立性を損なうことなく、
パネルを側方に連設した際にパネル間に補助パネルが重
合する不具合を好適に解消した展示パネルを提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。
【0009】すなわち、本発明の展示パネルは、相互に
連結機構を介して着脱可能に連結される基本パネルおよ
び拡張パネルを備えたものであって、基本パネルは、主
パネル要素の両側縁に補助パネル要素を平面視H形に直
交配置してなるもので、主パネル要素と補助パネル要素
の間が蝶持機構を介して折り畳み可能に蝶着されてお
り、拡張パネルは、主パネル要素の一方の側縁に補助パ
ネル要素を平面視T字形に直交配置してなるもので、主
パネル要素と補助パネル要素の間が蝶持機構を介して折
り畳み可能に蝶着されている。そして、基本パネルと拡
張パネルの間および拡張パネル同士の間を、連結機構を
介して主パネル要素の面方向に順次連結してなることを
特徴とする。
連結機構を介して着脱可能に連結される基本パネルおよ
び拡張パネルを備えたものであって、基本パネルは、主
パネル要素の両側縁に補助パネル要素を平面視H形に直
交配置してなるもので、主パネル要素と補助パネル要素
の間が蝶持機構を介して折り畳み可能に蝶着されてお
り、拡張パネルは、主パネル要素の一方の側縁に補助パ
ネル要素を平面視T字形に直交配置してなるもので、主
パネル要素と補助パネル要素の間が蝶持機構を介して折
り畳み可能に蝶着されている。そして、基本パネルと拡
張パネルの間および拡張パネル同士の間を、連結機構を
介して主パネル要素の面方向に順次連結してなることを
特徴とする。
【0010】基本パネルおよび拡張パネルの他の構成と
しては、ともに主パネル要素の一方の側縁に補助パネル
要素を平面視T字形に直交配置したものである態様が挙
げられる。
しては、ともに主パネル要素の一方の側縁に補助パネル
要素を平面視T字形に直交配置したものである態様が挙
げられる。
【0011】基本パネルおよび拡張パネルの更に他の構
成としては、基本パネルが、主パネル要素の一方の側縁
に補助パネル要素を平面視T字形に直交配置するととも
に他方の側縁に半幅の補助パネル要素を平面視L字形に
直交配置したものであり、拡張パネルが、主パネル要素
の一方の側縁に半幅の補助パネル要素を平面視L字形に
直交配置するとともに他方の側縁に半幅の補助パネル要
素を平面視逆L字形に直交配置したものである態様が挙
げられる。
成としては、基本パネルが、主パネル要素の一方の側縁
に補助パネル要素を平面視T字形に直交配置するととも
に他方の側縁に半幅の補助パネル要素を平面視L字形に
直交配置したものであり、拡張パネルが、主パネル要素
の一方の側縁に半幅の補助パネル要素を平面視L字形に
直交配置するとともに他方の側縁に半幅の補助パネル要
素を平面視逆L字形に直交配置したものである態様が挙
げられる。
【0012】パネル同士を簡単な構造で確実に連結する
ためには、連結機構にバックルを採用することが望まし
い。
ためには、連結機構にバックルを採用することが望まし
い。
【0013】パネルの自立状態を安定させるためには、
主パネル要素と補助パネル要素とを直交配置した状態
で、補助パネル要素を主パネル要素に固定するロック機
構を設けておくことが有効となる。
主パネル要素と補助パネル要素とを直交配置した状態
で、補助パネル要素を主パネル要素に固定するロック機
構を設けておくことが有効となる。
【0014】
【作用】このような構成においては、基本パネルおよび
拡張パネルは、平面視H形、T形、L字と逆L字の組み
合わせからなる言わばZ形、T字とL字の組み合わせか
らなる言わばJ形の何れかであって、主パネル要素に対
してその前面側にも背面側にも補助パネル要素の延出し
た部位が存在する。そのため、床上に配置したときに、
前面側および背面側への主パネル要素の傾倒が補助パネ
ル要素によって確実に支持されるものとなり、この種の
パネルとして不可欠な自立性を備えたものとなる。
拡張パネルは、平面視H形、T形、L字と逆L字の組み
合わせからなる言わばZ形、T字とL字の組み合わせか
らなる言わばJ形の何れかであって、主パネル要素に対
してその前面側にも背面側にも補助パネル要素の延出し
た部位が存在する。そのため、床上に配置したときに、
前面側および背面側への主パネル要素の傾倒が補助パネ
ル要素によって確実に支持されるものとなり、この種の
パネルとして不可欠な自立性を備えたものとなる。
【0015】そして、本発明によると、パネルの隣接位
置において、一方のパネルの側縁にT字状に補助パネル
要素が付帯し他方のパネルの隣接する側縁に補助パネル
要素が付帯しないか、あるは、双方のパネルの互いに隣
接する側縁にそれぞれL字状または逆L字状に半幅の補
助パネルが付帯するかの何れかの態様になる。そのた
め、基本パネルの側方に拡張パネルを連設していった場
合に、各パネルの隣接位置に補助パネル要素が1枚だけ
存在するか、あるいは、半幅の補助パネル同士が側縁を
付き合わせて1枚分の補助パネルとして存在するかし
て、補助パネル要素の連結方向への重合が回避されるも
のとなる。
置において、一方のパネルの側縁にT字状に補助パネル
要素が付帯し他方のパネルの隣接する側縁に補助パネル
要素が付帯しないか、あるは、双方のパネルの互いに隣
