JPH0718106B2 - 線状体の断線検出装置 - Google Patents
線状体の断線検出装置Info
- Publication number
- JPH0718106B2 JPH0718106B2 JP60229564A JP22956485A JPH0718106B2 JP H0718106 B2 JPH0718106 B2 JP H0718106B2 JP 60229564 A JP60229564 A JP 60229564A JP 22956485 A JP22956485 A JP 22956485A JP H0718106 B2 JPH0718106 B2 JP H0718106B2
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- JP
- Japan
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- linear body
- guide pin
- linear
- ring
- shaped support
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Description
【発明の詳細な説明】 『産業上の利用分野』 本発明は線状体を所定方向へ供給して所望の長尺体を製
造する際の断線検出装置に関する。
造する際の断線検出装置に関する。
『従来の技術』 電力ケーブル、通信ケーブル、ロープ、その他の長尺体
を製造するとき、例えばケーブル撚合手段を介した上記
ケーブルの製造時、介在たる線状体をケーブルコアに沿
わせてこれらを撚り合わせる。
を製造するとき、例えばケーブル撚合手段を介した上記
ケーブルの製造時、介在たる線状体をケーブルコアに沿
わせてこれらを撚り合わせる。
一般に用いられている撚合手段では、第1図のごと、ク
レードル1に装着された線状体用巻装体(ドラム)2か
ら線状体(ケーブルコア)3を引き出し、その線状体3
を前側ディスク4から目板5へと引き通し、撚口部6に
て撚り合わせるが、この際、前側ディスク4と目板5と
の間に配置された回転自在なディスク6の支持ピン7に
別途の線状体用巻装体(チーズ)8を装填しておき、該
巻装体8から引き出された線状体(介在)9をガイドリ
ング10、目板5へと引き通した後、撚口部6にてその線
状体9を各線状体(ケーブルコア)3とともに撚り合わ
せる。
レードル1に装着された線状体用巻装体(ドラム)2か
ら線状体(ケーブルコア)3を引き出し、その線状体3
を前側ディスク4から目板5へと引き通し、撚口部6に
て撚り合わせるが、この際、前側ディスク4と目板5と
の間に配置された回転自在なディスク6の支持ピン7に
別途の線状体用巻装体(チーズ)8を装填しておき、該
巻装体8から引き出された線状体(介在)9をガイドリ
ング10、目板5へと引き通した後、撚口部6にてその線
状体9を各線状体(ケーブルコア)3とともに撚り合わ
せる。
なお、ガイドリング10はステー11を介してディスク6に
取りつけられており、したがってガイドリング10はディ
スク6とともに回転する。
取りつけられており、したがってガイドリング10はディ
スク6とともに回転する。
上記において、径が大きく心数の少ないケーブルを撚り
合わせる場合、ドラム2の数は3〜4程度であるが、コ
ントロールケーブルのように径が小さく、心数の多いも
のを撚り合わせる場合は、ケーブルコアを供給するため
の巻装体数が18〜30程度になる。
合わせる場合、ドラム2の数は3〜4程度であるが、コ
ントロールケーブルのように径が小さく、心数の多いも
のを撚り合わせる場合は、ケーブルコアを供給するため
の巻装体数が18〜30程度になる。
ところで、上述したケーブル撚合にあっては、線状体9
の断線を検出することが不可欠であり、そのため第5
図、第6図に示す断線検出装置が提供されている。
の断線を検出することが不可欠であり、そのため第5
図、第6図に示す断線検出装置が提供されている。
第5図の装置は、線状体用巻装体(チーズ)8の近傍
に、固定軸受Aと可動軸受Bとで支持されたブランコ式
のアームCを配置し、そのアームCにてマイクロスイッ
チSを押動するようにしたものであり、かかる装置で
は、断線した線状体9の巻装体側端末が上記アームCを
叩いてマイクロスイッチSをオフ(OFF)にし、断線を
検出する。
