JPH07175317A - 反転現像を用いる画像形成方法 - Google Patents

反転現像を用いる画像形成方法

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JPH07175317A
JPH07175317A JP5344486A JP34448693A JPH07175317A JP H07175317 A JPH07175317 A JP H07175317A JP 5344486 A JP5344486 A JP 5344486A JP 34448693 A JP34448693 A JP 34448693A JP H07175317 A JPH07175317 A JP H07175317A
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acid
toner
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JP5344486A
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English (en)
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Masaaki Taya
真明 田谷
Takaaki Kamitaki
隆晃 上滝
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高画質で良好な濃度階調性の画像を得ること
が出来、更に環境安定性に優れ、長期にわたる画出しに
おいても初期と同等の高品位画像が得られる画像形成方
法を提供すること。 【構成】 特定の静電荷像現像用現像剤により反転現像
する反転現像を用いる画像形成方法において、現像剤担
持体上の現像剤層の厚さdが20〜150μm、静電潜
像保持体と現像剤担持体との最近接距離Lがdの2倍以
下、且つ現像剤担持体に印加される交番電界Vppの絶対
値が500〜1000V、現像剤担持体を基準にして静
電潜像保持体に形成される最大画像濃度での静電潜像の
L の値が150〜500V、更に、Vm=|Vpp|/2
−|VL|とする時、0<Vm/L≦1.5であることを
特徴とする反転現像を用いる画像形成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真システム及び
静電記録システム等における静電潜像を現像する工程
と、静電荷像現像用現像剤(以下現像剤とする)を用い
て反転現像する工程を有する画像形成方法の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子写真システム及び静電記録システム
においては、原稿画像に対し露光を行い、その反射光を
静電潜像保持体(以下感光体とする)に露光して、静電
潜像を得る方法が一般的に行われている。この方式は、
原稿反射光量を直接画像信号とする為、電気的潜像の電
位は連続的に変化する(以下アナログ潜像と呼ぶ)。こ
れに対し、原稿反射光を電気信号に変換し、その信号を
処理した後、それに基づき露光を行う、所謂、デジタル
電子写真システム、デジタル静電記録システムが近年商
品化されている。
【0003】デジタルな画像信号を使用しているデジタ
ル電子写真システムの多くは、発光体(例えば、半導体
レーザー等)が画像信号に従いオン−オフ(ON−OF
F)され、その光が感光体上に投影される。この際、通
常の印字率(1頁当りの印字面積の割合)は3割以下で
ある為、文字部分に対して露光を行う方式である、所
謂、反転現像呼ばれる方法が発光体寿命の点から優位で
ある。従って、デジタル潜像は一定電位ドット(画素単
位)が集まって形成されており、画像のベタ部、ハーフ
トーン部及びライト部は、ドット密度を変えることによ
り夫々表現されている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述のデジタル写真システムでは、従来のアナログ潜像の
場合と異なり、ドットに忠実にトナー粒子がのらず、ド
ットからトナー粒子がはみ出した状態では、デジタル潜
像の黒部と白部のドット密度の比に対応するトナー画像
の階調性が得られないという問題があった。又、画質を
向上させる為に、ドットサイズを小さくして解像度を向
上させる場合には、微小なドットから形成されるデジタ
ル潜像の現像が更に困難になり、解像度、特に、ハーフ
トーン部の階調性の悪い画像になる傾向にある。
【0005】上述の問題に対処して、画質向上を図る
為、小粒化した現像剤を用いた画像形成方法が、特開平
2−284163号公報及び特開平2−284154号
公報に開示されているが、これらは、コンピューター出
力としてのプリンターに代表される、ドット密度比によ
る画像階調性が得られるシステムに対応するものであっ
て、複写機に代表されるアナログ潜像、特にハーフトー
ン部(低現像電位コントラスト)における現像性は劣り
(即ち、中間調画像濃度の再現性に劣る)、一般の写真
原稿等の微細な濃度階調部分までを再現する為には、満
足するレベルに至っていない。
【0006】又、近年、普及しつつあるデジタル複写機
と呼ばれるものは、原稿反射光を電気信号に変換し、そ
の信号の処理をした後、それに基づき、レーザ等の発光
体光量を変調して階調性を表現する、いわばアナログ的
静電潜像形成方式が採られており、文字入りの写真画像
においては、その複写画像の文字部のみを鮮明に表すと
同時に、写真画像部においては原稿と忠実な濃度階調性
が得られることが要求されている。しかしながら、文字
を鮮明にする為にライン濃度を高くすると、写真画像の
濃度階調性が損われ、反対に写真画像部の濃度階調性を
向上させると、文字ラインの鮮明さが悪くなり、これら
を両立させたデジタル複写機に適した画像形成方法は未
だ見出されていないのが現状である。
【0007】又、一般に、一成分系現像剤を用いた現像
方式において画像形成を繰り返すと、粒径の小さなトナ
ーが、その高い帯電量に依る鏡映力により、現像剤担持
体(以下現像スリーブとする)表面に付着する為、他の
トナー粒子の摩擦帯電を阻害し、十分に帯電量を持てな
いトナー粒子が増加し、濃度低下を引き起こす場合があ
る。この様な現象は、低湿条件下において特に現われ易
い。更に、上述の現象は、例えば、現像スリーブ上のト
ナーが消費されない時(例えば、画像白地部)に促進さ
れ、画像濃度の低下を生じる。一方、この様な状態か
ら、トナーを消費してゆくと、例えば、画像黒字部等で
この現象は緩和され、次第に濃度が回復してゆく。従っ