接する側縁にそれぞれL字状または逆L字状に半幅の補
助パネルが付帯するかの何れかの態様になる。そのた
め、基本パネルの側方に拡張パネルを連設していった場
合に、各パネルの隣接位置に補助パネル要素が1枚だけ
存在するか、あるいは、半幅の補助パネル同士が側縁を
付き合わせて1枚分の補助パネルとして存在するかし
て、補助パネル要素の連結方向への重合が回避されるも
のとなる。
【0016】したがって、本発明によると、基本パネル
の側方に拡張パネルを増連したとき、全体の補助パネル
要素の使用個数を従来に比べて確実に低減化できること
になる。
の側方に拡張パネルを増連したとき、全体の補助パネル
要素の使用個数を従来に比べて確実に低減化できること
になる。
【0017】勿論、各パネルはそれぞれ主パネル要素と
補助パネル要素の間を蝶持機構を介して蝶着されている
から、折り畳むことによってコンパクトな収納態様が実
現される。
補助パネル要素の間を蝶持機構を介して蝶着されている
から、折り畳むことによってコンパクトな収納態様が実
現される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜図22を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0019】この展示パネルは、図1に示すように、基
本パネル1の側方に拡張パネル2を順次連結してゆき、
展示場の中央に展示壁面を展開するようにしている。
本パネル1の側方に拡張パネル2を順次連結してゆき、
展示場の中央に展示壁面を展開するようにしている。
【0020】基本パネル1は、図2に示すように、主パ
ネル要素3の両側縁に補助パネル要素4を平面視H形に
直交配置して構成されている。
ネル要素3の両側縁に補助パネル要素4を平面視H形に
直交配置して構成されている。
【0021】主パネル要素3は、図2および図3に示す
ように、左右の半幅のパネル材3aを蝶番3bを介して
折り畳み可能に蝶着している。各パネル材3aは、図4
および図5に示すように、アルミ押出し成形材からなる
枠体31の内側にコア材32を配設し、それらの両面に
クロス合板33を貼着したものである。このパネル材3
aの下枠にはアジャスタ34およびキャスタ35が取着
され、上枠には上方に開口するチャンネル材36が固設
されている。そして、両パネル材3aを図2に示すよう
に面一に連続させた状態で、それらの上縁間を固定機構
6によって固定するようにしている。
ように、左右の半幅のパネル材3aを蝶番3bを介して
折り畳み可能に蝶着している。各パネル材3aは、図4
および図5に示すように、アルミ押出し成形材からなる
枠体31の内側にコア材32を配設し、それらの両面に
クロス合板33を貼着したものである。このパネル材3
aの下枠にはアジャスタ34およびキャスタ35が取着
され、上枠には上方に開口するチャンネル材36が固設
されている。そして、両パネル材3aを図2に示すよう
に面一に連続させた状態で、それらの上縁間を固定機構
6によって固定するようにしている。
【0022】固定機構6は、図6〜図9に示すように、
一方のパネル材3aに付帯するバックル51と、他方の
パネル材3aに付帯する係合金具52とを具備してな
る。詳述すると、一方のパネル材3aには、チャンネル
材36の底部に皿ネジ36aを介して座板36bが定着
させてあり、この座板36bにトラスネジ36cを介し
て前記バックル51を固設するようにしている。バック
ル51は、上向きコ字形の基台51aと、この基台51
aを包囲する位置に配設され該基台51aの側壁にピン
51bを介して回動可能に枢着された下向きコ字形のレ
バー51cと、このレバー51cの前記ピン51bから
偏位した部位にピン51dを介して基端を枢着され先端
を水平方向に延出させてなる一対のアーム51eと、両
アーム51eの先端間を橋絡する係合ピン51fとから
なっている。また、他方のパネル材3aのチャンネル材
36の底部にも同様に皿ネジ36aを介して座板36b
が定着させてあり、この座板36bにトラスネジ36c
を介して係合金具52を固設している。この係合部52
は、一端に上向きに折れ曲がるフック52aを形成され
ている。そして、左右のパネル材3a同士を面一に連続
させた状態で、図6に想像線で示すようにバックル51
のレバー51cを起立させてアーム51eの先端の係合
ピン51fを係合金具52のフック52aに近付け、し
かる後、前記レバー51cをピン51bを支点に下方へ
押し下げて、ピン51dをピン51bの周りに円弧運動
させ、その結果、アーム51eの先端側の係合ピン51
fをフック52aに係合させてパネル材3a同士の側縁
を密着させるようにしている。
一方のパネル材3aに付帯するバックル51と、他方の
パネル材3aに付帯する係合金具52とを具備してな
る。詳述すると、一方のパネル材3aには、チャンネル
材36の底部に皿ネジ36aを介して座板36bが定着
させてあり、この座板36bにトラスネジ36cを介し
て前記バックル51を固設するようにしている。バック
ル51は、上向きコ字形の基台51aと、この基台51
aを包囲する位置に配設され該基台51aの側壁にピン
51bを介して回動可能に枢着された下向きコ字形のレ
バー51cと、このレバー51cの前記ピン51bから
