JPH07178702A - ワークピース、特に木製ワークピースを機械加工するためのユニット - Google Patents

ワークピース、特に木製ワークピースを機械加工するためのユニット

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JPH07178702A
JPH07178702A JP6256736A JP25673694A JPH07178702A JP H07178702 A JPH07178702 A JP H07178702A JP 6256736 A JP6256736 A JP 6256736A JP 25673694 A JP25673694 A JP 25673694A JP H07178702 A JPH07178702 A JP H07178702A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業時間を減少して機械加工作動の効率を最
大にし、又非機械加工作動を行うことが可能な機械加工
ユニットの提供を目的とする。 【構成】 木材パネルの機械加工ユニットは、少なくと
も2つの面を有する柱状ボディによって提供され且つ瞬
間中心である軸線の周りで回転可能なワークテーブルを
特徴とし、少なくとも2つの可動で傾斜可能なワーク面
を形成する。柱状ボディは工具を囲むフレームによって
支持され、2つの面と組合わさり、パネルがユニットへ
及びユニットから供給される独立したワーク領域と、機
械加工が行われるステーションと一致する独立したワー
ク領域とを形成する。そこで加工屑はテーブル及びワー
クから除去される。柱状ボディはオペレータがいる開放
外部空間と、機械加工が進行していると同時にオペレー
タに対してアクセスできない包囲部との2つのワーク環
境を分離する遮断部材として機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機械加工ユニット、特に
(排他的ではなく)好ましくは主に平坦なパネル状の木
材のえぐり出し及び/又は穴開けのための機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ワークステーション、つまりワークテー
ブルと入出力部分と少なくとも1つの工具からなるユニ
ットの出力能力に対して最も影響を及ぼすような要素の
1つが、停止時間、又は幾人かの権威者によると『隠
す』ことのできない時間であるということは木材加工機
の分野(断片の切断によって機械加工したり、固定具、
付属物等の備品によって機械加工したりするような部品
の処理に概して関係する同様の分野において応用できる
ことを妨げないが、本発明が特に関係する分野)の当業
者には広く認識されている。
【0003】この説明においては、厳格ではない作動特
性の時間(つまりワークピースの交換や、工具の交換
や、組立等に必要な時間)が、実際には工具が作業する
平行作動ステップによって『隠される』ことが殆どない
ということが重要な点であり、これは数値制御を使用す
る最近の機械における欠点でもあり、工具の典型的な作
動時間はワークを交換又は配置するのにかかる時間より
もはるかに小さく、従ってこのような機械は停止時間が
隠される状況においては実際には作動せず、従って技術
的精巧は出力能力に比例しないという結論を出さざるを
得ない。
【0004】停止時間の原因となる典型的な主要な作動
は、ワークが係止され且つ工具に対して配置される(殆
ど不変に水平な)ワークテーブルへ運搬面から又はワー
クテーブルから運搬面へのワークの入出力と、機械加工
によって生じた切れはし又は加工屑のあるワークテーブ
ルを掃除することと、ワークテーブルから固体の切れは
しを除去することと、機械加工の終了時に工具を交換
し、新しい大きさのワークピースを配置すること等であ
る。
【0005】既に述べたように、ワークテーブルに又は
沿って取り付けられるワーク及び工具組立体を取り付け
るための水平なテーブルからなる機械加工ユニットのた
めの一般的なモデル構造に対して作業すると、当該の停
止時間を最小限にする手段が追求されてきた。例を挙げ
ると、このような手段は、機械加工ユニットに対してワ
ークピースを提供する特定的な供給システム(その幾つ
かはロボット工学を採用している)と関係して作動する
ようにされたパレット化装置の採用と、(特定的なリボ
ルバーシステム(revolver system) を使用する)工具交
換のスピードを上げること等が中心である。
【0006】上述のような改良を採用することによって
停止時間が確実に減少されるにもかかわらず、現在購買
して利用できる機械の本質的な作動能力と同程度のレベ
ルへの出力の比例した上昇が伴わず、一方では、このよ
うな機械の全体の費用が(かなり)上昇する。従って、
実際には現在流通している非常に高い製造能力のCNC
ユニットがあり、これはほんの数秒でワークピースの非
常に複雑な機械加工作動を行うことが可能であるが、機
械加工サイクルの必須部分であるけれども、前述の補助
的な作動を完成するために(殆ど機械加工時間の3倍
の)非常に長い時間をも必要とする。
【0007】作動時間と非作動時間との差は中程度の出
力能力の機械の分野で更に強調され、特に機械加工され
ているワークは、(大きい机又はテーブルトップのよう
な)ユニットによって許容される最大寸法を呈する。こ
の例においては、停止時間は機械の構造のために確実に
長くなっており、これはラインが現在機械加工されてい
