JPH07178264A - 毛髪切除装置 - Google Patents
毛髪切除装置Info
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- JPH07178264A JPH07178264A JP6255516A JP25551694A JPH07178264A JP H07178264 A JPH07178264 A JP H07178264A JP 6255516 A JP6255516 A JP 6255516A JP 25551694 A JP25551694 A JP 25551694A JP H07178264 A JPH07178264 A JP H07178264A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/02—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
- B26B19/04—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/02—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
- B26B19/04—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
- B26B19/10—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly
- B26B19/102—Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly with a secondary cutting unit being translated or slid into an operating position
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 往復駆動可能な方のカッターを、駆動力が二
つのカッター間の摩擦力の合力の作用点の範囲内で伝達
されるように駆動することを目的とする。 【構成】 押圧方向(15)に平行に付勢され合っている第
1のカッター(10)および第2のカッター(12)と、第2の
カッター(12)を駆動するための駆動部材(19)と、駆動部
材(19)と第2のカッター(12)との間の蝶番構造(20)とを
具え、その蝶番構造(20)が、互いに反対向きに押圧方向
(15)に対し傾斜した二つの腕部材(21,22)を具え、それ
らの腕部材(21,22) が各々、駆動部材(19)と第2のカッ
ター(12)とに蝶番(23,24;25,26) によって連結され、二
つの腕部材(21,22) の各々の二つの蝶番(23,25;24,26)
を通る二本の連結線(27,28) が、実質的に上記二つのカ
ッター(10,12) の間の摩擦力の合力の作用点(29)の範囲
内にて互いに交差していることを特徴とするものであ
る。
つのカッター間の摩擦力の合力の作用点の範囲内で伝達
されるように駆動することを目的とする。 【構成】 押圧方向(15)に平行に付勢され合っている第
1のカッター(10)および第2のカッター(12)と、第2の
カッター(12)を駆動するための駆動部材(19)と、駆動部
材(19)と第2のカッター(12)との間の蝶番構造(20)とを
具え、その蝶番構造(20)が、互いに反対向きに押圧方向
(15)に対し傾斜した二つの腕部材(21,22)を具え、それ
らの腕部材(21,22) が各々、駆動部材(19)と第2のカッ
ター(12)とに蝶番(23,24;25,26) によって連結され、二
つの腕部材(21,22) の各々の二つの蝶番(23,25;24,26)
を通る二本の連結線(27,28) が、実質的に上記二つのカ
ッター(10,12) の間の摩擦力の合力の作用点(29)の範囲
内にて互いに交差していることを特徴とするものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、第1のカッターと、
駆動方向に平行に往復駆動され得る第2のカッターとを
具え、前記第1のカッターと前記第2のカッターとが押
圧方向に平行に互いに付勢され合っており、前記第2の
カッターを駆動するための往復駆動され得る駆動部材を
具えるとともに、前記駆動部材と前記第2のカッターと
の間に蝶番構造を具え、駆動力が前記駆動部材から前記
蝶番構造を介し、実質的に前記二つのカッターの間の摩
擦力の合力の作用点の範囲内にて前記第2のカッターへ
伝達される毛髪切除装置に関するものである。
駆動方向に平行に往復駆動され得る第2のカッターとを
具え、前記第1のカッターと前記第2のカッターとが押
圧方向に平行に互いに付勢され合っており、前記第2の
カッターを駆動するための往復駆動され得る駆動部材を
具えるとともに、前記駆動部材と前記第2のカッターと
の間に蝶番構造を具え、駆動力が前記駆動部材から前記
蝶番構造を介し、実質的に前記二つのカッターの間の摩
擦力の合力の作用点の範囲内にて前記第2のカッターへ
伝達される毛髪切除装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記最初の項で述べた種類の装置は、例
えば、ドイツ国特許出願公開明細書DE2747383 A1号にて
知られており、この既知の装置は、顔の毛髪すなわち髭
を切除するための電気かみそり装置である。この電気か
みそり装置にあっては、前記第1のカッターは、アーチ
状に搭載された剪断箔によって形成され、また前記第2
のカッターは、アーチ形のプラスチック製部品内に植え
込まれた複数枚の鋼製切刃を有する薄片形カッターによ
って形成され、さらに前記駆動部材は、自由端部に部分
的な球形の頭部を有する一本の駆動ピンによって形成さ
れている。そしてその頭部は、上記薄片形カッターのプ
ラスチック製部品の下部を抉った円筒状凹部と嵌合して
おり、これら頭部および凹部は、上記駆動ピンから上記
