JPH0718084U - マニホールド形弁装置 - Google Patents

マニホールド形弁装置

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JPH0718084U
JPH0718084U JP5228493U JP5228493U JPH0718084U JP H0718084 U JPH0718084 U JP H0718084U JP 5228493 U JP5228493 U JP 5228493U JP 5228493 U JP5228493 U JP 5228493U JP H0718084 U JPH0718084 U JP H0718084U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイロット電磁弁へ供給するパイロット液体
の圧力を一定に制御してアクチュエータの良好な作動制
御が得られるようにしたマニホールド形弁装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 供給通路5と戻り通路7とを長手方向へ延在
して内部に形成したマニホールド1を有し、マニホール
ド1の内部に、上面に積層設置したパイロット操作式の
切換弁を作動するためのパイロット液体を流すパイロッ
ト通路20を連通孔21にて供給通路5と連通して設
け、この連通孔21内に筒状のフィルタ23とこのフィ
ルタ23にてろ過されたパイロット液体の圧力を減圧す
る減圧弁22とを設けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、パイロット操作式の切換弁をマニホールドに有した積層部に積層配 置すると共に、この切換弁をパイロット操作するためのパイロット電磁弁をマニ ホールドに別途設置したマニホールド形弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のマニホールド形弁装置は実開平2−127875号公報の特に 第2図に記載されたものがある。このものは、作動液体の供給通路と戻り通路を 内部に形成したマニホールドの上面に有する積層部にパイロット操作式の切換弁 を積層配置し、このマニホールドに別途設置したパイロット電磁弁により供給通 路を流れる作動液体の一部をパイロット液体として用いて前記切換弁をパイロッ ト操作し、アクチュエータの作動制御が得られるよう設けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、この構成では、切換弁を作動するパイロット液体をパイロット電磁 弁ごとに供給通路から直接流入するよう設けており、パイロット液体の圧力は作 動液体の圧力とほぼ同圧になるため、アクチュエータの使用目的に応じて作動液 体の圧力を高圧に設定して使用すると、パイロット液体の圧力も同時にその圧力 に変更される。このため、作動液体の圧力を高めた分切換弁のパイロット操作の 際に切換弁の切り換え作動が急激に行なわれるようになり、この切換弁の急激な 切り換え作動によって作動液体中に発生するサージ圧でアクチュエータを急作動 させてしまうという問題点があった。
【0004】 本考案は、このような問題点を解決するもので、パイロット電磁弁へ供給する パイロット液体の圧力を一定に制御してアクチュエータの良好な作動制御が得ら れるようにしたマニホールド形弁装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、圧力源へ接続する供給通路と貯槽へ接続する戻り通路とを 長手方向へ延在して内部に形成し、この供給通路と戻り通路にそれぞれ連通の供 給路および戻り路とアクチュエータ側へ接続する負荷通路に連通の負荷路とパイ ロット路とを開口した積層部を長手方向に隔てて複数個上面に設けたマニホール ドを有し、マニホールドの積層部にパイロット操作式の切換弁を積層設置すると 共に、この切換弁をパイロット操作するパイロット電磁弁を積層部に対し別途設 置してマニホールドに設け、切換弁を作動するためのパイロット液体を流すパイ ロット通路を各積層部のパイロット路とパイロット電磁弁を介し連通するよう長 手方向へ延在してマニホールド内部に形成し、供給通路とパイロット通路とを連 通する連通孔をマニホールドに穿設し、供給通路より連通孔へ流入するパイロッ ト液体の圧力を減圧する減圧弁を連通孔へ螺入して設け、パイロット液体中に混 入の異物をろ過する筒状のフィルタを減圧弁の供給通路側の連通孔内に設け、減 圧弁はフィルタにてろ過されたパイロット液体を減圧弁本体に穿設された弁孔へ 導く入口通路と弁孔より流出するパイロット液体をパイロット通路へ導く出口通 路とを備え、さらに前記弁孔内に主弁スプールを移動自在に収容し、この主弁ス プールを調圧ばねのばね力により入口通路と出口通路間を全開連通するノーマル 位置へ付勢して設け、この調圧ばねを設置するばね室と入口通路より弁孔内へ流 入したパイロット液体を調圧ばねのばね力に抗するよう主弁スプールに作用させ る作用室とを主弁スプールの両端側に形成し、この作用室を入口通路と連通する と共にばね室を戻り通路と連通して設け、主弁スプール内には作用室を絞りを介 してばね室と連通する流通路を設け、作用室に作用するパイロット液体の圧力に より主弁スプールがノーマル位置から移動する移動量に応じて入口通路より弁孔 内へ流入するパイロット液体を出口通路へ絞り流通するよう絞り通路を主弁スプ ールに設けている。
【0006】
【作用】
このような本考案の構成において、供給通路より連通孔へ流入するパイロット 液体は連通孔内に設けた単一のフィルタによって混入の異物がろ過される。この パイロット液体は減圧弁の入口通路より作用室へ導かれ、主弁スプールを調圧ば ねのばね力に抗する方向へ押圧する。この時前記パイロット液体は主弁スプール 内に設けた流通路をばね室へ流通し流通路に有する絞り前後に生じる差圧により 主弁スプールに調圧ばねのばね力が作用する方向へ作用力を生ぜしめる。主弁ス プールは、作用室へ導かれたパイロット液体の圧力により主弁スプールを押圧す る力が調圧ばねのばね力と前記作用力とに平衡するよう弁孔内をノーマル位置よ り移動し、主弁スプールのノーマル位置からの移動量に応じて入口通路より出口 通路へ流出するパイロット液体の流量が絞り通路により絞り制御される。このた め入口通路と出口通路との間に生じるパイロット液体の差圧により出口通路より パイロット電磁弁へ供給するパイロット液体の圧力を一定に制御してアクチュエ ータの良好な作動制御を得ることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1ないし図4において、1は弁装置の主要旨と成るマニホールドを示し、上 部に長手方向へ沿って隆起部2が形成され、これより下部の幅広部3と共に長手 方向と直交する断面形状を凸状の如き形状に有している。そして、マニホールド 1はその幅広部3において、圧力源4へ接続する供給通路5と貯槽6へ接続する 戻り通路7とを長手方向へ延在して内部に形成していると共に、アクチュエータ 8側へ接続する複数の負荷通路9A、9B、…を長手方向に沿った側面に開口し 内部に形成している。10はマニホールド1の隆起部2上面に形成した積層部で 、前記供給通路5および戻り通路7、負荷通路9A、9Bにそれぞれ連通の供給 路11、戻り路12、負荷路13A、13Bとパイロット路14とを開口して設 け、マニホールド1の長手方向へ隔てて三個有している。この積層部10にはパ イロット操作式の切換弁15を最上段に位置し逆止弁付流量調整弁16などの弁 を適宜積層設置してアクチュエータ8の作動回路を構成するよう設けている。
【0008】 17A、17Bは切換弁15をパイロット操作するためのパイロット電磁弁で 、積層部10に対してそれぞれ一対づつマニホールド1の隆起部2側面に別途設 置しており、ソレノイド18の励磁・非励磁によりスプール19が軸方向移動し て切換弁15のパイロット室側にパイロット液体を供給したり切換弁15のパイ ロット室内の液体を貯槽6側に排出したりできるよう設けている。20はパイロ ット液体を流すためのパイロット通路で、各積層部10のパイロット路14とパ イロット電磁弁17A、17Bを介しそれぞれ連通するよう長手方向へ延在して マニホールド1の内部に形成している。
