JPH0717406B2 - 安定化された有機スズ組成物 - Google Patents

安定化された有機スズ組成物

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JPH0717406B2
JPH0717406B2 JP59097410A JP9741084A JPH0717406B2 JP H0717406 B2 JPH0717406 B2 JP H0717406B2 JP 59097410 A JP59097410 A JP 59097410A JP 9741084 A JP9741084 A JP 9741084A JP H0717406 B2 JPH0717406 B2 JP H0717406B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本出願はアルキルスズハライド配合物、例えばモノブチ
ルスズトリクロリドによるガラス容器の高温端コーテイ
ングに関し、より詳しくは、そのような配合物中の個体
形成の防止に関する。
先行技術の説明 先行技術のガラスコーテイング系はある欠点および問題
を示すことが知られてきた。先行技術の問題の一つは均
一なコーテイングが得られないこと、系不全を速やかに
観察して調整段階をとるための運転の監視が困難なこ
と、コーテイング装置だけでなく近接装置、さらには系
を収容する建物の屋根の高水準の腐食である。一手段は
モノブチルスズトリクロリドをコーテイング物質として
使用する系であつた。米国特許第4,130,673号および第
4,144,362号に開示された方法は多くの好ましい改良を
与えた。しかし、モノブチルスズトリクロリドの高い物
質コストおよび用いる物質量の非常に少ないことがその
方法に使用する独特の装置の開発をもたらした。1982年
6月4日提出米国特許出願第385,176号および1982年3
月18日提出米国特許出願第359,441号はプロセスの非常
な最適化を可能にする装置を開示する。
モノブチルスズトリクロリドは高い純度水準で商業的に
入手できる製品であるけれども、モノブチルスズトリク
ロリド中の個体粒子の予報できず、かつ無軌道な出現の
ために問題に遭遇した。不運にも粒子に関連する問題が
一層悪くなるかまたは特有装置の使用により克服できな
い。プロセス問題は多数の瓶および処理時間の損失とな
ることがある。
モノブチルスズトリクロリドで遭遇する問題は、典型的
には他の物質、例えば四塩化チタンで遭遇する問題より
実質的に少ない。しかしその損失はなお所望の水準より
高い。
固体粒子の出現に関連する問題を排除または最小化する
試みは問題の無軌道な性質により妨害されてきた。その
プロセスは時々何か月間も困難なく運転されることが見
出され、また他の例では運転開始後すぐに問題に遭遇し
た。
沈殿または結晶化を許容水準に下げることは賞賛に足る
けれども、系停止のコストが高く必要な目標は固体粒子
の存在のために系不全の完全な排除でなければならな
い。装置の再設計は結晶の存在下の系停止を防止する可
能な方法である。しかし、コーテイング系ライン、スプ
レー出口、計量機構および他の装置は非常に小さい直径
を有するので経済的な再設計に適し、また超微粒子の存
在でも非常に鋭敏である。
発明の要約 今回、先行技術系で遭遇した問題を、モノブチルスズト
リクロリドのようなモノアルキルスズトリハライドガラ
スコーテイング配合物を特定溶媒特性を有する物質でド
ーピングすることにより克服できることが見出された。
本発明によれば、ガラス瓶は、好ましくは 式:ROH(式中、RはC1〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアル
キル基またはC2〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル
基を表す)により表わされる一価アルコール類; 式:HO-(CH2)m-OH(式中、mは2〜6である)により表
わされる二価アルコール類; 式、R1-(OCH2CH2)nOH(式中、R1はC1〜C8の直鎖または
枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C8の直鎖または枝分れ
鎖のアルケニル基を表し、nは1または2である)によ
り表わされるグリコールエーテル類; 式:R2O2CR3〔式中R2はC1〜C8の直鎖または枝分れ鎖の
アルキル基、C2〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル
基、またはR4(OCH2CH2)s(式中、R4はC1〜C4の直鎖また
は枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C4の直鎖または枝分
れ鎖のアルケニル基を表し、sは1または2である)を
表し、R3はC1〜C4の直鎖または枝分れ鎖のアルキル基、
C2〜C4の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル基または-CH2