薄片形カッターへの駆動力の伝達のための連結構造を形
成している。
えば、ドイツ国特許出願公開明細書DE2747383 A1号にて
知られており、この既知の装置は、顔の毛髪すなわち髭
を切除するための電気かみそり装置である。この電気か
みそり装置にあっては、前記第1のカッターは、アーチ
状に搭載された剪断箔によって形成され、また前記第2
のカッターは、アーチ形のプラスチック製部品内に植え
込まれた複数枚の鋼製切刃を有する薄片形カッターによ
って形成され、さらに前記駆動部材は、自由端部に部分
的な球形の頭部を有する一本の駆動ピンによって形成さ
れている。そしてその頭部は、上記薄片形カッターのプ
ラスチック製部品の下部を抉った円筒状凹部と嵌合して
おり、これら頭部および凹部は、上記駆動ピンから上記
薄片形カッターへの駆動力の伝達のための連結構造を形
成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記頭部が
駆動力を上記剪断箔と上記薄片形カッターとの間の摩擦
力の合力の作用点に可能な限り最も近い範囲内にてその
薄片形カッターに伝達することを確保するためには、上
記駆動ピンが、上記剪断箔と共働する上記切刃に対し可
能な限り近くで上記薄片形カッターのアーチ形プラスチ
ック製部品に作用するために、上記駆動ピンは比較的長
いものである必要があり、またその頭部も上記アーチ形
プラスチック製部品の内部深くまで入り込んでいる必要
がある。しかしながらこれらの要求は、毛髪切除装置の
構成に望ましくない制約を加え、それらの要求を充たす
ことは、多くの場合、多大の困難を伴い、あるいは全く
できなかったりする。
駆動力を上記剪断箔と上記薄片形カッターとの間の摩擦
力の合力の作用点に可能な限り最も近い範囲内にてその
薄片形カッターに伝達することを確保するためには、上
記駆動ピンが、上記剪断箔と共働する上記切刃に対し可
能な限り近くで上記薄片形カッターのアーチ形プラスチ
ック製部品に作用するために、上記駆動ピンは比較的長
いものである必要があり、またその頭部も上記アーチ形
プラスチック製部品の内部深くまで入り込んでいる必要
がある。しかしながらこれらの要求は、毛髪切除装置の
構成に望ましくない制約を加え、それらの要求を充たす
ことは、多くの場合、多大の困難を伴い、あるいは全く
できなかったりする。
【0004】例えば上述の如き構成では、互いに共働す
る二枚の平坦な歯付きカッターを有する歯付き切除機構
の、往復駆動可能な一方の歯付きカッターを、駆動力が
上記二枚の歯付きカッター間の摩擦力の合力の作用点の
範囲内で伝達されるように駆動することはできない。と
いうのは、その作用点は、上記二枚の平坦な歯付きカッ
ターの互いに共働する二つの接触面の範囲内に位置して
おり、上記駆動ピンの球形頭部は、それらの接触面の範
囲内までは入り込めないからである。
る二枚の平坦な歯付きカッターを有する歯付き切除機構
の、往復駆動可能な一方の歯付きカッターを、駆動力が
上記二枚の歯付きカッター間の摩擦力の合力の作用点の
範囲内で伝達されるように駆動することはできない。と
いうのは、その作用点は、上記二枚の平坦な歯付きカッ
ターの互いに共働する二つの接触面の範囲内に位置して
おり、上記駆動ピンの球形頭部は、それらの接触面の範
囲内までは入り込めないからである。
【0005】それゆえこの発明は、上述した不都合を軽
減して、毛髪切除装置、特に上記ドイツ国特許出願公開
明細書DE2747383 A1号にて知られる装置の駆動部材およ
びそれによって駆動されるカッターの構成に上述の如き
制約を加えない毛髪切除装置を提供することを目的とし
ている。
減して、毛髪切除装置、特に上記ドイツ国特許出願公開
明細書DE2747383 A1号にて知られる装置の駆動部材およ
びそれによって駆動されるカッターの構成に上述の如き
制約を加えない毛髪切除装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的ため、この発明
の毛髪切除装置は、最初の項で述べた種類の装置におい
て、前記蝶番構造が、互いに反対向きに前記押圧方向に
対し傾斜した二つの腕部材を具え、それらの腕部材が各
々、前記駆動部材と前記第2のカッターとに蝶番によっ
て連結されており、前記二つの腕部材の各々の二つの前
記蝶番を通る二本の連結線が、実質的に前記二つのカッ
ターの間の摩擦力の合力の作用点の範囲内にて互いに交
差していることを特徴としている。
の毛髪切除装置は、最初の項で述べた種類の装置におい
て、前記蝶番構造が、互いに反対向きに前記押圧方向に
対し傾斜した二つの腕部材を具え、それらの腕部材が各
々、前記駆動部材と前記第2のカッターとに蝶番によっ
て連結されており、前記二つの腕部材の各々の二つの前
記蝶番を通る二本の連結線が、実質的に前記二つのカッ
ターの間の摩擦力の合力の作用点の範囲内にて互いに交
差していることを特徴としている。
【0007】かくしてこの発明の毛髪切除装置によれ
ば、前記駆動部材と前記第2のカッターとの間の傾斜し
た前記腕部材の傾きを適当に選択することによって、前
記二つの腕部材の各々の二つの蝶番を通る前記二本の連
結線が交差する点に本質的に位置する駆動力の作用点
を、前記二つのカッターの間の摩擦力の合力の作用点
に、極めて正確に配置し、あるいは極めて近接させて配
置することができるということが、装置の構成、特に前
記駆動部材および前記駆動可能なカッターに関するいか
なる制約もない比較的大きな自由度を未だもたらしつ
つ、極めて簡単な方法で達成される。
ば、前記駆動部材と前記第2のカッターとの間の傾斜し
た前記腕部材の傾きを適当に選択することによって、前
記二つの腕部材の各々の二つの蝶番を通る前記二本の連
結線が交差する点に本質的に位置する駆動力の作用点
を、前記二つのカッターの間の摩擦力の合力の作用点
に、極めて正確に配置し、あるいは極めて近接させて配
置することができるということが、装置の構成、特に前
記駆動部材および前記駆動可能なカッターに関するいか
なる制約もない比較的大きな自由度を未だもたらしつ
