JPH07180626A - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents
蒸発燃料処理装置Info
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- JPH07180626A JPH07180626A JP32406993A JP32406993A JPH07180626A JP H07180626 A JPH07180626 A JP H07180626A JP 32406993 A JP32406993 A JP 32406993A JP 32406993 A JP32406993 A JP 32406993A JP H07180626 A JPH07180626 A JP H07180626A
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- refueling
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ガソリン給油時にも燃料蒸気の大気中への漏
れを防ぎながら給油できる蒸発燃料処理装置を提供でき
るようにする。 【構成】 給油動作を検知する給油検知手段7と、燃料
タンク1に備えられて燃料蒸気の圧力を検知するタンク
内圧センサ8からの出力を判断し、該判断に基づく信号
を出力する電子制御装置9からの信号に基づいて燃料タ
ンクから燃料蒸気を排出又は送出動作するエアポンプ2
と、排出又は送出された燃料蒸気を吸着するための吸着
体を備えたキャニスタ3とからなる。
れを防ぎながら給油できる蒸発燃料処理装置を提供でき
るようにする。 【構成】 給油動作を検知する給油検知手段7と、燃料
タンク1に備えられて燃料蒸気の圧力を検知するタンク
内圧センサ8からの出力を判断し、該判断に基づく信号
を出力する電子制御装置9からの信号に基づいて燃料タ
ンクから燃料蒸気を排出又は送出動作するエアポンプ2
と、排出又は送出された燃料蒸気を吸着するための吸着
体を備えたキャニスタ3とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に燃料給油時に発生
するベーパを回収するガソリンエンジンの蒸発燃料処理
装置に関するものである。
するベーパを回収するガソリンエンジンの蒸発燃料処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガソリンエンジンの自動車におい
ては、ガソリンの揮発性が高いために、ガソリンタンク
及びキャブレタからガソリン蒸気が発生する。このた
め、ガソリンタンク及びキャブレタから発生するガソリ
ン蒸気を一旦活性炭に吸着させて大気への放出を防ぐこ
とが成されてきている。そして、エンジン運転時に吸気
系の負圧を利用して、空気をチャコールキャニスタに導
入し、活性炭に吸着しているガソリン成分を脱離して吸
気系に送り、活生炭の再生を行い、次の吸着に備えるチ
ャコールキャニスタが、ガソリン蒸気排出防止システム
(エバポシステム)に採用されてきている。
ては、ガソリンの揮発性が高いために、ガソリンタンク
及びキャブレタからガソリン蒸気が発生する。このた
め、ガソリンタンク及びキャブレタから発生するガソリ
ン蒸気を一旦活性炭に吸着させて大気への放出を防ぐこ
とが成されてきている。そして、エンジン運転時に吸気
系の負圧を利用して、空気をチャコールキャニスタに導
入し、活性炭に吸着しているガソリン成分を脱離して吸
気系に送り、活生炭の再生を行い、次の吸着に備えるチ
ャコールキャニスタが、ガソリン蒸気排出防止システム
(エバポシステム)に採用されてきている。
【0003】ところで、燃料タンクにガソリンを給油す
る場合に蒸発するガソリン蒸気をオンボード(車両側)
で回収するORVR規制が実施されようとしている。給
油時のガソリン流量は、40l/min程度であり、短
時間に多量のガソリン蒸気をガソリンタンクから押し出
していることになる。しかしながら、従来のガソリン蒸
気排出防止システムでは、チャコールキャニスタ、ベー
パ通路が絞りとして働くために、給油速度を低下させて
しまうということがある。
る場合に蒸発するガソリン蒸気をオンボード(車両側)
で回収するORVR規制が実施されようとしている。給
油時のガソリン流量は、40l/min程度であり、短
時間に多量のガソリン蒸気をガソリンタンクから押し出
していることになる。しかしながら、従来のガソリン蒸
気排出防止システムでは、チャコールキャニスタ、ベー
パ通路が絞りとして働くために、給油速度を低下させて
しまうということがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記のような状況を鑑みて、ガソリン給油時にも燃料蒸気
の大気中への漏れを防ぎながら給油できる蒸発燃料処理
装置を提供できるようにすることを課題とするものであ
る。
記のような状況を鑑みて、ガソリン給油時にも燃料蒸気
の大気中への漏れを防ぎながら給油できる蒸発燃料処理
装置を提供できるようにすることを課題とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、請求項1
は、給油動作を検知する給油検知手段と、燃料を蓄積す
るための燃料タンクと、該タンクに備えられて燃料蒸気
の圧力を検知するタンク内圧センサと、前記給油検知手
段からの出力及び前記タンク内圧センサからの出力を判
断し、該判断に基づく信号を出力する電子制御装置と、
該電子制御装置からの信号に基づいて前記燃料タンクか
ら前記燃料蒸気を排出又は送出動作するエアポンプと、
排出又は送出された前記燃料蒸気を吸着するための吸着
体を備えたキャニスタとから、少なくとも構成されたこ
とを特徴とする蒸発燃料処理装置を採用するものであ
る。
は、給油動作を検知する給油検知手段と、燃料を蓄積す
るための燃料タンクと、該タンクに備えられて燃料蒸気
の圧力を検知するタンク内圧センサと、前記給油検知手
段からの出力及び前記タンク内圧センサからの出力を判
断し、該判断に基づく信号を出力する電子制御装置と、
該電子制御装置からの信号に基づいて前記燃料タンクか
ら前記燃料蒸気を排出又は送出動作するエアポンプと、
排出又は送出された前記燃料蒸気を吸着するための吸着
体を備えたキャニスタとから、少なくとも構成されたこ
とを特徴とする蒸発燃料処理装置を採用するものであ
る。
【0006】さらに、請求項2は、給油動作を検知する
給油検知手段が、特に給油キャップの開閉動作を検知す
る給油検知手段であることを特徴とする請求項1記載の
蒸発燃料処理装置を採用するものである。
給油検知手段が、特に給油キャップの開閉動作を検知す
る給油検知手段であることを特徴とする請求項1記載の
蒸発燃料処理装置を採用するものである。
【0007】
【作用】上記構成を採用したことで、即ち、請求項1に
より特に、給油動作を検知する給油検知手段とタンク内
圧センサからの出力に基づく電子制御装置からの信号で
動作するエアポンプを設けて、キャニスタに排出又は送
出したことから燃料蒸気の給油時の大気中への漏れを防
ぐことができる。さらに、請求項2により、給油キャッ
プの開閉動作を検知する給油検知手段を採用することで
給油キャップの開閉動作直後に給油動作を検知すること
ができ、燃料蒸気の給油時の大気中への漏れを一層防止
できる。
より特に、給油動作を検知する給油検知手段とタンク内
圧センサからの出力に基づく電子制御装置からの信号で
動作するエアポンプを設けて、キャニスタに排出又は送
出したことから燃料蒸気の給油時の大気中への漏れを防
ぐことができる。さらに、請求項2により、給油キャッ
プの開閉動作を検知する給油検知手段を採用することで
給油キャップの開閉動作直後に給油動作を検知すること
ができ、燃料蒸気の給油時の大気中への漏れを一層防止
できる。
【0008】
【発明の効果】上記作用により、ガソリン給油時にも燃
料蒸気の大気中への漏れを防ぎながら給油できる蒸発燃
料処理装置を提供できる。
料蒸気の大気中への漏れを防ぎながら給油できる蒸発燃
料処理装置を提供できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明である実施例を記した図を参照
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例である蒸
発燃料処理装置を記したものである。図において、1
は、燃料タンク、2は、エアポンプ、3は、キャニスタ
である。前記燃料タンク1には、ベーパ出口4、燃料給
油口5、給油キャップ6及び給油スイッチ7が具備され
ている。8は、前記燃料タンク1内の圧力を検出するた
めのタンク内圧センサであり、前記燃料タンク1の上部
空間に付設されている。前記タンク内圧センサ8の出力
は、電子制御装置9に入力されている。また、前記電子
制御装置9は、前記給油キャップ6が開かれたときを検
知して、給油時を判断するように構成されている。前記
エアポンプ2はウエスコ式ポンプであり、前記電子制御
装置9からの出力によって適正に駆動され、モータ10
に直結された羽根車11が回転することによって吸い込