て、現像スリーブにトナー消費部(画像部)とトナー未
消費部(非画像部)が存在する状態から画像形成を行う
と、複写画像上に濃度差、即ち、トナー消費部では高濃
度となり、トナー未消費部では低濃度となることが生じ
る。この様な現象を以下、担持体メモリと呼ぶ。
【0008】上述の様な担持体メモリーは、写真画像と
文字とが混在する原稿画像を現像する場合、致命的な画
像欠点となり得る。担持体メモリーを解決する為に、特
開平2−287373号公報に、導電性カーボン及びグ
ラファイトをフェノール樹脂で被覆した現像スリーブを
用いるシステムが開示されているが、該システムでは、
導電性カーボンやグラファイトがトナーの電荷を緩和し
続ける為に、複写画像の長期間放置、特に高湿環境下で
の長期間放置により画像濃度の低下が見られるという欠
点を有し、又、アナログ潜像における僅かな現像電位コ
ントラストを、明瞭に現像で表現することが出来ないと
いう問題があった。
【0009】又、特開平1−250963号公報には、
トナー中に逆極性に強く帯電する樹脂微粒子を添加して
形成した現像剤が開示されているが、逆極性に帯電した
樹脂微粒子が、トナーに静電気引力及びファンデルワー
ルス力等の力により強固に付着される為に、現像剤(ト
ナーと樹脂微粒子との系)としての帯電量及び帯電能が
低下し、選択現像を引き起こし、長期間の使用に対し、
画像濃度の低下及び画質劣化が顕著となり、又、感光体
表面の小さな摺擦キズに樹脂微粒子がはまり込み、感光
体表面に現像剤が融着してしまうという問題があった。
【0010】従って、本発明の目的は、上述の如き従来
技術の問題点を解決した画像形成方法を提供することに
ある。即ち、本発明の目的は、文字入りの写真画像を原
稿とした場合、文字部分の複写画像が鮮明で、同時に写
真画像では忠実な濃度階調性が得られる画像形成方法を
提供することにある。又、本発明の別の目的は、得られ
る画像濃度が高く、細線再現性、特にハーフトーン部で
の階調性に優れた画像形成方法を提供することにある。
又、本発明の別の目的は、長期の使用で性能変化がな
く、更に、異なる環境条件下においても安定した高品位
画像が得られる、環境安定性に優れる画像形成方法を提
供することにある。更に、本発明の別の目的は、繰り返
しの使用においても、担持体メモリーを生ずることな
く、ハーフトーン部の濃淡むらのない高品位画像が得ら
れる画像形成方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的は以下の本発
明によって達成される。即ち、本発明は、静電潜像保持
体に形成された静電潜像を、現像部において、絶縁性磁
性トナー100重量部、樹脂微粒子0.01〜1重量部
及び金属酸化物粉0.1〜5重量部を含有する静電荷像
現像用現像剤により反転現像する反転現像を用いる画像
形成方法において、現像部における反転現像の条件が、
現像剤担持体上の静電荷像現像用現像剤層の厚さdが2
0〜150μmであり、静電潜像保持体と現像剤担持体
との最近接距離L(μm)が、該現像剤層の厚さdの2
倍以下であり、且つ現像剤担持体に印加される交番電界
ppの絶対値(|Vpp|)が500〜1000Vであ
り、現像剤担持体を基準にして静電潜像保持体に形成さ
れる最大画像濃度での静電潜像の表面電位VL の値が1
50〜500Vであり、更に、|Vpp|/2とVL の絶
対値(|VL|)との差の値Vm と該最近接距離Lとの
比(Vm/L)を0<Vm/L≦1.5とすることを特徴
とする反転現像を用いる画像形成方法である。
【0012】
【作用】本発明者らは、上記した構成によれば、以下の
理由により、従来技術に関する問題点を解決することが
出来ることを知見して本発明に至った。金属酸化物粉を
含有する現像剤(以下トナーと略す)としては、特開昭
58−66951号公報、特開昭59−168458号
公報、特開昭59−168459号公報及び特開昭59
−168460号公報において、酸化スズ及び亜鉛華を
現像剤の帯電付与剤として用いるものが開示されてい
る。又、特開昭60−32060号公報では、比表面積
0.5〜30m2/gの無機微粉体を用いて、静電潜像
保持体(以下、感光体と略す)に付着する物質を除去す
る(研磨する)方法が開示されている。
【0013】元来、無機微粉体とりわけ金属酸化物粉
は、トナーと摩擦することによりトナーと逆極性に帯電
し、トナーが現像される電界と逆極性の電界の力で感光
体上に飛翔し、その際にトナーに電荷を付与するという
役割を果す。この飛翔した金属酸化物粉は、転写されず
にクリーナーに回収される。このクリーナー部に存在す
る金属酸化物粉が感光体表面を研磨する。上記の様な効
果は、交番電界をかける現像方法の場合にのみに期待さ
れるものであるが、この理由としては、交番電界により
金属酸化物粉が飛翔する電界が大きいことが挙げられ
る。
【0014】交番電界をかける現像方法では、画像部及
び非画像部においてもトナーと逆極性に帯電した金属酸
化物粉が感光体表面に飛翔することが生じる。以下、こ
の点について説明する。図2に基づいて、従来の交番電
界を用いた反転現像方法における、トナーと逆極性に帯
電した金属酸化物粉の感光体への飛翔電界強度について
説明する。図2において、画像部での感光体表面電位を
S 、最大画像濃度における感光体表面電位VSmax
し、非画像部での感光体表面電位をVD とする。現像ス
リーブと感光体との現像部における最近接距離(以下、
SDギャップと呼ぶ)Lが300μmで設置され、更
に、現像部に直流バイアスVDCが印加されているが、交
番電界(交流バイアス)は、矩形波で|Vpp|(電界の
ピークツーピークの絶対値)1800V、周波数160
0Hzである。ここで、|VSmax−VDC|=VL とする
と、トナーに逆極性で帯電した金属酸化物粉が現像スリ
ーブから感光体に飛翔する電界強度は、逆にいえば感光
体上にあるトナーが現像スリーブに引き戻される電界強
度であるので、これを以後「戻しの電界」と呼ぶ。
【0015】図2における非画像部での戻しの電界強度
の絶対値は次式で与えられる。
【数1】
【0016】一方、図2における画像部での戻しの電界
強度の絶対値は、最大画像濃度画像部VLmaxにおいて、
次式で与えられる。
【数2】
【0017】以上の結果より、従来の交番電界を用いた
反転現像方法において、トナーと逆極性に帯電した金属
酸化物粉が最も飛翔しにくい画像部での戻しの電界強度
は、最も飛翔し易い非画像部での電界強度に対して約5
2%と大きい為、画像部においても、金属酸化物粉は感
光体上に飛翔することが予想される。実際に画像部にお