偏位した部位にピン51dを介して基端を枢着され先端
を水平方向に延出させてなる一対のアーム51eと、両
アーム51eの先端間を橋絡する係合ピン51fとから
なっている。また、他方のパネル材3aのチャンネル材
36の底部にも同様に皿ネジ36aを介して座板36b
が定着させてあり、この座板36bにトラスネジ36c
を介して係合金具52を固設している。この係合部52
は、一端に上向きに折れ曲がるフック52aを形成され
ている。そして、左右のパネル材3a同士を面一に連続
させた状態で、図6に想像線で示すようにバックル51
のレバー51cを起立させてアーム51eの先端の係合
ピン51fを係合金具52のフック52aに近付け、し
かる後、前記レバー51cをピン51bを支点に下方へ
押し下げて、ピン51dをピン51bの周りに円弧運動
させ、その結果、アーム51eの先端側の係合ピン51
fをフック52aに係合させてパネル材3a同士の側縁
を密着させるようにしている。
【0023】補助パネル要素4は、図10に示すよう
に、前記主パネル要素3と同一背丈を有し該パネル材3
aよりも若干狭小な幅寸法に設定されたもので、主パネ
ル要素3と同様に枠材およびコア材をクロス合板で挾圧
した構造をなしている。そして、下縁にアジャスタ44
およびキャスタ45を備え、上縁にチャンネル材46を
備えている。このチャンネル材46の上縁中央部にはパ
ネル面に垂直な方向に開口する矩形状の連結口46aが
開設してあり、また、下縁に取着した巾木47の中央部
にもパネル面に垂直な方向に開口する連結口47aが開
設してある。
に、前記主パネル要素3と同一背丈を有し該パネル材3
aよりも若干狭小な幅寸法に設定されたもので、主パネ
ル要素3と同様に枠材およびコア材をクロス合板で挾圧
した構造をなしている。そして、下縁にアジャスタ44
およびキャスタ45を備え、上縁にチャンネル材46を
備えている。このチャンネル材46の上縁中央部にはパ
ネル面に垂直な方向に開口する矩形状の連結口46aが
開設してあり、また、下縁に取着した巾木47の中央部
にもパネル面に垂直な方向に開口する連結口47aが開
設してある。
【0024】そして、この補助パネル要素4を、図2お
よび図3に示すように、前記主パネル要素3の両側縁に
平面視H形をなして直交配置し、それらの交叉部を蝶持
機構たるヒンジ4bを介して折り畳み可能に連結してい
る。
よび図3に示すように、前記主パネル要素3の両側縁に
平面視H形をなして直交配置し、それらの交叉部を蝶持
機構たるヒンジ4bを介して折り畳み可能に連結してい
る。
【0025】しかして、このように構成される基本パネ
ル1は、図11→図12に示すように主パネル要素3の
パネル材3a間が前記ヒンジ3bを支点にして折り曲げ
可能であるとともに、主パネル要素3と補助パネル要素
4の間が前記ヒンジ4bを支点にして折り曲げ可能とな
っており、基本パネル1全体を図13に示すように厚み
方向に重合させて折り畳むことができるようになってい
る。また、この基本パネル1を折り畳み状態から逆の操
作をして図11に示す使用状態に展開したときに、補助
パネル要素4を主パネル要素3に自動的に固定するロッ
ク機構7を設けている。
ル1は、図11→図12に示すように主パネル要素3の
パネル材3a間が前記ヒンジ3bを支点にして折り曲げ
可能であるとともに、主パネル要素3と補助パネル要素
4の間が前記ヒンジ4bを支点にして折り曲げ可能とな
っており、基本パネル1全体を図13に示すように厚み
方向に重合させて折り畳むことができるようになってい
る。また、この基本パネル1を折り畳み状態から逆の操
作をして図11に示す使用状態に展開したときに、補助
パネル要素4を主パネル要素3に自動的に固定するロッ
ク機構7を設けている。
【0026】このロック機構7は、図14および図15
に示すように、補助パネル要素4の下面4cに止着され
た上向コ字形の座金71と、この座金71の底部上面に
ピン71aを介して中間部を枢着されたレバー72と、
このレバー72に重畳するようにして前記座金71の底
部上面より伸びるピン71bに中間部を枢着され基端部
を主パネル要素3の下面3cに止着させてなるロックア
ーム73とを具備している。ロックアーム73を枢着す
るピン71bは、主パネル要素3と補助パネル要素4と
を蝶着している前述したヒンジ4b(図2および図3参
照)と同軸上に配設されている。また、前記レバー72
の先端部には上方に向けて係合ピン72aが突設してあ
り、このレバー72を図示しないバネによって通常は座
金71に突設したピン71cに当接する位置に弾性偏倚
させている。一方、前記ロックアーム73の先端部は、
主パネル要素3と補助パネル要素4とが図中想像線で示
すように直交配置された際に前記レバー72のピン72
aに係合するフック73aが設けてある。この係合状態
において、補助パネル要素4をヒンジ4bを支点にして
主パネル要素3に対して回動させようとしても、フック
73aがピン72aに係止されてその回動動作が禁止さ
れる。そして、レバー72をピン71aを支点にして平
面視左回りに回動させたときに、係合ピン72aがフッ
ク73aから解離し、補助パネル要素4のヒンジ4bを
支点にした回動動作が許容されるようになっている。な
お、折り畳んだ状態から補助パネル要素4を主パネル要
