JPH07177399A - カメラ付きドアホン子器 - Google Patents

カメラ付きドアホン子器

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JPH07177399A
JPH07177399A JP3027817A JP2781791A JPH07177399A JP H07177399 A JPH07177399 A JP H07177399A JP 3027817 A JP3027817 A JP 3027817A JP 2781791 A JP2781791 A JP 2781791A JP H07177399 A JPH07177399 A JP H07177399A
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JP
Japan
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spherical
camera unit
camera
intercom
subunit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3027817A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Tatsumi
嘉一 辰巳
Muneo Suzuki
宗雄 鈴木
Takeshi Kuno
毅 久野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的] ドアホン子器の取付位置を変更することな
く、撮像カメラの視野角度を上下、左右水平のいずれの
方向にも変更可能なものとして、来訪者の撮像を的確に
行わせることを目的とする。 [構成] 撮像カメラ6を有するカメラユニット7を球
面体に形成し、この球面体のカメラユニット7を、ドア
ホン子器1内に設けた支持調整機構40によって上下と
左右水平方向に移動調整可能に支持させた構成となって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は来訪者の容姿を玄関先な
どで撮像して、来訪者と通話を行なうときに室内のモニ
タテレビ付きインターホン親機で目視確認するために使
用されるカメラ付きドアホン子器に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、住戸への来訪者と通話を行なうと
きに、その容姿も確認できるようにしたモニタテレビ付
きインターホンシステムが開発され使用されている。図
11は、このようなインターホンシステムの概略構成を
示したもので、玄関等に設けられるドアホン子器37と
室内側のドアホン親機38との相互間で通話を行う場合
に、ドアホン子器37に撮像カメラを具備するカメラユ
ニット7eを内蔵させる構成として、室内側のドアホン
親機38のモニタテレビ39に来訪者の画像を表示させ
るものである。
【0003】ところで、この種のシステムでは、来訪者
の容姿をドアホン子器37のカメラユニット7eで的確
に撮像する必要があるため、図12〜図14に示したよ
うにカメラユニット7eの視野角度を調整できるように
したものが開発されている。この従来のものは、カメラ
レンズ8e等を有するカメラユニット7eを筐体1e内
に装着させ、カメラユニット7eをピン40等の適当な
部材を支点として上下方向に揺動可能に支持しており、
カメラユニット7eの上端側には引張バネ41の弾発力
を常時作用させてカメラユニット7eの下端側を角度調
整ネジ42に当接させてた構造となっている。従って、
このような構造ではドアホン前面側から角度調整ネジ4
2を進退調節することによりカメラユニット7eの上下
方向の傾きが調整自在であり、ドアホン子器37の取付
高さを変更することなく、カメラユニット7eの上下視
野角度を調節してその撮像範囲を任意に上下移動させ得
る(図12矢印参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のものでは、カメラユニットの視野角度を上下方向に
