JPH0717771U - 梱包材 - Google Patents

梱包材

Info

Publication number
JPH0717771U
JPH0717771U JP4791193U JP4791193U JPH0717771U JP H0717771 U JPH0717771 U JP H0717771U JP 4791193 U JP4791193 U JP 4791193U JP 4791193 U JP4791193 U JP 4791193U JP H0717771 U JPH0717771 U JP H0717771U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing material
product
packing
packaging
cushioning member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4791193U
Other languages
English (en)
Inventor
雅司 上垣内
望 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP4791193U priority Critical patent/JPH0717771U/ja
Publication of JPH0717771U publication Critical patent/JPH0717771U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buffer Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被梱包製品の形やサイズの相違に関係なく、
梱包箱内で前記被梱包製品をガタつくことなく安全に保
持することができ、かつ、コストの削減を図ることがで
きる梱包材を提供すること。 【構成】 梱包箱のサイズに合致した衝撃吸収用の脚部
13及びチューナデッキアンプ15を被覆して保護する
ねじ止め部12を備えていることを特徴とする梱包材1
1。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は梱包材に関し、より詳細には梱包箱とオーディオ機器等の被梱包製品 との間に介在させて該被梱包製品を保護する梱包材に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の梱包材を概略的に示した分解斜視図であり、図中61は発泡スチ ロール製の梱包材を示している。梱包材61は上部被覆部61a及び下部被覆部 61bから構成されており、梱包材61は上部被覆部61aと下部被覆部61b とを重ね合わせた場合に外部衝撃を受けても緩衝作用によって前記衝撃を受ける ことがない中央位置に被梱包製品としてのチューナデッキアンプ64と同形状の 空間部62を有する構造となっている。空間部62は上部被覆部61aの内面に 形成された凹部(図示せず)及び下部被覆部61bの内面に形成された凹部62 aにより形成され、チューナデッキアンプ64は空間部62に収容保護される。 そして梱包材61はチューナデッキアンプ64を収容した状態で個装ケース66 に収納される。
【0003】 また、図7は別の従来例を概略的に示した斜視図である。 図7において71は梱包材を示しており、梱包材71は発泡スチロール製の上 部受け部72、下部受け部73及び段ボール製の連結部74から構成されている 。連結部74の所定の4箇所には上部受け部72がそれぞれ貼着されており、こ の上部受け部72とチューナデッキアンプ75の収容時において重なり合うよう な連結部74の所定の4箇所には下部受け部73が貼着されている。上部受け部 72と下部受け部73とを重ね合わせて形成される空間部76は被梱包製品であ るチューナデッキアンプ75と略同形状であり、チューナデッキアンプ75は空 間部76に収容保護される。そして梱包材71はチューナデッキアンプ75を収 容した状態で個装ケース77に収納され、個装ケース77が外部衝撃を受けても 梱包材71の緩衝作用によってチューナデッキアンプ75には衝撃が及ぶことが ないようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし上記したような梱包材61、71においてはチューナデッキアンプ64 、75の収容、保護を行うためにチューナデッキアンプ64、75と同形状ある いは略同形状の空間部62、76の形成が行われており、チューナデッキアンプ 64、75の形やサイズを考慮して形成された梱包材61、71を形やサイズの 異なる別の被梱包製品に対して用いることは不可能である。このため、梱包材6 1、71は被梱包製品の種類に合わせて多種類作製する必要があり、金型の設計 及び作製に伴う経費が多大となり、梱包材61、71は高価なものとなっていた 。また、図7に示した梱包材71にあっては、上部受け部72及び下部受け部7 3作製後、連結部74への貼着工程を必要とするので梱包材61よりさらに高価 なものとなっていた。
