JPH07177401A - テレビ電話用カメラ装置 - Google Patents
テレビ電話用カメラ装置Info
- Publication number
- JPH07177401A JPH07177401A JP5318228A JP31822893A JPH07177401A JP H07177401 A JPH07177401 A JP H07177401A JP 5318228 A JP5318228 A JP 5318228A JP 31822893 A JP31822893 A JP 31822893A JP H07177401 A JPH07177401 A JP H07177401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circumferential surface
- camera
- tapered circumferential
- camera block
- videophone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラブロックを回転動作させてカメラ視線
を被写体に合わせるよにしたテレビ電話用カメラ装置に
おいて、歯車構造で生じるバックラッシを解消してスム
ーズに回転させることができるテレビ電話用カメラ装置
を提供することを目的とする。 【構成】 カメラブロック11を回転軸12a,12b
を中心に回転させてカメラ視線を被写体に合わせるテレ
ビ電話用カメラ装置において、カメラブロック11側に
テーパ状円周面aを有するローラ13bを設け、また操
作ツマミ16側にテーパ状円周面aに押接するテーパ状
円周面bを有する突部16aを設けた。したがって操作
ツマミ16を回転させるとテーパ状円周面bからテーパ
状円周面aに回転の摺接摩擦力が伝達され、カメラブロ
ック11はスムーズに回転する。また回転機構を簡素化
してコスト、組立工数を低減できる。
を被写体に合わせるよにしたテレビ電話用カメラ装置に
おいて、歯車構造で生じるバックラッシを解消してスム
ーズに回転させることができるテレビ電話用カメラ装置
を提供することを目的とする。 【構成】 カメラブロック11を回転軸12a,12b
を中心に回転させてカメラ視線を被写体に合わせるテレ
ビ電話用カメラ装置において、カメラブロック11側に
テーパ状円周面aを有するローラ13bを設け、また操
作ツマミ16側にテーパ状円周面aに押接するテーパ状
円周面bを有する突部16aを設けた。したがって操作
ツマミ16を回転させるとテーパ状円周面bからテーパ
状円周面aに回転の摺接摩擦力が伝達され、カメラブロ
ック11はスムーズに回転する。また回転機構を簡素化
してコスト、組立工数を低減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ視線を被写体に
合わせるためにカメラブロックを回転動作させるように
したテレビ電話用カメラ装置に関するものである。
合わせるためにカメラブロックを回転動作させるように
したテレビ電話用カメラ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビ電話用カメラ装置は、カメ
ラ視線を被写体に合わせるために、カメラブロックをあ
る角度範囲において回転動作させるようになっており、
回転動作伝達部材として一般に歯車機構が用いられてい
た。
ラ視線を被写体に合わせるために、カメラブロックをあ
る角度範囲において回転動作させるようになっており、
回転動作伝達部材として一般に歯車機構が用いられてい
た。
【0003】以下、図面を参照しながら従来のテレビ電
話用カメラ装置の構成について説明を行う。図3は、従
来のテレビ電話用カメラ装置の外観斜視図であり、カメ
ラブロック1は、その両サイドに設けた回転軸2a,2
bが本体側に設けられた軸受3a,3bに保持されるこ
とにより、回転軸2a,2bを中心に回転動作をするよ
うになっている。一方の回転軸2bには歯車4が装着さ
れている。また他方の回転軸2aには付勢バネ5が装着
されており、そのバネ圧によりカメラブロック1を歯車
4側に押圧して、カメラブロック1が自重により不要に
回転しないようにしている。
話用カメラ装置の構成について説明を行う。図3は、従
来のテレビ電話用カメラ装置の外観斜視図であり、カメ
ラブロック1は、その両サイドに設けた回転軸2a,2
bが本体側に設けられた軸受3a,3bに保持されるこ
とにより、回転軸2a,2bを中心に回転動作をするよ
うになっている。一方の回転軸2bには歯車4が装着さ
れている。また他方の回転軸2aには付勢バネ5が装着
されており、そのバネ圧によりカメラブロック1を歯車
4側に押圧して、カメラブロック1が自重により不要に
回転しないようにしている。
【0004】カメラブロック1を回転動作させるための
回転式の操作ツマミ6と歯車8はシャフト7に挿入さ
れ、軸受3b,3cに回転自在に保持されている。歯車
4と歯車8は互いに係合している。この操作ツマミ6を
ユーザーが回すと歯車8は同時に回転し、その回転が歯
車4に伝わり、カメラブロック1を回転軸2a,2bを
中心に回転させ、これによりカメラ視線を被写体に合わ
せるようになっている。
回転式の操作ツマミ6と歯車8はシャフト7に挿入さ
れ、軸受3b,3cに回転自在に保持されている。歯車
4と歯車8は互いに係合している。この操作ツマミ6を
ユーザーが回すと歯車8は同時に回転し、その回転が歯
車4に伝わり、カメラブロック1を回転軸2a,2bを
中心に回転させ、これによりカメラ視線を被写体に合わ
せるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように回転動作伝達部材として歯車4,8を用いると、
歯車4と歯車8とのかみ合い時にバックラッシが発生す
るので、カメラブロック1のスムーズな回転動作が損な
われるという問題点があった。また歯車4,8や操作ツ
マミ6にはかなり厳密な設計・加工・組み立て精度が要