のみ調整して撮像範囲を変更できるに過ぎず、カメラユ
ニットの視野角度を左右水平方向への角度調整ができな
かった。そのため、例えば図15の様に、玄関扉43の
側方の壁面44にドアホン子器37を取付けた場合など
において、来訪者Mがドアホン子器37の呼出釦37a
を位置Aで押した後にドアホン子器37の正面から外れ
て扉正面の位置Bに移動したりすると、来訪者Mがカメ
ラの撮像範囲S外となって、来訪者Mの容姿を的確に捉
えられないことがあった。かかる事態の対処策として、
ドアホン子器37を矢印C方向に位置変更できればよい
が、壁面44に一旦設置されたドアホン子器37を移動
させることは実際には極めて困難で現実的でない。ま
た、ドアホン子器37を予め適切な位置に設置させてお
けばよいが、玄関周辺の壁構造等の制約により設置不能
な場合があり、仮に設置できるとしても、玄関前に植木
やその他のもの等を置く等の理由によって来訪者の立つ
位置が変更された場合にはやはりこれに対処することが
できない。結局、従来ではドアホン子器37の正面から
外れた位置に来訪者Mが立つ場合にその撮像が不可能と
なってこれに対処できず、未だ改良の余地があった。ま
た、カメラユニット7eの設定位置を設置場所に応じて
最適位置にするにはドアホン子器37を玄関正面の来訪
者Mが立つ位置に対して正確に対面させる必要があるた
めにその取付位置が狭く限定され、住戸の設計施工段階
でのドアホン子器37の取付箇所の選定に融通が効かな
い等の難点をも有していた。
【0005】上記事情に鑑みて提案される本発明は、カ
メラ付きドアホン子器による撮像範囲の変更調整機能を
拡大ならしめて、ドアホン子器の設置場所が変更されて
も、来訪者の撮像を的確に捉えるようにすることをその
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案される本発明は、撮像カメラを有するカメラユニ
ットを球面体に形成し、この球面体のカメラユニット
を、ドアホン子器内に設けた支持調整機構によって、上
下と左右水平方向に移動調整可能に支持させた構成とし
ている(請求項1)。
【0007】このような本発明は種々の変形態様をもっ
て実施されるが、請求項2では、支持調整機構の構成
を、ドアホン子器本体ベースに設けられ、球面体のカメ
ラユニットの底面を支持する球面状受体と、球面体のカ
メラユニットの側面部を支持する上記ドアホン子器の開
口窓に対応して設けられた押え枠と、球面状受体に押え
枠方向の弾性力を付勢させる弾性付勢手段とを組み合わ
せて構成したものが提案されており、更に、請求項3で
は、球面体のカメラユニットを支持する球面状受体の移
動調整手段を、凸部を溝条に嵌合させて行なう簡易な構
造のものが提案されており、更に請求項4においては、
球面体のカメラユニットを回転させて角度調整を行なう
場合の角度調整範囲を規制する機能を有したカメラ付き
ドアホン子器を提案している。
【0008】
【作用】本発明のドアホン子器によれば、次のような作
用が奏される。すなわち、請求項1記載の本発明に於い
ては、撮像カメラを有するカメラユニットを球面体に形
成し、この球面体のカメラユニットを、ドアホン子器内
に設けた支持調整機構で、上下と左右水平方向に移動可
能に支持させているので、カメラユニットを上下のみな
らず左右水平方向にも移動させて調整ができる。
【0009】請求項2において提案された本発明では、
支持調整機構は、球面体のカメラユニットの底面部をド
アホン子器の本体ベースに設けた球面状受体で受け止
め、カメラユニットの側面部をドアホン子器の開口窓に
対応して設けられた押え枠によって球面体のカメラユニ
ットの頭部が該開口窓より突出するようにして支持する
ようになっており、このとき球面状受体は弾性付勢手段
によって押え枠方向に常時弾発力を受けているのでドア
ホン子器の開口窓より突出した球面体カメラユニットの
頭部を、弾発力に抗して手で押さえれば、球面体カメラ
ユニットは、前後、左右に自在に移動する。したがっ
て、このようにして球面体のカメラユニットを適切な位
置に移動した後手を離せば、カメラユニットはその位置
において弾発力によって停止される。
