JPH07181973A - 電子楽器の自動伴奏装置 - Google Patents
電子楽器の自動伴奏装置Info
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- JPH07181973A JPH07181973A JP5344763A JP34476393A JPH07181973A JP H07181973 A JPH07181973 A JP H07181973A JP 5344763 A JP5344763 A JP 5344763A JP 34476393 A JP34476393 A JP 34476393A JP H07181973 A JPH07181973 A JP H07181973A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、パネルスイッチの設定で選択さ
れた音色や奏法に応じて楽音の微妙なニュアンスが表現
できる電子楽器の自動伴奏装置を提供することを目的と
する。 【構成】 本発明の電子楽器の自動伴奏装置は、自動演
奏モードの設定を行う操作子と、前記操作子が設定され
ている演奏モードに応じて楽音を修正するACCコード
変換手段と、設定されたタイミングで発音する基準値を
与えるタイマ手段とを備えて構成される。また、前記A
CCコード変換手段は、操作子の設定状態に応じて、音
色、リズム、スピード、テンポのいづれか1つ以上の要
素の修正を行うように構成される。
れた音色や奏法に応じて楽音の微妙なニュアンスが表現
できる電子楽器の自動伴奏装置を提供することを目的と
する。 【構成】 本発明の電子楽器の自動伴奏装置は、自動演
奏モードの設定を行う操作子と、前記操作子が設定され
ている演奏モードに応じて楽音を修正するACCコード
変換手段と、設定されたタイミングで発音する基準値を
与えるタイマ手段とを備えて構成される。また、前記A
CCコード変換手段は、操作子の設定状態に応じて、音
色、リズム、スピード、テンポのいづれか1つ以上の要
素の修正を行うように構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子楽器の自動伴奏装
置に関し、特に音色やリズム、テンポ等に微妙な変化を
与えることが可能な電子楽器の自動伴奏装置に関する。
置に関し、特に音色やリズム、テンポ等に微妙な変化を
与えることが可能な電子楽器の自動伴奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロックンロールなどのリズムパターンの
自動演奏に付随した和音の自動伴奏(以下、ACCと略
記する。)においては、主として通常のコード演奏とア
ルペジオ演奏の2通りの演奏形態が知られている。
自動演奏に付随した和音の自動伴奏(以下、ACCと略
記する。)においては、主として通常のコード演奏とア
ルペジオ演奏の2通りの演奏形態が知られている。
【0003】通常のコード演奏は、和音の各音を同時に
発音するものであり、アルペジオ演奏は、各音を規則的
な間隔で発音するものである。
発音するものであり、アルペジオ演奏は、各音を規則的
な間隔で発音するものである。
【0004】生演奏では、例えばエレクトリックギター
の場合、和音の各音が、少しずつの時間差をおいて発音
される。この結果、ギターの各弦を端から順に弾いてい
くというギターの自然の奏法が表現されている。
の場合、和音の各音が、少しずつの時間差をおいて発音
される。この結果、ギターの各弦を端から順に弾いてい
くというギターの自然の奏法が表現されている。
【0005】また、リズムパターンとして、ロックンロ
ールが選ばれた場合、和音の低音を強調し、ソウルが選
ばれた場合、高音が強調される。
ールが選ばれた場合、和音の低音を強調し、ソウルが選
ばれた場合、高音が強調される。
【0006】さらに、同じコードであっても、どんな楽
器(音色)を選んだかによって、コードの発音のタイミ
ングや音量が変化する。
器(音色)を選んだかによって、コードの発音のタイミ
ングや音量が変化する。
【0007】しかしながら、従来の自動伴奏装置は、和
音の自動伴奏を行うにあたって、あるコードのモードが
選ばれると、伴奏の音色やリズムのパターンが何であっ
ても、和音の各音は一律に同じタイミングで発音してい
た。
音の自動伴奏を行うにあたって、あるコードのモードが
選ばれると、伴奏の音色やリズムのパターンが何であっ
ても、和音の各音は一律に同じタイミングで発音してい
た。
【0008】また、生演奏では楽器や曲の種類が異なれ
ば伴奏の仕方も異なるが、和音の自動伴奏では、音色す
なわち楽器の特性の違いは考慮されておらず、また同じ
楽器のリズムパターンの違いも考慮されない。
ば伴奏の仕方も異なるが、和音の自動伴奏では、音色す
なわち楽器の特性の違いは考慮されておらず、また同じ
楽器のリズムパターンの違いも考慮されない。
【0009】このように、従来の自動伴奏装置では奏法
を自由に指定し、伴奏に表現力を与えることが出来ない
という問題点がある。さらに、同じ楽器であっても、リ
ズムパターン、即ち、曲のタイプが違えば伴奏の仕方が
異なるが、このような特性も反映できなかった。
を自由に指定し、伴奏に表現力を与えることが出来ない
という問題点がある。さらに、同じ楽器であっても、リ
ズムパターン、即ち、曲のタイプが違えば伴奏の仕方が
異なるが、このような特性も反映できなかった。
【0010】このため、奏法を自由に指定して、伴奏に
表現力を与えることのできる自動伴奏装置が求められて
いる。
表現力を与えることのできる自動伴奏装置が求められて
いる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑みなされたものであり、パネルスイッチの設定で選択