求され、さらには回転軸2a,2b上にカメラブロック
1の重心位置がない限りカメラブロック1が自重で回転
しないような機構や歯車4,8を保持、固定するための
部材も必要となり、部品点数が多くなって低コスト化お
よび工数削減の大きな妨げとなっていた。
ように回転動作伝達部材として歯車4,8を用いると、
歯車4と歯車8とのかみ合い時にバックラッシが発生す
るので、カメラブロック1のスムーズな回転動作が損な
われるという問題点があった。また歯車4,8や操作ツ
マミ6にはかなり厳密な設計・加工・組み立て精度が要
求され、さらには回転軸2a,2b上にカメラブロック
1の重心位置がない限りカメラブロック1が自重で回転
しないような機構や歯車4,8を保持、固定するための
部材も必要となり、部品点数が多くなって低コスト化お
よび工数削減の大きな妨げとなっていた。
【0006】そこで本発明は、カメラブロックの回転動
作性を向上させ、かつ低コスト化および工数削減を実現
できるテレビ電話用カメラ装置を提供することを目的と
する。
作性を向上させ、かつ低コスト化および工数削減を実現
できるテレビ電話用カメラ装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、カ
メラブロックと、このカメラブロックの回転軸と、この
カメラブロックをこの回転軸を中心に回転させるための
回転式操作ツマミとを備えたテレビ電話用カメラ装置に
おいて、カメラブロック側にテーパ状円周面を有するロ
ーラを設けるとともに、回転式操作ツマミ側にこのテー
パ状円周面に圧接する円周面を有する突部を設け、この
テーパ状円周面とこの円周面の摺接摩擦力により、回転
式操作ツマミの回転をカメラブロックに伝達するように
したものである。
メラブロックと、このカメラブロックの回転軸と、この
カメラブロックをこの回転軸を中心に回転させるための
回転式操作ツマミとを備えたテレビ電話用カメラ装置に
おいて、カメラブロック側にテーパ状円周面を有するロ
ーラを設けるとともに、回転式操作ツマミ側にこのテー
パ状円周面に圧接する円周面を有する突部を設け、この
テーパ状円周面とこの円周面の摺接摩擦力により、回転
式操作ツマミの回転をカメラブロックに伝達するように
したものである。
【0008】
【作用】上記構成によれば、カメラブロックの回転動作
をスムーズに行うことができ、また大幅に部品点数が削
減して全体を簡素に構成できる。
をスムーズに行うことができ、また大幅に部品点数が削
減して全体を簡素に構成できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例のテレビ
電話用カメラ装置の外観斜視図、図2は同断面図であ
る。図1および図2において、11はカメラブロックで
あって、その両サイドには回転軸12a,12bが一体
的に形成されている。14a,14bは回転軸12a,
12bの軸受である。一方の回転軸12bにはローラ1
3が装着されている。図2に示すように、ローラ13は
2枚のローラ13a,13bにて形成されている。一方
のローラ13aはカメラブロック11と一体形成されて
おり、他方のローラ13bは一方のローラ13aの端面
に当接している。このローラ13bはテーパ状円周面a
を有している。
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例のテレビ
電話用カメラ装置の外観斜視図、図2は同断面図であ
る。図1および図2において、11はカメラブロックで
あって、その両サイドには回転軸12a,12bが一体
的に形成されている。14a,14bは回転軸12a,
12bの軸受である。一方の回転軸12bにはローラ1
3が装着されている。図2に示すように、ローラ13は
2枚のローラ13a,13bにて形成されている。一方
のローラ13aはカメラブロック11と一体形成されて
おり、他方のローラ13bは一方のローラ13aの端面
に当接している。このローラ13bはテーパ状円周面a
を有している。
【0010】16は回転式の操作ツマミであって、その
回転軸17a,17bは軸受14b,14cに保持され
ている。操作ツマミ16の端面にはローラ形の突部16
aが一体形成されており、この突部16aはテーパ状円
周面bを有している。ローラ13bのテーパ状円周面a
と突部16aのテーパ状円周面bは互いに押接してお
り、操作ツマミ16の回転は、テーパ状円周面aとテー
パ状円周面bの摺接摩擦力によりカメラブロック11に
伝達される。突部16aにもテーパ状円周面bを形成す
ることにより、ローラ13bのテーパ状円周面aとの接
触面積を大きくし、安定した回転伝達ができるようにし
ている。また摺接摩擦力を大きくするために、ローラ1
3bは、ラバーなどの摩擦係数の大きい素材により形成
し、かつテーパ状円周面aとテーパ状円周面bのうちの
少なくとも一方に、ローレット目などの粗面加工を施す
ことが望ましい。15はローラ13aの受部であって、
カメラブロック11が自重で回転するのを摺接摩擦力で
付勢しており、図2に示すテーパ状円周面bからテーパ
状円周面aに加えられる押接力の反力を受けることによ
り、テーパ状円周面bをテーパ状円周面aにしっかり押
し付けるようになっている。
回転軸17a,17bは軸受14b,14cに保持され
ている。操作ツマミ16の端面にはローラ形の突部16
aが一体形成されており、この突部16aはテーパ状円
周面bを有している。ローラ13bのテーパ状円周面a
と突部16aのテーパ状円周面bは互いに押接してお
り、操作ツマミ16の回転は、テーパ状円周面aとテー
パ状円周面bの摺接摩擦力によりカメラブロック11に
伝達される。突部16aにもテーパ状円周面bを形成す
ることにより、ローラ13bのテーパ状円周面aとの接
触面積を大きくし、安定した回転伝達ができるようにし
ている。また摺接摩擦力を大きくするために、ローラ1
3bは、ラバーなどの摩擦係数の大きい素材により形成
し、かつテーパ状円周面aとテーパ状円周面bのうちの
少なくとも一方に、ローレット目などの粗面加工を施す
ことが望ましい。15はローラ13aの受部であって、
カメラブロック11が自重で回転するのを摺接摩擦力で
付勢しており、図2に示すテーパ状円周面bからテーパ
状円周面aに加えられる押接力の反力を受けることによ
り、テーパ状円周面bをテーパ状円周面aにしっかり押
し付けるようになっている。
【0011】このテレビ電話用カメラ装置は上記のよう
な構成により成り、操作ツマミ16を回転させると、そ
の回転は突部16aのテーパ状円周面bからローラ13
bのテーパ状円周面aに伝達され、カメラブロック11
は回転軸12a,12bを中心に回転してカメラ視線を
被写体に合わせることができる。この場合ローラ13b
の円周面をテーパ状円周面aとしたことにより、ラジア
ル方向の摩擦力とともにスラスト方向の摩擦力も生じる
ので、カメラブロック11を確実に回転させることがで
きる。
な構成により成り、操作ツマミ16を回転させると、そ
の回転は突部16aのテーパ状円周面bからローラ13
bのテーパ状円周面aに伝達され、カメラブロック11
は回転軸12a,12bを中心に回転してカメラ視線を
被写体に合わせることができる。この場合ローラ13b
の円周面をテーパ状円周面aとしたことにより、ラジア
ル方向の摩擦力とともにスラスト方向の摩擦力も生じる
ので、カメラブロック11を確実に回転させることがで
きる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、歯
車構造で生じるバックラッシを解消してカメラブロック
をスムーズに回転させることができ、また部品点数およ
び組立工数を大幅に削減して安価なテレビ電話用カメラ
装置を実現できる。
車構造で生じるバックラッシを解消してカメラブロック
をスムーズに回転させることができ、また部品点数およ
び組立工数を大幅に削減して安価なテレビ電話用カメラ
装置を実現できる。
【図1】本発明の一実施例のテレビ電話用カメラ装置の
外観斜視図
外観斜視図
【図2】本発明の一実施例のテレビ電話用カメラ装置の
断面図
断面図
【図3】従来のテレビ電話用カメラ装置の外観斜視図
11 カメラブロック 12a,12b 回転軸 13b ローラ 15 受部 16 操作ツマミ 16a 突部 a,b テーパ状円周面
Claims (2)
- 【請求項1】カメラブロックと、前記カメラブロックの
回転軸と、前記カメラブロックをこの回転軸を中心に回
転させるための回転式操作ツマミとを備え、前記カメラ
ブロック側にテーパ状円周面を有するローラを設けると
ともに、前記回転式操作ツマミ側に前記テーパ状円周面
に圧接する円周面を有する突部を設け、前記テーパ状円
周面と前記円周面の摺接摩擦力により、前記回転式操作
ツマミの回転を前記カメラブロックに伝達するようにし
たことを特徴とするテレビ電話用カメラ装置。 - 【請求項2】前記テーパ状円周面と前記円周面が圧接す
る位置と反対側に、前記ローラを受ける受部を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のテレビ電話用カメラ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318228A JPH07177401A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | テレビ電話用カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318228A JPH07177401A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | テレビ電話用カメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177401A true JPH07177401A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18096861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5318228A Pending JPH07177401A (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | テレビ電話用カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177401A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014044269A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Nidec Sankyo Corp | カメラモジュール |
| JP2016502128A (ja) * | 2012-10-17 | 2016-01-21 | ゴーアテック インコーポレイテッドGoertek Inc | 内蔵ウェブカメラ及び内蔵ウェブカメラの実現方法 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP5318228A patent/JPH07177401A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014044269A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Nidec Sankyo Corp | カメラモジュール |
| JP2016502128A (ja) * | 2012-10-17 | 2016-01-21 | ゴーアテック インコーポレイテッドGoertek Inc | 内蔵ウェブカメラ及び内蔵ウェブカメラの実現方法 |
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