【0010】請求項3において提案された本発明では、
球面体のカメラユニットを支持する球面状受体を簡易な
構造で移動可能にでき、また請求項4において提案され
た本発明では、球面体のカメラユニットの移動調整時
に、その頭部が本体ケース側に回り込んでしまわないよ
うに調整範囲を一定範囲に規制できる。
【0011】
【実施例】以下に、添付図を参照して本発明の一実施例
を説明する。図1は本発明に係るドアホン子器の構成を
示す縦断面図である。同図に於いて、ドアホン子器の筐
体1は合成樹脂製の前面開口状の本体ベース2に、化粧
カバープレート3を内蓋35を介して着脱自在に取着し
て構成されている。本体ベース2と化粧カバープレート
3とは、ネジなどの他、係合によって着脱可能に結合さ
せてもよい。
【0012】筐体1の全体の外観形態は図2〜図4に示
す様に、その前面側には、外部から撮像カメラ6の存在
を分からないようにするためのスモークフィルター33
を備えた開口窓4と呼出釦5が設けられ、背面側には屋
内のドアホン親機と信号線で接続するための配線接続用
端子32が設けられている。筐体1内の上部に配置され
た球面体のカメラユニット7は、カメラユニットの後部
を構成する後半球部16と、カメラユニット7の前部を
構成する撮像カメラ6を収容した前半球部16aとを一
体に組み合わせて構成されている。
【0013】図5にカメラユニット7の詳細構成を示す
が、撮像カメラ6は、光学レンズ8によって集束された
赤外光と可視光に対して感応するCCD基板又はMOS
型固体撮像素子を内部に実装した撮像部9とを組合わせ
て構成され、光学レンズ8を経た光は撮像部9内のCC
D基板に結像するように設定されている。CCD基板等
の制御用回路はカメラユニット7を薄型化するために筐
体1の下方に収容されたスピーカ11の背方に配置した
プリント基板12上に実装されている。
【0014】カメラユニット7の下方側には夜間照明用
の赤外発光ダイオード13が複数設けられており、これ
ら発光ダイオード13はそのリード端子13aがカメラ
ユニット7内部に収容された支持台18上面に取り付け
たプリント基板14に半田付け等されて接続されている
が、発光ダイオード13の発光部13bは、図5,図
8,図9に良く示されているように、撮像部9を支持す
る周囲に複数の貫通孔15を穿孔したピストルのレボル
バー様のLED保持台10の各貫通孔15に嵌入保持さ
れている。発光ダイオード13より照射された赤外光
は、カメラユニット7の前半球部16aの内面に設けた
IRフィルター36、前半球部16a及び筐体1の開口
窓4に取り付けたスモークフィルター33を介して外部
に放出されるようになっている。
【0015】球面体のカメラユニット7は、後半球部1
6の前方に透明部材で製された前半球部16aを一体的
に結合させているが、光学レンズ8と対面する箇所は光
の屈折による画像の歪を回避するため平面部20となっ
ている。また、カメラユニット7の前半球部16の前面
部の内側には、光学レンズ8の周囲を覆うようにして、
鍔21を備えた遮蔽板22が取付けられており、当該遮
蔽板22は赤外光を遮蔽するABS樹脂等で製されてい
る。一方、前半球部16aの内側にはIRフィルター3
6が設けられているが、これは赤外光のみを透過し、外
部から撮像カメラ6を隠蔽させる作用もなす。このよう
な構造の球面体カメラユニット7は、本体ベース2内に
設けられた後述する球面状受体24で受け止められ、丁
度眼球のような格好で、内蓋35の開口窓35aより頭
部を突出させるようにして、本体ベース2内に形成され
た押さえ枠31の開口部31bの縁で側面部を支持され
ている。
【0016】カメラユニット7の後半球部16に対応す
る本体ベース2の内面には、球面凹部23が形成されて
おり、該球面凹部23とカメラユニット7の後半球部1
6との間には、支持調整機構40の一部を構成する薄肉
の球面状受体24がスライド可能に介装されている。図
8を参照してその詳細を説明すると、球面状受体24の
内面部には、水平方向の移動調整範囲を規制するため所
定長さの2条の凹溝25,25が左右水平方向に沿って
刻設されており、当該凹溝25,25にはカメラユニッ