ける感光体上のトナー成分を分析したところ、現像剤に
含有されている金属酸化物粉の量の約30%〜40%の
割合で、金属酸化物粉が含有されていた。
【0018】この様に、非画像部及び画像部における現
像剤に含有される金属酸化物粉の消費が多いと、感光体
上に飛翔した金属酸化物粉は転写されずにクリーナーに
回収されるが、クリーニングブレードで除去しきれずク
リーニング不良を起こす原因となる。又、現像剤中に含
まれる金属酸化物粉の量が減少する為、トナーに対する
帯電付与の効果が減少し、画像濃度の低下と同時にライ
ン画像も細り、又、ハーフトーン部における階調性も悪
化するという傾向がある。
【0019】従って、本発明者らは、感光体と現像スリ
ーブとの現像部における最近接距離(SDギャップ)
と、現像スリーブ上の現像部における現像剤層厚及び交
番電界の振幅である|Vpp|の値を制御することで、現
像時の電界強度を下げることなく、トナーの「戻しの電
界」強度を下げ、現像剤中の金属酸化物粉の著しい消費
を抑え、現像剤の組成変化による画像劣化を防ぎ、長期
にわたり安定した画像を保ち、更に、ライン画像濃度が
高く、且つ写真画像等の微細な濃度階調性を得ることが
出来ることを見い出し本発明を完成した。
【0020】
【好ましい実施態様】以下、好ましい実施態様を挙げ
て、本発明を詳細に説明する。本発明の画像形成方法
は、絶縁性磁性トナー100重量部、樹脂微粒子0.0
1〜1重量部及び金属酸化物0.1〜5重量部を含有す
る現像剤を使用し、現像スリーブ上の現像剤層の厚さd
が20〜150μmであり、感光体と現像スリーブの最
近接距離L(μm)が、現像スリーブ上の現像剤層の厚
さdの2倍以下であり、現像スリーブに印加される交番
電界のVppの絶対値(|Vpp|)が500〜1000V
であり、感光体に形成される最大画像濃度での静電潜像
のVL値が150〜500Vであり、更にVm/Lを0<
m/L≦1.5(V/μm)であることを特徴とす
る。ここで、Vmは、|Vpp|/2と|VL|との差であ
る。
【0021】一般に、上記した「戻しの電界」強度を下
げる方法としては、単純にVpp値を下げればよいが、V
pp値の低下に伴い、画像部における現像電界強度も下が
り、現像性の低下を招く。その為、Vppの低下と共にS
Dギャップを狭める必要があるが、SDギャップを狭め
ると現像スリーブ上の現像剤のコート状態が画質に顕著
に反映される。これに対し、磁性トナーは、像スリーブ
上に磁気的な力で拘束されている為、現像スリーブ上で
のコート性が均質で、且つ現像スリーブに内装する磁石
の磁気力、絶縁性磁性トナーの磁気力等の物理的規制力
或いは規制部材等の機械的規制力でコート層厚の制御を
容易である。
【0022】そこで、本発明では、絶縁性磁性トナーを
使用し、絶縁性磁性トナーが、現像スリーブに、より均
質にコートされる様にする為に、先ず、現像スリーブ上
の現像剤層厚(本発明における現像剤層厚とは平均層厚
を意味する)dを20〜150μmとし、好ましくは4
0〜140μmとする。現像剤層厚dが20μm未満で
は現像剤のコート状態が疎らとなり好ましくなく、又、
150μmを超える場合は、トナーの磁気力により形成
される穂長のばらつきが増加して、画質、特にハーフト
ーン部におけるガサツキ等に影響する為、好ましくな
い。尚、現像部における現像スリーブ上の現像剤層厚の
測定は、現像スリーブの現像位置での現像剤層、実際上
はトナーの磁気力により形成される穂の高さを光学顕微
鏡により真上から写真撮影することにより行われる。こ
の場合、被写界深度は非常に浅くなる為、焦点調整微動
目盛から穂長を1本ずつ読みとり、その平均値を現像剤
層厚dとする。
【0023】又、本発明では、この現像スリーブ上の現
像剤層の平均層厚dに対して、現像部におけるSDギャ
ップL(μm)が2倍以下であることを要する。更にこ
の場合、現像スリーブ上の現像剤と感光体とは非接触で
あることが好ましい。現像剤が感光体と接触している
と、静電潜像の乱れや、現像剤層における磁性トナーの
磁気力により形成されるトナーの穂によるはきよけ等、
画質に悪影響を及ぼす可能性がある為、好ましくない。
【0024】尚、現像部における現像スリーブ上の現像
剤層の平均層厚dの測定は、現像スリーブの現像位置で
の現像剤層、実際上はトナーの磁気力により形成される
穂の高さを光学顕微鏡により真上から写真撮影すること
により行われる。この場合、被写界深度は非常に浅くな
る為、焦点調整微動目盛から穂長を1本ずつ読みとり、
その平均値を現像剤層厚Lとする。
【0025】更に、本発明では、現像スリーブに印加さ
れている交番電界Vppの絶対値である|Vpp|を従来よ
り低下させ、500〜1000V、より好ましくは60
0〜950Vの範囲で設定する。又、現像スリーブを基
準にして感光体に形成されている静電潜像との電位差
(一般に現像電位コントラストと呼ばれる)VL の値
を、150〜500V、好ましくは200〜450Vの
範囲とする。更に、|Vpp|/2−|VL|=Vm とす
る時に、VmとSDギャップLとの比であるVm/L(こ
れは前述した画像部における「戻しの電界強度」を意味
する)が、0<Vm/L≦1.5V/μm、好ましくは
0.1≦Vm/L≦1.4V/μmとして画像形成を行
うことを特徴とする。この結果、十分な現像電界強度を
保ちつつ「戻しの電界強度」を下げることができる為
に、前述した現像剤中の金属酸化物粉の著しい消費を抑
えることが出来、現像剤の帯電安定性及び金属酸化物粉
が過度にクリーナーに回収されることに起因するクリー
ニング不良等の問題が改善される。
【0026】又、本発明では、現像剤層厚に対する感光
体と現像スリーブの最近接距離であるSDギャップL
を、像スリーブ上の現像剤層の平均層厚dの2倍以下と
し、従来よりもその間隔を小さくした為、交番電界Vpp
による磁性トナー粒子の現像における飛翔状態密度が高
まる為、最大画像濃度部における現像電界強度が2.5
V/μm以上であれば十分な現像性を得ることが出来
る。
【0027】又、本発明では、現像剤に金属酸化物粉と
樹脂微粒子とが含まれている為、金属酸化物粉によりト
ナーの帯電の立ち上がりが著しく迅速になり、更に樹脂
微粒子によりトナーが均一に帯電される結果、静電潜像
において電気力線の集中するライン部を忠実に現像する
ことが出来る。更に、この金属酸化物粉は、トナー粒子
間のスペーサーとしての役割を果たし、又、樹脂微粒子
がトナーの現像スリーブに対する担持性を緩和する為、
トナーの飛翔状態をソフト化し、ハーフトーン部におけ
る微細な濃度階調を忠実に現像することが可能であり、
