JPH0717580Y2 - 荷役車両のコンテナ積卸装置 - Google Patents
荷役車両のコンテナ積卸装置Info
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- JPH0717580Y2 JPH0717580Y2 JP3503690U JP3503690U JPH0717580Y2 JP H0717580 Y2 JPH0717580 Y2 JP H0717580Y2 JP 3503690 U JP3503690 U JP 3503690U JP 3503690 U JP3503690 U JP 3503690U JP H0717580 Y2 JPH0717580 Y2 JP H0717580Y2
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- container
- cargo handling
- chassis
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンテナを積み卸し自在に搭載する荷役車両
のコンテナ積卸装置に関し、特に、コンテナのガイドロ
ーラ構造に係るものである。
のコンテナ積卸装置に関し、特に、コンテナのガイドロ
ーラ構造に係るものである。
(従来の技術) 一般に、この種の荷役車両におけるコンテナ積卸装置に
は、特公昭62-29261号公報に開示されているように、車
台上に略L字状の荷役フレームが搭載されており、該荷
役フレームは上記車台に枢支された後部フレームに荷役
アームが枢支されて成り、該荷役アームは中間フレーム
に略L字状の前部フレームが出没自在に嵌挿されて構成
され、該前部フレームの先端にフックが設けられて構成
されているものがある。
は、特公昭62-29261号公報に開示されているように、車
台上に略L字状の荷役フレームが搭載されており、該荷
役フレームは上記車台に枢支された後部フレームに荷役
アームが枢支されて成り、該荷役アームは中間フレーム
に略L字状の前部フレームが出没自在に嵌挿されて構成
され、該前部フレームの先端にフックが設けられて構成
されているものがある。
そして、上記車台に搭載されたコンテナをダンプさせる
場合には上記荷役フレーム全体を車台に対して傾動させ
る一方、上記コンテナを積み卸しする場合には荷役アー
ムのみを車台に対して起伏させるようにしている。
場合には上記荷役フレーム全体を車台に対して傾動させ
る一方、上記コンテナを積み卸しする場合には荷役アー
ムのみを車台に対して起伏させるようにしている。
(考案が解決しようとする課題) 上述した荷役車両のコンテナ積卸装置において、車台の
後端部には一対のガイドローラが設けられており、該ガ
イドローラはコンテナを積み卸しする場合、該コンテナ
の主桁が接してコンテナを案内するようにしている。そ
して、該ガイドローラの車台中心側の内側縁には内フラ
ンジが形成され、コンテナの移動方向がずれると、該内
フランジに主桁が接して移動方向が修正されるように成
っている。
後端部には一対のガイドローラが設けられており、該ガ
イドローラはコンテナを積み卸しする場合、該コンテナ
の主桁が接してコンテナを案内するようにしている。そ
して、該ガイドローラの車台中心側の内側縁には内フラ
ンジが形成され、コンテナの移動方向がずれると、該内
フランジに主桁が接して移動方向が修正されるように成
っている。
しかしながら、上記ガイドローラでは、コンテナが側方
に傾斜した場合(第5図鎖線参照)、片方の主桁のみが
ガイドローラに接して外側方(X方向)に移動すること
になり、その際、何らストッパがないので、コンテナが
ガイドローラより脱輪し、該コンテナの積み卸し、特
に、車台への荷積みを行えなくなる場合があった。
に傾斜した場合(第5図鎖線参照)、片方の主桁のみが
ガイドローラに接して外側方(X方向)に移動すること
になり、その際、何らストッパがないので、コンテナが
ガイドローラより脱輪し、該コンテナの積み卸し、特
に、車台への荷積みを行えなくなる場合があった。
本考案は、斯かる点に鑑みてなされたもので、コンテナ
の移動方向の修正を確実に行えるようにすると共に、脱
