JPH0717971U - 小型ポンプの負圧調整装置 - Google Patents
小型ポンプの負圧調整装置Info
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- JPH0717971U JPH0717971U JP4808393U JP4808393U JPH0717971U JP H0717971 U JPH0717971 U JP H0717971U JP 4808393 U JP4808393 U JP 4808393U JP 4808393 U JP4808393 U JP 4808393U JP H0717971 U JPH0717971 U JP H0717971U
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- negative pressure
- suction
- cleaner
- suction force
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Links
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】小型ポンプの吸引力を指によりコントロールす
る。 【構成】一方の端部より他方の端部に向かって漸次幅及
び深さを増す吸引力調整用の調整溝2と、この調整溝2
の終端部に設けられた貫通孔3と、この貫通孔3が形成
される環状部とを有するものである。
る。 【構成】一方の端部より他方の端部に向かって漸次幅及
び深さを増す吸引力調整用の調整溝2と、この調整溝2
の終端部に設けられた貫通孔3と、この貫通孔3が形成
される環状部とを有するものである。
Description
【0001】
本考案は、例えば美顔器等のクリーナーに使用して好適な小型ポンプの負圧調 整装置に関するものである。
【0002】
従来、美顔器として人体の顔に塗布された化粧品、皮下脂肪分或いは汚れ等を 清浄にするため、顔面の皮膚に押し当て、空気の吸引力(負圧)を利用して吸い 出すようなクリーナーが知られている。このクリーナーは、図5に概略構成を示 すように、クリーナー50内に吸引タンク51を設け、この吸引タンク51の当 接部52に設けられた吸引孔53を具えている。吸引室51a内の空気は、モー タM等により駆動される回転板54に連結されたピストンPの往復運動により、 内部の空気を排気して負圧にする。即ち、ピストンPが吸引室51aの内側方向 に移動すると、吸引弁Vaが閉じて排気弁Vbが開放されて内部の空気が排気さ れ、ピストンPが吸引室51の外側方向に移動すると、吸引弁Vaが開放されて 排気弁Vbが閉じるようになっている。従って、吸引室51aの内部の空気圧は 負圧となり、当接部52を顔面に押して当てることにより、所望部位が吸引孔5 3により吸引され、毛穴等内の化粧品、脂肪或いは汚れ等を抽出することができ る。
【0003】 吸引力は、個人差や、汚れの程度等を考慮して電池等の電源Eに可変抵抗器V Rを設け、モータMの回転速度を変化させることにより吸引力を調整していた。 即ち、本体の所望部に設けられた可変抵抗器VRの摘み(図示せず)を回転操作 して吸引力の調節を行うようにしていた。
【0004】 また、ピストンPの駆動装置として、モータMの代わりにソレノイドを使用し 、ピストンPを鉄芯に連結して往復移動させるクリーナーも知られている。吸引 力の調整はモータ駆動の場合と同様に、駆動電圧を可変抵抗器等により増減して 吸引力を調整できるようにしていた。
【0005】
しかしながら、上記モータ駆動或いはソレノイド駆動の従来のクリーナーでは 、可変抵抗器の摘み等により吸引力を調整しながら使用するため、調整操作が煩 わしい問題があった。また、可変抵抗器を使用するため、クリーナーのコンパク ト化或いはコストも嵩む等の不都合があった。更に、可変抵抗器は経年変化によ り劣化するので吸引力の調整が困難となり、クリーナーの寿命が可変抵抗器の寿 命により制限される不都合があった。
【0006】 従って、本考案は上記点に鑑み、簡単な構成で吸引力の調整が容易な小型ポン プの負圧調整装置を提供することを目的とする。
【0007】
本考案の小型ポンプの負圧調整装置は、例えば図1に示す如く、1方の端部よ り他方の端部に向かって漸次幅及び深さを増す吸引力調整用の調整溝と、この調 整溝の終端部に設けられた貫通孔と、この貫通孔が形成された環状部とを有する ものである。
【0008】
負圧調整装置をクリーナーの上部に取り付け、使用時に負圧調整装置に設けら れた吸引力調整用の調整溝の任意の位置を指で塞ぎ、空気通路の大きさ変えるこ とにより吸引力を調整する。従って、個人毎に適した吸引力或いは汚れの程度に 応じた吸引力が指の操作のみで得られる。
【0009】
図1〜図4を参照して本考案の小型ポンプの負圧調整装置の実施例について説 明する。図1は、本考案の負圧調整装置の平面図を示すものである。図1におい て、1は負圧調整装置で、例えばプラスチック等で構成され、その表面には空気 の吸引力を調節する調整溝2が設けられている。この調整溝2は、負圧調整装置 1の、例えば長手方向の一方向から他方向、即ち同図の左側から右側に向かって 漸次幅が拡大するような形状に構成されている。また、この調整溝2の幅の広い 終端部には、この調整溝2に通ずる貫通孔3が設けられている。
【0010】 図2は、上述した負圧調整装置の側面図を示している。図から明かなように、 調整溝2は、例えば幅の狭い一方の端部から他方の端部に設けられる貫通孔3側 に向かって傾斜する、即ち深さが次第に深くなるように形成されている。従って 、使用時に、調整溝2の上部を指で塞ぎその位置をずらすことにより、調整溝2 と指で形成される空気通路の断面積の大きさが変わるので、吸引圧力、即ち負圧 力を調整するとことができる。