低湿度環境下における顕著な担持体メモリーを防止し、
これまでの磁性トナーを用いた画像形成方法では得られ
なかったしっとりとしたハーフトーン画像が得られる。
【0028】又、本発明では、トナーの戻しの電界強度
を0<Vm/L≦1.5(V/μm)の範囲で適正化し
たことにより、金属酸化物粉が過度にクリーナーに回収
されることがなくなり、金属酸化物粉を併用した現像剤
が有機感光体を過剰に削るという従来の弊害を防ぎ、有
機感光体表面の削れや摺擦キズを大巾に軽減することが
出来、感光体寿命を伸ばすことが出来る。更に、金属酸
化物粉が適度にクリーナーに回収される為、感光体への
現像剤融着を防ぐことが出来る。これに対し、トナーの
戻しの電界強度Vm/Lが、1.5(V/μm)を超え
る場合は、金属酸化物粉の感光体への飛翔が著しく、現
像剤の性能劣化及びクリーニング不良を引き起こす為、
好ましくない。又、Vm/Lが0(V/μm)の場合
は、金属酸化物粉の感光体への飛翔がなく、磁性トナー
に帯電を付与することが出来ず、画像濃度が低下傾向を
示す為、好ましくない。
【0029】又、本発明の画像形成方法によれば、現像
スリーブ及び感光体ドラムの偏芯、又はこれらを駆動さ
せるギアの微小なピッチムラ等が極めて軽微になる。こ
れは、上述と同様にトナーの飛翔状態密度が高くなる為
であると推測されている。
【0030】以下、本発明に用いられる絶縁性磁性トナ
ーを構成する結着樹脂及び磁性材料について説明する。
先ず、絶縁性磁性トナーに用いる結着樹脂としては、例
えば、ビニル系樹脂、ポリエステル樹脂及びエポキシ樹
脂等が挙げられるが、中でも、ビニル系樹脂及びポリエ
ステル樹脂が帯電性及び定着性に優れる点でより好まし
い。
【0031】ビニル系結着樹脂を構成するビニル系モノ
マーとしては、以下のものが挙げられる。例えば、スチ
レン、o−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−
メチルスチレン、p−フェニルスチレン、p−エチルス
チレン、2,4−ジメチルスチレン、p−n−ブチルス
チレン、p−tert−ブチルスチレン、p−n−ヘキ
シルスチレン、p−n−オクチルスチレン、p−n−ノ
ニルスチレン、p−n−デシルスチレン、p−n−ドデ
シルスチレン、p−メトキシスチレン、p−クロルスチ
レン、3,4−ジクロルスチレン、n−ニトロスチレ
ン、o−ニトロスチレン、p−ニトロスチレン等のスチ
レン誘導体;エチレン、プロピレン、ブチレン、イソブ
チレン等の不飽和モノオレフィン類;ブタジエン、イソ
プレン等の不飽和ジオレフィン類;塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、臭化ビニル、フッ化ビニル等のハロゲン化ビ
ニル類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ベンゾエ酸
ビニル等のビニルエステル類;メタクリル酸、メタクリ
ル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピ
ル、メタクリル酸−n−ブチル、メタクリル酸イソブチ
ル、メタクリル酸−n−オクチル、メタクリル酸ドデシ
ル、メタクリル酸−2−エチルヘキシル、メタクリル酸
ステアリル、メタクリル酸フェニル等のα−メチレン脂
肪族モノカルボン酸エステル類;アクリル酸、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸−n−ブチ
ル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸プロピル、アク
リル酸−n−オクチル、アクリル酸ドデシル、アクリル
酸−2−エチルヘキシル、アクリル酸ステアリル、アク
リル酸−2−クロルエチル、アクリル酸フェニル等のア
クリル酸エステル類;ビニルメチルエーテル、ビニルエ
チルエーテル、ビニルイソブチルエーテル等のビニルエ
ーテル類;ビニルメチルケトン、ビニルヘキシルケト
ン、メチルイソプロペニルケトン等のビニルケトン類;
N−ビニルピロール、N−ビニルカルバゾール、N−ビ
ニルインドール、N−ビニルピロリドン等のN−ビニル
化合物;ビニルナフタリン類;アクリロニトリル、メタ
クリロニトリル、アクリルアミド等のアクリル酸若しく
はメタクリル酸誘導体;アクロレイン類;カルボキシル
基含有ビニル系モノマーとしてアクリル酸、メタクリル
酸、クロトン酸、イタコン酸、無水マレイン酸、フマル
酸、マレイン酸及びそれらのメチル、エチル、ブチル、
2−エチルヘキシル等のモノエステルが挙げられる。
【0032】上述のモノマーより得られたビニル系樹脂
は、1種のみで使用してもよいが、分子量の異なる2種
以上の樹脂を適当な割合で混合し、結着樹脂として用い
るのがより好ましい。又、この様な結着樹脂のガラス転
移温度は、45〜80℃、好ましくは55〜70℃であ
るとよく、数平均分子量Mは2,500〜30,00
0、重量平均分子量Mwは10,000〜200,00
0であることが好ましい。
【0033】又、結着樹脂として用いられるポリエステ
ル樹脂の組成はは、全構成成分中45〜55mol%が
アルコール成分であり、55〜45mol%が酸成分で
ある。ここで、使用されるアルコール成分としては、例
えば、エチレングリコール、プロピレングルコール、
1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、
2,3−ブタンジオール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングルコール、1,5−ペンタンジオール、1,
6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、2−
エチル−1,3−ヘキサンジオール、水素化ビスフェノ
ールA、下記(A)式で表わされるビスフェノール誘導
体;、
【0034】
【化1】 [式中、Rはエチレン又はプロピレン基であり、x、y
は夫々1以上の整数であり、且つx+yの平均値は2〜
10である。]
【0035】及び、下記(B)式で示されるジオール
類;
【化2】 [式中、R’は−CH2CH2 −、−CH2C(CH3)H
−又は、−CH2C(CH3)2− を示す。] グリセリン、ソルビット及びソルビタン等の多価アルコ
ール類が挙げられる。
【0036】又、全酸成分中50mol%以上を含む2
価のカルボン酸としては、例えば、フタル酸、テレフタ
ル酸、イソフタル酸、無水フタル酸等のベンゼンジカル
ボン酸類又はその無水物;コハク酸、アジピン酸、セバ