【0005】 本考案はこのような課題に鑑みなされたものであって、被梱包製品の形やサイ ズの相違に関係なく、梱包箱内で前記被梱包製品をガタつくことなく安全に保持 することができ、かつ、コストの削減を図ることができる梱包材を提供すること を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係る梱包材(1)は、梱包箱のサイズに合 致した衝撃吸収用の脚部及び被梱包製品を被覆して保護するねじ止め部を備えて いることを特徴としている。
【0007】 本考案に係る梱包材(2)は、梱包材(1)における脚部の先端部に緩衝部材 が取り付けられていることを特徴としている。
【0008】 本考案に係る梱包材(3)は、梱包箱のサイズに合致し、被梱包製品を被覆し て保護する衝撃吸収用のねじ止め部からなることを特徴としている。
【0009】 本考案に係る梱包材(4)は、外枠部材の内側に柔軟性の高い緩衝部材が貼着 されていることを特徴としている。
【0010】 本考案に係る梱包材(5)は、外枠部材の一対の対向した側面内側から上下面 内側にかけて柔軟性の高い緩衝部材が貼着され、他の対向した側面内側から上下 面内側にかけて柔軟性の低い緩衝部材が貼着されていることを特徴としている。
【0011】
【作用】
上記した梱包材(1)は、梱包箱のサイズに合致した衝撃吸収用の脚部及び被 梱包製品を被覆して保護するねじ止め部を備えているので、前記被梱包製品は前 記梱包箱内において、前記梱包箱内面と接触することなく所定間隔が保持された 状態で収容される。また、外部衝撃を受けても前記脚部の弾性力によって衝撃が 吸収される構造となっているので前記被梱包製品に悪影響が及ぶことはない。さ らに、前記脚部及び前記ねじ止め部のサイズに余裕を持たせておけば前記被梱包 製品の形やサイズを限定することなく利用することが可能となり、前記梱包材を 多種類作製する必要がなくなり、コストの削減が図られる。
【0012】 また上記した梱包材(2)の場合は、脚部の先端部に緩衝部材が取り付けられ ているので、かなり強力な外部衝撃を受けても前記脚部及び前記緩衝部材によっ て衝撃が吸収され、被梱包製品には衝撃が及ぶことがないようになっている。こ のことにより、前記被梱包製品にあっては破損あるいは故障等が生じることがな く安全に輸送される。
【0013】 また上記した梱包材(3)の場合は、梱包箱のサイズに合致し、被梱包製品を 被覆して保護する衝撃吸収用のねじ止め部からなるので、前記被梱包製品は前記 梱包箱内において、前記梱包箱内面と接触することなく所定間隔が保持された状 態で収容される。また、外部衝撃を受けても前記梱包箱と前記被梱包製品との間 に位置する前記ねじ止め部により衝撃が吸収されるので前記被梱包製品に悪影響 が及ぶことはない。さらに、前記ねじ止め部のサイズに余裕を持たせておけば前 記被梱包製品の形やサイズを限定することなく利用することが可能となり、前記 梱包材を多種類作製する必要がなくなり、コストの削減が図られる。
【0014】 また上記した梱包材(4)の場合は、外枠部材の内側に柔軟性の高い緩衝部材 が貼着されているので、被梱包製品は全方向において前記緩衝部材と接触するこ ととなり、このため全方向から衝撃が加わっても前記緩衝部材の有するクッショ ン性が前記被梱包製品を確実に保護する。さらに、前記緩衝部材は高い柔軟性を 有するので、前記被梱包製品の形やサイズを限定することなく利用することが可 能であり、前記梱包材を多種類作製する必要がなく、コストの削減が図られる。
【0015】 また上記した梱包材(5)の場合は、外枠部材の一対の対向した側面内側から 上下面内側にかけて柔軟性の高い緩衝部材が貼着され、他の対向した側面内側か ら上下面内側にかけて柔軟性の低い緩衝部材が貼着されているので、被梱包製品 は梱包箱内において、前記梱包箱内面と接触することなく所定間隔が保持された 状態で収容される。また、外部衝撃を受けても柔軟性の高い前記緩衝部材及び柔 軟性の低い前記緩衝部材によって衝撃が吸収される構造となっているので、前記 被梱包製品に悪影響が及ぶことはない。さらに、柔軟性の高い前記緩衝部材と当 接する箇所にあっては前記被梱包製品の形やサイズが変化しても対応可能であり 、従来例の場合と比べて梱包材を多種類作製する必要が少なくなり、コストの削 減が図られる。