つ、極めて簡単な方法で達成される。
【0008】さらにこの発明の装置は、互いに接触する
二枚の平坦な歯付きカッターを具える歯付き切除機構に
適用した場合にも、駆動力を前記蝶番構造を介してそれ
ら二枚の歯付きカッター間の摩擦力の合力の作用点の範
囲内にて正確に伝達することができるという利点も有し
ている。
二枚の平坦な歯付きカッターを具える歯付き切除機構に
適用した場合にも、駆動力を前記蝶番構造を介してそれ
ら二枚の歯付きカッター間の摩擦力の合力の作用点の範
囲内にて正確に伝達することができるという利点も有し
ている。
【0009】なお、この発明の毛髪切除装置において
は、前記第2のカッターがカッターホルダーを有してい
る場合に、前記カッターホルダーと前記二つの腕部材と
前記駆動部材とが、プラスチック材料によって一体的な
一つの部品として形成されており、そして前記蝶番が各
々一体的な蝶番であれば、有利である、ということが判
明している。すなわちこのようにすれば、最少限の部品
点数を持つ構成の観点および簡単な組立の観点で有利で
あり、かかる構成の小型化の可能性およびその蝶番構造
がカッターホルダーと駆動部材とをいかなる遊びもなく
互いに連結するという事実に関し、他の利点も存在す
る。
は、前記第2のカッターがカッターホルダーを有してい
る場合に、前記カッターホルダーと前記二つの腕部材と
前記駆動部材とが、プラスチック材料によって一体的な
一つの部品として形成されており、そして前記蝶番が各
々一体的な蝶番であれば、有利である、ということが判
明している。すなわちこのようにすれば、最少限の部品
点数を持つ構成の観点および簡単な組立の観点で有利で
あり、かかる構成の小型化の可能性およびその蝶番構造
がカッターホルダーと駆動部材とをいかなる遊びもなく
互いに連結するという事実に関し、他の利点も存在す
る。
【0010】また、前記押圧方向と平行に互いに付勢さ
れ合う前記第1のカッターと前記第2のカッターとの充
分な係合を確保するためには、前記第1のカッターが、
例えばスプリング力によって前記第2のカッターへ向け
て付勢されても良が、この発明の毛髪切除装置において
は、前記駆動部材が、往復移動可能であるのに加えて前
記押圧方向に平行に移動し得るように搭載されて、少な
くとも一つのスプリングにより前記第1のカッターへ向
けて付勢されていれば、有利である、ということが判明
している。すなわちこのようにすれば、前記二つのカッ
ターの充分な係合のためおよび特に簡易な構成のために
有利である。
れ合う前記第1のカッターと前記第2のカッターとの充
分な係合を確保するためには、前記第1のカッターが、
例えばスプリング力によって前記第2のカッターへ向け
て付勢されても良が、この発明の毛髪切除装置において
は、前記駆動部材が、往復移動可能であるのに加えて前
記押圧方向に平行に移動し得るように搭載されて、少な
くとも一つのスプリングにより前記第1のカッターへ向
けて付勢されていれば、有利である、ということが判明
している。すなわちこのようにすれば、前記二つのカッ
ターの充分な係合のためおよび特に簡易な構成のために
有利である。
【0011】ここで、前記駆動部材を前記第1のカッタ
ーへ向けて付勢するスプリングは、その駆動部材に直接
に作用しても良いが、この発明の毛髪切除装置において
は、前記スプリングが、前記カッターホルダーと、固定
された支持要素とに作用すれば、特に有利である、とい
うことが判明している。すなわちこのようにすれば、互
いに共働する二つのカッターの極めて密接かつ安定した
互いの係合のために有利である。
ーへ向けて付勢するスプリングは、その駆動部材に直接
に作用しても良いが、この発明の毛髪切除装置において
は、前記スプリングが、前記カッターホルダーと、固定
された支持要素とに作用すれば、特に有利である、とい
うことが判明している。すなわちこのようにすれば、互
いに共働する二つのカッターの極めて密接かつ安定した
互いの係合のために有利である。
【0012】また、この発明の毛髪切除装置において
は、前記駆動部材が、固定された支持要素に対し揺動支
持構造により揺動可能とされた駆動レバーによって形成
され、前記揺動支持構造が、前記押圧方向に対して実質
的に直角に延在するさらなる腕部材を具え、前記さらな
る腕部材が、前記固定された支持要素の一部分と、前記
駆動レバーとにそれぞれ一つの蝶番を介して揺動可能に
連結されていれば、特に有利である、ということが判明
している。すなわちこのようにすれば、前記駆動部材
と、その駆動部材に前記二つの腕部材によって連結され
た駆動可能なカッターとの特に簡易な移動可能な構成の
ために有利である。
は、前記駆動部材が、固定された支持要素に対し揺動支
持構造により揺動可能とされた駆動レバーによって形成
され、前記揺動支持構造が、前記押圧方向に対して実質
的に直角に延在するさらなる腕部材を具え、前記さらな
る腕部材が、前記固定された支持要素の一部分と、前記
駆動レバーとにそれぞれ一つの蝶番を介して揺動可能に
連結されていれば、特に有利である、ということが判明
している。すなわちこのようにすれば、前記駆動部材
と、その駆動部材に前記二つの腕部材によって連結され
た駆動可能なカッターとの特に簡易な移動可能な構成の
ために有利である。
【0013】さらに、この発明の毛髪切除装置において
は、前記駆動レバーと前記さらなる腕部材と前記固定さ
れた支持要素の前記一部分とが一体的な一つのプラスチ
ック製部品を形成しており、そして前記二つの蝶番が各
々一体的な蝶番であれば、特に有利である、ということ
が判明している。すなわちこのことは、簡単な組立のた
めに有利である最少限の部品点数を持つ極めて簡易な構
成をもたらす。またかかる構成には、遊びがないという
他の利点もあり、このことは、ノイズの発生を最小限に
するために有利である。
は、前記駆動レバーと前記さらなる腕部材と前記固定さ
れた支持要素の前記一部分とが一体的な一つのプラスチ
ック製部品を形成しており、そして前記二つの蝶番が各
々一体的な蝶番であれば、特に有利である、ということ