シン酸、アゼライン酸等のアルキルジカルボン酸類又は
その無水物;炭素数6〜18のアルキル基で置換された
コハク酸若しくはその無水物;フマル酸、マレイン酸、
シトラコン酸、イタコン酸等の不飽和ジカルボン酸又は
その無水物等が挙げられ、又、3価以上のカルボン酸と
しては、トリメリット酸、ピロメリット酸、ベンゾフェ
ノンテトラカルボン酸やその無水物等が挙げられる。
【0037】上述した各成分のうち、本発明において特
に好ましいものは、アルコール成分としては、前記
(A)式で示されるビスフェノール誘導体であり、酸成
分としては、フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸又
はその無水物;コハク酸、n−ドデセニルコハク酸又は
その無水物;フマル酸、マレイン酸、無水マレイン酸等
のジカルボン酸類;トリメリット酸又はその無水物のト
リカルボン酸類が挙げられる。これらの酸及びアルコー
ルから得られたポリエステル樹脂が好ましく使用される
のは、熱ローラー定着用トナーとして定着性が良好で、
耐オフセット性に優れている為である。
【0038】又、得られたポリエステル樹脂のガラス転
移温度は50〜75℃、好ましくは55〜65℃である
ことが好ましく、又、数平均分子量Mn が1,500〜
50,000、好ましくは2,000〜20,000、
重量平均分子量Mw が6,000〜100,000、好
ましくは10,000〜90,000であるとよい。
又、酸価は90以下、好ましくは50以下とし、OH価
は、50以下、好ましくは30以下であることが望まし
い。これは、分子鎖の末端基数が増えると、トナーにし
た時トナーの帯電特性において環境依存性が大きくなる
為である。
【0039】本発明で使用される絶縁性磁性トナーに含
有される磁性材料としては、例えば、マグネタイト、マ
グヘマイト、フェライト等の酸化鉄、及び他の金属酸化
物を含む酸化鉄;Fe、Co、Niの様な金属、或はこ
れらの金属とAl、Co、Cu、Pb、Mg、Ni、S
n、Zn、Sb、Be、Bi、Cd、Ca、Mn、S
e、Ti、W、Vの様な金属との合金、及びこれらの混
合物等が挙げられる。
【0040】より具体的には、従来より使用されている
磁性材料として、四三酸化鉄(Fe34)、三二酸化鉄
(γ−Fe23)、酸化鉄亜鉛(ZnFe24)、酸化
鉄イットリウム(Y3Fe512)、酸化鉄カドミウム
(CdFe24)、酸化鉄ガドリニウム(Gd3Fe5
12)、酸化鉄銅(CuFe24)、酸化鉄鉛(PbF
12−O19)、酸化鉄ニッケル(NiFe24 )、酸
化鉄ネオジム(NdFe23)、酸化鉄バリウム(Ba
Fe1219)、酸化鉄マグネシウム(MgFe24)、
酸化鉄マンガン(MnFe24)、酸化鉄ランタン(L
aFeO3)、鉄粉(Fe)、コバルト粉(Co)及び
ニッケル粉(Ni)等が知られているが、本発明におい
ては、上述した磁性材料を単独で或いは2種以上組合せ
て、適宜選択して使用することが出来る。上述の磁性材
料のうち、本発明に特に好適に使用されるのは、四三酸
化鉄及びγ−三二酸化鉄の微粉末である。
【0041】又、上述の磁性材料は、平均粒径が0.1
〜2μm程度で、10Kエルステッド印加での磁気特性
が、抗磁力20〜150エルステッド、飽和磁化50〜
200emu/g、好ましくは50〜100emu/
g、残留磁化2〜20emu/gのものが望ましい。更
に、上述の磁性材料は、結着樹脂100重量部に対し
て、10〜200重量部、好ましくは20〜150重量
部の範囲で使用するとよい。
【0042】又、本発明で使用する絶縁性磁性トナー粒
子の粒径は、重量平均粒径で7〜10μmが好ましい。
更に、現像スリーブ上の現像剤層の均質化を効率的に達
成する為には、重量平均粒径5μm〜10.8μmを有
する磁性トナー粒子が、粒子全体に50個数%〜95個
数%含有されていることが好ましい。
【0043】本発明において、上記の様な絶縁性磁性ト
ナーに含有させる金属酸化物粉としては、例えば、アル
カリ土類金属、希土類金属、遷移金属等の酸化物、具体
的には、バリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロ
ンチウム等のアルカリ土類金属の酸化物微粒子;イット
リウム、ユーロビウム、セリウム、ランタン等の希土類
金属の酸化物微粒子;スカンジウム、チタン、バナジウ
ム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、
亜鉛等の遷移金属の酸化物微粒子が挙げられる。
【0044】又、本発明でいう金属酸化物粉として、以
下の様な複合金属酸化物微粒子を用いてもよい。例え
ば、TiO2−SrO、TiO2−MgO、TiO2−B
aO、TiO2−CaO、TiO2−MgO−NiO、T
iO2−SrO−NiO、TiO2−CaO−NiO、C
uO−Cr23、CoO−Al23、CuO−Fe23
−Mn23等が挙げられる。中でも、本発明においては
チタン酸ストロンチウムが好ましく使用される。又、上
述の金属酸化物粉は、数平均粒径が0.1〜5.0μ
m、更に好ましくは0.5〜3.0μmであるとよい。
又、絶縁性磁性トナー100重量部に対し、金属酸化物
粉を0.1〜5重量部含有させると好ましい。
【0045】更に、本発明において、絶縁性磁性トナー
に含有させる樹脂微粒子は、ソープフリー重合法及び乳
化重合法等によって製造される樹脂微粒子を用いること
が好ましい。この様な樹脂粒子としては、例えば、スチ
レン、アクリル酸、メチルメタクリレート、ブチルアク
リレート、或いは2−エチルヘキシルアクリレート等の
モノマーを、単独若しくは2種類以上組合わせて重合し
て得られる樹脂微粒子が良好な効果を示す。又、ジビニ
ルベンゼン等で架橋されていてもよく、比電気抵抗及び
トリボ電荷量等の調整の為に、上記の様な樹脂微粒子の
表面が金属、金属酸化物、顔料、染料、或は界面活性剤
等で処理されているものも本発明の好ましい形態の一つ
である。上記の様な樹脂微粒子の平均粒径は0.02μ
m〜3.0μm、好ましくは0.04μm〜2.0μ
m、より好ましくは0.06μm〜1.5μmとする。
又、絶縁性磁性トナー100重量部に対し、該樹脂微粒
子を0.01〜1重量部含有するとよく、好ましくは
0.03〜0.8重量部、更に好ましくは、0.05〜
0.7重量部とする。
【0046】ここで、本発明に係る磁性トナー及び金属
酸化物粉の粒度分布測定方法を以下に述べる。粒度分布
測定としては、種々の方法があるが、本発明ではコール
ターカウンターのマルチサイザーを用いて行った。具体
