JPH0718149Y2 - スパークプラグの寿命検知装置 - Google Patents
スパークプラグの寿命検知装置Info
- Publication number
- JPH0718149Y2 JPH0718149Y2 JP1988122625U JP12262588U JPH0718149Y2 JP H0718149 Y2 JPH0718149 Y2 JP H0718149Y2 JP 1988122625 U JP1988122625 U JP 1988122625U JP 12262588 U JP12262588 U JP 12262588U JP H0718149 Y2 JPH0718149 Y2 JP H0718149Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spark plug
- peak voltage
- voltage
- hold circuit
- pulse transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 235000019441 ethanol Nutrition 0.000 description 7
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Spark Plugs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はスパークプラグの寿命検知装置に関するもので
ある。
ある。
[従来の技術] 近年燃料としてガソリンや軽油にかえてエチールアルコ
ールを使用するアルコールエンジンが検討されている。
ールを使用するアルコールエンジンが検討されている。
而して、アルコールは着火温度が高いため高圧にしてス
パークプラグにより火花点火を行う必要があるが、スパ
ークプラグはガソリン用のスパークプラグよりも更に高
電圧にしなければならないため、プラグの消耗が激し
い。
パークプラグにより火花点火を行う必要があるが、スパ
ークプラグはガソリン用のスパークプラグよりも更に高
電圧にしなければならないため、プラグの消耗が激し
い。
一方、プラグが所定量以上消耗すると、高電圧放電を行
っても点火が行われず、アルコールが排気ガスラインへ
流れると、排気ガスライン中の触媒がアルコールにより
損傷を受けるおそれがある。このため、従来からスパー
クプラグの寿命を検知する手段の開発が望まれている。
っても点火が行われず、アルコールが排気ガスラインへ
流れると、排気ガスライン中の触媒がアルコールにより
損傷を受けるおそれがある。このため、従来からスパー
クプラグの寿命を検知する手段の開発が望まれている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、スパークプラグの寿命を検知する手段は
従来は全くないのが現状である。
従来は全くないのが現状である。
本考案は上述の実情に鑑み、スパークプラグの寿命を検
知し得るようにすることを目的としてなしたものであ
る。
知し得るようにすることを目的としてなしたものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は、スパークプラグの放電電圧を変換するパルス
トランスと、該パルストランスで変換されたピーク電圧
をホールドするピーク電圧ホールド回路と、該ピーク電
圧ホールド回路と前記パルストランスとの間に設置され
イグナイタからのエンジン排気行程信号によりオンにな
るスイッチと、前記ピーク電圧をホールド回路を経て送
られて来たピーク電圧が予め定めた基準電圧より大きく
なったら警報手段に指令を与える比較回路を設けたもの
である。
トランスと、該パルストランスで変換されたピーク電圧
をホールドするピーク電圧ホールド回路と、該ピーク電
圧ホールド回路と前記パルストランスとの間に設置され
イグナイタからのエンジン排気行程信号によりオンにな
るスイッチと、前記ピーク電圧をホールド回路を経て送
られて来たピーク電圧が予め定めた基準電圧より大きく
なったら警報手段に指令を与える比較回路を設けたもの
である。
[作用] エンジン排気行程の放電電圧はパルストランスでピーク
電圧に変換され、スイッチを介してピーク電圧ホールド
回路にホールドされると共に比較回路に送られて基準電
圧と比較され、ピーク電圧が基準電圧より大きくなる
と、比較回路から警報手段に指令が発せられ、警報が出
る。
電圧に変換され、スイッチを介してピーク電圧ホールド
回路にホールドされると共に比較回路に送られて基準電
圧と比較され、ピーク電圧が基準電圧より大きくなる
と、比較回路から警報手段に指令が発せられ、警報が出
る。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は本考案の一実施例であり、本実施例で
は、排気行程の放電電圧をピーク電圧としてホールドす
るようにしている。
は、排気行程の放電電圧をピーク電圧としてホールドす
るようにしている。
図中、1は高電圧放電の行われるスパークプラグ、2は
スパークプラグ1で放電された一次電圧を異なる二次電
圧に変換するパルストランス、3はパルストランス2か
らの電圧のうち最大の電圧(ピーク電圧)をホールドす
るピーク電圧ホールド回路、4は設定器5で設定された
基準電圧V0とホールド回路3からのピーク電圧V1を比較
し、V1≧V0になったらスイッチ6に指令を与える比較回
路、7はスイッチ6がオンになったら警報を発するため
に点灯するランプである。
スパークプラグ1で放電された一次電圧を異なる二次電
圧に変換するパルストランス、3はパルストランス2か
らの電圧のうち最大の電圧(ピーク電圧)をホールドす
るピーク電圧ホールド回路、4は設定器5で設定された
基準電圧V0とホールド回路3からのピーク電圧V1を比較
し、V1≧V0になったらスイッチ6に指令を与える比較回
路、7はスイッチ6がオンになったら警報を発するため
に点灯するランプである。
ピーク電圧ホールド回路3は、ダイオード8、コンデン
