JPH07182018A - 板金部品の図形エントリシステム - Google Patents
板金部品の図形エントリシステムInfo
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- JPH07182018A JPH07182018A JP5323528A JP32352893A JPH07182018A JP H07182018 A JPH07182018 A JP H07182018A JP 5323528 A JP5323528 A JP 5323528A JP 32352893 A JP32352893 A JP 32352893A JP H07182018 A JPH07182018 A JP H07182018A
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- sheet metal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】板金部品の図形エントリシステムに関し、板金
部品に対する各種加工をNC機械を用いて行うために必
要な加工マスタを、自動的に作成可能にする。 【構成】部品の各面を、マトリクスの各セル番号に対応
付け、各面の加工穴(穴抜き,タップ)の形状,寸法
と、面上における原点から加工穴の中心までの座標とを
加工コマンドによって入力し(S1)、自動展開コマン
ドに応じて、各セル単位の入力情報から、指示された
X,Y方向の面寸法と、曲げ種別からマスタによって求
めた曲げによる縮み寸法によって、基板原点からの加工
穴の中心座標を計算して基板上に自動展開し、指示され
たX,Y方向の面寸法と曲げ種別から、曲げによる縮み
寸法を取り込んで基板の外形寸法を自動算出し(S
2)、基板外形と基板原点からの加工穴の中心座標とか
ら、基板外形からはみ出す加工穴のチェックを行うとと
もに各面内での加工穴のはみ出しのチェックを行う(S
3)。
部品に対する各種加工をNC機械を用いて行うために必
要な加工マスタを、自動的に作成可能にする。 【構成】部品の各面を、マトリクスの各セル番号に対応
付け、各面の加工穴(穴抜き,タップ)の形状,寸法
と、面上における原点から加工穴の中心までの座標とを
加工コマンドによって入力し(S1)、自動展開コマン
ドに応じて、各セル単位の入力情報から、指示された
X,Y方向の面寸法と、曲げ種別からマスタによって求
めた曲げによる縮み寸法によって、基板原点からの加工
穴の中心座標を計算して基板上に自動展開し、指示され
たX,Y方向の面寸法と曲げ種別から、曲げによる縮み
寸法を取り込んで基板の外形寸法を自動算出し(S
2)、基板外形と基板原点からの加工穴の中心座標とか
ら、基板外形からはみ出す加工穴のチェックを行うとと
もに各面内での加工穴のはみ出しのチェックを行う(S
3)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板金部品の図形エント
リシステムに関し、特に板金部品に対する各種加工をN
C(数値制御)機械を用いて行うために必要な加工マス
タを、自動的に作成することができるシステムに関する
ものである。
リシステムに関し、特に板金部品に対する各種加工をN
C(数値制御)機械を用いて行うために必要な加工マス
タを、自動的に作成することができるシステムに関する
ものである。
【0002】NC(数値制御)機械による、板金部品に
対する各種加工は、NC機械を制御するためのNC加工
データによって行われるが、このようなNC加工データ
のもとになる加工マスタは、NC加工データ作成装置を
用いて予め作成される。
対する各種加工は、NC機械を制御するためのNC加工
データによって行われるが、このようなNC加工データ
のもとになる加工マスタは、NC加工データ作成装置を
用いて予め作成される。
【0003】このような加工マスタの作成を行う場合に
は、各単位面(セル)の加工情報を個別に入力するのみ
で、曲げによる縮みの計算を行う必要なしに、展開され
た基板上における加工穴の座標と基板外形とを決定でき
るとともに、この際必要な各種加工のためのNC加工デ
ータのもととなる加工マスタを、自動的に作成できるよ
うにすることが要求されている。
は、各単位面(セル)の加工情報を個別に入力するのみ
で、曲げによる縮みの計算を行う必要なしに、展開され
た基板上における加工穴の座標と基板外形とを決定でき
るとともに、この際必要な各種加工のためのNC加工デ
ータのもととなる加工マスタを、自動的に作成できるよ
うにすることが要求されている。
【0004】
【従来の技術】図12は、従来の板金部品の図形エント
リ方法を示したものである。従来、板金部品に対する、
穴抜き,タップ加工,切断,曲げ加工等の各種加工を、
NC(数値制御)機械を使用して行なう場合には、一図
番分のNCデータを紙テープに出力し、これを基本テー
プ(マスタ)として、作業基板に対して配置する多数個
の紙テープを作成する方法がとられている。
リ方法を示したものである。従来、板金部品に対する、
穴抜き,タップ加工,切断,曲げ加工等の各種加工を、
NC(数値制御)機械を使用して行なう場合には、一図
番分のNCデータを紙テープに出力し、これを基本テー
プ(マスタ)として、作業基板に対して配置する多数個
の紙テープを作成する方法がとられている。
【0005】この際、作業者は、一図番分のNCテープ
を作成する過程で、予めコーディングされた、NC機械
を制御するための加工コマンドを使用して、NC加工デ
ータ作成装置の画面から加工コマンドの入力を行い、入
力したコマンドに応じて、加工図面を画面上に表示させ
て、目視によってチェックを行ったのちに、作業用のN
Cテープの出力を行うようにしていた。
を作成する過程で、予めコーディングされた、NC機械
を制御するための加工コマンドを使用して、NC加工デ
ータ作成装置の画面から加工コマンドの入力を行い、入
力したコマンドに応じて、加工図面を画面上に表示させ
て、目視によってチェックを行ったのちに、作業用のN
Cテープの出力を行うようにしていた。
【0006】この場合におけるコーディング作業では、
型の取り付け場所を示す型ステーション,型形状,型寸
