JPH07174365A - エンジンヒートポンプの室外機電源機構 - Google Patents
エンジンヒートポンプの室外機電源機構Info
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- JPH07174365A JPH07174365A JP31786193A JP31786193A JPH07174365A JP H07174365 A JPH07174365 A JP H07174365A JP 31786193 A JP31786193 A JP 31786193A JP 31786193 A JP31786193 A JP 31786193A JP H07174365 A JPH07174365 A JP H07174365A
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- cooling water
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Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、エンジンヒートポンプの室
外機において、熱交ファンと冷却水ポンプの駆動モータ
を、単相モータでも三相モータでも選択可能とし、該電
源を単相と三相の両方に接続可能としたものである。ま
た三相交流電源に単相モータを接続する場合に、三相の
間に平衡状態が発生するように接続可能に構成したもの
である。 【構成】 エンジンヒートポンプの室外機において、熱
交ファンと冷却水ポンプの駆動モータを、単相モータで
も三相モータでも選択可能とし、該電源を単相と三相の
両方に接続可能とした。また、熱交ファンと冷却水ポン
プの駆動モータを単相モータとし、その電源を単相と三
相の両方に接続可能とした。また、単相と三相の切換を
端子台への配線により行った。また、単相と三相の切換
をスイッチの切換により行った。また、単相と三相の切
換を、S相−T相間の電圧の有無を検知してリレーの切
換により行った。
外機において、熱交ファンと冷却水ポンプの駆動モータ
を、単相モータでも三相モータでも選択可能とし、該電
源を単相と三相の両方に接続可能としたものである。ま
た三相交流電源に単相モータを接続する場合に、三相の
間に平衡状態が発生するように接続可能に構成したもの
である。 【構成】 エンジンヒートポンプの室外機において、熱
交ファンと冷却水ポンプの駆動モータを、単相モータで
も三相モータでも選択可能とし、該電源を単相と三相の
両方に接続可能とした。また、熱交ファンと冷却水ポン
プの駆動モータを単相モータとし、その電源を単相と三
相の両方に接続可能とした。また、単相と三相の切換を
端子台への配線により行った。また、単相と三相の切換
をスイッチの切換により行った。また、単相と三相の切
換を、S相−T相間の電圧の有無を検知してリレーの切
換により行った。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル等の冷暖房を行う
エンジンヒートポンプの室外機を駆動する電源機構に関
する。
エンジンヒートポンプの室外機を駆動する電源機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来からエンジンヒートポンプに関する
技術は公知とされているのである。例えば特開平5−3
4037号公報や、実開平2−93646号公報に記載
の技術の如くである。しかし、上記従来技術において
は、次のような不具合があったのである。 .ガスエンジンヒートポンプの中型以上の機種では、
室外熱交ファンモータや、エンジン冷却水ポンプが大容
量となるため、単相仕様のものが少なく一般的に三相仕
様となる。その結果、ガスエンジンヒートポンプである
為にコンプレッサを駆動する電源が不要であるにも関わ
らず、室外機の電源が三相となり、設置時、三相電源を
新規に引き込む工事が必要となることもあり、電気をあ
まり必要としないガスエンジンヒートポンプのメリット
が薄れるのである。 .熱交ファンモータと冷却水ポンプが三相となる場
合、室外機設置時の電源接続状態によっては、逆回転す
ることがあり、その確認作業が不可欠となる。また、確