素3と直交する使用位置に再度回動復帰させたときに
は、フック73aがピン72aを自動的に引き込んで前
記ロック状態を実現するようになっている。
に示すように、補助パネル要素4の下面4cに止着され
た上向コ字形の座金71と、この座金71の底部上面に
ピン71aを介して中間部を枢着されたレバー72と、
このレバー72に重畳するようにして前記座金71の底
部上面より伸びるピン71bに中間部を枢着され基端部
を主パネル要素3の下面3cに止着させてなるロックア
ーム73とを具備している。ロックアーム73を枢着す
るピン71bは、主パネル要素3と補助パネル要素4と
を蝶着している前述したヒンジ4b(図2および図3参
照)と同軸上に配設されている。また、前記レバー72
の先端部には上方に向けて係合ピン72aが突設してあ
り、このレバー72を図示しないバネによって通常は座
金71に突設したピン71cに当接する位置に弾性偏倚
させている。一方、前記ロックアーム73の先端部は、
主パネル要素3と補助パネル要素4とが図中想像線で示
すように直交配置された際に前記レバー72のピン72
aに係合するフック73aが設けてある。この係合状態
において、補助パネル要素4をヒンジ4bを支点にして
主パネル要素3に対して回動させようとしても、フック
73aがピン72aに係止されてその回動動作が禁止さ
れる。そして、レバー72をピン71aを支点にして平
面視左回りに回動させたときに、係合ピン72aがフッ
ク73aから解離し、補助パネル要素4のヒンジ4bを
支点にした回動動作が許容されるようになっている。な
お、折り畳んだ状態から補助パネル要素4を主パネル要
素3と直交する使用位置に再度回動復帰させたときに
は、フック73aがピン72aを自動的に引き込んで前
記ロック状態を実現するようになっている。
【0027】以上詳述した基本パネル1に対して、壁面
増設用の拡張パネル2は、図16に示すように、主パネ
ル要素3の一側縁のみに補助パネル要素4を平面視T形
に直交配置した構成からなる。したがって、この拡張パ
ネル2を基本パネル1と比較した場合、他側縁側の補助
パネル要素4およびそれに付帯するヒンジ4b等を有し
ない点を除いて、前記基本パネル1と全く同様の構成か
らなる。そして、前記基本パネル1に準じて、図17に
示す展開状態で補助パネル要素4を主パネル要素3にロ
ックし、またそのロック状態を解除して図18に示す状
態に折り畳み得るようになっている。
増設用の拡張パネル2は、図16に示すように、主パネ
ル要素3の一側縁のみに補助パネル要素4を平面視T形
に直交配置した構成からなる。したがって、この拡張パ
ネル2を基本パネル1と比較した場合、他側縁側の補助
パネル要素4およびそれに付帯するヒンジ4b等を有し
ない点を除いて、前記基本パネル1と全く同様の構成か
らなる。そして、前記基本パネル1に準じて、図17に
示す展開状態で補助パネル要素4を主パネル要素3にロ
ックし、またそのロック状態を解除して図18に示す状
態に折り畳み得るようになっている。
【0028】そして、この拡張パネル2を、図19に示
すように基本パネル1の側方に順次隣設配置し、基本パ
ネル1と拡張パネル2の間および拡張パネル2同士の間
を連結機構8、9を介して連結するようにしている。
すように基本パネル1の側方に順次隣設配置し、基本パ
ネル1と拡張パネル2の間および拡張パネル2同士の間
を連結機構8、9を介して連結するようにしている。
【0029】連結機構8は、図20および図21に示す
ように、前記固定機構6(図5〜図9参照)で用いたと
略同一のバックル51と、前記係合金具52に準じたフ
ック53aを有する係合金具53とから構成されてい
る。バックル51は、拡張パネル2を構成する主パネル
要素3のチャンネル材36内において、その反連設側側
縁近傍に皿ネジやトラスネジ等を用いて固設される。係
合金具53は、基本パネル1又は拡張パネル2を構成す
る補助パネル要素4のチャンネル材46内において、そ
の中央部に皿ネジやトラスネジを用いて固設される。な
お、この係合金具53のフック53aは、補助パネル要
素4のチャンネル材46に設けた連結口46a(図10
参照)を介して側方に開放されており、補助パネル要素
4に対して直交配置した主パネル要素3からバックル5
1のアーム51eおよびピン51fを延出させた際に、
それらのアーム51e及びピン51fを連結口46aを
介してチャンネル材46内に導入し、該ピン51fを係
合金具53のフック53aに係合させ得るようにしてい
る。
ように、前記固定機構6(図5〜図9参照)で用いたと
略同一のバックル51と、前記係合金具52に準じたフ
ック53aを有する係合金具53とから構成されてい
る。バックル51は、拡張パネル2を構成する主パネル
要素3のチャンネル材36内において、その反連設側側
縁近傍に皿ネジやトラスネジ等を用いて固設される。係
合金具53は、基本パネル1又は拡張パネル2を構成す
る補助パネル要素4のチャンネル材46内において、そ
の中央部に皿ネジやトラスネジを用いて固設される。な
お、この係合金具53のフック53aは、補助パネル要
素4のチャンネル材46に設けた連結口46a(図10
参照)を介して側方に開放されており、補助パネル要素
4に対して直交配置した主パネル要素3からバックル5