された音色や奏法に応じて楽音の微妙なニュアンスが表
現できる電子楽器の自動伴奏装置を提供することを目的
とする。
鑑みなされたものであり、パネルスイッチの設定で選択
された音色や奏法に応じて楽音の微妙なニュアンスが表
現できる電子楽器の自動伴奏装置を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明の電子楽器の
自動伴奏装置は、各内蔵リズムパターンごとにコード進
行データを記憶する記憶手段13よりコード進行データ
を読み出して自動伴奏を行う電子楽器の自動伴奏装置に
おいて、自動演奏モードの設定を行う操作子22と、前
記操作子22が設定されている演奏モードに応じて楽音
を修正するACCコード変換手段20と、前記ACCコ
ード変換手段20により設定されたタイミングで発音す
る基準値を与えるタイマ手段16とを備えて構成され
る。
自動伴奏装置は、各内蔵リズムパターンごとにコード進
行データを記憶する記憶手段13よりコード進行データ
を読み出して自動伴奏を行う電子楽器の自動伴奏装置に
おいて、自動演奏モードの設定を行う操作子22と、前
記操作子22が設定されている演奏モードに応じて楽音
を修正するACCコード変換手段20と、前記ACCコ
ード変換手段20により設定されたタイミングで発音す
る基準値を与えるタイマ手段16とを備えて構成され
る。
【0013】第2の発明は、前記電子楽器の自動伴奏装
置の前記ACCコード変換手段20は、操作子22の設
定状態に応じて、音色、リズム、スピード、テンポのい
ずれか1つ以上の要素の修正を行うように構成される。
置の前記ACCコード変換手段20は、操作子22の設
定状態に応じて、音色、リズム、スピード、テンポのい
ずれか1つ以上の要素の修正を行うように構成される。
【0014】第3の発明は、前記ACCコード変換手段
20が変換するACCコード変換の基準値を記憶するA
CCコード変換テーブル21を有して構成される。
20が変換するACCコード変換の基準値を記憶するA
CCコード変換テーブル21を有して構成される。
【0015】
【作用】本発明は記憶手段13より読み出されるACC
コードに、操作子22の設定に応じた音色や奏法で和音
の各音の発音されるタイミング、インターバル、強さに
変化を与えり、音量の強弱を与えることにより、演奏者
や楽器の有する微妙なニュアンスを表現可能にするもの
である。
コードに、操作子22の設定に応じた音色や奏法で和音
の各音の発音されるタイミング、インターバル、強さに
変化を与えり、音量の強弱を与えることにより、演奏者
や楽器の有する微妙なニュアンスを表現可能にするもの
である。
【0016】このため、ACCコード変換手段20を設
け、操作パネル11上に操作子22で設定された音色、
リズム、スピード、テンポ等に応じて記憶部13に記憶
されているACCコードを修正し、発音のタイミング、
インターバル、強さ等に変化を与えている。
け、操作パネル11上に操作子22で設定された音色、
リズム、スピード、テンポ等に応じて記憶部13に記憶
されているACCコードを修正し、発音のタイミング、
インターバル、強さ等に変化を与えている。
【0017】これにより、例えばACCの音色として、
エレクトリックギターが選ばれた場合、和音の各音が少
しずつ時間差をおいて発音されるので、ギターの各弦を
端から順に弾いていくというギターの自然の奏法を表現
することができる。
エレクトリックギターが選ばれた場合、和音の各音が少
しずつ時間差をおいて発音されるので、ギターの各弦を
端から順に弾いていくというギターの自然の奏法を表現
することができる。
【0018】また、リズムパターンとして、ロックンロ
ールが選ばれた場合は、和音の低音が強調され、ソウル
が選ばれた場合は高音が強調されるので、リズムにふさ
わしいギターの奏法を表現できる。
ールが選ばれた場合は、和音の低音が強調され、ソウル
が選ばれた場合は高音が強調されるので、リズムにふさ
わしいギターの奏法を表現できる。
【0019】さらに、スピードの設定として、例えばS
LOW(遅い)が選ばれると発音の時間差が拡大し、ギ
ターの各弦をゆっくり弾きおろす奏法を表現することが
できる。
LOW(遅い)が選ばれると発音の時間差が拡大し、ギ
ターの各弦をゆっくり弾きおろす奏法を表現することが
できる。
【0020】逆に、FAST(速い)が選ばれると、時
間差が縮小し、従って、素早く弾く奏法を表現すること
ができる。
間差が縮小し、従って、素早く弾く奏法を表現すること
ができる。
【0021】このように、ピアノのコード弾きとは異な
った、ギターのコードカッテイングにふさわしい、様々
な弾き方でACCの和音を自動伴奏することができる。
った、ギターのコードカッテイングにふさわしい、様々
な弾き方でACCの和音を自動伴奏することができる。
【0022】なお、本発明の効果は、以上の例に限らず
他の音色やリズム、その他様々な要素にも適用できるの
で、音楽性の著しく向上した自動伴奏装置が提供でき
る。
他の音色やリズム、その他様々な要素にも適用できるの
で、音楽性の著しく向上した自動伴奏装置が提供でき
る。
【0023】
【実施例】次に、本発明の電子楽器の自動伴奏装置の実
施例について図面を参照しながら説明する。図1は、本
発明に係る電子楽器の全体的な構成を示す概略ブロック
図である。
施例について図面を参照しながら説明する。図1は、本
発明に係る電子楽器の全体的な構成を示す概略ブロック
図である。
【0024】図において、鍵盤10は、複数のキーと、
これらキーの押鍵・離鍵に連動して開閉するキースイッ
チからなり、そして図示しない鍵盤スキャン回路で検出
された全てのキーのオン/オフ信号が図示しないタッチ
検出回路に送られる。
これらキーの押鍵・離鍵に連動して開閉するキースイッ
チからなり、そして図示しない鍵盤スキャン回路で検出
