JPH0718082U - ピストンバルブの取付け構造 - Google Patents

ピストンバルブの取付け構造

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JPH0718082U
JPH0718082U JP5202093U JP5202093U JPH0718082U JP H0718082 U JPH0718082 U JP H0718082U JP 5202093 U JP5202093 U JP 5202093U JP 5202093 U JP5202093 U JP 5202093U JP H0718082 U JPH0718082 U JP H0718082U
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    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストンバルブの取付け作業や交換作業をき
わめて簡単に行なうことができるピストンバルブの取付
け構造の提供。 【構成】 流入口17と流出口18とドレン抜き口19
とをバルブ本体1の下面に形成したピストンバルブA
と、前記流入口17と前記流出口18と前記ドレン抜き
口19とに接続する流入用接続口24と流出用接続口2
6とドレン用接続口25を上面に設けたマニホ−ルドブ
ロックCと、両者を連結する取付け手段23とからなる
ピストンバルブの取付け構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、タイヤ加硫機やレコ−ド盤プレス等のように、主としてその使用流 体が温水や高温蒸気である配管系統に使用するピストンバルブの取付け構造に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来のピストンバルブは、使用流体の流入口と流出口がバルブ本体の側面に形 成されると共にドレン抜き口がバルブ本体の下面に形成されているから、配管に ピストンバルブを接続するときは、流入口と流出口とにそれぞれ流入側配管と流 出側配管とを連結すると共にドレン抜き口にドレン排出管を連結することにより 行なっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のピストンバルブの取付け構造にあっては、配管やドレン 排出管との連結個所が3箇所であることから、ピストンバルブの交換に際しては 、3箇所のボルトを外したり締め付たりしなければならず、しかもボルトの位置 がピストンバルブの側面や下面になることからその作業が大変であるという問題 があった。このことは、多数のピストンバルブを使用するタイヤ加硫機において 顕著であった。 本考案は、従来の上述のような問題点を解決するためになされたもので、その 目的とするところは、ピストンバルブの取付け作業や交換作業をきわめて簡単に 行なうことができるピストンバルブの取付け構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案のピストンバルブの取付け構造では、空気圧 を利用したピストンの押動作用によってバルブの切換動作を行なうバルブであっ て、バルブ本体内に、使用流体の流入口と流出口との間を連通する上部のバルブ 穴と、前記流出口とドレン抜き口との間を連通する下部のバルブ穴とを上下対向 状に設けると共に、上端を前記ピストンと連結したバルブステムの下端に前記両 バルブ穴の開閉を行なう弁体を設け、かつ、前記流入口と前記流出口と前記ドレ ン抜き口とをバルブ本体の下面に形成したピストンバルブと、使用流体の流入側 配管と連通した流入用接続口と使用流体の流出側配管と連通した流出用接続口と ドレン排出管と連通したドレン用接続口とを上面に形成すると共に、前記流入用 接続口と前記流出用接続口とドレン用接続口とを、前記ピストンバルブを上面に 乗せたときピストンバルブの流入口と流出口とドレン抜き口とにそれぞれ符合す る位置に配置させたマニホ−ルドブロックと、前記ピストンバルブを前記マニホ −ルドブロックに取付けるための取付け手段と、からなる構成を採用した。
【0005】
【作用】
本考案のピストンバルブの取付け構造では、上述のように、使用流体の流入口 と流出口とドレン抜き口とをバルブ本体の下面に形成したピストンバルブと、上 面に使用流体の流入用接続口と流出用接続口とドレン用接続口を形成したマニホ −ルドブロックと、両者を連結する取付け手段とで構成しているから、配管やド レン排出管と接続したマニホ−ルドブロックの上にピストンバルブを乗せ、流入 口と流入用接続口と、流出口と流出用接続口と、ドレン抜き口とドレン排出口と をそれぞれ符合させた状態で両者を取付け手段で連結することにより配管にピス トンバルブを設置することができる。また、ピストンバルブの交換に際しては、 前記取付け手段を外し、マニホ−ルドブロックから古いピストンバルブを取り外 したのち、新しいピストンバルブを乗せ、取付け手段でマニホ−ルドブロックと 連結することにより行なうことができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】 まず、実施例の構成を説明する。 この実施例のピストンバルブAは、図面に示すように、バルブ本体1の上部に ヨーク2を介してピストンシリンダ3が連設され、該ピストンシリンダ3内に昇 降自在な状態に備えたピストン4と、前記バルブ本体1内に備えた弁体5との間 をバルブステム6で連結させ、ピストンシリンダ3の下部室側に備えた復帰用ス プリング7の反発力と、ピストンシリンダ3の上部室側に開設した空気流入孔8 から圧入される高圧空気との圧力バランスによりピストン4を昇降させることに よって、バルブの切換動作を行うように構成されている。
【0008】 また、グランド部シール構造Bとしては、バルブ本体1のグランド部9とバル ブステム6との間に形成された環状空間内に、その底部10側からパッキンスプ リング11,リングワッシャ12,フッ素樹脂よりなるパッキン受けリング13 ,4個のVパッキン14,パッキン押え15の順に挿入され、その上からグラン ド部9の外周ねじ部に対してねじ込んだグランドナット16でパッキン押え15 を下方へ適度な力で押圧することによって、この上からの押圧とパッキンスプリ ング11の下からの反発力とで各Vパッキン14を常時横方向へ押し広げ、その 外周縁部をグランド部9の内周面とバルブステム6の外周面に密着させてシール するような構造となっている。