み口12から吐き出し口13にガソリン蒸気を送出す
る。前記吸い込み口12は、ベーパライン14によって
前記ベーパ出口4と連通し、また前記吐き出し口13
は、ベーパライン15によって前記キャニスタ3のベー
パ入口16に連通している。
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例である蒸
発燃料処理装置を記したものである。図において、1
は、燃料タンク、2は、エアポンプ、3は、キャニスタ
である。前記燃料タンク1には、ベーパ出口4、燃料給
油口5、給油キャップ6及び給油スイッチ7が具備され
ている。8は、前記燃料タンク1内の圧力を検出するた
めのタンク内圧センサであり、前記燃料タンク1の上部
空間に付設されている。前記タンク内圧センサ8の出力
は、電子制御装置9に入力されている。また、前記電子
制御装置9は、前記給油キャップ6が開かれたときを検
知して、給油時を判断するように構成されている。前記
エアポンプ2はウエスコ式ポンプであり、前記電子制御
装置9からの出力によって適正に駆動され、モータ10
に直結された羽根車11が回転することによって吸い込
み口12から吐き出し口13にガソリン蒸気を送出す
る。前記吸い込み口12は、ベーパライン14によって
前記ベーパ出口4と連通し、また前記吐き出し口13
は、ベーパライン15によって前記キャニスタ3のベー
パ入口16に連通している。
【0010】前記キャニスタ3は、複数の活性炭層(図
に記した実施例では、4層)17、18、19、20を
内部に備えている。前記活性炭層17、18、19、2
0は、ケーシング21の上端面22及び下端面23から
延びた隔壁24、25、26によって分離されており、
前記活性炭層17、18、19、20の上下面には、フ
ィルター27及び多孔板28が活性炭を挟むように設置
されている。また、前記ケーシング21の前記上端面2
2には、図面下向きの流れを許容する差圧で開閉するア
ンブレラ型の弁体29が2か所、一箇所は前記活性炭層
17の上部、他の一箇所は前記活性炭層18、19の上
部に設けられている。また、前記活性炭層20の上部の
前記ケーシング上端面22には、大気口30が開口され
ている。さらに、前記ケーシング下端面23には、前記
活性炭層17、18の下部に各々アンブレラ型の弁体2
9’が設けられている。前記アンブレラ型の弁体29’
は、図面下向きの流れを許容するものである。さらに、
前記上端面22に大気ポート31を有するアッパキャッ
プ32を、前記下端面23にパージポート33を有する
ロアキャップ34が固定されている。前記パージポート
33は、パージライン35によってパージ制御弁36に
接続される。前記パージ制御弁36は、例えばソレノイ
ド式の2方弁であり、前記電子制御装置からの信号によ
りA/FがオーバーリッチにならないようにON−OF
F制御もしくは、デューティ制御できるものを採用し、
前記パージ制御弁36の開時において、パージライン3
5はエンジン吸気管37内に連通される構成となってい
る。
に記した実施例では、4層)17、18、19、20を
内部に備えている。前記活性炭層17、18、19、2
0は、ケーシング21の上端面22及び下端面23から
延びた隔壁24、25、26によって分離されており、
前記活性炭層17、18、19、20の上下面には、フ
ィルター27及び多孔板28が活性炭を挟むように設置
されている。また、前記ケーシング21の前記上端面2
2には、図面下向きの流れを許容する差圧で開閉するア
ンブレラ型の弁体29が2か所、一箇所は前記活性炭層
17の上部、他の一箇所は前記活性炭層18、19の上
部に設けられている。また、前記活性炭層20の上部の
前記ケーシング上端面22には、大気口30が開口され
ている。さらに、前記ケーシング下端面23には、前記
活性炭層17、18の下部に各々アンブレラ型の弁体2
9’が設けられている。前記アンブレラ型の弁体29’
は、図面下向きの流れを許容するものである。さらに、
前記上端面22に大気ポート31を有するアッパキャッ
プ32を、前記下端面23にパージポート33を有する
ロアキャップ34が固定されている。前記パージポート
33は、パージライン35によってパージ制御弁36に
接続される。前記パージ制御弁36は、例えばソレノイ
ド式の2方弁であり、前記電子制御装置からの信号によ
りA/FがオーバーリッチにならないようにON−OF
F制御もしくは、デューティ制御できるものを採用し、
前記パージ制御弁36の開時において、パージライン3
5はエンジン吸気管37内に連通される構成となってい
る。