された全てのキーのオン/オフ信号が図示しないタッチ
検出回路に送られる。
【0025】11は操作パネルであり、該電子楽器を制
御する各種スイッチ、表示器等が設けられている。操作
パネル上の各操作子(スイッチ)22の配置の一例を図
8に示す。
御する各種スイッチ、表示器等が設けられている。操作
パネル上の各操作子(スイッチ)22の配置の一例を図
8に示す。
【0026】上記各種スイッチには、本発明に直接関係
する音色選択スイッチ、リズム選択スイッチ、スピード
セレクトスイッチ、テンポセレクトスイッチ等が備えら
れており、該スイッチの操作によりACCコード変換処
理するための条件が入力される。
する音色選択スイッチ、リズム選択スイッチ、スピード
セレクトスイッチ、テンポセレクトスイッチ等が備えら
れており、該スイッチの操作によりACCコード変換処
理するための条件が入力される。
【0027】また、上記操作パネル11には、各種スイ
ッチのオン/オフを検出するパネルスキャン回路を含ん
でいる。この操作パネル11で検出されたスイッチのオ
ン/オフ状態を示す信号は、パネルインタフェースに送
られる。
ッチのオン/オフを検出するパネルスキャン回路を含ん
でいる。この操作パネル11で検出されたスイッチのオ
ン/オフ状態を示す信号は、パネルインタフェースに送
られる。
【0028】なお、図8のインクリメントボリュウム
は、リズムパターンスイッチや音色スイッチ等の各スイ
ッチで設定した条件では不満足の際に微調整を可能にす
るものであり、スライド式にしてもよい。
は、リズムパターンスイッチや音色スイッチ等の各スイ
ッチで設定した条件では不満足の際に微調整を可能にす
るものであり、スライド式にしてもよい。
【0029】また、本ボリュウムは、例えば0〜127
(FF)の目盛りにして、該スイッチの設定値をA/D
変換しデジタル化し、その値によりステップタイムやベ
ロシティの修正に使用できるように構成すると都合がよ
い。
(FF)の目盛りにして、該スイッチの設定値をA/D
変換しデジタル化し、その値によりステップタイムやベ
ロシティの修正に使用できるように構成すると都合がよ
い。
【0030】図において、12は中央処理装置(CP
U)であり、ROM13のプログラムメモリ部に記憶さ
れている制御プログラムに従って当該電子楽器の各部を
制御するものである。
U)であり、ROM13のプログラムメモリ部に記憶さ
れている制御プログラムに従って当該電子楽器の各部を
制御するものである。
【0031】CPU12に設けられたACCコード変換
部20はCPU12のソフトウエアで実現されるもので
ある。このACCコード変換部20は、音色、リズム、
スピード等の設定に応じて発音のタイミング、インター
バル、強さの強弱を与えるためのデータの変換を行うも
のである。
部20はCPU12のソフトウエアで実現されるもので
ある。このACCコード変換部20は、音色、リズム、
スピード等の設定に応じて発音のタイミング、インター
バル、強さの強弱を与えるためのデータの変換を行うも
のである。
【0032】ROM13は上述したように電子楽器全体
を制御するプログラムを格納するものである。また、こ
のROM13には、上記制御プログラムの他、CPU1
2が使用する種々の固定データが記憶されており、CP
U12により、システムバスを介してアクセスされる。
を制御するプログラムを格納するものである。また、こ
のROM13には、上記制御プログラムの他、CPU1
2が使用する種々の固定データが記憶されており、CP
U12により、システムバスを介してアクセスされる。
【0033】なお、本発明に直接関係する自動伴奏のA
CCシーケンスパターンは、ノートナンバー、ベロシテ
ィデータ、ステップタイムデータ等といった各パラメー
タが組み合わされたノートデータとして、演奏される順
に該ROM13に格納されている(図2参照)。
CCシーケンスパターンは、ノートナンバー、ベロシテ
ィデータ、ステップタイムデータ等といった各パラメー
タが組み合わされたノートデータとして、演奏される順
に該ROM13に格納されている(図2参照)。
【0034】さらに、該ROM13には操作パネル11
の各スイッチの設定に応じて楽音データの修正をするた
めのパラメータを記憶するACCコード変換処理テーブ
ル21が設けられている。
の各スイッチの設定に応じて楽音データの修正をするた
めのパラメータを記憶するACCコード変換処理テーブ
ル21が設けられている。
【0035】RAM14は演奏用データを一時的に記憶
したり、装置のステータス情報を記憶したり、あるいは
CPU12の作業用領域として使用されるものである。
したり、装置のステータス情報を記憶したり、あるいは
CPU12の作業用領域として使用されるものである。
【0036】なお、当該電子楽器を制御するための各種
レジスタ、フラグ等は当該RAM14に定義されてお
り、このRAM14はCPU12により、システムバス
を介してアクセスされる。
レジスタ、フラグ等は当該RAM14に定義されてお
り、このRAM14はCPU12により、システムバス
を介してアクセスされる。
【0037】音源部15はCPU12から出力される信
号に対応する楽音波形データ及びエンベロープデータを
波形メモリから読み出し、読み出された楽音波形データ
にエンベロープを付加して楽音信号として出力するもの
である。
号に対応する楽音波形データ及びエンベロープデータを
波形メモリから読み出し、読み出された楽音波形データ
にエンベロープを付加して楽音信号として出力するもの
である。
【0038】この音源部15から送られた楽音信号は図
示しないD/A変換器を通じてスピーカに供給され放音
される。なお、音源部15には図示しない波形データや
エンベロープデータを記憶する波形メモリが接続されて