に、固定軸受Aと可動軸受Bとで支持されたブランコ式
のアームCを配置し、そのアームCにてマイクロスイッ
チSを押動するようにしたものであり、かかる装置で
は、断線した線状体9の巻装体側端末が上記アームCを
叩いてマイクロスイッチSをオフ(OFF)にし、断線を
検出する。
第6図の装置は、所定の光線が目板5の近傍を横切るよ
う、投光器Dと受光器Eとによる光電スイッチを配置し
たものであり、かかる装置では、線状体9の断線した端
末が遠心力により所定位置から飛び出して光電スイッチ
の光線を遮断し、断線を検知する。
う、投光器Dと受光器Eとによる光電スイッチを配置し
たものであり、かかる装置では、線状体9の断線した端
末が遠心力により所定位置から飛び出して光電スイッチ
の光線を遮断し、断線を検知する。
『発明が解決しようとする問題点』 しかし、上述した第5図の装置では、線状体9が断線し
たとしても、その断線端末がアームCを叩かないことが
多く、他に線状体9の供給が途切れた際の終端を検出し
ない不都合も生じる。
たとしても、その断線端末がアームCを叩かないことが
多く、他に線状体9の供給が途切れた際の終端を検出し
ない不都合も生じる。
一方、第6図の装置にしても、線状体9の断線端末が所
定方向へ飛び出さないとか、他の線状体9に絡まること
があり、光電スイッチの光線を遮断しない場合が生じ
る。
定方向へ飛び出さないとか、他の線状体9に絡まること
があり、光電スイッチの光線を遮断しない場合が生じ
る。
以上のようなことが原因し、現状の断線検出装置では、
その検出確立が30%程度と低くなっており、したがっ
て、断線検出装置を設備しているとはいえ、作業員によ
る監視に主力をおかざるを得ない。
その検出確立が30%程度と低くなっており、したがっ
て、断線検出装置を設備しているとはいえ、作業員によ
る監視に主力をおかざるを得ない。
殊に線状体9の数が100本以上にもなると、その線状体
9の断線監視、終端監視に忙殺され、満足な作業が行な
えない。
9の断線監視、終端監視に忙殺され、満足な作業が行な
えない。
他の公知技術として、大正15年実用新案出願公告第2444
0号公報、実開昭50-8240号公報、実開昭55-80400号公報
などに開示されているものは、線状体が断線したときに
機械的に変移する素子と、その素子の変移(姿勢変化)
を電気的に検出するための検出器とを組み合わせてい
る。
0号公報、実開昭50-8240号公報、実開昭55-80400号公報
などに開示されているものは、線状体が断線したときに
機械的に変移する素子と、その素子の変移(姿勢変化)
を電気的に検出するための検出器とを組み合わせてい
る。
しかし、これらの公知技術も、素子と検出器とを一組と
する検出装置が各線状体ごとに必要であるために設備費
が嵩むこと、該各検出装置をディスクその他の回転体に
搭載するために回転体の重量負担が大きくなること、線
状体数が5本を越えるあたりから各検出装置を含む構成
が複雑になり、線状体が100本を越えるような場合に対
応できないことなど、実用上解決すべき課題が多く残さ
れている。
する検出装置が各線状体ごとに必要であるために設備費
が嵩むこと、該各検出装置をディスクその他の回転体に
搭載するために回転体の重量負担が大きくなること、線
状体数が5本を越えるあたりから各検出装置を含む構成
が複雑になり、線状体が100本を越えるような場合に対
応できないことなど、実用上解決すべき課題が多く残さ
れている。
本発明は上記の問題点に鑑み、線状体の断線が確実に検
出できる信頼性の高い装置を経済的に提供しようとする
ものである。
出できる信頼性の高い装置を経済的に提供しようとする
ものである。
『問題点を解決するための手段』 本発明は所期の目的を達成するために、回転自在なディ
スクを介して支持された複数の線状体用巻装体からその
ディスクの軸心線沿いに引き出される各線状体の断線を
検出するための装置において、線状体の本数に対応した
複数のガイドピンと、これらガイドピン共通の支軸とな
るリング状の支持体と、これらガイドピンの姿勢変化を
検出するための検出器とを備えていること、および、各
ガイドピンが、これらの先端側に線状体挿通用の挿通部
を有しているとともに、これらの基端側に取付部を有し
ていること、および、リング状の支持体が上記ディスク
に取りつれられていること、および、リング状支持体の
周りに分布する間隔を保持して配置された各ガイドピン
