JPH0717826Y2 - エアポンプ - Google Patents

エアポンプ

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JPH0717826Y2
JPH0717826Y2 JP13792U JP13792U JPH0717826Y2 JP H0717826 Y2 JPH0717826 Y2 JP H0717826Y2 JP 13792 U JP13792 U JP 13792U JP 13792 U JP13792 U JP 13792U JP H0717826 Y2 JPH0717826 Y2 JP H0717826Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は小形の手動形のエアポン
プに関する。さらに特定すれば、本考案は自転車、オー
トバイ等のタイヤに空気を圧入する携帯形の小形のエア
ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、スポーツ用の自転車、オートバ
イ等には、万一のタイヤのパンクに備え、またタイヤの
空気圧の調整等のために小形のエアポンプを備えている
ことが多い。特に、スポーツ用の自転車に備えるエアポ
ンプの場合には、軽量小形であることが要求され、一般
にはフレームポンプと称される手動のエアポンプが用い
られる。このフレームポンプは、ポンプ本体とピストン
を作動させるハンドルを両手で持ってこのハンドルを軸
方向に移動させてポンプ作動させるように構成されてい
る。
【0003】このようなフレームポンプ形のエアポンプ
は、上記のように軽量小形であることが特徴であるが、
腕の力だけでポンプ作動させるため、圧入する空気の圧
を余り高くすることができない。一方、スポーツ、競技
用の自転車のタイヤの空気圧は、7〜8気圧の高圧であ
る。このため、従来のフレームポンプでは、タイヤに空
気を圧入する際に大きな力を必要とし、かなりの労力を
必要とする。このようなフレームポンプでは、これを小
形にする程タイヤに空気を圧入する際の労力が大きくな
るという不具合がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、小形に形成
することができ、しかも空気を圧入する際の労力を軽減
することができるエアポンプを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、筒状のポンプ
本体を備え、このポンプ本体の一端部側に軸方向に移動
してポンプ作動をなすハンドルを設け、またこのポンプ
本体の他端部からこのポンプ本体内に収納・引出し自在
にエアホースを設けたものである。そして、このポンプ
本体の他端部には、接地脚部が設けられている。この接
地脚部は、たとえば軸方向に突設された一対の接地脚を
有し、これらの接地脚の間に収納状態のエアホースの先
端部の口金を収容する口金収納部が形成され、また側部
に開口し引出し状態のエアホースを側部に導出させるた
めの側部開口が形成されている。
【0006】
【作用】このようなエアポンプは、空気の圧入作動をす
る際には、ポンプ本体からエアホースを引出し、このエ
アホースを屈曲させて上記の接地脚部の側部開口から側
方に引出す。そして、この接地脚部の接地脚の先端を地
面に接地させ、片手または両手でハンドルを持ってこれ
を往復移動させ、空気を圧入する。このポンプ作動の際
には、ハンドルを押圧する際に体重を掛けることがで
き、強い力でハンドルを押すことができ、空気圧の高い
タイヤにも容易に空気を圧入することができ、しかもこ
の空気の圧入の労力が少ない。
【0007】引出されたエアホースは、上記の側部開口
を挿通して側方に引出されるので、この接地脚部が接地
していてもこのエアホースが挟まって潰れることはな
い。また、このエアポンプは全体的な形態は従来のフレ
ームポンプと同様のものであり、軽量小形に形成でき、
また従来のフレームポンプと同様に両手で持ってポンプ
作動させることもできる。
【0008】
【実施例】以下、図を参照して本考案の実施例を説明す
る。図1ないし図5には本考案の第1の実施例のエアポ
ンプを示す。このエアポンプは、スポーツ、競技用の自
転車に備える携帯形のエアポンプである。
【0009】まず、図1を参照してこのエアポンプの全
体の構成を概略的に説明する。図中の1はポンプ本体で
あって、筒状をなしている。そして、このポンプ本体1
の一端部側からは可動シリンダ2が軸方向に伸縮自在に
突出している。そして、この可動シリンダ2の先端部に
はハンドル3が設けられている。したがって、このポン