が判明している。すなわちこのことは、簡単な組立のた
めに有利である最少限の部品点数を持つ極めて簡易な構
成をもたらす。またかかる構成には、遊びがないという
他の利点もあり、このことは、ノイズの発生を最小限に
するために有利である。
【0014】
【実施例】以下に、この発明の二つの実施例を図面に基
づき詳細に説明する。ここに、図1は、この発明の毛髪
切除装置の第1の実施例としての、短毛切除機構と長毛
切除機構とを具える電気かみそり装置を示す斜視図、図
2は、図1に示す装置に用いられる、二枚の歯付きカッ
ターを持つ歯付き切除機構として構成された長毛切除機
構および、その歯付き切除機構の駆動可能な歯付きカッ
ター用の駆動機構の本発明と関連する部分を示す略線
図、図3は、カッターホルダーによって支持されて図2
に示す歯付き切除機構の一部分を構成している一枚の駆
動可能な歯付きカッターの駆動用の駆動レバーのための
変形された構成を示す構成図、図4は、この発明の毛髪
切除装置の第2の実施例としての電気かみそり装置の、
剪断箔と薄片形カッターとを具える短毛切除機構の長い
方の側面と、その薄片形カッター用の駆動機構の本発明
と関連する部分とを示す側面図、そして図5は、上記短
毛切除機構を示す、図4のV−V線に沿う断面図であ
る。
づき詳細に説明する。ここに、図1は、この発明の毛髪
切除装置の第1の実施例としての、短毛切除機構と長毛
切除機構とを具える電気かみそり装置を示す斜視図、図
2は、図1に示す装置に用いられる、二枚の歯付きカッ
ターを持つ歯付き切除機構として構成された長毛切除機
構および、その歯付き切除機構の駆動可能な歯付きカッ
ター用の駆動機構の本発明と関連する部分を示す略線
図、図3は、カッターホルダーによって支持されて図2
に示す歯付き切除機構の一部分を構成している一枚の駆
動可能な歯付きカッターの駆動用の駆動レバーのための
変形された構成を示す構成図、図4は、この発明の毛髪
切除装置の第2の実施例としての電気かみそり装置の、
剪断箔と薄片形カッターとを具える短毛切除機構の長い
方の側面と、その薄片形カッター用の駆動機構の本発明
と関連する部分とを示す側面図、そして図5は、上記短
毛切除機構を示す、図4のV−V線に沿う断面図であ
る。
【0015】図1に示す電気かみそり装置1は、ハウジ
ング2を有し、そのハウジング2上には、かみそり頭部
3が搭載されている。このかみそり頭部3は、顔の毛髪
を切除する(すなわち髭をそる)ための短毛切除機構5
を搭載した、かみそり頭部フレーム4を具え、その短毛
切除機構5は、アーチ状の剪断箔6と、そのアーチ状の
剪断箔6の内側へ向けて弾性的に付勢される、図1では
図示しない薄片形カッターとを基本的に有している。ま
たここにおける電気かみそり装置1は、顔の、長い毛髪
(すなわち伸ばしている髭)に加えて、頭髪も切除する
ため、歯付き切除機構7によって構成された長毛切除機
構を具えており、その歯付き切除機構7は、ハウジング
2の側壁部8の位置に、図1に示す休止位置と短毛切除
機構5に近接する図示しない作動位置との間で当該装置
1の長手方向へ移動可能なように搭載されている。そし
てここにおける電気かみそり装置1はさらに、歯付き切
除機構7を移動させるためのスライダー9を有してい
る。
ング2を有し、そのハウジング2上には、かみそり頭部
3が搭載されている。このかみそり頭部3は、顔の毛髪
を切除する(すなわち髭をそる)ための短毛切除機構5
を搭載した、かみそり頭部フレーム4を具え、その短毛
切除機構5は、アーチ状の剪断箔6と、そのアーチ状の
剪断箔6の内側へ向けて弾性的に付勢される、図1では
図示しない薄片形カッターとを基本的に有している。ま
たここにおける電気かみそり装置1は、顔の、長い毛髪
(すなわち伸ばしている髭)に加えて、頭髪も切除する
ため、歯付き切除機構7によって構成された長毛切除機
構を具えており、その歯付き切除機構7は、ハウジング
2の側壁部8の位置に、図1に示す休止位置と短毛切除
機構5に近接する図示しない作動位置との間で当該装置
1の長手方向へ移動可能なように搭載されている。そし
てここにおける電気かみそり装置1はさらに、歯付き切
除機構7を移動させるためのスライダー9を有してい
る。
【0016】図2は、図1に示す電気かみそり装置1の
上記歯付き切除機構7を模式的に示しており、この歯付
き切除機構7は、切断歯11の列を有する歯付きカッター
として構成されてその歯付き切除機構7全体の支持用の
図示しない支持部材に固定搭載された第1のカッター10
を具えるとともに、これも切断歯13の列を有する歯付き
カッターとして構成された、駆動機構により矢印14で示
す駆動方向に平行に往復駆動され得る第2のカッター12
を具えている。そしてそれら第1のカッター10と第2の
カッター12とは、さらなる矢印15で示す押圧方向に平行
に、互いに押圧され合っており、また第2のカッター12
はカッターホルダー16に支持され、そのカッターホルダ
ー16は、歯付き切除機構7全体の支持用の上記支持部材
上の固定された迫り台18に支持されている押圧スプリン
グ17の作用を受けている。なお、第1のカッター10の切
断歯11の列と第2のカッター12の切断歯13の列とは、互
いに異なる歯間ピッチを有している。
上記歯付き切除機構7を模式的に示しており、この歯付
き切除機構7は、切断歯11の列を有する歯付きカッター
として構成されてその歯付き切除機構7全体の支持用の
図示しない支持部材に固定搭載された第1のカッター10
を具えるとともに、これも切断歯13の列を有する歯付き
カッターとして構成された、駆動機構により矢印14で示
す駆動方向に平行に往復駆動され得る第2のカッター12
を具えている。そしてそれら第1のカッター10と第2の
カッター12とは、さらなる矢印15で示す押圧方向に平行
に、互いに押圧され合っており、また第2のカッター12
はカッターホルダー16に支持され、そのカッターホルダ
ー16は、歯付き切除機構7全体の支持用の上記支持部材
上の固定された迫り台18に支持されている押圧スプリン
グ17の作用を受けている。なお、第1のカッター10の切