る部品によって完全に占められると、1つの部品と次の
部品との間の中間作動の可能性を制限する。
【0008】更にこれらの構造のために従来の機械が直
面する付加的な欠点は加工屑を制限し且つ除去する実際
の問題であり、この問題は機械加工領域とオペレータの
いる入出力ステーションとの間を分離することの難しさ
に起因し、加工屑や騒音等による公害と関係のある一連
の好ましくない結果を伴う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するため
の手段】従って、出願人は複数のワークテーブルの使用
の前提を基礎とした木材の機械加工ユニットを開示する
が、このワークテーブルは水平位置に固定されておら
ず、(好ましくは水平な)軸線の周りで回転可能であ
り、単一の要素に含まれ、従って停止時間を最小にでき
るようなコンパクトで安全な構造を実現できる。従っ
て、このような解決策の目的は、ワークピースを含む補
助的な作業を完成する時間を著しく減少することによっ
て機械加工作動の効率を最大にすることであり、又むし
ろある程度、実際には隠れている時間であるような、あ
る非機械加工作動(ワークテーブルの清掃、ワークの交
換、加工屑の除去)が行われることを可能にすることで
ある。開示するユニットによって提供される更なる利点
は、切れはしや加工屑が発生している機械加工包囲部か
ら入出力ステーションを完全に分離することが可能なこ
とであり、これによってオペレータの活動が高められ
る。
【0010】
【実施例】以下で添付の図面を参照しながら実施例によ
って詳細に本発明を説明する。
【0011】添付の図面に示されるように、特に図1か
ら図4及び図8を参照すると、開示されているユニット
は木製のワークピース1を機械加工し、設備の組立体や
モジュール型の家具等で使用されるような木製パネルを
製造するための完全な生産ラインへ典型的に組み入れら
れることが可能な全体的に認識できるワークステーショ
ンを具備する。
【0012】このようなユニット又はワークステーショ
ンは基本要素としてワークテーブル2を含んでおり、ワ
ークピース1はそのワークテーブル2に支持され、且つ
1つ以上の切断工具又は穴開け工具3(ルーター(route
r)、ホッガー(hogger)、ビット(bit) 等)と対面して配
置され、またワークテーブル2は入力領域Ze及び出力
領域Zuを提供し、ワークピース1はその入力領域Ze
及び出力領域Zuを経由してワークステーションへ入力
されたりワークステーションから出力されたりし、実際
にはその入力領域Ze及び出力領域Zuは、例えばロボ
ット工学を利用するベルトフィーダー又は同様の媒体を
有する従来のシステムの入出力コンベアラインと一致す
るであろう。
【0013】本発明に従った機械加工ユニットのワーク
テーブル2は、これまで採用されている通常のデザイン
の解決策においてのように固定されておらず、(示され
た例においては)複数の面を有する柱状又はプリズム状
のボディ4として具体化されている。
【0014】先ず、表示的で略図的な図8には、開示さ
れている機械加工ユニットの簡単な実施例が示されてお
り、この図面は順を追って詳細に説明する前に、採用さ
れた解決策の本質的な妥当性を強調するために含まれて
いる。この図面は2つの主要面5及び6を有する柱状ボ
ディ4を備える機械を示しており、その主要面5及び6
の内の一方は連続するワークピース1を導くための入出
力面を提供し、他方は機械加工によって生じた切れはし
/加工屑が落とされるワーク面及びスクリーンを提供す
る。いずれにしても、このデザインはある重要な特徴を
有する。柱状ボディ4によって提供されるワークテーブ
ル2は複数のシングルテーブルに分割されて傾斜可能な
面を提供し、それぞれ1つのワークピース1を入出力し
且つ別のワークピース1を機械加工するために、その傾
斜可能な面を同時に利用することが可能である。またユ
ニットは柱状ボディ4を支持し且つ1つ又は複数の機械
加工工具3を含む単一のフレーム8を有する。柱状ボデ
ィ4がその柱状ボディ4自身の瞬間中心に一致する軸線
Aの回りで回転可能であることによって利点が生じる。
柱状ボディ4はワーク面を提供するのと同時に、ユニッ
トが存在する空間の2つの領域(1つはワークピース1
の入出力が行われる外部であり、もう1つは機械加工が
行われる内部である。)の間に配置される分離要素とし
て機能する。この分離は、例えば周囲シールからなる密
閉手段200によって達成され、この周囲シールはフレ
ーム8に取り付けられ、そのフレーム8によって支持さ
れ、そして柱状ボディ4を囲んでいる。従って、このタ
イプの構造によって、柱状ボディ4自身は、機械の外部
環境と内部環境との間の主要遮断要素になる。
【0015】明らかに、前の段落において説明した解決
策は開示されるユニットの著しく簡単な形態を反映して
おり、この同一の形態は、3つの面5、6及び7で具体
化され且つ(プリズムの基部に対し水平に配置される)
自身の水平軸線Aの周りで回転可能な柱状ボディ4を採
用して、対応する面に配置されるワークピース1を留め
るために(従来のタイプであるので図示していないが、
好ましくは、吸引具(suction) 又はくわえつめ(grippe
r) 等を利用する)関係手段を各々備える3つの異なる
テーブルを提供する際に最も効果的となる。本実施例で
提案している柱状ボディ4は3つの側部を有するが、特
徴的な作動条件に適合するような幾つかの他の形態、例