プ本体1と上記のハンドル3を両手で持って、上記の可
動シリンダ2を軸方向に移動させることによりポンプ作
動がなされる。
【0010】また、上記のポンプ本体1の他端部の端面
には、エアホース5が設けられ、このエアホース5の先
端部には口金6が取り付けられている。このエアホース
5は、上記のポンプ体1内に収納自在に設けられ、この
エアポンプを使用しない場合には、このエアホース5を
ポンプ本体1内に収納し、また使用する場合には、この
エアホース5を引出し、口金6をタイヤに接続する。
【0011】また、このポンプ本体1の他端部には、接
地脚部4が設けられている。この接地脚部4は、軸方向
に突設された一対の接地脚7を備えている。そして、こ
れらの接地脚7の間の空間は口金収納部8に形成されて
おり、上記のエアホース5をポンプ本体1内に収納した
場合には、口金6全体がこの口金収納部8内に完全に収
納される。また、この接地脚部4の側面には、側部開口
9が形成されている。この側部開口9の幅は、上記のエ
アホース5の径より大きく、またこの側部開口の軸方向
の長さは、このエアホース5の屈曲可能な最小屈曲半径
より大きく形成されている。したがって、上記のエアホ
ース5を引出した際に、このエアホース5を屈曲させて
この側部開口9を通して側部に引出すことが可能となっ
ており、この際には屈曲されたエアホース5は上記の接
地脚部4の先端部より突出することはない。
【0012】また、上記の接地脚部4の先端部には、ペ
ダル10が設けられている。このペダル10はたとえば
細い鋼棒材を屈曲させて形成したもので、上記の接地脚
部材4の先端部に回動自在に取り付けられている。そし
て、このエアポンプを使用しない場合には、このペダル
10は上記の接地脚部4の側面に沿うように折り畳ま
れ、またこのエアポンプを使用する場合には、図1に示
すようにこの接地脚部4の軸方向と略垂直の位置まで展
開される。なお、このペダル10は、この鋼棒材料から
形成されているものでなくてもよく、たとえば合成樹脂
材料で形成されたものでもよい。さらに、このペダル1
0は上記の接地脚部4から一体的に突設されているもの
でもよい。
【0013】このようなエアポンプは、前述したように
従来のフレームポンプと略同様の形態であり、小形軽量
に形成でき、また従来のフレームポンプと同様にしてポ
ンプ作動させることができる。
【0014】そして、このエアポンプでスポーツ用、競
技用の自転車のタイヤに等、高圧のタイヤに空気を圧入
する場合には、上記のペダル10を展開するとともに、
引出したエアホース5を図1に示すように上記の側部開
口9を挿通して側方に引出す。そして、この接地脚部4
の先端を地面に接地させ、このエアポンプを略鉛直にし
て片手または両手で上記のハンドルを把持し、可動シリ
ンダ2を摺動させてポンプ作動をなす。この場合、靴の
爪先で上記のペダル10を踏んでおけば、上記のハンド
ル3を引く場合にポンプ本体1が持ち上がってしまうこ
とがない。
【0015】上記のようなポンプ作動をすることによ
り、このハンドル3を押し下げる際に操作者の体重をこ
のハンドルに掛けることができる。したがって、このハ
ンドル3を押す力は腕の力だけでなく、体重、および身
体全体の力を利用することができ、極めて強い力でハン
ドル3を押し下げることができる。したがって、上記の
ような高圧のタイヤに空気を圧入する場合でも、容易に
ポンプ作動をなすことができ、労力が大幅に軽減され
る。
【0016】次に、図2ないし図4を参照してこのエア
ポンプの内部および各部の構成を説明する。上記のポン
プ本体1は、ベース部20と、このベース部20から一
端部側に突設された円筒状のグリップ21とから構成さ
れている。そして、このベース部20からは、一端部側
に向かって中空の筒状のピストン22が突設されてい
る。そして、このピストン22の先端部にはピストンヘ
ッド24が取り付けられている。
【0017】また、前記の可動シリンダ2は、筒状の部
材であり、上記のピストン22の外側に摺動自在に嵌合
している。そして、上記のピストンヘッド24にはOリ
ング30が設けられ、この可動シリンダ2の内周面との
間の気密を確保している。また、このピストンヘッド2
4内には、逆止弁25が設けられている。そして、上記
の可動ピストン2が軸方向に往復移動されると、この可
動シリンダ2内の空気が圧縮され、この圧縮された空気
は上記の逆止弁24を介して上記の中空のピストン2内
に送られる。そして、この中空のピストン22内の空間
は、蓄圧室としても作用するように構成されている。
【0018】また、上記のピストン22の上端部の外周
