JPH07175202A - 印刷製版用スキャナ前準備装置 - Google Patents

印刷製版用スキャナ前準備装置

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JPH07175202A
JPH07175202A JP32215793A JP32215793A JPH07175202A JP H07175202 A JPH07175202 A JP H07175202A JP 32215793 A JP32215793 A JP 32215793A JP 32215793 A JP32215793 A JP 32215793A JP H07175202 A JPH07175202 A JP H07175202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tablet
magnification
data
angle
layout
Prior art date
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Pending
Application number
JP32215793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Asako
浩 浅子
Shigeru Handa
茂 半田
Mizuho Nakajo
瑞穂 中條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、スキャナ前準備作業により倍率や角
度、トリミング範囲等を簡単な作業で得ることができて
合理化を図る。 【構成】カラー原稿に対するスキャニングの前準備デー
タを求める場合、タブレット(12)上に割付台紙を載置す
ると共にこの割付台紙上にカラー原稿の像を投影してこ
のカラー原稿像の倍率を測定し、これと共にテーブル(1
3)によりタブレット(12)を摺動させるとともに回転さ
せ、このときのタブレット(12)の摺動位置及び回転角度
に基づいてカラー原稿に対するスキャニングの前準備デ
ータとしての角度、トリミング範囲、さらにはレイアウ
ト情報を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷製版においてカラ
ー原稿を色分解するスキャナ前準備作業であるカラー原
稿の倍率角度出し、トリミング範囲を行う印刷製版用ス
キャナ前準備装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はかかるスキャナ前準備作業に適用
される倍率測定装置の構成図である。架台1の上部には
タブレット2が設けられ、このタブレット2上に割付台
紙が載置されるものとなっている。
【0003】又、架台1には、上下支柱3が設けられ、
この上下支柱3に投影部4が移動自在に取り付けられて
いる。この投影部4は、光源5及びカラー原稿をセット
する原稿架台6を備えている。なお、原稿架台6は、ア
クリル板等によりカラー原稿を挟持するものとなってい
る。
【0004】従って、カラー原稿が原稿架台6にセット
されて光源5が点灯されると、カラー原稿の像がタブレ
ット2上の割付台紙に投影される。この状態に投影部4
を上下方向に移動させて、カラー原稿像の大きさを割付
台紙上にマッチするように設定する。
【0005】このときの光源5からカラー原稿面までの
距離とカラー原稿面から投影像までの距離との比によっ
てカラー原稿の倍率が求められる。
【0006】一方、スキャナ前準備作業は、カラー原稿
の倍率ばかりでなく、角度やトリミング範囲が求められ
る。これら角度やトリミング範囲を求める場合は、例え
ばタブレット2上の割付台紙を動かして投影像と割付台
紙上の絵柄の位置、角度との角度を合わせたり、原稿架
台6のアクリル板を動かして投影像と割付台紙上の絵柄
との位置、角度を合わせている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
投影像と割付台紙上の絵柄との位置、角度を合わせる場
合には、割付台紙の製版枠やカラー原稿のエッジ等を用
いる角度の基準線と、この基準線に対して回転角を示す
ための線分、例えば絵柄の枠罫線やカラー原稿中の特定
の点を結んだ線、又は特定の線等とを入力する必要があ
る。
【0008】そのうえ、割付台紙面(ペラ、又は見開
き)上におけるカラーの種類が多くなると、割付台紙を
動かして投影像と割付台紙上の絵柄の位置、角度との角
度を合わせ、そのときに上記角度の基準線等を入力する
作業を何度も繰り返して行うことになる。
【0009】又、通常、倍率/角度/トリミング範囲
は、データシートと呼ばれる作業指示書に、その測定毎
の各データを記入しなければならなかったり、プロッタ
ーにより描き出さなければならない。
【0010】又、割付レイアウトデータについては、通
常、別途設けられるレイアウトマスク入力用の図形入力
システムに入力している。
【0011】従って、スキャナ前準備作業により倍率や
角度、トリミング範囲等を得る場合は、投影像と割付台
紙上の絵柄との位置、角度を合わせる作業が大変であ
り、又、倍率測定装置のみで得られるものでない。
【0012】そこで本発明は、スキャナ前準備作業によ
り倍率や角度、トリミング範囲等を簡単な作業で得るこ
とができて合理化を図れる印刷製版用スキャナ前準備装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、タブ
