JPH07180784A - ガスの元栓摘み用カバー - Google Patents

ガスの元栓摘み用カバー

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JPH07180784A
JPH07180784A JP32878593A JP32878593A JPH07180784A JP H07180784 A JPH07180784 A JP H07180784A JP 32878593 A JP32878593 A JP 32878593A JP 32878593 A JP32878593 A JP 32878593A JP H07180784 A JPH07180784 A JP H07180784A
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gas
main
projection
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Takehiro Yoneyama
武宏 米山
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Mitsubishi Aluminum Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ガスの元栓摘みへの着脱がしやすくて元栓摘み
が回しやすく、しかも、ガスホ−スカバ−の拡開用具と
しても好適に使用できるガスの元栓摘み用カバ−を提供
する。 【構成】 ガスの元栓摘み用カバ−1は、基部カバ−部
2及び摘み突起カバ−部3を一体成形したもので、摘み
突起カバ−部3は、中央部3aを摘み突起に略嵌合する
嵌合部とし、両端部3bを漸次厚み幅を増すようにした
幅広部4として形成してあり、摘み突起カバ−部3を摘
んだとき、指先が両端部3bに引っ掛かって安定し、元
栓摘みへの着脱が容易で元栓摘みを回しやすい。指先に
元栓摘み用カバ−1を被着したままガスホ−スカバ−1
1の切れ目11cに差し込んでそのままスライドさせる
と、指を傷めずしかも他の機具を指で持たずに拡開でき
て好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスの元栓を開閉操作
する元栓摘みに被着するガスの元栓摘み用カバーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ガスの元栓摘みは、一般に、厚肉円盤状
の基部と、基部中央部から上方突出した平坦細幅状の摘
み突起とを一体成形した形態を有するものであり、その
まま露出した状態で使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この元
栓摘みは使用するにつれて油や埃などが付着して汚れる
ため、特に厨房では指で摘みにくくなるのみならず、回
しにくくなることも多かった。こうした問題点を解決す
るための対策としては、元栓摘みの外形と略同形のカバ
ー、例えば、合成樹脂製のカバーを元栓摘みに被着し、
元栓摘みが直接汚れないようにすれば良いということが
考えられる。ところが、このような元栓摘みにカバーを
被着するという考え方は、元栓摘みの汚れを防止すると
いう点で好適ではあるものの、カバーを元栓摘みの外形
と略同形のものとした場合は、このカバー部の側面の形
状が平坦で引掛かりがないため、このカバー部の側面に
油や埃などが付着して汚れてしまうと、その影響で指が
滑りやすくなり、かえって元栓摘みが回しにくくなるお
それがあり得る。
【0004】本発明は、上記で示した考え方をさらに前
進させてなしたものであり、その目的とする所は、ガス
の元栓摘みへの着脱がしやすく、被着状態が安定して指
が滑らず簡単に元栓摘みを回すことができ、しかも、ガ
スホ−スの汚れを防止するために使用されるアルミ箔と
不燃材製布等とをラミネ−トしてなるが如きガスホ−ス
カバーの拡開用具としても、好適に使用できるようにし
たガスの元栓摘み用カバーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のガスの元栓摘み用カバーは、ガスの元栓摘
みの外形に略沿う基部カバー部及び摘み突起カバー部を
一体成形してなり、少なくとも上記摘み突起カバー部に
カバーの内側から指先を挿入し得る幅広部を形成してな
るガスの元栓摘み用カバーとしたものである。上記幅広
部は摘み突起カバー部の両端部乃至両端部付近に形成
し、他部分が元栓の摘み突起に略嵌合するように形成す
るのが最も好ましい。また、上記幅広部は摘み突起カバ
ー部の中間部に形成し、他部分が元栓の摘み突起に略嵌
合するようにして形成することもできる。
【0006】
【作用】摘み突起カバー部に幅広部を形成すると共に、
他部を摘み突起への嵌合部としたので、摘み突起の側面
が凹凸形状となって滑り止め作用をなし、指が滑らず確
実かつ簡単にガスの元栓摘みへの着脱ができると共に、
摘み突起カバー部に油等が付着しても指が滑らずに元栓
摘みを回すことができる。また、幅広部に指先をカバー
内側から挿入し得るから、指先にガスの元栓摘み用カバ
ーを被着し、摘み突起カバー部をそのままガスホ−スカ
バーの切れ目の一端部に差し込んで切れ目をなぞること
ができ、そうすれば、指を傷めずガスホ−スを拡開させ
てガスホ−スに被嵌させやすくすることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。本発明のガスの元栓摘み用カバー1は任意の合
成樹脂材よりなるもので、図1に示したように、ガスの
元栓摘みの外形に略沿う基部カバー部2及び摘み突起カ
バー部3を一体成形したもので、この摘み突起カバー部
3は、元栓摘みの摘み突起への被着部とし、その中央部
3aを上記摘み突起に略隙間なく嵌合する厚み幅を有す