認作業がなされず逆回転のまま運転を継続された場合、
ガスエンジンヒートポンプのエンジン系や冷媒系に故障
が発生する。 .電気容量によっては、熱交ファンモータや冷却水ポ
ンプモータにも単相仕様のものがあり、室外機電源を単
相化することができ、やの問題は解決できる。しか
し、一方、ガスエンジンヒートポンプといえども電気動
力機器と見なされることや、ビル等の屋上に設置される
場合には屋上には一般的に単相電源を引くことが少な
く、さらに三相動力電源を使う方が電気代が安くつく等
の理由により、三相動力電源に接続されることが多い。
単相仕様の室外機を三相電源に接続することは可能であ
るが、電源不平衡状態に繋がりやすい。複数台設置の場
合には、接続する相間をローテーション的に混ぜれは問
題無くなるが、この作業が煩わしい作業となるのであ
る。
技術は公知とされているのである。例えば特開平5−3
4037号公報や、実開平2−93646号公報に記載
の技術の如くである。しかし、上記従来技術において
は、次のような不具合があったのである。 .ガスエンジンヒートポンプの中型以上の機種では、
室外熱交ファンモータや、エンジン冷却水ポンプが大容
量となるため、単相仕様のものが少なく一般的に三相仕
様となる。その結果、ガスエンジンヒートポンプである
為にコンプレッサを駆動する電源が不要であるにも関わ
らず、室外機の電源が三相となり、設置時、三相電源を
新規に引き込む工事が必要となることもあり、電気をあ
まり必要としないガスエンジンヒートポンプのメリット
が薄れるのである。 .熱交ファンモータと冷却水ポンプが三相となる場
合、室外機設置時の電源接続状態によっては、逆回転す
ることがあり、その確認作業が不可欠となる。また、確
認作業がなされず逆回転のまま運転を継続された場合、
ガスエンジンヒートポンプのエンジン系や冷媒系に故障
が発生する。 .電気容量によっては、熱交ファンモータや冷却水ポ
ンプモータにも単相仕様のものがあり、室外機電源を単
相化することができ、やの問題は解決できる。しか
し、一方、ガスエンジンヒートポンプといえども電気動
力機器と見なされることや、ビル等の屋上に設置される
場合には屋上には一般的に単相電源を引くことが少な
く、さらに三相動力電源を使う方が電気代が安くつく等
の理由により、三相動力電源に接続されることが多い。
単相仕様の室外機を三相電源に接続することは可能であ
るが、電源不平衡状態に繋がりやすい。複数台設置の場
合には、接続する相間をローテーション的に混ぜれは問
題無くなるが、この作業が煩わしい作業となるのであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、エン
ジンヒートポンプの室外機において、熱交ファンと冷却
水ポンプの駆動モータを、単相モータでも三相モータで
も選択可能とし、該電源を単相と三相の両方に接続可能
としたものである。また三相交流電源に単相モータを接
続する場合に、三相の間に平衡状態が発生するように接
続可能に構成したものである。
ジンヒートポンプの室外機において、熱交ファンと冷却
水ポンプの駆動モータを、単相モータでも三相モータで
も選択可能とし、該電源を単相と三相の両方に接続可能
としたものである。また三相交流電源に単相モータを接
続する場合に、三相の間に平衡状態が発生するように接
続可能に構成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、エンジンヒー
トポンプの室外機において、熱交ファンと冷却水ポンプ
の駆動モータを単相モータとし、該電源を単相と三相の
両方に接続可能としたものである。請求項2では、請求
項1において、単相と三相の切換を端子台への配線によ
り行ったものである。請求項3では、請求項1におい
て、単相と三相の切換をスイッチの切換により行ったも
のである。請求項4では、請求項1において、単相と三
相の切換を、S相−T相間の電圧の有無を検知してリレ
ーの切換により行ったものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、エンジンヒー
トポンプの室外機において、熱交ファンと冷却水ポンプ
の駆動モータを単相モータとし、該電源を単相と三相の
両方に接続可能としたものである。請求項2では、請求
項1において、単相と三相の切換を端子台への配線によ