【0011】次に、上記構成に基づく実施例の作動につ
いて、図1及び図2を用いて説明する。尚、図2は、前
記燃料タンク1の内圧に基づく前記給油スイッチ7及び
前記エアポンプ2の作動を記した図である。前記燃料タ
ンク1に燃料を給油する場合、前記給油キャップ6の開
動作を前記給油スイッチ7が検知して、該給油スイッチ
7からの信号を基に前記電子制御装置9は、給油開始の
判断を行う。この時、前記タンク内圧センサ8による内
圧検出値が、所定の値以上であれば(図2の例では、2
0mmHg以上)であれば、前記エアポンプ2は作動
し、前記タンク1内のガソリン蒸気を吸い込むと同時
に、前記キャニスタ3に送出する。前記キャニスタ3内
に流入した燃料蒸気は前記活性炭層17に吸着され、空
気だけが前記活性炭層18、19、20を経て前記大気
口30から大気中へと放出される。そして、前記タンク
内圧が、大気圧になったならば、前記エアポンプは停止
する。
いて、図1及び図2を用いて説明する。尚、図2は、前
記燃料タンク1の内圧に基づく前記給油スイッチ7及び
前記エアポンプ2の作動を記した図である。前記燃料タ
ンク1に燃料を給油する場合、前記給油キャップ6の開
動作を前記給油スイッチ7が検知して、該給油スイッチ
7からの信号を基に前記電子制御装置9は、給油開始の
判断を行う。この時、前記タンク内圧センサ8による内
圧検出値が、所定の値以上であれば(図2の例では、2
0mmHg以上)であれば、前記エアポンプ2は作動
し、前記タンク1内のガソリン蒸気を吸い込むと同時
に、前記キャニスタ3に送出する。前記キャニスタ3内
に流入した燃料蒸気は前記活性炭層17に吸着され、空
気だけが前記活性炭層18、19、20を経て前記大気
口30から大気中へと放出される。そして、前記タンク
内圧が、大気圧になったならば、前記エアポンプは停止
する。
【0012】前記給油キャップ6が完全に開かれた場合
でも、前記燃料タンク1内圧は20mmHg以下になっ
ており、前記給油口5から外部へ燃料蒸気が大量に放出
されることが解消される。給油口5に給油ガンが挿入さ
れ、給油が開始されると約40l/minの給油速度に
よりタンク内のガソリン蒸気を押し出そうとするため、
タンク内圧は上昇しはじめる。特に、前記ベーパライン
14、15の通路面積が小さいとき、活性炭層の断面積
が小さいときほど、その傾向は、顕著となる。
でも、前記燃料タンク1内圧は20mmHg以下になっ
ており、前記給油口5から外部へ燃料蒸気が大量に放出
されることが解消される。給油口5に給油ガンが挿入さ
れ、給油が開始されると約40l/minの給油速度に
よりタンク内のガソリン蒸気を押し出そうとするため、
タンク内圧は上昇しはじめる。特に、前記ベーパライン
14、15の通路面積が小さいとき、活性炭層の断面積
が小さいときほど、その傾向は、顕著となる。
【0013】前記燃料タンク1の内圧が上昇しすぎる
と、給油速度が低下する。前記燃料タンク1の内圧が上
昇しはじめ20mmHgを越えたとき、前記エアポンプ
2は、この作動を繰り返すことによって前記燃料タンク
1の内圧上昇を防ぐことができる。給油が終了し、前記
給油スイッチ7によって前記電子制御装置9が給油終了
を検知すると前記エアポンプ2の作動は、完全に停止す
る。尚、給油時以外に発生したガソリン蒸気は、前記エ
アポンプ2の前記羽根車11の隙間を通り、前記キャニ
スタ3へ流入する。
と、給油速度が低下する。前記燃料タンク1の内圧が上
昇しはじめ20mmHgを越えたとき、前記エアポンプ
2は、この作動を繰り返すことによって前記燃料タンク
1の内圧上昇を防ぐことができる。給油が終了し、前記
給油スイッチ7によって前記電子制御装置9が給油終了
を検知すると前記エアポンプ2の作動は、完全に停止す
る。尚、給油時以外に発生したガソリン蒸気は、前記エ
アポンプ2の前記羽根車11の隙間を通り、前記キャニ
スタ3へ流入する。
【0014】また、前記活性炭層17、18、19、2
0に吸着したガソリン蒸気は、エンジン作動時の吸気管
負圧によって前記吸気管37内にパージされる。前記パ
ージ制御弁36の開時、吸気負圧は、前記パージポート
33へ作用する。この時、前記アンブレラ弁体29が差
圧により開弁し、前記大気ポート31から空気を吸い込
む。この空気によって吸着したガソリン蒸気が脱離し、
前記吸気管37にパージされる。尚、本実施例では、前
記キャニスタ3を複数の活性炭層を有したキャニスタで
構成したが、活性炭層は、一層でもよい。
0に吸着したガソリン蒸気は、エンジン作動時の吸気管
負圧によって前記吸気管37内にパージされる。前記パ