いる。
示しないD/A変換器を通じてスピーカに供給され放音
される。なお、音源部15には図示しない波形データや
エンベロープデータを記憶する波形メモリが接続されて
いる。
【0039】タイマ16は、発音のタイミングやインタ
ーバルを与えるための基準時間を与えるものであり、自
動伴奏している楽曲のテンポ等とは無関係に、一定間隔
でパルス信号を発生するものである。このタイマ16の
出力は、CPU12に供給され、音源部15を動作させ
る割り込み信号として使用される。
ーバルを与えるための基準時間を与えるものであり、自
動伴奏している楽曲のテンポ等とは無関係に、一定間隔
でパルス信号を発生するものである。このタイマ16の
出力は、CPU12に供給され、音源部15を動作させ
る割り込み信号として使用される。
【0040】図2はコード(和音)の構成の一例をを示
す図である。図のように1音はノートナンバと音の強さ
を示すベロシティと発音のタイミングを示すステップタ
イムで構成される。
す図である。図のように1音はノートナンバと音の強さ
を示すベロシティと発音のタイミングを示すステップタ
イムで構成される。
【0041】また、1つのコード(和音)は、複数の
音、例えばドミソの3音で構成される。そして1つのブ
ロックはエンドマークまでをコードの集合体として構成
されている。
音、例えばドミソの3音で構成される。そして1つのブ
ロックはエンドマークまでをコードの集合体として構成
されている。
【0042】なお、コードを構成する各音の設定動作に
ついては図6のACCコード変換処理で説明する。
ついては図6のACCコード変換処理で説明する。
【0043】次に、上記の構成における本発明の実施例
の動作について説明する。図3は本発明の電子楽器の動
作を示すメインルーチンのフローチャートである。
の動作について説明する。図3は本発明の電子楽器の動
作を示すメインルーチンのフローチャートである。
【0044】電源が投入されると、先ず初期化処理を行
う(ステップS1)。この初期化処理は、音源部15の
内部状態を初期状態に設定して電源投入時に不要な音が
発生されるのを防止したり、RAM14の作業用領域を
クリアしたり、レジスタ、フラグ、音量、音色等のデー
タを初期設定する処理である。
う(ステップS1)。この初期化処理は、音源部15の
内部状態を初期状態に設定して電源投入時に不要な音が
発生されるのを防止したり、RAM14の作業用領域を
クリアしたり、レジスタ、フラグ、音量、音色等のデー
タを初期設定する処理である。
【0045】次いで、鍵盤スキャン処理を行う(ステッ
プS2)。この鍵盤スキャン処理は、鍵盤10のキーの
押鍵/離鍵に伴なうデータを取り込みRAM14に記憶
させ、この記憶されたデータは、後に行う発音処理に用
いられる。なお、動作の細部は図4で説明する。
プS2)。この鍵盤スキャン処理は、鍵盤10のキーの
押鍵/離鍵に伴なうデータを取り込みRAM14に記憶
させ、この記憶されたデータは、後に行う発音処理に用
いられる。なお、動作の細部は図4で説明する。
【0046】次いで、パネルスキャン処理を行う(ステ
ップS3)。これは、パネルスイッチの設定にしたがっ
て、例えばピアノからギターに音色を切り換えたり、ボ
リュームを切り換える等の処理である。
ップS3)。これは、パネルスイッチの設定にしたがっ
て、例えばピアノからギターに音色を切り換えたり、ボ
リュームを切り換える等の処理である。
【0047】なお、本発明の特色であるACCコード変
換処理を行うための音色やリズムパターン等の選択は、
操作パネル11の各パネルスイッチ22を操作すること
によって行われ、設定された各スイッチの状態に応ずる
ACCコード変換処理は該パネルスキャン処理(ステッ
プS3)で行われる。なお、ACCコード変換処理の動
作の細部は図5及び図6で説明する。
換処理を行うための音色やリズムパターン等の選択は、
操作パネル11の各パネルスイッチ22を操作すること
によって行われ、設定された各スイッチの状態に応ずる
ACCコード変換処理は該パネルスキャン処理(ステッ
プS3)で行われる。なお、ACCコード変換処理の動
作の細部は図5及び図6で説明する。
【0048】このステップS3で、音色セレクト、リズ
ムセレクト、スピードセレクト、テンポセレクトのいず
れか1つが選択され、さらに、この選択の結果に従った
ACCコードの変換処理が施される。
ムセレクト、スピードセレクト、テンポセレクトのいず
れか1つが選択され、さらに、この選択の結果に従った
ACCコードの変換処理が施される。
【0049】次いで、その他の処理を行う(ステップS
4)。即ち、上記ステップS2の鍵盤スキャン処理で得
られた鍵のオン/オフ情報、並びに、ステップS3のパ
ネルスキャン処理で得られたオン/オフ情報がRAM1
4に記憶されており、ステップS4のその他の処理では
該オン/オフ情報に基づき楽音データが生成され、音源
部15に供給されて放音される。
4)。即ち、上記ステップS2の鍵盤スキャン処理で得
られた鍵のオン/オフ情報、並びに、ステップS3のパ
ネルスキャン処理で得られたオン/オフ情報がRAM1
4に記憶されており、ステップS4のその他の処理では
該オン/オフ情報に基づき楽音データが生成され、音源
部15に供給されて放音される。
【0050】ステップS4のその他の処理が終了すると
ステップS2へ戻り、以上説明した処理が繰り返され
る。
ステップS2へ戻り、以上説明した処理が繰り返され
る。
【0051】このように、メインルーチンの各ステップ
の繰り返し実行により、鍵盤10の操作、並びに操作パ
ネル11の操作に応じて、当該電子楽器で所望の演奏が
行われることになる。
の繰り返し実行により、鍵盤10の操作、並びに操作パ
ネル11の操作に応じて、当該電子楽器で所望の演奏が
行われることになる。
