JPH0717912Y2 - 段差対応屋内露出配管材継手 - Google Patents

段差対応屋内露出配管材継手

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JPH0717912Y2
JPH0717912Y2 JP7660790U JP7660790U JPH0717912Y2 JP H0717912 Y2 JPH0717912 Y2 JP H0717912Y2 JP 7660790 U JP7660790 U JP 7660790U JP 7660790 U JP7660790 U JP 7660790U JP H0717912 Y2 JPH0717912 Y2 JP H0717912Y2
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JP
Japan
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elbow
straight pipe
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indoor
piping material
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JP7660790U
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恒夫 青井
哲夫 門馬
哲 岡田
博樹 妹尾
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、壁面等に段差のある部分で屋内露出配管材を
接続するのに使用する継手に関するものである。
〔従来技術とその課題〕 本考案の考案者等は先に、住宅のリフォーム等を行うと
きに美観を損なわずに屋内の露出配管が行えるものとし
て図−7に示すような屋内露出配管材を考案した(特願
平1-259975号、実願平2-23746号)。この配管材11は、
給水または給湯用のプラスチック製パイプ12と、その外
周に中心軸線を一致させて被せられた断面正方形のプラ
スチック製外装シース13と、パイプ12と外装シース13の
間に介在させた発泡プチスチック製断熱部材14とからな
るものである。
この配管材11は、壁や、壁と天井の隅部などにはわせて
露出配管を行うものであるが、外装シース13が断面正方
形であるため納まりがよく、また外装シース13に室内に
マッチする色調、模様を施すことができるので、露出配
管でも美観を損なわないという利点がある。
このような配管材11を壁などに布設する場合、取付け面
に段差があるときには図−8に示すように継手21が用い
られる。この継手21は、図−9に示すようなエルボ22を
直角箱形の外装体23で覆ったものである。エルボ22は、
二つの直管部24a、24bが直角曲がり部25を介して連続し
ているものである。外装体23の、直管部24a、24bを覆う
部分26a、26bは断面正方形で、その一辺の長さは前記配
管材11の外装シース13と同じサイズになっている。
図−10および図−11は上記のような継手を用いて壁の段
差部で屋内露出配管材を接続した例を示している。図−
10は平面図、図−11はそのX−X線からの矢視図であ
る。この例は壁面27Aと27Bに奥行きDの段差がある場合
で、二つの継手21A、21Bを直結し、その一方に屋内露出
配管材11Aを、他方に屋内露出配管材11Bを接続したもの
である。
この例では、段差の大きさDが、継手21A、21Bのエルボ
25(図−9参照)の、一方の直管部の中心軸線から他方
の直管部の端面までの距離Eの丁度2倍になっているた
め、二つの継手21A、21Bを直結することで対応したが、
段差の大きさDが2Eより大きい場合には継手21Aと21Bの
間に、その差に応じた短い屋内露出配管材を介在させる
必要がある。
しかしこの方式では、段差の大きさDが2Eより小さい場
合には、一方の屋内露出配管材11Aが壁面から浮いてし
まうことになり、対応できなくなるという問題があっ
た。
〔課題の解決手段〕
本考案は、上記のような従来技術の課題を解決した段差
対応屋内露出配管材継手を提供するもので、その構成
は、二つの直管部が直角曲がり部を介して連続している
エルボと、このエルボを覆う直角形の外装体とからな
り、外装体は、エルボの一方の直管部とそれに連なる直
角曲がり部の一部を覆う、一方の直管部と中心軸線が一
致している断面正方形の箱形部と、エルボの他方の直管
部と直角曲がり部の残りの部分を覆う、他方の直管部と
中心軸線が一致している断面円形または断面正八角形以
上の正多角形の筒形部とからなることを特徴とするもの
である。
〔作用〕
この継手は二つ一組で使用する。すなわち、二つの継手
の筒形部を互いに反対方向に向けて箱形部を直結した状