ージ制御弁36の開時、吸気負圧は、前記パージポート
33へ作用する。この時、前記アンブレラ弁体29が差
圧により開弁し、前記大気ポート31から空気を吸い込
む。この空気によって吸着したガソリン蒸気が脱離し、
前記吸気管37にパージされる。尚、本実施例では、前
記キャニスタ3を複数の活性炭層を有したキャニスタで
構成したが、活性炭層は、一層でもよい。
【0015】また、前記燃料タンク1内圧設定レベルを
20mmHg及び大気圧としたが、これらの値に限った
ものではない。さらに、前記エアポンプ2は、ON−O
FF制御の例を記したが、電流制御で回転数をかえるよ
うにしてもよい。以上に詳細したように、本発明の構成
により、給油時の圧力上昇を防ぐことができ、ガソリン
給油時にも給油速度を低下させてしまうこと無く給油で
きる蒸発燃料処理装置を提供できる。また、給油時の圧
力上昇を防ぐことがでるためベーパラインの断面積拡大
及びキャニスタの大型化を抑えることができ、車両搭載
の自由度を向上することができるメリットがある。
20mmHg及び大気圧としたが、これらの値に限った
ものではない。さらに、前記エアポンプ2は、ON−O
FF制御の例を記したが、電流制御で回転数をかえるよ
うにしてもよい。以上に詳細したように、本発明の構成
により、給油時の圧力上昇を防ぐことができ、ガソリン
給油時にも給油速度を低下させてしまうこと無く給油で
きる蒸発燃料処理装置を提供できる。また、給油時の圧
力上昇を防ぐことがでるためベーパラインの断面積拡大
及びキャニスタの大型化を抑えることができ、車両搭載
の自由度を向上することができるメリットがある。
【0016】次に、図3に記した他の実施例について説
明する。前記実施例では、エアポンプ2の設置場所を、
燃料タン1とキャニスタ3との間としたが、本実施例で
は、キャニスタ3の大気ポート31にエアポンプ2の吐
出口13は、大気に開放するものであり、前記エアポン
プ2の作動は、前記実施例と同様である。即ち、本実施
例では、前記エアポンプ2によって前記燃料タン1中の
ガソリン蒸気を吸い出すものである。本実施例では、前
記実施例に付け加えて、前記エアポンプ2がガソリン蒸
気に曝されることがないため、内部の部品の耐久性及び
安全性が向上する。
明する。前記実施例では、エアポンプ2の設置場所を、
燃料タン1とキャニスタ3との間としたが、本実施例で
は、キャニスタ3の大気ポート31にエアポンプ2の吐
出口13は、大気に開放するものであり、前記エアポン
プ2の作動は、前記実施例と同様である。即ち、本実施
例では、前記エアポンプ2によって前記燃料タン1中の
ガソリン蒸気を吸い出すものである。本実施例では、前
記実施例に付け加えて、前記エアポンプ2がガソリン蒸
気に曝されることがないため、内部の部品の耐久性及び
安全性が向上する。
【0017】尚、上記実施例では、給油検知手段を給油
スイッチとした例で記したが、給油を検知する手段であ
れば、このかぎりでない。例えば、給油ガンの挿入状況
を検知するものであってもよい。また、上記実施例では
吸着体を活性炭としたが、ゼオライトなどのセラミック
多孔質体でもよい。
スイッチとした例で記したが、給油を検知する手段であ
れば、このかぎりでない。例えば、給油ガンの挿入状況
を検知するものであってもよい。また、上記実施例では
吸着体を活性炭としたが、ゼオライトなどのセラミック
多孔質体でもよい。
【図1】本発明の一実施例である蒸発燃料処理装置の構
成を説明するための構成図である。
成を説明するための構成図である。
【図2】燃料タンクの内圧に基づく給油スイッチ及びエ
アポンプの作動を記した図である。
アポンプの作動を記した図である。
【図3】本発明の一実施例である蒸発燃料処理装置の構
成を説明するための構成図である。
成を説明するための構成図である。
1 燃料タンク 2 エアポンプ 3 キャニスタ 4 ベーパ出口 5 燃料給油口 6 給油キャップ 7 給油スイッチ 8 タンク内圧センサ 9 電子制御装置 10 モータ 11 羽根車 12 吸い込み口 13 吐出口 14 ベーパライン 15 ベーパライン 16 ベーパ入口 17 活性炭層 18 活性炭層 19 活性炭層 20 活性炭層 21 ケーシング 22 上端面 23 下端面 24 隔壁 25 隔壁 26 隔壁 27 フィルター 28 多孔板 29 アンブレラ型弁体 29’アンブレラ型弁体 30 大気口 31 大気ポート 32 アッパキャップ 33 パージポート 34 ロアキャップ 35 パージライン 36 パージ制御弁 37 エンジン吸気管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 板倉 秀明 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 前田 一人 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 給油動作を検知する給油検知手段と、燃