【0052】次に、図3のステップS2の鍵盤スキャン
処理の動作について図4を参照しながら説明する。
処理の動作について図4を参照しながら説明する。
【0053】鍵盤スキャン処理では、先ず、キーオンで
あるか否かが調べられる(ステップS21)。即ち、イ
ベントキーバッファを調べることにより、キーオンイベ
ントがあったか否かが調べられる。
あるか否かが調べられる(ステップS21)。即ち、イ
ベントキーバッファを調べることにより、キーオンイベ
ントがあったか否かが調べられる。
【0054】ここで、キーオンイベントがあったことが
判断されると、発音処理であることが認識され、発音音
源がセットされる(ステップS22)。即ち、鍵領域の
操作に応じた楽音系列が設定され、メインルーチンに戻
る。
判断されると、発音処理であることが認識され、発音音
源がセットされる(ステップS22)。即ち、鍵領域の
操作に応じた楽音系列が設定され、メインルーチンに戻
る。
【0055】一方、ステップS21でキーオンでなかっ
たことが判断されると、続いてキーオフであったか否か
が調べられる(ステップS23)。即ち、鍵盤スキャン
処理で作成したイベントキーバッファを調べることによ
り、キーオフイベントがあったか否かが判断される。
たことが判断されると、続いてキーオフであったか否か
が調べられる(ステップS23)。即ち、鍵盤スキャン
処理で作成したイベントキーバッファを調べることによ
り、キーオフイベントがあったか否かが判断される。
【0056】ここで、キーオフイベントがあったことが
判断されると、消音処理であることが認識され、消音音
源がセットされ(ステップS24)、メインルーチンに
戻る。
判断されると、消音処理であることが認識され、消音音
源がセットされ(ステップS24)、メインルーチンに
戻る。
【0057】一方、上記ステップS23でキーオフでな
かった場合には、何もキーイベントがなかったので、そ
のままメインルーチンに戻る。
かった場合には、何もキーイベントがなかったので、そ
のままメインルーチンに戻る。
【0058】なお、上記鍵盤スキャン処理の説明では、
1個のキーに対する処理を示したが、実際には、当該電
子楽器が有する全てのキーに対して、上記と同様の処理
が行われることになる。
1個のキーに対する処理を示したが、実際には、当該電
子楽器が有する全てのキーに対して、上記と同様の処理
が行われることになる。
【0059】次に、図3のステップS3のパネルスキャ
ン処理の動作について図5を参照しながら説明する。
ン処理の動作について図5を参照しながら説明する。
【0060】パネルスキャン処理では、先ず、操作パネ
ル11のパネルスキャン回路で検出された各スイッチの
オン/オフ状態がCPU12に読み込まれ、RAM14
の所定領域に記憶される。
ル11のパネルスキャン回路で検出された各スイッチの
オン/オフ状態がCPU12に読み込まれ、RAM14
の所定領域に記憶される。
【0061】次いで、音色がセレクトされているか否か
が調べられる(ステップS31)。これは操作パネル1
1のキーの設定状態を調べるものであり、音色スイッチ
にイベントがあったか否かが調べられる。
が調べられる(ステップS31)。これは操作パネル1
1のキーの設定状態を調べるものであり、音色スイッチ
にイベントがあったか否かが調べられる。
【0062】ここで、イベントがあったことが判断され
ると、スイッチの設定に応じたACCコード変換処理を
行い(ステップS32)、メインルーチンに戻る。な
お、ACCコード変換処理については図6で詳細に説明
する。
ると、スイッチの設定に応じたACCコード変換処理を
行い(ステップS32)、メインルーチンに戻る。な
お、ACCコード変換処理については図6で詳細に説明
する。
【0063】一方、上記ステップS31で音色選択がさ
れていないことが判断されると、次いで、リズムスイッ
チがセレクトされたか否かが調べられる(ステップS3
3)。これは、前述の音色セレクトと同様、パネルスキ
ャン処理で作成したイベントマップを調べることにより
行われる。
れていないことが判断されると、次いで、リズムスイッ
チがセレクトされたか否かが調べられる(ステップS3
3)。これは、前述の音色セレクトと同様、パネルスキ
ャン処理で作成したイベントマップを調べることにより
行われる。
【0064】ここで、イベントがあったことが判断され
ると、スイッチの設定に応じたACCコード変換処理を
行い(ステップS32)、メインルーチンに戻る。
ると、スイッチの設定に応じたACCコード変換処理を
行い(ステップS32)、メインルーチンに戻る。
【0065】一方、リズムセレクトがされていないこと
が判断されると、スピードセレクトがされているか否か
が調べられる(ステップS34)。そして、音色セレク
トやリズムセレクトと同様セレクトがされたことが判断
されると、ステップS32に分岐し、ACCコード変換
処理(ステップS32)を行う。
が判断されると、スピードセレクトがされているか否か
が調べられる(ステップS34)。そして、音色セレク
トやリズムセレクトと同様セレクトがされたことが判断
されると、ステップS32に分岐し、ACCコード変換
処理(ステップS32)を行う。
【0066】一方、上記ステップS34でスピードセレ
クトがされていないことが判断されると、次いで、テン
ポセレクトがされたか否かが調べられる(ステップS3
5)。これは、前述の音色セレクトと同様、パネルスキ
ャン処理で作成したイベントマップを調べることにより
行われる。
クトがされていないことが判断されると、次いで、テン
ポセレクトがされたか否かが調べられる(ステップS3
5)。これは、前述の音色セレクトと同様、パネルスキ
ャン処理で作成したイベントマップを調べることにより
行われる。
【0067】そして、テンポセレクトがされたことが判