1のアーム51eおよびピン51fを延出させた際に、
それらのアーム51e及びピン51fを連結口46aを
介してチャンネル材46内に導入し、該ピン51fを係
合金具53のフック53aに係合させ得るようにしてい
る。
【0030】また、連結機構9は、図22に示すよう
に、上記のものと略同一のバックル51と、前記係合金
具52、53に準じた係合金具54とからなっている。
バックル51は、基本パネル1又は拡張パネル2を構成
する主パネル要素3の巾木37(図3参照)内におい
て、その反連設側側縁近傍に皿ネジやトラスネジ等を用
いて固設される。このバックル51は係合ピン51fを
鉛直方向に配向して取り付けられている。一方、係合金
具54は、基本パネル1又は拡張パネル2を構成する補
助パネル要素4の巾木47内において、その中央部に皿
ネジやトラスネジを用いて固設される。なお、この係合
金具54は、巾木47に設けた連結口47a(図10参
照)を介して側方に開放されている。そして、補助パネ
ル要素4に対して直交配置した主パネル要素3から延出
させたバックル51のアーム51e及びピン51fをそ
の連結口47aを介して巾木47内に導入し、該ピン5
1fを係合金具54のフック54aに係合させ得るよう
にしている。つまり、基本パネル1と拡張パネル2の間
および拡張パネル2同士の間は、上下2箇所において連
結機構8、9により連結される。
に、上記のものと略同一のバックル51と、前記係合金
具52、53に準じた係合金具54とからなっている。
バックル51は、基本パネル1又は拡張パネル2を構成
する主パネル要素3の巾木37(図3参照)内におい
て、その反連設側側縁近傍に皿ネジやトラスネジ等を用
いて固設される。このバックル51は係合ピン51fを
鉛直方向に配向して取り付けられている。一方、係合金
具54は、基本パネル1又は拡張パネル2を構成する補
助パネル要素4の巾木47内において、その中央部に皿
ネジやトラスネジを用いて固設される。なお、この係合
金具54は、巾木47に設けた連結口47a(図10参
照)を介して側方に開放されている。そして、補助パネ
ル要素4に対して直交配置した主パネル要素3から延出
させたバックル51のアーム51e及びピン51fをそ
の連結口47aを介して巾木47内に導入し、該ピン5
1fを係合金具54のフック54aに係合させ得るよう
にしている。つまり、基本パネル1と拡張パネル2の間
および拡張パネル2同士の間は、上下2箇所において連
結機構8、9により連結される。
【0031】そして、次々に拡張パネル2を増連するこ
とによって、図1に示した展示壁面を自在に拡張できる
ようになっている。なお、連結完了後は、チャンネル材
36、46に蓋体を装着する等してバックル51等を適
宜隠蔽するようにしている。
とによって、図1に示した展示壁面を自在に拡張できる
ようになっている。なお、連結完了後は、チャンネル材
36、46に蓋体を装着する等してバックル51等を適
宜隠蔽するようにしている。
【0032】このような構成においては、基本パネル1
および拡張パネル2は、平面視H形またはT形をなし、
主パネル要素3に対してその前面側にも背面側にも補助
パネル要素4の延出した部位が存在する。そのため、床
上に配置したときに、前面側および背面側への主パネル
要素3の傾倒が補助パネル要素4によって確実に支持さ
れるものとなり、この種のパネルとして不可欠な自立性
を備えたものとなる。
および拡張パネル2は、平面視H形またはT形をなし、
主パネル要素3に対してその前面側にも背面側にも補助
パネル要素4の延出した部位が存在する。そのため、床
上に配置したときに、前面側および背面側への主パネル
要素3の傾倒が補助パネル要素4によって確実に支持さ
れるものとなり、この種のパネルとして不可欠な自立性
を備えたものとなる。
【0033】そして、本実施例によると、パネル1、2
間またはパネル2、2間において、被連結側の補助パネ
ル要素4に新たに連結する側の主パネル要素3を直交さ
せるようにしており、補助パネル要素4が連結方向に重
合することがない。そのため、基本パネル1の側方に拡
張パネル2を多数増連したときに、補助パネル要素4の
使用個数を図25〜図27に示した従来例に比べて略半
減させ得るものとなる。そたがって、本実施例の展示パ
ネルを利用すると、限られた会場内にできるだけ広い有
効壁面を確保することができる上に、展示パネル全体の
コストや収納スペースの削減が図られ、さらに各パネル
1、2が軽量化するため出し入れにも便利な極めて実用
性の高いものとなる。
間またはパネル2、2間において、被連結側の補助パネ
ル要素4に新たに連結する側の主パネル要素3を直交さ
せるようにしており、補助パネル要素4が連結方向に重
合することがない。そのため、基本パネル1の側方に拡
張パネル2を多数増連したときに、補助パネル要素4の
使用個数を図25〜図27に示した従来例に比べて略半
減させ得るものとなる。そたがって、本実施例の展示パ
ネルを利用すると、限られた会場内にできるだけ広い有
効壁面を確保することができる上に、展示パネル全体の
コストや収納スペースの削減が図られ、さらに各パネル
1、2が軽量化するため出し入れにも便利な極めて実用
性の高いものとなる。
【0034】なお、本発明は上述した実施例のみに限定