り行ったものである。請求項3では、請求項1におい
て、単相と三相の切換をスイッチの切換により行ったも
のである。請求項4では、請求項1において、単相と三
相の切換を、S相−T相間の電圧の有無を検知してリレ
ーの切換により行ったものである。
【0005】
【作用】次に作用を説明する。即ち、請求項1によれ
ば、室外機の電源が単相200V交流電源か三相200
V交流電源のどちらでも選択できるので、既設の建物に
設置する場合の電源引込み工事の必要性が少なくなり、
また新設の建物に設置する場合の電源設備設計に融通性
が出来る。また、熱交ファンや冷却水ポンプの回転数方
向が一定となる為に、設置時の回転方向の確認が不要と
なる。請求項2によれば、ガスエンジンヒートポンプの
出荷時の結線は三相200V交流電源用、または単相2
00V交流電源としておいて、据え付け作業の際に、ど
ちらの電源を引き込まれているかにより、工事業者が簡
単に単相200V交流電源用と、三相200V交流電源
用に配線変更することが出来るので、引込み電源に対す
る対応性の向上を低コストにより行うことが出来るので
ある。請求項3によれば、電源が単相200V交流電源
と三相200V交流電源のどちらであっても、電源用端
子台Tの部分に設けられた切換スイッチを切換えるだけ
で、どちらの場合にも対応することが出来るので、工事
業者が間違う可能性も低くなるのである。請求項4によ
れば、取敢えず引き込まれている単相200V交流電源
又は三相200V交流電源を、電源用端子台Tに接続す
ることにより、内部の配線は自動的に切換が行われるの
で、工事業者が熟練していない場合でも、間違い無く自
動的に切換接続することが出来るのである。
ば、室外機の電源が単相200V交流電源か三相200
V交流電源のどちらでも選択できるので、既設の建物に
設置する場合の電源引込み工事の必要性が少なくなり、
また新設の建物に設置する場合の電源設備設計に融通性
が出来る。また、熱交ファンや冷却水ポンプの回転数方
向が一定となる為に、設置時の回転方向の確認が不要と
なる。請求項2によれば、ガスエンジンヒートポンプの
出荷時の結線は三相200V交流電源用、または単相2
00V交流電源としておいて、据え付け作業の際に、ど
ちらの電源を引き込まれているかにより、工事業者が簡
単に単相200V交流電源用と、三相200V交流電源
用に配線変更することが出来るので、引込み電源に対す
る対応性の向上を低コストにより行うことが出来るので
ある。請求項3によれば、電源が単相200V交流電源
と三相200V交流電源のどちらであっても、電源用端
子台Tの部分に設けられた切換スイッチを切換えるだけ
で、どちらの場合にも対応することが出来るので、工事
業者が間違う可能性も低くなるのである。請求項4によ
れば、取敢えず引き込まれている単相200V交流電源
又は三相200V交流電源を、電源用端子台Tに接続す
ることにより、内部の配線は自動的に切換が行われるの
で、工事業者が熟練していない場合でも、間違い無く自
動的に切換接続することが出来るのである。
【0006】
【実施例】次に実施例を説明する。図1はガスエンジン
ヒートポンプ装置を示す全体斜視図、図2はガスエンジ
ンヒートポンプの冷却水回路及び冷媒回路を示す図面、
図3は本発明のエンジンヒートポンプの室外機電源機構
のうち、電源用端子台Tの部分において配線を変更する
ことにより、単相電源でも三相電源でも対応可能とした
回路図、図4は電源用端子台Tの内部配線を変更するこ
とにより、単相モータでも三相モータでも対応可能とし
た構成の電源用端子台T部分の配線状態を示す図面、図
5はスイッチの切換により単相モータと三相モータの切
換を可能とした構成の下半分の回路図、図6は自動切換
により単相モータと三相モータに対応可能とした構成の
下半分の回路図である。
ヒートポンプ装置を示す全体斜視図、図2はガスエンジ
ンヒートポンプの冷却水回路及び冷媒回路を示す図面、
図3は本発明のエンジンヒートポンプの室外機電源機構
のうち、電源用端子台Tの部分において配線を変更する
ことにより、単相電源でも三相電源でも対応可能とした
回路図、図4は電源用端子台Tの内部配線を変更するこ
とにより、単相モータでも三相モータでも対応可能とし
た構成の電源用端子台T部分の配線状態を示す図面、図
5はスイッチの切換により単相モータと三相モータの切
換を可能とした構成の下半分の回路図、図6は自動切換
により単相モータと三相モータに対応可能とした構成の
下半分の回路図である。
【0007】図1と図2において、ガスエンジンヒート
ポンプの全体的な構成を説明する。ガスエンジンEが室
外機内に配置されており、該ガスエンジンEの回転によ
り、冷媒ガスを圧縮するコンプレッサ1を回転駆動す
る。図2においては冷媒回路の矢印は冷房時の状態を示
している。該コンプレッサ1によって圧縮された高温・
高圧の冷媒ガスは、オイルセパレータ15から四方弁2
を経て、廃熱回収器7を通過し、室外熱交換器6で凝縮
され、凝縮熱は空気中に放出される。該室外熱交換器6
に室外機熱交ファンF1・F2が配置されており、該室
外熱交換器6のフィン部分に冷却空気を供給する。該室
外機熱交ファンF1・F2を駆動するのが熱交ファン用
モータM1とM2である。そして該室外熱交換器6の部
分で、冷媒は気体から液体となる。液となった冷媒は、
レシーバ16とドライヤ17を経て膨張弁3で減圧する
ことにより、蒸発器で蒸発しやすい状態とする。次に室
内熱交換器14が蒸発器となり、室内の空気から蒸発熱
を奪い、液体から気体に変化する。この蒸発熱にて室内
の空気を冷却する。気化した冷媒は室外機に入り四方弁
2を経てアキュムレータ8から、コンプレッサ1に戻
る。
ポンプの全体的な構成を説明する。ガスエンジンEが室
外機内に配置されており、該ガスエンジンEの回転によ
り、冷媒ガスを圧縮するコンプレッサ1を回転駆動す
る。図2においては冷媒回路の矢印は冷房時の状態を示
している。該コンプレッサ1によって圧縮された高温・
高圧の冷媒ガスは、オイルセパレータ15から四方弁2
を経て、廃熱回収器7を通過し、室外熱交換器6で凝縮
され、凝縮熱は空気中に放出される。該室外熱交換器6
に室外機熱交ファンF1・F2が配置されており、該室
外熱交換器6のフィン部分に冷却空気を供給する。該室
外機熱交ファンF1・F2を駆動するのが熱交ファン用
モータM1とM2である。そして該室外熱交換器6の部
分で、冷媒は気体から液体となる。液となった冷媒は、
レシーバ16とドライヤ17を経て膨張弁3で減圧する
ことにより、蒸発器で蒸発しやすい状態とする。次に室
内熱交換器14が蒸発器となり、室内の空気から蒸発熱
を奪い、液体から気体に変化する。この蒸発熱にて室内
の空気を冷却する。気化した冷媒は室外機に入り四方弁
2を経てアキュムレータ8から、コンプレッサ1に戻
る。
【0008】ガスエンジンEの冷却水は冷却水ポンプ1
2により循環される。該冷却水ポンプ12を駆動するの
が冷却水ポンプ駆動モータPMである。冷却水は途中に
おいては、エンジン側温調弁10と廃熱回収器7を通過
し、熱交室側温調弁11からラジエータ9に至る。該ラ
ジエータ9から冷却水ポンプ12をへて、排気ガス熱交
換器13よりガスエンジンEに戻る。
2により循環される。該冷却水ポンプ12を駆動するの
が冷却水ポンプ駆動モータPMである。冷却水は途中に
おいては、エンジン側温調弁10と廃熱回収器7を通過
し、熱交室側温調弁11からラジエータ9に至る。該ラ
ジエータ9から冷却水ポンプ12をへて、排気ガス熱交
換器13よりガスエンジンEに戻る。
【0009】暖房の場合には、コンプレッサ1によって
圧縮された高温・高圧の冷媒ガスは、四方弁2を経て、
室内熱交換器14で凝縮されて、放熱により室内の空気
を暖める。冷媒は気体から液体となる。室外機に戻った
液の冷媒は、膨張弁4で減圧することにより、蒸発器で
蒸発しやすい状態になり室外熱交換器6に至る。該室外
熱交換器6は蒸発器として、大気中から蒸発熱を奪い冷
媒の一部が液体から気体に変化する。さらに室外熱交換
器6を通過した冷媒は、廃熱回収器7でガスエンジンE
の冷却水から熱を奪って完全に蒸発する。廃熱回収器7
を通過した冷媒は四方弁2を経て、アキュムレータ8か
らコンプレッサ1に戻る。
圧縮された高温・高圧の冷媒ガスは、四方弁2を経て、
室内熱交換器14で凝縮されて、放熱により室内の空気
を暖める。冷媒は気体から液体となる。室外機に戻った
液の冷媒は、膨張弁4で減圧することにより、蒸発器で
蒸発しやすい状態になり室外熱交換器6に至る。該室外
熱交換器6は蒸発器として、大気中から蒸発熱を奪い冷