断されると、テンポセレクトに応じたACCコード変換
処理を行い(ステップS32)、メインルーチンに戻
る。
断されると、テンポセレクトに応じたACCコード変換
処理を行い(ステップS32)、メインルーチンに戻
る。
【0068】一方、テンポセレクトもされていないこと
が判断されると、その他の処理を行う(ステップS3
6)。その他の処理とは上記以外のパネル設定に関する
処理であり、例えば、音量変更処理等が行なわれること
になる。その後、このパネル処理ルーチンからリターン
する。
が判断されると、その他の処理を行う(ステップS3
6)。その他の処理とは上記以外のパネル設定に関する
処理であり、例えば、音量変更処理等が行なわれること
になる。その後、このパネル処理ルーチンからリターン
する。
【0069】そしてメインルーチンに戻り、以下同様の
処理を繰り返す。
処理を繰り返す。
【0070】次に、図6を参照しながら、本発明に直接
関係するACCコード変換処理の動作について説明す
る。
関係するACCコード変換処理の動作について説明す
る。
【0071】ACCコード変換処理では、先ず、コンバ
ートデータの読込を行う(ステップS41)。これは、
前述の図5のステップS31〜S35の処理で選択され
ている要素をキーに音色やリズム等を修正するパラメー
タをROM13から読み込む処理である。
ートデータの読込を行う(ステップS41)。これは、
前述の図5のステップS31〜S35の処理で選択され
ている要素をキーに音色やリズム等を修正するパラメー
タをROM13から読み込む処理である。
【0072】このため、修正パラメータを選択するコン
バートデータ(修正パラメータ)のテーブルは、インタ
ーバルタイムデータ、ダイナミクスデータ、ソート条件
などの各パラメータからなり、ROM13のACCコー
ド変換テーブル21に記憶されている。
バートデータ(修正パラメータ)のテーブルは、インタ
ーバルタイムデータ、ダイナミクスデータ、ソート条件
などの各パラメータからなり、ROM13のACCコー
ド変換テーブル21に記憶されている。
【0073】そして、各音色、あるいは音色とリズムの
組合せといったパネルスイッチ22のACCの設定状態
に対応した適切なパラメータがCPU12によりROM
13から読み出され、RAM14に記憶される。
組合せといったパネルスイッチ22のACCの設定状態
に対応した適切なパラメータがCPU12によりROM
13から読み出され、RAM14に記憶される。
【0074】コンバートデータがROM13からロード
されると、続いて、スピードがセレクトされているか否
かが調べられる(ステップS42)。これは、スピード
選択のスイッチが操作されている場合にコンバートデー
タを修正するための処理である。
されると、続いて、スピードがセレクトされているか否
かが調べられる(ステップS42)。これは、スピード
選択のスイッチが操作されている場合にコンバートデー
タを修正するための処理である。
【0075】そして、スピードセレクトがされていない
場合は、スピードに関するデータのACCコード変換処
理は必要ないので、ステップS43をスキップしてステ
ップS44に進む。
場合は、スピードに関するデータのACCコード変換処
理は必要ないので、ステップS43をスキップしてステ
ップS44に進む。
【0076】一方、スピードがセレクトされている場合
は、インターバルタイムデータをコンバートする(ステ
ップS43)。即ち、ステップS41で読み込んだイン
ターバルタイムデータに基づきROM13から読み出し
た所定のインターバルデータを修正する。
は、インターバルタイムデータをコンバートする(ステ
ップS43)。即ち、ステップS41で読み込んだイン
ターバルタイムデータに基づきROM13から読み出し
た所定のインターバルデータを修正する。
【0077】そして、ACCシーケンスデータブロック
を読み込む(ステップS44)。これは、修正の対象と
なるシーケンスパターンをブロック単位でROM13か
らRAM14に読み込む処理である。
を読み込む(ステップS44)。これは、修正の対象と
なるシーケンスパターンをブロック単位でROM13か
らRAM14に読み込む処理である。
【0078】次いで、ステップタイムデータをコンバー
トする(ステップS45)。これはステップS44で読
み込んだ各ノートデータのステップタイムデータに、イ
ンターバルタイムデータを加算する処理である。
トする(ステップS45)。これはステップS44で読
み込んだ各ノートデータのステップタイムデータに、イ
ンターバルタイムデータを加算する処理である。
【0079】これは、例えば、コードが3音で構成され
ている場合、3つのノートデータがロードされている
が、これらは全て同一のステップタイムが設定されてい
るので、当該ステップS45の処理では、これらの各音
のステップタイムデータにインターバルタイムデータの
値を発音順に加算し発音のタイミングに変化を与えるも
のである。
ている場合、3つのノートデータがロードされている
が、これらは全て同一のステップタイムが設定されてい
るので、当該ステップS45の処理では、これらの各音
のステップタイムデータにインターバルタイムデータの
値を発音順に加算し発音のタイミングに変化を与えるも
のである。
【0080】例えば、1音目には加算せず、2音目には
加算し、3音目には2倍の値を加算することにより、発
音にインターバルが与えられる。
加算し、3音目には2倍の値を加算することにより、発
音にインターバルが与えられる。
【0081】続いて、ベロシティデータのコンバートを
する(ステップS46)。このベロシティデータのコン
バートは、各ノートデータのベロシテイをROM13よ
り読出し、適切なダイナミクスを与えたベロシテイデー
タと交換する処理である。