されるものではない。例えば、図23に示すように、基
本パネル101および拡張パネル102を、ともに主パ
ネル要素103の一方の側縁に補助パネル要素104を
平面視T字形に直交配置した構成にしてもよい。このよ
うにしても、各パネル101、102の自立性は確保さ
れるし、補助パネル要素104の連結方向への嵩張りも
生じない。なお、この場合には、基本パネル101の基
端縁側に端板110を取着しておくことが有効であり、
また端板110に代えて展示会場の壁面を利用するよう
にしてもよい。また、図24に示すように、基本パネル
201を、主パネル要素203の一方の側縁に補助パネ
ル要素204を平面視T字形に直交配置するとともに他
方の側縁に半幅の補助パネル要素204´を平面視L字
形に直交配置したものとし、拡張パネル202を、主パ
ネル要素203の一方の側縁に半幅の補助パネル要素2
04´を平面視L字形に直交配置するとともに他方の側
縁に半幅の補助パネル要素204´を平面視逆L字形に
直交配置したものとしてもよい。このようにしても、各
パネル201、202の自立性は確保されるし、半幅の
補助パネル要素204´も側縁を突き合わされることに
よって1枚分の側板として機能することになり、同時に
連結方向への嵩張りも解消されるものとなる。
されるものではない。例えば、図23に示すように、基
本パネル101および拡張パネル102を、ともに主パ
ネル要素103の一方の側縁に補助パネル要素104を
平面視T字形に直交配置した構成にしてもよい。このよ
うにしても、各パネル101、102の自立性は確保さ
れるし、補助パネル要素104の連結方向への嵩張りも
生じない。なお、この場合には、基本パネル101の基
端縁側に端板110を取着しておくことが有効であり、
また端板110に代えて展示会場の壁面を利用するよう
にしてもよい。また、図24に示すように、基本パネル
201を、主パネル要素203の一方の側縁に補助パネ
ル要素204を平面視T字形に直交配置するとともに他
方の側縁に半幅の補助パネル要素204´を平面視L字
形に直交配置したものとし、拡張パネル202を、主パ
ネル要素203の一方の側縁に半幅の補助パネル要素2
04´を平面視L字形に直交配置するとともに他方の側
縁に半幅の補助パネル要素204´を平面視逆L字形に
直交配置したものとしてもよい。このようにしても、各
パネル201、202の自立性は確保されるし、半幅の
補助パネル要素204´も側縁を突き合わされることに
よって1枚分の側板として機能することになり、同時に
連結方向への嵩張りも解消されるものとなる。
【0035】その他、各パネルの具体的な断面形状や連
結機構の構造なども、上述した実施例のみに限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
結機構の構造なども、上述した実施例のみに限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、展示パ
ネルを基本パネルと拡張パネルから構成し、基本パネル
の側方に拡張パネルを増連させたときに、基本パネルと
拡張パネルの間、および、拡張パネル同士の間で、一方
のパネル側縁にのみ補助パネル要素を付帯させるか、あ
るいは双方のパネル側縁にそれぞれ半幅の補助パネル要
素を逆向きに付帯させるかして、補助パネル要素を連結
方向に重合させないようにしたものである。しかも、各
パネルに自立性を付与して、展示会場に配置した際の安
定性を確保したものである。そのため、展示会場に展示
壁面を展開する際に、補助パネル要素が重合させずに限
られた会場内にできるだけ広い有効壁面を確保すること
が可能になり、その上、使用する補助パネル要素の数が
従来に比べて半減するため展示パネル全体のコストや収
納スペースの削減が図られ、さらに各パネルが軽量化す
るため出し入れにも便利な実用的価値を有するものとな
る。
ネルを基本パネルと拡張パネルから構成し、基本パネル
の側方に拡張パネルを増連させたときに、基本パネルと
拡張パネルの間、および、拡張パネル同士の間で、一方
のパネル側縁にのみ補助パネル要素を付帯させるか、あ
るいは双方のパネル側縁にそれぞれ半幅の補助パネル要
素を逆向きに付帯させるかして、補助パネル要素を連結
方向に重合させないようにしたものである。しかも、各
パネルに自立性を付与して、展示会場に配置した際の安
定性を確保したものである。そのため、展示会場に展示
壁面を展開する際に、補助パネル要素が重合させずに限
られた会場内にできるだけ広い有効壁面を確保すること
が可能になり、その上、使用する補助パネル要素の数が
従来に比べて半減するため展示パネル全体のコストや収
納スペースの削減が図られ、さらに各パネルが軽量化す
るため出し入れにも便利な実用的価値を有するものとな
る。
【図1】本発明の一実施例に係る展示パネルを示す斜視
図。
図。
【図2】同実施例の基本パネルを示す平面図。
【図3】同正面図。
【図4】同拡大側断面図。
【図5】同部分拡大平断面図。
【図6】同実施例で主パネル要素のパネル材間の連結に
使われる固定機構を示す正面図。
使われる固定機構を示す正面図。
【図7】同平面図。
【図8】同側断面図。
【図9】同分解斜視図。
【図10】同実施例の補助パネル要素を示す示す図。
【図11】同実施例の基本パネルの使用状態を示す斜視