面には、ストッパリング26が嵌合している。また、上
記の可動シリンダ2の一端部には、シリンダキヤップ2
7が取り付けられている。そして、この可動シリンダ2
が一杯に伸ばされた場合には、このシリンダキヤップ2
7が上記のストッパリング26に当接してこの可動シリ
ンダ2の抜け止めをなすように構成されている。なお、
このストッパリング26は合成ゴム等の弾性材料で形成
され、上記のシリンダキヤップ27が当接した場合の衝
撃を緩和するように構成されている。また、上記の可動
シリンダ2の先端部の内面には、合成ゴム等の弾性材料
で形成されたシリンダパッキン28が取り付けられ、こ
の可動シリンダ2を一杯に短縮した場合には上記のピス
トンヘッド24がこのシリンダパッキン28に当接して
ストッパ作用をなし、またこの際の衝撃を緩和するよう
に構成されている。
【0019】また、上記の可動シリンダ2の先端部に
は、前記のハンドル3が螺合され、このハンドル3は着
脱自在に構成されている。そして、このハンドル3内は
中空に形成され、このハンドル3内の空間は、アダプタ
収納室29に形成されている。このアダプタ収納室29
内には、各種の種類の異なるタイヤチューブ口金に適応
する各種のアダプタ、またはその他の付属品が収納され
る。
【0020】また、上記の前記のエアホース5は、この
ポンプ本体1のベース部20の中心を貫通して、上記の
中空のピストン22内に軸方向に収納される。したがっ
て、この中空のピストン22の内部は、このエアホース
5の収納室としても使用されるように構成されている。
【0021】このベース部20には、上記のエアホース
5を摺動自在に案内し、かつこのエアチューブの外周と
の間での気密を維持して上記の中空のピストン22内の
高圧空気が漏洩するのを防止するシール機構が設けられ
ている。以下、このシール機構について説明する。図2
の31はOリング保持部材31であって、環状をなし、
上記の中空のピストン22の端部に取り付けられてい
る。そして、このOリング保持部材31内には、リング
32が保持されている。そして、上記のエアホース5
は、このOリング保持部材31およびOリング32内を
貫通している。
【0022】また、上記のベース部20には、前述した
接地脚部材4が取り付けられている。そして、この接地
脚部4の端面には、端面カム部34が突設されている。
そして、この接地脚部4の端面カム部34と上記のOリ
ング保持部材31との間にはカムリング33が設けられ
ている。また、このベース部20の外周には、開閉リン
グ35が回転自在に取り付けられている。そして、この
開閉リング35は、連結ピン36を介して、上記のカム
リング33と一体的に回動するように構成されている。
なお、上記の接地脚部4の外周壁部には、周方向に沿っ
た開口が形成され、上記の連結ピン36はこの開口内を
周方向に移動自在に貫通し、上記の開閉リング35とカ
ムリング33とを一体的に回動自在に連結している。
【0023】上記のOリング32は、上記の挿通される
エアホース5の外周に軽く摺動自在に接触し、気密を維
持するとともに、このエアホース5が軽く摺動するよう
に構成されている。また、このエアホース5を引出して
このポンプを使用する場合には、上記の開閉リング35
を所定の方向に回動する。これによって、この開閉リン
グ35とともに上記のカムリング33が回動し、上記の
端面カム部34によってこのカムリング33が上記のO
リング保持部材31側に軸方向に移動し、上記のOリン
グ32を軸方向に圧縮する。これによって、このOリン
グ32の内径が縮小し、エアホース5の外周に強く押圧
密着し、このエアホース5を固定するとともに気密を確
実に保持する。
【0024】また、上記の接地脚部4は図3および図5
に示すように構成されている。すなわち、この接地脚部
4は前述の如く、一対の接地脚7を有し、これらの間に
口金収納部8および側部開口9が形成されている。そし
て、上記の接地脚7の先端には、滑り止めのための合成
ゴム製の滑り止め部材40が取り付けられている。ま
た、この接地脚7の先端部には、ペダル10が取り付け
られている。このペダル10は、細い鋼丸棒を屈曲して
形成したもので、その両端部はピン42によって上記の
接地脚7の先端部に回動自在に枢着されている。また、
この接地脚部4の側面には、係止凹部41が形成されて
いる。そして、このエアポンプの不使用時には、このペ
ダル10を図3の矢印の方向に回動させ、このペダル1
0の先端部をこの係止凹部41内に係合させ、このペダ
ル10をこの接地脚部4の側面に沿うように保持する。
【0025】また、図5には上記の滑り止め部材40の