【0009】 21は供給通路5とパイロット通路20とを連通する連通孔で、マニホールド 1の隆起部2より幅広部3へ向けて穿設している。22は供給通路5より連通孔 21へ流入するパイロット液体の圧力を減圧する減圧弁で、マニホールド1の隆 起部2より連通孔21内へ螺入して設けている。23は焼結金属から成型した筒 状のフィルタで、減圧弁22の供給通路5側の連通孔21内に減圧弁22へ固着 して設けている。24は開閉弁で、ばね部材25のばね力にて弁体26をフィル タ23の一方の開口より嵌入した弁部材27に押圧して設け、弁部材27に穿設 した通孔28を閉塞するよう設けている。この開閉弁24の弁体26は、フィル タ23の目詰まりにより弁体26の前後に生じる差圧によってばね部材25のば ね力に抗して開作動するよう設けている。29は弁体26の開作動時にパイロッ ト液体を通孔28よりフィルタ23内部へ流通する迂回通路で、弁体26の外周 面と弁部材27の内周面とで所定の断面積を得るよう形成している。
【0010】 30は主弁スプールで、減圧弁22の減圧弁本体31に穿設された弁孔32内 に移動可能に収容し、弁孔32の一方の開口より嵌入して設けた閉塞部材33に 当接してその移動量が規制されるよう設けている。34は栓部材で、弁孔32の 他方の開口を閉塞するよう減圧弁本体31に螺合して設けている。35は調圧ば ねで、ばね力にて主弁スプール30を閉塞部材33に当接するよう付勢し主弁ス プール30のノーマル位置を得るよう設けている。36は調圧ばね35を設置す るばね室で、主弁スプール30の一端側に弁孔32の内周面と主弁スプール30 と栓部材34とで囲んで形成している。37は排出通路で、ばね室36と戻り路 12とを連通するよう減圧弁本体31に穿設している。38は作用室で、主弁ス プール30の他端側に弁孔32の内周面と主弁スプール30と閉塞部材33とで 囲んで形成している。39は流通路で、主弁スプール30の軸方向に作用室38 を絞り40を介してばね室36と連通するよう設けている。41は絞り通路、4 2は流路で、それぞれ流通路39と直交する方向に主弁スプール30の外周に開 口して設けている。43は減圧弁本体31に穿設した出口通路で、主弁スプール 30の流路42をパイロット通路20と連通するよう減圧弁本体31の弁孔32 に開口して設けている。44は入口通路で、閉塞部材33に設けられた第1通路 45と減圧弁本体31外周と連通孔21とで囲まれる外周路46と外周路46と 第1通路45とを連通する第2通路47と外周路46を弁孔32へ開口する第3 通路48とから成り、主弁スプール30のノーマル位置において出口通路43と 全開連通するよう第3通路48の弁孔32への開口が絞り通路41の開口と対向 配置され、主弁スプール30の移動量に応じて絞り通路41の主弁スプール30 の外周に有する開口が絞り制御されるよう設けている。
【0011】 49はパイロット電磁弁17A、17Bのソレノイド18を電気接続するため のコネクタ部材、50は端子箱で、ソレノイド18や電源側からの配線を結線す る端子台を内蔵しマニホールド1の上面に設置している。
【0012】 次にかかる構成の作動を説明する。ソレノイド18が非励磁の図示状態におい て、パイロット電磁弁17A、17Bは切換弁15のパイロット室側をパイロッ ト路14、戻り通路12を介し貯槽6にそれぞれ連通しており、アクチュエータ 8は切換弁15を介し供給流路5の作動液体が図示右作用室に流入されて始動端 に停止している。
【0013】 この状態より、いま、第1の積層部10すなわち図1の左端側積層部にかかる パイロット電磁弁17Bのソレノイド18を励磁してスプール19を移動すると 、パイロット通路20内のパイロット液体がパイロット路14を介し切換弁15 へ供給され、切換弁15は作動液体の流れ方向を切換えるよう右切換位置にパイ ロット操作されてアクチュエータ8を前進作動する。そして、パイロット電磁弁 17Bのソレノイド18を非励磁にすると、パイロット電磁弁17Bはスプール 19が元位置に復帰移動して切換弁15のパイロット室側を貯槽6側へ切換え連 通する。切換弁15は内蔵するデテント機構によって操作位置のまま保持されア クチュエータ8を前進端に作動し続ける。また、アクチュエータ8を復帰作動す るには、パイロット電磁弁17Aを作動することにより切換弁15はパイロット 液体が供給されて左切換位置にパイロット操作され、アクチュエータ8は元位置 に復帰作動する。さらに、隣接する第2の積層部10にかかる切換弁15のパイ ロット操作も同様に行うことで作動することができる。