図。
図。
【図12】同実施例の基本パネルを折り畳む手順を示す
斜視図。
斜視図。
【図13】同実施例の基本パネルを折り畳んだ状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図14】同実施例のロック機構を示す平面図。
【図15】同斜視図。
【図16】同実施例の拡張パネルを示す平面図。
【図17】同実施例の拡張パネルの使用状態を示す斜視
図。
図。
【図18】同実施例の拡張パネルを折り畳んだ状態を示
す斜視図。
す斜視図。
【図19】同実施例で基本パネルに拡張パネルを連設す
る手順を示す斜視図。
る手順を示す斜視図。
【図20】同実施例の連結機構を示す平面図。
【図21】図20における同A−A線断面図。
【図22】同実施例の他の連結機構を示す概略的な構成
図。
図。
【図23】本発明の他の実施例を示す模式的な平面図。
【図24】本発明のさらに他の実施例を示す模式的な平
面図。
面図。
【図25】従来例を示す模式的な平面図。
【図26】他の従来例を示す模式的な平面図。
【図27】さらに他の従来例を示す模式的な平面図。
1、101、202…基本パネル 2、201、202…拡張パネル 3、103、203…主パネル要素 4、104、204、204´…補助パネル要素 4b…蝶持機構(ヒンジ) 7…ロック機構 8、9…連結機構
Claims (5)
- 【請求項1】相互に連結機構を介して着脱可能に連結さ
れる基本パネルおよび拡張パネルを備えた展示パネルで
あって、 基本パネルは、主パネル要素の両側縁に補助パネル要素
を平面視H形に直交配置してなるもので、主パネル要素
と補助パネル要素の間が蝶持機構を介して折り畳み可能
に蝶着されており、 拡張パネルは、主パネル要素の一方の側縁に補助パネル
要素を平面視T字形に直交配置してなるもので、主パネ
ル要素と補助パネル要素の間が蝶持機構を介して折り畳
み可能に蝶着されており、 基本パネルと拡張パネルの間および拡張パネル同士の間
を、連結機構を介して主パネル要素の面方向に順次連結
してなることを特徴とする展示パネル。 - 【請求項2】相互に連結機構を介して着脱可能に連結さ
れる基本パネルおよび拡張パネルを備えた展示パネルで
あって、 基本パネルおよび拡張パネルは、ともに主パネル要素の
一方の側縁に補助パネル要素を平面視T字形に直交配置
してなるもので、主パネル要素と補助パネル要素の間が
蝶持機構を介して折り畳み可能に蝶着されており、 基本パネルと拡張パネルの間および拡張パネル同士の間
を、連結機構を介して主パネル要素の面方向に順次連結
してなることを特徴とする展示パネル。 - 【請求項3】相互に連結機構を介して着脱可能に連結さ
れる基本パネルおよび拡張パネルを備えた展示パネルで
あって、 基本パネルは、主パネル要素の一方の側縁に補助パネル
要素を平面視T字形に直交配置するとともに他方の側縁
に半幅の補助パネル要素を平面視L字形に直交配置して
なるもので、主パネル要素と補助パネル要素の間が蝶持
機構を介して折り畳み可能に蝶着されており、 拡張パネルは、主パネル要素の一方の側縁に半幅の補助
パネル要素を平面視L字形に直交配置するとともに他方
の側縁に半幅の補助パネル要素を平面視逆L字形に直交
配置してなるもので、主パネル要素と補助パネル要素の
間が蝶持機構を介して折り畳み可能に蝶着されており、 基本パネルと拡張パネルの間および拡張パネル同士の間
を、連結機構を介して主パネル要素の面方向に順次連結
してなることを特徴とする展示パネル。 - 【請求項4】連結機構がバックルを具備したものである
ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の展示パネ
ル。 - 【請求項5】主パネル要素に補助パネル要素を直交配置
した状態で、補助パネル要素を主パネル要素に固定する
ロック機構を設けていることを特徴とする請求項1、
2、3又は4記載の展示パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310626A JP2824197B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 展示パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310626A JP2824197B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 展示パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07173891A true JPH07173891A (ja) | 1995-07-11 |
| JP2824197B2 JP2824197B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=18007527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5310626A Expired - Fee Related JP2824197B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 展示パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824197B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD579609S1 (en) | 2005-11-16 | 2008-10-28 | Richell U.S.A., Inc. | Freestanding pet barrier |