【0016】
【実施例】
以下、本考案に係る梱包材の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案 に係る梱包材の実施例1を概略的に示した図であり、(a)は斜視図、(b)は 平面図を示している。図中11は梱包材を示し、2個の梱包材11はそれぞれ所 定の2箇所にねじ孔12aが形成された矩形形状のねじ止め部12、このねじ止 め部12の短辺より長い辺を垂直方向に有する矩形形状の脚部13、及びねじ止 め部12と脚部13とを連結する台形形状の折曲部14から構成されている。な お、梱包材11はポリプロピレンを用いて形成されている。
【0017】 上記の如く構成された梱包材11をチューナデッキアンプ15に取り付ける場 合を(b)図に基づいて説明する。チューナデッキアンプ15に梱包材11を取 り付ける場合にはチューナデッキアンプ15に従来から車両に装備するために形 成されているねじ孔(図示せず)を利用する。すなわち、チューナデッキアンプ 15の前記ねじ孔とねじ孔12aが合致するようにねじ止め部12から脚部13 へ拡開した状態の梱包材11をチューナデッキアンプ15に当接させ、ねじ16 を用いたねじ止めを行う。
【0018】 そして、梱包箱(図示せず)に実施例1に係る梱包材11が取り付けられたチ ューナデッキアンプ15を収納した場合には、チューナデッキアンプ15は前記 梱包箱内において前記梱包箱内面と接触することなく所定間隔が保持された状態 で収容される。従って前記梱包箱が外部衝撃を受けても脚部13及び折曲部14 の弾性力によって衝撃が吸収されることとなり、チューナデッキアンプ15に衝 撃が及ぶことはない。さらに、チューナデッキアンプ15は車載用の場合、通常 1DINサイズ(Deutsche Industrie Normen :ドイツ工業規格、間口寸法が幅 180mm、高さ50mm)に基づいて形成されており、寸法の相違は長さ方向 のみに発生し、この長さ方向における寸法の相違は梱包材11の長さ方向が有す る寸法まで対応させることができる。このことによりチューナデッキアンプ15 の種類を限定することなく利用することができ、梱包材11を多種類作製する必 要がなく、かつ、再利用する場合にも従来の場合に比べて容易に対応させること ができるので、コストの削減を図ることができる。
【0019】 図2は本考案に係る梱包材の実施例2を概略的に示した図であり、(a)は平 面図、(b)は(a)中のD部を示す部分拡大分解斜視図である。図中21は梱 包材を示し、梱包材21には(b)図に示したように脚部23の先端部にそれぞ れフランジ23aが形成されており、このフランジ23aには凹部27aの形成 された発泡スチロール製の緩衝部材27が矢印A方向から挿入され、係止されて いる。その他の構成は図1に示した梱包材11と同様である。
【0020】 上記の如く構成された梱包材21をチューナデッキアンプ25に取り付ける場 合は実施例1の場合と同様に行なえばよく、また、梱包箱(図示せず)に該梱包 箱のサイズに合致した実施例2に係る梱包材21が取り付けられたチューナデッ キアンプ25を収納した場合には、チューナデッキアンプ25は該梱包箱内にお いてかなり強力な外部衝撃から保護される。すなわち、梱包材21は脚部23及 び折曲部14の弾性力の他に緩衝部材27の緩衝作用によって、外部衝撃に対す る緩衝能力が向上しており、チューナデッキアンプ25をより安全に輸送するこ とができる。その他実施例1のものと同様の効果を得ることができる。
【0021】 図3は本考案に係る梱包材の実施例3を概略的に示した斜視図であり、図中3 1は梱包材を示している。梱包材31は2つのねじ止め部32から構成されてお り、ねじ止め部32はチューナデッキアンプ33と当接することとなる側面部3 2aを有し、側面部32aの長辺の両端部から側面部32aに対して垂直に上面 部32b及び下面部32cが延設されており、上面部32b及び下面部32cか ら斜面部32dがそれぞれ側面部32a側へ延設されている。上面部32bから 延設された斜面部32dと下面部32cから延設された斜面部32dとが当接し た所定の2箇所にはねじ孔34が形成されている。梱包材31は通常の段ボール 紙を用いて形成されている。
【0022】 上記の如く構成された梱包材31をチューナデッキアンプ33に取り付ける場 合を説明する。チューナデッキアンプ33に梱包材31を取り付ける場合にはチ ューナデッキアンプ33に従来から車両に装備するために形成されているねじ孔 (図示せず)を利用する。すなわち、チューナデッキアンプ33の前記ねじ孔と ねじ孔34が合致するように側面部32aをチューナデッキアンプ33に当接さ せ、ねじ35を用いたねじ止めを行う。