【0009】 また、前記バルブ本体1の下面には使用流体の流入口17と流出口18とドレ ン抜き口19とをそれぞれ形成し、かつバルブ本体1内には流入口17と流出口 18との間を連通する上部のバルブ穴20と、流出口18とドレン抜き口19と の間を連通する下部のバルブ穴21とを上下対向状に設けると共に、前記バルブ ステム6の下端にはその先端部に弁体5が交換可能な状態に取り付けられている 。尚、22はピストンバルブAをマニホ−ルドブロックCに取付ける際に使用す る取付け手段としてのボルト23を挿通するボルト穴、aは合わせピン挿入穴で ある。
【0010】 また、Cはマニホ−ルドブロックであり、該ブロックCの上面には左側から前 記流入口17と接続する流入側接続口24と、ドレン抜き口19と接続するドレ ン用接続口25と、前記流出口18と接続する流出側接続口26とがそれぞれ形 成されている。そして、前記流入側接続口24は流入側配管接続部27を介して 使用流体の流入側配管28と接続され、流出側接続口26は流出側配管接続部2 9を介して流出側配管30と接続され、また、ドレン用接続口25はドレン排出 管接続部31を介してドレン排出管32と接続されている。また、前記流入側接 続口24と流出側接続口26とドレン用接続口25は、マニホ−ルドブロックC 上にピストンバルブAを置いたとき、ピストンバルブAの流入口17と流出口1 8とドレン抜き口19とにそれぞれ符合するように配置されている。尚、33は パッキン、34はマニホ−ルドブロックCとピストンバルブAとを連結するボル ト23を挿通するボルト穴、bは前記合わせピン挿入穴aに挿入する合わせピン である。
【0011】 次に、実施例の作用効果を説明する。 この実施例のピストンバルブの取付け構造にあっては、上述のように構成した ので、配管に取付けるときは、まず、マニホ−ルドブロックCの流入側配管接続 部27と流出側配管接続部29とドレン排出管接続口31とにそれぞれ流入側配 管28と流出側配管30とドレン排出管32を連結し、次に、このマニホ−ルド ブロックCの上面にピストンバルブAを乗せ、流入口17と流出口18とドレン 抜き口19とをマニホ−ルドブロックCの流入用接続口24と流出用接続口26 とドレン接続口25とに密着させ、ボルト23で両者を連結することにより行な う。 次に、このピストンバルブAを交換するときは、ボルト23を外したのち、古 いピストンバルブAを取り外し、新しいピストンバルブAを前記と同様にしてマ ニホ−ルドCの上に置き、ボルト23で連結することにより行なう。
【0012】 したがって、本実施例のピストンバルブの取付け構造にあっては、1箇所のボ ルトを外すことによりピストンバルブAの交換作業を行なうことができるから、 ピストンバルブの交換作業がきわめて簡単である。
【0013】 以上、本考案の実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的な構成はこの 実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計 変更等があっても本考案に含まれる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案のピストンバルブの取付け構造では、使用流 体の流入口と流出口とドレン抜き口とをバルブ本体の下面に形成したピストンバ ルブと、上面に使用流体の流入用接続口と流出用接続口とドレン用接続口を形成 したマニホ−ルドブロックと、両者を連結する取付け手段とで構成しているから 、配管やドレン排出管と接続したマニホ−ルドブロックの上にピストンバルブを 乗せ、流入口と流入用接続口と、流出口と流出用接続口と、ドレン抜き口とドレ ン排出口とを符合させた状態で両者を取付け手段で取付けることにより配管にピ ストンバルブを設置することができるし、また、ピストンバルブの交換に際して は、前記取付け手段を外し、マニホ−ルドブロックから古いピストンバルブを取 り外したのち、新しいピストンバルブを乗せ、取付け手段でマニホ−ルドブロッ クと連結することにより行なうことができる。したがって、本考案では、ピスト ンバルブの取付け作業や交換作業をきわめて簡単に行なうことができるという効 果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例のピストンバルブの取付け構造を
示す断面図である。
【図2】本考案実施例のピストンバルブの取付け構造を
構成するピストンバルブを示す底面図である。
【図3】本考案実施例のピストンバルブの取付け構造を
構成するマニホ−ルドブロックを示す斜視図である。
【符号の説明】
A ピストンバルブ C マニホ−ルドブロック 1 バルブ本体 4 ピストン 5 弁体 6 バルブステム 17 流入口 18 流出口 19 ドレン抜き口 20 上部のバルブ穴 21 下部のバルブ穴 23 取付け手段(ボルト) 24 流入用接続口 25 ドレン用接続口 26 流出用接続口 28 流入側配管 30 流出側配管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気圧を利用したピストンの押動作用に
    よってバルブの切換動作を行なうバルブであって、バル
    ブ本体内に、使用流体の流入口と流出口との間を連通す
    る上部のバルブ穴と、前記流出口とドレン抜き口との間
    を連通する下部のバルブ穴とを上下対向状に設けると共
    に、上端を前記ピストンと連結したバルブステムの下端
    に前記両バルブ穴の開閉を行なう弁体を設け、かつ、前
    記流入口と前記流出口と前記ドレン抜き口とをバルブ本
    体の下面に形成したピストンバルブと、 使用流体の流入側配管と連通した流入用接続口と使用流
    体の流出側配管と連通した流出用接続口とドレン排出管
    と連通したドレン用接続口とを上面に形成すると共に、
    前記流入用接続口と前記流出用接続口とドレン用接続口
    とを、前記ピストンバルブを上面に乗せたときピストン
    バルブの流入口と流出口とドレン抜き口とにそれぞれ符
    合する位置に配置させたマニホ−ルドブロックと、 前記ピストンバルブを前記マニホ−ルドブロックに取付
    けるための取付け手段と、 からなることを特徴とするピストンバルブの取付け構
    造。
JP5202093U 1993-08-30 1993-08-30 ピストンバルブの取付け構造 Expired - Lifetime JP2506206Y2 (ja)

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