が、これらの取付部を介してリング状支持体に回動自在
に装着されいること、および、各線状体用巻装体から引
き出された各線状体が、各ガイドピンの挿通部に引き通
されてこれら線状体の張力により各線状体の先端側を支
持していること、および、ガイドピン姿勢変化検出用の
検出器が、線状体の断線にともなって回動変位するガイ
ドピンの先端側と対応してリング状支持体の近くに配置
されていることを特徴とするものである。
スクを介して支持された複数の線状体用巻装体からその
ディスクの軸心線沿いに引き出される各線状体の断線を
検出するための装置において、線状体の本数に対応した
複数のガイドピンと、これらガイドピン共通の支軸とな
るリング状の支持体と、これらガイドピンの姿勢変化を
検出するための検出器とを備えていること、および、各
ガイドピンが、これらの先端側に線状体挿通用の挿通部
を有しているとともに、これらの基端側に取付部を有し
ていること、および、リング状の支持体が上記ディスク
に取りつれられていること、および、リング状支持体の
周りに分布する間隔を保持して配置された各ガイドピン
が、これらの取付部を介してリング状支持体に回動自在
に装着されいること、および、各線状体用巻装体から引
き出された各線状体が、各ガイドピンの挿通部に引き通
されてこれら線状体の張力により各線状体の先端側を支
持していること、および、ガイドピン姿勢変化検出用の
検出器が、線状体の断線にともなって回動変位するガイ
ドピンの先端側と対応してリング状支持体の近くに配置
されていることを特徴とするものである。
『作用』 本発明装置の場合、所定方向へ引き出されて緊張状態を
呈する線状体をガイドピンの挿通部に通し、その挿通状
態におけるガイドピンの姿勢を線状体の張力で支持す
る。
呈する線状体をガイドピンの挿通部に通し、その挿通状
態におけるガイドピンの姿勢を線状体の張力で支持す
る。
かかる状態において線状体が断線したとき、当該線状体
の緊張状態が解け、取付部を支点とするガイドピンの挿
通部側が自重または遠心力により検出器側へ回動変移す
る。
の緊張状態が解け、取付部を支点とするガイドピンの挿
通部側が自重または遠心力により検出器側へ回動変移す
る。
このとき、検出器がガイドピンの姿勢変化をとらえ、線
状体の断線を検出する。
状体の断線を検出する。
なお、線状体を供給している巻装体(ドラム、ボビン、
チーズなど)が空になったとき、すなわち線状体の供給
が途切れたときも線状体の緊張状態が解けるので、上述
した場合と同様にその事態が検出できる。
チーズなど)が空になったとき、すなわち線状体の供給
が途切れたときも線状体の緊張状態が解けるので、上述
した場合と同様にその事態が検出できる。
したがって、本発明装置において断線検出というとき、
上述した二様の事態を検出する場合を含む。
上述した二様の事態を検出する場合を含む。
『実施例』 以下、本発明装置の実施例を、第1図の撚合装置に適用
した例に基づいて説明する。
した例に基づいて説明する。
第1図において、金属、プラスチックなどの弾性に富ん
だ線状材、帯状材等からなるガイドピン21は、その先端
側に線状体挿通用の挿通部22を有し、基端側に支点用の
取付部23を有する。
だ線状材、帯状材等からなるガイドピン21は、その先端
側に線状体挿通用の挿通部22を有し、基端側に支点用の
取付部23を有する。
上記挿通部22は一重巻き以上の螺旋巻き形状、例えば二
重巻き程度の螺旋巻き形状からなり、上記取付部23はヘ
ヤピン状に折り曲げられたクリップ形状からなる。
重巻き程度の螺旋巻き形状からなり、上記取付部23はヘ
ヤピン状に折り曲げられたクリップ形状からなる。
かかる構成のガイドピン21は、第1図のガイドリング10
を利用して所定の部位に着脱自在に取りつけられる。
を利用して所定の部位に着脱自在に取りつけられる。
すなわち第2図〜第4図に明示するこどく、ガイドリン
グ10にはステー12を介して補助リング13が取りつけら
れ、その補助リング13には適当ピッチで複数の凹溝状か
らなる嵌合部14が形成され、これら嵌合部14へガイドピ
ン21の取付部23が嵌めこまれる。
グ10にはステー12を介して補助リング13が取りつけら
れ、その補助リング13には適当ピッチで複数の凹溝状か
らなる嵌合部14が形成され、これら嵌合部14へガイドピ
ン21の取付部23が嵌めこまれる。
かくてガイドピン21は、その取付部23側を支点として回