輪を確実に防止するようにすることを目的とするもので
ある。
の移動方向の修正を確実に行えるようにすると共に、脱
輪を確実に防止するようにすることを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案が講じた手段は、ガ
イドローラの両側端にフランジを形成するようにしたも
のである。
イドローラの両側端にフランジを形成するようにしたも
のである。
具体的に、請求項1に係る考案が講じた手段は、先ず、
車台に荷役アームが起伏可能に設けられ、該荷役アーム
を起伏してコンテナを積み卸しする荷役車両のコンテナ
積卸装置を前提としている。
車台に荷役アームが起伏可能に設けられ、該荷役アーム
を起伏してコンテナを積み卸しする荷役車両のコンテナ
積卸装置を前提としている。
そして、上記車台の後端部にはコンテナの下面に設けら
れた一対の主桁が接して該コンテナを案内する一対のガ
イドローラが各ガイドローラにおける車台中心側の内側
にて回転自在に片持ち支持されている。
れた一対の主桁が接して該コンテナを案内する一対のガ
イドローラが各ガイドローラにおける車台中心側の内側
にて回転自在に片持ち支持されている。
更に、該ガイドローラにおける車台中心側の内側縁には
内フランジが、車台外側の外側縁には外フランジがそれ
ぞれ形成されている。
内フランジが、車台外側の外側縁には外フランジがそれ
ぞれ形成されている。
加えて、上記両ガイドローラは、上記コンテナの両主桁
の外端距離と上記両外フランジ間の距離との間隙が上記
コンテナの両主桁の内端距離と上記両内フランジ間の距
離との間隙より大きく形成された構成としている。
の外端距離と上記両外フランジ間の距離との間隙が上記
コンテナの両主桁の内端距離と上記両内フランジ間の距
離との間隙より大きく形成された構成としている。
また、請求項2に係る考案が講じた手段は、上記請求項
1記載の考案において、内フランジ及び外フランジの相
対向面は遠心方向に向って互いに離れる方向に傾斜する
テーパ面に形成された構成としている。
1記載の考案において、内フランジ及び外フランジの相
対向面は遠心方向に向って互いに離れる方向に傾斜する
テーパ面に形成された構成としている。
また、請求項3に係る考案が講じた手段は、請求項1又
は2記載の考案において、内フランジは外径が外フラン
ジの外径より大きく形成された構成としている。
は2記載の考案において、内フランジは外径が外フラン
ジの外径より大きく形成された構成としている。
(作用) 上記の構成により、請求項1に係る考案では、荷役アー
ムを車台に対して起伏してコンテナを積み卸しすること
になり、例えば、地上に設置されたコンテナを荷積みす
る場合は、荷役アームを起立して後方に回動し、荷役ア
ームの先端のフックをコンテナの係合ピンに係合して、
荷役アームを前方に回動し、コンテナを車台に引き上げ
る。また、車台上のコンテナを荷卸しする場合には、荷
役アームを後方に回動すると、コンテナが引き卸しされ
ることになる。
ムを車台に対して起伏してコンテナを積み卸しすること
になり、例えば、地上に設置されたコンテナを荷積みす
る場合は、荷役アームを起立して後方に回動し、荷役ア
ームの先端のフックをコンテナの係合ピンに係合して、
荷役アームを前方に回動し、コンテナを車台に引き上げ
る。また、車台上のコンテナを荷卸しする場合には、荷
役アームを後方に回動すると、コンテナが引き卸しされ
ることになる。
このコンテナの積み卸し時において、ガイドローラには
コンテナの主桁が接し、該ガイドローラによってコンテ
ナは案内されることになる。そして、上記コンテナは車
台の前後方向に移動することになるが、その移動方向が
側方に片寄ると、一方の主桁が内フランジに接し、その
移動方向が修正される。
コンテナの主桁が接し、該ガイドローラによってコンテ
ナは案内されることになる。そして、上記コンテナは車
台の前後方向に移動することになるが、その移動方向が
側方に片寄ると、一方の主桁が内フランジに接し、その
移動方向が修正される。
特に、請求項2に係る考案では、内フランジにテーパ面
が形成されているので、上記移動方向の修正が円滑に行