レット上に割付台紙を載置すると共にこの割付台紙上に
原稿像を投影してこの原稿像の倍率を測定する倍率測定
手段と、タブレットを原稿像の投影方向に対して垂直方
向に摺動させるとともにこの垂直面内で回転させる移動
手段と、タブレットの摺動位置及び回転角度を測定する
測定手段と、倍率測定手段により測定された倍率ととも
に測定手段により測定された摺動位置及び回転角度に基
づいて原稿に対するスキャニングの前準備データを求め
るデータ演算手段と、を備えて上記目的を達成しようと
する印刷製版用スキャナ前準備装置である。
【0014】請求項2によれば、測定手段は、タブレッ
トの定位置からの変位及び基準点からの変位により摺動
位置を求めるものである。
【0015】請求項3によれば、データ演算手段は、前
準備データとして、原稿に対する倍率、角度、トリミン
グ範囲、レイアウト情報を得るものである。
【0016】
【作用】請求項1によれば、原稿に対するスキャニング
の前準備データを求める場合、タブレット上に割付台紙
を載置すると共にこの割付台紙上に原稿像を投影してこ
の原稿像の倍率を測定し、これと共にタブレットを原稿
像の投影方向に対して垂直方向に摺動させるとともにそ
の垂直面内で回転させ、このときのタブレットの摺動位
置及び回転角度に基づいて原稿に対するスキャニングの
前準備データを求める。
【0017】請求項2によれば、タブレットを移動させ
た場合、タブレットの定位置からの変位及び基準点から
の変位により摺動位置を求めている。
【0018】請求項3によれば、前準備データとして、
原稿に対する倍率、角度、トリミング範囲、レイアウト
情報を得ている。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0020】図1は印刷製版用スキャナ前準備装置の構
成図であり、図2は同装置におけるデータ測定機10の
側面図である。このデータ測定機10は、架台11の上
部に割付台紙を載置するためのタブレット12が設けら
れている。
【0021】このタブレット12は、テーブル13によ
りXY平面上に対して摺動自在に設けられるとともにこ
のXY平面上で回転自在に設けられている。
【0022】このテーブル13は、XYテーブル14、
15及び回転テーブル16から構成されている。この場
合、タブレット12のXY平面上での摺動範囲は、図3
に示すようにタブレット12に重心Gがテーブル13か
ら外れない範囲Qとなっている。つまり、タブレット1
2の摺動範囲Qは、タブレット12の面積の約4倍の範
囲を摺動可能であり、例えばタブレット12の大きさが
A4サイズであれば、A2サイズの範囲を摺動可能とな
る。なお、タブレット12は、タブレット自体を2段重
ねした構成としてもよい。
【0023】このテーブル13には、タブレット12の
XY平面上での摺動位置を検出する位置検出器17、及
びタブレット12の回転角を検出する角度検出器18が
設けられている。
【0024】このうち位置検出器17は、例えばテーブ
ル13の上部又はタブレット12の下部のいずれかにマ
ウス等の測距機構を設けたものや、磁気・光学式等のス
ケールを用いたものでもよい。
【0025】角度検出器18は、例えばテーブル13の
上部又はタブレット12の下部のいずれかに回転角セン
サを設けたものである。
【0026】又、架台11には、上下支柱19が設けら
れ、この上下支柱19に投影部20が移動自在に取り付
けられている。この投影部20は、光源21及びカラー
原稿をセットする原稿架台22を備えている。なお、原
稿架台22は、上記同様にアクリル板等によりカラー原
稿を挟持するものとなっている。
【0027】なお、架台11には、図示しないがマウス
やキーボード等のデータ入力機器が備えられ、タブレッ
ト12上の座標位置を指示入力できるものとなってい
る。
【0028】一方、記憶部23が備えられ、ここに位置
検出器17により検出された変位データ、角度検出器1
8により検出された回転角データ、さらにはマウス等の
データ入力機器からの座標データ等が記憶されるものと
なっている。
【0029】データ処理部24は、記憶部23に記憶さ
れた各データを読み出してタブレット12の定位置から
の変位、及び基準点からの変位によりタブレット12の
摺動位置を求め、さらにこれら変位のデータから印刷製
版用スキャナ前準備データとしてのカラー原稿に対する
倍率、角度、トリミング範囲、レイアウト情報を得る機
能を有するものである。
【0030】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。
【0031】カラー原稿が原稿架台22にセットされて
光源21が点灯されると、図4に示すようにカラー原稿
の像25がタブレット12上の割付台紙26に投影され
る。この状態に投影部20を上下方向に移動させて、カ
ラー原稿像の大きさを割付台紙26上の絵柄の大きさに
マッチするように設定する。
【0032】このときの光源21からカラー原稿面まで
の距離とカラー原稿面から投影像までの距離との比によ
ってカラー原稿の倍率が求められる。そして、この倍率
データは、記憶部23に送られて記憶される。
【0033】ここで、製版印刷に必要とする絵柄の位置
が割付台紙26上の上下左右の片寄った位置にあれば、
タブレット12はXYテーブル14、15によりXY平