的には、測定装置としてコールターカウンターのマルチ
サイザーII型(コールター社製)を用い、この装置に
個数分布及び体積分布を出力するインターフェイス(日
科機製)及びCX−1パーソナルコンピューター(キヤ
ノン製)を接続した。又、試料の分散媒である電解液と
しては、特級或は1級塩化ナトリウムを用いて調製した
1%NaCl水溶液を使用した。
【0047】測定は、以下の手順に従って行った。先
ず、既に調製した電解液である1%NaCl水溶液10
0〜150ml中に、分散剤として界面活性剤、好まし
くはアルキルベンゼンスルホン酸塩を0.1〜5ml加
え、更に、この中に測定試料を2〜20mg加えて懸濁
した。この電解液を超音波分散器で約1〜3分間分散処
理を行い、測定試料とした。得られた測定試料を、前記
コールターカウンターのマルチサイザーII型にセット
し、磁性トナー粒径を測定する時は100μmアパーチ
ャーを用い、金属酸化物及び複合金属酸化物微粒子の粒
径を測定する時は13μmアパーチャーを用いて夫々の
体積、個数を測定して、体積分布と個数分布を算出し
た。得られた体積分布から、本発明に必要な重量基準の
重量平均粒径を求めた。
【0048】樹脂微粒子の平均粒径については、種々の
方法によって測定することが出来るが、本発明において
は、電子顕微鏡写真を用いて行った。即ち、電子顕微鏡
S800(日立製作所社製)を用いて、10000乃至
20000倍の倍率で樹脂微粒子の写真撮影を行ない、
撮影された顕微鏡写真の樹脂微粒子から、ランダムに1
00〜200個を抽出し、ノギス等の測定機器を用いて
夫々の直径を測定し、得られた各粒径を平均した数値を
樹脂微粒子の平均粒径とした。
【0049】本発明で使用する絶縁性磁性トナー粒子に
は、荷電制御剤をトナー粒子に配合(内添)し、又はト
ナー粒子と混合(外添)して用いることが好ましい。こ
れらの荷電制御剤の添加によって、現像システムに応じ
たトナーへの最適の荷電量コントロールが可能となり、
特に、本発明においては、トナーの粒度分布と荷電との
バランスを、更に安定にしたものとすることが可能であ
る。
【0050】使用される正荷電制御剤としては、例え
ば、ニグロシン及び脂肪酸金属塩等による変成物;トリ
ブチルベンジルアンモニウム−1−ヒドロキシ−4−ナ
フトスルフォン酸塩、テトラブチルアンモニウムテトラ
フルオロボレートの如き四級アンモニウム塩;ジブチル
スズオキサイド、ジオクチルスズオキサイド、ジシクロ
ヘキシルスズオキサイドの如きジオルガノスズオキサイ
ド;ジブチルスズボレート、ジオクチルスズボレート、
ジシクロヘキシルスズボレートの如きジオルガノスズボ
レートを、単独で或は2種類以上組合せて用いることが
出来る。これらの中でも、ニグロシン系及び四級アンモ
ニウム塩の如き正荷電制御剤が特に好ましく用いられ
る。
【0051】又、下記一般式(C)で表わされるモノマ
ーの単重合体;
【化3】 [式中、R1はH又はCH3を示し、R2及びR3は置換又
は未置換のアルキル基(好ましくは炭素数が1〜4のも
の)を示す。] 又は、前述した様なスチレン、アクリル酸エステル、メ
タクリル酸エステルの如き重合性モノマーとの共重合体
も正荷電性制御剤として用いることが出来る。この場
合、これらの正荷電制御剤は、結着樹脂(の全部又は一
部)としての作用をも同時に有する。
【0052】又、負荷電性制御剤としては、有機金属錯
体及びキレート化合物が有効であるが、具体的には、例
えば、アルミニウムアセチルアセトナート、鉄(II)ア
セチルアセトナート、及び、3,5−ジ−ターシャリー
ブチルサリチル酸クロム等が挙げられる。中でも、アセ
チルアセトン金属錯体、サリチル酸系金属錯体又は塩が
好ましく、特に、サリチル酸系金属錯体(モノアルキル
基置換体又はジアルキル基置換体を包含)又はサリチル
酸系金属塩(モノアルキル基置換体及びジアルキル基置
換体を包含)が好ましい。
【0053】上述の荷電制御剤(結着樹脂としての作用
を有しないもの)は、微粒子状として用いることが好ま
しい。又、この場合の荷電制御剤の個数平均粒径は、4
μm以下であると好ましく、より好ましくは3μm以下
である。又、この様な荷電制御剤を磁性トナー粒子に内
添する際には、荷電制御剤は、結着樹脂100重量部に
対して0.1〜20重量部、更に好ましくは0.2〜1
0重量部用いることが好ましい。
【0054】本発明で使用する絶縁性磁性トナー粒子に
は、必要に応じて一種又は二種以上の離型剤を含有させ
ることも出来る。この際に用いられる離型剤としては、
例えば、低分子量ポリエチレン、低分子量ポリプロピレ
ン、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワック
ス等の脂肪族炭化水素系ワックス;酸化ポリエチレンワ
ックス等の脂肪族炭化水素系ワックスの酸化物、それら
のブロック共重合体;カルナバワックス、サゾールワッ
クス、モンタン酸エステルワックス等の脂肪酸エステル
を主成分とするワックス類;脱酸カルナバワックス等の
脂肪酸エステル類を一部又は全部を脱酸化したもの等が
挙げられる。
【0055】更に、パルミチン酸、ステアリン酸、モン
タン酸等の飽和直鎖脂肪酸類;ブランジン酸、エレオス
テアリン酸、バリナリン酸等の不飽和脂肪酸類;ステア
リルアルコール、アラルキルアルコール、ベヘニルアル
コール、カルナウビルアルコール、セリルアルコール、
メリシルアルコール等の飽和アルコール類;ソルビトー
ル等の多価アルコール類;リノール酸アミド、オレイン
酸アミド、ラウリン酸アミド等の脂肪酸アミド類;メチ
レンビスステアリン酸アミド、エチレンビスカプリン酸
アミド、エチレンビスラウリン酸アミド、ヘキサメチレ
ンビスステアリン酸アミド等の飽和脂肪酸ビスアミド
類;エチレンビスオレイン酸アミド、ヘキサメチレンビ
スオレイン酸アミド、N,N’−ジオレイルアジピン酸
アミド、N,N’−ジオレイルセバシン酸アミド等の不
飽和脂肪酸アミド類;m−キシレンビスステアリン酸ア
ミド、N,N’−ジステアリルイソフタル酸アミド等の
芳香族系ビスアミド類;ステアリン酸カルシウム、ラウ
リン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マ
グネシウム等の脂肪酸金属塩(一般に金属石けんといわ
れているもの);脂肪族炭化水素系ワックスにスチレン
やアクリル酸等のビニル系モノマーを用いてグラフト化
させたワックス類;ベヘニン酸モノグリセリド等の脂肪
酸と多価アルコールの部分エステル化物;植物性油脂の
水素添加等によって得られるヒドロキシル基を有するメ