法等を記載した型取り付けリストから、加工コマンドの
コーディングを行うが、この際、切断加工を行なうため
の基板外形寸法(X,Y)、および穴抜き,タップ,曲
げの各加工を行うための、基板原点からの穴の中心座標
と各曲げ寸法を算出する際に、曲げの種類,曲げの角
度,材質,板厚によって異なる縮みが曲げによって発生
するので、この縮みを、図面とそれぞれの縮み代の表を
参照しながら、複雑な計算を行って加工コマンドのコー
ディングを行っている。
型の取り付け場所を示す型ステーション,型形状,型寸
法等を記載した型取り付けリストから、加工コマンドの
コーディングを行うが、この際、切断加工を行なうため
の基板外形寸法(X,Y)、および穴抜き,タップ,曲
げの各加工を行うための、基板原点からの穴の中心座標
と各曲げ寸法を算出する際に、曲げの種類,曲げの角
度,材質,板厚によって異なる縮みが曲げによって発生
するので、この縮みを、図面とそれぞれの縮み代の表を
参照しながら、複雑な計算を行って加工コマンドのコー
ディングを行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の加工コマンドの
コーディングまでのマニュアル作業、およびNC加工デ
ータ作成装置での加工コマンドのチェックにおいては、
以下のような問題が発生している。
コーディングまでのマニュアル作業、およびNC加工デ
ータ作成装置での加工コマンドのチェックにおいては、
以下のような問題が発生している。
【0008】 加工穴の基板原点からの中心座標と基
板外形とを、計算式を使用して求めているが、この際に
おける、曲げを含む面での計算が複雑になって、計算ミ
スが頻繁に発生し、後の工程に悪影響を及ぼす。
板外形とを、計算式を使用して求めているが、この際に
おける、曲げを含む面での計算が複雑になって、計算ミ
スが頻繁に発生し、後の工程に悪影響を及ぼす。
【0009】 上記の計算を行う際に、曲げ加工によ
って生じる縮みが、曲げ角度,R付き曲げ,段曲げ,ア
ザ曲げ等の曲げ種類や、材質,板厚によって異なるた
め、その都度、それぞれの縮み代の表を参照して求めな
ければならず、工数増大の原因となっている。
って生じる縮みが、曲げ角度,R付き曲げ,段曲げ,ア
ザ曲げ等の曲げ種類や、材質,板厚によって異なるた
め、その都度、それぞれの縮み代の表を参照して求めな
ければならず、工数増大の原因となっている。
【0010】 部品の各面をもとに平板に展開し、平
板の原点を基準として加工穴の座標入力を行っているた
め、各面に対する加工穴のはみ出しのチェックを行うこ
とができない。
板の原点を基準として加工穴の座標入力を行っているた
め、各面に対する加工穴のはみ出しのチェックを行うこ
とができない。
【0011】 NC加工データ作成装置で入力した加
工コマンドのチェックは、加工図面表示機能の中でしか
行うことができず、また1個のエラーがあると、それを
修正して再度、加工図面表示を行わなければならないた
め、チェックに要する工数が大きくなることを避けられ
ない。
工コマンドのチェックは、加工図面表示機能の中でしか
行うことができず、また1個のエラーがあると、それを
修正して再度、加工図面表示を行わなければならないた
め、チェックに要する工数が大きくなることを避けられ
ない。
【0012】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、マトリクス上のセル
(面)単位に個別に入力した加工情報を基板上に自動展
開し、チェックすることによって、穴抜き,タップ,切
断,曲げのNC加工データの基となる加工マスタを自動
的に作成することができるとともに、MMI(マンマシ
ンインタフェース)形式でコンパイルと展開チェックを
行い、その結果を表示することができる、板金部品の図
形エントリシステムを提供することを目的としている。
決しようとするものであって、マトリクス上のセル
(面)単位に個別に入力した加工情報を基板上に自動展
開し、チェックすることによって、穴抜き,タップ,切
断,曲げのNC加工データの基となる加工マスタを自動
的に作成することができるとともに、MMI(マンマシ
ンインタフェース)形式でコンパイルと展開チェックを
行い、その結果を表示することができる、板金部品の図
形エントリシステムを提供することを目的としている。
【0013】
(1) 図1は本発明の原理的構成を示したものである。本
発明は、部品の各面を、システムにおいて予め定められ
ている複数のセルからなるマトリクスの各セル番号に対
応付けて、各面における加工穴(穴抜き,タップ)の形
状,寸法と、該面上における原点から加工穴の中心まで
の座標(X,Y)とを加工コマンドによって入力し(S
1:加工情報入力ステップ)、自動展開コマンドに応じ
て、各セル単位の入力情報から自動展開コマンドで指示
されたX,Y方向の面寸法と曲げ種別から所定のマスタ
によって求められた曲げによる縮み寸法によって基板原
点からの加工穴の中心座標を計算して基板上に自動展開
するとともに、指示されたX,Y方向の面寸法と曲げ種
別から曲げによる縮み寸法を取り込んで基板の外形寸法
を自動算出し(S2:計算展開ステップ)、求められた
基板外形と基板原点からの加工穴の中心座標とから基板
外形からはみ出す加工穴のチェックを行うとともに各面
の原点を基板原点からの絶対座標で持つことによって各
面内での加工穴のはみ出しのチェックを行う(S3:展
開チェックステップ)ようにしたものである。
発明は、部品の各面を、システムにおいて予め定められ
ている複数のセルからなるマトリクスの各セル番号に対
応付けて、各面における加工穴(穴抜き,タップ)の形
状,寸法と、該面上における原点から加工穴の中心まで
の座標(X,Y)とを加工コマンドによって入力し(S
1:加工情報入力ステップ)、自動展開コマンドに応じ
て、各セル単位の入力情報から自動展開コマンドで指示
されたX,Y方向の面寸法と曲げ種別から所定のマスタ
によって求められた曲げによる縮み寸法によって基板原
点からの加工穴の中心座標を計算して基板上に自動展開
するとともに、指示されたX,Y方向の面寸法と曲げ種
別から曲げによる縮み寸法を取り込んで基板の外形寸法
を自動算出し(S2:計算展開ステップ)、求められた