態で使用する。筒形部は、断面円形または断面八角形以
上の正多角形であるため、屋内露出配管材との接続角度
が制約されない。したがって前記箱形部の直結部を斜め
にして段差部に設置すれば、D<2Eのいかなる段差に対
しても、屋内露出配管材が取付け面から浮き上がること
なく接続できるものである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
図−1は本考案の一実施例を示す。この段差対応屋内露
出配管材継手31は、図−9のようなエルボ22を外装体32
で覆ったものである。エルボ22は従来と同じものであ
る。
外装体32は、エルボ22(図−9参照)の一方の直管部24
aとそれに連なる直角曲がり部25の一部を覆う断面正方
形の箱形部33と、エルボ22の他方の直管部24bと直角曲
がり部25の残りの部分を覆う断面円形の筒形部34とから
構成されている。箱形部33はエルボ22の一方の直管部24
aと、筒形部34は他方の直管部24bとそれぞれ中心軸線が
一致するように形成されている。
外装体32はプラスチックの射出成形等により製作され、
エルボ22との間は空洞のままであってもよいし、断熱材
が充填されていてもよい。
この継手31は図−2ないし図−4に示すように二つ一組
で使用するものである。すなわち二つの継手31A、31Bの
箱形部33A、33Bを直結し、その直結部を壁面27A、27Bに
対し斜めにした状態で段差部に設置する。この状態で、
筒形部34A、34Bに屋内露出配管材11A、11Bを接続するの
である。段差の大きさDの変化に対しては、箱形部33
A、33Bの直結部の角度θ(図−4参照)を変えることに
よって対応することができる。
なお筒形部34Aと屋内露出配管材11Aとの接続部35A、筒
形部34Bと屋内露出配管材11Aとの接続部には図−5に示
すようにな接続カバー36を被せると、外観を良好に保つ
のに有効である。
図−6(a)〜(c)は本考案の他の実施例を示す。こ
の段差対応屋内露出配管材継手31は、筒形部34の断面形
状が正八角形になっているものである。それ以外の構成
は前記実施例と同じであるので、同一部分には同一符号
を付して説明を省略する。また使用方法も同じである。
このように筒形部34は断面正多角形にすることもできる
が、角数が少ないと角張って外観がわるくなるので、断
面は正八角形以上の正多角形とすることが望ましい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係る継手を使用すれば、小
さな段差のある所で屋内露出配管材を接続するときに、
一方の屋内露出配管材が壁面等から浮き上がることがな
くなり、壁面等に密着した、外観の良好な配管を簡単に
行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
図−1は本考案の一実施例に係る段差対応屋内露出配管
材継手の斜視図、図−2ないし図−4は同継手の使用状
態を示す斜視図、平面図およびY−Y方向矢視図、図−
5は同継手と屋内露出配管材との接続部に被せる接続カ
バーを示す斜視図、図−6(a)〜(c)は本考案の他
の実施例を示す正面図、左側面図および底面図、図−7
は屋内露出配管材の斜視図、図−8は従来の屋内露出配
管材継手を示す斜視図、図−9はそれに用いるエルボの
斜視図、図−10および図−11は従来の段差部での屋内露
出配管材の接続状態を示す平面図およびX−X方向矢視
図である。 11、11A、11B:屋内露出配管材 22:エルボ、24a、24b:直管部 25:直角曲がり部、27A、27B:壁面 31、31A、31B:段差対応屋内露出配管材継手 32:外装体、33、33A、33B:箱形部 34、34A、34B:筒形部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つの直管部が直角曲がり部を介して連続
    しているエルボと、このエルボを覆う直角形の外装体と
    からなり、外装体は、エルボの一方の直管部とそれに連
    なる直角曲がり部の一部を覆う、一方の直管部と中心軸
    線が一致している断面正方形の箱形部と、エルボの他方
    の直管部と直角曲がり部の残りの部分を覆う、他方の直
    管部と中心軸線が一致している断面円形または断面正八
    角形以上の正多角形の筒形部とからなることを特徴とす
    る段差対応屋内露出配管材継手。
JP7660790U 1990-07-20 1990-07-20 段差対応屋内露出配管材継手 Expired - Lifetime JPH0717912Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0434588U JPH0434588U (ja) 1992-03-23
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