OHを表す〕により表わされるエステル類; 式:R5COR6(式中、R5およびR6はC1〜C6の直鎖または枝
分れ鎖のアルキル基、C2〜C6の直鎖または枝分れ鎖のア
ルケニル基、または環式基を表す)により表されるケト
ン類; 式:R7(OCH2CH2)rOR8〔式中R7およびR8はC1〜C4の直鎖
または枝分れ鎖のアルキル基、C2〜C4の直鎖または枝分
れ鎖のアルケニル基または-(CH2)p-(式中pは4または
5である)または-CH2CH2OCH2CH2-であり、rは0〜4
である〕により表わされるエーテル類; 式:R9COH(式中、R9はC1〜C3の直鎖または枝分れ鎖の
アルキル基またはC2〜C3の直鎖または枝分れ鎖のアルケ
ニル基である)により表わされるアルデヒド類; 式:R10CO2COR11(式中、R10およびR11はC1〜C3の直鎖
または枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C3の直鎖または
枝分れ鎖のアルケニル基を表す)により表わされる酸無
水物類; 式:R12R13NCOH(式中、R12およびR13はC1〜C4の直鎖ま
たは枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C4の直鎖または枝
分れ鎖のアルケニル基を表す)により表わされるホルム
アミド類; 式:R14(CH2)qCH(OR15)2(式中、R14はH、OH、(CH3)2N
または(C2H5)2Nを表し、qは0または1であり、R15はC
1〜C3の直鎖または枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C3
の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル基を表す)により表
わされるアセタール類; ニトリル:R16CN(式中、R16はC1〜C3の直鎖または枝分
れ鎖のアルキル基またはC2〜C3の直鎖または枝分れ鎖の
アルケニル基を表す); 並びにそれらの混合物。からなる群から選ばれる物質約
0.5〜10重量部でドーピングしたモノアルキルスズトリ
ハライドガラスコーテイング物質で塗被される。
ドーパントとガラスコーテイング物質との組合せは60℃
以上のの引火点を有し、問題の原因と思われる固体の塩
化第二スズ五水和物に対する溶媒である。コーテイング
操作は427〜649℃(800〜1200゜F)の範囲の温度で行な
われ、冷端コーテングおよび(または)コーテイング物
質回収の段階を随伴することができる。
最良の形態を含む発明の説明 ガラスコーテイング法は米国特許第4,130,673号および
第4,144,362号の参照により最もよく理解できる。1982
年6月4日提出米国特許出願第385,441号および1982年
3月18日提出米国特許出願第359,441号にはプロセス段
階および装置が十分に記載される。
ガラスコーテイング物質はアルキル基が1〜8個の炭素
を有するモノアルキルスズハライドであることができ、
ハライドは好ましくは塩素である。最適物質はモノブチ
ルスズトリクロリドであるけれども、適当な結果はメチ
ルスズトリクロリド、エチルスズトリクロリド、プロピ
ルスズトリクロリド、ペンチルスズトリクロリド、ヘキ
シルスズトリクロリド、ヘプチルスズトリクロリド、オ
クチルスズトリクロリドまたは2−エチルヘキシルスズ
トリクロリドで得ることができる。
モノブチルスズトリクロリドコーテイング物質の分析
が、観察された粒子または結晶を生成できる不純物の検
出可能な水準の存在を示さなかつた例においても、時折
そのようなコーテイング物質の使用が粒子の形成を生じ
たことに注意すべきである。粒子の形成が有機スズ中の
低濃度の若干の内在的不純物のためかあるいはコーテイ
ング工程の前または工程中の物質の汚染のためであるか
知られていない。
その問題の理由が何であれ、約0.5〜10重量%のドーパ
ントをモノブチルスズトリクロリドに添加することによ
りコーテイング組成物を安定化できることが見出され
た。コーテイング物質添加剤は、それが普通は不純物と
考えられ、コーテイング工程または最終コーテイングの
品質に対して肯定的に寄与しないので、本明細書にドー
パントとして示される。
物質の中でその使用がモノブチルスズトリクロリド中の
固体粒子の出現または蓄積を防ぐものは、あるアルコー
ル類、グリコール類、グリコールエーテル類、エステル
類、ケトン類、エーテル類、アルデヒド類、酸無水物
類、ホルムアミド類、アセタール類またはニトリル類で
ある。
ドーパントは、 式:ROH(式中、RはC1〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアル
キル基またはC2〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル
基を表す)により表わされる一価アルコール類; 式:HO-(CH2)m-OH(式中、mは2〜6である)により表