基板外形と基板原点からの加工穴の中心座標とから基板
外形からはみ出す加工穴のチェックを行うとともに各面
の原点を基板原点からの絶対座標で持つことによって各
面内での加工穴のはみ出しのチェックを行う(S3:展
開チェックステップ)ようにしたものである。
【0014】(2) (1) の場合に、加工穴のはみ出しチェ
ック結果、面の外形をはみ出す加工穴がある場合、はみ
出し穴に対する余長を設けて、はみ出し穴をこの面の外
形寸法内に取り込むことによって、多図番,多数個配置
情報の他図番との干渉を回避する(S3:展開チェック
ステップ)。
ック結果、面の外形をはみ出す加工穴がある場合、はみ
出し穴に対する余長を設けて、はみ出し穴をこの面の外
形寸法内に取り込むことによって、多図番,多数個配置
情報の他図番との干渉を回避する(S3:展開チェック
ステップ)。
【0015】(3) (1) の場合に、基板原点からの加工穴
の中心座標と、基板の外形寸法とから、穴抜き,タッ
プ,切断,曲げの各NC加工データを作成するための元
データとなる加工マスタを自動的に作成する(S4:マ
スタ作成ステップ)。
の中心座標と、基板の外形寸法とから、穴抜き,タッ
プ,切断,曲げの各NC加工データを作成するための元
データとなる加工マスタを自動的に作成する(S4:マ
スタ作成ステップ)。
【0016】(4) (1) の場合に、マンマシンインタフェ
ースによる、前記コンパイルと展開チェック結果の表示
を行うとともに、エラーがあったとき修正を可能にする
(S5:エラー表示修正ステップ)。
ースによる、前記コンパイルと展開チェック結果の表示
を行うとともに、エラーがあったとき修正を可能にする
(S5:エラー表示修正ステップ)。
【0017】
【作用】本発明においては、マトリクス上のセル単位の
加工情報入力とその自動展開チェック機能、穴抜き,タ
ップ,切断,曲げ加工マスタの自動作成機能、MMI
(マンマシンインタフェース)形式でのコンパイル・展
開チェックの結果表示機能等を盛り込んで、システム化
を図っている。ここでマトリクスは、板金部品における
各面(以下これをセルという)の番号をマトリクス形式
で表したものである。
加工情報入力とその自動展開チェック機能、穴抜き,タ
ップ,切断,曲げ加工マスタの自動作成機能、MMI
(マンマシンインタフェース)形式でのコンパイル・展
開チェックの結果表示機能等を盛り込んで、システム化
を図っている。ここでマトリクスは、板金部品における
各面(以下これをセルという)の番号をマトリクス形式
で表したものである。
【0018】(1)マトリクス上でのセル単位の加工情
報入力とその自動展開,チェック機能 図面を見て、その部品形状から部品の各面を示すそ
れぞれのセルを、システムで決定したマトリクス上のセ
ル番号と対応付けて、各セル単位で、加工穴(穴抜き,
タップ)の穴形状,穴寸法、およびセル上における原点
から加工穴の中心までの座標(X,Y)を加工コマンド
によって入力する。
報入力とその自動展開,チェック機能 図面を見て、その部品形状から部品の各面を示すそ
れぞれのセルを、システムで決定したマトリクス上のセ
ル番号と対応付けて、各セル単位で、加工穴(穴抜き,
タップ)の穴形状,穴寸法、およびセル上における原点
から加工穴の中心までの座標(X,Y)を加工コマンド
によって入力する。
【0019】 ばらばらに入力された各セル単位の加
工情報を、自動展開コマンドを使用することによって、
コマンドで指示された面寸法と曲げ種別から、予めマス
タ化されている、曲げによる縮み寸法を取り込んで、基
板原点からの加工穴の中心座標を計算して基板上に自動
展開する。
工情報を、自動展開コマンドを使用することによって、
コマンドで指示された面寸法と曲げ種別から、予めマス
タ化されている、曲げによる縮み寸法を取り込んで、基
板原点からの加工穴の中心座標を計算して基板上に自動
展開する。
【0020】 自動展開コマンドで指示されたX,Y
方向の面寸法と曲げ種別から、曲げによる縮み寸法を取
り込んで、基板の外形寸法を自動算出する。
方向の面寸法と曲げ種別から、曲げによる縮み寸法を取
り込んで、基板の外形寸法を自動算出する。
【0021】 上記で求めた基板外形と基板原点から
の加工穴の中心座標とをもとに、基板外形からはみ出す
加工穴のチェックを容易に行うことが可能である。ま
た、各セルの原点を基板原点からの絶対座標として持つ
ことによって、各セル内でのはみ出しチェックまで行う
ことが可能である。
の加工穴の中心座標とをもとに、基板外形からはみ出す
加工穴のチェックを容易に行うことが可能である。ま
た、各セルの原点を基板原点からの絶対座標として持つ
ことによって、各セル内でのはみ出しチェックまで行う
ことが可能である。
【0022】 各面の外形をはみ出す加工穴がある場
合、はみ出し穴に対する余長を設けて、はみ出し穴をそ
の面の外形寸法内に取り込んでしまうことによって、多
図番,多数個配置時の他図番との干渉を回避することが
可能である。
合、はみ出し穴に対する余長を設けて、はみ出し穴をそ
の面の外形寸法内に取り込んでしまうことによって、多
図番,多数個配置時の他図番との干渉を回避することが
可能である。
【0023】図2は、マトリクス上でのセル番号の認識
を説明するものである。図2において、(a)は部品完
成図、(b)は部品の3面図、(c)は部品に対応する
セル(面)のマトリクスを示している。このマトリクス
上では、(b)に示された部品の平面図がマトリクスの
中央のエレメントになるように表示するものとする。
を説明するものである。図2において、(a)は部品完
成図、(b)は部品の3面図、(c)は部品に対応する
セル(面)のマトリクスを示している。このマトリクス
上では、(b)に示された部品の平面図がマトリクスの
中央のエレメントになるように表示するものとする。
【0024】図3は、セル単位の穴情報の入力を説明す
るものである。図示のように、各セルA2,B1,B
2,B3,C2に対して、穴等に関する面の情報FNC
/A2,FNC/B1,FNC/B2,FNC/B3,
FNC/C2をばらばらに入力することによって、マト
リクス上の対応する位置に自動的に入力される。
るものである。図示のように、各セルA2,B1,B