媒の一部が液体から気体に変化する。さらに室外熱交換
器6を通過した冷媒は、廃熱回収器7でガスエンジンE
の冷却水から熱を奪って完全に蒸発する。廃熱回収器7
を通過した冷媒は四方弁2を経て、アキュムレータ8か
らコンプレッサ1に戻る。
【0010】以上のようなガスエンジンヒートポンプの
室外機において、電源用端子台Tを単相でも三相でも接
続できる構造としている。即ち、電源用端子台Tからの
入力電源は、交流の単相電源でも三相電源でも入力可能
に構成しているのである。そして室外機熱交ファンF1
と室外機熱交ファンF2用の、熱交ファン用モータM1
とM2と、冷却水ポンプ12の冷却水ポンプ駆動モータ
PMを、単相モータとしているのである。即ち、ガスエ
ンジンヒートポンプを設置する場所の電源として、単相
200V交流電源が引き込まれている場合と、三相20
0V交流電源が引き込まれている場合があるので、電源
用端子台Tにはそのどちらでも、接続することが出来る
ように、2重の電源用端子台に構成している。また、単
相モータを、熱交ファン用モータM1とM2として、ま
た冷却水ポンプ駆動モータPMとして、使用可能として
いる。
室外機において、電源用端子台Tを単相でも三相でも接
続できる構造としている。即ち、電源用端子台Tからの
入力電源は、交流の単相電源でも三相電源でも入力可能
に構成しているのである。そして室外機熱交ファンF1
と室外機熱交ファンF2用の、熱交ファン用モータM1
とM2と、冷却水ポンプ12の冷却水ポンプ駆動モータ
PMを、単相モータとしているのである。即ち、ガスエ
ンジンヒートポンプを設置する場所の電源として、単相
200V交流電源が引き込まれている場合と、三相20
0V交流電源が引き込まれている場合があるので、電源
用端子台Tにはそのどちらでも、接続することが出来る
ように、2重の電源用端子台に構成している。また、単
相モータを、熱交ファン用モータM1とM2として、ま
た冷却水ポンプ駆動モータPMとして、使用可能として
いる。
【0011】そして、熱交ファン用モータM1とM2と
冷却水ポンプ駆動モータPMを、単相モータとし、電源
が三相200V交流電源の場合には、熱交ファン用モー
タM1と、他の熱交ファン用モータM2と、冷却水ポン
プ駆動モータPMの3グループを、三相の各相間に平衡
状態で接続されるように配線する必要があるのである。
この為に電源用端子台Tにおいて、切換操作を可能とし
ているのである。即ち、熱交ファン用モータM1とM2
と冷却水ポンプ駆動モータPMを単相モータとした場合
に、電源が単相200V交流電源の場合と三相200V
交流電源の場合とで、配線を変更する必要があるのであ
る。図3の実施例において、三相電源を接続する場合に
は、電源用端子台TのR相端子とX端子の間にジャンパ
ー線40を入れて、三相200V交流電源を接続して3
台の単相モータを三相の間で平衡状態で駆動可能として
いる。
冷却水ポンプ駆動モータPMを、単相モータとし、電源
が三相200V交流電源の場合には、熱交ファン用モー
タM1と、他の熱交ファン用モータM2と、冷却水ポン
プ駆動モータPMの3グループを、三相の各相間に平衡
状態で接続されるように配線する必要があるのである。
この為に電源用端子台Tにおいて、切換操作を可能とし
ているのである。即ち、熱交ファン用モータM1とM2
と冷却水ポンプ駆動モータPMを単相モータとした場合
に、電源が単相200V交流電源の場合と三相200V
交流電源の場合とで、配線を変更する必要があるのであ
る。図3の実施例において、三相電源を接続する場合に
は、電源用端子台TのR相端子とX端子の間にジャンパ
ー線40を入れて、三相200V交流電源を接続して3
台の単相モータを三相の間で平衡状態で駆動可能として
いる。
【0012】また、単相200V交流電源を電源用端子
台Tに接続して、3台の単相モータを駆動する場合に
は、3図の右図の如く、ジャンパー線41を、T相とR
相との間に介装し、ジャンパー線42をS相とX端子の
間に介装し、単相200V交流電源を、R相とS相に接
続するのである。
台Tに接続して、3台の単相モータを駆動する場合に
は、3図の右図の如く、ジャンパー線41を、T相とR
相との間に介装し、ジャンパー線42をS相とX端子の
間に介装し、単相200V交流電源を、R相とS相に接
続するのである。
