JPH0717419Y2 - 散布車の散布液タンク - Google Patents
散布車の散布液タンクInfo
- Publication number
- JPH0717419Y2 JPH0717419Y2 JP4301490U JP4301490U JPH0717419Y2 JP H0717419 Y2 JPH0717419 Y2 JP H0717419Y2 JP 4301490 U JP4301490 U JP 4301490U JP 4301490 U JP4301490 U JP 4301490U JP H0717419 Y2 JPH0717419 Y2 JP H0717419Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- liquid tank
- vertical groove
- tank body
- spray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ブームスプレーヤ等の散布車に装備される
散布液タンクに係り、詳しくはホースの配設性等を向上
された散布車の散布液タンクに関するものである。
散布液タンクに係り、詳しくはホースの配設性等を向上
された散布車の散布液タンクに関するものである。
ブームスプレーヤ等の散布車に装備される従来の薬液タ
ンクでは、作業者が薬液タンクの上部へ上がり下りする
梯子等は装備されていなかった。また、薬液タンクへ吸
水する際に使用するために、薬液タンクに装備される給
水ホースは、フックに引っ掛けて格納されている。さら
に、薬液タンクのタンク本体は不透明材料から製作され
ている。
ンクでは、作業者が薬液タンクの上部へ上がり下りする
梯子等は装備されていなかった。また、薬液タンクへ吸
水する際に使用するために、薬液タンクに装備される給
水ホースは、フックに引っ掛けて格納されている。さら
に、薬液タンクのタンク本体は不透明材料から製作され
ている。
作業者は、薬液タンクに給水する際、薬液タンクの上部
の投入口の蓋を開けるとともに、投入口に給水ホースを
差し込んで、給水ホースより水を薬液タンク内に投入す
るが、従来の散布車の薬液タンクでは、梯子が装備され
ていないので、不便となっている。また、給水ホースを
非使用時に所定場所に配設するために、フックが必要と
なり、構造が複雑になっている。さらに、薬液タンク内
の薬液の残量を外部から知ることができなかった。
の投入口の蓋を開けるとともに、投入口に給水ホースを
差し込んで、給水ホースより水を薬液タンク内に投入す
るが、従来の散布車の薬液タンクでは、梯子が装備され
ていないので、不便となっている。また、給水ホースを
非使用時に所定場所に配設するために、フックが必要と
なり、構造が複雑になっている。さらに、薬液タンク内
の薬液の残量を外部から知ることができなかった。
請求項1の考案の目的は、散布液タンクの上部への作業
者の上がり下りの便に供するとともに、非使用時におけ
るホースの配設に有利な散布車の散布液タンクを提供す
ることである。
者の上がり下りの便に供するとともに、非使用時におけ
るホースの配設に有利な散布車の散布液タンクを提供す
ることである。
請求項2の考案の目的は、さらに、梯子を散布液タンク
の散布液(36)の視認に利用することである。
の散布液(36)の視認に利用することである。
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
明する。
請求項1の散布車の散布液タンク(10)では、鉛直溝
(18)及び水平溝(22)は、鉛直溝(18)の上端におい
て相互につながるように、タンク本体(12)の側面(2
0)及び上面(14)に形成されている。複数個の棒状部
材(24)は鉛直方向へ適宜間隔に鉛直溝(18)に横架さ
れている。
(18)及び水平溝(22)は、鉛直溝(18)の上端におい
て相互につながるように、タンク本体(12)の側面(2
0)及び上面(14)に形成されている。複数個の棒状部
材(24)は鉛直方向へ適宜間隔に鉛直溝(18)に横架さ
れている。
請求項2の散布車の散布液タンク(10)では、棒状部材
(24)は透視性材料の管(24)から成り、各管(24)は
タンク本体(12)の内部へ連通している。
(24)は透視性材料の管(24)から成り、各管(24)は
タンク本体(12)の内部へ連通している。
請求項1の考案において、作業者は、タンク本体(12)
の側面(20)の棒状部材(24)に手足を掛けつつ、上が
り下りする。散布液タンク(10)に装備されるホース
(28)は、非使用時において、タンク本体(12)の上面
(14)の水平溝(22)と側面(20)の鉛直溝(18)とに
またがって嵌入され、特に鉛直溝(18)では棒状部材
(24)と鉛直溝(18)との間に区画される空間内に挿通
される。ホース(28)は、鉛直溝(18)からタンク本体
(12)の側面(20)の側方へ外れようとする際、棒状部
材(24)に当接し、鉛直溝(18)内の位置を保持され
る。
の側面(20)の棒状部材(24)に手足を掛けつつ、上が
り下りする。散布液タンク(10)に装備されるホース
(28)は、非使用時において、タンク本体(12)の上面
(14)の水平溝(22)と側面(20)の鉛直溝(18)とに
またがって嵌入され、特に鉛直溝(18)では棒状部材
(24)と鉛直溝(18)との間に区画される空間内に挿通
される。ホース(28)は、鉛直溝(18)からタンク本体
(12)の側面(20)の側方へ外れようとする際、棒状部
材(24)に当接し、鉛直溝(18)内の位置を保持され