えば以下で明らかにする四角形や他の多角形の基部を採
用することを妨げない。
【0016】また図2及び図3から分かるように、柱状
ボディ4は前述のフレーム8に一致する手段によって支
持されており、その手段と柱状ボディ4とが組み合わさ
れて、関係面5、6及び7に各々対する複数の異なるワ
ーク領域5a、6a及び7aを形成し、それらは互いに
独立し且つ相互に干渉しない。
【0017】更に正確には、(ここでも図1、図2及び
図3を参照する。)フレーム8は一対の垂直部材9及び
10を具備しており、これら垂直部材9及び10は柱状
ボディ4の対向する端部に配置されており、各々は多角
形及び好ましくは不等辺四辺形又は台形の閉鎖されたル
ープ輪郭を形成する。垂直部材9及び10は一対のレー
ル部材11及び12によって互いに連結されており、レ
ール部材11は(図1及び図2の最も上方に配置され
た)短い方の側部を相互接続し、レール部材12は(図
1及び図2の底部に配置された)長い方の側部を相互接
続し、機械加工工具3のための骨組み構造を提供する。
【0018】各々の垂直部材9及び10はそれぞれ横断
部材13を有し、この横断部材13は本質的に中央位置
に位置し、且つ比較的円筒形の座部14を提供し、水平
シャフト又は枢軸15の一端部がこの座部14に回転可
能に支持される。シャフト15は実際には前述の柱状ボ
ディ4の回転軸線Aと一致し、柱状ボディ4を各運動さ
せる駆動システム16に接続される。この駆動システム
16は、(例えばチェインのような可撓性要素が、柱状
ボディ4に鍵等によって係止される駆動部材16aとモ
ータMに鍵等によって係止される駆動部材16bとの周
りでループになって)図3に略図的に示されており、実
施例においては従来のものであり且つ実際には本発明の
一部ではない例によって正確に示されている。好ましい
実施例においては、柱状ボディ4は、機械加工作業中に
は垂直部材9及び10の1つと関係する先の尖ったテー
パピン4pによって所定位置に固定され、このテーパピ
ン4pは往復構成要素100によって好ましくは生じる
軸線Aに対し平行な方向への運動が可能であり、柱状ボ
ディ4の少なくとも1つの基部によって提供される対応
する等しい空間のソケット100sに位置するように配
置される。(図2及び図3参照)
【0019】ここで上述の独立したワーク領域に戻る
と、柱状ボディ4が三角形状であると、これらワーク領
域は3つであることが分かる。第1ワーク領域5aは柱
状ボディ4の回転軸線Aに対し垂直に配置される参照軸
線Bに対して角度がついており、且つワークピース1が
ユニットに導かれそして出される入出力領域Ze−Zu
と一致する。同様に第2ワーク領域6aは参照軸線Bに
対し角度がついており、且つワークピース1になされる
実際の機械加工作業(例えば穴開けやえぐり出し)に適
応する。参照軸線Bに対し横断方向へ配置される第3ワ
ーク領域7aにおいては、ワークピース1は切れはしや
加工屑を自然落下及び/又は引出し(extraction)及び/
又は吹出し(blower)システムによって除去され、機械加
工によって生じたより重い切れはしもまた除去され、本
実施例においては、関係面7から例えばコンベアベルト
25へ下方へ簡単に落とすことが可能になっており、且
つ図2の視平面に対し垂直方向へユニットの構造から離
れている。
【0020】第2ワーク領域6aに戻ると、ユニットは
2つの垂直部材9及び10の対応する部分に関連する逆
U字状の台部又は摺動部17を具備しており、この摺動
部17は機械加工工具3を支持するのに役立ち、且つ同
一の垂直部材によって導かれる軸線Yに沿って前後に移
動することが可能であり、また機械加工工具3は軸線X
に対し平行な方向へ摺動部材17に沿って移動すること
が可能であり、且つ柱状ボディ4の関係面6が占める平
面に対し垂直な軸線Zに沿って深さ方向へ調節可能であ
る。従って、標準の3つの軸線で制御され且つ柱状ボデ
ィ4によって提供される関係面6のいかなる点にも配置
されることが可能な機械加工工具3が提供され、また摺
動部材17の運動と柱状ボディ4の運動と組み合わされ
た機械加工工具3の運動は外部の制御ユニット(図示せ
ず)によって制御され且つ同期される。
【0021】垂直部材9及び10とレール部材11及び
12とは、ここまで説明された寸法的にコンパクトな構
造が与えられ、実際に『共通重心要素』(幾何学的用
語)として柱状ボディ4自身で柱状ボディ4の周りに形
成されと、その垂直部材9及び10の周囲外形に適合す
る輪郭の保護的で且つ防音のケース18に備えられる。
【0022】ここで、ワークテーブルとして機能する柱
状ボディ4の面の全てがワークピース1が存在しないサ
イクルの初期の状態からユニットの作動を説明する。最
初のワークピース1は入力領域Zeを経由して第1ワー
ク領域5aへ前面へ導かれ、柱状ボディ4の関係面5に
対し留められ、それから図1及び図2で見られるよう
に、ある角度(三角柱の場合は120°)だけ時計回り
(矢印F参照)に回転され、ワークピース1を第2ワー
ク領域6aへ運ぶ、つまり図1で示されるように機械加
工工具3に対面させる。
【0023】柱状ボディ4がこの位置に固定されると、
第1のワークピース1が機械加工される一方で、第2の
ワークピース1が入力領域Zeを通って運搬され、そし
て上述の回転の結果、第1ワーク領域5aになっている
何もない面(ここでも参照番号5で示してある)に配置
される。
【0024】第2の関係面6にある第1のワークピース
1に対する機械加工が終了すると、柱状ボディ4は更に