面内に摺動され、カラー原稿の像25がその必要とする
領域上に投影される。
【0034】このとき位置検出器17は、タブレット1
2のXY平面上での摺動位置を検出してその変位データ
として出力する。
【0035】又、カラー原稿の像25が傾きをもって割
付台紙26に投影する場合、タブレット12は回転テー
ブル16によりその必要とする角度だけ回転する。
【0036】このとき角度検出器18は、タブレット1
2の回転角を検出してその回転角データを出力する。
【0037】従って、製版印刷に必要とする絵柄の位置
が割付台紙26上に多数あれば、タブレット12をその
領域に摺動させるとともにその角度に応じて回転させる
ことにより、その領域にカラー原稿の像25を投影させ
ることになる。
【0038】又、カラー原稿の像25においてトリミン
グ範囲を指定する場合は、例えば図4に示すように各点
P1〜P4をマウス等のデータ入力機器によりその点の
座標データを入力する。そうすると、この座標データは
記憶部23に送られて記憶される。
【0039】一方、データ処理部24は、記憶部23に
記憶された各変位データを読み出し、タブレット12の
定位置からの変位ベクトル(x1、y1)を求めるとと
もに基準点からの変位ベクトル(x2、y2)を求め、
これら2つのベクトルを合わせたベクトル(x1+x
2、y1+y2)をタブレット12の変位(摺動位置)
として求める。
【0040】又、データ処理部24は、記憶部23に記
憶された回転角データによりカラー原稿の角度とする。
【0041】又、データ処理部24は、記憶部23に記
憶された各点P1〜P4の座標データからカラー原稿の
像25のトリミング範囲を求め、さらに各カラー原稿の
像25を投影したときのタブレット12の各変位データ
から各絵柄のレイアウト情報を求める。
【0042】この結果、データ処理部24は、印刷製版
用スキャナ前準備データとしてのカラー原稿に対する倍
率、角度、トリミング範囲、レイアウト情報を得るもの
となる。
【0043】このように上記一実施例においては、カラ
ー原稿に対するスキャニングの前準備データを求める際
に、タブレット12上の割付台紙26にカラー原稿像2
5を投影して倍率を測定し、かつタブレット12を摺動
及び回転させてその摺動位置及び回転角度に基づいてカ
ラー原稿に対する前準備データを得るようにしたので、
カラー原稿の倍率ばかりでなく、同時に角度、トリミン
グ範囲、さらにはレイアウト情報までも簡単な操作で得
ることができ、前準備データを得る作業が合理化でき
る。
【0044】なお、本発明は上記一実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよ
い。
【0045】例えば、テーブル13は、XYテーブル1
4、15及び回転テーブル16の構成に限らず、タブレ
ット12をXY平面で摺動するとともに回転させる機構
であればよい。
【0046】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、ス
キャナ前準備作業により倍率や角度、トリミング範囲等
を簡単な作業で得ることができて合理化を図れる印刷製
版用スキャナ前準備装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる印刷製版用スキャナ前準備装置
の一実施例を示す構成図。
【図2】同装置におけるデータ測定機の側面図。
【図3】タブレットの摺動範囲を示す図。
【図4】前準備データの取得を説明するための図。
【図5】倍率測定装置の構成図。
【符号の説明】
10…データ測定機、11…架台、12…タブレット、
13…テーブル、14,15…XYテーブル、16…回
転テーブル、17…位置検出器、18…角度検出器、1
9…上下支柱、20…投影部、21…光源、22…原稿
架台、23…記憶部、24…データ処理部、26…割付
台紙。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブレット上に割付台紙を載置すると共
    にこの割付台紙上に原稿像を投影してこの原稿像の倍率
    を測定する倍率測定手段と、 前記タブレットを前記原稿像の投影方向に対して垂直方
    向に摺動させるとともにこの垂直面内で回転させる移動
    手段と、 前記タブレットの摺動位置及び回転角度を測定する測定
    手段と、 前記倍率測定手段により測定された倍率とともに前記測
    定手段により測定された摺動位置及び回転角度に基づい
    て前記原稿に対するスキャニングの前準備データを求め
    るデータ演算手段と、を具備したことを特徴とする印刷
    製版用スキャナ前準備装置。
  2. 【請求項2】 測定手段は、タブレットの定位置からの
    変位及び基準点からの変位により摺動位置を求めること
    を特徴とする請求項1記載の印刷製版用スキャナ前準備
    装置。
  3. 【請求項3】 データ演算手段は、前準備データとし
    て、原稿に対する倍率、角度、トリミング範囲、レイア
    ウト情報を得ることを特徴とする請求項1記載の印刷製
    版用スキャナ前準備装置。
JP32215793A 1993-12-21 1993-12-21 印刷製版用スキャナ前準備装置 Pending JPH07175202A (ja)

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