する(ステップS46)。このベロシティデータのコン
バートは、各ノートデータのベロシテイをROM13よ
り読出し、適切なダイナミクスを与えたベロシテイデー
タと交換する処理である。
【0082】ダイナミクスデータは、各ノートデータの
有するベロシテイデータに所定の値を加算あるいは乗算
するとにより、発音の強弱に変化を与える基準となるデ
ータである。
有するベロシテイデータに所定の値を加算あるいは乗算
するとにより、発音の強弱に変化を与える基準となるデ
ータである。
【0083】次いで、新ノートデータブロックを記憶さ
せる(ステップS47)。即ち、上記ステップS46ま
での処理で変換処理の施されたノートデータを、ブロッ
ク毎にRAMの所定のアドレスにセーブする。
せる(ステップS47)。即ち、上記ステップS46ま
での処理で変換処理の施されたノートデータを、ブロッ
ク毎にRAMの所定のアドレスにセーブする。
【0084】そして、シーケンスエンドか否かが調べら
れる(ステップS48)。これは、ACCシーケンスの
ノートデータの変換処理を完了したかを調べるものであ
り、ブロック単位に行われる。終了している場合は当該
ACCコード変換処理を終了する。
れる(ステップS48)。これは、ACCシーケンスの
ノートデータの変換処理を完了したかを調べるものであ
り、ブロック単位に行われる。終了している場合は当該
ACCコード変換処理を終了する。
【0085】一方、未だ全てのACCコード変換処理を
終了していない場合はステップS49に分岐し、次のブ
ロックにポインタをセットしてステップS44に戻り、
以下同様の処理を変換処理が完了するまで繰り返す。
終了していない場合はステップS49に分岐し、次のブ
ロックにポインタをセットしてステップS44に戻り、
以下同様の処理を変換処理が完了するまで繰り返す。
【0086】次に、図7を参照しながらACCシーケン
ス演奏処理について説明する。
ス演奏処理について説明する。
【0087】ACCシーケンス演奏処理はタイマ割り込
み処理であり、先ず、ステップタイムのカウントが開始
される(ステップS61)。
み処理であり、先ず、ステップタイムのカウントが開始
される(ステップS61)。
【0088】ここで、ステップタイムとは、音を発生す
る時刻を与えるためのタイムスケールである。このステ
ップタイムは、曲のテンポに応じて所定時間間隔でイン
クリメントされ、小節の先頭でゼロにクリアされる。
る時刻を与えるためのタイムスケールである。このステ
ップタイムは、曲のテンポに応じて所定時間間隔でイン
クリメントされ、小節の先頭でゼロにクリアされる。
【0089】このステップタイムがインクリメントさ
れ、現在処理中の演奏データ中に含まれるステップタイ
ムと一致したときに、該演奏データに対応する発音が開
始されることになる。
れ、現在処理中の演奏データ中に含まれるステップタイ
ムと一致したときに、該演奏データに対応する発音が開
始されることになる。
【0090】次いで、前記図6のACCコード変換処理
のステップS48で記憶されたACCシーケンスノート
データのステップタイムを読み込む(ステップS6
2)。
のステップS48で記憶されたACCシーケンスノート
データのステップタイムを読み込む(ステップS6
2)。
【0091】そして、現在のタイマ16の示すステップ
タイムが、前記図6のACCコード変換処理のステップ
S45で設定された次の発音時刻を示すステップタイム
データと等しいか又は大きいか否かが調べられる(ステ
ップS63)。
タイムが、前記図6のACCコード変換処理のステップ
S45で設定された次の発音時刻を示すステップタイム
データと等しいか又は大きいか否かが調べられる(ステ
ップS63)。
【0092】そして、現在のステップタイム値がステッ
プタイムデータより小さい場合は、未だ発音のタイミン
グに達していないのでステップS64をスキップしてス
テップS65に進む。
プタイムデータより小さい場合は、未だ発音のタイミン
グに達していないのでステップS64をスキップしてス
テップS65に進む。
【0093】一方、現在のステップタイムがステップタ
イムデータに等しいか又は大きい場合には発音のタイミ
ングになっているので、ノートデータを読出しプレイす
る(ステップS64)。
イムデータに等しいか又は大きい場合には発音のタイミ
ングになっているので、ノートデータを読出しプレイす
る(ステップS64)。
【0094】次いで、シーケンスエンドであるか否かが
調べられる(ステップS65)。これはエンドマークで
あるか否かで判断される。そして、シーケンスエンドで
はない場合は、更に発音を続けるのでステップS66を
スキップしてリターンする。
調べられる(ステップS65)。これはエンドマークで
あるか否かで判断される。そして、シーケンスエンドで
はない場合は、更に発音を続けるのでステップS66を
スキップしてリターンする。
【0095】一方、ステップS65でシーケンスエンド
の場合には、演奏が終了であるでエンドパターンを読み
込み演奏終了の処理をするとともにシーケンスポインタ
をリセットして(ステップS66)、リターンする。
の場合には、演奏が終了であるでエンドパターンを読み
込み演奏終了の処理をするとともにシーケンスポインタ
をリセットして(ステップS66)、リターンする。
【0096】このようにして、本発明によれば、操作パ
ネル上に設定された条件に応じて、発音のタイミング、
インターバル、強さ等に微妙な変化を与えることが可能
となる。
ネル上に設定された条件に応じて、発音のタイミング、
インターバル、強さ等に微妙な変化を与えることが可能
となる。
【0097】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
選択された自動伴奏の音色、リズム、または奏法などに