【0011】 また、負圧調整装置1の下面には一体的に形成される環状部4が形成され、こ の環状部4内を貫通孔3が連通する。この環状部4は、クリーナーCLに内蔵さ れる吸引タンク5(後述)に装着するためのものである。この負圧調整装置1は 、プラスチック成形加工等により容易にしかも安価に製造することができる。
【0012】 図3は、負圧調整装置1をクリーナーCLに装着した状態を示す要部の断面図 である。図3において、クリーナーCLの上面に設けられた開口h1から負圧調 整装置1の環状部4を挿入し、内部に配置される吸引タンク5の上面に設けられ た開口h2にはめ込まれたパッキング6に嵌合させる。パッキング6は、例えば ゴム等の弾性リングにより構成され、環状部4を吸引室7に気密に嵌合する。
【0013】 また、従来と同様の構成とすることができるが、吸引タンク5の前部側に設け られた吸引孔h3及び後部側に設けられた開口h4には、一端部を接着材等によ り固定されたゴム或いはプラスチック板等より成る吸引弁Va及び排気弁Vbが 設けられている。
【0014】 8は、吸引タンク5に一体的に設けられた筒状部で開口h4を有し、クリーナ ーCLの前面側に設けられた開口h5から突出し、外部の空気を吸い込むように なっている。
【0015】 9は、クリーナーCLの前面に着脱可能に取り付けることができるプラスチッ ク等から成る円錐或いは角錐状等の吸引具で、内部は空洞であり、小径側が吸引 孔10となっている。また、吸引具9の大径側が、クリーナーCLの前面に取り 付けられるようになっている。
【0016】 図4は、前述した負圧調整装置1をクリーナーCLに取り付けた外観を示すも のである。この図から明かなように、負圧調整装置1は、クリーナーCLの上面 に設けられているが、左又は右の側面或いは背面に設けるようにしても良い。図 4において、SWは電源スイッチである。
【0017】 上述の構成において、クリーナーCLを使用する場合、電源スイッチSWを投 入し、吸引具9の吸引孔10を顔の所望部に押し当てる。吸引室7内の空気が排 気されて負圧になるので吸引孔10により顔面の所望部が吸引される。この時、 吸引力の調整は、クリーナーCLの上面に装着された負圧調整装置1の調整溝2 を指で塞ぐようにする。調整溝2上の適当な位置を指で押さえると、指と調整溝 2で形成される空気通路の断面積の大きさが変わるので、それに伴って吸引孔1 0からの空気の吸引力も変化する。従って、汚れの状態や、個人差があっても容 易にしかも好みの吸引力にコントロールすることができる。
【0018】 尚、本考案は、上述の実施例に限ることなく、本考案の要旨を逸脱することな く、その他種々の構成が取り得ることは勿論である。
【0019】
以上説明したように本考案によれば、従来の如く吸引力調整のために可変抵抗 器等の調整装置を必要としないので、クリーナーがコンパクトに構成できる。し かも可変抵抗器に比較して、成形加工等により安価に製造できると共に経年変化 による劣化がなく、クリーナーの寿命を伸ばすことができる。また、指1本で吸 引力の調整ができるので、従来の摘みの回転等による調整に比べて調整が極めて 容易となる利点が得られる。
【図1】本考案の実施例の平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】実施例の装着を示す要部の断面図である。
【図4】実施例をクリーナーに装着した外観図である。
【図5】従来のクリーナーの概略図である。
1 負圧調整装置 2 調整溝 3 貫通孔 4 環状部
Claims (1)
- 【請求項1】 一方の端部より他方の端部に向かって漸
次幅及び深さを増す吸引力調整用の調整溝と、 この調整溝の終端部に設けられた貫通孔と、 この貫通孔が形成された環状部とを有することを特徴と
する小型ポンプの負圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808393U JPH0717971U (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 小型ポンプの負圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4808393U JPH0717971U (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 小型ポンプの負圧調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717971U true JPH0717971U (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=12793439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4808393U Pending JPH0717971U (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 小型ポンプの負圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717971U (ja) |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP4808393U patent/JPH0717971U/ja active Pending
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