ト7の後半球部16の底面に突設した1対の凸条部2
6,26がスライド自在に嵌入されている。他方、筐体
1の球面凹部23には、上下方向の移動調整範囲を規制
するため所定長さの2条の凹溝27,27が上下方向、
つまり上記したカメラユニット7に対して直交する方向
にに沿って刻設され、当該凹溝27,27には球面状受
体24の底面に突設された1対の凸条部28,28がス
ライド自在に嵌入されている。したがって、カメラユニ
ット7は、この球面状受体24によって、上下及び左右
水平方向にスライド可能となっている。
【0017】また、上記した球面状受体24を受けるた
め、筐体1の内面に形成された球面凹部23には3つの
穴29が穿設され、これらの穴29の各々の内部には球
面状受体24と後半球部16を常時上方に押圧付勢する
3つのスプリング30と3つの押圧支持ピン34が収容
されており、それぞれの穴29には、押圧支持ピン34
の下部に形成した位置決め凸片34aを嵌合させる位置
決め穴29aを形成している。弾性付勢手段50は、実
施例では、スプリング30を取り付けた押圧支持ピン3
4によって構成されている。そして、このような押圧支
持ピン34の上面には球面状受体24の曲面に合わせた
曲面部34bが形成されている。実施例の支持調整機構
40は、このような構造となっているので、球面状受体
24の1組の溝条25,25に、球面体のカメラユニッ
ト7の底部に形成した1組の凸部26,26が嵌合され
ると、球面体のカメラユニット7は、スプリング30の
弾発力によって押さえ枠31側に押圧され、これによっ
て内蓋35の開口窓35aより頭部を突出させたまま、
つまり丁度眼球のような格好で、その側面部を開口窓3
5aの側縁で支持されて位置決めされる。この場合にお
ける位置決めを確実にするため、内蓋35の開口窓35
aの縁にはゴム材35bを取り付けカメラユニット7の
側面部に摩擦力を作用させている。
【0018】このような本発明のドアホン子器は、夜間
に於いては、発光ダイオード13を発光させてその赤外
光を来訪者に照射させることにより撮像が可能となる
が、発光ダイオード13からの赤外光が前半球部16a
を透過して外部に照射された場合、一般には図10の如
く赤外光の一部が前半球部16aを透過せずに反射され
光学レンズ8に直接入射する現象が生じる。そして、こ
の場合、反射光の入射量が多くなると実写体以外にLE
Dによる虚像も映像に加わってモニターされることにな
る。そこで、開示された実施例では、前半球部16aの
光学レンズ8と対面する部分を平面部20に形成して不
要な反射光が光学レンズ8に入射するのを阻止して画像
の歪を防止しており、また光学レンズ8の外周囲に赤外
光を遮蔽する遮蔽板22を設けることによって、撮影画
像中に虚像が現れないようにしている。
【0019】更に、開示された実施例では、発光ダイオ
ード13の発光部13bはLED保持台10に穿設され
た貫通孔15内に嵌入され保持されているために、発光
ダイオード13の取付位置に寸法誤差がなくなり、カメ
ラユニット7の中心から外れた位置へ発光ダイオード1
3の発光部13bが不当に傾いて装着される虞れも解消
される。なぜなら、リード端子13aを固定させるだけ
で発光ダイオード13の取付けを行ったのでは、図13
の二点鎖線に示す様に発光ダイオード13が不当に傾斜
して位置ずれを生じるが、貫通孔15に発光部13bを
完全に埋没させるようにして嵌入させる実施例開示の方
法を採用すればその様な虞れが一切なくなり、発光ダイ
オード13の側面側への光洩れもなくなるものである。
従って、このような構成では、発光ダイオード13で発
光される赤外光が前半球部16a内で乱反射する現象も
適切に防止できることとなり、撮影画像を一層鮮明にで
きる。尚、このようなLED保持台10を使用する場
合、ドアホン子器の組立に際しては、発光ダイオード1
3の発光部13bを貫通孔15内に嵌入させてからリー
ド端子13aを半田付してもよいし、逆にリード端子1
3aの半田付けを完了してから発光ダイオード13の発
光部13bを貫通孔15内に嵌入させてその取付誤差を
修正させる様にしてもよく、何れの順序でもよい。この