2,B3,C2に対して、穴等に関する面の情報FNC
/A2,FNC/B1,FNC/B2,FNC/B3,
FNC/C2をばらばらに入力することによって、マト
リクス上の対応する位置に自動的に入力される。
【0025】穴の定義例として、FNC/A2は、穴を
定義しようとする面(A2)を示し、穴は、穴形状,穴
寸法を示す情報ANA/によってその種別を指定され、
X座標,Y座標によって、その位置を指定され、穴方
向,穴間隔を示す情報INC/によって穴の繰り返しの
方向と数を指定される。ここで各座標値は、それぞれの
セルの原点からの寸法を入力する。
定義しようとする面(A2)を示し、穴は、穴形状,穴
寸法を示す情報ANA/によってその種別を指定され、
X座標,Y座標によって、その位置を指定され、穴方
向,穴間隔を示す情報INC/によって穴の繰り返しの
方向と数を指定される。ここで各座標値は、それぞれの
セルの原点からの寸法を入力する。
【0026】図4は、基板上への自動展開を説明するも
のである。図4において、(a)は自動展開された面を
示し、(b)は自動展開された面の表示を示している。
図3のようにしてばらばらに入力された各面の情報によ
って、図4(a)に示すように、基板上に自動展開され
る。なお図中において、斜線を施した部分は穴抜き部分
を示している。
のである。図4において、(a)は自動展開された面を
示し、(b)は自動展開された面の表示を示している。
図3のようにしてばらばらに入力された各面の情報によ
って、図4(a)に示すように、基板上に自動展開され
る。なお図中において、斜線を施した部分は穴抜き部分
を示している。
【0027】また、(b)に示す面情報において、FG
R/は、該当部品のすべての面を作成するための情報を
示している。「1」は曲げ形状コードを示し、「X」,
「Y」は方向を示す。各方向において、例えば「A2
0」は「A」によって曲げ種別を示し、「20」によっ
てセル寸法を示している。各方向において、最後の面は
曲げ種別を有していない。曲げ種別は、例えばA〜Gの
各種がある。
R/は、該当部品のすべての面を作成するための情報を
示している。「1」は曲げ形状コードを示し、「X」,
「Y」は方向を示す。各方向において、例えば「A2
0」は「A」によって曲げ種別を示し、「20」によっ
てセル寸法を示している。各方向において、最後の面は
曲げ種別を有していない。曲げ種別は、例えばA〜Gの
各種がある。
【0028】図5は、余長の指定を説明するものであ
る。図5において、(a)は余長を指定すべき領域
(辺)を示し、(b)は余長記号による余長の指定を示
し、単位は1/10mmである。
る。図5において、(a)は余長を指定すべき領域
(辺)を示し、(b)は余長記号による余長の指定を示
し、単位は1/10mmである。
【0029】例えば余長記号“0000”は、どの辺に
も加工穴がかからない場合を示している。余長記号“0
001”は、1(X側)だけに加工穴がかかる場合を示
している。余長記号“0002”は、2(Y側上)だけ
に加工穴がかかる場合を示している。余長記号“000
3”は、1(X側)と2(Y側上)に加工穴がかかる場
合を示している。余長記号“0004”は、4(Y側
下)だけに加工穴がかかる場合を示している。余長記号
“0005”は、1(X側)と4(Y側下)に加工穴が
かかる場合を示している。余長記号“0006”は、2
(Y側上)と4(Y側下)に加工穴がかかる場合を示し
ている。余長記号“0007”は、1(X側)と2(Y
側上)と4(Y側下)に加工穴がかかる場合を示してい
る。
も加工穴がかからない場合を示している。余長記号“0
001”は、1(X側)だけに加工穴がかかる場合を示
している。余長記号“0002”は、2(Y側上)だけ
に加工穴がかかる場合を示している。余長記号“000
3”は、1(X側)と2(Y側上)に加工穴がかかる場
合を示している。余長記号“0004”は、4(Y側
下)だけに加工穴がかかる場合を示している。余長記号
“0005”は、1(X側)と4(Y側下)に加工穴が
かかる場合を示している。余長記号“0006”は、2
(Y側上)と4(Y側下)に加工穴がかかる場合を示し
ている。余長記号“0007”は、1(X側)と2(Y
側上)と4(Y側下)に加工穴がかかる場合を示してい
る。
【0030】図6は、外形寸法の算出方法を説明するも
のである。(a)はX方向の外形寸法を示し、(b)は
Y方向の外形寸法を示している。
のである。(a)はX方向の外形寸法を示し、(b)は
Y方向の外形寸法を示している。
【0031】X方向の外形寸法は、次のようにして求め
られる。 X=(X全面寸法−X全板厚寸法)+(曲げ補正値*X
曲げ回数)+余長 全板厚寸法=(面数*2−2)*板厚 X= [40+104.8+40-(1.6*1+1.6*2+1.6*1)]+(0.8*2)+15 =195.0
られる。 X=(X全面寸法−X全板厚寸法)+(曲げ補正値*X
曲げ回数)+余長 全板厚寸法=(面数*2−2)*板厚 X= [40+104.8+40-(1.6*1+1.6*2+1.6*1)]+(0.8*2)+15 =195.0
【0032】Y方向の外形寸法は、次のようにして求め
られる。 Y=(Y全面寸法−Y全板厚寸法)+(曲げ補正値*Y曲げ回数)+余長 Y=[10.1+27.8+53.5+40-(1.6*1+1.6*2+1.6*2+1.6*1)]+(0.8*3)+(15+15) =154.2
られる。 Y=(Y全面寸法−Y全板厚寸法)+(曲げ補正値*Y曲げ回数)+余長 Y=[10.1+27.8+53.5+40-(1.6*1+1.6*2+1.6*2+1.6*1)]+(0.8*3)+(15+15) =154.2
【0033】(2)穴抜き,タップ,切断,曲げの加工
マスタの自動作成 上記(1)の〜のステップを行うことによって、穴
抜き,タップ,切断,曲げのNC加工データを作成する
ための元データとなる加工マスタを自動的に作成するこ
とができる。
マスタの自動作成 上記(1)の〜のステップを行うことによって、穴
抜き,タップ,切断,曲げのNC加工データを作成する
ための元データとなる加工マスタを自動的に作成するこ
とができる。
【0034】 穴抜きは、加工マスタにおける、基板
原点からの加工穴の中心座標および加工穴の形状と寸法