時計回りに回転し、ワークピース1を第3ワーク領域7
に運び、そこで加工屑は、単に柱状ボディ4が回転して
引っ繰り返ることによって自然に落下することによって
掃除されるか、又は引出しシステムによって強制的に除
去される。同時に、ユニットは前もって第2の関係面6
に取り付けられて第2ワーク領域6aへ回転された第2
のワークピース1を機械加工し、同時に第3のワークピ
ース1が、第2の回転によって第1ワーク領域5aにな
った何もない関係面5に導かれて取り付けられる。この
時点で、ユニットは容量いっぱいで作動している。
【0025】次に柱状ボディ4が回転すると、第1のワ
ークピース1は第1ワーク領域5a(ここでは出力領域
Zuである)に戻って取り除かれ、更なるワークピース
1のための空間を作り、同時に第2のワークピース1は
掃除され又は第3ワーク領域7aと関係する関係面7に
あり、ここでは第2の関係面6にある第3のワークピー
ス1は第2ワーク領域6aで機械加工される。同様にこ
のサイクルが繰り返し続けられる。
【0026】最初に言及した引出しシステムを使用し
て、切れはし(又は加工屑、ここでは単に機械加工は穴
開けである)を除去することを参照すると、このような
構造は、開示しているユニットの構造のために、柱状ボ
ディの周りの全体の環境で限界の負の圧力を形成するこ
とによって簡単に且つ単純に理解できる。これは特に開
示しているユニットのケース及びシールの簡単な制御に
よって提供される利点がある。実施例は図1に示されて
おり、ここでは参照番号26が負の圧力源を略図的に示
している。
【0027】ここまで記述された解決策は意図された最
も簡単な幾何学的形状を有する。当然のように、従来の
固定された単一のワークテーブルと可動で且つ多数のタ
イプのものと取り替えた結果として、作動がシーケンス
でなされることが可能である一方で、独立して制御され
たままであるように、回転軸線Aの長手方向に沿って並
んで配設される幾何学的に同一の2つ以上の柱状ボディ
を利用する可能であり(図4参照)、簡単に言えば、組
のモジュール型ユニットである。本実施例においては、
2つの異なるワークピースP1及びP2が別々の機械加
工工具で同様の又は異なる様式で同時に機械加工され、
従って群のより小さな部品を生産する時に特に、全体的
なユニットの生産性が高められる。
【0028】図9及び図10はここまで説明された機械
加工ユニットの完全に実現された解決策を示している。
特に図10はブース202を示しており、このブース2
02はユニットを構成する設備の組立体の全体を包囲
し、且つワーク領域の音を防音するのに役立ち、そして
前述の段落で説明されたように、相互に隣接して配置さ
れる2つの柱状ボディ4を収容する。また複雑なシステ
ムがより詳細に図10に示されており、U字状路203
は複数の機械加工工具3を支持する摺動部材17の運動
を案内する。この特徴的な実施例においては、柱状ボデ
ィ4の周りの各々ワーク領域5a、6a及び7aは密閉
手段200によって次から分離されており、この密閉手
段200は実際には柱状ボディ4の三角形の形状に頂点
と一致する点においてフレーム8に枢動可能に取り付け
られる可動な遮断部材204からなる。
【0029】既に述べたように、柱状ボディが4つ以上
の面を有する形状であるような解決策の可能性、例えば
異なる機械加工作動がシーケンスに行われる必要がある
ような可能性が存在する。
【0030】説明し且つ示した構造の原理に従って具体
化されたユニットは以下のような多くの利点を有する。 (1)以前の解決策のような直線運搬によるのではな
く、1つ又は複数のワークテーブルの回転によって1つ
のステーションから他のステーションへワークピースを
運搬することによって、機械の全体的な寸法が減少でき
る。 (2)柱状ボディの形状及び回転によって、個々のワー
クテーブル間における妨害を生じることなく、同時に作
動されるべき幾つかの作動を行うことが可能である。 (3)共存する入出力領域によって、素早く且つ簡単な
自動供給システムを使用できる。 (4)ワーク領域が独立していることによって、ワーク
ピースの寸法が機械に対する特定の許容可能な最大値に
一致する時でさえも、サイクル時間の良好な重なりと利
用が可能になる。 (5)ワークテーブル構造のための柱状の形状を採用
し、且つ周囲空間を制御することによって、加工屑(又
は切れはし、削り屑)を自然落下及び引出しによって完
全に除去し、従ってワークに空気流をあてる必要がな
く、且つ加工屑が積もっているような環境を避けること
が可能である。 (6)柱状ボディは、(入出力領域Ze−Zuの側部に
位置している)オペレータと機械加工工具がある機械加
工領域との間の遮断部材として機能し、機械加工工具が
フレーム及びブース内に完全に収容されているので、起
こる可能性のある故障による破片や断片は、同一の柱状
ボディによって遮断されているので、オペレータに達す
ることはなく、従ってより積極的な安全性がユニットに
よって提供され、更にそのオペレータは機械加工による
加工屑及び切れはしから離れた領域に存在するという利
益をも提供する。 (7)機械加工領域内及び周辺における制御が簡単なこ
とによって、全体的に包囲されるデザインの採用と、環
境における騒音のレベルの減少が可能となる。 (8)上述のように、同一軸線の周りで回転する多角形
部分の2つ以上の領域を利用できることは、同時に作動
可能なワーク領域と工程の数とを比例して上昇させ、更