| US7568449B2 (en) | 2004-11-24 | 2009-08-04 | Richell U.S.A., Inc. | Freestanding pet barrier |
| US8528257B2 (en) | 2011-03-04 | 2013-09-10 | Richell Corporation | Convertible pet barrier with a connection member |
| JP2019178600A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 大日本印刷株式会社 | 組み立て構造物 |
| JP2019176952A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 竹林 透 | フェンス |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2989517B2 (ja) | 1995-04-19 | 1999-12-13 | 株式会社イトーキクレビオ | パネルの連結装置 |
| JP3108065B2 (ja) | 1999-08-05 | 2000-11-13 | 株式会社イトーキクレビオ | パネルの連結装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549440A (en) * | 1978-06-12 | 1980-04-09 | Hauserman Ltd | Device for partitioning room |
| JPS58171785A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-08 | Hitachi Ltd | カセツト形磁気バブルメモリ |
| JPS59189712A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 周波数帯域分割回路 |
| JPS6266038A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フイルタ−付き換気扇 |
| JPH0227041A (ja) * | 1988-05-20 | 1990-01-29 | Westinghouse Electric Corp <We> | オフィス空間仕切り構造物 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP5310626A patent/JP2824197B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
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| JPS6266038A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フイルタ−付き換気扇 |
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| US7954456B2 (en) | 2004-11-24 | 2011-06-07 | Richell U.S.A., Inc. | Freestanding pet barrier |
| US8230816B2 (en) | 2004-11-24 | 2012-07-31 | Richell U.S.A., Inc. | Freestanding pet barrier |
| USD579609S1 (en) | 2005-11-16 | 2008-10-28 | Richell U.S.A., Inc. | Freestanding pet barrier |
| US8528257B2 (en) | 2011-03-04 | 2013-09-10 | Richell Corporation | Convertible pet barrier with a connection member |
| JP2019178600A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 大日本印刷株式会社 | 組み立て構造物 |
| JP2019176952A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 竹林 透 | フェンス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2824197B2 (ja) | 1998-11-11 |
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