【0014】 この作動において、供給通路5から連通孔21へ流入するパイロット液体は連 通孔21内に設けた単一のフィルタ23によって混入の異物がろ過され、パイロ ット電磁弁17A、17Bおよび切換弁15は異物による誤作動の発生が阻止さ れて良好に作動する。このパイロット液体は減圧弁22の入口通路44より流通 路39を流通し作用室38へ導かれ、主弁スプール30を調圧ばね35のばね力 に抗する方向へ押圧する。この時前記パイロット液体は流通路39をばね室36 へ流通し流通路39に有する絞り40前後に生じる差圧により主弁スプール30 に調圧ばね35のばね力が作用する方向へ作用力を生ぜしめる。主弁スプール3 0は、作用室38へ導かれたパイロット液体の圧力により主弁スプール30を押 圧する力が調圧ばね35のばね力と前記作用力とに平衡するよう弁孔32内をノ ーマル位置より移動し、主弁スプール30のノーマル位置からの移動量に応じて 入口通路44より出口通路43へ流通するパイロット液体の流量が絞り通路41 により絞り制御される。このため、入口通路44と出口通路43との間に生じる パイロット液体の差圧により出口通路43よりパイロット電磁弁17A、17B へ供給するパイロット液体の圧力を所定の圧力に制御することができる。
【0015】 そして、アクチュエータの使用目的に応じて作動液体の圧力を高圧に設定して 使用すると圧力を高めた分主弁スプール30はさらに押圧され、入口通路44よ り出口通路43へ流出するパイロット液体の流量は絞り通路41でさらに絞られ る。このため、入口通路44と出口通路43に生じる差圧を前よりも大きくし出 口通路43よりパイロット電磁弁へ供給するパイロット液体の圧力を一定に制御 してアクチュエータの良好な作動制御を得ることができる。
【0016】 また、フィルタ23が、ろ過した異物によって目詰まりし弁体26の前後に生 じる差圧による作用力がばね部材25のばね力より大きくなると、弁体26は開 作動し、フィルタ23の目詰まりによって不足した流量が通孔28を流通し迂回 通路29より減圧弁22へ流入する。迂回通路29は弁体26が開作動してもそ の断面積がそのままのため許容値以上の大きさの異物を流通させることなくでき 、このためアクチュエータ8の良好な作動を長期間にわたり得ることができる。
【0017】 また、フィルタ23でろ過したパイロット液体を減圧弁22へ流入するように したため、減圧弁22へ流入する所定値以上の大きさの異物をフィルタ23で除 去でき、作動液体の圧力を急激に高圧に設定変更した場合であっても主弁スプー ル30と弁孔32との間に介在する異物によって主弁スプール30が作動不良を 起こすことなくなめらかに弁孔32内を移動してパイロット液体の圧力を一定に 制御するため、アクチュエータ8の作動制御をさらに良好に得ることができる。
【0018】 また、フィルタ23を減圧弁22に固着し、減圧弁22を連通孔21内に螺入 して設けたため、フィルタ23と減圧弁22をともに連通孔21から取りはずす ことができ、フィルタ23と減圧弁22の保守を容易に行うことができる。
【0019】
【考案の効果】
このように本考案によれば、圧力源へ接続する供給通路と貯槽へ接続する戻り 通路とを長手方向へ延在して内部に形成し、この供給通路と戻り通路にそれぞれ 連通の供給路および戻り路とアクチュエータ側へ接続する負荷通路に連通の負荷 路とパイロット路とを開口した積層部を長手方向に隔てて複数個上面に設けたマ ニホールドを有し、マニホールドの積層部にパイロット操作式の切換弁を積層設 置すると共に、この切換弁をパイロット操作するパイロット電磁弁を積層部に対 し別途設置してマニホールドに設け、切換弁を作動するためのパイロット液体を 流すパイロット通路を各積層部のパイロット路とパイロット電磁弁を介し連通す るよう長手方向へ延在してマニホールド内部に形成し、供給通路とパイロット通 路とを連通する連通孔をマニホールドに穿設し、供給通路より連通孔へ流入する パイロット液体の圧力を減圧する減圧弁を連通孔へ螺入して設け、パイロット液 体中に混入の異物をろ過する筒状のフィルタを減圧弁の供給通路側の連通孔内に 設け、減圧弁はフィルタにてろ過されたパイロット液体を減圧弁本体に穿設され た弁孔へ導く入口通路と弁孔より流出するパイロット液体をパイロット通路へ導 く出口通路とを備え、さらに前記弁孔内に主弁スプールを移動自在に収容し、こ の主弁スプールを調圧ばねのばね力により入口通路と出口通路間を全開連通する ノーマル位置へ付勢して設け、この調圧ばねを設置するばね室と入口通路より弁 孔内へ流入したパイロット液体を調圧ばねのばね力に抗するよう主弁スプールに 作用させる作用室とを主弁スプールの両端側に形成し、この作用室を入口通路と 連通すると共にばね室を戻り通路と連通して設け、主弁スプール内には作用室を 絞りを介してばね室と連通する流通路を設け、作用室に作用するパイロット液体 の圧力により主弁スプールがノーマル位置から移動する移動量に応じて入口通路 より弁孔内へ流入するパイロット液体を出口通路へ絞り流通するよう絞り通路を 主弁スプールに設けたため、パイロット電磁弁へ供給するパイロット液体の圧力 を一定に制御してアクチュエータの良好な作動制御を得ることができる。