に、角度方向で部分を交互に配置する特徴があるので、
ワークの端面を機械加工することが可能である。 (9)他方の利用可能な部分の機械加工作動を中断する
必要なく、そしてユニットの効率を減少するか又は機械
のロジックに影響を及ぼすことなく、テーブルの一方の
部分で工具を交換することが可能である。 (10)回転軸線Aを制御軸線として使用することが可
能であり、従って軸線は機械の他の制御された軸線から
補間法によって求められる。 (11)いかなる場合においても、提案された解決策
は、典型的には機械加工工具を修理したり交換したりす
る目的で、又は機械加工の工程若しくは質を検査するた
めに、又は試運転に関する単一のワークピースを交換す
るためでさえ、又はこのような交換が必要であるいかな
る他の理由のためにおいても、オペレータがワーク領域
にアクセスすることを妨げない。簡単に言えば、一度限
りの部品又は小群の部品の生産のために等しく適した業
界級の機械加工装置である。
【0031】提案される解決策の利点は図5、図6及び
図7の例で十分に示されており、これはパネルに穴をド
リル等で開けるための穴開け治具として特定的に作動す
るように構成される機械ユニットを示している。ここま
で示された実施例、つまり材料の相当の部分がルータ又
はホッガーによって機械加工されるような加工を参照し
た実施例と違って、穴開けによって生じる加工屑は殆ど
塵からなり、従って物理的に且つ空間的に制御された環
境内で、引出しによって簡単に掃除されるので、加工屑
を除去することによる問題はこの実施例においては排除
されている。
【0032】本実施例においては、ここでも三角形部分
の柱状ボディ4は、1つの頂点が底部に配置されて、又
はむしろ入出力又は第1の関係面5が水平に配置され
て、配置されており、同時に残りの2つの関係面6及び
7は下方からアクセス可能である。
【0033】柱状ボディ4はフレーム43に回転可能に
取り付けられるエネルギ駆動シャフト42によって2つ
の端部に支持され、且つ時間を合わせて柱状ボディ4を
回転するように制御される。
【0034】機械加工工具3は選択された特徴的な穴開
けプログラムに従ってグループで配設される。図5及び
図6の例においては、これらのグループは対で配設さ
れ、参照番号3a、3b、3c及び3dで示されてい
る。
【0035】図5及び図6を参照すると、機械加工工具
の1つのグループ、例えば3a及び3bはスピンドルヘ
ッド30a及び30bそれぞれによって保持され、且つ
相互に垂直な2つの軸線X及びYに沿って独立して動く
ことが可能であり、そしてスピンドルヘッド30a及び
30bは柱状ボディ4の少なくとも1つの関係面7に対
し実質的に平行な平面に配置されるように、前述の垂直
な参照軸線Bに対して角度のついたベッド31によって
提供される路30gで移動する。またスピンドルヘッド
30a及び30bは第3軸線Zに沿って同一の関係面6
へ向かう及び関係面6から離れるように制御されて動く
ことが可能であり、従って機械加工工具3a、3bが当
該の面に現在取り付けられるワークピース1と係合する
ことが可能となる。
【0036】また更に柱状ボディ4の特徴的な幾何学的
形状を発展すると、対応するスピンドルヘッド33を有
する同一の第2ベッド34が垂直な比較軸線Bの反対側
に第1ベッド31と対称に加えられ(特にベッド34と
機械加工工具3c及び3dの対応するグループを支持す
る対応するスピンドルヘッド33c及び33dを参
照)、残りの関係面6に対して提供され、従って独立し
た2つのワークテーブルを提供し、且つワークピース1
で行われる作業を、機械加工工具3a、3b、3c及び
3dの各々のグループによってなされる小作動へ便利に
分割することが可能である。
【0037】この特徴的な場合において、引出しシステ
ム50は2つのベッド31及び34の下方に配置され、
ワークピース1を穴開けする時に発生する屑を吸い込
む。
【0038】穴開け作動の速度は、前述したように、1
つの機械加工面のみのタイプのユニットを利用する時に
得られるよりも著しく高いので、高い出力を維持するた
めに高速で作動可能な入出力システムを使用することが
できる。
【0039】本実施例において、ワークピース1は面の
1つ(水平に配置された何もない関係面5)に対面して
柱状ボディ4の上方に配置される入出力手段32によっ
てユニットへ、及びユニットから運搬され、ユニットが
残りの関係面6及び7に取り付けられる1つ以上の他の
ワークピース1を機械加工するのと同時に、当該の関係
面5に又は関係面5から1つのワークピース1を配置又
は取出すようになっている。
【0040】最も上方の関係面5の構造が水平であるこ
とによって、実施において更なる向上が可能である(特
に図5参照)、つまり実質的に何もない頂部の関係面5
が占める平面のユニットにワークピース1を近づける前
入力ラインを追加し、図5の視平面に対し垂直方向Eに
前進するパネル在庫の長さに合うように配置される刃L
Lを有する前切断ステーションTをこのラインに取り付
けることが可能であることに注目されたい。
【0041】機械ユニットと構造の詳細に戻ると、入出
力手段32は、図5及び図6の例にあるように、相対す
る一対の垂直部材36及び36’と相互接続横断部材6
0とによって結合される一対の水平テーブル35及び3
5’から構成される。
【0042】2つの水平テーブル35及び35’は柱状
ボディ4の頂部の関係面5と対応するマガジン38又は
39との間の距離に等しい距離Dだけ離れて配置され、