断歯11の列と第2のカッター12の切断歯13の列とは、互
いに異なる歯間ピッチを有している。
【0017】上記第2のカッター12を駆動するために設
けられている往復駆動可能な駆動部材19は、例えば、揺
動可能な駆動レバーによって形成され、その駆動レバー
19と第2のカッター12あるいはそれを支持するカッター
ホルダー16との間には蝶番構造20が配置されており、こ
こでは駆動力が駆動レバー19から、その蝶番構造20を介
して第2のカッター12へ、実質的に上記二枚のカッター
10,12の間の摩擦力の合力の作用点の範囲内にて伝達さ
れることができる。
けられている往復駆動可能な駆動部材19は、例えば、揺
動可能な駆動レバーによって形成され、その駆動レバー
19と第2のカッター12あるいはそれを支持するカッター
ホルダー16との間には蝶番構造20が配置されており、こ
こでは駆動力が駆動レバー19から、その蝶番構造20を介
して第2のカッター12へ、実質的に上記二枚のカッター
10,12の間の摩擦力の合力の作用点の範囲内にて伝達さ
れることができる。
【0018】ここにおける蝶番構造20は、図2に示すよ
うに、互いに反対向きに押圧方向15に対し傾斜した二つ
の腕部材21, 22を具え、それらの腕部材21, 22は各々、
駆動部材19と第2のカッター12とに、蝶番23, 24および
蝶番25, 26によって、この場合はカッターホルダー16を
介して連結されており、それら二つの腕部材21, 22の各
々の二つの蝶番23, 25および24, 26を通る二本の連結線
27, 28は、二枚のカッター10, 12の間の摩擦力の合力の
作用点29の範囲内にて互いに交差している。上記二枚の
カッター10, 12の間の切断力の合力の作用点もまた、こ
の摩擦力の合力の作用点29の範囲内に位置する。そし
て、その平坦な構成により、駆動可能なカッター12とカ
ッターホルダー16との慣性力の合力の作用点も、上記摩
擦力の合力の作用点29に極めて近接して位置する。
うに、互いに反対向きに押圧方向15に対し傾斜した二つ
の腕部材21, 22を具え、それらの腕部材21, 22は各々、
駆動部材19と第2のカッター12とに、蝶番23, 24および
蝶番25, 26によって、この場合はカッターホルダー16を
介して連結されており、それら二つの腕部材21, 22の各
々の二つの蝶番23, 25および24, 26を通る二本の連結線
27, 28は、二枚のカッター10, 12の間の摩擦力の合力の
作用点29の範囲内にて互いに交差している。上記二枚の
カッター10, 12の間の切断力の合力の作用点もまた、こ
の摩擦力の合力の作用点29の範囲内に位置する。そし
て、その平坦な構成により、駆動可能なカッター12とカ
ッターホルダー16との慣性力の合力の作用点も、上記摩
擦力の合力の作用点29に極めて近接して位置する。
【0019】かかる構成によりここでは、駆動可能なカ
ッター12が駆動される際にそのカッター12に望ましくな
いトルク効果が作用して、固定されたカッター10の接触
面から駆動可能なカッター12の接触面が少なくとも部分
的に持ち上げられて離間される、ということがないとい
う効果が達成され、これにより、押圧スプリング17の作
用下で、上記二枚のカッター10, 12の間の充分な、しか
も密接した係合が常に確保される。そして上記傾斜した
腕部材21, 22による蝶番構造20の構成は、それらの傾斜
した腕部材21, 22の傾きを適当に選択することによっ
て、駆動可能なカッター12に駆動部材19により伝達され
る駆動力の作用点を、上記二枚のカッター10, 12の間の
摩擦力の合力の作用点29の範囲内に正確に配置し得る、
という利点を有している。
ッター12が駆動される際にそのカッター12に望ましくな
いトルク効果が作用して、固定されたカッター10の接触
面から駆動可能なカッター12の接触面が少なくとも部分
的に持ち上げられて離間される、ということがないとい
う効果が達成され、これにより、押圧スプリング17の作
用下で、上記二枚のカッター10, 12の間の充分な、しか
も密接した係合が常に確保される。そして上記傾斜した
腕部材21, 22による蝶番構造20の構成は、それらの傾斜
した腕部材21, 22の傾きを適当に選択することによっ
て、駆動可能なカッター12に駆動部材19により伝達され
る駆動力の作用点を、上記二枚のカッター10, 12の間の
摩擦力の合力の作用点29の範囲内に正確に配置し得る、
という利点を有している。
【0020】なお、ここにおけるカッターホルダー16と
二つの腕部材21, 22と駆動部材19とは、一体的な一つの
プラスチック製部品を形成しており、また上記蝶番23,
24,25, 26も各々、一体的な蝶番とされており、このこ
とは、当該装置1の製造の際の組立工程を簡易化する最
少限の部品点数を持つ構成をもたらすとともに、遊びの
ない(ガタつきのない)構成をもたらす。
二つの腕部材21, 22と駆動部材19とは、一体的な一つの
プラスチック製部品を形成しており、また上記蝶番23,
24,25, 26も各々、一体的な蝶番とされており、このこ
とは、当該装置1の製造の際の組立工程を簡易化する最
少限の部品点数を持つ構成をもたらすとともに、遊びの
ない(ガタつきのない)構成をもたらす。
【0021】図3は、図2に示す歯付き切除機構7のカ
ッターホルダー16によって支持された駆動可能な歯付き
カッター12の駆動用の駆動レバー19の構成のための実際
的な変形例を示し、図2に関連して既に記述したように
駆動レバー19は、蝶番構造20を介してカッターホルダー
16に連結されており、そのカッターホルダー16には、往
復駆動可能なカッター12が固着されている。この駆動レ
バー19は、その往復移動可能な能力とは別に、押圧方向
15に平行に移動することもでき、またこの駆動レバー19
は押圧スプリング17により、図3では図示しない固定さ
れたカッター10へ向けて付勢されており、ここにおける
押圧スプリング17は、カッターホルダー16と、固定され
た迫り台18とに作用している。