動自在なるよう、補助リング13に着脱自在に取りつけら
れる。
動自在なるよう、補助リング13に着脱自在に取りつけら
れる。
なお、補助リング13の嵌合部14は、当該補助リング13の
周面を機械的な加工手段で切削することにより形成でき
るほか、補助リング用心材にスラスト受けカラーを嵌め
こむことによっても形成できる。
周面を機械的な加工手段で切削することにより形成でき
るほか、補助リング用心材にスラスト受けカラーを嵌め
こむことによっても形成できる。
また、補助リング13の嵌合部14は、例えば第1図のケー
ブル撚合装置において、線状体用巻装体の最大使用数を
見こんで形成しておくのがよい。
ブル撚合装置において、線状体用巻装体の最大使用数を
見こんで形成しておくのがよい。
上述したガイドピン21の挿通部22には、後述のごとく、
所定方向へ引き出されて緊張状態を呈する線状体8を通
し、その挿通状態におけるガイドピン21の姿勢を線状体
9の張力で支持するが、線状体9の断線時、自重または
遠心力によりガイドピン21が飛び出す位置には、すなわ
ち第1図における補助リング13の近傍には、当該ガイド
ピン21の姿勢変化を検出すべき検出器31が配置される。
所定方向へ引き出されて緊張状態を呈する線状体8を通
し、その挿通状態におけるガイドピン21の姿勢を線状体
9の張力で支持するが、線状体9の断線時、自重または
遠心力によりガイドピン21が飛び出す位置には、すなわ
ち第1図における補助リング13の近傍には、当該ガイド
ピン21の姿勢変化を検出すべき検出器31が配置される。
この検出器31としては、例えばタッチセンサ、光電スイ
ッチなどが採用される。
ッチなどが採用される。
タッチセンサからなる検出器31は、第3図のごとく、セ
ンサ素子32が絶縁ブロック33により支持され、そのセン
サ素子32にガイドピン21が接触したとき(同図点線の状
態)、図示しないアース回路が構成されて断線が検知さ
れるよう設けられている。
ンサ素子32が絶縁ブロック33により支持され、そのセン
サ素子32にガイドピン21が接触したとき(同図点線の状
態)、図示しないアース回路が構成されて断線が検知さ
れるよう設けられている。
この場合、センサ素子32の長手方向中間にはガイドピン
接触時の衝撃を吸収するためコイルスプリング状とした
緩衝部34が形成され、該センサ素子32の基端には結線部
35が形成されている。
接触時の衝撃を吸収するためコイルスプリング状とした
緩衝部34が形成され、該センサ素子32の基端には結線部
35が形成されている。
光電スイッチからなる検出器31は、第4図のごとく、断
線時におけるガイドピン21の飛び出し位置(同図点線の
状態)に対応して投光器36と受光器37が配置され、これ
ら投光器36、受光器37にわたる光線がガイドピン21によ
り遮断されて断線が検出される。
線時におけるガイドピン21の飛び出し位置(同図点線の
状態)に対応して投光器36と受光器37が配置され、これ
ら投光器36、受光器37にわたる光線がガイドピン21によ
り遮断されて断線が検出される。
本発明の上記実施例では、前述したように線状体(介
在)9を線状体(ケーブルコア)3とともに撚り合わせ
るとき、その線状体9をガイドピン21の挿通部22に通
し、該線状体9の張力によりガイドピン21の姿勢を第3
図実線の状態、あるいは第4図実線の状態に支持する。
在)9を線状体(ケーブルコア)3とともに撚り合わせ
るとき、その線状体9をガイドピン21の挿通部22に通
し、該線状体9の張力によりガイドピン21の姿勢を第3
図実線の状態、あるいは第4図実線の状態に支持する。
このようにガイドピン21をセットした後、線状体9が正
常に引き出されているとき、ガイドピン21は上記実線状
態を保持するが、当該線状体9の不測の事態により断線
したとき、その線状体9の緊張状態が解け、取付部23を
支点とするガイドピン21の挿通部22側が自重または遠心
力により第3図点線の状態、あるいは第4図点線の状態
に回動変位する。
常に引き出されているとき、ガイドピン21は上記実線状
態を保持するが、当該線状体9の不測の事態により断線
したとき、その線状体9の緊張状態が解け、取付部23を
支点とするガイドピン21の挿通部22側が自重または遠心
力により第3図点線の状態、あるいは第4図点線の状態
に回動変位する。
そして第3図にあっては、ガイドピン21が検出器31のセ