応じて、それにふさわしい伴奏音が得られ、その結果、
自動伴奏の表現が適切になり、表現力が改善されるとい
う効果がある。
選択された自動伴奏の音色、リズム、または奏法などに
応じて、それにふさわしい伴奏音が得られ、その結果、
自動伴奏の表現が適切になり、表現力が改善されるとい
う効果がある。
【図1】本発明の電子楽器の自動伴奏装置の全体構成を
示すブロック構成図である。
示すブロック構成図である。
【図2】ノートデータの構成の一例を示す図である。
【図3】本実施例のメインルーチンの動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】鍵盤スキャン処理の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図5】パネルスキャン処理の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】ACCコード変換処理の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】ACCシーケンス演奏処理の動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図8】操作パネルの一例を示す図である。
10 鍵盤 11 操作パネル 12 CPU 13 ROM(記憶手段) 14 RAM 15 音源部 16 タイマ(タイマ手段) 20 ACCコード変換部(ACCコード変換手
段) 21 ACCコード変換テーブル 22 パネルスイッチ(操作子)
段) 21 ACCコード変換テーブル 22 パネルスイッチ(操作子)
Claims (3)
- 【請求項1】 自動コード進行モードを有し、各内蔵リ
ズムパターンごとにコード進行データを記憶する記憶手
段よりコード進行データを読み出して自動伴奏を行う電
子楽器の自動伴奏装置において、 自動伴奏モードの設定を行う操作子と、 前記操作子が設定されている伴奏モードに応じて楽音を
修正するACCコード変換手段と、 前記ACCコード変換手段により設定されたタイミング
で発音する基準値を与えるタイマ手段とを有することを
特徴とする電子楽器の自動伴奏装置。 - 【請求項2】 前記ACCコード変換手段は、操作子の
設定状態に応じて、音色、リズム、スピード、テンポの
いづれか1つ以上の要素の修正を行うことを特徴とする
請求項1記載の電子楽器の自動伴奏装置。 - 【請求項3】 前記ACCコード変換手段のACCコー
ド変換の基準値を記憶するACCコード変換テーブルを
有することを特徴とする請求項1乃至2記載の電子楽器
の自動伴奏装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5344763A JPH07181973A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 電子楽器の自動伴奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5344763A JPH07181973A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 電子楽器の自動伴奏装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07181973A true JPH07181973A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18371794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5344763A Pending JPH07181973A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 電子楽器の自動伴奏装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07181973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6872877B2 (en) | 1996-11-27 | 2005-03-29 | Yamaha Corporation | Musical tone-generating method |
| US7358433B2 (en) | 2001-03-05 | 2008-04-15 | Yamaha Corporation | Automatic accompaniment apparatus and a storage device storing a program for operating the same |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5344763A patent/JPH07181973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6872877B2 (en) | 1996-11-27 | 2005-03-29 | Yamaha Corporation | Musical tone-generating method |
| US7358433B2 (en) | 2001-03-05 | 2008-04-15 | Yamaha Corporation | Automatic accompaniment apparatus and a storage device storing a program for operating the same |
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