ようなドアホン子器には通話回路、タイマ回路、照度判
定回路等の種々の回路,機器が適宜付属されるが、これ
らは既存のものでよいため便宜上その説明は省略する。
【0020】本実施例は以上のような構成からなり、次
にその動作の一例を説明する。ドアホン子器は室内のド
アホン親機と配線接続した上で住戸の玄関近辺の適当な
位置に固定させて使用するが、本発明のドアホン子器で
は、撮像カメラ6の撮像範囲の領域設定は以下の要領で
行われる。すなわち、先ず化粧カバープレート3を本体
ベース2より外し、球面体のカメラユニット7の前半球
部16aを手で押え、スプリング30の弾発力に抗する
力を加えて押え枠31との間に隙間を発生させれば、カ
メラユニット7は上下方向及び左右水平方向の何れの方
向にも回転自在となるので、適切な位置決めに球面体の
カメラユニット7をセットした後、カメラユニット7か
ら手を離せば、カメラユニット7の側面部はスプリング
30の弾発力によって押さえ枠31に押圧されて位置決
め固定がなされる。従って、本発明では、このような要
領で簡易にカメラユニット7の方向を変更させ位置決め
設定できるので、図9に示す様にドアホン子器の取付位
置を固定させたままドアホン子器の前面側からの作業だ
けで、撮像カメラ6の撮像領域を上下及び左右水平方向
に移動変更できることとなる。尚、撮像カメラ6を図9
の様に設定すれば、ドアホンの斜め前に存在する来訪者
を適切に撮像することができる。
【0021】尚、上記実施例に於いては、カメラユニッ
ト7の外形状を略球面状に形成したが、本発明はこれに
限定されない。例えば球面摺動ガイドさせるに必要な部
分のみを球面状に形成して、その他の部分を非球面状に
形成しても何ら構わない。尚、本発明に係るカメラユニ
ット7とは撮像カメラ6を備えたユニットを指称するも
ので、必ずしも上記実施例の形態のものに限定されるも
のではない。更に、本発明はカメラユニット7を上下、
左右水平方向にスライド移動させる支持調整機構40も
上記実施例の如く限定されない。例えば、球面体のカメ
ラユニット7と球面状受体24、球面状受体24と本体
ケース2内に形成された球面状凹部23との間に形成さ
れた凸部と溝条とは、相互に入れ替えて形成してもよ
い。また、球面状受体24や球面状凹部23に移動調整
範囲を規制するための凹溝25,27や凸条部26,2
8を設けずに、カメラユニット7の底面を、筐体1側に
形成した凹状の球面凹部17に直接当接させて上下左右
の360度の全角度方向へ摺動自在となる様に構成して
もよい。その他、本発明は撮像カメラ6の具体的な構成
等も限定されず、各部の具体的な構成は任意に設計変更
自在である。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るカメラ付きドアホン子器に
よれば、請求項1〜4に提案されたいずれの態様のもの
も、カメラユニットを球面体に形成し、この球面体のカ
メラユニットを上下方向のみならず左右水平方向にも回
転させることができるために、従来の様に撮像カメラに
よる撮像範囲がドアホン子器の正面位置に狭く限定され
ず、ドアホン子器の斜め前方等の適当な場所を撮像範囲
としても設定できる。このため、来訪者が待機する場所
の変更等に好適に対処できて来訪者の人物確認が適切に
行えるという優れた効果が得られる。
【0023】また、本発明のカメラ付きドアホン子器
は、筐体内に収容した球面体カメラユニットの方向転換
を回転させて調整させる方式であるために、筐体全体の
移動や方向転換等を行う必要がなく化粧カバーを取り外
すだけで、撮像範囲の変更作業が簡易且つ迅速に行える
利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラ付きドアホン子器の一実施例に
於ける縦断面構造図である。
【図2】本発明のカメラ付きドアホン子器の平面図であ
る。
【図3】本発明のカメラ付きドアホン子器の正面図であ
る。
【図4】本発明のカメラ付きドアホン子器の側面図であ
る。
【図5】カメラユニットの取付構造を示す平面断面図で
ある。
【図6】本発明のカメラ付きドアホン子器の分解斜視図
である。
【図7】本発明のカメラ付きドアホン子器の内蓋の正面