チルエステル化合物等が挙げられる。
【0056】又、トナーに添加する上述の離型剤の量
は、結着樹脂100重量部に対し、0.1〜20重量
部、好ましくは0.5〜10重量部とするのが望まし
い。即ち、離型剤の量が20重量部以上であると、耐ブ
ロッキング性や高温オフセットが悪化し、又、0.1重
量部より少ないと、離型効果がなくなる為、好ましくな
い。又、これらの離型剤は、通常、樹脂を溶剤に溶解
し、樹脂溶液温度を上げた後、撹拌しながら添加混合す
る方法や、混練時に混合する方法で結着樹脂に含有させ
ることが出来る。
【0057】本発明で使用する絶縁性磁性トナー粒子に
は、流動化剤を添加することが出来る。添加される流動
化剤としては、トナー粒子に添加することにより、流動
性が増加し得るものであれば、どの様なものでも使用す
ることが可能である。例えば、フッ化ビニリデン微粉
末、ポリテトラフルオロエチレン微粉末等のフッ素系樹
脂粉末、湿式製法シリカ及び乾式製法シリカ等の微粉末
シリカ、それらのシリカをシランカップリング剤、チタ
ンカップリング剤、シリコンオイル等により表面処理を
施した処理シリカ等が挙げられる。
【0058】上述の流動化剤のうち、本発明に好ましい
ものとしては、ケイ素ハロゲン化合物の蒸気相酸化によ
り生成された微粉末であり、所謂、乾式法シリカ又はヒ
ュームドシリカと称されるもので、従来公知の技術によ
って製造されるものである。具体的には、例えば、四塩
化ケイ素ガスの酸水素焔中における熱分解酸化反応を利
用するもので、基礎となる反応式は次の様なものであ
る。 SiCl4 +2H2 +O2 →SiO2 +4HCl 又、この製造工程において、例えば、塩化アルミニウム
又は塩化チタン等他の金属ハロゲン化合物をケイ素ハロ
ゲン化合物と共に用いることによってシリカと他の金属
酸化物の複合微粉体を得ることも可能であり、それらも
包含する。
【0059】又、上述のシリカ微粉体は、平均の一次粒
径として、0.001〜2μmの範囲内であることが望
ましく、特に好ましくは、0.002〜0.2μmの範
囲内である。本発明に用いられるケイ素ハロゲン化合物
の蒸気相酸化により生成された市販のシリカ微粉体とし
ては、以下の様な商品名で市販されているものがある。
【0060】例えば、AEROSIL 130、20
0、300、380、TT600、MOX170、MO
X80、COX84(以上、日本アエロジル社製);C
a−O−SiL M−5、MS−7、MS−75、HS
−5、EH−5(以上、CABOT Co.社製);W
acker HDK N 20 V15、N20E、T
30、T40(以上、WACKER−CHEMIE G
MBH社製);D−CFine Silica(以上、
ダウコーニングCo.社製);Fransol(Fra
nsil社製)が挙げられる。
【0061】又、ケイ素ハロゲン化合物の気相酸化によ
り生成されたシリカ微粉体に、更に疎水化処理を施した
処理シリカ微粉体がより好ましく用いられる。該処理シ
リカ微粉体のうち、メタノール滴定試験によって測定さ
れた疎水化度が30〜80の範囲の値を示す様に処理を
施したものが特に好ましい。
【0062】疎水化方法としては、シリカ微粉体と反
応、或は物理吸着する有機ケイ素化合物等で化学的に処
理することによって付与される。好ましい方法として
は、ケイ素ハロゲン化合物の蒸気相酸化により生成され
たシリカ微粉体を、有機ケイ素化合物で処理する方法で
ある。その様な有機ケイ素化合物の例として、例えば、
ヘキサメチルジシラザン、トリメチルシラン、トリメチ
ルクロルシラン、トリメチルエトキシシラン、ジメチル
ジクロルシラン、メチルトリクロルシラン、アリルジメ
チルクロルシラン、アリルフェニルジクロルシラン、ベ
ンジルジメチルクロルシラン、ブロムメチルジメチルク
ロルシラン、α−クロルエチルトリクロルシラン、ρ−
クロルエチルトリクロルシラン、クロルメチルジメチル
クロルシラン、トリオルガノシリルメルカプタン、トリ
メチルシリルメルカプタン、トリオルガノシリルアクリ
レート、ビニルジメチルアセトキシシラン、ジメチルエ
トキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、ジフェニル
ジエトキシシラン、ヘキサメチルジシロキサン、1,3
−ジビニルテトラメチルジシロキサン、1,3−ジフェ
ニルテトラメチルジシロキサン及び1分子当り2〜12
個のシロキサン単位を有し末端に位置する単位に夫々1
個宛のSiに結合した水酸基を含有するジメチルポリシ
ロキサン等が挙げられる。これらは1種或は2種以上の
混合物で用いられる。
【0063】又、本発明に用いられる流動化剤として
は、BET法で測定した窒素吸着による比表面積が30
2/g以上、好ましくは50m2/g以上のものが良好
な結果を与える。これらの流動化剤は、磁性トナー粒子
100重量部に対して0.01〜8重量部、好ましくは
0.1〜4重量部使用するとよい。
【0064】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、これは本発明を何ら限定するものではない。尚、
以下の配合における部数は全て重量部である。
【0065】 [現像剤製造例1] ・スチレン−ブチルアクリレート共重合体 20部 (数平均分子量Mn:6,000、重量平均分子量Mw:15,000) ・スチレン−ブチルアクリレート共重合体 80部 (数平均分子量Mn:27,000、重量平均分子量Mw:125,000) ・マグネタイト(10Kエルステッド印加時の飽和磁化:85emu/g) 90部 ・ジアルキルサリチル酸のクロム錯体 2部 ・低分子量ポリプロピレン 3部
【0066】上記各材料を混合し、ロールミルにて溶融
混練した。得られた混練物を冷却後、粉砕、分級し、重
量平均粒径8.5μmの黒色粉体を得た。この黒色粉体
100部に、複合金属酸化物粉であるチタン酸ストロン
チウム微粉末(個数平均粒径:1.4μm)を3部、流
動化剤としてヘキサメチルジシラザン処理したシリカ微
粉末を0.6部、及びスチレン−メチルメタクリレート
共重合体(Mn:20000、Mw:50000)の平均
粒径0.6μmの樹脂微粒子3部とをヘンシェルミキサ
ーにて外添して現像剤Aを得た。
【0067】[現像剤製造例2]チタン酸ストロンチウ
ム微粉体を、酸化セリウム微粉末(個数平均粒径:3.
1μm)を2部にした以外は全て現像剤製造例1と同様
の方法で、現像剤Bを得た。
【0068】[現像剤製造例3]スチレン−メチルメタ
クリレート樹脂微粒子をスチレン−n−ブチルアクリレ
ート(Mn:24000、Mw:5300、平均粒径1.