ンサ素子32と接触して当該ガイドピン21の姿勢変化をと
らえ、第4図にあっては、上記ガイドピン21が検出器31
を構成せる投光器36、受光器37間の光源を遮断し、かく
て線状体9の断線が検出できる。
ンサ素子32と接触して当該ガイドピン21の姿勢変化をと
らえ、第4図にあっては、上記ガイドピン21が検出器31
を構成せる投光器36、受光器37間の光源を遮断し、かく
て線状体9の断線が検出できる。
本発明装置は前記第1図に示したケーブル撚合装置のほ
か、線状体を所定方向へ供給する際の断線検出であれば
各種のものに適用できる。
か、線状体を所定方向へ供給する際の断線検出であれば
各種のものに適用できる。
また、第1図の撚合装置において、ケーブルコアを検出
対象の線状体としてこれの断線を前記と同様に検出する
ことができる。
対象の線状体としてこれの断線を前記と同様に検出する
ことができる。
『発明の効果』 本発明に係る線状体の断線検出装置は、つぎのような効
果を有する。
果を有する。
(1)複数本の線状体を一つの検出器で監視するため
に、緊張状態にある各線状体を利用して各ガイドピンの
先端側がそれぞれ支持されており、かつ、ガイドピン姿
勢変化検出用の検出器が線状体の断線にともなって回動
変位するガイドピンの先端側と対応しているから、これ
ら線状体に不測の断線や供給切れが発生したしたときの
ガイドピンの姿勢変化(ガイドピン先端側の回動)で検
出器を作動させることができ、したがって、複数の線状
体であっても、この種の不測の事態を一つの検出器で正
確に検出することができる。
に、緊張状態にある各線状体を利用して各ガイドピンの
先端側がそれぞれ支持されており、かつ、ガイドピン姿
勢変化検出用の検出器が線状体の断線にともなって回動
変位するガイドピンの先端側と対応しているから、これ
ら線状体に不測の断線や供給切れが発生したしたときの
ガイドピンの姿勢変化(ガイドピン先端側の回動)で検
出器を作動させることができ、したがって、複数の線状
体であっても、この種の不測の事態を一つの検出器で正
確に検出することができる。
(2)ディスクに取りつれられたリング状の支持体が、
各ガイドピン共通の支軸となるので、多数のガイドピン
でもこれらをリング状支持体に取りつけることができ、
したがって、監視すべき線状体が多数本ある場合でも簡
単に対応することができる。
各ガイドピン共通の支軸となるので、多数のガイドピン
でもこれらをリング状支持体に取りつけることができ、
したがって、監視すべき線状体が多数本ある場合でも簡
単に対応することができる。
(3)ディスク側に付加装備されるのは、軽量なガイド
ピンクとリング状支持体のみであり、したがって、ディ
スクは、これの重量負担が少ないために軽快に回転する
ことができ、構成も複雑化しない。
ピンクとリング状支持体のみであり、したがって、ディ
スクは、これの重量負担が少ないために軽快に回転する
ことができ、構成も複雑化しない。
(4)複数本の線状体を監視するために要するガイドピ
ン、検出器のうち、複数を必要とするガイドピンは低価
格であり、検出器は高価格であってもこれが一つで足り
るから、総じて装置設備費が嵩まない。
ン、検出器のうち、複数を必要とするガイドピンは低価
格であり、検出器は高価格であってもこれが一つで足り
るから、総じて装置設備費が嵩まない。
第1図は本発明装置をケーブル撚合装置に適用した場合
の説明図、第2図は本発明装置におけるガイドピンの取
付状態を示した平面図、第3図、第4図は上記ガイドピ
ンに対応して設けられた検出器を各種例示した説明図、
第5図、第6図は従来の検出装置を示した説明図であ
る。 6……ディスク 8……線状体用巻装体 9……線状体 10……ガイドリング 13……ガイドピン支持用補助リング 21……ガイドピン 22……ガイドピンの挿通部 23……ガイドピンの取付部 31……検出器 32……検出器用センサ素子 36……検出器用投光器 37……検出器用受光器
の説明図、第2図は本発明装置におけるガイドピンの取
付状態を示した平面図、第3図、第4図は上記ガイドピ
ンに対応して設けられた検出器を各種例示した説明図、
第5図、第6図は従来の検出装置を示した説明図であ
る。 6……ディスク 8……線状体用巻装体 9……線状体 10……ガイドリング 13……ガイドピン支持用補助リング 21……ガイドピン 22……ガイドピンの挿通部 23……ガイドピンの取付部 31……検出器 32……検出器用センサ素子 36……検出器用投光器 37……検出器用受光器