料を蓄積するための燃料タンクと、該タンクに備えられ
て燃料蒸気の圧力を検知するタンク内圧センサと、前記
給油検知手段からの出力及び前記タンク内圧センサから
の出力を判断し、該判断に基づく信号を出力する電子制
御装置と、該電子制御装置からの信号に基づいて前記燃
料タンクから前記燃料蒸気を排出又は送出動作するエア
ポンプと、排出又は送出された前記燃料蒸気を吸着する
ための吸着体を備えたキャニスタとから、少なくとも構
成されたことを特徴とする蒸発燃料処理装置。 - 【請求項2】 給油動作を検知する給油検知手段が、給
油キャップの開閉動作を検知する給油検知手段であるこ
とを特徴とする請求項1記載の蒸発燃料処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32406993A JPH07180626A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 蒸発燃料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32406993A JPH07180626A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 蒸発燃料処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07180626A true JPH07180626A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18161807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32406993A Pending JPH07180626A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 蒸発燃料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07180626A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100398520B1 (ko) * | 2000-11-27 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 버스용 연료탱크 압력 조절장치 |
| JP2007285234A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Honda Motor Co Ltd | 燃料蒸気処理システム |
| JP2017096173A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 愛三工業株式会社 | 渦流ポンプ |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP32406993A patent/JPH07180626A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100398520B1 (ko) * | 2000-11-27 | 2003-09-19 | 현대자동차주식회사 | 버스용 연료탱크 압력 조절장치 |
| JP2007285234A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Honda Motor Co Ltd | 燃料蒸気処理システム |
| JP2017096173A (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 愛三工業株式会社 | 渦流ポンプ |
| US10662970B2 (en) | 2015-11-24 | 2020-05-26 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Vortex pump |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041130 |