る平坦状に形成した嵌合部とし、両端部3bを漸次厚み
幅を増すように側面を膨出させた上で、カバー内側から
指先を挿入し得る幅広部4として形成してなるものであ
る。
【0008】上記の元栓摘み用カバー1は、摘み突起カ
バー部3の両端部3bが厚み幅を増した幅広部4で、中
央部3aが厚み幅の狭い嵌合部としてあるので、摘み突
起カバー部3を摘んだとき、指先が両端部3bに引掛か
って安定した摘みやすさとなり、元栓摘みへの着脱が極
めて容易であり、しかも、側面に油等が付着して滑りや
すくなっていても指に力が加えやすく、元栓摘みを回し
やすくなる。
【0009】一方、幅広部4は、図3に示したように、
内側から指先を挿入できるようにしてあるので、元栓摘
み用カバー1を指先に被着することができるから、ガス
ホ−スカバー、例えば不燃材の布や紙材11b等とアル
ミ箔11aとを張り合わせて蛇腹状に加工してなるシ−
トを、アルミ箔11aを外側にして巻き付け、円筒状に
形成してなるガスホ−スカバー11であって、その周囲
に形成された長手方向の切れ目11cの一端部に、元栓
摘み用カバー1の摘み突起カバー部3の一端部を割り込
むようにして差し込み、そのまま切れ目11cに沿って
指先を押すようにしてスライドさせていくと、指を直接
触れずに切れ目11cを幅広部4の幅に相当する幅に拡
開させることができる。
【0010】こうすれば拡開した切れ目11cを利用し
てそのままガスホ−スカバー11をガスホ−スに被嵌さ
せることができ、その後は手で握ればガスホ−スカバー
11をガスホ−スに合わせて被覆させておくことができ
る。ガスホ−スカバー11を広げる場合、元栓摘み用カ
バー1は親指又は人差し指に被着した時が最も広げやす
く、しかも、爪を内側にして指の腹で切れ目11cを押
し開くように操作するのが好ましい。
【0011】さらに、ガスの元栓摘み用カバー1の形状
は、図2(A)に示したように、摘み突起カバー部3の
中央部3aの厚み幅を増して幅広部4を形成し、両端部
3bを嵌合部としたもの、或いは、図2(B)に示した
ように、摘み突起カバー部3のうち両端部3bの一端の
み厚み幅を増して幅広部4を形成し、他を嵌合部とした
もの、等いずれの形状であっても、指先に被着できるた
めガスホ−スカバーを拡開するには好適である。
【0012】なお、以上で示した形状の中では、摘み突
起カバー部3を摘むときの摘みやすさ或いはガスの元栓
摘みへ被着して元栓摘みを回すときの回しやすさ等を考
慮した場合は、図1に示した形状が最適であり、中で
も、摘み突起カバー部3の中央部3aを平坦としたも
の、なお好ましくは、両端部一端から中央部を経て両端
部他端までを滑らかに曲面形成し、指の形状に適合する
ようにしておけば、摘みやすくなって一層好ましいもの
となる。
【0013】
【発明の効果】本発明のガスの元栓摘み用カバーは、摘
み突起カバー部の一部が厚み幅を増した幅広部で、他部
を厚み幅の狭い嵌合部としたので、摘み突起カバー部を
摘んだとき、指先が幅広部に引掛かって安定し、指で摘
みやすくて元栓摘みへの着脱が極めて容易であり、しか
も、元栓摘みに被着して摘み突起カバー部に油等が付着
して滑りやすくなっていても指に力が加えやすく元栓摘
みを回しやすい。
【0014】また、指先に被着したままガスホ−スカバ
ーの切れ目に差し込んでガスホ−スカバーを拡開してい
くと、切れ目に指を触れずにガスホ−スカバーを拡開す
ることができるため指を傷めずに拡開でき、また他の機
具を指で持たずに拡開することができて指に力が加えや
すいため、ガスホ−スカバーを拡開するのに極めて好適
である。
【0015】上記幅広部が両端部乃至両端部付近に設け
てあれば、幅狭な中央部を摘めるので上記作用・効果が
一層顕著となり、また、ここに挿入した指先の腹でガス
ホ−スカバーを押し開くのに近い感触を保ちながら元栓
摘み用カバーを押し動かすことができるので、上記作用
・効果が一層安定しかつ簡便となる。幅広部を中央部に
設けても上記の作用・効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガスの元栓摘み用カバーの一実施例を
表しており、(A)は斜視図、(B)は側面図、(C)
は平面図である。
【図2】本発明のガスの元栓摘み用カバーの別の実施例
を表しており、(A)は摘み突起カバー部の中間部を幅
広にしたものの平面図、(B)は摘み突起カバー部の一
端部のみを幅広にしたものの平面図である。
【図3】本発明のガスの元栓摘み用カバーの一使用状態
を表しており、(A)は親指を挿入した状態の一部を断
面で示した側面図、(B)は指を幅広部に挿入した元栓
摘み用カバーでガスホ−スカバーを拡開する作用状態の
説明図である。
【符号の説明】
1 ガスの元栓摘み用カバー 2 基部カバー部 3 摘み突起カバー部 3a 中央部 3b 両端部 4 幅広部 11 ガスホ−スカバー 11c 切れ目

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスの元栓摘みの外形に略沿う基部カバ
    ー部及び摘み突起カバー部を一体成形してなり、少なく
    とも上記摘み突起カバー部にカバーの内側から指先を挿
    入し得る幅広部を形成してなるガスの元栓摘み用カバ
    ー。
  2. 【請求項2】 幅広部を摘み突起カバー部の両端部乃至
    両端部付近に形成し、他部分が元栓の摘み突起に略嵌合
    するようにしてなる請求項1記載のガスの元栓摘み用カ
    バー。
  3. 【請求項3】 幅広部を摘み突起カバー部の中間部に形
    成し、他部分が元栓の摘み突起に略嵌合するようにして
    なる請求項1記載のガスの元栓摘み用カバー。
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