Claims (1)
- 【請求項1】回転自在なディスクを介して支持された複
数の線状体用巻装体からそのディスクの軸心線沿いに引
き出される各線状体の断線を検出するための装置におい
て、線状体の本数に対応した複数のガイドピンと、これ
らガイドピン共通の支軸となるリング状の支持体と、こ
れらガイドピンの姿勢変化を検出するための検出器とを
備えていること、および、各ガイドピンが、これらの先
端側に線状体挿通用の挿通部を有しているとともに、こ
れらの基端側に取付部を有していること、および、リン
グ状の支持体が上記ディスクに取りつけられているこ
と、および、リング状支持体の周りに分布する間隔を保
持して配置された各ガイドピンが、これらの取付部を介
してリング状支持体に回動自在に装着されていること、
および、各線状体用巻装体から引き出された各線状体
が、各ガイドピンの挿通部に引き通されてこれら線状体
の張力により各線状体の先端側を支持していること、お
よび、ガイドピン姿勢変化検出用の検出器が、線状体の
断線にともなって回動変位するガイドピンの先端側と対
応してリング状支持体の近くに配置されていることを特
徴とする線状体の断線検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229564A JPH0718106B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 線状体の断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229564A JPH0718106B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 線状体の断線検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290387A JPS6290387A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0718106B2 true JPH0718106B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=16894147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229564A Expired - Lifetime JPH0718106B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 線状体の断線検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718106B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508240U (ja) * | 1973-05-26 | 1975-01-28 | ||
| JPS51130853U (ja) * | 1975-04-08 | 1976-10-21 | ||
| DE2836716C2 (de) * | 1978-08-22 | 1980-04-30 | Ab Iro, Ulricehamn (Schweden) | Positive Fadenliefervorrichtung für Ringelvorrichtungen |
| JPS5580400U (ja) * | 1978-11-28 | 1980-06-03 | ||
| JPS6071693A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-23 | Babcock Hitachi Kk | 石炭−水スラリ製造法 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60229564A patent/JPH0718106B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290387A (ja) | 1987-04-24 |
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