【0013】図4においては、出荷時において、電源用
端子台Tの内部で、X端子に該当する部分とR相とを連
結して、三相200V交流電源を接続可能な構成として
いるのである。そして単相200V交流電源を接続する
場合には、該X端子をS相に連結し、別にジャンパー線
43によりT相とR相を接続し、単相200V交流電源
は、R相とS相に接続するのである。
端子台Tの内部で、X端子に該当する部分とR相とを連
結して、三相200V交流電源を接続可能な構成として
いるのである。そして単相200V交流電源を接続する
場合には、該X端子をS相に連結し、別にジャンパー線
43によりT相とR相を接続し、単相200V交流電源
は、R相とS相に接続するのである。
【0014】図5の実施例においては、熱交ファン用モ
ータM1とM2と冷却水ポンプ駆動モータPMが単相モ
ータの場合に、単相200V交流電源と三相200V交
流電源とを変更した場合に、手動で切換を行う切換スイ
ッチS1・S2を設けたものである。該切換スイッチS
1・S2は、オペレータが手動で切換えるのである。単
相200V交流電源の場合には、電源用端子台TのRと
S相に、三相200V交流電源の場合には、電源用端子
台TのRとSとTに連結する点は同じである。
ータM1とM2と冷却水ポンプ駆動モータPMが単相モ
ータの場合に、単相200V交流電源と三相200V交
流電源とを変更した場合に、手動で切換を行う切換スイ
ッチS1・S2を設けたものである。該切換スイッチS
1・S2は、オペレータが手動で切換えるのである。単
相200V交流電源の場合には、電源用端子台TのRと
S相に、三相200V交流電源の場合には、電源用端子
台TのRとSとTに連結する点は同じである。
【0015】図6の実施例においては、リレー45とタ
イマーリレー46と切換リレー48・49を設け、S相
とT相の間の電圧の有無により、単相200V交流電源
か三相200V交流電源かを検出して、自動的に切換リ
レー48・49を切換可能としている。タイマーリレー
46は、R相とS相に電源が接続されて1秒後にONす
べく構成している。室外機制御ユニットC及び単相仕様
の機器類、例えば、フロン電磁弁20・21、四方弁
2、換気ファン22や、ガスエンジンの一部を構成する
ガス電磁弁23、点火装置24、マグネット25、セル
モータ26等は、200V交流電源が単相の場合でも給
電される端子に接続しているのである。
イマーリレー46と切換リレー48・49を設け、S相
とT相の間の電圧の有無により、単相200V交流電源
か三相200V交流電源かを検出して、自動的に切換リ
レー48・49を切換可能としている。タイマーリレー
46は、R相とS相に電源が接続されて1秒後にONす
べく構成している。室外機制御ユニットC及び単相仕様
の機器類、例えば、フロン電磁弁20・21、四方弁
2、換気ファン22や、ガスエンジンの一部を構成する
ガス電磁弁23、点火装置24、マグネット25、セル
モータ26等は、200V交流電源が単相の場合でも給
電される端子に接続しているのである。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
エンジンヒートポンプの室外機において、熱交ファンと
冷却水ポンプの駆動モータを単相モータとし、該電源を
単相と三相の両方に接続可能としたので、室外機の電源
が単相200V交流電源か三相200V交流電源のどち
らでも選択できるので、既設の建物に設置する場合の電
源引込み工事の必要性が少なくなり、また新設の建物に
設置する場合の電源設備設計に融通性が出来る。熱交フ
ァンと冷却水ポンプの駆動モータを単相モータとし、そ
の電源を単相と三相の両方に接続可能としたので、熱交
ファンや冷却水ポンプの回転数方向が一定となる為に、
設置時の回転方向の確認が不要となるのである。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
エンジンヒートポンプの室外機において、熱交ファンと
冷却水ポンプの駆動モータを単相モータとし、該電源を
単相と三相の両方に接続可能としたので、室外機の電源
が単相200V交流電源か三相200V交流電源のどち
らでも選択できるので、既設の建物に設置する場合の電
源引込み工事の必要性が少なくなり、また新設の建物に