わされる二価アルコール類; 式、R1-(OCH2CH2)nOH(式中、R1はC1〜C8の直鎖または
枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C8の直鎖または枝分れ
鎖のアルケニル基を表し、nは1または2である)によ
り表わされるグリコールエーテル類; 式:R2O2CR3〔式中R2はC1〜C8の直鎖または枝分れ鎖の
アルキル基、C2〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル
基、またはR4(OCH2CH2)s(式中、R4はC1〜C4の直鎖また
は枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C4の直鎖または枝分
れ鎖のアルケニル基を表し、sは1または2である)を
表し、R3はC1〜C4の直鎖または枝分れ鎖のアルキル基、
C2〜C4の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル基または-CH2
OHを表す〕により表わされるエステル類; 式:R5COR6(式中、R5およびR6はC1〜C6の直鎖または枝
分れ鎖のアルキル基、C2〜C6の直鎖または枝分れ鎖のア
ルケニル基、または環式基を表す)により表されるケト
ン類; 式:R7(OCH2CH2)rOR8〔式中R7およびR8はC1〜C4の直鎖
または枝分れ鎖のアルキル基、C2〜C4の直鎖または枝分
れ鎖のアルケニル基または-(CH2)p-(式中pは4または
5である)または-CH2CH2OCH2CH2-であり、rは0〜4
である〕により表わされるエーテル類; 式:R9COH(式中、R9はC1〜C3の直鎖または枝分れ鎖の
アルキル基またはC2〜C3の直鎖または枝分れ鎖のアルケ
ニル基である)により表わされるアルデヒド類; 式:R10CO2COR11(式中、R10およびR11はC1〜C3の直鎖
または枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C3の直鎖または
枝分れ鎖のアルケニル基を表す)により表わされる酸無
水物類; 式:R12R13NCOH(式中、R12およびR13はC1〜C4の直鎖ま
たは枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C4の直鎖または枝
分れ鎖のアルケニル基を表す)により表わされるホルム
アミド類; 式:R14(CH2)qCH(OR15)2(式中、R14はH、OH、(CH3)2N
または(C2H5)2Nを表し、qは0または1であり、R15はC
1〜C3の直鎖または枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C3
の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル基を表す)により表
わされるアセタール類; ニトリル:R16CN(式中、R16はC1〜C3の直鎖または枝分
れ鎖のアルキル基またはC2〜C3の直鎖または枝分れ鎖の
アルケニル基を表す); 並びにそれらの混合物。として示すことができる。
ドーパントの適当な例は、中でもメタノール、エタノー
ル、プロパノール、イソプロパノール、n−、sec−、
イソ−およびtert−ブタノール、ペンタノール、ヘキサ
ノール、ヘプタノール、オクタノール、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ヘキシレングリコール、
ブチルソルビトール、ブチルセロソルブ、ソルビトー
ル、セロソルブ、ヘキシルソルビトール、ヘキシルセロ
ソルブ、メチルソルビトール、メチルセロソルブ、酢酸
メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸2−ブチル、酢
酸アミル、ブチルソルビト−ルアセテート、ブチルセロ
ソルブアセテート、ソルビトールアセテート、セルソル
ブアセテート、2−エチルヘキシルアセテート、グリコ
ールジアセテート、ヘキシルソルビトールアセテート、
酢酸イソブチル、酢酸n−プロピル、メチルソルビトー
ルアセテート、酢酸プロピル、ブチルグルコラート、ア
セトン、シクロヘキサノン、ジイソブチルケトン、イソ
ブチルヘプチルケトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン、メチルm−アミルケトン、メチルn−
ブチルケトン、ジエチルエーテル、ジブチルエーテル、
テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラン、ジオキサ
ン、グライム、ジグライム、トリグライム、テトラグラ
イム、エチルグライム、エチルジグライム、エチルトリ
グライム、エチルテトラグライム、アセトアルデヒド、
プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、無水酢酸、
プロピオン酸無水物、酪酸無水物、ジメチルホルムアミ
ド、ジエチルホルムアミド、ジプロピルホルムアミド、