取り付け構造を示す。上記の接地脚部14の接地脚7の
内側には、それぞれ嵌合溝45が形成され、これらの嵌
合溝45は蟻溝状に形成されている。また、この嵌合溝
45の中央部には、軸方向に沿って保持リブ部46が突
設され、この保持リブ部46の先端部の外側部分はテー
パ面47に形成されている。
【0026】また、上記の滑り止め部材40には、上記
の嵌合溝45に嵌合する嵌合凸部48が形成されてい
る。また、この嵌合凸部48の中央部には、上記の保持
リブ部46に嵌合する溝部49が形成されている。
【0027】このような滑り止め部材40は、その嵌合
凸部48が上記の嵌合溝45に嵌合して取り付けられ
る。この嵌合溝45は蟻溝状をなしているので、この滑
り止め部材40に荷重が作用した場合に、上記の嵌合凸
部48がこの荷重による圧力にって内側に押し出される
のが防止される。また、この嵌合凸部48の中央部に形
成された溝部49が上記の保持リブ部46の先端部に嵌
合し、この保持リブ部46の先端部は斜面状のテーパ面
47に形成されているので、この滑り止め部材40に軸
方向の荷重が作用すると、このテーパ面47がこの滑り
止め部材40の嵌合凸部48の中央部をより外側方向に
押圧するので、この荷重による圧力によって、この嵌合
凸部48の中央部が内側に押し出されるようなことがよ
り確実に防止される。
【0028】上記の第1実施例のものは、ポンプ本体1
側に中空のピストン22を突設し、このピストンの外周
な可動シリンダ2を嵌合させたので、この中空のピスト
ン22内をエアホース5の収納室として使用することが
でき、このエアホース5の長さを長くすることができ
る。また、この中空のピストン22内は蓄圧室としても
利用することができ、ポンプ作動が楽になる。
【0029】なお、本考案は上記の実施例には限定され
ない。図6には本考案の第2の実施例のエアポンプを示
す。この実施例のものは、ポンプ本体1が実質的に中空
の筒状の蓄圧室50で形成されている。そして、この蓄
圧室50の先端部側の部分にはシリンダ51が収容され
ている。そして、このシリンダ51内にはピストン52
が摺動自在に挿入されている。なお、53はハンドル、
54はピストンヘッドである。また、このシリンダ51
の底部には逆止弁55が設けられ、上記のピストン52
の摺動によって圧縮された空気は、この逆止弁55を介
して上記の蓄圧室50内に送られる。
【0030】また、この蓄圧室50内の基端側の部分内
には、エアホース5が収納される。このエアホース5
は、シールリング56とOリング57を貫通してこの蓄
圧室50内に挿入されており、このシールリング56と
Oリング57によって気密が維持されている。なお、こ
の第2の実施例には、前記の第1の実施例のようにこの
エアホース5の外周を締め付ける機構は設けられていな
い。このエアホース5の先端部には、膨出部58が形成
され、このエアポンプを使用する場合にはこのエアホー
ス5を一杯に引出し、この膨出部58を上記のシールリ
ング56の端面に当接させる。この蓄圧室50内は、使
用時には高圧の空気が蓄圧されるので、この圧力によっ
てこのエアホース5の膨出部58がこのシールリング5
6に押圧され、気密は確実に維持される。
【0031】この第2の実施例のものは、このエアポン
プの全長に対してエアホース5の長さをあまり長くする
ことができないが、構造が簡単であるとともに、蓄圧室
50内の内容積を大きくすることができる。
【0032】さらに、図7には本考案の第3の実施例を
示す。このものは、第2の実施例の蓄圧室の先端部分を
やや小径にしてこの部分をシリンダ51aとしたもので
ある。このものは、上記の第2の実施例とほぼ同様の特
徴を有するが、構造がより簡単である。なお、この図6
中、上記の第2の実施例と対応する部分には同じ符号を
付し、その説明を省略する。
【0033】さらに、図8には本考案の第4の実施例を
示す。このものは、前記のハンドルを片側のみに突出し
たステッキの握り状のハンドル3aとしたものである。
このものは、片手でこのハンドル3aを握ってポンプ作
動をなすことができる。また、片手でこのハンドル3a
を握ってから、その上にもう一方の手を添えて、両手で
ポンプ作動をなすこともできる。
【0034】この第4の実施例のものは、上記のハンド
ル3aが片側にのみ突出したステッキの握り状のもので
あるから、このエアーポンプを自転車のフレームにとり
つける際に、このハンドル3aを前方に向けて取り付け
れば、このハンドル3aがフレームの側方に突出するこ
とはないので、このハンドルが搭乗者の足の内側に当た
るようなことがない。
【0035】さらに、図9には本考案の第5の実施例を
示す。このものは、前記の接地脚部を鋼棒材を屈曲させ
て形成したものである。すなわち、この鋼棒材製の接地
脚部は、鋼棒材をU字状に屈曲した後、この先端部をさ
らにL字状に屈曲させ、この先端部分をペダル部10a
としたものである。このものは、2本の鋼棒材の間がエ
アホースを引き出すための側部開口9aに形成され、ま
た上記のL字状に屈曲されたペダル部10aの内側部分
が口金収容部8aに形成されている。
【0036】このものは、上記のペダル部10aを接地
させ、またこのペダル部10aを靴の爪先で踏んでポン
プ作動をなす。なお、この第5の実施例のものは、上記
の点以外は前記の第1の実施例と同様の構成である。ま
た、この第5の実施例のものは、上記の接地脚部4aを
エアポンプの本体1から軸方向に引き出し可能にするこ
ともでき、また本体に対して回動して折り畳み自在にす
ることもできる。
【0037】なお、本考案は上記の各実施例にも限定さ
れず、各種の変形が可能である。たとえば、ポンプのピ
ストン・シリンダ機構の構成は上記の各実施例のものに
は限定されず、各種の構造が採用される。また、接地脚
部の構成も上記のようなものには限定されず、各種の材
質、形状のものが採用できる。
【0038】
【考案の効果】上述のごとく本考案のものは、接地脚部
を地面に接地させてハンドルを片手または両手で持って
ポンプ作動をすることができる。したがって、全身の力
を利用することができ、高圧の空気を圧入する場合でも
楽にポンプ作動することができ、労力が軽減される。ま
た、エアホースはこの接地脚部の側部開口を介して側方
に引出すことができ、このエアホースが潰れることはな
い。さらに、本考案のエアポンプは、従来のフレームポ
ンプと同様に両手で使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例の斜視図
【図2】第1の実施例の縦断面図
【図3】図2の3−3矢視図
【図4】図3の4−4矢視図
【図5】接地脚部の分解斜視図
【図6】第2の実施例の縦断面図
【図7】第3の実施例の縦断面図
【図8】本考案の第4の実施例の斜視図
【図9】本考案の第5の実施例の斜視図
【符号の説明】
1…ポンプ本体 2…可動シリンダ 3…ハンドル 4…接地脚部 5…エアホース 6…口金 7…接地脚 8…口金収納部 9…側部開口

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のポンプ本体と、このポンプ本体の
    一端部に軸方向に往復自在に設けられたポンプ作動をな
    すハンドルと、上記のポンプ本体の他端部に設けられこ
    の本体内に軸方向に収納・引出し自在のエアホースと、
    このエアホースの先端部に設けられた口金と、上記のポ
    ンプ本体の他端部に軸方向に突設された接地脚部とを備
    え、この接地脚部内には上記のポンプ本体内に引き込ま
    れた状態の上記のエアホースの先端部の口金を収容する
    口金収容部が形成され、この口金収容部の側部には引出
    された上記のエアホースを側方に導出可能とする側部開
    口が形成されていることを特徴とするエアポンプ。
  2. 【請求項2】 前記のポンプ本体の他端部側からは中空
    のピストンが突設されており、このピストンの外周には
    可動シリンダが気密をもって摺動自在に嵌合され、この
    可動シリンダに前記のハンドルが取り付けられており、
    また上記の中空のピストン内の空間は前記のエアホース
    が前記のポンプ本体内に引込まれた際のこのエアホース
    を収納する空間に形成されていることを特徴とする請求
    項1のエアポンプ。
  3. 【請求項3】 前記の接地脚部は、上記のポンプ本体の
    他端部から軸方向に突設された一対の接地脚を備え、こ
    れらの接地脚の間に上記の口金収容部および側部開口が
    形成されていることを特徴とする請求項1のエアポン
    プ。
  4. 【請求項4】 前記の接地脚部には、折り畳み自在のペ
    ダルが設けられていることを特徴とする請求項1のエア
    ポンプ
JP13792U 1992-01-07 1992-01-07 エアポンプ Expired - Lifetime JPH0717826Y2 (ja)

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JPH0557374U JPH0557374U (ja) 1993-07-30
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