設置する場合の電源設備設計に融通性が出来る。熱交フ
ァンと冷却水ポンプの駆動モータを単相モータとし、そ
の電源を単相と三相の両方に接続可能としたので、熱交
ファンや冷却水ポンプの回転数方向が一定となる為に、
設置時の回転方向の確認が不要となるのである。
【0017】請求項2の如く、請求項1において、単相
と三相の切換を端子台への配線により行ったので、ガス
エンジンヒートポンプの出荷時の結線は三相200V交
流電源用、または単相200V交流電源としておいて、
据え付け作業の際に、どちらの電源を引き込まれている
かにより、工事業者が簡単に単相200V交流電源用
と、三相200V交流電源用に配線変更することが出来
るので、引込み電源に対する対応性の向上を低コストに
より行うことが出来るのである。
と三相の切換を端子台への配線により行ったので、ガス
エンジンヒートポンプの出荷時の結線は三相200V交
流電源用、または単相200V交流電源としておいて、
据え付け作業の際に、どちらの電源を引き込まれている
かにより、工事業者が簡単に単相200V交流電源用
と、三相200V交流電源用に配線変更することが出来
るので、引込み電源に対する対応性の向上を低コストに
より行うことが出来るのである。
【0018】請求項3の如く、請求項1において、単相
と三相の切換をスイッチの切換により行ったので、電源
が単相200V交流電源と三相200V交流電源のどち
らであっても、電源用端子台Tの部分に設けられた切換
スイッチを切換えるだけで、どちらの場合にも対応する
ことが出来るので、工事業者が間違う可能性も低くなる
のである。
と三相の切換をスイッチの切換により行ったので、電源
が単相200V交流電源と三相200V交流電源のどち
らであっても、電源用端子台Tの部分に設けられた切換
スイッチを切換えるだけで、どちらの場合にも対応する
ことが出来るので、工事業者が間違う可能性も低くなる
のである。
【0019】請求項4の如く、請求項1において、単相
と三相の切換を、S相−T相間の電圧の有無を検知して
リレーの切換により行ったので、取敢えず引き込まれて
いる単相200V交流電源又は三相200V交流電源
を、電源用端子台Tに接続することにより、内部の配線
は自動的に切換が行われるので、工事業者が熟練してい
ない場合でも、間違い無く自動的に切換接続することが
出来るのである。
と三相の切換を、S相−T相間の電圧の有無を検知して
リレーの切換により行ったので、取敢えず引き込まれて
いる単相200V交流電源又は三相200V交流電源
を、電源用端子台Tに接続することにより、内部の配線
は自動的に切換が行われるので、工事業者が熟練してい
ない場合でも、間違い無く自動的に切換接続することが
出来るのである。
【図1】ガスエンジンヒートポンプ装置を示す全体斜視
図。
図。
【図2】ガスエンジンヒートポンプの冷却水回路及び冷
媒回路を示す図面。
媒回路を示す図面。
【図3】本発明のエンジンヒートポンプの室外機電源機
構のうち、電源用端子台Tの部分において、配線を変更
することにより、単相電源でも三相電源でも対応可能と
した回路図。
構のうち、電源用端子台Tの部分において、配線を変更
することにより、単相電源でも三相電源でも対応可能と
した回路図。
【図4】電源用端子台Tの内部配線を変更することによ
り、単相モータでも三相モータでも対応可能とした構成
の電源用端子台T部分の配線状態を示す図面。
り、単相モータでも三相モータでも対応可能とした構成
の電源用端子台T部分の配線状態を示す図面。
【図5】スイッチに切換により単相モータと三相モータ
の切換を可能とした構成の下半分の回路図。
の切換を可能とした構成の下半分の回路図。
【図6】自動切換により単相モータと三相モータに対抗
可能とした構成の下半分の回路図。
可能とした構成の下半分の回路図。
1 コンプレッサ 2 四方弁 3,4 膨張弁 5 デフロスト電磁弁 6 室外熱交換器 8 アキュムレータ 12 冷却水ポンプ 40,41,42,43 ジャンパー線 48・49 切換リレー T 電源用端子台 S1・S2 切換スイッチ F1,F2 室外機熱交ファン M1,M2 熱交ファン用モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 寿幸 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内 (72)発明者 松本 圭司 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ーディーゼル株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 エンジンヒートポンプの室外機におい