ジブチルホルムアミド、アセタール、ジメトキシエタ
ン、2,2−ジエトキシエタノール、N,N−ジメチルホルム
アミドジエチルアセタール、N,N−ジメチルアセトアミ
ドジエチルアセタール、アセトニトリル、プロピオニト
リルおよびブチロニトリルである。
ドーパントは粒子に溶媒として機能し、溶液中に粒子を
維持しまたは溶液から出てくるとき粒子を「可溶化」す
ると思われる。本発明の理論の論議は開示の完全性のた
めに与えられ、本発明を限定する意図ではなく、また問
題の典型的な唯一つの可能な説明であるとする意図でも
ない。
ドーパントの濃度水準は鋭敏な工程における好ましくな
い副作用の可能性を避け、引火性、腐食性、引火点また
は粘度に悪い影響を与えない十分低くなければならず、
コーテイング物質と反応性であつてはならない。ドーパ
ントは生産性の増加なくコストの上昇を生ずるので、安
価でなければならない。
有効なドーパントの若干の例が表Iに示される。それら
は決して本発明の例を限定すると解釈すべきではない。
少くとも数重量%の水が、時折コーテイング物質を汚染
する粒子を溶解できるけれども、生ずる生成物は曇り、
また金属に非常に腐食性である。0.1%の水を添加し、
次に種々の量の塩化第二スズを添加することにより固体
をブチルスズトリクロリドに誘導した。固体が直ちに形
成され、混合物をドーパントの添加前に18時間放置し
た。特定量のドーパントを添加し混合物を5分間攪拌し
た。その時間中に固体が溶解しなければドーパント水準
は有効でないと考えて水準を増加した。有効水準が見出
されたとき、透明な溶液を18時間放置して再び固体が現
われるかどうか測定した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−41717(JP,A) 特開 昭57−106686(JP,A) 特開 昭51−146425(JP,A) 特開 昭49−90313(JP,A) 実開 昭49−1608(JP,U) 特公 昭44−14831(JP,B1) 特公 昭45−31848(JP,B1)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラス容器をコーティングする方法であっ
    て、 (a)ガラス容器の表面を少くとも427℃(800゜F)に加
    熱する段階、 (b)ガラスの表面に、モノアルキルスズトリハライド
    と、該モノアルキルスズトリハライド100重量部当り0.5
    〜10重量部の下記の群より選ばれるドーパントとを含む
    ガラスコーティング配合物を適用する段階を含み、 該ドーパントと該モノアルキルスズトリハライドとの組
    合せが60℃以上の引火点を有することを特徴とする方
    法。 ドーパント: 式:ROH(式中、RはC1〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアル
    キル基またはC2〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル
    基を表す)により表わされる一価アルコール類; 式:HO-(CH2)m-OH(式中、mは2〜6である)により表
    わされる二価アルコール類; 式、R1-(OCH2CH2)nOH(式中、R1はC1〜C8の直鎖または
    枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C8の直鎖または枝分れ
    鎖のアルケニル基を表し、nは1または2である)によ
    り表わされるグリコールエーテル類; 式:R2O2CR3〔式中R2はC1〜C8の直鎖または枝分れ鎖の
    アルキル基、C2〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル
    基、またはR4(OCH2CH2)s(式中、R4はC1〜C4の直鎖また
    は枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C4の直鎖または枝分
    れ鎖のアルケニル基を表し、sは1または2である)を
    表し、R3はC1〜C4の直鎖または枝分れ鎖のアルキル基、
    C2〜C4の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル基または-CH2
    OHを表す〕により表わされるエステル類; 式:R5COR6(式中、R5およびR6はC1〜C6の直鎖または枝
    分れ鎖のアルキル基、C2〜C6の直鎖または枝分れ鎖のア
    ルケニル基、または環式基を表す)により表されるケト
    ン類; 式:R7(OCH2CH2)rOR8〔式中R7およびR8はC1〜C4の直鎖
    または枝分れ鎖のアルキル基、C2〜C4の直鎖または枝分
    れ鎖のアルケニル基または-(CH2)p-(式中pは4または
    5である)または-CH2CH2OCH2CH2-であり、rは0〜4
    である〕により表わされるエーテル類; 式:R9COH(式中、R9はC1〜C3の直鎖または枝分れ鎖の
    アルキル基またはC2〜C3の直鎖または枝分れ鎖のアルケ
    ニル基である)により表わされるアルデヒド類; 式:R10CO2COR11(式中、R10およびR11はC1〜C3の直鎖
    または枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C3の直鎖または
    枝分れ鎖のアルケニル基を表す)により表わされる酸無
    水物類; 式:R12R13NCOH(式中、R12およびR13はC1〜C4の直鎖ま
    たは枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C4の直鎖または枝
    分れ鎖のアルケニル基を表す)により表わされるホルム
    アミド類; 式:R14(CH2)qCH(OR15)2(式中、R14はH、OH、(CH3)2N
    または(C2H5)2Nを表し、qは0または1であり、R15はC
    1〜C3の直鎖または枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C3
    の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル基を表す)により表
    わされるアセタール類; ニトリル:R16CN(式中、R16はC1〜C3の直鎖または枝分
    れ鎖のアルキル基またはC2〜C3の直鎖または枝分れ鎖の
    アルケニル基を表す); 並びにそれらの混合物。
  2. 【請求項2】前記ドーパントがメタノール、エタノー
    ル、プロパノールおよびイソプロパノール、並びにそれ
    らの混合物からなる群から選ばれる、特許請求の範囲第
    (1)項記載の方法。
  3. 【請求項3】前記ドーパントが一価アルコール類からな
    る群から選ばれるアルコールである、特許請求の範囲第
    (1)項記載の方法。
  4. 【請求項4】前記アルコールがメタノール、エタノー
    ル、プロパノール、イソプロパノール、n−、sec−、
    イソ−およびtert−ブタノール、ペンタノール、ヘキサ
    ノール、ヘプタノール、オクタノール、並びにそれらの
    混合物からなる群から選ばれる、特許請求の範囲第
    (3)項記載の方法。
  5. 【請求項5】少くとも427℃(800゜F)の温度においてガ
    ラス上にスズ酸化物コーティングを形成するのに使用さ
    れる安定化された組成物であって、モノアルキルスズト
    リハライドと、該モノアルキルスズトリハライド100重
    量部当り0.5〜10重量部の下記の群より選ばれるドーパ
    ントとを含み、該ドーパントと該モノアルキルスズトリ
    ハライドとの組合せが60℃以上の引火点を有することを
    特徴とする安定化された組成物。 ドーパント: 式:ROH(式中、RはC1〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアル
    キル基またはC2〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル
    基を表す)により表わされる一価アルコール類; 式:HO-(CH2)m-OH(式中、mは2〜6である)により表
    わされる二価アルコール類; 式、R1-(OCH2CH2)nOH(式中、R1はC1〜C8の直鎖または
    枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C8の直鎖または枝分れ
    鎖のアルケニル基を表し、nは1または2である)によ
    り表わされるグリコールエーテル類; 式:R2O2CR3〔式中R2はC1〜C8の直鎖または枝分れ鎖の
    アルキル基、C2〜C8の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル
    基、またはR4(OCH2CH2)s(式中、R4はC1〜C4の直鎖また
    は枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C4の直鎖または枝分
    れ鎖のアルケニル基を表し、sは1または2である)を
    表し、R3はC1〜C4の直鎖または枝分れ鎖のアルキル基、
    C2〜C4の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル基または-CH2
    OHを表す〕により表わされるエステル類; 式:R5COR6(式中、R5およびR6はC1〜C6の直鎖または枝
    分れ鎖のアルキル基、C2〜C6の直鎖または枝分れ鎖のア
    ルケニル基、または環式基を表す)により表されるケト
    ン類; 式:R7(OCH2CH2)rOR8〔式中R7およびR8はC1〜C4の直鎖
    または枝分れ鎖のアルキル基、C2〜C4の直鎖または枝分