サ9、該コンデンサ9にホールドされたピーク電圧をア
ース11を介して逃がすリセットスイッチ10を備えてい
る。
サ9、該コンデンサ9にホールドされたピーク電圧をア
ース11を介して逃がすリセットスイッチ10を備えてい
る。
又12はパルストランス2とピーク電圧ホールド回路3と
の間に設けたスイッチ、13はクランクシャフトに取付け
られ、No,1〜No.6シリンダの点火タイミングを検出する
ためのパルサ、14はパルサ13により排気行程の点火タイ
ミングを検出されたらトップデッドセンタ信号を出力す
る電磁ピックアップ、15は電磁ピックアップ14からの信
号に基づき各エンジンの排気行程を検出するためのイグ
ナイタ、16はイグナイタ15からの排気行程検出信号によ
り所定のエンジンのスパークプラグ1に点火に必要な高
圧電流を与える点火コイルであり、前記スイッチ12はイ
グナイタ15からの排気行程検出信号によりオンすると共
に排気行程以外ではオフになるように形成されている。
の間に設けたスイッチ、13はクランクシャフトに取付け
られ、No,1〜No.6シリンダの点火タイミングを検出する
ためのパルサ、14はパルサ13により排気行程の点火タイ
ミングを検出されたらトップデッドセンタ信号を出力す
る電磁ピックアップ、15は電磁ピックアップ14からの信
号に基づき各エンジンの排気行程を検出するためのイグ
ナイタ、16はイグナイタ15からの排気行程検出信号によ
り所定のエンジンのスパークプラグ1に点火に必要な高
圧電流を与える点火コイルであり、前記スイッチ12はイ
グナイタ15からの排気行程検出信号によりオンすると共
に排気行程以外ではオフになるように形成されている。
パルサ13により所定のエンジンの排気行程の点火タイミ
ングが検出されたら所定の電磁ピックアップ14からトッ
プデッドセンタ信号がイグナイタ15に与えられ、イグナ
イタ15では、エンジン排気行程が検出されると共にその
信号が出力されてスイッチ12及び点火コイル16に与えら
れ、スイッチ12はオンになり、スパークプラグ1では排
気行程の放電が行われる。この放電電圧はパルストラン
ス2でピーク電圧に変換され、スイッチ12を経てピーク
電圧ホールド回路3のコンデンサ9にたくわえられると
共に比較回路4へ与えられる。
ングが検出されたら所定の電磁ピックアップ14からトッ
プデッドセンタ信号がイグナイタ15に与えられ、イグナ
イタ15では、エンジン排気行程が検出されると共にその
信号が出力されてスイッチ12及び点火コイル16に与えら
れ、スイッチ12はオンになり、スパークプラグ1では排
気行程の放電が行われる。この放電電圧はパルストラン
ス2でピーク電圧に変換され、スイッチ12を経てピーク
電圧ホールド回路3のコンデンサ9にたくわえられると
共に比較回路4へ与えられる。
スパークプラグ1のスパークプラグギャップGと要求さ
れる放電電圧Vの関係は、第2図に示すように直線的で
あり、スパークプラグ1が消耗してギャップGが大きく
なるに従い、要求される放電電圧Vも高くなる。又スパ
ークプラグギャップが最大ギャップGmax.を越えると放
電電圧Vをあげてもスパークプラグ1は放電できなくな
る。そこで、スパークプラグギャップが最大ギャップGm
ax.のときの最大放電電圧Vmax.から予め により基準電圧V0を定め(ここでn1は一次側のコイル巻
数、n2は二次側のコイル巻数)、パルストランス2で変
換したピーク電圧V1と基準電圧V0を比較し、ピーク電圧
V1と基準電圧V0の関係が、V1≧V0となったらスパークプ
ラグ1の寿命が切れたと判定する。
れる放電電圧Vの関係は、第2図に示すように直線的で
あり、スパークプラグ1が消耗してギャップGが大きく
なるに従い、要求される放電電圧Vも高くなる。又スパ
ークプラグギャップが最大ギャップGmax.を越えると放
電電圧Vをあげてもスパークプラグ1は放電できなくな
る。そこで、スパークプラグギャップが最大ギャップGm
ax.のときの最大放電電圧Vmax.から予め により基準電圧V0を定め(ここでn1は一次側のコイル巻
数、n2は二次側のコイル巻数)、パルストランス2で変
換したピーク電圧V1と基準電圧V0を比較し、ピーク電圧
V1と基準電圧V0の関係が、V1≧V0となったらスパークプ
ラグ1の寿命が切れたと判定する。
すなわち、放電電圧Vと時間の関係は第3図に示すよう
になり、イ、ロ、ハ、ニに示すように、放電電圧は時間
の経過に従い徐々に高くなって行く。
になり、イ、ロ、ハ、ニに示すように、放電電圧は時間
の経過に従い徐々に高くなって行く。
而して、パルストランス2で変換されたピーク電圧V1が
設定器5により予め設定された基準電圧V0よりも低い場
合、すなわち、V1<V0の場合は、比較回路4からは指令
信号が出力されないが、ピーク電圧V1が設定電圧V0より
も高い場合、すなわち、V1≧V0の場合には、比較回路4
から指令信号がスイッチ6に与えられてスイッチ6がオ
ンになり、警報としてランプ7が点灯する。
設定器5により予め設定された基準電圧V0よりも低い場
合、すなわち、V1<V0の場合は、比較回路4からは指令
信号が出力されないが、ピーク電圧V1が設定電圧V0より
も高い場合、すなわち、V1≧V0の場合には、比較回路4
から指令信号がスイッチ6に与えられてスイッチ6がオ
ンになり、警報としてランプ7が点灯する。
警報が発せられたら、スパークプラグ1は寿命がつきた
ことを意味するから、新しいスパークプラグ1と交換
し、又リセットスイッチ10をオンにしてコンデンサ9に
ためられているピーク電圧を逃がす。従って、スパーク
プラグ1交換後はあらためてピーク電圧V1のホールドが
行われ、上述と同様の運転が行われる。
ことを意味するから、新しいスパークプラグ1と交換
し、又リセットスイッチ10をオンにしてコンデンサ9に
ためられているピーク電圧を逃がす。従って、スパーク
プラグ1交換後はあらためてピーク電圧V1のホールドが
行われ、上述と同様の運転が行われる。
このように、ピーク電圧V1と基準電圧V0を比較すること
によりスパークプラグ1の寿命を検知することができる