われ、更に、請求項3に係る考案では、内フランジが大
径であるので、外フランジへの乗り上げが確実に防止さ
れる。
が形成されているので、上記移動方向の修正が円滑に行
われ、更に、請求項3に係る考案では、内フランジが大
径であるので、外フランジへの乗り上げが確実に防止さ
れる。
一方、上記コンテナが側方に傾斜して該側方に移動する
と、一方の主桁が外フランジに接し、該側方移動が規制
される。特に、請求項2に係る考案では、外フランジに
テーパ面が形成されているので、上記側方移動が規制さ
れると同時に、移動方向が修正され、脱輪等が防止され
る。
と、一方の主桁が外フランジに接し、該側方移動が規制
される。特に、請求項2に係る考案では、外フランジに
テーパ面が形成されているので、上記側方移動が規制さ
れると同時に、移動方向が修正され、脱輪等が防止され
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図に示すように、1は、車台11上にコンテナ12を積
み卸し自在に搭載して輸送する荷役車両であって、車台
11に荷役フレーム2が搭載されている。
み卸し自在に搭載して輸送する荷役車両であって、車台
11に荷役フレーム2が搭載されている。
上記荷役フレーム2は、第2図〜第4図に示すように、
後部フレーム21に荷役アーム22が連結されて成り、該荷
役アーム22は中間フレーム23に前部フレーム24が嵌挿さ
れて構成され、該荷役フレーム2は車台11の中央部に車
台前後方向に配設されている。上記後部フレーム21は一
対の平板が並設されて成り、後端部が後部枢軸25によっ
て上記車台11に連結され、該後部フレーム21が上記車台
11の前後方向に回動自在に枢支されている。また、上記
中間フレーム23は筒状体に形成されており、後端部が上
記後部フレーム21の前端部に中間枢軸26によって連結さ
れており、上記荷役アーム22が車台11及び後部フレーム
21に対して車台11の前後方向に回転自在に枢支されてい
る。
後部フレーム21に荷役アーム22が連結されて成り、該荷
役アーム22は中間フレーム23に前部フレーム24が嵌挿さ
れて構成され、該荷役フレーム2は車台11の中央部に車
台前後方向に配設されている。上記後部フレーム21は一
対の平板が並設されて成り、後端部が後部枢軸25によっ
て上記車台11に連結され、該後部フレーム21が上記車台
11の前後方向に回動自在に枢支されている。また、上記
中間フレーム23は筒状体に形成されており、後端部が上
記後部フレーム21の前端部に中間枢軸26によって連結さ
れており、上記荷役アーム22が車台11及び後部フレーム
21に対して車台11の前後方向に回転自在に枢支されてい
る。
上記前部フレーム24は水平部24aと垂直部24bとより略L
字状に形成されており、該水平部24aが上記中間フレー
ム23に前面開口より摺動自在に嵌挿され、荷役アーム22
が伸縮自在に構成され、上記水平部24aと中間フレーム2
3とによって荷役アーム22の水平フレーム部が、上記垂
直部24bによって荷役アーム22の垂直フレーム部がそれ
ぞれ構成されている。上記前部フレーム24の先端である
垂直部24bの上端にはフック27が取付けられており、該
フック27は前方に開口し、上記コンテナ12の前面に取付
けられた係合ピン13に係合離脱自在に形成されている。
字状に形成されており、該水平部24aが上記中間フレー
ム23に前面開口より摺動自在に嵌挿され、荷役アーム22
が伸縮自在に構成され、上記水平部24aと中間フレーム2
3とによって荷役アーム22の水平フレーム部が、上記垂
直部24bによって荷役アーム22の垂直フレーム部がそれ
ぞれ構成されている。上記前部フレーム24の先端である
垂直部24bの上端にはフック27が取付けられており、該
フック27は前方に開口し、上記コンテナ12の前面に取付
けられた係合ピン13に係合離脱自在に形成されている。
また、上記荷役アーム22の後端面側にはロック部材28が
設けられ、該ロック部材28はコンテナ12をダンプする際
にコンテナ12の底部の金具(図示せず)と中間フレーム
23とをロックし、コンテナ12を積み卸しする際に該ロッ