【0023】 また、梱包箱(図示せず)に該梱包箱のサイズに合致した実施例3に係る梱包 材31が取り付けられたチューナデッキアンプ33を収納した場合には、チュー ナデッキアンプ33は前記梱包箱内において、前記梱包箱内面と接触することな く所定間隔が保持された状態で収容される。従って、前記梱包箱が外部衝撃を受 けても該梱包箱とチューナデッキアンプ33との間に位置するねじ止め部32が 衝撃を吸収するのでチューナデッキアンプ33に衝撃が及ぶことはない。さらに 、チューナデッキアンプ33は通常、前記したように1DINサイズに基づいて 形成されており、寸法の相違は長さ方向のみに発生し、この長さ方向における寸 法の相違は梱包材31の長さ方向が有する寸法まで対応させることができる。こ のことによりチューナデッキアンプ33の種類を限定することなく利用すること ができ、梱包材31を多種類作製する必要がなく、かつ、再利用する場合にも従 来の場合に比べて容易に対応させることができるので、コストの削減を図ること ができる。
【0024】 図4は本考案に係る梱包材の実施例4を概略的に示した図であり、(a)は斜 視図、(b)は収容状態を示す断面図である。図中41は梱包材を示し、梱包材 41は所定の4箇所に幅方向に渡る折り曲げ線45a、45b、45c、45d が形成された段ボール製の外枠部材42の上面に緩衝部材43が貼着されて構成 されている。緩衝部材43は柔軟性の高いネオプレン等を用いて形成されている 。
【0025】 上記の如く構成された梱包材41にチューナデッキアンプ44を収容する場合 は、外枠部材42を折り曲げ線45a、45bから緩衝部材43方向に折り曲げ て、底面部42aを形成し、底面部42a略中央部にチューナデッキアンプ44 を配置する。この後、外枠部材42を折り曲げ線45cから緩衝部材43方向に 折り曲げて矢印B方向へ移動させて被梱包製品44と緩衝部材43とを当接させ 、さらに外枠部材42を折り曲げ線45dから緩衝部材43方向に折り曲げて( b)図に示したような状態にする。
【0026】 このように実施例4に係る梱包材41に包まれたチューナデッキアンプ44を 梱包箱に収納した場合には、チューナデッキアンプ44は全方向において緩衝部 材43と接触することとなり、このため前記梱包箱に全方向から衝撃が加わって も緩衝部材43の有するクッション性によりチューナデッキアンプ44を確実に 保護することができる。さらに、緩衝部材43は高い柔軟性を有するので、チュ ーナデッキアンプ44の形やサイズを限定することなく利用することができ、梱 包材41を多種類作製する必要がなく、かつ、再利用する場合にも従来の場合に 比べて容易に対応させることができるので、コストの削減を図ることができる。
【0027】 図5は本考案に係る梱包材の実施例5を概略的に示した図であり、(a)は平 断面図、(b)は(a)におけるCーC線断面図を示している。図中51は梱包 材を示し、梱包材51は外枠部材52の一対の対向した側面内側から上下面にか けてチップ材53aが充填された緩衝部材53が貼着され、他の対向した側面内 側から上下面内側の所定の4箇所にかけて発泡スチロール製の緩衝部材54が貼 着されて構成されている。
【0028】 上記の如く構成された梱包材51に収容されたチューナデッキアンプ55は、 その前後が緩衝部材53によって、また上下左右方向が(b)図に示したように 緩衝部材54によって保護される。このように、チューナデッキアンプ55は外 枠部材52から所定間隔が保持された状態で収容される。従って梱包箱が、外部 衝撃を受けても緩衝部材53、54がその衝撃を吸収するので、チューナデッキ アンプ55に悪影響が及ぶことはない。さらに、チューナデッキアンプ55は車 載用の場合、通常1DINサイズに基づいて形成されており、寸法の相違は長さ 方向のみに発生し、この長さ方向における寸法の相違は緩衝部材53によって調 整されることとなるのでチューナデッキアンプ55の種類を限定することなく利 用することができ、梱包材51を多種類作製する必要がなく、かつ、再利用する 場合にも従来の場合に比べて容易に対応させることができるので、コストの削減 を図ることができる。
【0029】
【考案の効果】 以上詳述したように本考案に係る梱包材(1)にあっては、梱包箱のサイズに 合致した衝撃吸収用の脚部及び被梱包製品を被覆して保護するねじ止め部を備え ているので、前記被梱包製品は前記梱包箱内において、前記梱包箱内面と接触す ることなく所定間隔が保持された状態で収容される。従って前記梱包箱が外部衝 撃を受けても前記脚部の弾性力によって衝撃が吸収されることとなり、前記被梱 包製品に悪影響が及ぶことはない。さらに、前記脚部及び前記ねじ止め部のサイ ズに余裕を持たせておけば前記被梱包製品の形やサイズを限定することなく利用 することができ、前記梱包材を多種類作製する必要がなく、かつ、再利用する場 合にも従来の場合に比べて容易に対応させることができるので、コストの削減を 図ることができる。
【0030】 また本考案に係る梱包材(2)にあっては、脚部の先端部に緩衝部材が取り付 けられているので、かなり強力な外部衝撃から保護される。すなわち、前記梱包 材は前記脚部の弾性力の他に前記緩衝部材の緩衝作用によって、外部衝撃に対す る緩衝能力が向上しており、被梱包製品をより安全に輸送することができる。
【0031】 また本考案に係る梱包材(3)にあっては、梱包箱のサイズに合致し、被梱包 製品を被覆して保護する衝撃吸収用のねじ止め部からなるので、前記被梱包製品 は前記梱包箱内において、前記梱包箱内面と接触することなく所定間隔が保持さ れた状態で収容される。従って、前記梱包箱が外部衝撃を受けても該梱包箱と前 記被梱包製品との間に位置する前記ねじ止め部が衝撃を吸収するので前記被梱包 製品に衝撃が及ぶことはない。さらに、前記ねじ止め部のサイズに余裕を持たせ ておけば前記被梱包製品の形やサイズを限定することなく利用することができ、 前記梱包材を多種類作製する必要がなく、かつ、再利用する場合にも従来の場合 に比べて容易に対応させることができるので、コストの削減を図ることができる 。
【0032】 また本考案に係る梱包材(4)にあっては、外枠部材の内側に柔軟性の高い緩 衝部材が貼着されているので、被梱包製品は全方向において前記緩衝部材と接触 することとなり、このため全方向から衝撃が加わっても前記緩衝部材の有するク ッション性により前記被梱包製品を確実に保護することができる。さらに、前記 緩衝部材は高い柔軟性を有するので、前記被梱包製品の形やサイズを限定するこ となく利用することができ、前記梱包材を多種類作製する必要がなく、かつ、再 利用する場合にも従来の場合に比べて容易に対応させることができるので、コス トの削減を図ることができる。
【0033】 また本考案に係る梱包材(5)にあっては、外枠部材の一対の対向した側面内 側から上下面内側にかけて柔軟性の高い緩衝部材が貼着され、他の対向した側面 内側から上下面内側にかけて柔軟性の低い緩衝部材が貼着されているので、被梱 包製品は梱包箱内において、前記梱包箱内面と接触することなく所定間隔が保持 された状態で収容される。従って前記梱包箱が、外部衝撃を受けても前記緩衝部 材がその衝撃を吸収するので、前記被梱包製品に悪影響が及ぶことはない。さら に、柔軟性の高い前記緩衝部材と当接する箇所にあっては前記被梱包製品の形や サイズが変化しても対応させることができ、従来例の場合と比べて前記梱包材を 多種類作製する必要が少なくなり、かつ、再利用する場合にも従来の場合に比べ て容易に対応させることができるので、コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る梱包材の実施例1を概略的に示し
た図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図を示して
いる。
【図2】本考案に係る梱包材の実施例2を概略的に示し
た図であり、(a)は平面図、(b)は(a)中のD部
を示す部分拡大分解斜視図である。
【図3】本考案に係る梱包材の実施例3を概略的に示し
た斜視図である。
【図4】本考案に係る梱包材の実施例4を概略的に示し
た図であり、(a)は斜視図、(b)は収容状態を示す
断面図である。
【図5】本考案に係る梱包材の実施例5を概略的に示し
た図であり、(a)は平断面図、(b)は(a)におけ
るCーC線断面図を示している。
【図6】従来の梱包材を概略的に示した分解斜視図であ
る。
【図7】梱包材における別の従来例を概略的に示した斜
視図である。
【符号の説明】
11 梱包材 12 ねじ止め部 13 脚部 15 チューナデッキアンプ(被梱包製品)

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梱包箱のサイズに合致した衝撃吸収用の
    脚部及び被梱包製品を被覆して保護するねじ止め部を備
    えていることを特徴とする梱包材。
  2. 【請求項2】 脚部の先端部に緩衝部材が取り付けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の梱包材。
  3. 【請求項3】 梱包箱のサイズに合致し、被梱包製品を
    被覆して保護する衝撃吸収用のねじ止め部からなること
    を特徴とする梱包材。
  4. 【請求項4】 外枠部材の内側に柔軟性の高い緩衝部材
    が貼着されていることを特徴とする梱包材。
  5. 【請求項5】 外枠部材の一対の対向した側面内側から
    上下面内側にかけて柔軟性の高い緩衝部材が貼着され、
    他の対向した側面内側から上下面内側にかけて柔軟性の
    低い緩衝部材が貼着されていることを特徴とする梱包
    材。
JP4791193U 1993-09-02 1993-09-02 梱包材 Withdrawn JPH0717771U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4791193U JPH0717771U (ja) 1993-09-02 1993-09-02 梱包材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4791193U JPH0717771U (ja) 1993-09-02 1993-09-02 梱包材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0717771U true JPH0717771U (ja) 1995-03-31

Family

ID=12788561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4791193U Withdrawn JPH0717771U (ja) 1993-09-02 1993-09-02 梱包材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0717771U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210665A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Kitagawa Ind Co Ltd 緩衝材、および電子機器内部の緩衝構造
JP2016071225A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 キヤノン株式会社 梱包部材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210665A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Kitagawa Ind Co Ltd 緩衝材、および電子機器内部の緩衝構造
JP2016071225A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 キヤノン株式会社 梱包部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6675970B1 (en) Cushioning support member and fabricating method thereof
US4122946A (en) Interfitting shipping pad
US4988083A (en) Bumper for a corner
WO1999003741A1 (en) Double panel boxes
WO2004085284A1 (ja) 梱包箱
JPH0717771U (ja) 梱包材
CN219707831U (zh) 用于割草机系统的包装结构及包装系统
TWI383930B (zh) Panel box
JPH09249262A (ja) 梱包用緩衝材
JP2014136582A (ja) 梱包装置
JP2001171789A (ja) 防振機能を有するコンテナ及びコンテナ輸送車
JP7263752B2 (ja) 梱包装置
JP2007119020A (ja) 搬送用緩衝材
JPH0731662U (ja) 緩衝型ダンボール箱
US6458396B1 (en) Hard taco shell protective packaging
JPH0140872Y2 (ja)
CN116216084B (zh) 用于割草机系统的包装结构及包装系统
KR200186659Y1 (ko) 창문형 공기조화기의 포장구조
JP2002179179A (ja) 空気調和機の梱包装置
JPS5914361Y2 (ja) 包装装置
JP2005280730A (ja) 輸送用箱
KR200186658Y1 (ko) 창문형 공기조화기의 포장구조
JPH0311180Y2 (ja)
JP4646585B2 (ja) 緩衝ユニット
JPH0320312Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980305