ッターホルダー16によって支持された駆動可能な歯付き
カッター12の駆動用の駆動レバー19の構成のための実際
的な変形例を示し、図2に関連して既に記述したように
駆動レバー19は、蝶番構造20を介してカッターホルダー
16に連結されており、そのカッターホルダー16には、往
復駆動可能なカッター12が固着されている。この駆動レ
バー19は、その往復移動可能な能力とは別に、押圧方向
15に平行に移動することもでき、またこの駆動レバー19
は押圧スプリング17により、図3では図示しない固定さ
れたカッター10へ向けて付勢されており、ここにおける
押圧スプリング17は、カッターホルダー16と、固定され
た迫り台18とに作用している。
【0022】上記揺動可能な駆動レバー19は、固定され
た支持要素30に対して揺動し得るように、揺動支持構造
31を介して支持され、その固定された支持要素30は、前
述したこの歯付き切除機構7全体の支持用の図示しない
支持部材から突出した台形の支持ピン32と、その支持ピ
ン32上に圧嵌された台形の支持リング33とを具えてお
り、その支持リング33の、二枚のカッター10,12に最も
近い部分が、上記押圧スプリング17のための迫り台18を
形成している。この一方、揺動支持構造31は、押圧方向
15に対し実質的に直角に延在するさらなる腕部材34を具
え、そのさらなる腕部材34は、上記固定された支持要素
30の支持リング33と、駆動レバー19とに、蝶番35および
蝶番36を介してそれぞれ連結されている。そしてそれら
駆動レバー19とさらなる腕部材34と固定された支持要素
30の支持リング33とは、一体的な一つのプラスチック製
部品を形成しており、また上記二つの蝶番35, 36も各
々、一体的な蝶番とされている。
た支持要素30に対して揺動し得るように、揺動支持構造
31を介して支持され、その固定された支持要素30は、前
述したこの歯付き切除機構7全体の支持用の図示しない
支持部材から突出した台形の支持ピン32と、その支持ピ
ン32上に圧嵌された台形の支持リング33とを具えてお
り、その支持リング33の、二枚のカッター10,12に最も
近い部分が、上記押圧スプリング17のための迫り台18を
形成している。この一方、揺動支持構造31は、押圧方向
15に対し実質的に直角に延在するさらなる腕部材34を具
え、そのさらなる腕部材34は、上記固定された支持要素
30の支持リング33と、駆動レバー19とに、蝶番35および
蝶番36を介してそれぞれ連結されている。そしてそれら
駆動レバー19とさらなる腕部材34と固定された支持要素
30の支持リング33とは、一体的な一つのプラスチック製
部品を形成しており、また上記二つの蝶番35, 36も各
々、一体的な蝶番とされている。
【0023】かかる構成によれば、歯付き切除機構7の
二枚のカッター10,12の充分な共働が確保されるととも
に、構造が特に簡単なものとなる。また上記揺動支持構
造31の構成によれば、駆動レバー19が駆動される際のノ
イズの発生を最小限にするのに有利な、遊びを持たない
駆動レバー19の構成が確保される。
二枚のカッター10,12の充分な共働が確保されるととも
に、構造が特に簡単なものとなる。また上記揺動支持構
造31の構成によれば、駆動レバー19が駆動される際のノ
イズの発生を最小限にするのに有利な、遊びを持たない
駆動レバー19の構成が確保される。
【0024】ここにおける駆動レバー19は、二つの側部
リブ37, 38を有し、またこの駆動レバー19の、上記二枚
のカッター10,12から遠い方の端部39には、それら二本
の側部リブ37, 38の間にて駆動ピン40が延在しており、
その駆動ピン40は、駆動レバー19を前後に揺動させてカ
ッター12を往復移動させるために、図示しない駆動機構
によって駆動されることができる。さらに駆動レバー19
は、上記のように揺動駆動されるのに加えて、その駆動
レバー19の揺動中、上記押圧方向15に平行に僅かに往復
移動され、上記一体的な蝶番35, 36は、駆動レバー19
の、その押圧方向15に平行な移動能力をもたらすととも
に、上記往復揺動を行う能力ももたらしている。一方、
蝶番23, 24,25, 26はさらに、駆動レバー19が駆動され
る際、固定されたカッター10に対して駆動可能なカッタ
ー12が傾くような位置で、その傾きを相殺し、これによ
り、駆動可能なカッター12の接触面は、固定されたカッ
ター10の接触面に常に密に係合して、毛髪の正確な切断
を保証する。
リブ37, 38を有し、またこの駆動レバー19の、上記二枚
のカッター10,12から遠い方の端部39には、それら二本
の側部リブ37, 38の間にて駆動ピン40が延在しており、
その駆動ピン40は、駆動レバー19を前後に揺動させてカ
ッター12を往復移動させるために、図示しない駆動機構
によって駆動されることができる。さらに駆動レバー19
は、上記のように揺動駆動されるのに加えて、その駆動
レバー19の揺動中、上記押圧方向15に平行に僅かに往復
移動され、上記一体的な蝶番35, 36は、駆動レバー19
の、その押圧方向15に平行な移動能力をもたらすととも
に、上記往復揺動を行う能力ももたらしている。一方、
蝶番23, 24,25, 26はさらに、駆動レバー19が駆動され
る際、固定されたカッター10に対して駆動可能なカッタ
ー12が傾くような位置で、その傾きを相殺し、これによ
り、駆動可能なカッター12の接触面は、固定されたカッ
ター10の接触面に常に密に係合して、毛髪の正確な切断
を保証する。
【0025】図4および図5は、電気かみそり装置の短
毛切除機構5を示しており、当該電気かみそり装置の他
の部分は図示していない。この短毛切除機構5は、アー
チ状の剪断箔6と、そのアーチ状の剪断箔6によって画
成される空間内に二本のスプリング41,42によって押し
込まれる薄片形カッター43とを具え、その薄片形カッタ
ー43は、鋼製切刃によって形成されてプラスチック製の
薄片支持部材45内に植え込まれた多数の薄片44を有して
おり、その薄片支持部材45は、カッターホルダー16によ