て、熱交ファンと冷却水ポンプの駆動モータを単相モー
タとし、該電源を単相と三相の両方に接続可能としたこ
とを特徴とするエンジンヒートポンプの室外機電源機
構。 - 【請求項2】 請求項1において、単相と三相の切換を
端子台への配線により行ったことを特徴とするエンジン
ヒートポンプの室外機電源機構。 - 【請求項3】 請求項1において、単相と三相の切換を
スイッチの切換により行ったことを特徴とするエンジン
ヒートポンプの室外機電源機構。 - 【請求項4】 請求項1において、単相と三相の切換
を、S相−T相間の電圧の有無を検知してリレーの切換
により行ったことを特徴とするエンジンヒートポンプの
室外機電源機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31786193A JPH07174365A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | エンジンヒートポンプの室外機電源機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31786193A JPH07174365A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | エンジンヒートポンプの室外機電源機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07174365A true JPH07174365A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18092884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31786193A Pending JPH07174365A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | エンジンヒートポンプの室外機電源機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07174365A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313153A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Og Giken Co Ltd | 切替式水圧マッサージ機 |
| JP2010048447A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
| KR102887903B1 (ko) * | 2024-07-03 | 2025-11-18 | 주식회사 에이티써모 | 전압 모니터링 장치가 적용된 모터 구동 시스템 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP31786193A patent/JPH07174365A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313153A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Og Giken Co Ltd | 切替式水圧マッサージ機 |
| JP2010048447A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
| KR102887903B1 (ko) * | 2024-07-03 | 2025-11-18 | 주식회사 에이티써모 | 전압 모니터링 장치가 적용된 모터 구동 시스템 |
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