をもとに、穴を抜くために最も効率的な型の選択と、N
C加工データの作成が可能である。
原点からの加工穴の中心座標および加工穴の形状と寸法
をもとに、穴を抜くために最も効率的な型の選択と、N
C加工データの作成が可能である。
【0035】 タップは、加工マスタにおける、基板
原点からの加工穴の中心座標および加工穴の形状と寸法
をもとに、タップの寸法を割り出してNC加工データの
作成が可能である。
原点からの加工穴の中心座標および加工穴の形状と寸法
をもとに、タップの寸法を割り出してNC加工データの
作成が可能である。
【0036】 切断は、加工マスタにおける基板外形
をもとに、NC加工データの作成が可能である。
をもとに、NC加工データの作成が可能である。
【0037】 曲げは、加工マスタにおける曲げ形状
記号および面寸法と曲げ種別から、曲げ順序と曲げ位置
座標を指示できるNC加工データの作成が可能である。
記号および面寸法と曲げ種別から、曲げ順序と曲げ位置
座標を指示できるNC加工データの作成が可能である。
【0038】(3)MMIによるコンパイル,展開チェ
ックの結果表示と修正機能 ソースデータの作成,修正画面からコンパイル(ソ
ースレベルでのチェック)および展開チェック(面の展
開後、各面に指示された加工穴のはみ出しをチェック)
を行って、その結果を同一画面に表示する。この際、エ
ラーが発生した場合は、エラーのソースデータ直後にエ
ラー内容を表示する。
ックの結果表示と修正機能 ソースデータの作成,修正画面からコンパイル(ソ
ースレベルでのチェック)および展開チェック(面の展
開後、各面に指示された加工穴のはみ出しをチェック)
を行って、その結果を同一画面に表示する。この際、エ
ラーが発生した場合は、エラーのソースデータ直後にエ
ラー内容を表示する。
【0039】 エラー内容をもとに、同一画面上でソ
ースデータの修正を行うようにし、コンパイルまたは展
開チェックが正常終了するまで、同一画面上でのトライ
アルが可能である。
ースデータの修正を行うようにし、コンパイルまたは展
開チェックが正常終了するまで、同一画面上でのトライ
アルが可能である。
【0040】 コンパイルまたは展開チェック時、エ
ラーの有無にかかわらず、ソースデータを格納した加工
マスタへの登録を行えるようにして、登録操作を簡略化
している。また途中で作業を中断する場合のため、画面
そのままの状態での、加工マスタの登録が可能である。
ラーの有無にかかわらず、ソースデータを格納した加工
マスタへの登録を行えるようにして、登録操作を簡略化
している。また途中で作業を中断する場合のため、画面
そのままの状態での、加工マスタの登録が可能である。
【0041】 加工マスタのソースデータにエラーN
o.の項目を設けることによって、修正画面においてエ
ラー内容の表示が可能である。
o.の項目を設けることによって、修正画面においてエ
ラー内容の表示が可能である。
【0042】 ソースデータの図番レコードに状態フ
ラグの項目を設けることによって、次工程に対する実行
の可否を判断することができる。
ラグの項目を設けることによって、次工程に対する実行
の可否を判断することができる。
【0043】
【実施例】図7,図8は、それぞれ本発明の一実施例に
おける新規登録処理(1),(2)を示したものであ
る。以下、本発明によるNCデータの新規登録の場合の
処理方法を説明する。
おける新規登録処理(1),(2)を示したものであ
る。以下、本発明によるNCデータの新規登録の場合の
処理方法を説明する。
【0044】(1)加工マスタ図番,版数,作成者の入
力 加工マスタのメニュー画面から、新規登録処理が指
示されたときは、新規登録の図番入力画面を表示する。 新規登録の図番入力画面において、図番,版数,作
成者の入力を行う。実行が指示されたときは、図番チェ
ックへ推移し、終了が指示されたときは、メニュー画面
へ推移する。
力 加工マスタのメニュー画面から、新規登録処理が指
示されたときは、新規登録の図番入力画面を表示する。 新規登録の図番入力画面において、図番,版数,作
成者の入力を行う。実行が指示されたときは、図番チェ
ックへ推移し、終了が指示されたときは、メニュー画面
へ推移する。
【0045】(2)新規の図番および版数であるか否か
のチェック 入力された図番および版数が、既に加工マスタに登録済
であるか否かをチェックして、登録済であれば、図番入
力画面によってエラー表示を行う。
のチェック 入力された図番および版数が、既に加工マスタに登録済
であるか否かをチェックして、登録済であれば、図番入
力画面によってエラー表示を行う。
【0046】(3)指定図番および版数の新規登録画面
の表示 入力された図番,版数,作成者をもとに、新規登録画面
(ソースデータ入力画面)を表示する。
の表示 入力された図番,版数,作成者をもとに、新規登録画面
(ソースデータ入力画面)を表示する。
【0047】(4)新規登録画面におけるソースデータ
の入力 新規登録画面において、ソースデータ(加工マスタ)の
入力を行う。この画面からの、ソースコンパイル,展開
チェックおよび加工マスタへの登録を可能にする。
の入力 新規登録画面において、ソースデータ(加工マスタ)の
入力を行う。この画面からの、ソースコンパイル,展開
チェックおよび加工マスタへの登録を可能にする。
【0048】(5)入力ソースデータに対するコンパイ
ル 入力されたソースデータのコマンド名(命令)のチ
ェック、およびパラメータの数,桁数等の誤りチェック
を行う。 各コマンドで使用する加工条件,型,SNマスタの
指定誤りをチェックする。
ル 入力されたソースデータのコマンド名(命令)のチ
ェック、およびパラメータの数,桁数等の誤りチェック
を行う。 各コマンドで使用する加工条件,型,SNマスタの
指定誤りをチェックする。
【0049】(6)コンパイル結果のソースを加工マス
タに格納 コンパイル終了後、コンパイルのエラーの有無にか
かわらず、ソースデータを加工マスタに出力する。この
場合、エラー有りのレコードには、所定のエラーコード
を付与する。既に同一ファイルが存在する場合は、削除
後、新規登録とする。 図番レコードに、コンパイルの状態,作成年月日,
作成者を出力する。