    れ鎖のアルケニル基または-(CH2)p-(式中pは4または
    5である)または-CH2CH2OCH2CH2-であり、rは0〜4
    である〕により表わされるエーテル類; 式:R9COH(式中、R9はC1〜C3の直鎖または枝分れ鎖の
    アルキル基またはC2〜C3の直鎖または枝分れ鎖のアルケ
    ニル基である)により表わされるアルデヒド類; 式:R10CO2COR11(式中、R10およびR11はC1〜C3の直鎖
    または枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C3の直鎖または
    枝分れ鎖のアルケニル基を表す)により表わされる酸無
    水物類; 式:R12R13NCOH(式中、R12およびR13はC1〜C4の直鎖ま
    たは枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C4の直鎖または枝
    分れ鎖のアルケニル基を表す)により表わされるホルム
    アミド類; 式:R14(CH2)qCH(OR15)2(式中、R14はH、OH、(CH3)2N
    または(C2H5)2Nを表し、qは0または1であり、R15はC
    1〜C3の直鎖または枝分れ鎖のアルキル基またはC2〜C3
    の直鎖または枝分れ鎖のアルケニル基を表す)により表
    わされるアセタール類; ニトリル:R16CN(式中、R16はC1〜C3の直鎖または枝分
    れ鎖のアルキル基またはC2〜C3の直鎖または枝分れ鎖の
    アルケニル基を表す); 並びにそれらの混合物。
  6. 【請求項6】前記ドーパントが二価アルコールである特
    許請求の範囲第5項記載の組成物。
  7. 【請求項7】前記ドーパントが、エチレングリコール、
    プロピレングリコール、ヘキシレングリコール、ブチル
    ソルビトール、ブチルセロソルブ、ソルビトール、セロ
    ソルブ、ヘキシルソルビトール、ヘキシルセロソルブ、
    メチルソルビトール、メチルセロソルブ、酢酸メチル、
    酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸2−ブチル、酢酸アミ
    ル、ブチルソルビトールアセテート、ブチルセロソルブ
    アセテート、ソルビトールアセテート、セルソルブアセ
    テート、2−エチルヘキシルアセテート、グリコールジ
    アセテート、ヘキシルソルビトールアセテート、酢酸イ
    ソブチル、酢酸n−プロピル、メチルソルビトールアセ
    テート、酢酸プロピル、ブチルグルコラート、アセト
    ン、シクロヘキサノン、ジイソブチルケトン、イソブチ
    ルヘプチルケトン、メチルエチルケトン、メチルイソブ
    チルケトン、メチルn−アミルケトン、メチルn−ブチ
    ルケトン、ジエチルエーテル、ジブチルエーテル、テト
    ラヒドロフラン、テトラヒドロピラン、ジオキサン、グ
    ライム、ジグライム、トリグライム、テトラグライム、
    エチルグライム、エチルジグライム、エチルトリグライ
    ム、エチルテトラグライム、アセトアルデヒド、プロピ
    オンアルデヒド、ブチルアルデヒド、無水酢酸、プロピ
    オン酸無水物、酪酸無水物、ジメチルホルムアミド、ジ
    エチルホルムアミド、ジプロピルホルムアミド、ジブチ
    ルホルムアミド、アセタール、ジメトキシメタン、2,2
    −ジエトキシエタノール、N,N−ジメチルホルムアミド
    ジエチルアセタール、N,N−ジメチルアセトアミドジエ
    チルアセタール、アセトニトリル、プロピオニトリルお
    よびブチロニトリルからなる群から選ばれる、特許請求
    の範囲第(6)項記載の安定化組成物。
  8. 【請求項8】前記ドーパントが一価アルコールである、
    特許請求の範囲第(5)項記載の安定化組成物。
  9. 【請求項9】前記ドーパントがメタノール、エタノー
    ル、プロパノールおよびイソプロパノール、並びにそれ
    らの混合物からなる群から選ばれる、特許請求の範囲第
    (5)項記載の安定化組成物。
  10. 【請求項10】アルコールがメタノール、エタノール、
    プロパノール、イソプロパノール、n−、sec−、イソ
    −およびtert−ブタノール、ペンタノール、ヘキサノー
    ル、ヘプタノール、オクタノール、およびそれらの混合
    物からなる群から選ばれる特許請求の範囲第(5)項記
    載の安定化組成物。
  11. 【請求項11】モノアルキルスズトリハライドがモノブ
    チルスズトリクロリドである特許請求の範囲第(5)項
    記載の安定化組成物。
  12. 【請求項12】モノアルキルスズトリハライドがC1〜C8
    アルキルスズトリクロリドである特許請求の範囲第
    (5)項記載の安定化組成物。
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