って支持されている。
毛切除機構5を示しており、当該電気かみそり装置の他
の部分は図示していない。この短毛切除機構5は、アー
チ状の剪断箔6と、そのアーチ状の剪断箔6によって画
成される空間内に二本のスプリング41,42によって押し
込まれる薄片形カッター43とを具え、その薄片形カッタ
ー43は、鋼製切刃によって形成されてプラスチック製の
薄片支持部材45内に植え込まれた多数の薄片44を有して
おり、その薄片支持部材45は、カッターホルダー16によ
って支持されている。
【0026】上記剪断箔6は、固定された第1のカッタ
ーを形成し、また上記薄片形カッター43は、往復駆動さ
れ得る第2のカッターを形成しており、往復駆動可能な
駆動部材19は、その薄片形カッター43を駆動する役割を
果たすとともに、例えば、既知の往復駆動され得る振動
駒の駆動部材によって形成される。ここにおける駆動部
材19と薄片形カッター43との間の蝶番構造20もまた、互
いに反対向きに押圧方向15に対し傾斜した二つの腕部材
21, 22を具えており、それらの腕部材21, 22も各々、駆
動部材19と薄片形カッター43とに、蝶番23, 24および蝶
番25, 26によって連結されている。
ーを形成し、また上記薄片形カッター43は、往復駆動さ
れ得る第2のカッターを形成しており、往復駆動可能な
駆動部材19は、その薄片形カッター43を駆動する役割を
果たすとともに、例えば、既知の往復駆動され得る振動
駒の駆動部材によって形成される。ここにおける駆動部
材19と薄片形カッター43との間の蝶番構造20もまた、互
いに反対向きに押圧方向15に対し傾斜した二つの腕部材
21, 22を具えており、それらの腕部材21, 22も各々、駆
動部材19と薄片形カッター43とに、蝶番23, 24および蝶
番25, 26によって連結されている。
【0027】そしてそれら二つの腕部材21, 22の各々の
二つの蝶番23, 25および24, 26を通る二本の連結線27,
28は、本質的に二つのカッター6, 43の間の摩擦力の合
力の作用点29の範囲内にて互いに交差しており、上記二
つのカッター6, 43の間の切断力の合力の作用点およ
び、薄片形カッター43とカッターホルダー16との慣性力
の合力の作用点も、この摩擦力の合力の作用点29の範囲
内に位置する。なお、その剪断箔6と薄片形カッター43
の薄片44とのアーチ形の形状により、作用点29はアーチ
状の剪断箔6の頂点から一定距離だけ離れて位置するの
で、摩擦力も切断力も、剪断箔6と薄片形カッター43の
薄片44とのアーチ状の領域に広がって分布する。
二つの蝶番23, 25および24, 26を通る二本の連結線27,
28は、本質的に二つのカッター6, 43の間の摩擦力の合
力の作用点29の範囲内にて互いに交差しており、上記二
つのカッター6, 43の間の切断力の合力の作用点およ
び、薄片形カッター43とカッターホルダー16との慣性力
の合力の作用点も、この摩擦力の合力の作用点29の範囲
内に位置する。なお、その剪断箔6と薄片形カッター43
の薄片44とのアーチ形の形状により、作用点29はアーチ
状の剪断箔6の頂点から一定距離だけ離れて位置するの
で、摩擦力も切断力も、剪断箔6と薄片形カッター43の
薄片44とのアーチ状の領域に広がって分布する。
【0028】図4および図5に示す短毛切除機構5を具
える電気かみそり装置によればさらに、駆動可能な薄片
形カッター43に駆動部材19によって駆動力が先に述べた
方法で伝達されるので、薄片形カッター43に望ましくな
いトルク効果が作用して、固定された剪断箔6の接触面
から薄片形カッター43の薄片44が持ち上げられて離間さ
れる、ということがなく、それゆえ剪断箔6と薄片形カ
ッター43の薄片44の間の充分な、しかも密接した係合が
常に確保される、という効果が達成される。なぜなら
ば、薄片形カッター43に駆動部材19によってもたらされ
る駆動力は、蝶番構造20の上述した特別な構成により、
上記二つのカッター6, 43の間の摩擦力の合力の作用点
であって、それら二つのカッター6, 43の間の切断力の
合力の作用点および、薄片形カッター43とカッターホル
ダー16との慣性力の合力の作用点でもある作用点29の範
囲内に正確に作用するからである。
える電気かみそり装置によればさらに、駆動可能な薄片
形カッター43に駆動部材19によって駆動力が先に述べた
方法で伝達されるので、薄片形カッター43に望ましくな
いトルク効果が作用して、固定された剪断箔6の接触面
から薄片形カッター43の薄片44が持ち上げられて離間さ
れる、ということがなく、それゆえ剪断箔6と薄片形カ
ッター43の薄片44の間の充分な、しかも密接した係合が
常に確保される、という効果が達成される。なぜなら
ば、薄片形カッター43に駆動部材19によってもたらされ
る駆動力は、蝶番構造20の上述した特別な構成により、
上記二つのカッター6, 43の間の摩擦力の合力の作用点
であって、それら二つのカッター6, 43の間の切断力の
合力の作用点および、薄片形カッター43とカッターホル
ダー16との慣性力の合力の作用点でもある作用点29の範
囲内に正確に作用するからである。
【0029】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の二つの実施例に限定されるものでなく、例え
ばこの発明は、実質的に棒状のハウジングの上部に歯付
き切除機構を具える、いわゆる髭用トリマーにも適用す
ることができ、そのトリマーは、側壁部に付加的な歯付
き切除機構を具えていても良い。
明は上述の二つの実施例に限定されるものでなく、例え
ばこの発明は、実質的に棒状のハウジングの上部に歯付
き切除機構を具える、いわゆる髭用トリマーにも適用す
ることができ、そのトリマーは、側壁部に付加的な歯付
き切除機構を具えていても良い。
【図1】この発明の毛髪切除装置の第1の実施例として
の、短毛切除機構と長毛切除機構とを具える電気かみそ
り装置を示す斜視図である。
の、短毛切除機構と長毛切除機構とを具える電気かみそ