ため、寿命のつきたスパークプラグ1を使用しないです
む。従って、生のアルコールが排気ガスとして触媒の部
分に送られることがなく、触媒の損傷が生じることがな
い。
によりスパークプラグ1の寿命を検知することができる
ため、寿命のつきたスパークプラグ1を使用しないです
む。従って、生のアルコールが排気ガスとして触媒の部
分に送られることがなく、触媒の損傷が生じることがな
い。
排気行程のピーク電圧は規則的で乱れが少いため、スパ
ークプラグ1の寿命を正確に検知することができる。
ークプラグ1の寿命を正確に検知することができる。
なお、本考案の実施例においては警報としてランプを点
灯する場合について説明したが、ランプを点滅させても
或いはアラームを発するようにしても良いこと、その
他、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
灯する場合について説明したが、ランプを点滅させても
或いはアラームを発するようにしても良いこと、その
他、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更
を加え得ることは勿論である。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のスパークプラグの寿命検
知装置によれば、排気行程のピーク電圧を基としてスパ
ークプラグの寿命を正確に検知することができるため、
生のアルコールが触媒と接触することを防ぐことがで
き、従って触媒の損傷を防止できるという優れた効果を
奏し得る。
知装置によれば、排気行程のピーク電圧を基としてスパ
ークプラグの寿命を正確に検知することができるため、
生のアルコールが触媒と接触することを防ぐことがで
き、従って触媒の損傷を防止できるという優れた効果を
奏し得る。
第1図は本考案のスパークプラグの寿命検知装置の一実
施例の説明図、第2図はスパークプラグギャップと要求
される放電電圧の関係を表わすグラフ、第3図は時間と
放電電圧の関係を表わすグラフである。 図中1はスパークプラグ、2はパルストランス、3はピ
ーク電圧ホールド回路、4は比較回路、5は設定器、6
はスイッチ、7はランプ、12はスイッチ、13はパルサ、
14は電磁ピックアップ、15はイグナイタ、16は点火コイ
ルを示す。
施例の説明図、第2図はスパークプラグギャップと要求
される放電電圧の関係を表わすグラフ、第3図は時間と
放電電圧の関係を表わすグラフである。 図中1はスパークプラグ、2はパルストランス、3はピ
ーク電圧ホールド回路、4は比較回路、5は設定器、6
はスイッチ、7はランプ、12はスイッチ、13はパルサ、
14は電磁ピックアップ、15はイグナイタ、16は点火コイ
ルを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】スパークプラグの放電電圧を変換するパル
ストランスと、該パルストランスで変換されたピーク電
圧をホールドするピーク電圧ホールド回路と、該ピーク
電圧ホールド回路と前記パルストランスとの間に設置さ
れイグナイタからのエンジン排気行程信号によりオンに
なるスイッチと、前記ピーク電圧ホールド回路を経て送
られて来たピーク電圧が予め定めた基準電圧より大きく
なったら警報手段に指令を与える比較回路を設けたこと
を特徴とするスパークプラグの寿命検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988122625U JPH0718149Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | スパークプラグの寿命検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988122625U JPH0718149Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | スパークプラグの寿命検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244284U JPH0244284U (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0718149Y2 true JPH0718149Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=31370727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988122625U Expired - Lifetime JPH0718149Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | スパークプラグの寿命検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718149Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920866A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 多気筒エンジンの点火プラグ検査装置 |
| JPS62279273A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-04 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 点火装置の自己診断装置 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP1988122625U patent/JPH0718149Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244284U (ja) | 1990-03-27 |
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