クを解除するように構成されている。
設けられ、該ロック部材28はコンテナ12をダンプする際
にコンテナ12の底部の金具(図示せず)と中間フレーム
23とをロックし、コンテナ12を積み卸しする際に該ロッ
クを解除するように構成されている。
上記中間フレーム23と車台11との間にはリフトシリンダ
3が、中間フレーム23と前部フレーム24の水平部24aと
の間にはスライドシリンダ4がそれぞれ連結されてい
る。そして、該両シリンダ3,4によって上記荷役フレー
ム2の傾倒及び荷役アーム22の起伏が行われるように構
成されている。つまり、上記スライドシリンダ4を伸長
し、荷役アーム22を最も伸長してリフトシリンダ3を伸
長すると、荷役フレーム2全体が後部枢軸25を中心に傾
倒し(第4図A参照)、一方、ロック部材28のロックを
解除した状態において、上記スライドシリンダ4を収縮
し、荷役アーム22を収縮して上記リフトシリンダ3を伸
縮すると、荷役フレーム2は中間フレーム23と後部フレ
ーム21との間で屈折して荷役アーム22のみが中間枢軸26
を中心に起伏するように構成されている(第4図B参
照)。
3が、中間フレーム23と前部フレーム24の水平部24aと
の間にはスライドシリンダ4がそれぞれ連結されてい
る。そして、該両シリンダ3,4によって上記荷役フレー
ム2の傾倒及び荷役アーム22の起伏が行われるように構
成されている。つまり、上記スライドシリンダ4を伸長
し、荷役アーム22を最も伸長してリフトシリンダ3を伸
長すると、荷役フレーム2全体が後部枢軸25を中心に傾
倒し(第4図A参照)、一方、ロック部材28のロックを
解除した状態において、上記スライドシリンダ4を収縮
し、荷役アーム22を収縮して上記リフトシリンダ3を伸
縮すると、荷役フレーム2は中間フレーム23と後部フレ
ーム21との間で屈折して荷役アーム22のみが中間枢軸26
を中心に起伏するように構成されている(第4図B参
照)。
上記車台11の後端部には、本考案の特徴とする一対のガ
イドローラ5a,5bが設けられている。該両ガイドローラ5
a,5bは上記後部フレーム21を車台11に連結する後部枢軸
25の両側端に回転自在に嵌挿されて取付けられ、両ガイ
ドローラ5a,5bは車台11に片持ち支持されている。そし
て、上記右ガイドローラ5aと左ガイドローラ5bは左右対
称に形成されており、上記コンテナ12の下面に形成され
て前後方向に延びる一対の主桁14,14が接するように設
けられている。
イドローラ5a,5bが設けられている。該両ガイドローラ5
a,5bは上記後部フレーム21を車台11に連結する後部枢軸
25の両側端に回転自在に嵌挿されて取付けられ、両ガイ
ドローラ5a,5bは車台11に片持ち支持されている。そし
て、上記右ガイドローラ5aと左ガイドローラ5bは左右対
称に形成されており、上記コンテナ12の下面に形成され
て前後方向に延びる一対の主桁14,14が接するように設
けられている。
上記各ガイドローラ5a,5bは、第5図及び第6図に示す
ように、筒状のローラ本体51の両側縁に内フランジ52と
外フランジ53とが形成されて構成されている。つまり、
上記両ガイドローラ5a,5bにおいて、車台11の中心側に
位置する内側縁には内フランジ52が、車台の外側に位置
する外側縁には外フランジ53がそれぞれ形成されてい
る。
ように、筒状のローラ本体51の両側縁に内フランジ52と
外フランジ53とが形成されて構成されている。つまり、
上記両ガイドローラ5a,5bにおいて、車台11の中心側に
位置する内側縁には内フランジ52が、車台の外側に位置
する外側縁には外フランジ53がそれぞれ形成されてい
る。
更に、上記内フランジ52は外径が外フランジ53の外径よ
り大きく形成される一方、該両フランジ52,53の相対向
面は遠心方向に向って互いに離れる方向に傾斜するテー
パ面54,55に形成されている。
り大きく形成される一方、該両フランジ52,53の相対向
面は遠心方向に向って互いに離れる方向に傾斜するテー
パ面54,55に形成されている。
また、上記両ガイドローラ5a,5bは、第5図に示すよう
に、内フランジ52,52間の内端距離l1が両主桁14,14の内