図である。
【図8】カメラユニットの支持機構の一例を示した分解
斜視図である。
【図9】カメラユニットの方向を変更した状態の平面断
面図である。
【図10】カメラユニットの前半球部の前面を球面状に
構成した場合の反射光の問題を説明する図である。
【図11】モニタテレビ付きインターホンシステムの概
略構成図である。
【図12】従来のカメラ付きドアホン子器の断面図であ
る。
【図13】従来のカメラ付きドアホン子器の平面断面図
である。
【図14】従来のカメラ付きドアホン子器の半裁正面断
面図である。
【図15】従来のカメラ付きドアホン子器の使用状態を
示す平面図である。
【符号の説明】
1・・・筐体 2・・・本体ベース 6・・・撮像カメラ 7・・・球面体のカメラユニット 8・・・光学レンズ 10・・・発光ダイオードのハウジング 13・・・発光ダイオード 15・・・貫通孔 16・・・球面体のカメラユニットの後半球部 16a・・・球面体のカメラユニットの前半球部 17・・・球面状受体の球面凹部 20・・・カメラユニットの平面部 22・・・赤外線遮蔽板 23・・・本体ベース内面に形成された球面凹部 25,27 溝条 26,28 凸部 31 押え枠 40 支持調整機構 50 弾性付勢手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像カメラを有するカメラユニットを球
    面体に形成し、この球面体のカメラユニットを、ドアホ
    ン子器内に設けた支持調整機構で、上下と左右水平方向
    に移動調整可能に支持させた構成としたカメラ付きドア
    ホン子器。
  2. 【請求項2】 上記支持調整機構は、ドアホン子器本体
    ベースに設けられ、球面体のカメラユニットの底面部を
    上下、左右に移動可能に支持する球面状受体と、上記ド
    アホン子器の開口窓に対応して設けられ、カメラユニッ
    トの頭部をドアホン子器の開口窓より突出させた状態に
    して該カメラユニットの側面部を支持する押え枠と、弾
    発力を作用させて上記球面状受体を押え枠方向に付勢す
    る弾性付勢手段とより構成された請求項1に記載のカメ
    ラ付きドアホン子器。
  3. 【請求項3】 上記球面状受体は、上記球面体のカメラ
    ユニットの底部を上下あるいは左右のいずれかの方向に
    スライド可能に支持しており、上記ドアホン子器の本体
    ベース内で上記カメラユニットのスライド方向に対して
    直交する方向に移動可能に収容されている請求項1に記
    載のカメラ付きドアホン子器。
  4. 【請求項4】 上記球面状受体は、球面体のカメラユニ
    ットの移動調整範囲を規制するため、上記球面体のカメ
    ラユニット底部に対しては、所定長さの溝条内に凸部を
    移動可能に嵌合させており、かつ上記ドアホン子器の本
    体ベースに対しては、上記カメラユニットの移動方向と
    直交する方向に形成した所定長さの溝条内に凸部を移動
    可能に嵌合させた構造とした請求項3に記載のカメラ付
    きドアホン子器。
JP3027817A 1991-01-28 1991-01-28 カメラ付きドアホン子器 Withdrawn JPH07177399A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0954356A (ja) * 1995-08-10 1997-02-25 Robotsuto Meeshiyon Kk マイクロインテリジェントアイ
JP2005236671A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Matsushita Electric Works Ltd カメラ付きインターホンユニット
JP2020154170A (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 アイホン株式会社 インターホン機器

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