JPH07176421A - 超電導マグネット - Google Patents
超電導マグネットInfo
- Publication number
- JPH07176421A JPH07176421A JP32242693A JP32242693A JPH07176421A JP H07176421 A JPH07176421 A JP H07176421A JP 32242693 A JP32242693 A JP 32242693A JP 32242693 A JP32242693 A JP 32242693A JP H07176421 A JPH07176421 A JP H07176421A
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- Japan
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- superconducting
- coil
- fixing
- divided
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】超電導コイルを固定するカラーに圧縮力を与え
ても局部的な応力集中をなくすと共に、カラー固定力の
緩みを軽減することにある。 【構成】超電導コイルを備えた超電導マグネットにおい
て、円弧部11bとこの円弧部11bの両端側に形成さ
れた偏平な肩部11cとを有する形状の薄板を積層し、
且つ中央部に有するコイル保持部11aに超電導コイル
14を配置してなる2分割されたカラー11を構成し、
このカラーの分割部を挟んで円弧部11b及び肩部11
cを覆うように固定具15を嵌込んでカラー11を広範
囲に渡って一体的に固定する。
ても局部的な応力集中をなくすと共に、カラー固定力の
緩みを軽減することにある。 【構成】超電導コイルを備えた超電導マグネットにおい
て、円弧部11bとこの円弧部11bの両端側に形成さ
れた偏平な肩部11cとを有する形状の薄板を積層し、
且つ中央部に有するコイル保持部11aに超電導コイル
14を配置してなる2分割されたカラー11を構成し、
このカラーの分割部を挟んで円弧部11b及び肩部11
cを覆うように固定具15を嵌込んでカラー11を広範
囲に渡って一体的に固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粒子加速器等に使用され
る超電導コイルを備えた超電導マグネットにに関する。
る超電導コイルを備えた超電導マグネットにに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エネルギーの省力化、効率化等の
面から超電導線を利用した各種の機器が研究及び開発さ
れている。これら超電導機器の共通の課題は、わずかな
超電導線相互の摩擦熱等により超電導から常電導に転移
する、いわゆるクエンチと呼ばれる現象をいかに防止す
るかにある。
面から超電導線を利用した各種の機器が研究及び開発さ
れている。これら超電導機器の共通の課題は、わずかな
超電導線相互の摩擦熱等により超電導から常電導に転移
する、いわゆるクエンチと呼ばれる現象をいかに防止す
るかにある。
【0003】このクエンチ現象は、前述したように超電
導線の僅かな動きによって引起こされるため、超電導線
をいかに効率よく固定するかがクエンチ防止の重要なポ
イントとなる。
導線の僅かな動きによって引起こされるため、超電導線
をいかに効率よく固定するかがクエンチ防止の重要なポ
イントとなる。
【0004】ところで、これら超電導機器の中で加速器
等に用いられる双極マグネットとしては、図4に示すよ
うに中央部並びにその近傍にコイル保持部とコイル押え
部を有する薄板をスポット溶接1で組合せたカラー2
を、図5に示すようにコイル保持部に配置された内層
3、外層4からなる左右2層ずつの超電導コイルに対し
て上、下勝手違いにくし歯状に積層し、上、下より圧縮
力を加えると共に、左右両端のコイル押え部に設けられ
たキー溝にキー5を挿入してその圧縮力により固定する
構造となっている。
等に用いられる双極マグネットとしては、図4に示すよ
うに中央部並びにその近傍にコイル保持部とコイル押え
部を有する薄板をスポット溶接1で組合せたカラー2
を、図5に示すようにコイル保持部に配置された内層
3、外層4からなる左右2層ずつの超電導コイルに対し
て上、下勝手違いにくし歯状に積層し、上、下より圧縮
力を加えると共に、左右両端のコイル押え部に設けられ
たキー溝にキー5を挿入してその圧縮力により固定する
構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構造の双極
マグネットにおいて、カラー2のコイル保持部に配置さ
れた超電導コイルをコイル押え部により固定するには図
7に示すようにカラー2の上、下部に圧縮治具7を設け
てプレス荷重Fを加え、その状態でコイル押え部に設け
られたキー溝にキー5を挿入して超電導コイルを固定し
ている。
マグネットにおいて、カラー2のコイル保持部に配置さ
れた超電導コイルをコイル押え部により固定するには図
7に示すようにカラー2の上、下部に圧縮治具7を設け
てプレス荷重Fを加え、その状態でコイル押え部に設け
られたキー溝にキー5を挿入して超電導コイルを固定し
ている。
【0006】しかし、このような固定手段では、コイル
押え部のキー溝にキー5を挿入した後、プレス荷重Fを
解放すると、図8に点線Bで示すようにキー挿入両端部
を支点としてコイルバネ定数及びカラーバネ定数により
カラー2がスプリングバックし,組立時の最大プレス荷
重による固定力に対して大きく緩和する値となる。
押え部のキー溝にキー5を挿入した後、プレス荷重Fを
解放すると、図8に点線Bで示すようにキー挿入両端部
を支点としてコイルバネ定数及びカラーバネ定数により
カラー2がスプリングバックし,組立時の最大プレス荷
重による固定力に対して大きく緩和する値となる。
【0007】また、コイル押え部のキー溝のR部におい
ては上、下の保持力の反力により高い応力集中が発生
し、さらに冷却時においてはステンレス鋼等を用いたカ
ラー材と比較してNbTi/Cu製のコイル3,4の熱
収縮率が大きいため、コイルがカラー2より収縮し、さ
らに固定力が緩むという問題がある。
ては上、下の保持力の反力により高い応力集中が発生
し、さらに冷却時においてはステンレス鋼等を用いたカ
ラー材と比較してNbTi/Cu製のコイル3,4の熱
収縮率が大きいため、コイルがカラー2より収縮し、さ
らに固定力が緩むという問題がある。
【0008】本発明は上記の問題点を解消するためにな
されたもので、超電導コイルを固定するカラーに圧縮力
を与えても局部的な応力集中をなくすと共に、カラー固
定力の緩みを軽減することができる信頼性の高い超電導
マグネットを提供することを目的とする。
されたもので、超電導コイルを固定するカラーに圧縮力
を与えても局部的な応力集中をなくすと共に、カラー固
定力の緩みを軽減することができる信頼性の高い超電導
マグネットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、次のような手段により超電導マグネットを
構成するものである。 (1)超電導コイルを備えた超電導マグネットにおい
て、円弧部とこの円弧部の両端側に形成された偏平な肩
部とを有する形状の薄板を積層し、且つ中央部に有する
コイル保持部に超電導コイルを配置してなる2分割され
たカラーを構成し、このカラーの分割部を挟んで前記円
弧部及び肩部を覆うように固定具を嵌込んで前記カラー
を広範囲に渡って一体的に固定する。 (2)超電導コイルを備えた超電導マグネットにおい
て、偏平部とこれに連なる両側に固定用突出部とを有す
る形状の薄板を積層し、且つ中央部に有するコイル保持
部に超電導コイルを配置してなる2分割されたカラーを
構成し、このカラーの分割部を挟んで前記固定用突出部
に固定具を嵌込み、且つカラーの外周面をバインド線に
より締付けて前記カラーを一体的に固定する。 (3)上記(1)又は(2)に記載の固定具として、カ
ラーの薄板材よりも熱収縮率の大きな材質を用いる。
成するため、次のような手段により超電導マグネットを
構成するものである。 (1)超電導コイルを備えた超電導マグネットにおい
て、円弧部とこの円弧部の両端側に形成された偏平な肩
部とを有する形状の薄板を積層し、且つ中央部に有する
コイル保持部に超電導コイルを配置してなる2分割され
たカラーを構成し、このカラーの分割部を挟んで前記円
弧部及び肩部を覆うように固定具を嵌込んで前記カラー
を広範囲に渡って一体的に固定する。 (2)超電導コイルを備えた超電導マグネットにおい
て、偏平部とこれに連なる両側に固定用突出部とを有す
る形状の薄板を積層し、且つ中央部に有するコイル保持
部に超電導コイルを配置してなる2分割されたカラーを
構成し、このカラーの分割部を挟んで前記固定用突出部
に固定具を嵌込み、且つカラーの外周面をバインド線に
より締付けて前記カラーを一体的に固定する。 (3)上記(1)又は(2)に記載の固定具として、カ
ラーの薄板材よりも熱収縮率の大きな材質を用いる。
【0010】
【作用】上記(1)のような構成の超電導マグネットに
あっては、2分割されたカラーの外周を分割部を挟んで
円弧部から肩部にかけて覆うように固定具を嵌込んでカ
ラーを固定しているので、カラーに対する固定範囲が広
がり、組立時に与えられる圧縮力を解放してもスプリン
グバックによる固定力の緩和を防止することができる。
あっては、2分割されたカラーの外周を分割部を挟んで
円弧部から肩部にかけて覆うように固定具を嵌込んでカ
ラーを固定しているので、カラーに対する固定範囲が広
がり、組立時に与えられる圧縮力を解放してもスプリン
グバックによる固定力の緩和を防止することができる。
【0011】また、上記(2)のような構成の超電導マ
グネットにあっては、カラーの分割部を挟んで固定用突
出部に固定具を嵌込み、この固定具を介してカラーの外
周面をバインド線により締付けてカラーを固定している
ので、カラーに対して局部的な応力集中がなくなり、固
定力の緩和を軽減することが可能となる。
グネットにあっては、カラーの分割部を挟んで固定用突
出部に固定具を嵌込み、この固定具を介してカラーの外
周面をバインド線により締付けてカラーを固定している
ので、カラーに対して局部的な応力集中がなくなり、固
定力の緩和を軽減することが可能となる。
【0012】さらに、上記(1)又は(2)のような構
成の超電導マグネットにおいて、固定具としてカラーの
薄板材よりも熱収縮率の大きな材質を用いることによ
り、冷却時における固定力の緩和も軽減することができ
る。
成の超電導マグネットにおいて、固定具としてカラーの
薄板材よりも熱収縮率の大きな材質を用いることによ
り、冷却時における固定力の緩和も軽減することができ
る。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本発明による超電導マグネットの第1の実施
例として双極マグネットの構成を示す断面図である。図
1において、11は中央部にコイル保持部11aを有す
る上、下に2分割されたカラーで、このカラー11は円
弧部11bの上、下部を偏平に形成した肩部11cとこ
の肩部11cより上、下方向に突出する突出部11dと
を有する形状の薄板を積層したものである。
る。図1は本発明による超電導マグネットの第1の実施
例として双極マグネットの構成を示す断面図である。図
1において、11は中央部にコイル保持部11aを有す
る上、下に2分割されたカラーで、このカラー11は円
弧部11bの上、下部を偏平に形成した肩部11cとこ
の肩部11cより上、下方向に突出する突出部11dと
を有する形状の薄板を積層したものである。
【0014】このカラー11のコイル保持部11aに
は、内層12、外層13からなる左右2層ずつの超電導
コイル14が配置され、保持されている。このようにカ
ラー11のコイル保持部11aに配置された超電導コイ
ル14を固定するには、カラー11の上、下部に有する
突出部11dに圧縮力を与えた状態で、カラー材よりも
熱収縮率の大きなほぼU字形の銅等からなる固定具15
をカラー11の左右の円弧部11bから肩部11cを覆
うように嵌込んで超電導コイル14を一体的に固定す
る。
は、内層12、外層13からなる左右2層ずつの超電導
コイル14が配置され、保持されている。このようにカ
ラー11のコイル保持部11aに配置された超電導コイ
ル14を固定するには、カラー11の上、下部に有する
突出部11dに圧縮力を与えた状態で、カラー材よりも
熱収縮率の大きなほぼU字形の銅等からなる固定具15
をカラー11の左右の円弧部11bから肩部11cを覆
うように嵌込んで超電導コイル14を一体的に固定す
る。
【0015】かかる構成とすれば、上、下に2分割され
たカラー11の外周を円弧部11bから上、下部の左右
肩部11cにかけて覆うように固定具15を嵌込んでカ
ラー11に圧縮力を与えて超電導コイル14を固定して
いるので、カラー11に対する固定範囲を広げることが
できる。
たカラー11の外周を円弧部11bから上、下部の左右
肩部11cにかけて覆うように固定具15を嵌込んでカ
ラー11に圧縮力を与えて超電導コイル14を固定して
いるので、カラー11に対する固定範囲を広げることが
できる。
【0016】従って、従来の局部的な固定方法と比較し
てカラーをほぼ全体的に固定できるので、上、下部に有
する突出部11dに与えた圧縮力を解放してもスプリン
グバックによる固定力の緩和を防止することができる。
てカラーをほぼ全体的に固定できるので、上、下部に有
する突出部11dに与えた圧縮力を解放してもスプリン
グバックによる固定力の緩和を防止することができる。
【0017】また、冷却時においてはカラー材と比較し
て熱収縮率の大きなCu等の固定具15を用いているの
で、NbTi/Cu製のコイルが収縮、緩和しても固定
力の低下を軽減することができる。
て熱収縮率の大きなCu等の固定具15を用いているの
で、NbTi/Cu製のコイルが収縮、緩和しても固定
力の低下を軽減することができる。
【0018】さらに、従来のカラー形状はコイル押え部
にキー溝を設け、このキー溝にキーを挿入する形状とし
てあるため、勝手違いのカラーをくし歯状に組立てる必
要があったが、本実施例ではU字状の固定具15で上、
下に2分割されたカラー11をその左右両側から固定す
るだけなので、従来のような組立の必要がなく、簡単且
つ容易に組立てが可能となる。
にキー溝を設け、このキー溝にキーを挿入する形状とし
てあるため、勝手違いのカラーをくし歯状に組立てる必
要があったが、本実施例ではU字状の固定具15で上、
下に2分割されたカラー11をその左右両側から固定す
るだけなので、従来のような組立の必要がなく、簡単且
つ容易に組立てが可能となる。
【0019】図2は本発明の第2の実施例の構成を示す
断面図である。図2において、21は中央部にコイル保
持部21aを有する上、下に2分割されたカラーで、こ
のカラー21は上、下部を平面にした偏平部21bと左
右両側を突出させた突出部21cとを有する形状の薄板
を積層したものである。
断面図である。図2において、21は中央部にコイル保
持部21aを有する上、下に2分割されたカラーで、こ
のカラー21は上、下部を平面にした偏平部21bと左
右両側を突出させた突出部21cとを有する形状の薄板
を積層したものである。
【0020】このカラー21のコイル保持部21aに
は、内層22、外層23からなる左右2層ずつの超電導
コイル24が配置され、保持されている。このようにカ
ラー21のコイル保持部21aに配置された超電導コイ
ル24を固定するには、カラー21の左右両側に有する
突出部21cにほぼU字型の固定具25を嵌込んでその
圧縮力により上、下に2分割されたカラー21を固定す
ると共に、カラー21の外周面をバインド線26により
締付け固定する。
は、内層22、外層23からなる左右2層ずつの超電導
コイル24が配置され、保持されている。このようにカ
ラー21のコイル保持部21aに配置された超電導コイ
ル24を固定するには、カラー21の左右両側に有する
突出部21cにほぼU字型の固定具25を嵌込んでその
圧縮力により上、下に2分割されたカラー21を固定す
ると共に、カラー21の外周面をバインド線26により
締付け固定する。
【0021】このような構成とすれば、上、下に2分割
されたカラー21をその左右の突出部21cに嵌込まれ
た固定具25の圧縮力により固定し、さらにカラー21
の外周面をバインド線26を巻付けて全体を一体的に締
付けて固定するようにしたので、第1の実施例と同様に
カラー材に対して局部的な応力集中を無くすことが可能
であり、固定力の緩和を軽減することができる。
されたカラー21をその左右の突出部21cに嵌込まれ
た固定具25の圧縮力により固定し、さらにカラー21
の外周面をバインド線26を巻付けて全体を一体的に締
付けて固定するようにしたので、第1の実施例と同様に
カラー材に対して局部的な応力集中を無くすことが可能
であり、固定力の緩和を軽減することができる。
【0022】また、U字型固定具25及びバインド線2
6をカラー材より熱収縮率の大きな材質を用いることに
よって冷却時においても固定力緩和を軽減できる。な
お、上記各実施例では、粒子加速器等に使用される超電
導コイルを備えた双極マグネットについて述べたが、他
の超電導機器に用いられるマグネットにおいても前述同
様に適用実施することができるものである。
6をカラー材より熱収縮率の大きな材質を用いることに
よって冷却時においても固定力緩和を軽減できる。な
お、上記各実施例では、粒子加速器等に使用される超電
導コイルを備えた双極マグネットについて述べたが、他
の超電導機器に用いられるマグネットにおいても前述同
様に適用実施することができるものである。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、コイ
ル保持部に超電導コイルを配置したカラーの固定範囲を
カラー全周に近い範囲に広げたことによって従来のよう
にコイル押え部に設けられたキー溝のR部で発生してい
た高応力集中部をなくすことができ、さらには組立時に
おける固定力の緩和を軽減することができる。また、固
定具をカラー材よりも熱収縮率の高い材料を用いること
によって冷却時における固定力の緩和も軽減でき、信頼
性の高い超電導マグネットを提供するすることができ
る。
ル保持部に超電導コイルを配置したカラーの固定範囲を
カラー全周に近い範囲に広げたことによって従来のよう
にコイル押え部に設けられたキー溝のR部で発生してい
た高応力集中部をなくすことができ、さらには組立時に
おける固定力の緩和を軽減することができる。また、固
定具をカラー材よりも熱収縮率の高い材料を用いること
によって冷却時における固定力の緩和も軽減でき、信頼
性の高い超電導マグネットを提供するすることができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例を示す双極マグネットの
断面図。
断面図。
【図2】本発明の第2の実施例を示す双極マグネットの
断面図。
断面図。
【図3】同実施例の側面図。
【図4】従来の双極マグネットのカラーを示す構成図。
【図5】従来の双極マグネットの構成を説明するための
断面図。
断面図。
【図6】同双極マグネットの側面図。
【図7】従来の双極マグネットの組立時における圧縮方
法を説明するための断面図。
法を説明するための断面図。
【図8】同双極マグネットの組立時において、キー挿入
後に荷重釈放した時のカラーの変形状態を説明するため
の断面図。
後に荷重釈放した時のカラーの変形状態を説明するため
の断面図。
【符号の説明】 11,21……カラー、11a,21a……コイル保持
部、12,22……内層、13,23……外層、14,
24……超電導コイル、15,25……固定具、26…
…バンド線。
部、12,22……内層、13,23……外層、14,
24……超電導コイル、15,25……固定具、26…
…バンド線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 折笠 朝文 東京都府中市晴見町2丁目24番地の1 東 芝エフエーシステムエンジニアリング株式 会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 超電導コイルを備えた超電導マグネット
において、円弧部とこの円弧部の両端側に形成された偏
平な肩部とを有する形状の薄板を積層し、且つ中央部に
有するコイル保持部に超電導コイルを配置してなる2分
割されたカラーを構成し、このカラーの分割部を挟んで
前記円弧部及び肩部を覆うように固定具を嵌込んで前記
カラーを広範囲に渡って一体的に固定することを特徴と
する超電導マグネット。 - 【請求項2】 超電導コイルを備えた超電導マグネット
において、偏平部とこれに連なる両側に固定用突出部と
を有する形状の薄板を積層し、且つ中央部に有するコイ
ル保持部に超電導コイルを配置してなる2分割されたカ
ラーを構成し、このカラーの分割部を挟んで前記固定用
突出部に固定具を嵌込み、且つカラーの外周面をバイン
ド線により締付けて前記カラーを一体的に固定すること
を特徴とする超電導マグネット。 - 【請求項3】 固定具は、カラーの薄板材よりも熱収縮
率の大きな材料を用いたことを特徴とする請求項1又は
請求項2に記載の超電導マグネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32242693A JPH07176421A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 超電導マグネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32242693A JPH07176421A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 超電導マグネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07176421A true JPH07176421A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18143539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32242693A Pending JPH07176421A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 超電導マグネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07176421A (ja) |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP32242693A patent/JPH07176421A/ja active Pending
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