入出力手段32が、例えば機械加工されたワークピース
1を1つのテーブル35’によって第2マガジン39へ
移送することが可能になると同時に、更なるワークピー
ス1を他のテーブル35によって同時に何もない関係面
5へ移送することが可能になる。
【0043】開示したユニットの第1例に関して既に述
べた利点に加えて、以下が2番目として強調される。 (1)ユニットの着想と制限された空気の必要とが組合
わさり、備付けのダクト構造が可能となり、従って騒音
や、邪魔になり且つ見えない典型的な緩い外部ホースラ
インの漏れを全体的に排除できる。 (2)必要な低吸引エネルギと、空気と周囲と変換が少
ないことによる少ない熱損失との両方によって、エネル
ギ消費(資源を大切に使うことの必要性の全体的な認識
を高める大きな利点)を低くできる。 (3)ユニット自身と入出力システムとの両方に関し
て、(特に現存する従来の解決策に比較した時に)機械
の体積を三次元的に決定的に減少でき、配置する際に邪
魔にならず、機械の上方へ直接使用できる。
【0044】可撓性の穴開け機(borer) によってしばし
ば生じる問題を排除することは、少なからずこのような
解決策の利点にある。つまりコンパクトなマルチスピン
ドルヘッドを使用する結果として、そしてこれらは複数
の作業を行う必要があるという結果として、最小単位時
間当たりに作業しなければならない穴のタイプが多いた
めに、単一の作業の効率を最大にすることができない。
【0045】契約によって解決策が開示されると、作業
は分割され、従って1つのスピンドルヘッドが単一の作
業に対して利用され、生産速度に影響を与えることなく
ヘッドとサイクルの自由度が上昇する。
【0046】穴開け機として作動するように備えられる
ユニットの場合における本発明の更なる且つ少なくない
有利な特徴は、柱状ボディ4が図7で略図的に示される
ような四角形部分で具体化されるということであり、本
実施例においては、4つのワーク領域5a、6a、7a
及び7bで行われる作動は、それぞれ、ワークピース1
の入出力、機械加工、自由落下による加工屑の除去、及
び係止手段102の予めの配置であり、この係止手段1
02によってパネルはワークの大きさ及び形状の多様性
又は変化を許容するように取り付けられる。パネルが穴
開けされる穴開け作動においては、例えば、安全装置に
考慮がなされる。これらは異なる必要条件に適合する可
動な実施例であり、本実施例においては、第4のワーク
領域7bにおける休止が必要な調整をするために利用さ
れる。
【0047】一方で、第4の面は第2ワークステーショ
ンとして利用され、この第2ワークステーションにおい
て付属物(ヒンジ、固定具等)に適合するための更なる
スピンドルヘッド又は工具が取り付けられる。構造にお
いてはより複雑であるが、この更なる解決策によってよ
り効率的な加工屑の除去が可能になり、垂直な直交切線
を通って自然に落下できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】他の部分を良好に示すためにある部分を排除し
て、本発明の関する木材の機械加工ユニットの簡単な第
1実施例を不等角投影で略図的に示す図である。
【図2】図1の機械加工ユニットを示す略側面図であ
る。
【図3】開示した機械加工ユニットの部分を形成する柱
状ボディを示す、図2のHから見た図である。
【図4】図1から図3から分かる柱状ボディの選択可能
な実施例を示す図である。
【図5】開示した機械加工ユニットの選択可能な第2実
施例を示す略側面図である。
【図6】図5の機械加工ユニットの上から見た図であ
る。
【図7】開示した機械加工ユニットの選択可能な更なる
実施例を示す略側面図である。
【図8】他の部分を良好に示すためにある部分を排除し
た、本発明に従った木材機械加工ユニットの特に簡単な
略側面図である。
【図9】後方から見た図1から図4に示される機械加工
ユニットの実際の実施例を示す正面図である。
【図10】図9に対してある部分を排除した、図1から
図4に示される機械加工ユニットの実際の実施例を示す
側面図である。
【符号の説明】
1、P1、P2…ワークピース 2…ワークテーブル 3、3a、3b、3c、3d…機械加工工具 4…柱状ボディ 4p…テーパピン 5…関係面、5a…第1ワーク領域 6…関係面、6a…第2ワーク領域 7…関係面、7a…第3ワーク領域 8…フレーム 9、10…垂直部材 11、12…レール部材 13…横断部材 14…座部 15…シャフト 16…駆動システム 17…摺動部 18…ケース 25…コンベアベルト 26…負の圧力源 30a、30b、33…スピンドルヘッド 31…第1ベッド 32…入出力手段 34…第2ベッド 35、35’…水平テーブル 36、36’…垂直部材 38、39…マガジン 43…フレーム 45…エネルギ駆動シャフト 50…引出しシステム 60…相互接続横断部材 100…往復構成要素 100s…ソケット 102…係止手段 200…密閉手段 202…ブース 203…U字状路 204…遮断部材 LL…刃 T…前切断ステーション Ze…入力領域 Zu…出力領域

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークピース(1)、特に木製のワーク
    ピース(1)を機械加工するためのユニットであって、
    本質的に、前記ワークピース(1)を機械加工する少な
    くとも1つの工具(3)に対面して配置される少なくと
    も1つのワークテーブル(2)と、前記ワークピース
    (1)を前記ワークテーブル(2)へ入力する少なくと
    も1つの入力領域(Ze)及び前記ワークピース(1)
    を該ワークテーブル(2)から出力するための少なくと
    も1つの出力領域(Zu)とからなるユニットにおい
    て、 前記ワークテーブル(2)は少なくとも1つのボディ
    (4)と関連しており、該ボディ(4)は少なくとも2
    つの面(5,6)を有する柱状の形状を有し、且つ対応
    する可動で傾斜可能なワーク面を形成するように、同一
    のボディの瞬間中心と一致する軸線(A)の周りで回転
    可能であり、 前記ボディ(4)は少なくとも1つの前記工具(3)を
    包囲するフレーム(8)によって支持されており、該フ
    レーム(8)は前記ボディ(4)の少なくとも2つの前
    記面(5,6)と関連して、対応する独立したワーク領
    域(5a,6a)を形成しており、該ワーク領域(5
    a,6a)の内の一方は前記フレーム(8)の外側であ
    り、前記ワークピース(1)を前記ユニットへ入力する
    こと及び前記ユニットから出力することを収容し、他方
    は前記フレーム(8)の内側であり、そこにおいて前記
    ワークピース(1)が機械加工され且つ機械加工によっ
    て生じた切れはし/加工屑が前記ワークテーブル(2)
    から除去され、 前記ボディ(4)はまた2つの前記ワーク領域(5a,
    6a)を分離する主要遮断要素としても機能し、該ワー
    ク領域(5a,6a)の外部領域は開放され且つオペレ
    ータによって占められており、内側の機械加工領域は包
    囲され且つオペレータから遮断されていることを特徴と
    するユニット。
  2. 【請求項2】 前記ボディ(4)と前記フレーム(8)
    との間の境界面が密閉手段(200)によって得られ、
    該密閉手段(200)が独立した前記ワーク領域(5
    a,6a)を気密に確実に分離するのに役立つ請求項1
    に記載のユニット。
  3. 【請求項3】 前記ボディ(4)が三角形状であり、結
    果として異なる独立した3つのワーク領域(5a,6
    a,7a)、つまり前記入力領域(Ze)及び前記出力
    領域(Zu)のそれぞれと、前記ワークピース(1)が
    機械加工されるステーションと一致する第1及び第2領
    域(5a,6a)と、 加工屑を除去して前記ワークピース(1)を掃除する第
    3領域(7a)とを形成する請求項1に記載のユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記ボディ(4)が三角形状であり、結
    果として異なる独立した3つのワーク領域(5a,6
    a,7a)を形成し、静止時に1つの頂点が最も上方に
    ある状態で配置され、独立した該ワーク領域(5a,6
    a,7a)は、 上方に導かれ、且つ前記ボディ(4)の回転軸線(A)
    に対し垂直に配置される垂直な比較軸線(B)に関して
    角度のついた2つの領域(5a,6a)と、該領域(5
    a,6a)は前記入力領域(Ze)及び前記出力領域
    (Zu)のそれぞれと、前記ワークピース(1)が機械
    加工されるステーションと一致しており、 下方に導かれ、且つ前記垂直比較軸線(B)に対し横断
    方向に配置される第3領域(7a)とを備え、該第3領
    域(7a)は加工屑を除去して前記ワークピース(1)
    を掃除する、請求項3に記載のユニット。
  5. 【請求項5】 加工屑は、前記柱状ボディ(4)に関し
    て最も低く且つ手段(25)の直接上方の前記ワーク領
    域(7a)で取り除かれ、該手段(25)によって加工
    屑は集められ前記ユニットから離される請求項3に記載
    のユニット。
  6. 【請求項6】 加工屑を前記ユニットから分離する前記
    手段(25)が前記ボディ(4)の下方に配置されるコ
    ンベアベルトである請求項5に記載のユニット。
  7. 【請求項7】 静止時に1つの頂点が下方に向いた状態
    で配置される三角形状のボディ(4)を具備し、 少なくとも1つの前記工具(3)が関係するヘッド(3
    0)と関連し、垂直参照軸線(B)に関して角度のつい
    た対応するベッド(31)を横切って移動する2つの相
    互の垂直軸線(X,Y)に沿った運動が可能であり、前
    記ボディ(4)の角度のついた1つの面(7)と実質的
    に平行な平面に前記ヘッド(30)を配置することを許
    容し、 前記ワークピース(1)の前記ユニットへの入力及び前
    記ユニットから出力は、前記ボディ(4)の上方に配置
    され且つ3つの内の1つの面(5)の反対側に配置され
    る手段(32)によって行われ、それによって少なくと
    も1つの前記ワークピース(1)は、前記ユニットが他
    の面(6,7)を占める少なくとも1つの更なるワーク
    ピース(1)を機械加工すると同時に前記ボディ(4)
    に置かれ及び該柱状ボディ(4)から取り出される請求
    項3に記載のユニット。
  8. 【請求項8】 少なくとも1つの前記工具(3)によっ
    て占められるのに対向する前記柱状ボディ(4)の側部
    に配置され且つ前記垂直参照軸線(B)に関して前記第