端距離l2よりやや小さく所定の内端間隙(l2−l1)が生
ずるように形成され、且つ、外フランジ53,53間の外端
距離l4が両主桁14,14の外端距離l3よりやや大きく所定
の外端間隙(l4−l3)が生ずるように形成されると同時
に、上記外端間隙(l4−l3)が内端間隙(l2−l1)より
大きく形成され、次式を充足するように構成されてい
る。
に、内フランジ52,52間の内端距離l1が両主桁14,14の内
端距離l2よりやや小さく所定の内端間隙(l2−l1)が生
ずるように形成され、且つ、外フランジ53,53間の外端
距離l4が両主桁14,14の外端距離l3よりやや大きく所定
の外端間隙(l4−l3)が生ずるように形成されると同時
に、上記外端間隙(l4−l3)が内端間隙(l2−l1)より
大きく形成され、次式を充足するように構成されてい
る。
(l2−l1)<(l4−l3) …… つまり、上記コンテナ12の積み卸し時において、該コン
テナ12の移動方向が側方に変位すると、先ず、内フラン
ジ52に主桁14が接するように構成され、上記コンテナ12
が傾斜し、例えば、左側の主桁14が浮いてコンテナ12が
右側(X方向)に移動すると、該左側の主桁14が左ガイ
ドローラ5bの内フランジ52に接しないので、右側の主桁
14が右ガイドローラ5aの外フランジ53に当接するように
構成されている。
テナ12の移動方向が側方に変位すると、先ず、内フラン
ジ52に主桁14が接するように構成され、上記コンテナ12
が傾斜し、例えば、左側の主桁14が浮いてコンテナ12が
右側(X方向)に移動すると、該左側の主桁14が左ガイ
ドローラ5bの内フランジ52に接しないので、右側の主桁
14が右ガイドローラ5aの外フランジ53に当接するように
構成されている。
そして、上記式を充足させるようにしたところは、上
記各ガイドローラ5a,5bは内フランジ52,52側で片持ち支
持されており、該内フランジ52,52側の支持強度、例え
ば、曲げ力等に対して内フランジ52,52側が強いので、
主桁14の当接頻度が多くなるように設定したものであ
る。
記各ガイドローラ5a,5bは内フランジ52,52側で片持ち支
持されており、該内フランジ52,52側の支持強度、例え
ば、曲げ力等に対して内フランジ52,52側が強いので、
主桁14の当接頻度が多くなるように設定したものであ
る。
次に、上記荷役車両1における荷役動作について説明す
る。
る。
先ず、コンテナ12を搭載した状態において、該コンテナ
12をダンプさせる場合には、図示しないダンプスイッチ
を操作してリフトシリンダ3を伸長すると、ロック部材
28でコンテナ12の金具と中間フレーム23とがロックされ
た状態において、荷役フレーム2全体が後部枢軸25を中
心に傾動し、第4図Aに示すように、コンテナ12が後方
に傾斜する。そして、上記ダンプスイッチを操作してリ
フトシリンダ3を収縮すると、荷役フレーム2が倒れて
走行姿勢(第4図C参照)に戻ることになる。
12をダンプさせる場合には、図示しないダンプスイッチ
を操作してリフトシリンダ3を伸長すると、ロック部材
28でコンテナ12の金具と中間フレーム23とがロックされ
た状態において、荷役フレーム2全体が後部枢軸25を中
心に傾動し、第4図Aに示すように、コンテナ12が後方
に傾斜する。そして、上記ダンプスイッチを操作してリ
フトシリンダ3を収縮すると、荷役フレーム2が倒れて
走行姿勢(第4図C参照)に戻ることになる。
また、上記コンテナ12を積み卸しする場合において、車
台11から荷卸しする際には、図示しない脱着スイッチを
操作すると、スライドシリンダ4が収縮して前部フレー
ム24の水平部24aが中間フレーム23に没入し、荷役アー
ム22が最収縮状態(第4図D参照)になり、コンテナ12
がやや後方に移動する。
台11から荷卸しする際には、図示しない脱着スイッチを
操作すると、スライドシリンダ4が収縮して前部フレー
ム24の水平部24aが中間フレーム23に没入し、荷役アー
ム22が最収縮状態(第4図D参照)になり、コンテナ12
がやや後方に移動する。
上記荷役アーム22が最収縮すると、続いてリフトシリン
ダ3が伸長し、荷役フレーム2は後部フレーム21と中間
フレーム23との間で屈折し、荷役アーム22のみが中間枢
軸26を中心に回動して起立する。この荷役アーム22の回
動により、コンテナ12は地上に荷卸しされ、上記荷役ア
ーム22が最大回動姿勢(第4図B参照)になると、コン
テナ12は地上に載置される。
ダ3が伸長し、荷役フレーム2は後部フレーム21と中間
フレーム23との間で屈折し、荷役アーム22のみが中間枢
軸26を中心に回動して起立する。この荷役アーム22の回
動により、コンテナ12は地上に荷卸しされ、上記荷役ア
ーム22が最大回動姿勢(第4図B参照)になると、コン
テナ12は地上に載置される。
その後、地上のコンテナ12を荷積みする場合には、上記
荷卸し動作と逆に行われ、荷役アーム22の最大回動姿勢
(第4図B)の状態より、脱着スイッチを操作し、リフ
トシリンダ3を収縮させると、荷役アーム22が前方に回
動し、コンテナ12が車台11上に引き上げられる。その
後、荷役アーム22が伏倒すると(第4図D)、スライド
シリンダ4を伸長し、荷役アーム22が伸長して走行姿勢
(第4図C)となり、コンテナ12が車台11に固定され
る。
荷卸し動作と逆に行われ、荷役アーム22の最大回動姿勢
(第4図B)の状態より、脱着スイッチを操作し、リフ
トシリンダ3を収縮させると、荷役アーム22が前方に回
動し、コンテナ12が車台11上に引き上げられる。その
後、荷役アーム22が伏倒すると(第4図D)、スライド
シリンダ4を伸長し、荷役アーム22が伸長して走行姿勢
(第4図C)となり、コンテナ12が車台11に固定され
る。
上記コンテナ12の積み卸し時において、荷役アーム22を
回動すると、コンテナ12は前上りに傾斜して車台11の前
後方向に移動し、その際、コンテナ12の両主桁14,14が
両ガイドローラ5a,5bに接して、該両ガイドローラ5a,5b
に案内される。
回動すると、コンテナ12は前上りに傾斜して車台11の前
後方向に移動し、その際、コンテナ12の両主桁14,14が
両ガイドローラ5a,5bに接して、該両ガイドローラ5a,5b
に案内される。
そして、上記コンテナ12の移動時において、この移動方
向がずれて、側方に変位することがある。特に、車体11
への荷積み時において、コンテナ12が側方にずれると、
両ガイドローラ5a,5bは式を充足するように設定され
ているので、先ず、一方の主桁14が一方のガイドローラ
5a又は5bの内フランジ52に当接し、移動方向が修正され
る。しかも、上記内フランジ52にはテーパ面54が形成さ
れているので、このテーパ面54に沿って移動方向が修正
される。
向がずれて、側方に変位することがある。特に、車体11
への荷積み時において、コンテナ12が側方にずれると、
両ガイドローラ5a,5bは式を充足するように設定され
ているので、先ず、一方の主桁14が一方のガイドローラ
5a又は5bの内フランジ52に当接し、移動方向が修正され
る。しかも、上記内フランジ52にはテーパ面54が形成さ
れているので、このテーパ面54に沿って移動方向が修正
される。
また、第5図に示すように、コンテナ12が傾斜し、例え
ば、右側に傾斜し、左側の主桁14が左ガイドローラ5bよ
り浮くと、そのまま右側(X方向)にコンテナ12が移動
することになり、つまり、左側の主桁14が左ガイドロー
ラ5bの内フランジ52に当接することなくずれることにな
る。その際、右側の主桁14が右ガイドローラ5aの外フラ
ンジ53に当接してコンテナ12の側方移動が規制されると
同時に、外フランジ53のテーパ面55で移動方向が修正さ
れる。
ば、右側に傾斜し、左側の主桁14が左ガイドローラ5bよ
り浮くと、そのまま右側(X方向)にコンテナ12が移動
することになり、つまり、左側の主桁14が左ガイドロー
ラ5bの内フランジ52に当接することなくずれることにな
る。その際、右側の主桁14が右ガイドローラ5aの外フラ
ンジ53に当接してコンテナ12の側方移動が規制されると
同時に、外フランジ53のテーパ面55で移動方向が修正さ
れる。
従って、上記コンテナ12は内フランジ52によって主に移
動方向が修正される一方、外フランジ53によって脱輪が