る。
請求項2の考案では、透視性材料から成る管(24)は、
タンク本体(12)内へ連通し、タンク本体(12)内の散
布液(36)の高さより低い管(24)にはタンク本体(1
2)内から散布液(36)を導入される。作業者は、散布
液(36)を導入されている管(24)がどの高さまである
かを視認することにより、タンク本体(12)内の散布液
(36)の残量を知る。
タンク本体(12)内へ連通し、タンク本体(12)内の散
布液(36)の高さより低い管(24)にはタンク本体(1
2)内から散布液(36)を導入される。作業者は、散布
液(36)を導入されている管(24)がどの高さまである
かを視認することにより、タンク本体(12)内の散布液
(36)の残量を知る。
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第1図は薬液タンク10の斜視図である。この薬液タンク
10は例えばトラクタの後部に着脱自在に装着されるブー
ムスプレーヤに装備されるが、スピードスプレーヤ等、
他の自走散布車の散布液タンクとしても使用可能であ
る。タンク本体12の上面14には、蓋16により開閉されて
粉粒状薬剤及び水を投入するための投入口(図示せず)
が設けられ、薬剤と水との混合により生成された薬液36
(第2図)がタンク本体12内に貯蔵される。鉛直溝18は
タンク本体12の側面20に鉛直方向に形成され、水平溝22
は、側面20に対して直角な水平方向となるように、タン
ク本体12の上面14に形成される。鉛直溝18及び水平溝22
は、後述の給水ホース28の外周輪郭に沿うような例えば
半円形状のような湾曲状横断面を有し、鉛直溝18の上端
において相互につながっている。複数個の透明管24は、
鉛直方向へ等間隔に配列されて、鉛直溝18に水平に横架
され、全体として梯子26を構成する。各透明管24は、鉛
直溝18内に納まっており、側面20の面より外側へ突出し
ていない。第1図では、側面20とは反対側の側面が隠れ
ているが、反対側の側面においても、側面20と同様の鉛
直溝18及び梯子26を設けてもよい。
10は例えばトラクタの後部に着脱自在に装着されるブー
ムスプレーヤに装備されるが、スピードスプレーヤ等、
他の自走散布車の散布液タンクとしても使用可能であ
る。タンク本体12の上面14には、蓋16により開閉されて
粉粒状薬剤及び水を投入するための投入口(図示せず)
が設けられ、薬剤と水との混合により生成された薬液36
(第2図)がタンク本体12内に貯蔵される。鉛直溝18は
タンク本体12の側面20に鉛直方向に形成され、水平溝22
は、側面20に対して直角な水平方向となるように、タン
ク本体12の上面14に形成される。鉛直溝18及び水平溝22
は、後述の給水ホース28の外周輪郭に沿うような例えば
半円形状のような湾曲状横断面を有し、鉛直溝18の上端
において相互につながっている。複数個の透明管24は、
鉛直方向へ等間隔に配列されて、鉛直溝18に水平に横架
され、全体として梯子26を構成する。各透明管24は、鉛
直溝18内に納まっており、側面20の面より外側へ突出し
ていない。第1図では、側面20とは反対側の側面が隠れ
ているが、反対側の側面においても、側面20と同様の鉛
直溝18及び梯子26を設けてもよい。
作業者は、鉛直溝18及び水平溝22から給水ホース28を取
り外すとともに、タンク本体12の上面14の投入口よりの
給水作業時では、梯子26の透明管24に手足を掛けつつ、
上がり下りする。
り外すとともに、タンク本体12の上面14の投入口よりの
給水作業時では、梯子26の透明管24に手足を掛けつつ、
上がり下りする。
給水ホース28は、一端においてストレーナ30を取付けら
れ、タンク本体12への給水作業の際には、他端をポンプ
の吸入口側へ接続するとともに、ストレーナ30側を所定
の水源内へ沈める。給水ホース28は、非使用時におい
て、ストレーナ30が鉛直溝18の下端となるように、鉛直
溝18及び水平溝22に嵌入され、鉛直溝18では、梯子26の
内側に挿通されて、梯子26により鉛直溝18から外れるの
を防止されている。
れ、タンク本体12への給水作業の際には、他端をポンプ
の吸入口側へ接続するとともに、ストレーナ30側を所定
の水源内へ沈める。給水ホース28は、非使用時におい
て、ストレーナ30が鉛直溝18の下端となるように、鉛直
溝18及び水平溝22に嵌入され、鉛直溝18では、梯子26の
内側に挿通されて、梯子26により鉛直溝18から外れるの
を防止されている。
第2図は透明管24を通る垂直断面で透明管24の範囲を示
す図である。透明管24の両端は、鉛直溝18を区画するタ
ンク壁32を貫通してタンク本体12内へ連通しており、モ
ールド34によりタンク壁32との接合部のシールを保持さ
れている。タンク本体12内の薬液36は透明管24内へ導入
される。
す図である。透明管24の両端は、鉛直溝18を区画するタ
ンク壁32を貫通してタンク本体12内へ連通しており、モ
ールド34によりタンク壁32との接合部のシールを保持さ
れている。タンク本体12内の薬液36は透明管24内へ導入
される。
梯子26の透明管24には、その透明管24がタンク本体12内
の薬液36の高さより低い位置にある場合に、タンク本体
12内の薬液36を導入され、透明管24の外部より視認可能
である。作業者は、薬液36を導入されている透明管24が
梯子26のどの高さまであるかを視認することにより、タ
ンク本体12内の薬液36の残量を知る。
の薬液36の高さより低い位置にある場合に、タンク本体
12内の薬液36を導入され、透明管24の外部より視認可能