    1ベッド(31)と対称に角度をつけられた第2ベッド
    (34)に摺動可能に取り付けられる少なくとも1つの
    第2ヘッド(33)を更に具備し、前記柱状ボディ
    (4)の更なる面(6)に対し実質的に平行な平面に前
    記第2ヘッド(33)を横断して且つ配置することが可
    能な請求項7に記載のユニット。
  9. 【請求項9】 前記ヘッド(30)は複数の工具(3)
    を保持し、且つ前記柱状ボディ(4)の関係面(6又は
    7)へ向かって且つ該関係面(6又は7)から離れるよ
    うに制御されて動くことが可能である請求項7に記載の
    ユニット。
  10. 【請求項10】 前記第1ベッド(31)が複数の工具
    (3)を各々保持する一対のヘッド(30a,30b)
    を支持する請求項7に記載のユニット。
  11. 【請求項11】 前記フレーム(8)は一対の垂直部材
    (9,10)を備え、該垂直部材(9,10)の各々は
    実質的に不等辺四辺形の外形を有し、且つ前記柱状ボデ
    ィ(4)の両端部に配置され、且つ少なくとも一対のレ
    ール部材(11,12)によって相互接続されており、
    従って骨組み構造を形成しており、そこにおいて、前記
    垂直部材(9,10)は、水平枢軸又はシャフト(1
    5)の1つの端部を回転可能に支持する比較的円筒形の
    座部(14)と具体化される少なくとも1つの中央横断
    部材(13)を更に具備し、前記シャフト(15)は、
    前記ボディ(4)が固定及び前記ボディ(4)と前記フ
    レーム(8)との間で相互作用する参照手段(4p)に
    よって形成される所定の安定した位置の間で回転可能で
    あり且つ、前記柱状ボディ(4)の水平な回転軸線
    (A)と一致し、且つ駆動手段(16)に接続される請
    求項1に記載のユニット。
  12. 【請求項12】 前記固定及び参照手段(4p)は、前
    記垂直部材(9,10)の1つと関連し且つ関係するア
    クチュエータ構成要素(100)によって生じる回転軸
    線(A)に対し平行な方向への運動が可能なテーパピン
    を具備し、該テーパピンの先端が前記ボディ(4)の少
    なくとも1つの基部によって提供される対応するソケッ
    ト(100s)に位置することが可能になる請求項11
    に記載のユニット。
  13. 【請求項13】 前記垂直部材(9,10)及び前記レ
    ール部材(11,12)は、前記垂直部材(9,10)
    の外形に合わせた保護構造(18)の内部に配置され、
    前記柱状ボディ(4)と少なくとも1つの工具(3)と
    の周りの包囲具を形成する請求項11に記載のユニッ
    ト。
  14. 【請求項14】 前記包囲具は負の圧力源(2)に接続
    されており、前記ボディ(4)の周りの領域から加工屑
    を強制的に引き出す請求項13に記載のユニット。
  15. 【請求項15】 前記ワークピース(1)が機械加工さ
    れる前記ワーク領域(5a,6a)の少なくとも1つと
    一致するように配置される逆U字の外形の台又は摺動部
    材(17)を更に具備しており、機械加工中に前記ワー
    クピース(1)によって占められる平面に対し実質的に
    平行な平面の少なくとも2つの軸線(X,Y)に沿って
    両方向へ且つ前記フレーム(8)の1つの側部で運動可
    能な少なくとも1つの工具(3)を支持するのに役立つ
    請求項1に記載のユニット。
  16. 【請求項16】 前記ボディ(4)が四角形状であり、
    可動で且つ傾斜可能なワークテーブルを提供し且つ4つ
    の関係する独立したワーク領域(5a,6a,7a,7
    c)を形成する4つの面(5,6,7,7b)を有し、
    4つの該ワーク領域(5a,6a,7a,7c)におい
    て、行われる作動は、それぞれ前記ワークピース(1)
    の入出力と、4つの前記ワーク領域(5a,6a,7
    a,7c)の内の2つの領域での機械加工と、傾斜作用
    の結果としての自由落下による機械加工の切れはし/加
    工屑の除去である請求項1に記載のユニット。
  17. 【請求項17】 前記柱状ボディ(4)は四角形状であ
    り、可動で傾斜可能なワークテーブルを提供し且つ4つ
    の関係する独立したワーク領域(5a,6a,7a,7
    c)を形成する4つの面(5,6,7,7b)を有し、
    4つの該ワーク領域(5a,6a,7a,7c)におけ
    る作動のそれぞれは、前記ワークピース(1)の入出力
    と、4つの前記ワーク領域(5a,6a,7a,7c)
    の内の2つの領域での機械加工と、傾斜作用の結果とし
    ての自由落下による機械加工の切れはし/加工屑の除去
    と、前記ワークピース(1)を関係面(5,6,7,7
    b)に取り付ける係止手段(102)の調整である請求
    項1に記載のユニット。
  18. 【請求項18】 密閉手段(200)が可撓性の遮断部
    材(201)からなり、該遮断部材(201)は前記フ
    レーム(8)と永久に関連し、且つ前記ボディ(4)の
    各々の面に対して少なくとも1つ設けられる請求項1に
    記載のユニット。
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