タに格納 コンパイル終了後、コンパイルのエラーの有無にか
かわらず、ソースデータを加工マスタに出力する。この
場合、エラー有りのレコードには、所定のエラーコード
を付与する。既に同一ファイルが存在する場合は、削除
後、新規登録とする。 図番レコードに、コンパイルの状態,作成年月日,
作成者を出力する。
【0050】(7)ソースデータとエラー情報を画面に
表示 コンパイルの結果をソースデータおよびエラー情報によ
って画面に表示する。このときのエラー情報は、エラー
コードから作成して表示する。
表示 コンパイルの結果をソースデータおよびエラー情報によ
って画面に表示する。このときのエラー情報は、エラー
コードから作成して表示する。
【0051】(8)エラー情報をもとにソースデータを
修正 画面に表示されたエラー情報をもとに、ソースデータの
修正を行い、修正後、再度コンパイルまたは展開チェッ
クを行う。
修正 画面に表示されたエラー情報をもとに、ソースデータの
修正を行い、修正後、再度コンパイルまたは展開チェッ
クを行う。
【0052】(9)入力ソースデータに対する展開をチ
ェック 画面上で、修正済のソースデータに対して、(5)
項と同様のコンパイルを行う。 FGR/コマンドの指示に従って、各面への展開を
行い、指示された面の誤りチェックを行う。 ANA/コマンド以降の穴情報に対して、指定面か
らのはみ出しのチェックを行う。 展開チェックは、エラーを1件検出した時点で終了
とし、以後のチェックは行わない。
ェック 画面上で、修正済のソースデータに対して、(5)
項と同様のコンパイルを行う。 FGR/コマンドの指示に従って、各面への展開を
行い、指示された面の誤りチェックを行う。 ANA/コマンド以降の穴情報に対して、指定面か
らのはみ出しのチェックを行う。 展開チェックは、エラーを1件検出した時点で終了
とし、以後のチェックは行わない。
【0053】(10)展開チェック結果のソースを加工
マスタに格納 展開チェック終了後、展開チェックのエラーの有無
にかかわらず、ソースデータを加工マスタに出力する。
この際、エラー有りのレコードには、所定のエラーコー
ドを付与する。既に同一ファイルが存在する場合には、
削除後、新規登録とする。 図番レコードに、展開チェックの状態,作成年月
日,作成者を出力する。
マスタに格納 展開チェック終了後、展開チェックのエラーの有無
にかかわらず、ソースデータを加工マスタに出力する。
この際、エラー有りのレコードには、所定のエラーコー
ドを付与する。既に同一ファイルが存在する場合には、
削除後、新規登録とする。 図番レコードに、展開チェックの状態,作成年月
日,作成者を出力する。
【0054】(11)ソースデータとエラー情報を画面
に表示 コンパイルの結果を、ソースデータおよびエラー情報に
よって、画面に表示する。このときのエラー情報は、エ
ラーレコードから作成して表示する。
に表示 コンパイルの結果を、ソースデータおよびエラー情報に
よって、画面に表示する。このときのエラー情報は、エ
ラーレコードから作成して表示する。
【0055】(12)エラー情報をもとにソースデータ
を修正 画面に表示されたエラー情報をもとに、ソースデータの
修正を行い、修正後、再度展開チェックを行う。
を修正 画面に表示されたエラー情報をもとに、ソースデータの
修正を行い、修正後、再度展開チェックを行う。
【0056】(13)展開チェック結果の正常終了を表
示 展開チェックの結果、正常であれば、正常終了を画面に
表示し、これをもって一連の処理を終了する。
示 展開チェックの結果、正常であれば、正常終了を画面に
表示し、これをもって一連の処理を終了する。
【0057】図9,図10は、それぞれ本発明の一実施
例における更新処理(1),(2)を示したものであ
る。以下、本発明によるNCデータの更新処理の場合の
処理方法を説明する。
例における更新処理(1),(2)を示したものであ
る。以下、本発明によるNCデータの更新処理の場合の
処理方法を説明する。
【0058】(1)加工マスタ図番,版数,作成者の入
力 加工マスタのメニュー画面から、ソース更新処理が
指示されたときは、ソース更新の図番入力画面を表示す
る。 ソース更新の図番入力画面において、図番,版数,
更新者の入力を行う。実行が指示されたときは、図番チ
ェックへ推移し、終了が指示されたときは、メニュー画
面へ推移する。
力 加工マスタのメニュー画面から、ソース更新処理が
指示されたときは、ソース更新の図番入力画面を表示す
る。 ソース更新の図番入力画面において、図番,版数,
更新者の入力を行う。実行が指示されたときは、図番チ
ェックへ推移し、終了が指示されたときは、メニュー画
面へ推移する。
【0059】(2)更新の図番および版数であるか否か
のチェック 入力された図番および版数が、既に加工マスタに登録済
であるか否かをチェックして、登録済でなければ、図番
入力画面においてエラー表示を行う。
のチェック 入力された図番および版数が、既に加工マスタに登録済
であるか否かをチェックして、登録済でなければ、図番
入力画面においてエラー表示を行う。
【0060】(3)指定図番および版数のソース更新画
面の表示 入力された図番,版数,更新者をもとに、加工マスタか
らソースデータをソース更新画面に表示する。
面の表示 入力された図番,版数,更新者をもとに、加工マスタか
らソースデータをソース更新画面に表示する。
【0061】(4)ソース更新画面におけるソースデー
タの更新 ソース更新画面において、ソースデータの挿入,変更,
削除を行う。この画面からの、ソースコンパイル,展開
チェックおよび加工マスタへの登録を可能にする。
タの更新 ソース更新画面において、ソースデータの挿入,変更,
削除を行う。この画面からの、ソースコンパイル,展開
チェックおよび加工マスタへの登録を可能にする。
【0062】(5)入力ソースデータに対するコンパイ
ル 画面上で更新されたソースデータのコマンド名(命
令)のチェック、およびパラメータの数,桁数等の誤り
チェックを行う。 各コマンドで使用する加工条件,型,SNマスタの
指定誤りをチェックする。
ル 画面上で更新されたソースデータのコマンド名(命
令)のチェック、およびパラメータの数,桁数等の誤り
チェックを行う。 各コマンドで使用する加工条件,型,SNマスタの
指定誤りをチェックする。
【0063】(6)コンパイル結果のソースを加工マス
タに格納 コンパイル終了後、コンパイルのエラーの有無にか
かわらず、ソースデータを加工マスタに出力する。この
場合、エラー有りのレコードには、所定のエラーコード
を付与する。既に同一ファイルが存在する場合は、削除
後、新規登録とする。 図番レコードに、コンパイルの状態,更新年月日,
更新者を出力する。
タに格納 コンパイル終了後、コンパイルのエラーの有無にか
かわらず、ソースデータを加工マスタに出力する。この
場合、エラー有りのレコードには、所定のエラーコード
を付与する。既に同一ファイルが存在する場合は、削除
後、新規登録とする。 図番レコードに、コンパイルの状態,更新年月日,
更新者を出力する。
【0064】(7)ソースデータとエラー情報を画面に
表示 コンパイルの結果をソースデータおよびエラー情報によ
って画面に表示する。このときのエラー情報は、エラー
コードから作成して表示する。
表示 コンパイルの結果をソースデータおよびエラー情報によ
って画面に表示する。このときのエラー情報は、エラー
コードから作成して表示する。
【0065】(8)エラー情報をもとにソースデータを
修正 画面に表示されたエラー情報をもとに、ソースデータの
修正を行い、修正後、再度コンパイルまたは展開チェッ
クを行う。
修正 画面に表示されたエラー情報をもとに、ソースデータの
修正を行い、修正後、再度コンパイルまたは展開チェッ
クを行う。
【0066】(9)更新ソースデータに対する展開をチ
ェック 画面上で、修正済のソースデータに対して、(5)
項と同様のコンパイルを行う。 FGR/コマンドの指示に従って、各面への展開を
行い、指示された面の誤りチェックを行う。 ANA/コマンド以降の穴情報に対して、指定面か
らのはみ出しのチェックを行う。 展開チェックは、エラーを1件検出した時点で終了
とし、以後のチェックは行わない。
ェック 画面上で、修正済のソースデータに対して、(5)
項と同様のコンパイルを行う。 FGR/コマンドの指示に従って、各面への展開を
行い、指示された面の誤りチェックを行う。 ANA/コマンド以降の穴情報に対して、指定面か
らのはみ出しのチェックを行う。 展開チェックは、エラーを1件検出した時点で終了
とし、以後のチェックは行わない。
【0067】(10)展開チェック結果のソースを加工
マスタに格納 展開チェック終了後、展開チェックのエラーの有無
にかかわらず、ソースデータを加工マスタに出力する。
この際、エラー有りのレコードには、所定のエラーコー
ドを付与する。既に同一ファイルが存在する場合には、
削除後、新規登録とする。 図番レコードに、展開チェックの状態,更新年月
日,更新者を出力する。
マスタに格納 展開チェック終了後、展開チェックのエラーの有無
にかかわらず、ソースデータを加工マスタに出力する。
この際、エラー有りのレコードには、所定のエラーコー
ドを付与する。既に同一ファイルが存在する場合には、
削除後、新規登録とする。 図番レコードに、展開チェックの状態,更新年月
日,更新者を出力する。
【0068】(11)ソースデータとエラー情報を画面
に表示 コンパイルの結果を、ソースデータおよびエラー情報に
よって、画面に表示する。このときのエラー情報は、エ
ラーレコードから作成して表示する。
に表示 コンパイルの結果を、ソースデータおよびエラー情報に
よって、画面に表示する。このときのエラー情報は、エ
ラーレコードから作成して表示する。
【0069】(12)エラー情報をもとにソースデータ
を修正 画面に表示されたエラー情報をもとに、ソースデータの
修正を行い、修正後、再度展開チェックを行う。
を修正 画面に表示されたエラー情報をもとに、ソースデータの
修正を行い、修正後、再度展開チェックを行う。
【0070】(13)展開チェック結果の正常終了を表
示 展開チェックの結果、正常であれば、正常終了を画面に
表示し、これをもって一連の処理を終了する。
示 展開チェックの結果、正常であれば、正常終了を画面に
表示し、これをもって一連の処理を終了する。
【0071】図11は、新規登録処理または更新処理を
行った加工マスタを示したものである。図中、状態フラ
グは、次の各種とする。0:ソース(コンパイルな
し)、1:ソースコンパイル(エラーあり)、2:ソー
スコンパイル(エラーなし)、3:展開チェック(エラ
ーあり)、4:展開チェック(エラーなし)。また、エ
ラーNo.は、次の各種とする。0:ソースレコード、
1〜999:エラーレコード。この場合、1〜999で
エラーを表現するものとする。
行った加工マスタを示したものである。図中、状態フラ
グは、次の各種とする。0:ソース(コンパイルな
し)、1:ソースコンパイル(エラーあり)、2:ソー
スコンパイル(エラーなし)、3:展開チェック(エラ
ーあり)、4:展開チェック(エラーなし)。また、エ
ラーNo.は、次の各種とする。0:ソースレコード、
1〜999:エラーレコード。この場合、1〜999で
エラーを表現するものとする。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、マ
トリクス上のセル単位に個別に入力した各面の加工情報
を基板上に自動展開し、チェックすることによって、穴
抜き,タップ,切断,曲げのNC加工データの基となる
加工マスタを自動的に作成することができるので、加工
マスタ作成作業時における複雑な計算が不要となり、作
業ミスを排除するとともに、作業工数の増大を防止する
ことが可能となる。
トリクス上のセル単位に個別に入力した各面の加工情報
を基板上に自動展開し、チェックすることによって、穴
抜き,タップ,切断,曲げのNC加工データの基となる
加工マスタを自動的に作成することができるので、加工
マスタ作成作業時における複雑な計算が不要となり、作
業ミスを排除するとともに、作業工数の増大を防止する
ことが可能となる。
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】マトリクス上でのセル番号の認識を説明する図
であって、(a)は部品完成図、(b)は部品の3面