である。作業者は、薬液36を導入されている透明管24が
梯子26のどの高さまであるかを視認することにより、タ
ンク本体12内の薬液36の残量を知る。
図示の実施例では、ブームスプレーヤに適用される薬液
タンク10について説明したが、この考案の散布液タンク
はブームスプレーヤ以外の例えばスピードスプレーヤ等
の他の散布車の散布液タンクとしても適用可能である。
タンク10について説明したが、この考案の散布液タンク
はブームスプレーヤ以外の例えばスピードスプレーヤ等
の他の散布車の散布液タンクとしても適用可能である。
請求項1の考案では、タンク本体の側面の鉛直溝に鉛直
方向へ複数個の棒状部材が横架されることにより、タン
ク本体の側面がほぼ突出しない梯子が形成される。した
がって、作業者はこの梯子を利用してタンク本体の側面
を上がり下りすることができるとともに、梯子の存在が
タンク本体の周囲の存在物の邪魔になるのを回避するこ
とができる。また、ホースを棒状部材と鉛直溝との間に
挿通して、ホースが鉛直溝から外れるのを棒状部材によ
り阻止しつつ、ホースを非使用時に効率よく配設するこ
とができる。
方向へ複数個の棒状部材が横架されることにより、タン
ク本体の側面がほぼ突出しない梯子が形成される。した
がって、作業者はこの梯子を利用してタンク本体の側面
を上がり下りすることができるとともに、梯子の存在が
タンク本体の周囲の存在物の邪魔になるのを回避するこ
とができる。また、ホースを棒状部材と鉛直溝との間に
挿通して、ホースが鉛直溝から外れるのを棒状部材によ
り阻止しつつ、ホースを非使用時に効率よく配設するこ
とができる。
請求項2の考案では、梯子を構成する各棒状部材が透視
性材料の管から成り、管がタンク本体内へ連通している
ので、タンク本体内の散布液のレベルに相当する高さま
での管へタンク本体内の散布液が導入される。したがっ
て、管への散布液の存否よりタンク本体内の散布液の残
量を知ることができ、梯子が残量の視認性機能を兼ね、
有利である。
性材料の管から成り、管がタンク本体内へ連通している
ので、タンク本体内の散布液のレベルに相当する高さま
での管へタンク本体内の散布液が導入される。したがっ
て、管への散布液の存否よりタンク本体内の散布液の残
量を知ることができ、梯子が残量の視認性機能を兼ね、
有利である。
図面はこの考案の実施例に関し、第1図は薬液タンクの
斜視図、第2図は透明管を通る垂直断面で透明管の範囲
を示す図である。 10……薬液タンク(散布液タンク)、12……タンク本
体、14……上面、18……鉛直溝、20……側面、22……水
平溝、24……透明管(棒状部材、管)、28……給水ホー
ス(ホース)、36……薬液(散布液)。
斜視図、第2図は透明管を通る垂直断面で透明管の範囲
を示す図である。 10……薬液タンク(散布液タンク)、12……タンク本
体、14……上面、18……鉛直溝、20……側面、22……水
平溝、24……透明管(棒状部材、管)、28……給水ホー
ス(ホース)、36……薬液(散布液)。
Claims (2)
- 【請求項1】鉛直溝(18)及び水平溝(22)が、前記鉛
直溝(18)の上端において相互につながるように、タン
ク本体(12)の側面(20)及び上面(14)に形成され、
複数個の棒状部材(24)が鉛直方向へ適宜間隔に前記鉛
直溝(18)に横架されていることを特徴とする散布車の
散布液タンク。 - 【請求項2】前記棒状部材(24)が透視性材料の管(2
4)から成り、各管(24)が前記タンク本体(12)の内
部へ連通していることを特徴とする請求項1記載の散布
車の散布液タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301490U JPH0717419Y2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 散布車の散布液タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301490U JPH0717419Y2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 散布車の散布液タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043997U JPH043997U (ja) | 1992-01-14 |
| JPH0717419Y2 true JPH0717419Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31555062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301490U Expired - Lifetime JPH0717419Y2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 散布車の散布液タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717419Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP4301490U patent/JPH0717419Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH043997U (ja) | 1992-01-14 |
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