2μm)0.5部にした以外は、全て現像剤製造例1と
同様の方法で現像剤Cを得た。
【0069】[現像剤製造例4]チタン酸ストロンチウ
ム微粉体を使用しない以外は、全て現像剤製造例1と同
様の方法で現像剤Dを得た。
【0070】実施例1 キヤノン製複写機NP−2020を、レーザー光を用い
るデジタル反転現像複写機に改造した改造機を用いて画
出しを行った。図3及び図4に当該装置の概略図を示
す。尚、画像形成条件は、以下の条件とした。交番電界
を与える矩形波交流バイアスVAC(|Vpp|=800
V、周波数:1400Hz)及び直流バイアスVDC=−
600Vを現像スリーブと感光体との間に印加した。感
光体の表面電位画像白部(1次帯電)での電位VD=−
700V、画像黒部(最大画像濃度部)での電位VSmax
=−300Vであった。本実施例の現像部に係る現像
スリーブ基準の電位の相関図を図1に示す。現像スリー
ブの電位を基準(V=0)とすると、VL(|VDC−V
Smax|)=+300V、VD=−100V、Vm=100
Vであった。
【0071】次に、図3に示す複写機の現像器に製造例
1で作成した現像剤Aを入れ、現像スリーブ2と規制ブ
レード3との間隔を230μmに設定し、現像スリーブ
の現像部における現像剤層の厚さdを測定したところ、
95μmであった。又、現像スリーブ2と感光体1との
現像部における最近接距離Lが180μmになる様に現
像器を改造し、最大画像濃度部でのトナーの戻しの電界
強度Vm/L=0.56とした。
【0072】上記の様な画像形成条件にて、写真と文字
入りの原稿を用い、常温・常湿下(25℃・60%R
H)、高温・高湿下(30℃・90%RH)及び低温・
低湿下(15℃・10%RH)の夫々の環境下にて、連
続複写による30,000枚の画出しを行ない、得られ
た画像を、ライン画像の鮮明さ、写真画像の品位性(ハ
ーフトーン部のしっとり感、階調性及び輪郭のしまり等
から総合的に判断した)等に着目して顕微鏡観察し、評
価を行った。評価結果を表2に示す。
【0073】この結果、本実施例では、複写初期から何
れの環境下においても画像濃度が高く、カブリも見られ
ず、又、写真画像のがさつきが全く認められず、濃度階
調性に優れ、原稿の写真画像を忠実に再現することが出
来、文字部におけるライン画像も鮮明な画像を得ること
が出来た。又、30,000枚の画出し後も高い画像濃
度を維持し、担持体メモリーによる濃淡ムラも発生せ
ず、感光体表面にキズや現像剤の融着もなく、写真画像
及びライン画像ともに複写初期状態と同等の良好な画像
が得られた。
【0074】実施例2〜実施例5 表1に記載されている条件で、実施例2〜5について実
施例1と同様の方法で画像形成を行い、その評価結果を
表2に示す。実施例2〜5においても実施例1と同様
に、複写初期及び30,000枚画出し後の画像とも写
真画像及びライン画像共に良好な画像が得られた。又、
複写後、感光体表面にキズや、現像剤の融着は全く発生
しなかった。
【0075】比較例1〜比較例3 表1に示されている条件で、比較例1〜3について実施
例1と同様の方法で画像形成を行い、その評価結果を表
2に示す。比較例1では、10,000枚の画出しで、
感光体表面にキズを伴う現像剤の融着が各試験環境下で
発生し、画像濃度及び画質共に劣化した。比較例2及び
比較例3では、複写初期こそ良好な画像濃度が得られた
が、画出しと共に画像濃度及び画質が低下し、複写枚数
20,000枚後に、比較例2は常温・常湿及び低温・
低湿環境下で、又、比較例3では低温・低湿環境下で感
光体表面に現像剤の融着が発生した。
【0076】
【表1】 表1 実施例及び比較例における各画像形成条件
【0077】
【表2】 表2 実施例及び比較例における複写初期及び画出し後
の評価結果 <評価のレベル> ◎ …非常に良い ○ …良い △ …実用上可 △×…実用上やや難有り × …実用上不可
【0078】
【発明の効果】本発明によれば、高画質で良好な濃度階
調性の画像を得ることが出来、更に環境安定性に優れ、
長期にわたる画出しにおいても初期と同等の高品位画像
を提供することが出来る。即ち、本発明によれば、文字
入りの写真画像において、文字部分の複写画像が鮮明
で、同時に写真部分の複写画像においては忠実な濃度階
調性を有する画像が提供される。又、本発明によれば、
画像濃度が高く、細線再現性、特にハーフトーン部での
階調性に優れた高品位画像が提供される。又、本発明に
よれば、長期の使用で性能変化がなく、更に、異なる環
境条件下においても安定した高品位画像が提供される。
更に、本発明によれば、繰り返しの複写においても、担
持体メモリーを生ずることなく、ハーフトーン部の濃淡
むらのない高品位画像が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の現像工程における電位
の相関を示す模式図である。
【図2】比較例2の現像工程における電位の相関を示す
模式図である。
【図3】実施例に係る画像形成装置の概略図である。
【図4】現像部の拡大図である。
【符号の説明】
1:感光体 2:現像スリーブ 3:規制ブレード 4:1次帯電器 5:レーザー光 6:バイアス印加手段 7:現像剤 8:クリーニングブレード 9:イレース露光 10:転写帯電器 11:固定磁石 12:定着器 P:転写紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/06 101 G03G 9/08 374

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像保持体に形成された静電潜像
    を、現像部において、絶縁性磁性トナー100重量部、
    樹脂微粒子0.01〜1重量部及び金属酸化物粉0.1
    〜5重量部を含有する静電荷像現像用現像剤により反転
    現像する反転現像を用いる画像形成方法において、現像
    部における反転現像の条件が、現像剤担持体上の静電荷
    像現像用現像剤層の厚さdが20〜150μmであり、
    静電潜像保持体と現像剤担持体との最近接距離L(μ
    m)が、該現像剤層の厚さdの2倍以下であり、且つ現
    像剤担持体に印加される交番電界Vppの絶対値(|Vpp
    |)が500〜1000Vであり、現像剤担持体を基準
    にして静電潜像保持体に形成される最大画像濃度での静
    電潜像の表面電位VL の値が150〜500Vであり、
    更に、|Vpp|/2とVL の絶対値(|VL|)との差の
    値Vm と該最近接距離Lとの比(Vm/L)を0<Vm
    L≦1.5とすることを特徴とする反転現像を用いる画
    像形成方法。
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