図、(c)は部品に対応するセル(面)のマトリクスを
示す。
であって、(a)は部品完成図、(b)は部品の3面
図、(c)は部品に対応するセル(面)のマトリクスを
示す。
【図3】セル単位の穴情報の入力を説明する図である。
【図4】基板上への自動展開を説明する図であって、
(a)は自動展開された面を示し、(b)は自動展開さ
れた面の表示を示す。
(a)は自動展開された面を示し、(b)は自動展開さ
れた面の表示を示す。
【図5】余長の指定を説明する図であって、(a)は余
長を指定すべき領域(辺)を示し、(b)は余長記号に
よる余長の指定を示す。
長を指定すべき領域(辺)を示し、(b)は余長記号に
よる余長の指定を示す。
【図6】外形寸法の算出方法を説明する図であって、
(a)はX方向の外形寸法を示し、(b)はY方向の外
形寸法を示す。
(a)はX方向の外形寸法を示し、(b)はY方向の外
形寸法を示す。
【図7】本発明の一実施例における新規登録処理(1)
を示す図である。
を示す図である。
【図8】本発明の一実施例における新規登録処理(2)
を示す図である。
を示す図である。
【図9】本発明の一実施例における更新処理(1)を示
す図である。
す図である。
【図10】本発明の一実施例における更新処理(2)を
示す図である。
示す図である。
【図11】新規登録処理または更新処理を行った加工マ
スタを示す図である。
スタを示す図である。
【図12】従来の板金部品の図形エントリ方法を示す図
である。
である。
S1 加工情報入力ステップ S2 計算展開ステップ S3 展開チェックステップ S4 マスタ作成ステップ S5 エラー表示修正ステップ
Claims (4)
- 【請求項1】 部品の各面を、システムにおいて予め定
められている複数のセルからなるマトリクスの各セル番
号に対応付けて、各面における加工穴(穴抜き,タッ
プ)の形状,寸法と、該面上における原点から加工穴の
中心までの座標(X,Y)とを加工コマンドによって入
力し(S1)、 自動展開コマンドに応じて、各セル単位の入力情報から
該自動展開コマンドで指示されたX,Y方向の面寸法と
曲げ種別から所定のマスタによって求められた曲げによ
る縮み寸法によって基板原点からの加工穴の中心座標を
計算して基板上に自動展開するとともに、指示された
X,Y方向の面寸法と曲げ種別から曲げによる縮み寸法
を取り込んで基板の外形寸法を自動算出し(S2)、 求められた基板外形と基板原点からの加工穴の中心座標
とから基板外形からはみ出す加工穴のチェックを行うと
ともに各面の原点を基板原点からの絶対座標で持つこと
によって各面内での加工穴のはみ出しのチェックを行う
(S3)ことを特徴とする板金部品の図形エントリシス
テム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の板金部品の図形エント
リシステムにおいて、加工穴のはみ出しチェック結果、
面の外形をはみ出す加工穴がある場合、はみ出し穴に対
する余長を設けて、はみ出し穴を該面の外形寸法内に取
り込むことによって、多図番,多数個配置情報の他図番
との干渉を回避する(S3)ことを特徴とする板金部品
の図形エントリシステム。 - 【請求項3】 請求項1に記載の板金部品の図形エント
リシステムにおいて、基板原点からの加工穴の中心座標
と、基板の外形寸法とから、穴抜き,タップ,切断,曲
げの各NC加工データを作成するための元データとなる
加工マスタを自動的に作成する(S4)ことを特徴とす
る板金部品の図形エントリシステム。 - 【請求項4】 請求項1に記載の板金部品の図形エント
リシステムにおいて、マンマシンインタフェースによ
る、前記コンパイルと展開チェック結果の表示を行うと
ともに、エラーがあったとき修正を可能にする(S5)
ことを特徴とする板金部品の図形エントリシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5323528A JPH07182018A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 板金部品の図形エントリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5323528A JPH07182018A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 板金部品の図形エントリシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07182018A true JPH07182018A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18155707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5323528A Withdrawn JPH07182018A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 板金部品の図形エントリシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07182018A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110103071A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-08-09 | 内蒙古大学 | 一种变形复杂零件的数字化寻位加工方法 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP5323528A patent/JPH07182018A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110103071A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-08-09 | 内蒙古大学 | 一种变形复杂零件的数字化寻位加工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |