JPH07177203A - 電話連絡網の機能を備えた電話装置 - Google Patents

電話連絡網の機能を備えた電話装置

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JPH07177203A
JPH07177203A JP5344726A JP34472693A JPH07177203A JP H07177203 A JPH07177203 A JP H07177203A JP 5344726 A JP5344726 A JP 5344726A JP 34472693 A JP34472693 A JP 34472693A JP H07177203 A JPH07177203 A JP H07177203A
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telephone
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Tatsuo Bando
達夫 坂東
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 日常の電話連絡を組織化した電話連絡網を形
成できる電話装置を提供する。 【構成】 電話連絡網の機能を備えた電話装置におい
て、連絡情報を記憶する情報記録手段5と、少なくとも
転送先の情報を含む属性情報を記憶する属性情報記録手
段13と、連絡情報の有効時間帯を表わす情報を記憶する
付属情報記録手段14と、連絡情報および有効時間帯情報
を転送先に自動転送する転送手段3と、連絡情報を有効
時間帯においてのみ再生する再生手段5とを設ける。連
絡情報は、受信者が不在でも、受信者の電話装置に記録
された後、連絡網を通じて次の転送先に自動転送され
る。受信者は、帰宅後、記録された連絡情報を再生し
て、それを知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話連絡網の機能を備
えた電話装置に関し、特に、連絡事項を次の電話装置に
自動転送できるように構成したものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電話機の多機能化が進み、家庭用
機種においても、留守録音したり、留守録音されたメッ
セージを他の電話機から聞き出したりすることが可能に
なっている。また、特開平3−112254号公報に
は、電話機の録音容量の不足を補うため、留守録音され
たメッセージを、電話機のオートダイヤル機能を利用し
てボイスメール装置に自動転送し、そこに記憶させるこ
とにより、電話機の少ない録音容量を有効に活用するこ
とが示されている。
【0003】また、電話機には、日常の連絡事項を伝達
する、いわゆる連絡網としての利用方法がある。この場
合、一般的には、電話機でメッセージを受取った人が次
の相手先にダイヤルしてメッセージを口頭で伝えたり、
メッセージの発信元が各相手先を電話機で呼出してメッ
セージを連絡したりしているが、この連絡方法を改良し
て、伝えるべきメッセージを予め録音して置き、発信元
が各相手先の電話番号をダイヤルして相手先を呼出して
から、この録音されたメッセージを流すことも行なわれ
ている。
【0004】また、ボイスメール装置を利用する場合に
は、メッセージの送信時刻をセットして、所望の時刻に
予め録音されたメッセージを各相手先に送信することが
行なわれている。また、特開昭63ー131767号公
報には、こうしたボイスメール装置において、メッセー
ジの録音、その送信時間および相手先の電話番号を外部
電話機からセットできるように構成したものが示されて
いる。
【0005】このボイスメール装置は、図28に示すよ
うに、電話通信の送受信作業を行なうネットワーク・コ
ントロール・ユニット(NCU)92と、外部電話の音声
信号に含まれるダイヤル発信音を識別する識別器93と、
A/DおよびD/A変換するコンバータ94と、内部電話
機91と、メモリおよびCPUから成る制御部95と、フロ
ッピー等の外部記憶装置97と、CRT表示装置96と、入
力操作を行なうキーボード98とを備えている。
【0006】この装置は、送話者が外部電話機を通じて
内部電話機91を呼び出し、メッセージ登録をプッシュボ
タンで指定すると、識別器93がそれを識別し、外部電話
機から入力された音声信号を外部記憶装置97に記録す
る。また、同様に、送話者がプッシュボタンで送信先の
電話番号および送信時刻を入力すると、それらが外部記
憶装置97に記憶され、登録される。そして、指定された
時刻に達すると、外部記憶装置97に記憶された音声信号
が、NCU92を通して登録された相手先に送られる。多
数の相手先が登録されている場合には、同一のメッセー
ジが各相手先に正しく伝えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ボイスメール
装置のような、連絡事項を各相手先に発信するセンター
装置を必要とする連絡網では、センター装置から連絡網
の末端の全ての電話機にメッセージを伝え終えるまでに
多くの時間を要してしまう。また、こうした時間を、連
絡網を構成する回線数の増加によって減らそうとする
と、余計な費用が必要になる。特に、日常生活で使用さ
れる連絡網では、特定の送話者に電話料金の負担が集中
したり、大掛かりな装置を必要とするシステムでは、現
実に利用される可能性は乏しい。
【0008】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、個々の装置に電話連絡網の機能を与える
ことにより、日常の連絡網への利用を可能にした電話装
置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、電話
連絡網の機能を備えた電話装置において、連絡情報を記
憶する情報記録手段と、少なくとも転送先の情報を含む
属性情報を記憶する属性情報記録手段と、連絡情報の有
効時間帯を表わす情報を記憶する付属情報記録手段と、
連絡情報および有効時間帯情報を転送先に自動転送する
転送手段と、連絡情報を有効時間帯においてのみ再生す
る再生手段とを設けている。
【0010】また、有効時間帯の開始時刻および終了時
刻と現時刻とを比較する比較手段を設け、比較手段が現
時刻とこの開始時刻または終了時刻との一致を検出した
とき、再生手段が連絡情報の再生を行なうように構成し
ている。
【0011】また、連絡情報をデジタル信号に変えて圧
縮または伸張する圧縮/伸張手段を設け、情報記録手段
が圧縮/伸張手段により圧縮されたデジタル信号を記憶
し、転送手段がこの圧縮されたデジタル信号を転送し、
再生手段が圧縮/伸張手段により伸張された信号に基づ
いて音声を再生するように構成している。
【0012】また、情報記録手段が文字情報を記憶し、
転送手段がその文字情報を転送し、再生手段がその文字
情報をフォント展開して表示するように構成している。
【0013】また、転送手段が、連絡情報および有効時
間帯情報と共に連絡情報の発信元を表わす発信元情報を
次の転送先に転送し、再生手段により連絡情報が再生さ
れた後に、転送手段が発信元に返答情報を送信するよう
に構成している。
【0014】また、パスワ−ド情報により本人確認する
確認手段を設け、再生手段が、確認手段による確認が行
なわれた場合にのみ、連絡情報の再生を行なうように構
成している。
【0015】また、転送手段における転送先と再生手段
の再生する連絡情報とを、連絡網の種別に応じて選択す
る制御手段を設けている。
【0016】また、再生手段として、文字情報を合成音
で出力する合成音生成手段を設けている。
【0017】また、再生手段として、文字情報をプリン
ト・アウトする印刷手段を設けている。
【0018】また、情報記録手段に記憶された連絡情報
を消去する消去手段を設け、転送手段を通じて消去の指
示を転送するように構成している。
【0019】さらに、情報記録手段を可換記憶媒体によ
って構成し、連絡情報が他の装置によってこの可換記憶
媒体に記録され得るように構成している。
【0020】
【作用】そのため、連絡情報は、受信者が不在でも、受
信者の電話装置に記録された後、連絡網を通じて次の転
送先に自動転送される。受信者は、帰宅後、記録された
連絡情報を再生して、それを知ることができる。
【0021】連絡情報に有効時間帯を付すことにより、
連絡情報の各メンバーへの送信を事前に準備して、メン
バー全員が同一時刻に連絡を受けられるようにすること
ができる。
【0022】また、連絡情報は、アナログ音声信号、デ
ィジタル音声信号または文字情報として転送、記憶する
ことができる。文字情報は、ディスプレイ表示、プリン
トアウトまたは合成音表示によって再生することができ
る。
【0023】また、連絡情報を再生した電話装置から発
信元に対して返信を送ることができる。
【0024】また、機密性の高い連絡情報の再生を、パ
スワードにより本人と確認された受信者だけに制限する
ことができる。
【0025】また、電話装置が複数の連絡網に所属する
場合にも、複数の制御手段を設けることにより、連絡情
報の転送先や再生すべき連絡情報について、連絡網毎に
区別することができる。
【0026】また、連絡済みの情報を有効時間帯の開始
時刻以前に取消すことができる。
【0027】さらに、パソコンで作成された文書やT
V、ラジオで録音された音声をそのまま連絡網を通じて
転送することができる。
【0028】
【実施例】
(第1実施例)本発明の第1実施例における電話装置
は、通常の電話機としての機能と連絡網用電話機として
の機能とを併せて具備しており、通常の電話機の電話番
号と連絡網用電話機の電話番号との二つのダイヤルイン
番号を有している。
【0029】この装置は、図1に示すように、公衆回線
網L1と接続して着信した電話が通常の電話であるか連
絡網用の電話であるかを電話番号から判別する回線制御
部1と、回線制御部1の判別に従って制御対象を切換え
る電話制御部2と、連絡網用のデータ等をDTMF信号
に変えて送受信するDTMF送受信部3と、音声を入出
力するハンドセット4と、連絡網から転送された音声情
報を記憶する音声録音用カセット5と、装置の各部の動
作を総合的に制御するCPU6と、送話者がキー入力す
る操作部7と、連絡網の属性を表わす属性情報を識別す
る属性識別部8と、受信した属性情報に必要な情報を加
えて送信すべき属性情報を生成する属性付加部9と、日
時を表わすカレンダー10と、連絡網による音声情報の転
送を制御する転送制御部11と、この装置の動作を制御す
るプログラムが格納されたROM12と、プログラムのワ
ークエリアとして使用されるRAM13と、連絡網用の付
属データを記憶する不揮発性メモリ14とを備えている。
【0030】属性情報には、図11に示すように、連絡
網を区別するための属性ID、往信と返信との区別等を
表わす連絡網動作属性、メッセージの発信元の電話番
号、およびメッセージを次に転送する送信先電話番号等
が含まれる。この内、属性IDおよび送信先電話番号
は、連絡網を構成する各電話装置において、図10に示
す手順で予め設定される。
【0031】ステップ4;操作者は、操作部13から属性
IDのコードをキー入力する。 ステップ5;属性IDの設定が始めての設定であるとき
は、続けて、 ステップ6;情報を次に転送すべき送信先電話番号をキ
ー入力する。
【0032】この設定は、一度実行(初期設定)される
と、連絡網に変更がない限り、維持される。従って、メ
ッセージの送信毎にこの設定をやり直す必要はない。こ
うして入力された属性IDおよび送信先電話番号は、R
AM13に格納される。
【0033】また、実施例の装置では、連絡網用のデー
タとして、連絡されたメッセージの有効時間帯、即ち、
メッセージの聞取りが許される時間範囲、が各電話装置
に伝えられる。
【0034】この電話装置の連絡網を通じてメッセージ
を流そうとする発信者は、まず、自からの電話装置にメ
ッセージを音声登録する。この音声登録は、図9の手順
で行なわれ、 ステップ1;発信者は、連絡網を通じて連絡すべきメッ
セージをハンドセット4から音声入力し、音声録音用カ
セット5に録音する。 ステップ2;次に発信者は、属性情報として、発信元電
話番号(自電話番号)と往信を表示するコードとを操作
部7からキー入力する。その結果、初期設定されている
属性情報と合わせて図11に示す属性情報が生成され
る。
【0035】ステップ3;操作者は、最後に、メッセー
ジの有効時間をキー入力する。
【0036】入力された属性情報はRAM13に格納さ
れ、有効時間は不揮発性メモリ14に記憶される。
【0037】音声登録されたメッセージは、図12に示
す手順で送信される。 ステップ10;発信者は、操作部7から属性IDを入力
し、続いて発呼の操作ボタンを押す。 ステップ11;これを受けてCPU6は、転送制御部11
に、RAM13に記憶された属性情報から送信先電話番号
を読出すことを指令し、DTMF送受信部3、電話制御
部2および回線制御部1に対して、読出された送信先電
話番号への発呼を指令する。送信先電話番号は、DTM
F送受信部3でDTMF信号に変換され、電話制御部2
および回線制御部1を介して公衆電話回線L1に送出さ
れ、送信先を発呼する。
【0038】ステップ12;送信先への着信を確認する
と、 ステップ13;CPU6は、送信先への属性情報の送信
を指令し、DTMF送受信部3、電話制御部2および回
線制御部1を通じて、RAM13に格納された属性情報が
送信される。
【0039】ステップ14;送信先が属性情報を確認し
て、受信OKの信号を返送したときは、 ステップ15;CPU6の指令の下に、不揮発性メモリ
14に格納された有効時間帯の情報を同様の手順で送信先
に送信し、 ステップ16;次いで、音声録音用カセット5に記録さ
れた音声を再生し、電話制御部2および回線制御部1を
介して送信先に送信する。
【0040】一方、受信側の電話装置は、図13に示す
手順により、連絡網を通じてメッセージを受取る。
【0041】ステップ21;着信があると、 ステップ22;回線制御部1は、掛かってきた電話番号
により通常の電話であるか連絡網用の電話であるかを識
別し、 ステップ24;通常の電話の場合には、ハンドセット4
の呼出音を鳴らし、通常の電話手順を実行する。一方、
連絡網用電話の場合には、 ステップ23;送信側から属性情報がDTMF信号の形
で送信され、DTMF送受信部3は、この信号を元の属
性情報に変換する。属性識別部8は、受信した属性情報
の属性IDと初期設定された属性IDとを比較し、ま
た、属性情報の送信先電話番号および発信元電話番号と
自電話番号とを比較し、属性ID同士が一致し、また、
送信先電話番号と自電話番号とが一致し、発信元電話番
号と自電話番号とが一致しないときは、受入れるべき情
報として識別する。CPU6は、この受入れるべき属性
情報をRAM13に記憶し、また、音声録音用カセット5
が録音可能状態にあることを確認した後、 ステップ25;受信OKのDTMF信号を送信する。
【0042】ステップ26;送信側がDTMF信号の形
で有効時間のデータを送信すると、DTMF送受信部3
が元のデータに変換して不揮発性メモリ14に格納する。
【0043】ステップ27;次いで送信側が連絡音声を
送信すると、これを音声録音用カセット5に録音する。
連絡音声の受信が終了すると、 ステップ28;CPU6は、回線を切断し、 ステップ29;連絡網の次の送信先へ連絡音声を送信す
る操作を行なう。
【0044】次の送信先への連絡音声(メッセージ)の
送信に先立って、属性付加部9は、受信した属性情報の
送信先電話番号を、初期設定された送信先電話番号によ
って置き換える。CPU6は、転送制御部11を指令し
て、この修正された属性情報の内から送信先電話番号を
読出させ、DTMF送受信部3、電話制御部2および回
線制御部1を通じて、送信先へのオートダイヤルを指令
する。その後の動作は、図12のステップ11以降の手
順と変わりがない。
【0045】このように、連絡すべきメッセージは、送
信先の電話装置の操作者が不在であっても、次々と転送
され、各電話装置の音声録音用カセット5に録音され
る。
【0046】録音されたメッセージは、図14に示す手
順で聞取りが行なわれる。
【0047】ステップ31;操作者が、操作部7より音
声再生ボタンを押すと、 ステップ32;CPU6は、RAM13に記憶された属性
情報に基づいて、対象となるメッセージの有無を確認す
る。メッセージが有る場合には、 ステップ33;カレンダー10の示す現在時刻が、不揮発
性メモリ14に記憶された有効時間帯に含まれるかどうか
をチェックする。現在時刻が有効時間帯に含まれている
ときは、 ステップ34;音声録音用カセット5から録音されたメ
ッセージが再生され、操作者は、ハンドセット4からこ
れを聞取ることができる。また、ステップ33におい
て、現在時刻が有効時間帯に含まれていないときは、メ
ッセージの再生は中止される。
【0048】ステップ35;音声が再生されたときは、
操作者に、その音声の消去の確認を求め、 ステップ36;音声情報の消去を行なう。
【0049】これらの連絡音声の登録、属性情報の初期
登録、連絡音声の送信・受信および連絡音声の再生に関
する一連の動作は、実施例の電話装置によって連絡網を
形成する上での基本動作となる。
【0050】また、連絡情報における有効時間帯の設定
は、各電話装置に事前に連絡情報を配り、連絡者全員に
同一時刻に連絡を伝えることを可能にしている。
【0051】なお、有効時間帯による規制と同じよう
に、音声情報の再生に際して、パスワードによる本人確
認手段を設け、入力されたパスワードが事前に登録され
たパスワ−ドと一致しない場合には、音声の再生を行な
わないように構成することもできる。
【0052】(第2実施例)第2実施例の電話装置は、
第1実施例の電話装置が備えている機能の他に、メッセ
ージの有効時間帯の開始時刻および終了時刻に、記録し
ているメッセージを自動再生して、連絡網のメンバーに
知らせる機能を具備している。
【0053】この電話装置は、図2に示すように、不揮
発性メモリ14に格納された有効時間帯の開始時刻および
終了時刻と現在時刻との一致を検出する有効時間帯比較
部16と、再生された連絡音声を放音するスピーカ15とを
備えている。その他の構成は第1実施例の電話装置(図
1)と変わりがない。
【0054】この電話装置は、録音された連絡メッセー
ジの自動再生を図15に示す手順で行なう。 ステップ41;有効時間帯比較部16は、カレンダー10の
表わす現在時刻を常時読み込み、 ステップ42;現在時刻と不揮発性メモリ14に記録され
ている有効時間帯の開始時刻とを比較し、 ステップ43;また、現在時刻と有効時間帯の終了時刻
とを比較する。現在時刻が有効時間帯の開始時刻または
終了時刻のいずれかに一致したことを検出した場合は、 ステップ44、ステップ45;有効時間帯比較部16は、
それをCPU6に通知し、CPU6は音声録音用カセッ
トに録音された音声情報の再生動作を制御し、再生の音
声がスピーカ15から放音される。
【0055】ステップ46;現在時刻が有効時間帯の終
了時刻と一致した場合には、音声情報の再生後に対象の
音声を消去する。
【0056】このように、連絡事項が連絡網を構成する
電話装置から同一時刻に一斉に放音されるので、メンバ
ーは、平等に連絡事項に接することができ、また連絡事
項の聞き取りを失念する虞れもない。
【0057】(第3実施例)第3実施例の電話装置は、
連絡網を通じて転送するメッセージが複数回の転送によ
っても品質劣化しないように、メッセージをデジタルデ
ータ化して格納し、送受信している。
【0058】この電話装置は、図3に示すように、アナ
ログ信号とデジタルデータとで出力回線を切換える電話
/データ切換部31と、モデムとしてデジタルデータの送
受信を行なう伝送制御部32と、音声データの圧縮または
伸長を行なう音声圧縮伸長部33と、デジタル化された音
声データを格納する不揮発性メモリ14とを備えており、
その他に、第1実施例の装置と同様に、回線制御部1、
電話制御部2、ハンドセット4、CPU6、操作部7、
属性識別部8、属性付加部9、カレンダー10、転送制御
部11、ROM12およびRAM13を具備している。
【0059】この電話装置では、連絡網を通じて流すべ
きメッセージの音声登録(図9に示すフローチャート)
に際して、音声録音に相当する動作(ステップ1)が図
16に示す手順で行なわれる。
【0060】ステップ51;登録すべきメッセージをハ
ンドセット4から入力する。入力された音声信号は、音
声圧縮伸張部33でA/D変換され、 ステップ52;且つ、音声圧縮されて、 ステップ53;不揮発性メモリ14に格納される。
【0061】また、登録された音声を連絡網に送信する
(図12に示すフローチャート)に際して、連絡音声を
公衆電話回線に出力する動作(ステップ16)が図17
に示す手順によって行なわれる。 ステップ54;CPU6は、登録したデジタル音声を不
揮発性メモリ14より取出し、 ステップ55;電話/データ切換部31に、伝送制御部32
からの出力データを受入れるように切換えを指令し、 ステップ56;伝送制御部(モデム)32、電話/データ
切換部31および回線制御部1を介してデジタル音声デー
タを公衆電話回線L1に送信する。
【0062】また、連絡音声の受信(図13に示すフロ
ーチャート)に際して、連絡音声の受信・録音(ステッ
プ27)に相当する動作が図18に示す手順によって行
なわれる。
【0063】ステップ57;電話/データ切換部31にお
ける受信信号の出力先を伝送制御部(モデム)32側に切
換えた後、 ステップ58;デジタル音声データを受信し、 ステップ59;このデジタル音声データを不揮発性メモ
リ14に記憶する。
【0064】また、記録した連絡音声の再生(図14の
フローチャート)に際して、音声情報の再生(ステップ
34)の動作が図19に示す手順によって行なわれる。
【0065】ステップ60;不揮発性メモリ14に記録し
たデジタル音声データを読出し、 ステップ61;音声圧縮伸張部33において、この音声デ
ータの伸張処理をした後、 ステップ62;引き続いて音声圧縮伸長部33において、
この音声データのD/A変換を実行し、 ステップ63;再生した音声をハンドセット4より聞取
り可能にする。
【0066】このように、デジタル化した音声信号を用
いて、電話連絡網における音声登録、送信、受信および
再生を実行することにより、連絡網を通じて転送される
音声情報の品質劣化を防ぐことができる。
【0067】(第4実施例)第4実施例の電話装置は、
連絡網に、音声情報に代えて、文字情報を流し、連絡事
項を各電話装置の表示部に文字表示できるように構成し
ている。
【0068】この装置は、図4に示すように、コード化
表現の文字を表示用の図形表現に変換するキャラクタジ
ェネレータ(CG)41と、文字を表示する表示部42とを
備えている。その他の構成は第1実施例の装置(図1)
と変わりがない。
【0069】この電話装置は、文字情報の文字コードを
DTMF信号に変えて電話装置間で送受信し、受信した
DTMF信号を文字コードに変えて不揮発性メモリ14に
記憶する。そして、文字コードをCG41により表示用の
文字図形に展開し、表示部42で表示する。
【0070】記録した文字情報の再生は、連絡音声の再
生手順(図14のフローチャート)に沿って行なわれる
が、この内、音声情報の再生(ステップ34)に相当す
る動作は、図20に示す手順によって行なわれる。
【0071】ステップ71;不揮発性メモリ14に記憶さ
れた文字コードを読出し、 ステップ72;CG41が文字コードを文字フォント展開
し、 ステップ73;表示部42にディスプレイ表示する。もし
表示量が表示部42の表示領域をオーバーし、1回で表示
できない場合には、 ステップ74;引き続いて、次頁の表示を行なう。
【0072】この装置では、文字表示された連絡内容を
黙視によって確認することができ、聴取した事項をメモ
に取るといった煩わしさを無くすことが可能となる。
【0073】(第5実施例)第5実施例の電話装置は、
連絡網のメッセージを受取った旨を受信者の指示の下
に、発信元に自動返信できるように構成している。
【0074】この装置は、図5に示すように、返信にお
ける属性情報を生成する返答付加部51と、返信の受取り
側で返信の送り主(メッセージの受信者)を表示するこ
とができる返答先表示部52とを備えている。その他の構
成は第1実施例の装置(図1)と変わりがない。
【0075】返信情報の発信元への送信は、図21の手
順で行なわれる。 ステップ81;受信者は、メッセージの聞き取りが終了
すると、連絡網動作属性情報として、返信を表示するコ
ードを操作部7からキー入力し、 ステップ82;返答情報(メッセージを受取った旨や必
要な回答等)をハンドセット4から音声入力し、音声録
音用カセット5に録音する。
【0076】ステップ83;受信者が操作部7から属性
IDを入力すると、返答付加部51は、属性情報(図1
1)として、入力された属性IDと、返信を表示する連
絡網動作属性と、発信元電話番号としての自電話番号
と、往信の属性情報の発信元電話番号を複写した送信先
電話番号とを備える返信用の属性情報を生成する。続い
て受信者が発呼の操作釦を押すと、図12のステップ1
1以降の手順により、録音した返答情報が連絡網のメッ
セージの発信元に送信される。
【0077】一方、メッセージの発信元は、返答情報
を、図14のフローチャートに示す手順で確認する。但
し、この手順中、音声の再生(ステップ34)の動作
は、図22に示す手順で行なわれる。
【0078】ステップ84;CPU6は、属性の連絡網
動作コードが返信のコードであることを確認した後、 ステップ85;返信情報の発信元を返答先表示部52に表
示させ、 ステップ86;次いで返答情報を再生する。
【0079】この装置は、連絡事項に対して連絡網のメ
ンバーの回答を求めるような場合に非常に適している。
【0080】(第6実施例)第6実施例の電話装置は、
複数の連絡網からメッセージを受けた場合にも、混乱無
くメッセージの転送ができるように構成している。
【0081】この装置は、図6に示すように、連絡網の
各々を担当する複数の転送制御部61、62、63を備えてい
る。その他の構成は、第1実施例(図1)の装置と変わ
りがない。
【0082】この装置は、連絡網からのメッセージの受
信(図13のフローチャート)に際して、メッセージの
受信・録音の動作(ステップS27)を図23に示す手
順で行なう。 ステップ91;属性IDにより連絡網の種別を識別し、 ステップ92;音声録音カセット5のその連絡網に対応
して確保された記憶領域にメッセージを録音する。
【0083】また、次の連絡先へのメッセージの送信
は、 ステップ93;複数の転送制御部61〜63のそれぞれが、
担当する連絡網における次の送信先へのメッセージ送信
を制御する。
【0084】また、記録されメッセージの再生(図14
のフローチャート)に際しては、音声情報の再生(ステ
ップ34)の動作が図24で示す手順で行なわれる。 ステップ94;操作者が操作部7より属性IDを入力し
て、連絡網を選択すると、 ステップ95;音声録音カセット5の属性IDに対応す
る記憶領域がサーチされ、 ステップ96;そこに記録された音声が再生される。
【0085】このように、一つの電話装置が複数の連絡
網に所属する場合でも、属性IDの判別により、連絡網
の正しい順路に連絡事項を送信し、また、再生する情報
がどの連絡網によるものであるかを確認することができ
る。
【0086】(第7実施例)第7実施例の電話装置は、
連絡網に流した文字情報を、各電話装置でプリントアウ
トしたり、合成音声で表示できるように構成している。
【0087】この電話装置は、図7に示すように、印刷
用キャラクタジェネレータ(CG)72と、印刷を実行す
るプリント部71と、文字情報を合成音声に変換する合成
音生成部73とを備えている。その他の構成は、第1実施
例の装置(図1)と変わりがない。
【0088】文字情報は、第4実施例に示すように、文
字コードの形で不揮発性メモリ14に記憶され、図25に
示す手順でプリントアウトまたは合成音声表示される。
【0089】ステップ101;不揮発性メモリ14に記憶
された文字コードをRAM13に読み込む。
【0090】ステップ102;受信者が操作部7より印
刷を選択した場合には ステップ103;CG72が文字コードを文字フォントに
展開し、 ステップ104;印刷のためのレイアウトを行なう。
【0091】ステップ105;プリント部7は、これを
印刷出力する。 また、ステップ102において合成音が選択された場合
は、 ステップ106;合成音生成部73が、文字コードを読出
して合成音(単語)に変換すると共に、 ステップ107;単語を纏めて文章に編集し、 ステップ108;ハンドセット4から合成音を出力す
る。
【0092】このように、文字情報を合成音声で表示す
ることができるので、連絡網のメンバーに目の不自由な
人がいても、支障なく連絡することができる。また、待
ち合わせ時刻など、細かなメモが必要な情報は、プリン
ト出力して記録することができる。
【0093】(第8実施例)第8実施例の電話装置は、
連絡済みの音声を有効時間帯の開始以前に取消し・消去
することができるように構成している。
【0094】この電話装置は、図8に示すように、音声
録音用カセットのテープに記録されている音声を消去
し、また、デジタル音声の場合には、それが記憶されて
いる不揮発性メモリ14をクリアにする音声消去制御部81
を備えている。その他の構成は第1実施例の装置と変わ
りがない。
【0095】連絡網のメンバーの全員が有効時間帯の開
始時刻に一斉に連絡事項に接することができるように、
有効時間帯の遥か以前から連絡事項の送信を始めるよう
な場合には、状況次第で連絡事項の内容が変わる虞れが
あり、連絡事項の取消し手段が必要になる。こうした事
態に備えて、属性情報における連絡網動作属性の一つと
して、事前連絡事項の消去コードを定め、図26に示す
手順により、既に送信した連絡事項の取消し・消去の指
示を行なう。
【0096】ステップ111;発信者は、既に送信した
連絡事項を取消す場合には、操作部7から、属性ID
と、連絡網動作属性の消去コードと、発信元電話番号と
して自電話番号とを入力する。発信者が発呼ボタンを押
すと、 ステップ112;消去コードの付加された属性情報は、
連絡網を通じて各電話装置に転送される。 ステップ113;発信者は、後述するステップ117の
返信を受けて、連絡事項の消去されたことを確認する。
【0097】一方、消去指示を受信した電話装置は、図
27に示す手順により、記録している連絡事項を消去す
る。 ステップ114;属性識別部8は、属性情報の連絡網動
作属性が消去を表わしていることを識別すると、それを
CPU6に伝え、 ステップ115;CPU6は、音声消去制御部81に受信
音声のサーチを行なわせる。
【0098】ステップ116;音声消去制御部81は、該
当する記録の所在をチェックした後、音声録音用カセッ
ト5のテープを消去し、また、デジタル音声の場合に
は、不揮発性メモリ14の内容をクリアにする。 ステップ117;CPU6は、発信元に対して消去済の
応答をオートダイヤルする。 こうして、連絡事項の消去に関する一連の動作が終了す
る。
【0099】なお、各実施例において使用する音声録音
用カセット5或いはICメモリカード等に代表される不
揮発性メモリ14は、可搬記憶媒体である。この可搬記憶
媒体に他のAV機器やパソコン等を使って情報を記録し
た後、可搬記憶媒体を電話装置にセットして、記録した
情報を連絡網に流すこともできる。
【0100】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明の電話装置は、電話連絡網における運用上の
諸問題を解決する。すなわち、本発明の電話装置は、受
信人が留守の時でも連絡網の動作を果たすことができ
る。また、留守の受信人は、帰宅後に記録されたメッセ
ージを再生して連絡情報を確認することができる。
【0101】また、有効時間の設定により、メンバー全
員に同一時刻に連絡を伝えることができる。また、セン
ター装置に類するものが不要となり、電話回線の使用料
金も平等にできる。
【0102】また、連絡情報をデジタル化することによ
り、音声情報の品質劣化を抑えることができる。
【0103】また、連絡網に文字情報を送信することに
より、メモをとる煩わしさから解放され、また、待合わ
せ時刻など、細かなメモが必要な情報をプリント出力し
記録することができる。
【0104】また、パスワードによる本人確認手段を設
けることにより、機密性の高い情報の拡散を防ぐことが
できる。
【0105】また、一つの電話装置が複数の連絡網に所
属する場合でも、混乱なく連絡事項を伝達し、また、情
報を確認することができる。
【0106】また、連絡事項を有効時間帯の開始時刻以
前に取消すことができる。そのような措置が取れるため
に、内容の変更する虞れのある連絡事項についても事前
に送信することが可能になる。
【0107】さらに、パソコンで作成された文書やT
V、ラジオで収録した音声をそのまま連絡網に流すこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における電話装置の構成を
示すブロック図、
【図2】本発明の第2実施例における電話装置の構成を
示すブロック図、
【図3】本発明の第3実施例における電話装置の構成を
示すブロック図、
【図4】本発明の第4実施例における電話装置の構成を
示すブロック図、
【図5】本発明の第5実施例における電話装置の構成を
示すブロック図、
【図6】本発明の第6実施例における電話装置の構成を
示すブロック図、
【図7】本発明の第7実施例における電話装置の構成を
示すブロック図、
【図8】本発明の第8実施例における電話装置の構成を
示すブロック図、
【図9】実施例の電話装置における音声登録の手順を示
すフローチャート、
【図10】実施例の電話装置における属性情報の初期入
力手順を示すフローチャート、
【図11】実施例の電話装置における属性情報を示す
図、
【図12】実施例の電話装置における連絡網への送信手
順を示すフローチャート、
【図13】実施例の電話装置における連絡網の受信手順
を示すフローチャート、
【図14】実施例の電話装置における音声再生の手順を
示すフローチャート、
【図15】第2実施例の電話装置における自動再生手順
を示すフローチャート、
【図16】第3実施例の電話装置におけるデジタル音声
録音手順を示すフローチャート、
【図17】第3実施例の電話装置におけるデジタル音声
送信手順を示すフローチャート、
【図18】第3実施例の電話装置におけるデジタル音声
受信手順を示すフローチャート、
【図19】第3実施例の電話装置におけるデジタル音声
再生手順を示すフローチャート、
【図20】第4実施例の電話装置における文字情報の再
生手順を示すフローチャート、
【図21】第5実施例の電話装置における返答情報の連
絡手順を示すフローチャート、
【図22】第5実施例の電話装置における返答情報の再
生手順を示すフローチャート、
【図23】第6実施例の電話装置における複数連絡網の
選択手順を示すフローチャート、
【図24】第6実施例の電話装置における複数連絡網の
再生手順を示すフローチャート、
【図25】第7実施例の電話装置における合成音/印刷
手順を示すフローチャート、
【図26】第8実施例の電話装置における消去指令の送
信手順を示すフローチャート、
【図27】第8実施例の電話装置における連絡事項の消
去手順を示すフローチャート、
【図28】従来のボイスメールの構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
L1 公衆電話回線 1 回線制御部 2 電話制御部 3 DTMF送受信部 4 ハンドセット 5 音声録音用カセット 6 CPU 7 操作部 8 属性識別部 9 属性付加部 10 カレンダー 11 転送制御部 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 15 スピーカー 16 有効時間帯比較部 31 電話/データ比較部 32 伝送制御部 33 音声圧縮伸張部 41 CG(キャラクタジェネレータ) 42 表示部 51 返答付加部 52 返答先表示部 61 転送制御部 62 転送制御部 63 転送制御部 71 プリント部 72 印刷用CG 73 合成音生成部 81 音声消去制御部 91 電話機 92 NCU 93 識別器 94 コンバータ 95 制御部 97 外部記憶装置 98 CRT 99 キーボード

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話連絡網の機能を備えた電話装置にお
    いて、 連絡情報を記憶する情報記録手段と、 少なくとも転送先の情報を含む属性情報を記憶する属性
    情報記録手段と、 連絡情報の有効時間帯を表わす情報を記憶する付属情報
    記録手段と、 前記連絡情報および有効時間帯情報を前記転送先に自動
    転送する転送手段と、 前記連絡情報を前記有効時間帯においてのみ再生する再
    生手段とを設けたことを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】 前記有効時間帯の開始時刻および終了時
    刻と現時刻とを比較する比較手段を設け、前記比較手段
    が現時刻と前記開始時刻または終了時刻との一致を検出
    したとき、前記再生手段が前記連絡情報の再生を行なう
    ことを特徴とする請求項1に記載の電話装置。
  3. 【請求項3】 前記連絡情報をデジタル信号に変えて圧
    縮または伸張する圧縮/伸張手段を設け、前記情報記録
    手段が前記圧縮/伸張手段により圧縮されたデジタル信
    号を記憶し、前記転送手段が前記圧縮されたデジタル信
    号を転送し、前記再生手段が前記圧縮/伸張手段により
    伸張された信号に基づいて音声を再生することを特徴と
    する請求項1または2に記載の電話装置。
  4. 【請求項4】 前記情報記録手段が文字情報を記憶し、
    前記転送手段が前記文字情報を転送し、前記再生手段が
    前記文字情報をフォント展開して表示することを特徴と
    する請求項1に記載の電話装置。
  5. 【請求項5】 前記転送手段が、前記連絡情報および有
    効時間帯情報と共に連絡情報の発信元を表わす情報を次
    の転送先に転送し、前記再生手段により前記連絡情報が
    再生された後、前記転送手段が前記発信元に返答情報を
    送信することを特徴とする請求項1乃至4に記載の電話
    装置。
  6. 【請求項6】 パスワ−ド情報により本人確認する確認
    手段を設け、前記再生手段が、前記確認手段による確認
    が行なわれた場合にのみ、前記連絡情報の再生を行なう
    ことを特徴とする請求項1乃至5に記載の電話装置。
  7. 【請求項7】 前記転送手段における転送先と前記再生
    手段の再生する連絡情報とを連絡網の種別に応じて選択
    する制御手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至6
    に記載の電話装置。
  8. 【請求項8】 前記再生手段として、文字情報を合成音
    で出力する合成音生成手段を設けたことを特徴とする請
    求項4に記載の電話装置。
  9. 【請求項9】 前記再生手段として、文字情報をプリン
    ト出力する印刷手段を設けたことを特徴とする請求項4
    に記載の電話装置。
  10. 【請求項10】 前記情報記録手段に記憶された連絡情
    報を消去する消去手段を設け、前記転送手段を通じて消
    去の指示を転送することを特徴とする請求項1乃至9に
    記載の電話装置。
  11. 【請求項11】 前記情報記録手段を可換記憶媒体によ
    って構成し、前記連絡情報を、他の装置を用いて前記可
    換記憶媒体に記録することを特徴とする請求項1乃至1
    0に記載の電話装置。
JP5344726A 1993-12-21 1993-12-21 電話連絡網の機能を備えた電話装置 Pending JPH07177203A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6917673B2 (en) 2002-01-22 2005-07-12 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Communication control apparatus and communication control method

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