【0020】 また、フィルタでろ過したパイロット液体を減圧弁22へ流入するようにした ため、減圧弁へ流入する所定値以上の大きさの異物をフィルタ部材で除去でき、 作動液体の圧力を急激に高圧に設定変更した場合であっても主弁スプールと弁孔 との間に介在する異物によって主弁スプールが作動不良を起すことなくなめらか に弁孔内を移動してパイロット液体の圧力を一定に制御するため、アクチュエー タの作動制御をさらに良好に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を一部省略して示す作動回路
図である。
【図2】本考案の一実施例を示す弁装置の正面図であ
る。
【図3】図2の線E−Eに沿った断面図である。
【図4】図2の線D−Dに沿った断面図である。
【符号の説明】
1マニホールド 4圧力源 5供給通路 6貯槽 7戻り通路 8アクチュエータ 9A、9B負荷通路 10積層部 11供給路 12戻り路 13A、13B負荷路 14パイロット路 15切換弁 17A、17Bパイロット電磁弁 20パイロット通路 21連通孔 22減圧弁 23フィルタ 30主弁スプール 31減圧弁本体 32弁孔 35調圧ばね 36ばね室 38作用室 39流通路 40絞り 41絞り通路 43出口通路 44入口通路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力源へ接続する供給通路と貯槽へ接続
    する戻り通路とを長手方向へ延在して内部に形成し、こ
    の供給通路と戻り通路にそれぞれ連通の供給路および戻
    り路とアクチュエータ側へ接続する負荷通路に連通の負
    荷路とパイロット路とを開口した積層部を長手方向に隔
    てて複数個上面に設けたマニホールドを有し、マニホー
    ルドの積層部にパイロット操作式の切換弁を積層設置す
    ると共に、この切換弁をパイロット操作するパイロット
    電磁弁を積層部に対し別途設置してマニホールドに設
    け、切換弁を作動するためのパイロット液体を流すパイ
    ロット通路を各積層部のパイロット路とパイロット電磁
    弁を介し連通するよう長手方向へ延在してマニホールド
    内部に形成し、供給通路とパイロット通路とを連通する
    連通孔をマニホールドに穿設し、供給通路より連通孔へ
    流入するパイロット液体の圧力を減圧する減圧弁を連通
    孔へ螺入して設け、パイロット液体中に混入の異物をろ
    過する筒状のフィルタを減圧弁の供給通路側の連通孔内
    に設け、減圧弁はフィルタにてろ過されたパイロット液
    体を減圧弁本体に穿設された弁孔へ導く入口通路と弁孔
    より流出するパイロット液体をパイロット通路へ導く出
    口通路とを備え、さらに前記弁孔内に主弁スプールを移
    動自在に収容し、この主弁スプールを調圧ばねのばね力
    により入口通路と出口通路間を全開連通するノーマル位
    置へ付勢して設け、この調圧ばねを設置するばね室と入
    口通路より弁孔内へ流入したパイロット液体を調圧ばね
    のばね力に抗するよう主弁スプールに作用させる作用室
    とを主弁スプールの両端側に形成し、この作用室を入口
    通路と連通すると共にばね室を戻り通路と連通して設
    け、主弁スプール内には作用室を絞りを介してばね室と
    連通する流通路を設け、作用室に作用するパイロット液
    体の圧力により主弁スプールがノーマル位置から移動す
    る移動量に応じて入口通路より弁孔内へ流入するパイロ
    ット液体を出口通路へ絞り流通するよう絞り通路を主弁
    スプールに設けて成るマニホールド形弁装置。
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