り装置を示す斜視図である。
【図2】図1に示す装置に用いられる、二枚の歯付きカ
ッターを持つ歯付き切除機構として構成された長毛切除
機構および、その歯付き切除機構の駆動可能な歯付きカ
ッター用の駆動機構の本発明と関連する部分を示す略線
図である。
ッターを持つ歯付き切除機構として構成された長毛切除
機構および、その歯付き切除機構の駆動可能な歯付きカ
ッター用の駆動機構の本発明と関連する部分を示す略線
図である。
【図3】カッターホルダーによって支持されて図2に示
す歯付き切除機構の一部分を構成している一枚の駆動可
能な歯付きカッターの駆動用の駆動レバーのための変形
された構成を示す構成図である。
す歯付き切除機構の一部分を構成している一枚の駆動可
能な歯付きカッターの駆動用の駆動レバーのための変形
された構成を示す構成図である。
【図4】この発明の毛髪切除装置の第2の実施例として
の電気かみそり装置の、剪断箔と薄片形カッターとを具
える短毛切除機構の長い方の側面と、その薄片形カッタ
ー用の駆動機構の本発明と関連する部分とを示す側面図
である。
の電気かみそり装置の、剪断箔と薄片形カッターとを具
える短毛切除機構の長い方の側面と、その薄片形カッタ
ー用の駆動機構の本発明と関連する部分とを示す側面図
である。
【図5】上記短毛切除機構を示す、図4のV−V線に沿
う断面図である。
う断面図である。
1 電気かみそり装置 5 短毛切除機構 6 剪断箔(第1のカッター) 7 歯付き切除機構(長毛切除機構) 10 歯付きカッター(第1のカッター) 12 歯付きカッター(第2のカッター) 15 押圧方向 16 カッターホルダー 17 押圧スプリング 19 駆動レバー(駆動部材) 20 蝶番構造 21,22 腕部材 23,24,25,26 蝶番 27, 28 連結線 29 作用点 30 固定された支持要素 31 揺動支持構造 33 支持リング 34 さらなる腕部材 35, 36 蝶番 43 薄片形カッター(第2のカッター)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュテファン ライトナー オーストリア国 アー−9321 カッペル アム クラップフェルド 92
Claims (6)
- 【請求項1】 第1のカッター(10;6)と、駆動方向(14)
に平行に往復駆動され得る第2のカッター(12;43) とを
具え、前記第1のカッター(10;6)と前記第2のカッター
(12;43) とが押圧方向(15)に平行に互いに付勢され合っ
ており、前記第2のカッター(12;43) を駆動するための
往復駆動され得る駆動部材(19)を具えるとともに、前記
駆動部材(19)と前記第2のカッター(12;43) との間に蝶
番構造(20)を具え、駆動力が前記駆動部材(19)から前記
蝶番構造(20)を介し、実質的に前記二つのカッター(10,
12;6,43)の間の摩擦力の合力の作用点(29)の範囲内にて
前記第2のカッター(12;43) へ伝達される毛髪切除装置
(1) において、 前記蝶番構造(20)が、互いに反対向きに前記押圧方向(1
5)に対し傾斜した二つの腕部材(21,22) を具え、それら
の腕部材(21,22) が各々、前記駆動部材(19)と前記第2
のカッター(12;43) とに蝶番(23,24;25,26) によって連
結されており、前記二つの腕部材(21,22) の各々の二つ
の前記蝶番(23,25;24,26) を通る二本の連結線(27,28)
が、実質的に前記二つのカッター(10,12;6,43)の間の摩
擦力の合力の作用点(29)の範囲内にて互いに交差してい
ることを特徴とする、毛髪切除装置。 - 【請求項2】 前記第2のカッター(12;43) は、カッタ
ーホルダー(16)を有し、前記カッターホルダー(16)と前
記二つの腕部材(21,22) と前記駆動部材(19)とは、一体
的な一つのプラスチック材料製部品を形成しており、そ
して前記蝶番(23,24;25,26) は、各々一体的な蝶番であ
ることを特徴とする、請求項1に記載の毛髪切除装置。 - 【請求項3】 前記駆動部材(19)は、往復移動可能であ
るのに加えて前記押圧方向(15)に平行に移動し得るよう
に搭載されて、少なくとも一つのスプリング(17)により
前記第1のカッター(10)へ向けて付勢されていることを
特徴とする、請求項2に記載の毛髪切除装置。 - 【請求項4】 前記スプリング(17)は、前記カッターホ
ルダー(16)と、固定された支持要素(18)とに作用するこ
とを特徴とする、請求項3に記載の毛髪切除装置。 - 【請求項5】 前記駆動部材(19)は、固定された支持要
素(30)に対し揺動支持構造(31)により揺動可能とされた
駆動レバーによって形成され、前記揺動支持構造(31)
は、前記押圧方向(15)に対して実質的に直角に延在する
さらなる腕部材(34)を具え、前記さらなる腕部材(34)
は、前記固定された支持要素(30)の一部分(33)と前記駆
動レバー(19)とにそれぞれ一つの蝶番(35,36) を介して
揺動可能に連結されていることを特徴とする、請求項3
もしくは請求項4に記載の毛髪切除装置。 - 【請求項6】 前記駆動レバー(19)と前記さらなる腕部
材(34)と前記固定された支持要素(30)の前記一部分(33)
とは、一体的な一つのプラスチック製部品を形成してお
り、そして前記二つの蝶番(35,36) は、各々一体的な蝶
番であることを特徴とする、請求項5に記載の毛髪切除
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT2128/93 | 1993-10-21 | ||
| AT0212893A AT401150B (de) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | Gerät zum schneiden von haaren |
Publications (2)
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