防止される。この結果、上記コンテナ12の積み卸しを円
滑に行うことができる。また、上記主桁14の接触頻度は
内フランジ52が多くなるようにし、該内フランジ52側で
両ガイドローラ5a,5bを片持ち支持しているので、曲げ
力等に対して堅牢であり、長寿命化を図ることができ
る。
動方向が修正される一方、外フランジ53によって脱輪が
防止される。この結果、上記コンテナ12の積み卸しを円
滑に行うことができる。また、上記主桁14の接触頻度は
内フランジ52が多くなるようにし、該内フランジ52側で
両ガイドローラ5a,5bを片持ち支持しているので、曲げ
力等に対して堅牢であり、長寿命化を図ることができ
る。
尚、本実施例において、内フランジ52の外径を外フラン
ジ53の外径より大きくしたが、請求項1及び2に係る考
案では同一外径などにしてもよい。
ジ53の外径より大きくしたが、請求項1及び2に係る考
案では同一外径などにしてもよい。
また、荷役アーム22は伸縮するようにしたが、前部フレ
ーム24が中間フレーム23に対して回動するようにしても
よく、荷役フレーム2の構造は実施例に限られるもので
はない。
ーム24が中間フレーム23に対して回動するようにしても
よく、荷役フレーム2の構造は実施例に限られるもので
はない。
(考案の効果) 以上のように、請求項1に係る考案によれば、ガイドロ
ーラの両側縁に内フランジと外フランジとを形成し、コ
ンテナの主桁に対して内フランジ側の間隙を小さく形成
したために、積み卸し時におけるコンテナの移動方向が
ずれると、主桁が内フランジに接して移動方向が確実に
修正されることになる。また、上記コンテナが傾斜して
側方に移動すると、主桁が外フランジに当接して、該側
方移動が確実に規制され、脱輪等が防止される。この結
果、上記コンテナの積み卸しを円滑に且つ安全に行うこ
とができると共に、不整地な場所においてもコンテナの
積み卸しを行うことができる。
ーラの両側縁に内フランジと外フランジとを形成し、コ
ンテナの主桁に対して内フランジ側の間隙を小さく形成
したために、積み卸し時におけるコンテナの移動方向が
ずれると、主桁が内フランジに接して移動方向が確実に
修正されることになる。また、上記コンテナが傾斜して
側方に移動すると、主桁が外フランジに当接して、該側
方移動が確実に規制され、脱輪等が防止される。この結
果、上記コンテナの積み卸しを円滑に且つ安全に行うこ
とができると共に、不整地な場所においてもコンテナの
積み卸しを行うことができる。
また、請求項2に係る考案では、各フランジにテーパ面
を形成したために、コンテナの移動方向の修正をより円
滑に行うことができる。
を形成したために、コンテナの移動方向の修正をより円
滑に行うことができる。
また、請求項3に係る考案では、内フランジを大径にし
たために、係止頻度の高い内フランジに対してコンテナ
の乗り上げ等を確実に防止することができる。
たために、係止頻度の高い内フランジに対してコンテナ
の乗り上げ等を確実に防止することができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は荷役車両の側面
図、第2図は荷役フレームの側面図、第3図は同平面
図、第4図は作動状態を示す同側面図である。第5図は
ガイドローラを示す車台の背面図、第6図はガイドロー
ラの拡大正面図である。 1……荷役車両,2……荷役フレーム,5a,5b……ガイドロ
ーラ,11……車台,12……コンテナ,14……主桁,22……荷
役アーム,51……ローラ本体,52……内フランジ,53……
外フランジ,54,55……テーパ面。
図、第2図は荷役フレームの側面図、第3図は同平面
図、第4図は作動状態を示す同側面図である。第5図は
ガイドローラを示す車台の背面図、第6図はガイドロー
ラの拡大正面図である。 1……荷役車両,2……荷役フレーム,5a,5b……ガイドロ
ーラ,11……車台,12……コンテナ,14……主桁,22……荷
役アーム,51……ローラ本体,52……内フランジ,53……
外フランジ,54,55……テーパ面。
Claims (3)
- 【請求項1】車台に荷役アームが起伏可能に設けられ、
該荷役アームを起伏してコンテナを積み卸しする荷役車
両のコンテナ積卸装置において、 上記車台の後端部には、コンテナの下面に設けられた一
対の主桁が接して該コンテナを案内する一対のガイドロ
ーラが各ガイドローラにおける車台中心側の内側にて回
転自在に片持ち支持され、 該ガイドローラにおける車台中心側の内側縁には内フラ
ンジが、車台外側の外側縁には外フランジがそれぞれ形
成され、 上記両ガイドローラは、上記コンテナの両主桁の外端距
離と上記両外フランジ間の距離との間隙が上記コンテナ
の両主桁の内端距離と上記両内フランジ間の距離との間
隙より大きく形成されていることを特徴とする荷役車両
のコンテナ積卸装置。 - 【請求項2】請求項1記載の荷役車両のコンテナ積卸装
置において、内フランジ及び外フランジの相対向面は遠
心方向に向って互いに離れる方向に傾斜するテーパ面に
形成されていることを特徴とする荷役車両のコンテナ積
卸装置。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の荷役車両のコンテナ
積卸装置において、内フランジは外径が外フランジの外
径より大きく形成されていることを特徴とする荷役車両
のコンテナ積卸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3503690U JPH0717580Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 荷役車両のコンテナ積卸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3503690U JPH0717580Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 荷役車両のコンテナ積卸装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124957U JPH03124957U (ja) | 1991-12-18 |
| JPH0717580Y2 true JPH0717580Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31540044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3503690U Expired - Lifetime JPH0717580Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 荷役車両のコンテナ積卸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717580Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3853051B2 (ja) * | 1997-12-10 | 2006-12-06 | 新明和工業株式会社 | コンテナ荷役車両 |
| JP4368361B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2009-11-18 | 新明和工業株式会社 | コンテナ荷役車両 |
| JP4368360B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2009-11-18 | 新明和工業株式会社 | コンテナ荷役車両 |
| JP4368359B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2009-11-18 | 新明和工業株式会社 | コンテナ荷役車両 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP3503690U patent/JPH0717580Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03124957U (ja) | 1991-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |